過去ログなり。

 

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<今日のなりなり>
2002年11月8日〜15日

 

2002年11月15日 (Fri)
トミーが何やら面白そうなオモチャを発売しているのを思い出したのは、今週発売された「週刊アスキー」を見てから。
そのオモチャに関する記事を見てから早4日、もうコ○助の心の中はそのオモチャの事でいっぱいなりよ。
そのオモチャの名前は「インタラクティブ R2-D2」。
今年5月の「東京おもちゃショー」に出品され、一部では話題となったオモチャなりが、10月31日に正式に発売開始。
アメリカでは先行して発売されて輸入品も人気を集めていたなりが、このたび国内販売ルートでトミーが正式に発売したなりね。
輸入品でもかなり人気だったこともあって、10月31日の発売後わずか2週間ながら、既に完売している店舗が続出しているというなり。
「R2-D2」とは、映画「スターウォーズ」シリーズで人気のあるロボットのこと。
「C-3PO」とのコンビは長いシリーズの中で高い人気を誇っているなりが、「R2-D2」はいかにもロボットらしい形状、ロボットっぽい音を発するロボットで、コ○助もお気に入りのキャラクターなりね。
「スターウォーズ」のキャラクターグッズの類は、それこそ星の数ほど出ているなりが、コ○助はあまり興味が湧かなかいでいたなりよ。
ひとつは単純にオモチャを置く場所がそうあるわけでは無いという物理的な問題と、もうひとつはフィギュアやライトセーバーといったオモチャが微妙にチープなこと。
ゆえに「スターウォーズ」関係のキャラクターグッズはあまり買ったことが無かったなりね。
でも、この「インタラクティブ R2-D2」はちょっと別格。
「インタラクティブ」と冠が付いている時点である程度どんなオモチャか想像ができると思うなりが、人間と言葉のやり取りをすることができる、まさにインタラクティブなロボットなりよ。

製品の概要を簡単にまとめてみると。
・40種類以上の言葉(英語)を認識。
→英語のみの対応のため相当シビアな発音が要求されるようなりが、「Play Message」と呼びかけるとヘッドの部分をピロピロ鳴らしながら回転させて何やら話をしたり、「Go On Patrol」と呼びかければ部屋をグルグルと回ったり、「Light Beam」と呼びかければピカピカとビームを発したりするらしいなり。ういやつめ。

・赤外線センサーとソナー搭載で、周囲の物を認識。
→部屋の中を駆けずり回りながらも、障害物をセンサーで感知。自ら回避行動に出るなどロボットとしての基本的な自立機能を持っているようなり。AIBOも真っ青な障害物回避の動きが見られる・・・かも。

・全高約50cm、単3×4本と単1×4本の乾電池で駆動するなど、巨大かつパワフル。
→日本の住宅事情を全く考えていない巨大なスケール。50cmって結構デカいなりよ、これ。トミーが発売しているとはいえ、基本的には輸入品なのでサイズもアメリカン。こんなに電池を喰らうオモチャって、ゾイド以上かも(笑)。単1の乾電池なんて、災害時用に買ってある懐中電灯とか、ラジカセくらいにしか使った記憶が無いなりよ。むむむ。

そんな具合の「インタラクティブ R2-D2」。
価格が24,800円と、これまたオモチャとしてはかなり高価なもの。
まさに大人のオモチャなりね(笑)。
Yahoo!オークションを覗いてみると1万円台から出品があるので、別にプレミアが付くほど人気が沸騰→入手困難というわけでは無さそうなりが、オンラインショップをいくつか見た限りではどこも「完売」「予約完了」といった文字が躍っていたなり。
いかにも「ロボットロボットしたロボット」という「剥き出しの機械」を感じさせる「R2-D2」は、「AIBO」や「PINO」のようなロボットとはまた違った魅力があるなりよね。
コ○助も欲しいなり・・・が、全高約50cmはやっぱり巨大すぎ(笑)。
「R2-D2」が動き回れるようなスペースも無いので悔しいなりが、断念せざるを得ないなりか。
でも欲しいなりねぇ・・・。
部屋にいたら楽しそうなりねぇ。
まあ「R2-D2」にひたすらブツブツと英語で語りかけている姿も結構間抜けではあるなりが(笑)。
「Hey!R2-D2!」。
今試しに発音してみたなりが、一人っきりでも相当恥ずかしいものがあるなり。
「インタラクティブ R2-D2」を思いっ切り楽しむには何重にも障害が有りそうなりねぇ。
ま、そんなことをものともせず、もし店頭で売っているのを見かけ、置き場に余裕がある方はぜひ。

