俳優の石田純一（57歳）の妻で、プロゴルファーの東尾理子（36歳）が12月13日、現在取り組んでいる体外受精に関する一部スポーツ紙の報道について、その内容を否定した。

13日付のエントリー「結婚2周年」は、12日に2度目の結婚記念日を迎え、プレゼントをもらってはしゃぐ石田の写真を掲載しながら「お茶目な主人、こんなところも大好きです」とノロケ、最後に報道の内容に触れたもの。

複数のスポーツ紙は12日に「GMAプロ・アマチャリティーゴルフ」に参加した石田が、東尾の不妊治療の経過について報道陣から聞かれ、「体外受精をして体の中に戻したところ」「着床したかどうか、1月の半ばには分かると聞いています」と答えたと伝えていたが、東尾は「主人の表現が曖昧だったのか」と前置きした上で、「私が受精卵を戻したように報道されちゃってましたが、間違いで、来年お迎え行く予定ですよ〜」とまだ体内には戻していないと報道を否定した。

東尾は今年6月、公式ブログで「結婚して1年半。『子供も欲しいねー』なんて話し始めて2年近く。周りの方々に『お子さんはまだですかー？』って聞かれながら産婦人科系の病院に通って1年。今度、不妊治療専門の病院に行くことにしました」と不妊治療に取り組むことを告白。ブログでは随時、治療の様子などを報告している。