過去ログなり。

 

ホーム > 過去ログ
<今日のなりなり>
2002年7月24日〜30/31日

 

2002年07月31日 (Wed)
念願の、念願の小型卓上扇風機を購入!
「!」を付けるほど嬉しいかと言われたらそれもまた微妙なりが、かねてから欲しかったモノではあるので、それなりに嬉しいかな、と。
思えばあまりの暑さにブチ切れそうになって小型卓上扇風機を購入することを決意したのが6月9日の深夜。
近所のドンキホーテに向かったものの、結局ドンキホーテの魔力に引っかかり目的の小型卓上扇風機を購入せずに風呂用洗剤とビデオテープと電池を手に家に帰ったあの日から1ヶ月半。
何が魔力なのかイマイチ分からないなりが、あえて言うとすれば「目的のモノに加えて別のモノも買わせてしまう」のがドンキホーテの魔力なりか。
でもそれは時に「目的のモノではなく、違うモノを買う」ことで予算がオーバー、結果目的のモノを購入することができずに、帰る時には「なんで俺こんなもの買ったんだろう」と後悔することもしばしばな諸刃の剣とも言えるなりが。
結局6月9日はそんな魔力にやられてしまい、目的であった小型卓上扇風機を購入することなく帰宅、そして激しく後悔したものなり。
まあそんなドンキホーテの話はさておき、あれ以来1ヶ月半に渡り猛暑+電化製品からの放熱+日当たりの良さで室温が40度近くなっていた部屋で頑張ってきたなりが、クーラーの調子が以前よりも若干良くなってきたとはいえ暑くて敵わない。
そこで、再びコ○助の小型卓上扇風機に対する物欲、というか心の底から助けを求めるような欲求が小型卓上扇風機に向けられたわけなり。
とにかく風さえ吹き込んでくれば体感温度は違ってくるはず。
そんなに高いものでも無いのでスパッと買っていれば良かったなりが、何だかドンキホーテでの一件以来、小型卓上扇風機に対する物欲が一時的に冷めてしまっていたなり。
まあそんな萎えてしまた気持ちも、身体的な限界を迎えて一気に再燃なりが。
まだまだ夏も長いなりからね。
残暑まで考えたらあと2ヶ月以上は小型卓上扇風機も活躍してくれるだろうし、冬も暖房+扇風機で暖房効率アップが見込めるので買って損は無いかと。
だいたい2000〜3000円で少しでも快適な生活になるなら良いじゃないなりか。
そんなわけで、気持ちがたかぶってきたところで早速量販店へ。
小型卓上扇風機というと、「風力が弱い」というイメージがあるなりが、量販店に並んでいた10種ほどの小型卓上扇風機はどれもなかなか良い風を吹き込んでいるなり。
昔に比べると小型の良いモーターでもできたなりかね。
一人暮らしの狭い部屋には、ちゃんとした扇風機なんかよりも、むしろこういった小型卓上扇風機の方が重宝しそうな感じなりね。
風力は全然問題ないレベル。
現在コ○助はコタツ机にノートパソコンを置いて、座椅子に座って更新作業をしているなりが、イメージとしては小型卓上扇風機を足下に設置し、下半身を中心に風が来るようにしたいなりね。
足を突っ込むと風があたるコタツというイメージなり。
もちろん夏場なのでコタツ布団はないなりが(笑)。
それにしても、いろいろと種類があって目移りしてしまうなりね。
そんな中から首振り型の泉精密工業製の「EF160」という機種と、据え置き型のMORITA製「MF20B」という機種の2つに絞り込んだなりが、首振り型な上に3時間のタイマーが付いていて、風の強弱が選べる泉精密工業製の「EF160」の方が何かと重宝しそうなのでこちらを購入。
価格は表示値が1980円だったなりが、店員さんと雑談をしているうちにちょっと仲良くなって、値引き交渉をしてみたら1480円にしてくれたなり(笑)。
聞いてみるものなりねぇ。
帰宅後、早速小型卓上扇風機に電源を入れると。
うおお。
うほ。
と、言うほどの新鮮な驚きがあるわけでは無いなりが(所詮扇風機なので)、でもかなり気分的にも涼しくなってきた感じ。
クーラーと併用したら、あろう事か寒いと思うことも。
室温40度近くまで記録した真夏のコ○助の部屋で、寒いなんて体験が(笑)。
1480円。
こんなことならもっと早く購入しておけば良かったなり。
なんとか夏が乗り切れるような気がしてきたなりよ。
昼間でもこの小型卓上扇風機を回しておけば、クーラーを付けなくても大丈夫な日もあるので電気代も相当浮きそう。
何よりもエコロジーな感じが良いじゃないなりか。
扇風機万歳!安い小型卓上扇風機万歳!
と、言うわけで手放しで大喜びの状態なり。
皆さんもぜひ。

