五輪金の岩崎恭子さんが女児出産「可愛い可愛い娘に会う事ができました」。

2011/03/29 03:35 Written by Narinari.com編集部

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バルセロナ五輪(1992年)の競泳女子200メートル平泳ぎの金メダリストで、現在はスポーツコメンテーターとしても活躍する岩崎恭子さんが、第1子となる女児を出産したことがわかった。公式ブログで報告している。

3月28日に更新されたエントリー「ご報告」では、「無事2568グラムの女の子を出産しました。母子ともに健康です」と出産を報告。予定日よりも早い出産となったため不安もあったそうだが、「先生や助産師さん そして主人、両親に励ましてもらい 可愛い可愛い娘に会う事ができました」と、喜びいっぱいの胸中を明かしている。

そして我が子の産声を聞いたときには「この子を幸せにしないと」と強く思い、また、「今まで以上に両親、家族へ感謝。本当にありがとう」と強い感謝の念を抱いたそうだ。

岩崎さんは14歳のときに出場したバルセロナ五輪で金メダルを獲得し、次のアトランタ五輪(1996年)にも出場、20歳(1998年)で現役を引退した。プライベートでは2009年4月にラグビー元日本代表の斉藤祐也選手と結婚。2010年11月に公式ブログで妊娠を公表した際には「夢であった母になることが近づいてきてワクワクの毎日です」とつづっていた。

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