2002年11月14日 (Thu)
Windows 2000のインストールで2日連続格闘していたなりが、作業はひとまず中断。
また時間のある週末に再格闘の予定なりが、皆さんからアドバイスをいただいたので何とか解決策が見出せそうなりよ。
根本的にコ○助が間違っていたのは、Windows MEからWindows 2000へのアップグレードはサポートされていないということなので、新規インストールしか正常に動かす道が無いという点。
それと素人がWindows 2000に手を出すものでは無かったという点(笑)。
この2点において、コ○助は間違っていたようなり。
でも皆さんのお陰で光が差して来たので、もう少し頑張ってみることにするなり。
最悪Windows XPにさらにアップグレードしてしまうという手も無きにしもあらずなので、希望を捨てずに週末に再び取り組みたいと思いますなり。
本当にアドバイスを頂いた方々、有り難うございますなり。

この話はこの辺にしておいて。
先日話題にした「フリスクガム」なりが、コ○助もようやく購入して体験してみたなりよ。
確かに「フリスク」の名前が付いているだけあって最初に強烈なミントの刺激が来るなりが、タブレットタイプの「フリスク」に比べるとやや刺激が弱い感じ。
コ○助は眠い時に「フリスク」の「痛み」で目が覚めるので、ガムは物足りないかも。
ガムは普通に美味しいし、もちろん他の眠気覚ましを謳っているガムに比べれば強烈なりが、タブレット並の強烈さが無いのは残念なところなり。

掲示板でクロスバイクについての話が出ているなりが、読んでいたらコ○助も沸々と興味が。
とはいえ、ついこの間自転車を貰ったばかりなので実際に買うわけでは無いなりが、マウンテンバイクとロードレーサーを掛け合わせたようなクロスバイク、今とても人気があるようなり。
クロスバイクは日本の舗装道路を一番楽に、快適に走れると評価されている自転車で、価格は3万円台後半くらいから。
良い自転車は盗難などの危険性が付きまとうので購入に踏み切れない人も多いと思うなりが、その点さえクリアできてしまえば是が非でも欲しいなりよね。
もう東京はすっかりと寒くなってしまってサイクリング気分では無くなってしまったなりが、ポカポカとした春先にクロスバイクに乗ってちょっと遠乗り。
あー、ちょっと良さげなりね。
原付バイクも良いなりが、安全面という意味ではクロスバイクに分があるので、欲しいかも。
でも原付バイクもメールや掲示板などで教えていただいた使用感を見る限りでは、やっぱり快適そうで、捨てがたい魅力があるなり。
動力が付いている分楽なのはもちろん原付バイク。
適度な疲れが心地よくもある自転車。
これから春に向けて、どちらを購入するべきか、購入して良いものか、じっくりと考えたいと思いますなり。
通勤でもしてればサクッと買って実際に乗り回すところなりが、コ○助の場合あくまでも余暇を楽しむための贅沢品なので、なかなか踏ん切りが付かず。
まあのんびり冬の間に考えることにするなり。