2002年07月30日 (Tue)
まあたいがいのことでは怒りゃしないなりが、でも頭来るなりねぇ。
以前から執拗に「webmaster@narinari.com」のメールアドレス宛に「未承認広告※」とも書かずにスパムメールを送りつけて来るある業者がいて、コ○助はずっとその業者をマークしていたなりが、先日奴らが「webmaster@narinari.com」のメールアドレスを勝手にメールマガジンに登録するという暴挙に出てきたなりよ。
メールマガジン配信サービスの「melma!」から「melma!登録完了」のお知らせが来たのは5日ほど前のこと。
コ○助は基本的にはメールマガジンを読まないので、全く身に覚えのない登録完了メールが来たこと自体が腹立たしいなりが、何よりも頭に来るのはいきなり登録完了となっているところ。
コ○助も昔はまぐまぐなどのメールマガジンを利用していたことがあったなりが、だいたいこの手のサービスって、登録すると「登録確認メール」がメールアドレス宛に送られて、そこに記載されているURLをクリックすると登録が完了するというプロセスじゃないなりか。
いたずらの登録を防ぐために、ワンクッション置くシステムがちゃんとあったように思うなりが、今回来た「melma!」から来たメールはいきなり「登録完了」というもの。
つまり、コ○助の意思は全く介在していないわけなり。
「登録完了」のメールが来てから5日間に、すでに鬱陶しいメールマガジン(内容は広告)が2通。
これでは、「melma!」はスパムメールを配信させるために安定したシステムを提供する場として利用されているだけじゃないなりか。
「melma!」は大手なのに、こんなことで良いなりかねぇ。
「melma!」の「メールマガジン発行規約」を見てみると、「第5条(禁止事項)」に「メールマガジン発行者は、ワールドワイドウェブ、電子掲示板などメルマ以外の場所又はサービスを通じて手に入れたメールアドレスを、その所有者の許可なく自己のメールマガジンの購読者メールアドレスとして登録してはならないものとします」という項目と、「メールマガジン発行者は、ワールドワイドウェブ、電子掲示板などメルマ!以外の場所又はサービスを通じて手に入れたメールアドレスに向けて、その所有者の許可なくメールマガジンを配信してはならないものとします」という項目があるので今回の勝手な登録は規約違反と判断。
一応「melma!」には通報をしておいたなり。
実は、頭に来るのはそれだけでは無いなりよ。
このメールマガジン。
「アクセスアップサポート」という名目で、中身は宣伝・広告しか無い、酷いもの。
メールマガジン発行元のサイトを見てみると「メルマガ広告申し込み」として「貴方の宣伝だけを1万人以上に宣伝します」と書かれているなり。
勝手に収集したメールアドレスをメルマガに登録し、勝手に広告を送りつけるこの姿勢。
どうかと思うなり。
しかも広告の内容もさらに酷い。
ひとつ来たやつを紹介すると、「携帯電話かけ放題ビジネス(事前登録)」というものがあったなり。
「携帯IP電話、いよいよ登場!通話料2900円で掛け放題」という、巷で詐欺と話題の掛け放題携帯電話代理店の募集広告。
以前から同様の詐欺がネット上で話題となっており、「事前代理店登録」と称して金を集め、そのままドロンするというのが手口のようなり。
また、代理店登録ではなく、このサービスの事前受付として「申込金」を集めてドロンといったパターンも。
この広告に書かれているURLをクリックして、そのビジネスとやらがどんなものかを見てみると。
URLは無料ホームページ「HOOPS!」のもの。
だいたい、ビジネス云々を紹介するページが無料ホームページを利用しているという時点でどうかと思うなりが、ページの作りもテキストベタ打ちの稚拙なもので、とても携帯電話の代理店を任せられる様子では無い感じ(笑)。
システムを見てみると、代理店登録をする場合には「ビジネスツール(メール・ホームページ)代」として10000円を徴収。
これによって回線契約ごとのコミッションが支払われるようになるというなり。
一方、「掛け放題電話」のユーザーになるべく回線契約を希望する場合。
「申込金」が10000円、「モデム代」が18500円、そして月額が2900円徴収されるというなり。
う〜む、怪しさ全開(笑)。
だいたい、このサイトにはどこの事業者が「携帯IP電話」サービスを提供するのかといった記述が全くないなりよ。
見ているだけで、痛いなり(笑)。
こういった詐欺は前例があるだけに、サイバーポリスにでも通報しようかと検討中。
まあいずれにしても怪しい広告を掲載し、勝手にメールマガジンとして配信しまくる悪質業者。
本当に頭が来るものなり。
皆さんは勝手にメールマガジンを登録された経験ってあるなりか?
メールマガジンの解除自体は「melma!」や「まぐまぐ」なら簡単にできるので実害があるわけでは無いなりが、気分悪いのは確かなりよね。
こういった悪質な業者を少しでも減らすために、なにかコ○助にもできることは無いなりかねぇ。

