歌手の河口恭吾が年下ハーフタレントと結婚、2004年に「桜」で紅白出場。

2011/06/13 10:00 Written by Narinari.com編集部

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2004年の「第55回NHK紅白歌合戦」にも出場したシンガーソングライターの河口恭吾が、年下のハーフタレントと結婚することがわかった。お相手は大阪でラジオパーソナリティーをしているセシリア。約10年前、2人がレギュラー番組を持っていたFM滋賀での出会いがきっかけで友人関係となり、昨年末に再会して恋人へ発展したという。近く入籍を予定している。

現在36歳の河口は栃木県出身で高校卒業後に歌手を目指して上京し、2000年にデビュー。2003年に1stアルバムをリリースし、その中の収録曲「桜」がロングヒットを記録した。このヒットを受け、2004年にはNHK紅白歌合戦への出場も果たしている。

一方、30歳のセシリアは日本人の父とメキシコ人の母を持つハーフで、1998年からタレントとして活動。大阪を拠点に、テレビリポーターやラジオパーソナリティー、イベントの司会などで活躍中だ。現在は朝日放送の「ミューパラ アグレッシブ」でラジオパーソナリティーを務めている。

河口は昨年デビュー10周年を迎え、今年は6月30日よりコンサートツアーがスタートするほか、このコンサートに合わせてカバーアルバム第2弾「君を好きだったあの頃2」をリリース。より精力的に活動を続けている中で人生の伴侶を得ることになったが、結婚について河口は「共に人生を歩むパートナーを得て喜びと同時に身が引き締まる思いです。結婚を新たなスタートとしてこれまで以上に音楽活動に邁進して行きたいと思いますので皆さん引続き応援のほど宜しくお願い致します」とコメントしている。

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