2002年11月13日 (Wed)
現在午前6時なり。
一昨日から延べ20時間以上に渡ってWindows 2000と格闘中のコ○助なり。
昨日と同じような話になってしまって申し訳ないなりねぇ。
二進も三進も行かないなりよ・・・。
本当ならこんなに苦労するものでもないはずなりが、ひとつ問題が起こると、必ず次にまた何か問題が起こるの繰り返しで無駄な時間を延々と過ごしておりますなり。
昨日はWindows MEからWindows 2000に上書きインストールしたところ、CD-R/RW/DVD-ROMドライブが動かないという症状が出たというところまではお話したなりが、皆さんからたくさんのアドバイスをいただいた結果、もう一度新規インストールを決意。
どうもWindows MEからWindows 2000にアップグレードすると不具合が出ることが多いという話をいくつかいただいたので、一旦HDDをフォーマットして新規でWindows 2000を入れた方が無難なような気がしたなりね。
問題の機種はNECの「LaVie L LL800R/7」なりが、実家に帰ってもう一度箱の中身を漁ってみたらWindows 2000へのバージョンアップの仕方が書かれたものを発見したので、まあマニュアル通りやれば良いかな、と。
後はWindows 2000にも対応したCDライティングソフト「Easy CD Creator 5 PLATINUM」を購入して来たので、OSを再インストールしてソフトを入れればばっちりCD焼き焼きマシーンになるはずなり。
Windows 2000の新規インストールは、途中なぜか3回ほどフリーズを繰り返しつつも、何とかインストールを完了。
まっさらなHDDにWindows 2000が入っただけの状態なりが、マニュアルに従ってドライバの更新を着々と進めたなり。
前回、何もマニュアルを見ずにWindows MEからWindows 2000に上書きインストールをした時に、インストール完了後デバイスマネージャを見たら全く問題が無かったので、このドライバの更新作業をちゃんとしていなかったなりね。
なので不具合があっても当然だったわけなりが、今回はNECがこの機種のアップグレードのやり方を書いたマニュアル通りに作業を進めているだけなので、何も問題なくインストール作業は完了、気持ち良くWindows 2000環境に移行・・・するはずだったなり。
ところが、実際に立ち上がったWindows 2000は不安定でフリーズしまくり。
Windows 2000でフリーズとは相当なものなりが、インストールした「Easy CD Creator 5 PLATINUM」を起動するだけでフリーズ、家にあったIEEE1394接続の外付けHDDを接続するだけでフリーズ、ブラウジングしているだけでもフリーズ・・・。
こんなのWindows 2000じゃないなり(笑)。
と、言うわけで格闘しながら現在に至るわけなりが、正直もうお手上げ状態。
こんなにフリーズしまくるなら、元のWindows MEに戻したいくらいなりが、一旦Windows 2000を入れてしまってWindows MEに戻せるのか微妙な気がしているので、まだやってみていないなりね。
まあそれが仮にできたとしても本末転倒だし・・・。
いったい何が原因なりかねぇ。
マニュアル通りやって来ただけなりが、PC98-NXシリーズならではのWindows 2000の相性とかってのもあるなりかねぇ。
そうそう、Windows 2000インストール後にサービスパック3にアップグレードしようと思って「PC98-NXシリーズ版」をダウンロードしたら「対象機種ではありません」とか怒られてしまったなりよ。
その時点で、コ○助の今置かれている状況は結構まずそうなりが(笑)。
また今日も戦いは続きそうなり。
もうさすがに飽きて来た・・・とかそういう問題じゃないなりね(笑)。

