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<今日のなりなり>
2002年5月8日〜15日

 

2002年05月15日 (Wed)
中国のお茶請に瓜子(グアズ)というものがあるなり。
日本のお茶請というと和菓子や煎餅などが思い浮かぶかと思うなりが、中国でお茶を飲む際のお茶請には蜜餞(ミーチェン)と呼ばれるドライフルーツっぽいお菓子と、茶梅(チャーメイ)と呼ばれる梅をシロップや紹興酒などに漬け込んで加工したもの、そしてこの瓜子が人気を三分していると言われているなり。
もちろん近年の中国はごく普通に日本のコンビニで販売されているようなお菓子も売っているので、これらのものがお茶請として人気がないわけではないなりが、古来からあるものとしては、この三つが人気のあるものなのではないかと。
まあ日本で言うところの煎餅・饅頭・羊羹といったところなりか。
って、ちょっと違うような気もするなりが(笑)。
ちなみに蜜餞はマンゴーやイチジクといった果物を単純に乾燥させただけではなく、そこに何やらスパイスっぽいもので独特の味付けをしているもの。
ドライフルーツだけでも十分に美味いなりが、この独特のスパイスの風味がまたなかなか味わい深く、中国茶とは本当にマッチしている感じなり。
そういえばコ○助が中国で国内線の飛行機に乗った時、短距離だったので機内食でも軽食でもなくちょっとしたお茶とお菓子が出されたなりが、その時もジャスミン茶とマンゴーの蜜餞という組み合わせだったなり。
飛行機内で出されるくらい、ポピュラーなものなりね。
茶梅はこれまた独特な風味を持つものが多いので好みが分かれるところなりが、慣れるとお茶とまた良く合うなりよ。
全然酸っぱい系のものではなく、梅の甘露煮のようなものなど、基本的には甘いものが多いように思うなり。
そして瓜子。
瓜子は簡単に言うと植物の種を加工したもの。
カボチャやひまわり、スイカといったものの種を乾燥させ、そのままで食べたり、胡麻油などで炒ったりして食べるものを指すなり。
瓜子は「厳密に言うとお茶請ではなく、口寂しい時につまむおつまみのようなものだ」という人もいるようなりが、まあそんな時には必ずお茶が側にあるもの。
お茶を楽しむために食べるものではなく、瓜子を食べた時の喉の渇きを潤すためにお茶があるだけという説明も分からなくは無いなりが、お茶と一緒に食べるケースが多いのは確かなので結局は同じこと。
コ○助は中国茶を飲む時に、お茶請として瓜子は十分に成り得ると思っていて、中国茶を飲みにお店に行った時には必ず瓜子の類も注文することにしているなり。
数ある瓜子の中で、コ○助が最も好きなのはひまわりの種。
中国を旅行している時にこの味を覚えたなりが、これがまた癖になる味わいなりよ。
ひまわり油なんてものがあるくらいなりから、相当な油分が含まれていると思われるなりが、やめようやめようと思ってもついつい手が出るという感じになるなりね。
中国では必ずと言って良いほど駅の売店などでこういった瓜子が売られており、長時間の電車移動の際には欠かすことができない、いわば旅の友。
中国では移動時間が5時間とかいうこともザラなので、こういった瓜子のようなものが無いとかなり退屈な時間を過ごすことになるなりね。
瓜子とお茶を楽しみながら、延々と田園地帯が続く車窓を眺めていたりするわけなり。
今思えばなんと優雅な。
今の生活からは想像できない優雅さ(笑)。
と、現実逃避をしても仕方が無いので現実に戻るなりが、まあそんなわけでコ○助は中国でひまわりの種をお茶請として食べることを覚えてしまったために、日本でもひまわりの種をよく食べるようになったなりよ。
でもこれが意外と高い上に「ちょっとコンビニで」というお手軽感が無いのが痛いところ。
ひまわりの種は世界的に見ると中国だけではなく、欧米でも愛されていてよく食べられているようなりが、日本ではあまり食べる習慣が無かったのかもしれないなりね。
欧米といえば、メジャーリーグの選手がよく練習中にモグモグしていることがあるなりが、それはひまわりの種を食べているんだよ、なんて話を以前聞いたことがあるなり。
お茶請とはちょっと違うなりが、それくらいポピュラーで、どこでも手に入る類のものなりよね、きっと。
日本でもそれくらいポピュラーになれば良いのに。
ところで、ひまわりの種。
いろいろと調べてみると、油分が多そうであまり食べ過ぎると良くないのかと思いきや、脂肪を燃焼させるトナリンとアルギニンという成分が含まれているとかで、注目すべきダイエット食品でもあるのだとか。
そんなことを昔の中国の人が知っていたのかどうかは分からないなりが、医食同源の国の一面を見た気がするなり。
ま、そんなわけで。
同じようなお茶請としてピーナッツやピスタチオを好んで食べる人は多いなりが、瓜子のようなカボチャやひまわりの種を好んで食べる人はなかなかお見かけしないもの。
食べれば何の癖も無く美味しいものなので、単純にどこでも買えるものではないということだけがあまり人気の無い理由かもしれないなりが、機会があればぜひぜひ食べてみてくださいなり。
ひまわりの種、殻を剥いてチビチビ食べるのがきっと楽しくなってくるはずなり(笑)。

2002年05月14日 (Tue)
ミュージカル映画というジャンルがあるなりが、皆さんはこのジャンルの作品を観るなりか?
