
チャージナースをあせらせる。
2012/05/18(Fri) 10:54
娘たちが「銀行ごっこ」をする昼下がり。「なにか、貸金庫に入れる大切な物はございませんか」と聞いてくるので、思わず「穏健な心」と答えました。今年の秋からまた学校舞い戻り予定で、今からちょっとドギマギしてます、クローニン真木です、こんばんは。
ちなみに娘たちの反応「なに、それ?」
ワタクシ:「万が一、正気を失った時にかな、と……」
という私の答えに、紙に"Mommy's sanity"と書いて、箱に入れてくれましたとさ。

ちなみに「ウォール銀行」のモットーは「石"壁"のように貴方の資産をお守りします」らしい。ダジャレ入ってます。
さて。
自分では気が付かなかったのですが、クローニン真木は仕事場でしょっちゅう走っているそうで。気をつけているつもりなんですが、救急病棟という環境上、やることが一度にいくつも重なる瞬間があり、そうなると走る、走る(笑)。
で、ただ忙しいという理由だけで、走っているのですが、これまた救急病棟という環境上、病状が急変してしまう患者さんなどもいらっしゃいます。なので、ワタクシが走っているのを見ると、チャージナースなどが血相変えて飛んで来て
チャージナース:「どうした、急変かっ!? コード・ブルーかぁああああっ!?」
ということが、度々。しかし、それに対して、
ワタクシ:「へ? 別にお薬取りに行くだけなんですが〜」
と、間の抜けた答えをするワタクシ。無駄に冷や汗をかいたチャージナース。ええ、落ちますとも、カミナリが。
「だったら、走るなぁあああっ!!!」
ううう、ゴメンナサイ(涙)。そういえば、小学生の頃もよく廊下を走って怒られていたっけ……。
成長していないってコトですかね。