2002年11月12日 (Tue)
先日実家から持ってきたNECのノートパソコン「LaVie L」。
壊れていたのを修理に出していたのが戻ってきて早速使っているなりが、コ○助が所有していたWindowsマシンの中では最速のデュロン800MHzを搭載しているので、なかなか作業が快適に進むなり(それでも世間的にはやや時代遅れな性能なりが)。
インストールされていたOSが悪名高きWindows MEだったので、安定したものに変更しようと思い、Windows 2000を思い切って購入。
Windows XPでも良かったなりが、今年1月に購入した東芝の「Libretto」でのWindows 2000の安定ぶりに感動すら覚えていたので、Windows 2000を購入することにしたなり。
単体のOSを買うのは初めてなので、ちょっとドキドキ。
今までWindows系のマシンはOSのアップグレードなるものをしたことが無く、徹底的に使って壊れたり実用に耐えられなくなった時にパソコンごと買い換えて来たので、なにげに自分でOSのアップグレードをした事が無かったなりよ。
Macでは結構頻繁にやっているなりが、Windowsは初体験なりね。
一応NECのサイトで当該機種のWindows 2000向けドライバなどが提供されているかを確認。
ところが、Webにある情報では「一部機能が使えなくなる可能性がある」としながらも、「Windows 2000対応」と書かれていたので、まあ大丈夫かな、と。
だいたいコ○助はネットに繋がって、いくつかソフトが動けば良いだけなので多くは要求しないなりよ。
一部機能が何なのかは分からなかったなりが、根幹に関わる部分で無ければ問題なし。
そんなわけで、早速Windows 2000をインストールしてみたなり。
OSのインストール自体は全然問題なく、滞りなく終了。
案外簡単なものなり。
インストール完了後、搭載されているCD-R/RW/DVDのコンボドライブでDVDを視聴してみようとディスクを突っ込んでみると。
あれ、映像が流れない。
DVDは回転しているなりが、映像が真っ暗なままなりね。
そしてDVD視聴ソフトが「ディスプレイドライバが対応していません」というようなメッセージを吐き出しているなり。
ディスプレイ・・・ドライバ?
NECのサイトをくまなく探してみたものの、Windows 2000にした際にディスプレイドライバをどうアップグレードすれば良いのかといった記述は見当たらない模様。
うむむ、ちと分からないなり。
分からないものは、放置(笑)。
次にCDを焼いてみることにしたなり。
CDライティングソフトの「Easy CD Creator」を起動して・・・あれ、しない。
起動しようとすると「このOSには対応していないので再インストールする必要があります」といった内容のメッセージが。
このソフトの販売元であるアダプテックのサイトを見るとWindows 2000対応のためのアップデータが配布されているのでホッと一安心。
ダウンロードしてインストールしようと思ったら。
今度はインストールの途中で「対象となるファイルが存在しません」といった内容のエラーメッセージが出てしまい、アップデートできず。
うむむ、DVDを見ることもできない、CDも焼くことができないヘボマシンになってしまったなりか。
どうしたものかと思い、添付されていた「アプリケーションCD」の中を覗いてみるとドライバらしきものがたくさんあるなりよ。
これをインストールすれば良いのだな、というところまでは分かったなりが、何がどのドライバなのかもよく分からず、どうインストールすれば良いのか、思案中なり(笑)。
Windowsって難しい・・・。
Macみたいに機能拡張フォルダに突っ込めば良いだけってなわけにはいかないなりかねぇ・・・。
現在24時間サポートのお兄ちゃんに協力をしていただいて、格闘中なりよ。
果たしてちゃんとDVDを見ることができるように、CDを焼くことができるようになるなりかねぇ。
格闘を始めて早9時間。
何だかもうどうでもよくなってきたなり(笑)。
午前5時。
意識がもうろうとしてきて諦め気分になってきたので、一旦寝てもう一度トライしてみようと思いますなり。
面倒くさいのでいっそWindows 2000対応のCDライティングソフトを買って来ればすぐにCDも焼くことができるようになるような気がするなりが。
頑張って唯一のDVD視聴のできるマシン&CDを焼くことができるWindowsマシンとして復活させなければ。
今日は1日かかりっきりになりそうなので更新が鈍る可能性があるなりが、ご容赦下さいませ。
いや、結局更新しそうな気もするなりが(笑)。
参ったなりねぇ・・・参ったなりねぇ・・・。