コ○助はつい数年前まではこのジャンルの映画を食わず嫌いする傾向にあったなり。
ミュージカル映画、というよりもミュージカルそのものに免疫が無かったなりね。
よくタモリが「笑っていいとも!」内でミュージカルを小馬鹿にした発言をしているなりが、コ○助もそれと大差ない感じだったなり。
でもミュージカル好きな友人に言わせれば、誰でも最初は敬遠しがちなもの。
要はいかに観る機会を作り、徐々にミュージカルのペースに入っていけるかなのだと言うなり。
観る機会を作る。
簡単に言うなりが、これって能動的にアクションを起さないとなかなかできることでは無いので、いかにその方向に気持ちを持って行くかが大変なりよね。
コ○助も長いことミュージカルに気持ちを持って行くことができないでいたなりが、その友人がこんな助言をくれたなり。
「ミュージカル嫌い(食わず嫌い)なら、まずディズニーアニメを観てみなよ」
そう言われてみれば、ディズニーアニメって突然歌いだす、いわゆるミュージカル映画風な作りのもが多いなりよね。
いろいろと観てみたなりが、確かにディズニー映画は面白いなりよ。
そもそもミュージカルの何が苦手かというと、セリフを話しているのに突然脈絡無く歌い始めること。
そのシーンまでグッと入り込んで観ていたものが、一気に虚構の世界に追放された気分になるため、急に冷めてしまうなりね。
だって現実に歌い出す人はいないじゃないなりか。
それがアニメの場合だと、始めから虚構の世界の話なので、突然歌い出そうが何しようが、あまり違和感が無く楽しむことができるわけなり。
そしてディズニーアニメでミュージカルに慣れ始めた時期に、コ○助が出会ったのは「ムトゥ 踊るマハラジャ」。
この映画は、もう有無を言わさない圧倒的な威圧感のあるミュージカルじゃないなりか。
脈絡無いのは当たり前。
でも主演のムトゥ役のラジニカーントが、なにか別次元の役者さんに見えたので、実写でも全然違和感無く楽しむことができたなりよ。
この映画はコ○助にインド映画の面白さを教えてくれただけではなく、ミュージカルやミュージカル映画の醍醐味(「小難しく考えるな。楽しめ」というノリ)を教えてくれた作品でもあるなり。
いや、この時に感じてしまったミュージカル映画の醍醐味ってのは勝手な解釈なので、かなり間違った見方かもしれないなりが(笑)。
そして、またまたミュージカル好きの友人が言うなり。
「ある程度慣れてきたら、有名なミュージカル映画作品から観てみなよ」
有名なミュージカル作品。
そう聞いてコ○助の頭に浮かんだのは「ウエスト・サイド物語」や「サウンド・オブ・ミュージック」などなど。
ただ、コ○助は「サウンド・オブ・ミュージック」は中学生くらいの時にチラッとだけ観たことがあって、あまり受け付けなかったので嫌な予感が。
まあ年月が経てば嗜好も変わるので、今観れば案外ハマるくらい面白いかもしれないなりが。
で、そんなコ○助に友人が薦めてくれたのがボブ・フォッシー監督、ライザ・ミネリ主演の「キャバレー」だったなり。
「キャバレー」はアカデミー賞で8部門を獲得した、言わずと知れた名作なりが、これが評判に違わず確かに面白い。
もう「キャバレー」で面白いと感じている時点で、コ○助のミュージカルアレルギーは解消されているなりね。
その後、結構いろいろなミュージカル映画を観たなりよ。
「オール・ザット・ジャズ」「フラッシュダンス」「天使にラブソングを」などなど。
どれも面白かったので全くもって文句なし。
そんな感じで免疫力を高めたコ○助は、今ではすっかりミュージカルが嫌いというよりはむしろ好き、というくらいになっているなりが、昨日も久々にミュージカル映画を観てみたなり。
それは「ムーラン・ルージュ」。
もう公開時に見逃して以降、観たくて観たくて仕方が無かったなりが、ようやく近所のレンタルビデオ店でタイミング良く借りることができたので見観てみることにしたなり。
詳細に関しては割愛するなりが、評判通りの美しい映像と素晴らしい楽曲の数々でちょっと満足。
ただ一緒に観ていた友人は、数年前のコ○助のようにミュージカルを毛嫌いする人だったのであまり楽しむことができなかった様子。
まあ結論としては、やっぱりミュージカルは慣れなんだろうな、と。
慣れてしまえば、ミュージカル映画や舞台でのミュージカルに面白い作品はたくさんあるので、視野がずっと広くなるなりよね。
そういう意味でもミュージカルに慣れておいて良かったなりよ。
皆さんもぜひミュージカルの世界を覗いてみてはいかがなりか?

