入籍からわずか16か月、竹内結子が中村獅童に離婚届を送付。

2006/11/01 09:21 Written by コ○助

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映画「いま、会いにゆきます」での共演をきっかけに、昨年4月に「結婚を前提とした交際」を双方の公式ホームページで発表、6月25日に入籍をした竹内結子と中村獅童のカップル。入籍時すでに竹内結子は妊娠しており、11月21日には長男を出産とおめでたが続いていたなりが、入籍からわずか16か月後の今、2人は別居状態にあるようなりよ。そして、竹内結子から押印済みの離婚届が中村獅童に送付され、現在すでに離婚協議中だというなりね。

スポーツ各紙の情報をまとめると、今年7月あたりから竹内結子は自身が所有するマンションに長男と共に移り、今夏以降はずっと別居状態。10月に入ると竹内結子が所属事務所の顧問弁護士を通じて一方的に離婚届を突きつけ、現在は中村獅童の「サイン待ち」の段階だというなり。顔を合わせて話し合いの場を持つことなく離婚届が送られてきたことに中村獅童は困惑しているようなりが、竹内結子は慰謝料や養育費の一切を放棄すると強い姿勢で臨んでいるのだとか。

この2人は当初から「交際期間が短い」「なかなか同居しない」「中村獅童の女遊びが激しい」「嫁姑問題が深刻」と懸念材料を抱えていたため、早い段階から「離婚は時間の問題」との見方が強かったなりよね。その見方を加速させたのは、言わずと知れた今年7月の中村獅童の飲酒運転での検挙。検挙そのものよりも、その現場に竹内結子との結婚前に交際していた「元カノ」の女優・岡本綾が居合わせていたことで、大きな「疑惑」が囁かれるようになったなり。中村獅童の釈明会見も歯切れが悪く、当初は車に同乗していたのは「一般の女性」と岡本綾をかばうような発言に終始していたことが、結果として「疑惑」を深めることになってしまったなりね。

また、追い打ちをかけるように10月上旬には舞台「獅童流 森の石松」で共演していた高岡早紀との「深夜ドライブデート」を写真週刊誌に激写され(双方とも交際を否定)、夫婦の溝は決定的なものに。こうした一連の流れから、世間的には竹内結子に対する同情論が強く、ファンからは「早く離婚したほうが良い」との声も聞かれるようになったなりよ。

結婚当時、竹内結子は女優として人気絶頂だったなりが、結婚後は仕事をセーブしていたこともあり、たった1年余で竹内結子を取り巻く環境や周囲の見方は激変してしまったなりよね。今年9月には来秋公開の映画「サイドカーに犬」で女優活動を再開しているので、これからは本格的に女優の仕事に復帰することになりそう。結婚以前のような人気を回復するのは難しいかもしれないなりが、離婚をバネに、新しい竹内結子像を作っていけると良いなりね。

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