ダービー優勝の四位洋文騎手、インタビューで「うるせえよ、オイ!」。

2008/06/01 22:17 Written by Narinari.com編集部

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すべての3歳馬の頂点を目指す、競馬の祭典・日本ダービー。6月1日に行われた今年の日本ダービーは、皐月賞馬キャプテントゥーレの離脱により混戦模様と言われていたが、最後の直線で外に持ち出した1番人気のディープスカイが次々とライバル馬を抜き去り、終わってみれば2着のスマイルジャックに1馬身半の着差を付けての完勝劇だった。手綱を取っていたのは四位洋文騎手。昨年、ウオッカに騎乗して64年ぶりの牝馬ダービー制覇という快挙を演出したのに続く、2年連続の日本ダービー制覇となった。

そんな四位騎手がレース後のヒーローインタビューで、スタンドから飛ばされる野次に「うるせえよ、オイ!」と、言い返したシーンが話題を呼んでいる。このインタビューは競馬専門チャンネル「グリーンチャンネル」でテレビ中継もされていたため、動画はすぐにYouTubeなどにアップロードされ、多くの人が知るところとなった。

競馬場でガラの悪いファンから野次が飛ぶことは日常茶飯的なこと。騎手もそれを受け流すのがプロとしての振る舞いとされているだけに、四位騎手のように言い返すケースは非常に珍しい。

ただ、ネットでは「どんな野次を受けてもプロは我慢するべき」とする声が当然ある一方で、「現場にいたけど、これは客が悪い」「現場に居たけど四位騎手は暴言吐いた人に数回睨み入れてます。あまりにもしつこく酷いので怒ったんでしょう」と、概ねモラルの低いファンのほうを糾弾し、四位騎手には「よく言った」「問題ない」との反応が多いようだ。

テレビ中継されているスポーツのヒーローインタビュー中に、選手がファンの野次に言い返した例では、阪神の赤星憲広外野手が5月24日にヤフードームで行われたソフトバンク戦後、観客席に向かって「入ってねえんだよ、この野郎! オマエ」と語気を荒げたことが話題となっていた


☆グラビアアイドルの松金洋子はダービーで150万円的中

巨乳グラビアアイドルの松金洋子が自身のブログ「松金洋子☆エロ道」で、日本ダービーの3連単馬券が的中したと報告している。「今年に入って全く勝てなかったけれど。やりましたー!!!!!!!」とつづると共に、150万円の使い道は「友達におごります」とのことだ。

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