2002年05月13日 (Mon)
先日コンタクトレンズを購入する際に眼科に行ったなりが、その時に眼医者さんに「目薬を使う習慣をつけて下さい」との指摘を受けたなり。
そういえばコ○助はコンタクトレンズ歴は長いなりが、目薬ってちゃんとつけたことが無いような。
ものもらいが出来た時に、治療薬として目薬タイプのものをつけたことくらいしか無いかもしれないなり。
前回の検診時に視力が下がっていたことから、その原因をいろいろと探った結果、やはりパソコンを利用する時間が長いので眼を酷使したことで起こるドライアイの可能性があると。
ただ、眼を実際に見てもらったところではドライアイの激しい症状が見られるわけではないので、とりあえず日ごろから眼をいたわる意味でも目薬をつけて下さい、というような説明だったなり。
ちなみにドライアイはパソコンやゲームなどによって眼を酷使したときや、エアコンがガンガン効いて乾燥した室内にこもっているような生活をしている場合になりやすいのだとか。
コ○助は勝手に「ドライアイはコンタクトレンズ装着者にのみ起こるもの」と思い込んでいた節があるなりが、コンタクトレンズ装着者に限らず、裸眼の人でもなる症状らしいなりね。
そう思い込んでいたのは、コンタクトレンズを装着していると、ドライアイというその名前の通り目が乾くことがしょっちゅうあるので、裸眼の人には関係ないのかと思っていたなりよ。
コ○助はここらへんのことにあまりにも無関心だったなりね。
実際には眼が重いとか、眼が疲れるといったこともドライアイの症状として分類されることもあるようなり。
また、ドライアイが進行すると眼の表面に傷がつくことになり、日常生活に支障を来たすくらい痛くなるというなりよ。
でもこれはコ○助も振り返ってみれば思い当たるケースがしばしば。
小さい頃はドラクエを12時間ぶっ通しで遊んだり、なんていう無謀なゲームの遊び方をしていたので、その翌日に眼が痛くて痛くて、辛いなぁ、と思いながらもまたドラクエを・・・なんて生活をしていたこともあったなり(笑)。
これもきっとドライアイ状態だったのではないかと。
単純に眼の筋肉が疲れたということもあるとは思うなりが、まあドライアイで間違いないと思うなり。
ドライアイは結局、眼を酷使したり乾燥した室内に長時間いることで涙の量が減少することでによって引き起こされるので、涙を人工的に補充してやればその症状が緩和されるなりね。
深刻なドライアイの場合、ヒアルロン酸という成分が入っている目薬を点眼する必要があるなりが、これは医師の処方箋が必要な薬で市販の目薬とはちょっと異なるもののようなり。
コ○助はあまり深刻な状態ではないとの診断(と、いうか「ドライアイっぽい?」というような曖昧な感じだったなり。「ぽいって何だよ」と正直思ってしまったなりが。)だったので、とりあえず市販のもので眼を潤わせれば良いとの判断のもと、市販の目薬を買ってみることにしたなり。
前述のように、コ○助は目薬をこれまで買ったことが無いので、結構ドキドキしながらドラッグストアへ。
普段気にしたことが無かったなりが、これがまた結構種類が出ているなりね。
ただ、コンタクトレンズに対応している目薬となるとグッと選択肢が減ってしまい、コ○助が買いに行った某大手チェーンのドラッグストアには10種類しか置いていなかったなり。
裸眼用の目薬は30種類くらい置いてあったのに。
眼が悪いと、こんなところでも切ない思いをするハメになるなりか(笑)。
とりあえず、10種類の中から選んでみたのはライオンの「新スマイルコンタクト」。
スマイルコンタクトシリーズだけでも、コンタクトレンズに使うことができるのは「新スマイルコンタクト」「スマイルコンタクト」「スマイルコンタクトクール」と3種類も存在し、イマイチそれぞれの違いがよく分からなかったので、4月5日から発売が開始されたという「新製品」であることが決め手となって「新スマイルコンタクト」を購入することにしたなり。
家に帰り、目薬を指すのを楽しみにしていたので早速点眼してみたなりが、まあなんてことない、普通の目薬だったなりね。
そりゃそうなり、当たり前すぎる話なりが(笑)。
点眼しても特に気持ちが良いわけではなく、単純に眼が潤う感じがあるだけなので、ちょっと詰まらないなぁ、と。
何でお店でクールタイプのものを購入しなかったのかと、後悔してしまったなり。
で、ここまでが先月の話。
今月に入ってコ○助は「新スマイルコンタクト」を落としてしまったなりよ。
半分以上まだ残っていたなりが、なぜか内心は嬉しかったり。
だってクールタイプで眼がヒンヤリという体験を早くしたくてウズウズしていたなりね。
そこで、新たに買ってみたのはロート製薬の「ロートCキューブ クールチャージ」。
これまたワクワクしながら点眼してみると、おお、おおおお、おおお。
これは気持ちが良いじゃないなりか。
眼がスカッとする気分に確かになるなりよ。
あくまでも気分になるだけかもしれないなりが(笑)。
そんなわけで、短期間で2種類の目薬を試すことができて結果的には良かったなりよ。
今後はクールタイプを使い続けて行こうかと。
皆さんは目薬って使われているなりか?