2002年07月29日 (Mon)
気が付くと、コ○助の手元には富士写真フイルムの「FinePix F401」なる機種があるなり(笑)。
おかしいなりね、「サイバーショットU」か「EXILIM」を買いにいったはずなのに。
昨日の夕方頃、友人から電話が入ったなり。
「今、新宿のヨドバシにいるんだけどさ、『サイバーショットU』も『EXILIM』も在庫あるってよ」。
先週からモヤモヤしていたこのデジカメたちに対する思いに決着を付けるべく、コ○助は早速新宿に向かうことにしたなり。
新宿に向かう車中、まだコ○助の心は揺れていたなり。
どちらも性能的には一長一短。
価格も大差なく、既に購入している人の話を聞くと概ね高評価の両機種。
画質的には若干「EXILIM」の方が良いというレビュー記事も出ていたなりが、まあ発色の加減などは好みの問題という気も。
恐らくはどちらを購入しても損は無い、後悔はしないだろうという点は疑う余地なし。
じゃあどちらにするか、と延々と悩み続けていたわけなりが、結局ヨドバシに着くまで結論は出ずじまいだったなり。
ヨドバシカメラでの店頭価格は「サイバーショットU」が24800円、「EXILIM」が29800円。
これはどこも大差無いなりね。
とりあえず、デジカメ売り場を一周しながら、どちらにしようかじっくりと考えようと思い、グルグルと回っている時に目に飛び込んできたのが「FinePix F401」だったなり。
価格は49800円。
明らかに予算オーバーなりが、たまたま前日に価格.comを覗いていて、この機種の最安値が40400円だったのを知っていたので、ちょっと気になっていたなりね。
ふと、デジカメの価格表の横に目をやると。
「ポイント20%還元対象商品」の文字が。
しかも、「〜28日まで」との文字も。
ドクン・・・ドクン・・・。
49800円の「FinePix F401」。
20%のポイントとなると、49800円×20%=9960円。
つまり、実質49800円−9960円=39840円。
は!価格.com最安値より安い(笑)。
ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・。
今回デジカメを買うにあたり、予算として「本体3万円以内」「付属品(メモリーカード+カードリーダー)1万円以内」程度に収まれば良いと思っていたので、今まで全くストライクゾーン外にいると思っていた「FinePix F401」がぎりぎりストライクゾーンに入ってきたなりよ。
コ○助は長年のスマートメディアユーザーなので、128MBのスマメやPCカードアダプタ、フロッピーディスクでスマメを読むことができるフラッシュパス、カードリーダーに至るまでスマメの環境はバッチリ整っているなりね。
それゆえ「FinePix F401」ならば、本体価格のみを考えれば良いなりが、「サイバーショットU」なら別途メモリースティックとメモリースティックのカードリーダーの類を、「EXILIM」ならSDメモリー/MMCと同じくカードリーダーの類を欲しいので、合計したらさほど3機種の価格差は無い感じ。
若干「サイバーショットU」が安いなりが、でも許容範囲にスッポリと3機種が収まりそうな予感がしてきたなり。
悩ませる要因はそれだけでなく、「FinePix F401」の場合は他2機種よりも圧倒的にカメラとしての性能が優れていること。
210万画素、光学3倍ズームという点は、両機能のいずれかを備えたデジカメすら所有していないコ○助にとっては、かなり、いや本当にかなり魅力的なりよ。
悩むこと10分少々。
きっと真剣な顔をして悩んでいたコ○助が「あと一押しで買う客」と見えたなりかね。
店員さんがサッと寄ってきて、「お悩みですか?」と声をかけてきたなり。
ジャストタイミング!
グッドタイミング!
これこそ接客の妙!
なんて思いながら、ひとつだけ疑問に思っていたことを聞いてみることにしたなり。
それは「Macで使うとしたら」ということ。
そう、コ○助はMacメイン、Windowsサブというユーザー。
従って、両方で使い勝手が良いことが最低条件となるなり。
まあPCカードアダプタを介せばどのデジカメだろうと両OSで使うことができるなりが、最近のトレンドである「デジカメとパソコンをUSBで直結して画像転送」という便利な機能が、Mac環境でも使うことができるかどうかがポイントになってくるなり。
でも答えは簡単。
「全部大丈夫ですよ」。
今どき当然と言えば当然なりが、何だかホッ。
でも再びどれも決め手に欠くことに。
すると店員さん。
「今購入すると2000円さらにお値段引きますよ」。
そうなると、「FinePix F401」が断然お買い得に見えてくるじゃないなりか。
ポイント還元を合わせてとはいえ、実質37840円で購入できるわけなり。
「サイバーショットU」や「EXILIM」は機能的に不満な点も若干残しているようなので、それならばほぼ完成された「FinePix F401」を購入してしまおう、と決意。
「サイバーショットU」は確かにポケットに突っ込みたくなるなりが、「EXILIM」はどうせカバンに入れて使うことになるような気がしたので、それならば持ち運びの便という意味では「FinePix F401」と大差ないかな、との判断も働いたなり。
実際購入してみて。
まだ大していじっていないなりが、「FinePix F401」の起動時間はコ○助が所有してきたどのデジカメよりも速いので満足。
光学3倍ズームも満足。
3時間以上持つというバッテリーにも満足。
インターフェースも作り込まれていて便利そう。
でも、でもなりよ。
唯一にしてかなり気になる点が。
5枚に1枚くらい、撮影した画像に横線がビビビッと入るなりよ。
暗い室内で撮影しただけなので、もしかしたらそういう環境下では出るものなのかもしれないなりが、これまでのデジカメには無かった症状なだけにかなり不満。
これはこういう仕様なのか、それとも初期不良なのか分からないなりが、とりあえず何枚かいろいろな環境で撮影してみることにするなり。
その気になる横線さえ無ければ大満足だったのに。
ま、そんなわけでコ○助の手元には「FinePix F401」がやって来たなり。
通算3台目の富士写真フイルムのデジカメ。
もう延々と富士写真フイルムのラインで突き進むような気がしてきたなり(笑)。

