中川翔子の“ほろ苦”な想い出、男子に「ペリカンばばあ!」と呼ばれ…。

2011/05/30 04:40 Written by Narinari.com編集部

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タレントの中川翔子が5月29日、東京・原宿のカフェ ネスカフェ原宿で行われた「ラテ研(ラテ研究所)」のプレミアムイベント“ギザラテパーティー”にバリスタ姿で登場。これまでコーヒーを飲む機会がなかったという中川にとってラテは「セクシーな大人の女性になれるもの!」と語ると共に、トークショーではラテにかけて小学生の頃の“ほろ苦”エピソードなどを披露した。

中川は小学生のとき、隣の席の男の子とケンカをした際に「ペリカンばばあ!」と呼ばれてしまい、以来あだ名として定着してしまったそう。それを聞いた中川の祖母は授業中に教室へ乗り込み、男の子の耳を引っ張りながら廊下に連れ出して「おまえは翔子のことが好きなんだろう!」と、もの凄い剣幕で問い詰めたことがあったという。このとき、彼は泣きながら土下座をして「はい、好きです」と告白。その状況に中川は「申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちでいっぱい」だったそうだ。

トークショーではほかに、ファンからの「どんな香りに癒されますか?」との質問に、「ペットの8匹の猫の匂いと、磯の香り、特にフジツボの匂いがお気に入り」と答え、会場の笑いを誘うシーンも。そして、イベントの招待客に中川がオススメする“ミルキー”のラテを直接作るコーナーや、バリスタ姿で13枚目のシングル「桜色」を熱唱するサプライズライブを行うなど、盛りだくさんの内容のイベントとなった。

イベント終了後、中川は「ずっとコーヒーへの憧れがあったので、今日は人生の新たな1ページになりました」とコメント。そしてトークショーで話題となった男の子については「ずっと申し訳ないと思っていた」としながらも、「私は好きじゃなかったです」と改めて想い出を語った。

また、3月から開催されていた「ラテ国民投票」(※「ラテ研」研究員がオススメする5色のラテ[Milky、Camel、midium、sharp、strong]の中で、どのラテが最も人気なのかを投票で決める企画)の結果が発表され、中川推しの“ミルキー”が4位になったことを受け、「AKB総選挙の高橋みなみさんの順位と同じだが、AKBのメンバーで応援している人はいますか?」との質問も。これには“推しメン”として、仲良くしているという小嶋陽菜と北原里英の名前を挙げ、「ぜひ頑張ってもらいたいです」とエールを送った。

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