コ○助はもう病みつきになりそうなので、何で今まで使わずに来なかったんだろう、と自分を責めているなりよ。
それくらい、もう手放せなくなってしまったなり。
早く「ロートCキューブ クールチャージ」が空にして、他の目薬を試したいと気持ちが焦っているなり(笑)。

2002年05月12日 (Sun)
東京の代々木公園イベント会場にて開催されていた、「タイ・フード・フェスティバル」に行ってきたなり。
このイベントはタイ王国大使館主催、日本の外務省や東京都が後援して開催されているもので、2000年からスタート。
なので、今年はまだ3回目となるなり。
歴史浅いイベントなりが、昨年は2日間で約18万人の人出を集め、その注目度がグッとアップ。
コ○助は昨年5月の開催後に「タイ・フード・フェスティバル」の存在を知り、今年の第3回が来るのをほぼ1年間待ち続けていたなりよ。
なので今年の開催初日となる11日が来るのをワクワクしながら待っていたわけなり。
「タイ・フード・フェスティバル」はその名の通り、タイ料理の祭典。
ただ単にタイ料理の食べられる屋台が立ち並ぶだけでなく、タイの物産や食材の販売、タイにちなんだ音楽イベントの開催、タイ料理教室、タイ語教室、無料タイ式マッサージなどなど、まさにタイに関するありとあらゆるものを一堂に集めた「丸ごとタイ祭り」といったイベントなり。
イメージ的にはフジテレビ主催で行われた1998年の「フランス祭り」、2001年の「イタリア祭り」と同じようなものだと思うなりが、「フランス祭り」や「イタリア祭り」は入場料を取られるのに対し、「タイ・フード・フェスティバル」は無料で楽しむことができるというのが大きな違いなりか。
また、「タイ・フード・フェスティバル」は主催者が大使館なので、純粋にタイを楽しんでもらおうという姿勢が実に心地よいイベントだったりするなり。
今年の「タイ・フード・フェスティバル」は出店スペースが昨年の倍以上となり、タイ料理の屋台は80店舗以上、物販の屋台が120店舗以上とかなりの規模に。
これくらいなら、「イタリア祭り」とかにも負けないくらいの規模なりよね。
コ○助はこのイベントに向かう電車の中で、実はひとつ心配をしていたなりよ。
昨年2日間で18万人も集めたとはいえ、今年はあまり天気も良くないし、そして何よりもあまり大々的なプロモーションをかけていないじゃないなりか。
テレビCMなんかが流れていたという話は聞いたことが無いし。
もし閑散としていたらどうしよう・・・なんて余計なお世話な心配をしながら、会場に向かったなり。
会場の最寄駅である原宿駅に着いたのが14時半頃。
もう昼時を過ぎたあたりだったので、さらに閑散としてはいないかとドキドキ。
5分ほど歩いたその先に見えたものは・・・。
だ、大混雑の会場だったなりよ。
そう、今年も「タイ・フード・フェスティバル」は絶好調。
結構広いスペースで行われていたなりが、もう人、人、人。
ただ、東京ビッグサイトのような密閉された空間ではなく、代々木公園の一部スペースを使っての開催のため、解放感があるのでそれほど苦痛になるような混雑ではない感じ。
また、一番の苦痛であろう「飲食系の屋台に長蛇の列ができる」ということも無く、実にスムーズに買い物を楽しむことができるなり。
ここらへんは80店舗以上という大量出店の効果なりか。
コ○助はめちゃくちゃタイ料理が好きなので、出店している屋台全部を制覇したいという気持ちもあったなりが、なにせ80店舗以上もあるのでそれも断念。
それでも頑張って15店舗くらいを巡ってみたなり。
そうそう、この屋台。
出店リストを見ると全て東京近郊のタイ料理店が出店しているもののため、何を食べても非常に美味しいなりよ。
お店で出している料理をそのまま屋台で楽しむことができる。
こりゃ良いじゃないなりか。
料金もタイ料理店で普通に食べるよりは全然安い価格設定なので、たくさんの種類をちょこちょこと食べることができるなりね。
それがまた楽しいなりよ。
コ○助は友人と2人で行ったなりが、昼ご飯と晩ご飯の2食を「タイ・フード・フェスティバル」で堪能したなり。
グリーンカレー、レッドカレー、バジル炒めご飯、牛すじ煮込み入り汁そば、汁ビーフン、えびせん、揚げ春巻き、揚げバナナ、タイ風ソーセージ、魚団子焼き、魚のすり身入り豆腐揚げ、かに湯葉巻き揚げ、タピオカココナッツミルク、ココナッツ入りもち米蒸し菓子、ドリアン、ドラゴンフルーツなどなど。
2人×2食分(昼・夜)なので、結構いろいろな種類のものを食べることができたなりね。