2002年07月28日 (Sun)
ケーブルテレビのチャンネル数を増やそうかどうしようか、ちょっと悩んでいるなり。
現在コ○助が加入している国内最大手のケーブルテレビ「J-COM」は、コ○助が住む地域ではデフォルトで28チャンネル(+NHK衛星放送2チャンネル+テレビ神奈川+テレビ埼玉=計32チャンネル)の視聴が可能。
この32チャンネルの中には「MTV」や「スペースシャワーTV」「Viewsic」といった主要音楽3チャンネル、WWEやプロ野球中継を見ることができる「Jスカイスポーツ1〜3」や「GAORA」「スカイA」、「ディスカバリーチャンネル」「アニマルプラネット」「ヒストリーチャンネル」の主要ドキュメンタリー3チャンネル、映画いっぱい「CSN1ムービーチャンネル」「チャンネルNECO」、アメリカのバラエティーやアニメがいっぱい「FOX」、アニメいっぱいの「ファミリー劇場」「キッズステーション」「カートゥーンネットワーク」、「朝日ニュースター」「日経CNBC」「CNNインターナショナル」「JNNニュースバード」の主要ニュース4チャンネルなどなど、結構ツボを押さえたチャンネルラインナップになっているなりよ。
コ○助は「J-COM」のお陰で阪神戦の中継を見たいときにほぼ必ず見ることができる(ほとんどの試合を中継)し、「WWE」や「マーサスチュワート・リビング」「キング・オブ・ザヒル」といった地上波ではなかなか見ることのできないような番組で楽しんでいるので、現状に不満があるわけでは無いなりが、でも追加投資すればさらにいろいろなテレビ番組を見ることができると思うと、テレビ好きコ○助としては検討してしまうところ。
実際海外のテレビ番組などをたくさん見るようになって、いろいろと見聞が広がったのも事実なので、結構コ○助にとっては重要なメディアなりね。
いったいどれくらいの時間テレビにかじりついているのだ、と思う方もいるかと思うなりが、実際にはそれほどテレビを見ているわけでは無いなり。
もう大好きな「WWE」も3週間分(レギュラー番組週4時間×3週間+特番3時間=計15時間)も見る時間が無くてビデオに録画して溜め込んでしまっているので、これを見切るのは相当大変なことになってしまったし(笑)。
ちょっと見切るのは無理っぽい気も・・・。
段々見る作業が苦痛になってくるという、本末転倒な事態になりつつあるなり。
普通に生活をしていたら、そんなにテレビばかり見ることできないなりよねぇ。
「マーサ・スチュワート・リビング」や「キング・オブ・ザヒル」なんかも、別に毎回見ているわけでは無いなりよ(笑)。
たまに見た時に「あぁ、面白いなぁ」と思う番組がたくさんあるのが魅力なりね。
要はその「たまに」という部分に毎月お金を払うことができるかどうか、というところがポイントになってくるなり。
現在コ○助は「J-COM」の月額基本料3600円に、「フジテレビ721」と「フジテレビ739」の視聴契約をしているので700円を上乗せして、計4300円を払っていることになるなり。
これでも視聴している時間を考えたら十分に高い気がするので、さらにチャンネルを増やして月額の負担が増えるのはやや抵抗もあるなりが、でも見たい、というよりも新しいチャンネルを追加して見てみたいなりよ。
新たな視聴契約を結ぼうかどうしようか悩んでいるのは2つ。
ひとつはWOWOW。
よく無料放送の時にWOWOWを見るなりが、定評あるだけあってやはり面白いじゃないなりか。
恐らくWOWOWに加入したところで、WOWOWの二本柱とも言われるサッカーと映画はほとんど見ないと思う(時間が無いので)なりが、舞台やコンサートの中継、それに海外ドラマに映画関連の情報番組はかなり魅力的。
「J-COM」でWOWOWの契約をすると1200円上乗せとなるので、4300円(現状)+1200円(WOWOW)=5500円。
むぅ、5000円超えるとやっぱり高いような気が(笑)。
もうひとつはBSデジタル。
なんでまたそんな盛り上がっていないチャンネルを、と思うかもしれないなりが、これ、意外と見ると面白かったりするなりよ。
コ○助も詳しいわけでは無いなりが、電気店の店頭で物欲しげによくBSデジタルを見ているなりね。
BSデジタルオリジナルのドラマとか、バラエティ番組とか、結構見てみたいものが。
「J-COM」でBSデジタルの契約をすると1500円上乗せとなるので、4300円(現状)+1500円(BSデジタル)=5800円。
むぅ・・・。
「フジテレビ721」と「フジテレビ739」の契約を解除した上で「WOWOW」か「BSデジタル」を契約すれば共に月額5000円以内に収まるなりが、でも「夜のヒットスタジオ」や大好きなフジテレビのかつてのドラマがバシバシ再放送されている「フジテレビ721」と「フジテレビ739」の契約解除なんて考えられないなり(笑)。
やっぱり時間的な問題でじっくり見ることができないことが分かっているものに、これだけのお金を出すのは無駄でしか無いなりかねぇ。
見てみたいという欲求と、経済的・時間的な問題の狭間で悩み続けているなり(笑)。
こんな悩みしか悩みがない、幸せ者なりよ、コ○助は。
どうするなりかねぇ。
もう少し考えてみることにするなり。

