■ 2002年06月15日 (Sat) Eメールが消えた! Cメールが使えなくなった! まさか、携帯電話の端末不具合に悩まされるとは思わなかったなり。 コ○助は昨年12月に発売されたauのソニー・エリクソン製端末「C1002S」を愛用してきたなりが、ジョグダイヤルの使いやすさと、漢字変換の賢さ、そして何よりもデザインの良さが気に入っていたので「ソニー・エリクソン万歳!」という姿勢だったなりが、出たなりよ、不具合が。 ソニー・エリクソンが設立される前のソニー製端末は一時不具合が相次いでいたご存知の通り。 2001年4月にNTTドコモの「SO503i」の液晶に傷がつくとして交換を開始。 続いて5月にはNTTドコモの「SO503i」がiアプリにバグがあることが発覚、42万台を回収・交換。 同じく5月にauの「C101S」が7月以降音声通話を含む全機能が使えなくなるというソフトウェアの不具合が発生、ソフトウェアの書き換えが必要に。 さらに7月にはauの「C406S」の電池パックがショートするという不具合があることが発覚、56万台を回収・交換。 いずれも大きな回収騒動として話題になったなりが、一時は「ソニー製端末はやばい」との声が出ても否定することができないような状況となっていたなり。 その後ソニーの携帯電話端末は全てエリクソンとの合弁会社であるソニー・エリクソンが製造することになり、昨年ソニー・エリクソン製の第一弾端末として「C1002S」が発売されて以降、全く不具合の話を耳にしたことが無かったので「ソニーもエリクソンとくっついてまともな端末になったのかな」と思っていたなり。 ところが、コ○助の「C1002S」はそんなソニー・エリクソンに対する信用を崩壊させる事態を引き起こしてくれたなりよ。 ただ、この端末についての不具合の情報をコ○助もインターネットである程度は調べてみたなりが、ほとんど見つけることができなかったので、不具合というよりも単純にコ○助の端末の故障なのかもしれないなりが。 「♪ふんふふんふふ〜ん」とか鼻歌歌いながらEメールでも打とうと思って端末を開き、Eメールが消えていた時には本当に寒気が(笑)。 困っちゃうなりよねぇ、本当に。 そうそう、それだけじゃないなりよ。 電源を切ろうと電源ボタンを長押しすると「しばらくお待ちください・・・」の表示が出たまま、電池が切れるまでその表示の状態が続くという「電源が切れない」といった症状や、発信履歴や着信履歴の日付がめちゃくちゃな並びになっているという症状、そして電池が半日しか持たないという症状。 まさに満身創痍(笑)。 いずれも最近になって突然現れた症状なりよ。 これまで快調に、何不自由なく使えてきただけに、ちょいとショックだったりするなり。 携帯電話・PHSを初めて所有してから早7年。 いろいろなメーカーの端末を使ってきたなりが、こういった故障は初めてのことなので動揺していたりするなり(笑)。 とりあえずまだ保証期間内なので購入店に持っていって修理に出そうとは思っているなりが、その間代品端末を使うことになるのは不自由なりねぇ。 前回機種変更時から10ヶ月経っていないのでまだ機種変更してしまうわけにいかず。 なので修理に出すことになるなりが、全く面倒なことをさせてくれるなりねぇ。 まあ嘆いていても端末の具合が良くなるわけではないので、今日はauショップに行ってくるとするなり。 ほんと、面倒くさいなり・・・。
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