でも食べたくてもお腹一杯で食べられなかったものがまだまだ数多くあったので、若干後悔は残るなりが、概ね満足ではあるなり。
食べることが好きというせいもあるなりが、こういうイベントは楽しいなりよね。
実際、会場に訪れていた人たちは皆楽しそうだったし、家族連れやカップルだけでなく、1人で食べに来ている人たちもたくさんいたなりよ。
老若男女、いろいろな年代層の人たちが来ていて、かなり良い雰囲気のイベントだったなり。
残念なのは、11日と12日の2日間しか行われないこと。
そして東京でしか開催される予定が無いこと。
まだ歴史が浅いので仕方ないなりが、タイ料理は人気があるし、将来的にはもう少し長い期間、そしてもう少し幅広い地域で行われたらいいなぁ、と本当に思わせるようなイベントだったなり。
今日12日はまだ開催中なので、東京・渋谷や原宿に行く予定のある人は会場に足を運んでみては。
楽しいこと間違いなしなりよ。
コ○助も2日続けて行ってしまいそうな勢いなり(笑)。
「タイ・フード・フェスティバル」、今年も大盛況のようなので、来年以降さらに大きなイベントになることに期待なり。

2002年05月11日 (Sat)
明日、5月12日は「母の日」だそうで。
コ○助が親不孝なのか、男なんてそんなものなのかは分からないなりが、コ○助はあまり「母の日」を意識して生きて来なかったなり。
本当に小さい頃、幼稚園くらいの頃はカーネーションを1本ばかり買ってあげたこともあったように思うなりが、小学校に入ってからは全く何をした記憶もなし。
よくコ○助と同世代くらいの女友達が、「今年は母の日に何をあげよう」なんて話をしているのを聞くなりが、「母の日」はどうやら誕生日やクリスマスに並ぶビッグイベントらしいなり。
そういうものなりか。
カーネーションのほかにも、カバンや洋服なんかも買ってあげることがあるらしいなり。
感謝の気持ちがあればこそなりが、そういう気持ちが偉いなりねぇ。
いくらのものだろうと、やっぱり子供からそんな贈り物をもらうと嬉しいものなりよね、きっと。
何事も気持ちなりね、気持ち、気持ち。
そういう意味では、コ○助は親に対して感謝の気持ちが足りないうつけ者かもしれないなり。
コ○助の親も気が付けば50代に。
この先健康に生きていくとしても、あと30年くらいだと思うと、返せるうちに感謝の気持ちを返しておかなければ。
こういうのって誰に聞いてもだいたい同じような返答が来るなりが、不思議と大人になると自然にそういう気持ちになるものなりよね。
親への気持ちが変わったとき、なんだか自分が大人になったような気になるものなり(笑)。
ところで、そもそも「母の日」って何なのか。
お休みの日でもないのに、これだけ認知されている日はそうそう無いなりよね。
肉の日(毎月29日)とかミントの日(3月10日)といった記念日(肉の日は記念日ではないなりが)とは違い、バレンタインデー、ホワイトデーといった日と並んで国民的行事となっている「母の日」。
その由来は1905年5月9日にさかのぼるなり。
その日、アメリカ・フィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性の母親が他界したなり。
生前の母親に対して感謝の気持ちでいっぱいだったアンナ・ジャービスは、この時「多くの人々はあまり母親を大切にせず、気が付いた時には遅すぎる」と感じたことから、「生前から母親に感謝をする」運動を展開。
徐々に運動が大きくなっていき、1909年にのウエスト・ヴァージニア州とオクラホマ州、ワシントン州の3州が法律で「母の日」が制定。
アンナ・ジャービスの母親の命日にちなんで、5月の第2日曜日を「母の日」に制定したわけなり。
その後もこの運動はさらなる盛り上がりを見せ、1914年、ウィルソン大統領の時代にアメリカ連邦議会にアメリカ全土で5月の第2日曜日を「母の日」とする議案が提出され、可決。
アメリカでは法律で5月の第2日曜日を「母の日」と定めているなりね。
日本に「母の日」が入ってきたのは、諸説様々なりが、第二次大戦後の1947年に米軍経由で入ってきたのが最初だという説が有力のようなり。
そうなると55年の歴史はあるので、ここまで根付いているのも不思議ではないなりか。
何よりも、日ごろ言うには照れくさいような感謝の言葉を、「母の日」を利用して伝えることができるという意味では、ちょうど良い機会ということで重宝されているのかもしれないなりね。
皆さんは「母の日」、どうされるなりか?
