とはいえ、コ○助は「ほぼ日手帳」には何ら不満がないどころか、かゆいところに手が届く作りが気に入っているので「浮気」することは無いなりが、「ほぼ日手帳」に出会う以前はなかなか「コレだ!」という1冊に巡り会うことができずに「手帳選びの難しいなぁ」と毎年悩んでいたなりよ。決して2冊は必要なく、しかも1年間ずっと付き合うものなので、どうしても慎重なチョイスをすることになるなりよね。きっと同じような悩みを抱えている人は少なくないはずなり。
そんな悩み解消の手助けになる……かどうかは分からないなりが、産経新聞に来年の手帳のトレンドを紹介した話題が出ているなりよ。参考になる人もいるかもしれないので、少しその内容を見ておくことにするなりね。
・新しいトレンドは「大きな手帳」。
・B5判の半分の大きさのB6判、A4判の半分のA5判といった、大きめの手帳の売れ行きが伸びている。
・「大型の手帳はバブル期に売れていた=景気回復?」説も。
・「手帳の達人」として知られるGMOインターネットの熊谷正寿社長が監修した「夢手帳」や、和民の渡辺美樹社長が監修した「Date your dream システム手帳」など、社会的な成功を収めた企業経営者の監修した「目標達成型」の手帳が売れている。
そういえば、最近は手帳を使いこなすためのアイデアを紹介した書籍もずいぶんと増えていて、その中でも成功者の実際の手帳活用法をまとめた書籍を目にすることが多くなっているなりよ。コ○助は手帳の使い方が下手なので、たまに書店に行くとこれらの書籍を立ち読みすることがあるなりが、なかなか勉強になるなりね。来年は「目標達成型」の手帳を活用しようと考えている人は、書籍のほうも参考にしてみると良いかもしれないなり。
人気の手帳は年内に売り切れるものも少なくないので、幅広い選択肢の中から来年の手帳を選びたい人は、お早めに手帳売り場へと足を運んでくださいませ。