フジテレビの平井理央アナ、入社1年目から「深夜の顔」に。

2005/10/13 15:40 Written by コ○助

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「元アイドルがアナウンサーに!」。フジテレビへの入社内定が発覚した当時から、ほかのアナウンサーとは一線を画す注目を浴びていた平井理央アナは、テレビ東京系「おはスタ」の「おはガール」として活躍し、グラビアや写真集なども発売していた異例のアイドル出身アナなりね。フジテレビ系のほかの女子アナたちはアナウンサー界ではアイドル的存在となっているなりが、平井アナは「1年目から先輩を凌駕する存在感を発揮できる」と言われてきたフジテレビの期待の星なりよ。

今春入社したばかりなので、これまでは研修や裏方的な仕事に時間が宛てられ、「笑っていいとも!」の火曜日以外はなかなかテレビに登場する機会が無かったなりが、この10月の改編からは一気に露出がアップ。いずれも深夜番組ながら、4つの番組(火曜深夜「井の中の蛙くん」「O・D・A」、水曜深夜「魁!音楽番付」」、土曜深夜「銀幕会議」。いずれも新番組)に登場することになったなりよ。同期入社のアナウンサーはもちろん、過去の新人アナと比べても異例の売り出し方なのはさすが期待の星なり。

そんな平井アナのアナウンサーのインタビューがサンケイスポーツに掲載されているなり。

「(番組出演は)一度に言われたのではなく、ポツポツとだったので、気がついたら、あー、4つだ。そんな感じです」
「(タレントは)スカウトされたものだったし、一生の仕事とは考えていなかった。もともと映画が大好きで、テレビ、映画、広告など動画を扱う職業に就きたかったんです」
「スポーツでも報道でも、バラエティーでも、見てホッとしてもらえるアナウンサーになりたい」

深夜番組からは「アヤパン」でキャラクターが開花した高島彩アナや、「音箱登龍門」でエロトーク炸裂の中野美奈子アナなどが、ゴールデンのバラエティ番組では見られないような素顔に近い部分を披露して話題となったなりよね。特に中野アナの弾け方は、イメージがガラリと変わるものだったなり。あの深夜のテンションは凄いなりよねぇ……。そんな中野アナのほうが好きなりが(笑)。平井アナもそんな先輩たちに続けるかどうか、注目しておきたいところなり。

もともとアイドルだった平井アナはほかの新人アナよりもテレビ慣れしているだろうし、いきなり個性的なキャラクターを披露してくれるかもしれないなりね。今後、多くの人気アナを抱えるフジテレビの中でもキラリと光る活躍を見せてくれることに期待したいものなり。

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