20年ぶりくらいに何かしてやるのも良いかな、と思ってみる、例年とは違うコ○助だったなり。
って、実はこう思うに至ったのにはちょっとした裏があったりするなりよ。
コ○助は正月に東京・浅草の浅草寺でおみくじを引いた時に「凶」だったのでずっとブルーな月日を過ごしてきたなりが、先日、その今年の運勢の仕切りなおしと勝手に思って近所の大きな神社でおみくじを引いたなりね。
その時出たのが「大吉」。
自分の中ではそれだけで「凶」の厄払いができたと喜んでいたなりが、その「大吉」のおみくじにこんな一文が。
「今あるのは親のおかげと思え。親への感謝を忘れるな」
そう、なのでコ○助は今年はこの「大吉」のおみくじに従って生きてみようかと(笑)。
た、単純なりねぇ、我ながら・・・。
まあそんなこと抜きに考えても、何かしてやっても良いかな、と。
なんせ20年近くの空白があるなりからねぇ。
それと、「母の日」だけでなく、「父の日」も何らかのアクションを起してあげてくださいなりね。
「父の日」はどうも存在感が無くてかわいそうなので。
皆さんも親を大切に。

2002年05月10日 (Fri)
午前2時に、急に映画が観たくなってしまったなり。
そんな時って無いなりか?
最寄りのレンタルビデオ店の営業は午前1時まで。
ちょっと遠いところのレンタルビデオ店まで出向けばもう少し遅くまでやっているなりが、ビデオを物色している時間と往復する時間を考えると、その間に映画気分が削がれるかもしれないのでそれも嫌だな、と。
なので、家にある「買ったけどまだ観てなかったDVD」を観ることにしたなり。
こういう気分の時にこそ観なければ。
コ○助のDVDの買い方はだいたい2通りあって、ひとつは「映画館で観てめちゃくちゃ気に入った作品を買う」、もうひとつは「中古のDVDで安くて面白そうな作品をを買う」という感じ。
前者はお気に入りの作品を手元に置いておきたいという所有欲であり、買ってもすぐに観ないというパターンが多いなりよ。
あまり特典映像を観たいという気持ちで買うわけではないので、それでもあまり問題が無いなりね。
後者は基本的には一度も観たことが無い映画で、自分で映画館に行ってまで観ないだろうな、というものをあえて購入してみるなり。
単純に自分の好き嫌いだけで映画を観ていると、結構作品の幅が狭くなるなりからね。
そんな作品はレンタルビデオで借りて観ればよいじゃん、という気もするなりが、レンタルビデオだとどんな作品でも同じ料金なので、ついつい興味のある作品に走ってしまうなりよ。
なので、レンタルビデオだとなかなかそういった作品に手が伸びないなりね。
まあどんな作品でも、DVDのコレクションが手元に増えていくのは嬉しいので、そういったことを考えると1,000〜1,500円程度の幅であれば購入してしまっても良いかな、と。
こういった買い方のほかに、ごく稀に「観たこと無い作品の、新品のDVD」を購入することもあるなりが、これは年に数本程度なり。
昨日、コ○助がマイコレクションの中からチョイスしたのはコーエン兄弟の「ビッグ・リボウスキ」と、アメリカのプロレス団体WWF(現在はWWE)の裏側を追ったドキュメンタリー「ビヨンド・ザ・マット」。
午前2時から、勢いで2本も見てしまったなり(笑)。
まあたまにはそんな日も。
ビッグ・リボウスキ」はコ○助が大好きな作品。
コーエン兄弟の作品はカンヌ国際映画祭で作品(パルム・ドール)、監督、主演男優の3賞を受賞した「バートン・フィンク」、カンヌ国際映画祭最優秀監督賞、アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した「ファーゴ」など、非常に面白い作品が多いなりが、コ○助はこの「ビッグ・リボウスキ」が一番好きな作品。
東京・渋谷の単館映画館「シネマライズ」で公開された時に観に行き、ハマってしまったなりよ。
なのでこれは「映画館で観てめちゃくちゃ気に入った作品を買う」のパターンで購入したDVDなり。
この作品を観るのはかれこれ4回目くらい。
でも大好きなシーンがいくつかあるし、コ○助の大好きなスティーブ・ブシェーミが出演しているので何度観ても楽しめるなりよ。
昔は同じ映画を何度も観たって面白くないと思っていたなりが、惚れた映画だったら何度観ても面白いものなり。
ビヨンド・ザ・マット」は、これまたシネマライズで上映されていた時から観たいと思っていたなりが、公開中に観に行くことができず、DVDになるのをひたすら待っていた作品。
コ○助はWWF好きということもあるなりが、それ以前にドキュメンタリー映画好きなので、とても楽しみにしていたなり。
これは年間にあまり購入することのない「観たこと無い作品の、新品のDVD」のパターンで購入したやつなり。
ビッグ・リボウスキ」は十分に楽しめたし、「ビヨンド・ザ・マット」は初めて観たなりがかなり面白かったので、もう大満足。
両作品を見終わったときには既に午前6時になっていたなりが、まあたまにはそんな日があっても良いなりよね。
でも、なにげにまだ映画気分は続行中。
向こう1週間くらいは続きそうな予感がするなり。
今日はレンタルビデオにでも行って何か物色してみるなりか。
皆さんはDVDって、どんな感じで購入するなりか?