2002年11月11日 (Mon)
コ○助が「FRISK(フリスク)」に出会ったのは、忘れもしない高校2年の頃。
確か寒い冬の日だったと思うなり。
友人が「美味しいラムネがあるんだ。食べる?」と差し出したもの。
それが「FRISK」だったなり。
「FRISK」はベルギーが原産のミント錠菓で、世界40ヶ国以上で販売されている定番菓子。
日本ではカネボウフーズが1992年から輸入販売を開始、1994年から全国的に本格販売を開始しているなり。
コ○助が高校生の頃。
ちょうどそれは「FRISK」が日本に上陸した時期とピッタリ合致するわけなり。
もう10年も前なりよ。
「FRISK」が発売されてから、というよりもコ○助が高校生だった頃から(笑)。
で、話は寒い冬の日に戻るなり。
まだ発売されたばかりの「FRISK」をコ○助は知る由もなく、「ラムネは一粒ずつではなく、複数個を一気に食べるのが好み」のコ○助は有り難く「ラムネ」として差し出された「FRISK」を5粒ほどもらうことに。
一気に口に入れ、噛み砕いた時に舌に激痛が走ったのは言うまでも無いなり。
あの時が初めてなりよ、舌に激痛が走るという体験をしたのは(笑)。
「FRISK」も食べ方に慣れてしまえば1〜2粒を上手く舌の上で転がして味わうことができるなりが、普通にラムネだと思い込み、予期せず激痛が走った時の驚きと言ったら無かったなりね。
今でもその時に見せた友人の勝ち誇ったかのような笑顔が忘れられないなり。
あれから10年。
今ではすっかりと眠気覚ましの定番として定着した感もある「FRISK」。
コ○助もこの10年、受験勉強の時、大学の講義を聞かなければならない時、遊びすぎて徹夜の時、そして早起きして更新作業をする時などなど、まあ様々なシチュエーションで「FRISK」を愛用しているなりよ。
カネボウフーズの利益に貢献しまくり。
眠気覚ましにはロッテの「ブラックブラックガム」も悪くないなりが、「FRISK」に勝るものはコ○助の中では未だに見つけることができないなりね。
相当眠い時には、「FRISK」を10粒くらい一気に噛み砕くという荒業で、口の中の爽快感と激痛で目を強引に覚ますのが半ば趣味になっているなり(笑)。
なんてマゾ的な。
そんな「FRISK」なりが、発売開始当初は「ペパーミント」と「ユーカリミント」の2つの味しか無かったものが、この10年の間に「スペアミント」と「カシスミント」が加わり、さらに今年の9月からは「ライムミント」と「ペパーミント」のガム版も加わったなりね。
余談なりが、1999年12月から3ヶ月限定で「ミレニアムミント」なるものも発売されていたのだとか。
これはコ○助は食べたこと無いなりよ。
チェック漏れなり・・・悔しいなり・・・。
ガム版もコンビニなどで販売されているのを見かけてはいるなりが、実はまだコ○助は体験していないなりよ。
早く試してみなければ。
カネボウフーズの製品情報ページによると、このガム。
「フリスクならではの刺激感と食べごたえのある大粒ガムの食感が特徴のパワフルガム」と紹介されているので、相当強烈なものだと思われるなり。
パワフルガムって(笑)。
コ○助愛用の一品であり、とかく寝不足気味な人にはもってこいの「FRISK」。
皆さんもご愛用下さいませ。