2002年07月27日 (Sat)
今日はお休みの日なので一念発起し、風呂掃除をしていたなり。
梅雨の間に付着してしまったカビを取るのに大変だったなりが、最近の強力な風呂用洗剤のパワーもあって、何とか撃破。
でも、その見返りに気分が悪くなってしまったなりよ。
換気扇を回しながら作業をしたなりが、風呂場に窓が有るわけではないのでちょいと洗剤を吸い込み過ぎたのかもしれないなりね。
いやはや、もう頭がグルングルン(笑)。
そんなわけで、今日の「今日のなりなり。」は申し訳ないなりが、お休みということで。
また明日なり。







2002年07月26日 (Fri)
7/26 22:05
おお、今日も阪神サヨナラ勝ちなりか。
これで3試合連続のサヨナラ勝ち。
ケガ人も多い中、今年の阪神は本当に頑張っているなりねぇ。
これまでの鬱憤を十二分に吐きだしてくれているなり。
まだまだ首位巨人は遠く、遠くにいるなりが、少しでもその距離が縮みますように。

7/26 21:50
買い物から帰宅しましたなり。
ここ数日物欲がウズウズしている原因であるソニーの「サイバーショットU」とカシオの「EXILIM」なりが、「サイバーショットU」は27日に次回出荷があるという噂を聞いたので、もしかしたら前日閉店間際だったら売っているところもある・・・かも。
と、なんの根拠も無かったなりが、とりあえず行ってみることに。
何店舗か巡ったなりが、やっぱり売っておらず。
でも、前回在庫の残り分として、ピンクの「サイバーショットU」を発見。
ピンクなりかぁ。
「EXILIM」も、コ○助の希望であるシルバーは在庫切れで、ホワイトなら在庫があるというなり。
う〜む、これは微妙。
これらのデジカメの欲しい理由のひとつは「所有欲をくすぐる」ということなので、好みの色で無いものを所有するのはちょっと不本意。
かなり買いそうになったなりが、今回は断念することにしたなり。
妥協は許さないなり。

7/26 16:15
三度寝したらこんな時間に・・・。

7/26 09:15
は!フジテレビ系「とくダネ!?」を見ていたらこんな時間に!
やばい、早く仮眠を取らなくては。
洗濯も終わったことだし、ちょっとだけ休憩させていただきますなり。
またのちほど。

7/26 06:55
帰宅しましたなり。
この時間からもうクソ暑い(笑)。
今日の東京地方はすこぶる快晴で、朝から強い日差しが射しているなり。
これだけ良い天気だと洗濯したいなりねぇ。
今から寝たら起きるのは15時近くなってしまうことも考えられるだけに、洗濯するなら今した方が良いのかも。
眠いなりが・・・今から洗濯するなりか(笑)。
洗濯機を2回くらい回さないと溜まった洗濯物を処理仕切れなそうなので、ちょいと2時間近く起きていることにするなり。
しかし眠い・・・。

7/26 04:00
話題作ながらヒットしなかった映画版「ファイナル・ファンタジー」を観ているなり。
本当は渋めの「紅の豚」を観ようと思ったなりが、DVDが未開封だったので断念。
DVD買っても開封すらしていないことって、意外とあるなりよね。
コ○助もそんなDVDが何本かあるので、無理に開封してくれとも言えず断念。
って、それほど観たかったわけでも無いなりが(笑)。
次に何を観ようかなと思っていたところに、友人が「ファイナル・ファンタジー」を勧めて来たわけなり。
初めて観てみたなりが・・・やはり微妙(笑)。
CGも確かに凄いなりが、でもまだまだ動きが固いかなぁ、と。
髪の毛とかも何年か前に比べたら格段に素晴らしい表現力となっているなりが、それでも固い感じは否めないように感じたなり。
あとは手。
手の描き方が固いなりよ。
人間らしくない手で、CGの人間に感情移入するのはまだまだ難しいなぁ、と感じてしまったなり。
ま、どんなものかようやく知ることができて良かったなり。

