「現金がない」飯島愛が極度の金欠を告白、所持金はわずか13万円。

2008/03/10 18:51 Written by コ○助

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先日、ブログでノイローゼになっていたことを告白するなど、芸能界を引退後の生活は悠々自適に楽しく……とはなっていない様子の飯島愛。ミリオンセラーとなった自伝的小説「プラトニック・セックス」の印税や人気タレントとして稼いだギャラを考えれば、良い生活をしていたとしても不思議ではないなりが、意外なことに現在、金欠に苦しんでいるというなりよ。

飯島愛は3月7日付けで「現金がない!!!」なるエントリーをブログに公開。「現金が全然ねー。これは、事件です。そこで、働く気になりました」と、いよいよ働かざるを得ないほど追い込まれていることを示唆、しかも「取りあえず、かっこいい仕事を探している場合ではないので……」とかなり切羽詰まってきている状況をにおわせているなりね。そして現在の所持金は「16万と小銭ありました」とも。

さらに3月8日付けのエントリーでは「マッツサージに行って万札13枚になってしもた。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」(原文ママ)と、所持金が13万円になったことも明らかにしているなり。ただ、こうしたブログでの告白に、ネットからは「財布に入ってるのが13万円なだけで、貯金はたんまりあるはず」「またかまってちゃんか」等々、その告白の信憑性について疑問視する声も少なくないなりよ。

ちなみに、芸能界から引退直前の飯島愛はバラエティ番組の1本あたりのギャラは50万円、その他の収入を含めると、年収は約1億5,000万円程度だったそう。そのほかに印税や株、不動産など、億単位の資産を保有しているとも言われる「お金持ち」だったはずなりよ。今回のブログの告白も「現金がない」と言っているだけなので、相当な資産を保有していることには変わりないと思われるなりが、仕事らしい仕事の情報が伝わってこないことからも、日銭に困るような状況になっている可能性はゼロではないなりね。

そう遠くない将来、もし「芸能界復帰」となったら、案外今回の「金欠告白は本当だった」なんてことになるかもしれないなり(笑)。果たして真相はいかに。

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