「映画館で観てめちゃくちゃ気に入った作品を買う」「中古のDVDで安くて面白そうな作品をを買う」「観たこと無い作品の、新品のDVVを買う」といったパターンではどれが一番多いなりか?

2002年05月09日 (Thu)
最近、フィッシュバーガーの類に凝っているなり。
コ○助が小さい頃、マクドナルドに行くと必ず注文をしていたのが「フィレオフィッシュ」。
基本的に「肉より魚」という嗜好を持っていたコ○助は、当時数あるハンバーガーにはあまり興味を示さず、ほとんど「フィレオフィッシュ」を注文していたなり。
まあだからと言って「フィレオフィッシュ」が好きだったか、と言われればそれもまた微妙なところなりが(笑)。
ただコ○助は「フィレオフィッシュ」に限らず、ケンタッキーの「フライドフィッシュ」のような白身魚のフライ系は大好きなりね。
なので、マクドナルドの「フィレオフィッシュ」が特別美味いものでなくても、フィッシュ部分を食べたいがために注文をしていたわけなり。
それが大学生になった時に、マクドナルドでバイトをしたことをきっかけにパッタリと食べなくなったなりよ。
今はどうか分からないなりが、マクドナルドにバイトで入ると、まず最初に担当するのがフライヤーと呼ばれる揚げ物全般を仕切る部署。
「フライドポテト」「チキンナゲット」などのサイドオーダーメニューに、「チキンタツタ」「フィレオフィッシュ」、そして季節モノの「グラタンコロッケバーガー」などを担当するわけなり。
コ○助は来る日も来る日も「フィレオフィッシュ」を揚げる日々を送っていたわけなりが、キッチンの油臭さと、「フィレオフィッシュ」を見続けてきたことによるビジュアル的な「飽き」が、結果としてコ○助から「フィレオフィッシュ」を遠ざけることになってしまったなりよ。
つまり、マクドナルドでバイトをしてしまったがゆえに、小さい頃はよく食べていた「フィレオフィッシュ」、そして他のハンバーガーチェーンでもフィッシュバーガーの類に全く魅力を感じなくなってしまったなりね。
以来7年近く、本当にこの7年間全くフィッシュバーガーの類を食べなかったなりよ。
それも徹底していて凄いものがあるなりが(笑)。
それがつい先日、モスバーガーでのこと。
コ○助が注文したのは「モスチーズバーガー」だったなりが、何を間違えたのか店員がコ○助のテーブルに運んできたのは「フィッシュバーガー」だったなり。
でも、お腹が空いていたこともあってコ○助は「フィッシュバーガー」をそのまま食べることにしたなり。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」って食べたことあるなりか?