2002年11月10日 (Sun)
あわわ、朝から掃除やら洗濯やらしていたら、もうこんな時間に!(現在午後3時30分)
昨日の荒天とはうって変わって今日の東京地方はとても気持ちが良い天気。
休日ということもあって、活動的に家事をこなしているなり。
休日にやることが家事というのも、何だか生活感が滲み出ていて嫌なりが(笑)。
学生の頃は休日というと、「次の休日はどこに行こう」とか、週の真ん中くらいから真剣に考えて、プランを練って遊びに行ったりしていたものなりが、もう今となってはそんな気力も無く。
休日はゴロゴロ、ダラダラ、のんびり家事をやって、のんびりテレビ見ておしまい。
もう若くは無いな、と思う瞬間なりね(笑)。
外も寒いなりからねぇ。
家から出るのが億劫になってしまうなり。
もうオッサンというか、おじいちゃんのようなコ○助なりが、本当はこれじゃいけないと感じてはいるなりよ。
まだ26歳、人生これからなり(笑)。
まあ寒いとは言っても厚着して、冬物のコートでも着れば底冷えするほど寒いわけではないので、この間知人からもらった自転車にでも乗って運動がてらサイクリングでもしてくるなりか。
昔はよく夏でも冬でもサイクリングしたものなりよ。
高校生の時は学校に自転車通学していた(電車と半々なりが)こともあって、自転車が非常に生活に身近なものだったなりね。
ちょっと買い物に行くにも、ちょっと気分転換するにもいつも自転車がパートナーだったなり。
やっぱり普段から乗っていないとダメなりね。
乗る気力がどんどん薄れていってしまって、「寒い」だの「どこか行っても駐輪場所が無い」だのと、自分で勝手に頭の中で理由をつけてしまって、結局動かなくなってしまうなり。
そうそう、普段から乗っていないと言えば。
コ○助は未だにペーパードライバー・・・。
免許取得から数年が経過しているなりが、あまりの忙しさに車の運転の練習をする時間が無く、教習所を卒業後は一度も運転することなく今に至ってしまったなり。
こればっかりは意識的に練習しないといけないものだとは分かっているなりが、なにぶん練習をするための自由な時間ができるのが夜中しか無かったりして、助手席でアドバイスを送ってもらうために付き合ってくれそうな人もおらず。
もうとてもじゃないなりが、今の段階で公道をいきなり走るのは無理なので教習所の貸コースで練習をしてから公道に出たいとは思っているものの、貸コースは平日昼間しか無いので、更新作業がある限り行くことができず。
影武者でもいれば良いなりが、残念ながらまだコ○助は1人しかいないので、これもやって、あれもやってと多岐に渡る活動は難しいなりね。
本当にこの状況だけはどうにかしなければ。
運転免許証は身分証明書として大いに役立っているので良いなりが、やっぱり車くらい運転したいなりねぇ。
あ、でもスクーターくらいでも良いかも。
スクーターだったら近所をブーンって走るくらいの練習は、夜中1人でもできそうなりね。
ただこれからの時期寒いのがネックなりが。
あー、スクーター楽しそう。
書きながらスクーターが急に欲しくなってきたなり。
せっかく持っている運転免許証を少しでも活用するには良い案かもしれないなり。
確か今は新車でも10万円ちょっとでスクーターって買えるなりよね。
スクーター、乗ってる人いるなりか?
まあ結構いるとは思うなりが、なぜかコ○助の周囲には誰もいなくてスクーターの良さを語ってくれる人がいないなりよ。
東京の住宅事情とスクーター率の低さは相関しているのかもしれないなりが、大学の時も、専門学校の時も、バイトでも、親類縁者にもスクーターに乗っている人は皆無なり。
今初めてスクーターに乗っていた人たちを思い返してみたなりが、誰もいないとは意外な。
もし良かったらスクーターの良さを教えてくださいませ。
一気にスクーター購入に突っ走るかもしれないなり(笑)。
その前に車の運転を練習する時間を作れよ、との声も聞こえて来そうなりが・・・。