7/26 03:30
「カントリーロード この道〜 ず〜っと〜 ゆけば〜」。
良いなりねぇ、これ。
ジブリ作品の中でこの作品は唯一コ○助が「好き」と能動的に言える作品なりよ。
大学にちょうど入学して、まだ心がピュアだったコ○助は、この作品の原作である柊あおいの原作を読んで感動をしたものなり。
この作品を観ていると、どうも青春時代の初々しい気持ちを取り戻させてくれるなりよ。
なんだか懐かしい気持ちにさせられるものなり。
つい先日テレビでも放送していたなりよね。
見事に見逃していたので、「となりのトトロ」もほどほどに、今は「耳をすませば」を観ているなり。
30分おきに観る作品をチェンジしているのもどうかと思うなりが(笑)。
今日はジブリ作品がいっぱいなり。
これまでコ○助が観てきたジブリ作品のトータルの時間を、今晩上回りそうな勢いなり。
とりあえず「耳をすませば」を堪能。
次は何を観るなりかねぇ。
って、友人はどうやらジブリ作品のDVDを全部持っているようなり。
羨ましいやら、あまり羨ましくないやら(笑)。
いや、ちょっと羨ましいかも。

7/26 03:00
「千と千尋の神隠し」をちゃんと観ていたわけではないので飽きて来た、と友人に言ったら、「じゃあトトロにすっぺか」と。
と、言うわけで「となりのトトロ」の時間が始まったなり(笑)。
「まっくろくろすけ、出ておいでー!」。
あれ、コ○助はジブリ作品を「もののけ姫」と「耳をすませば」以外に観たことが無いように思い込んでいたなりが、なんだか「となりのトトロ」も観たことがあるような気が。
デジャブ?
いや、あるある、やっぱり観たことあるなりよ。
このメイのセリフが断片的に記憶があるなり。
しかし、こちらは白い(笑)。
やっぱりこれくらいの色合いが自然な感じがして、違和感がないなりね。
またのちほど。

7/26 02:30
ただいま友人の家で、赤い赤いと話題の「千と千尋の神隠し」のDVDを観ているなり。
コ○助はこの作品、全く観たことがないなりが、この冒頭シーンは夕方・・・で間違いないなりか?
まあそれはそうと、あれだけヒットしただけあって、冒頭の10分間で食い入るように見始めてしまったなり(笑)。
って、実は背後で友人が電話をしているので、音声無しで観ているなりが。
良い絵作りなりねぇ。
皆が評価している点がようやく分かってきたなり。
今日はちゃんと観るというよりも、とりあえず話題となっているところを確認しようという主旨だったので、音声無しで仕方なし。
いずれまたちゃんとレンタルでもして観てみることにするなり。
あ、赤い雲が(笑)。
赤いと思っているから赤いのだとは思うなりが、仮に今話題となっていることを知らずにこれを観ていたとしたら、全般的に夕方の設定だと思う、というかそれはそれで自然なのかもしれないなりね。
う〜む、しかしジャケットの千尋の画像とテレビ画面に映し出されている千尋の顔も随分色合いが違うので、気が付く人はやっぱり気が付くなりか。
ではしばらく「千と千尋の神隠し」を楽しむことにするなり。
またのちほど。

