ベルセルク“蝕”リアルに体験、Part2前売り券に金環食観測メガネ。

2012/02/21 11:00 Written by Narinari.com編集部

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6月23日より劇場公開される映画「ベルセルク」のパートII「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」の前売り券が、3月10日から発売されることがわかった。前売り券第1弾は、特製の金環食観測メガネが付属する。価格は1,300円(税込み)。

現在公開中の「ベルセルク」パートIでは、主人公のガッツが所属する鷹の団が団長グリフィスを筆頭に数々の武勲を上げ、のし上がる様子が描かれているが、パートIIで彼らが挑戦するのは、難攻不落と言われるドルドレイ要塞の攻略。その先に待ち受ける悲劇のクライマックスイベント“蝕”へと、物語は加速していく。

“蝕”とは、真紅のベヘリットと呼ばれるものを手にした者が絶望に追いやられたとき、その者の願いを叶えるために行われる降魔の儀式。216年に1度、日食とともに始まる恐怖の宴だ。現実世界においても、今年は5月21日に日本各地で日食が観測される年。前回の皆既日食は2009年7月22日、屋久島付近で観測できたものだったが、今回は日本各地の大都市で観測できる一大天体ショーとなるため、前売り券第1弾では金環食観測メガネが付属することになった。

この金環食観測メガネは、メガネの表面に物語の運命を握る“ベヘリット”が描かれたスペシャルなもの。前売り券1枚につき1点プレゼントされる。数量には限りがあるため、欲しい人はお早めに。

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