コ○助は初体験だったなりが、チーズとかマスタードとかオニオンとか入っていて、結構美味しかったなりね。
マクドナルドの「フィレオフィッシュ」とはちょっと違う感じだったなり。
これを機に、コ○助のフィッシュバーガーの類への熱い情熱が沸沸と(笑)。
いや、そんな大袈裟な話でもないなりが。
で、次にフレッシュネスバーガーに行ったときにも、「フィッシュバーガー」を注文してみたなり。
これが、美味い。
フレッシュネスバーガーはもともと美味しいハンバーガーチェーンとして人気は高いなりが、「フィッシュバーガー」はグリーンカールとトレビスといった新鮮野菜を挟み込み、店内に備え付けのいろいろなソースを試しながら食べてみるとこれがとても美味い。
これでコ○助は一気に虜になってしまったなり。
マクドナルドのおかげで(勝手な思い込みなりが)フィッシュバーガーの類と疎遠になっていたなりが、今再びコ○助の中で加熱気味なり(笑)。
コ○助が食べたことがあるのはマクドナルド、モスバーガー、フレッシュネスバーガーの3店くらいしかないなりが、フィッシュバーガー系のお勧めショップなどあったら、ぜひ教えてくださいませ。
皆さんもぜひ一度フレッシュネスバーガーの「フィッシュバーガー」をご賞味くださいなり。

2002年05月08日 (Wed)
先週あたりの東京は非常に暖かく過ごしやすかったなりが、週が変わったら突然寒くなってきたなり。
気温だけ見ると20度を超えているので寒いというと語弊があるなりが、先週との気温差が大きいので寒く感じてしまうなりね。
特に朝晩が寒い。
先週思い切って布団を薄手のものにチェンジしたなりが、それが裏目に出てしまったなり。
そんなこともあって、今週はどうも体調が優れないなりよ。
それに加えてコ○助は先週、失敗を犯してしまっていたなり。
先週は毎日あまりに暖かいので部屋の窓を開けながら更新作業をしていたなりよ。
基本的に寝不足な状態のコ○助は、暖かい日の更新は眠気との戦いだったりするなりが、コ○助は不覚にも2日間ほど睡魔に勝つことができずにうたた寝をしてしまったなり。
そう、窓を開けながら。
すると、目が覚めたときに猛烈に喉が痛くなっているなりね。
そして頭も痛い。
当然と言えば当然なりが、このうたた寝が原因で風邪気味だったところに、今週の寒さが追い討ちをかけているわけなり。
体調管理くらいはしっかりしないとまずいなりよねぇ。
良い大人なんだし・・・。
幸い熱などは無く、全体的にだるい気分なだけなので生活に支障を来たすほどのことでは無いなりが、若干頭の回転が鈍く、ボーっとしているところがあるので誤字脱字、変なコメントが増えている可能性があるなりが、ある程度はご容赦くださいなり。
少しはたくさん寝れるであろう週末までは、何とか頑張りたいと思いますなり。
熱が出ていたり、具体的にどこが悪いというのがはっきりしていれば薬でも飲んでしまえば良いなりが、漠然とだるい気分というのはタチが悪いなりねぇ。
こういう時はリポDでも飲んで気合入れるなりか。

そうそう、全然関係ない話なりが。
昨日あたりから1日30通以上のウィルスを頂戴しているなり。
先月から流行しているのは「Klez」という種類のウィルスとその亜種で、非常に感染力の強いウィルスのようなり。
このウィルスはメールを開いたり、Outlook Expressのプレビューを見るだけで感染する可能性があるので、お気をつけ下さいなり。
見知らぬファイルの添付されたメールは絶対に開かない。
これは基本なりからねぇ。
対策の方、よろしくお願いしますなり。

そうそう、また全然関係ない話。
以前テレビのCMでライオンの「キッチンキレイキレイ お台所の除菌・漂白泡ジェル」という、台所の黒ずみやヌメリを泡で取り去る洗剤を見かけて「おお、こりゃ凄い」と思っていたなりが、昨日購入をしてみたなりよ。
コ○助の部屋の台所、ここがまたヌメリがよく付くので、たまに手でゴシゴシと磨いていたなりが、この泡ジェルを使ってみて驚愕。
シュッ、シュッとヌメリ部分に吹きかけ、あとは5分ほど放置をしておくだけ。
しばらく経って水で流すとあら不思議。
完璧に美しくなっているじゃないなりか。
今まであまり触りたくないなぁ、とか思いながらゴシゴシしていたなりが、そんな必要が全く無くなってしまったなりよ。
これは素晴らしい。
なかなか良い買い物をしたなり。

そうそう、さらに関係ない話。
先日の浴室の排水口が詰まったという話。
掲示板やメールでたくさんのアドバイスをいただいたなりが、一番多かったのは詰まった髪の毛などを一生懸命取り除くのが、結局は一番手っ取り早いと。
確かにそれもそうだと思い、一生懸命割り箸を突っ込んで取り除いてみたら、これがまた出るわ出るわ(笑)。
取り除いた後に、再びパイプマンの粒状のやつを2本ほどぶち込み(通常は1本)、しばらく放置しておいたら、見事に流れるようになったなりよ。
クラシアンや水道工事屋さんを呼ぶ必要は無くなったみたいなり。
皆さんのアドバイス、本当に参考にさせていただきましたなり。
有難うございましたなり。

そうそう、さらにさらに。
ずっと悩まされていた不安定なMacの問題。
ようやく復旧作業が完了し、何とか安定して動作するようになったなりよ。
これもたくさんのアドバイスをいただきまして、有難うございましたなり。
再インストールとかしながら、ついでにAppleのサイトからダウンロードしてOSを9.2にバージョンアップさせたら、OS 9のCD-ROMで再インストールできなくなったというオチを付けてしまったなりが、今のところ安定しているので問題なし。
ようやくいろいろな作業に取り組むことができそうなり。
ご心配をおかけしましたなり。

ではでは、今日の「今日のなりなり。」はこのへんで。