2002年07月25日 (Thu)
最近若い人を中心に流行っている和風居酒屋チェーン。
和風居酒屋チェーン、と言っても「和民」や「魚民」といったチェーンではなく、もう少し客単価の高めの、内装やメニューが凝りに凝っているチェーン。
例えばコ○助がよく利用するのはビー・ワイ・オーが展開する「えん」やテンアライドが展開する「くわい家」などがあるなりが、1人当たり3000円以上の予算は必要なものの、非常に満足度の高い料理を出してくれるので利用頻度は結構高いものがあるなり。
特にコ○助の中では「えん」はお気に入り。
コ○助の生活圏に多店舗存在していることも足繁く通う理由のひとつではあるなりが、メニューにある料理があまり他のお店では見かけないものが多いので、毎度楽しい思いをさせてくれるなりね。
「アボガドと蟹のタルタルサラダ」「鮪のど肉の密醤油焼き」「白州天然水の大吟醸豆腐」「かにと三つ葉のだし巻き玉子」などなど、名前を見ただけでヨダレが出そうなり(笑)。
実際どのメニューもとても美味しいので、嬉しい限り。
何よりも、美味しい和食が食べられるというのは嬉しいじゃないなりか。
コ○助は日本で食べられる数ある料理の中では和食と中華が最も好きで、これはどちらも甲乙付けがたい。
でも恐らく究極的な状況でどちらが食べたいかと言われたらやはり和食を選ぶであろう純日本人なので、美味しい和食が食べられるというだけで、頬がゆるむものなり(笑)。
この手のちょっと手をかけた料理と、雰囲気のある内装のお店というスタイルの和風居酒屋チェーン店は「えん」や「くわい家」だけではなく、つぼ八チェーンの新業態である「りらく座」などもあるなりが、どこも連日大賑わいで、夜7時頃になると満席になるようなところが多いこと、多いこと。
この賑わいを目の当たりにすると、「本当に流行っているのだなぁ」と痛感させられるものなり。
そんな和風居酒屋チェーンなりが、昨日はまだコ○助が行ったことの無かった「月の雫」というチェーンに行って来たなり。
行ったのは東京・新宿の店舗なりが、コ○助がいつも使う電車の窓からお店の看板が見えるので以前からその存在は気になっていたなりが、なかなか行く機会が無かったなりよ。
昨日は大学時代の友人二人と共に「月の雫」へと向かうことになったなり。
「月の雫」はまだ東京近郊に12店舗しか展開していないので東京以外の人には耳慣れない名前かと思うなりが、ここは23種類の豆冨(この店での表記はあくまでも「豆冨」であって「豆腐」では無いようなり)と、130種類以上の料理が特徴で高い人気を誇っているなりね。
その情報だけは耳にしていたので、まずは豆冨料理をオーダーすることに。
北海道産大豆100%の豆乳と天然にがりで1日4回作り、客の目の前で掬い上げてくれる「引き上げ掬い豆冨」、黒大豆と通常の大豆で作った豆冨二品盛りの「二色青竹豆冨」。
なるほど、看板に掲げているだけあって、確かに美味い。
甘みがあって、柔らかすぎず、固すぎず、とても美味しいなりよ。
こりゃ若い女性にもウケるわけなり。
他には「豆冨と海老のコロッケ」「豚トロとエリンギの朴葉焼き」「合鴨とシャーベットのサラダ」などを注文してみたなりが、どれもそこそこ量もあり、何食べても良いお味で。
そうそう、基本的に個室で飲むことができるのも良い感じ。
各テーブルに「ガスト」とか「ジョナサン」にあるような店員を呼ぶための呼び鈴が付いているのも嬉しいところなり。
豆冨料理が多いことと、個室で楽しめるという点で、コ○助の中では「えん」を上回ったかも。
若干「えん」よりも価格が高い気もするなりが、まあたまに行く分には問題ないレベルかと。
なにも美味しい和食を食べるのにチェーン店に行くことも無かろうにと思うことなかれ。
リーズナブルに、美味しい和食が食べられる和食居酒屋チェーン。
こんなに素敵なもの、東京だけに止めておくのはもったいないなり。
早く全国に展開されていくと良いなりね。

2002年07月24日 (Wed)
パソコンスクールJIPSさんのサイト上で掲載していただいているパソコン初心者応援コラム「千里の道も一歩からナリ」第3回が掲載されているなり。
良かったらぜひ。