2002年11月09日 (Sat)
昨日は1日中所用で東京・秋葉原にいたので、ついでに11月7日に発売されたばかりのマイクロソフトの新製品「タブレットPC」を触ってきたなり。
正式に発表される前から「微妙な製品」との評判がチラホラと聞こえ、コ○助自身もこの製品が飛ぶように売れる製品だとは思っていないなりが、何はともあれとにかく自分で触ってみなければ話が始まらないということで、実機を見に行って来たなりね。
その前に「タブレットPC」をちょっとご説明を。
「タブレットPC」は構想10年と言われる、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長の大プッシュ製品。
ペン入力の技術を駆使して「手書きの文字をデジタル化できる」というのが最大の特徴の製品なり。
まあ簡単に言うと、活字のワープロの文書にペンで丸を付けたり、手書きで文字を添えたりすることができるほか、ペンによる手書きの文字を活字として認識させたりできるパソコンということなりね。
これまでに日本で参入を表明しているのはソーテック、東芝、NEC、日本ヒューレット・パッカード、富士通、日本エイサー、ビューソニック、ペースブレードジャパン、松下電器産業の9社。
主要パソコンメーカーでは、ソニーと日立製作所が「タブレットPCの市場が存在するのかどうか不透明」といった理由で参入を見送っている以外は、だいたい参入を決めているようなり。
昨日、8日現在で発売されている「タブレットPC」は4機種。
ソーテックのコンバーチブルタイプの「AFiNA Tabret AT380B」(259,800円)。
東芝のコンバーチブルタイプの「DynaBook SS 3500」(オープンプライス、実売270,000円前後)。
富士通のピュアタブレットタイプの「FMV STYLISTIC」(オープンプライス、実売300,000円前後)。
日本エイサーのコンバーチブルタイプの「TravelMate C100」(オープンプライス、実売249,800円前後)。
ソーテック、東芝、日本エイサーの採用しているコンバーチブルタイプというのは、基本スタイルはノートパソコンのようで、液晶部分が180度回転し、キーボード部分と液晶の背を合わせることでタブレットスタイルになるもの。
富士通の採用しているピュアタブレットタイプは、基本スタイルが既に液晶部分のみのタブレットスタイルのものという違いがあるなり。
形状に関してはこれまでのパソコンとは違ってモノとしての面白みもあるし、使い勝手も決して悪くない感じ。
問題は、やはりソフトウェア面。
搭載されている「タブレットPC」用OS「Windows XP Tablet PC Edition」の出来なりね。
実際に触ってみたなりが、活字のテキストにペンでいろいろと記入できるのは確かに面白い。
強調したい部分を色の付いた丸で囲んだりすれば非常に目立つし、ペンでサラサラっと書いたものがひとつのファイルになるのも悪くは無いなり。
ただ、ペンが画面から浮いているような書き心地(液晶とペンの間にはパネルが挟まれているので当然なりが)のため、実際に鉛筆やボールペンで紙に書く書き心地では無いなりね。
違和感を感じないわけにはいかなかったなりが、まあそこまで期待している人もいないなりか。
また、ペンを使って手書きしたものを活字にするという流れもやってみたなりが、識字率は悪くはないものの、カタカナとひらがなの認識がちょっと甘いような印象を受けたなり。
感じとしてはザウルスの日本語ペン入力や「ATOK Pocket for Palm OS」などに搭載されている手書き認識機能と入力方法は同じようなもの。
一文字ずつ文字を手書きして行く(漢字も可)と活字となって現れるわけなりが、PDAでこの手の作業をしたことがある人は分かる通り、どうも長文を書くには向かないなりよ。
キーボードに不慣れな人ならともかく、キーボードをごく普通に打つことができる人にとっては、ペン入力というのは結構苦痛なものなのではないかと。
そういう意味では、あまり使う機会が無さそうな機能のような気もするなりが・・・。
手書き認識については見解が分かれるところかもしれないなりが、8日に掲載されたWIREDの「ゲイツ会長、『タブレットPC』発売セレモニーで『ニュートン』を痛烈に批判」という記事にこんな記述があったなり。
「マイクロソフト社の社員たちの間では、タブレットPCは先にアジア諸国で流行するという予想が優勢だ。アルファベット以外の文字は、キーボードより手書きの方が早く入力できるからというのがその理由だ」。
コ○助もザウルスやらPalmやらを使ってきた経験から言わせてもらうと、日本語を「キーボードより手書きの方が早く入力できる」ということはまず有り得ないのではないかと。
少なくとも、これまでのデバイスではそんなことは無かったし、「タブレットPC」も実際に触った感じではキーボードの方が格段に速かったように思うなり。
このマイクロソフトの社員の話が本当だとすれば、完全に見誤っているような。
むしろアルファベットこそ速く入力できそうな気がしていたなりが・・・。
マイクロソフトは「タブレットPC」をノートパソコンとPDAの中間に位置する、新たな製品カテゴリーとしているなり。
でも、コ○助が触ってみた印象としては「ノートパソコン+α」でしかなく、新たな製品カテゴリーというには厳しいかな、と。
価格もノートパソコンよりも数万円高いし、ペン入力でなければならないという動機付けが弱いこともあって、消費者の反応は鈍くなって当然だと感じるなりよ。
まあ発売当初からビル・ゲイツ会長も長期展望に立ってこの製品を成長させていく考えのようなので結果を焦ることは無いのかもしれないなりが、とりあえず第一世代の「タブレットPC」は、あまり製品としての魅力を感じないものだったなり。
ビル・ゲイツ会長の肝いりで始まった「タブレットPC」プロジェクト。
果たして成功を収めることができるなりかね。
量販店などにはだいたい実機が展示されていると思われるので、皆さんもぜひ一度試してみて下さいなり。

