
壁の穴、そして。
2012/03/26(Mon) 22:59
先日書いた、壁の穴ですが……。

後日、無事塞がりました。ほっ。
手に入れたばかりの新居が、一時はどうなることかと。クローニン真木です、おはようございます。
でも、ご主人さんだけにコレだけじゃ終わらない気がする(汗)。
さて。
ワタクシの「コレだけじゃ終わらない気がする」。その当初の不安ですが、やっぱり見事に当たってしまいまして。
「じゃあ、次はキッチンね(にっこり)」
アメリカ人の男性には、DIYが大好きで、お家の改造も自分でやっちゃおう! 的な思想の人が多いような感がありましたが、ご主人はまさにその通りの人だったようです。今まではアパート暮らしで、その性格がくすぶっているだけの様子でしたが、昨年家を購入してから本領発揮です。壁に穴を明けるなんて朝飯前だったようで。
その後、キッチンが気に入らないとか言い出しまして。クローニン真木は軽く「ふーん、そうなの」と、軽く受け流していたら、それが合意と受け取られたらしく、とうとう改造に取りかかってしまいました。
当初の予定ではキャビネットを取りかえて、床を新しくするだけ、とか言っておりましたが、ふたを開けたらもう止まりません。
「あ、ココも直さなきゃ。アレも取りかえなきゃ」

などと言いながら、壁を取っ払い始め……。
さらなる上に、
「床板の補強もしなきゃな〜」と、妙に楽しそうにバリバリと床板を引き剥がすご主人さん。

そして、家の中がどんどん工事現場に……(涙)。
あーうー、あーうー。今さら、後戻り出来そうにないしー。