いやはや、今さら改めて言うことでも無いなりが、ゲームって本当に面白いなりね(笑)。
今は時間が無いこともあってゲームをやる機会が日常生活の中でほとんど無いコ○助なりが、ファミコン黎明期からゲームやりまくりの子供だったコ○助は基本的にはゲームは好き。
時間さえ許せば、すぐにでもゲームキューブを買いに走って「マリオサンシャイン」をやってみたいし、シリーズ最新作とはいえ発売から2年も経ってしまった「ドラゴンクエスト7」すらまだやったことが無いのでやりたいし、プレステ2も所有しているので話題となっている作品はやっぱりやってみたい。
時間が無いというのは、相当やりたいことを我慢させてくれるなり。
特にプレステ2は発売日に本体を購入したのに、所有するソフトがいまだに3本と悲惨な状態(笑)。
2年で3本とはゲーム業界泣かせなり。
しかも内訳は新品で購入したのがコーエーの「決戦」「三國無双」の2本、それに1500円くらいで購入した中古の「実況パワフルプロ野球7」が1本。
コーエーにしか利益還元していないなり(笑)。
欲しいソフトはたくさんあるなりよ。
「鬼武者」やってみたいなりねぇ。
「ファイナルファンタジー10」やってみたいなりねぇ。
「パラッパラッパー2」やってみたいなりねぇ。
って、みんなもう続編や廉価版が出ているようなソフトばかりなりが(笑)。
それくらい、コ○助のゲームに対する時は止まっているなりよ。
これは結構重症。
ゲーム、本当は好きなのに。
でもあまりにも最近のゲームをやったことが無さ過ぎるので、先日ちょっと気分転換の意味も込めてゲームをやろうと思い、近所のゲームショップへと行ってみたなり。
昔はソフトが少ないなんて言われていたプレステ2も、ずいぶんとソフトが出ているなりね(浦島太郎状態)。
最近のソフトだと、やはり話題は「ストリートゴルファー」「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」「かまいたちの夜2 〜監獄島のわらべ唄〜」といったところなりか。
確かに面白そうなりが、でもやっぱりゲームに5000円も6000円も払うのは痛い出費だなぁ、と思い、格安ゲームコーナーへ。
長年ゲームから疎遠な生活を送っていたコ○助なだけに、この格安ゲームコーナーにあるソフトでも十分に「最新作」だったりするなり(笑)。
「鬼武者」2980円、「パラッパラッパー2」2500円など、なるほど欲しかったソフトが今や格安ゲームコーナーに並んでいるなりか。
しばらく待ってみるのも悪くないなり。
いろいろと物色をしてみたなりが、ひとつ思ったのは「1回当たり十数分で終わるゲーム」が良いかな、と。
あんまりロールプレイングとかアドベンチャーのようなゲームにハマッてしまうと、息抜きではなくなってしまう可能性が高いなりからね。
熱中しすぎず、ハマることなく、ライトに楽しめるもの。
そうなると、スポーツ系のソフトが1試合十数分で終わるものが多いと思われるだけに、良いのではないかと。
そして1本、価格的にも内容的にも良さそうなものがあったので思い切って購入してみることに。
買ったのは「ワールドサッカーウイニングイレブン5」1280円。
え〜、シリーズ最新作は「ワールドサッカーウイニングイレブン6」で、W杯前に発売されて爆発的に売れたのが記憶に新しいところなり。
この手のスポーツゲームって、基本的なゲームシステムなんかはあまり変わらず、選手名に変化がある程度だと勝手にコ○助は思いこんでいるので、ひとつ前の作品だろうとコ○助には関係なし。
えぇ、コ○助にとっては「ワールドサッカーウイニングイレブン5」でも十分最新作なり(笑)。
で、家に帰って速攻やってみると、発売時点では飛ぶように売れたソフトだけあってやっぱり面白い。
このシリーズはプレステ版で1本持っていたなりが、操作もほとんど変わっていないので安心して遊ぶことができ、そして1試合の時間も10分程度なので本当に息抜き程度にピッタリ。
純粋にゲームとしても面白いし、満足、満足。
ちょっと良い買い物をしたなり。
この日から数日経ったある日。
友人がプレステ2本体をソフト10本セットと共に購入したと言うので、遊びに行ってみることに。
当日、友人宅に向かう途中にゲームショップに寄り、友人が「機動戦士ガンダム 連邦 VS.ジオンDX」と「クレイジータクシー」を安く購入。
「今日も新しいゲームができる」と何だかウキウキ。
夜中の1時頃に友人宅に到着し、早速ゲーム大会をすることに。
野郎3人のゲーム大会だったなりが、「機動戦士ガンダム 連邦 VS.ジオンDX」の対戦に燃えまくり。
「あぁ、これが世間を賑わせていた連ジか」と、今さらながら感動していたなり(笑)。
よく出来ているなりよねぇ、これ。
ゲームセンターで人だかりができていた訳がようやく分かったような気がするなり。
「♪Believe! 人は悲しみ重ねて 大人になる〜」なんて「めぐりあい」がバックに流れているところなんて、ほぼリアルタイムに初代のガンダムブーム、ガンプラブームを生きていたコ○助にしてみれば涙モノ。
あまり話題にしたことが無いなりが、コ○助も大好きだったなりよ、ガンダム。
よくコ○助が「ガンダム好きだよ」という話をすると意外に思われるなりが、1970年代生まれの男子の多くは一度は通ってきた道なのではないかと。
ガン消し、ガンプラに小学生のコ○助がどれだけ投資していたことか(笑)。
最近のシリーズは全く知らないなりが、初代とZだけはリアルタイムに近いかたちで見ていたので、意外と思い入れも。
ただ、その当時に見ていた後は見返したことがないので、記憶がかなり曖昧になっているのが痛いところなりが。
いずれ余裕ができたら、ゆっくりとビデオででも見返したいものなり。
おっと、話が脱線してきたなり。
ガンダムの話はまたいずれ。
続いて10本セットの中に入っていたという「FIFA2002 ロード トゥ FIFA ワールドカップ」。
「ワールドサッカーウイニングイレブン5」とも違った感じのサッカーゲームで、W杯の余韻がまだ残っている現段階ではまだまだ楽しめる感じ。
こちらも白熱した対戦で、なかなか面白いものが。
動きがやや緩慢なのはいただけないなりが、対戦した者同士、同じレベルなので四苦八苦しながらだったなりが、それでも楽しむことができたなり。
気が付くと空が明るく、時計を見ると午前5時。
むぅ、アッという間に4時間も経ってしまったなり。
これだからゲームは怖い。
昔はドラクエで1日を潰すことも何度あったことか(笑)。
ゲームをやっていると、本当に時間が経つのが速いなりよねぇ。
本当は「クレイジータクシー」もやってみたかったなりが、もう時間も時間なので断念。
一番新しいソフトに触れることができなかったのは悔やまれるところなりが、まあまた遊びに行かせてもらうなり。
そんなわけで。
この1週間はやけにゲームに接する機会が多かったなりよ。
なんだか1年分遊んだ感じなり。
って、時間にしたらたかだか6時間とか7時間くらいの話なりが(笑)。
でもゲームって、やっぱり面白いなぁ、と再認識させられたなりよ。
コ○助もかつてのゲームっ子に戻りたいなぁ、と一瞬思ったものの、その日も午前6時に帰宅して更新作業(笑)。
すぐに現実に引き戻されてしまったなりが、まあたまにやるから良い、と思うことにしておくなり。
ふぅ。