2002年11月08日 (Fri)
11月8日午後05時43分
せっかく秋葉原に来たので、発売されたばかりのタブレットPCでも見に行って来るなりか。
触ってみたら印象も変わるかもしれないし。

11月8日午後05時38分
そうそう、秋葉原といえば。
先日東京・吉祥寺や新宿で見かけたYahoo!BBのモデム街頭配布を、秋葉原でもやっぱりやっているなりよ。
これって東京だけなりかね。
何だかどこの街に行ってもYahoo!BBののぼりが立った簡易ブースが設置されていて、モデムを無料で配布するという荒技を展開しているなりよ。
強引な手法というか、何というか。
まあそれでペイできているのであれば問題は無いなりが。
無料配布している光景を見ていると、結構お年を召した方が足を止めて熱心に話を聞いているようなり。
若い人は・・・あまり(笑)。
警戒心の強い若い人よりも、パソコンに詳しくない高い年齢層を狙って・・・ゴホッ。

11月8日午後05時34分
今日の夜はNarinari.comのプログラムを担当してくれているてきれつとの会議が決定。
今日は丸一日秋葉原にいることになりそうなり。
せっかく来たので、後でフラフラと街に出てみることにするなりか。
勢いで何か買ってしまいそうで怖いなり。
秋葉原は欲望の街なりからねぇ。
物欲病のコ○助には刺激が強すぎる街なり(笑)。
今まであまり来ないようにしていたなりが、引き連り込まれそうな予感。

11月8日午後04時55分
実は今、東京・秋葉原に来ていますなり。
ちょっと所用が終わったので、現在更新タイムに入りますなり。
秋葉原は更新できる場所があってラクチンなりねぇ。
パソコン広げていても、ジロジロ見られる事も無いし(笑)。
それでは頑張って更新をするなりね。
またのちほど。

11月8日午後12時33分
お昼ご飯を買うの忘れたなり!
朝も食べていない(11時に起きて朝食も何も無いなりが)ので、腹減りまくりなりよ。
冷蔵庫を物色すると、もうかれこれ3週間くらい冷蔵庫に入っているなしが一個。
これ、食えるなりかねぇ。
見た目には腐食はしていないなりが。
でもこの寒い日の空腹時に、冷え切った水物を食べる気が湧かないので、そっと冷蔵庫に戻しておいたなり。
またいずれ食べようと思う日が来るはずなり。

11月8日午前11時00分
おはようございますなり。
今日は9時に起きようと思ったら不覚にも寝坊をしてしまい、気が付けばもう11時・・・。
予定が大幅に狂っているなりが、今日はかなり慌ただしい日なので、「今日のなりなり。」は順次気が向いた時に更新しますなり。
悪しからず・・・。