過去ログなり。

 

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<今日のなりなり>
2001年10月24日〜30/31日

 

2001年10月31日 (Wed)
ドラマのロケ現場に遭遇したことってあるなりか?
コ○助は意外とちょこちょこ遭遇するので、結構間近で役者さんたちをお見かけすることも多いなりよ。
コ○助が初めてドラマのロケ現場に遭遇したのはそんなに昔の話ではないなり。
忘れもしない、1996年。
コ○助が20歳の時なり。
友人と東京・お台場に深夜、遊びに行った時のこと。
当時の深夜のお台場なんて、基本的には何も無かったなりが、ただ夜景を見たり、海辺でたたずむのも良いかなと思い遊びに行ったなり。
なんの目的も無しにフラフラとしていると。
なにやらあまり人のいないようなところで、ロケバスのような車が何台か連なって止まっていたなり。
そして大きな機材を運搬している人たちがちらほら。
「これは何かあるに違いない」。
ミーハーコ○助はそう察知して現場に急行したなり。
すると。
ある車から高橋克典。
またある車からは常盤貴子。
当時放送されていたTBS系ドラマ「ひとり暮らし」のロケ現場に偶然にも遭遇したなりよ。
別にどちらの役者さんのファンでも無かったなりが、当時のコ○助は若かったなりね。
素直に嬉しかったなり(笑)。
ミーハーと呼ばれようが、生の常盤貴子の美しさを見て、「芸能人って本当に美人なんだなぁ」としみじみと思ったものなり。
それが最初だったなりね。
以後、あまりコ○助が興味のない役者さんがいるロケ現場には遭遇したことはあったものの、興味がある役者さんのロケ現場には遭遇したことが無かったなり。
そもそも、狙ってロケ現場を見に行くわけでは無いなりからね。
そんなに遭遇するのも変な話なり。
で、月日は流れて2年後の1998年のある日。
東京・渋谷で友人と映画を観て、映画館の入っているビルの階下を窓から眺めてみると。
なにやらものすごい人だかりが。
ミーハーコ○助は何かあると察知して現場に急行したなり。
すると。
そこではフジテレビ系ドラマ「世界で一番パパが好き」のロケが。
明石家さんまと広末涼子が口げんかしているのを萩原聖人がなだめる。
そんな設定のロケだったように記憶しているなりが、とにかく生の広末涼子を見て、またしても「芸能人って本当にかわいいんだなぁ」としみじみと思ったものなり。
これまたコ○助は広末涼子のファンでは無かったなりが、率直にそう思ったなりね。
本当に当時の生広末涼子はかわいかったなり。
そして昨日。
コ○助が友人とフラフラと東京・新宿を歩いていると。
「なんでこんなところに」と思う場所におでんの屋台が出ていたなり。
その屋台の周りは煌々とライトが照らされていて、なにやらカメラらしきものが遠くから見えたなり。
これは。
ミーハーコ○助は何かあると察知して現場に急行したなり(笑)。
すると。
そこには。
コ○助にとっては衝撃的な人が。
そこは、フジテレビ系ドラマ「傷だらけのラブソング」のロケ現場だったなり。
そう、そこには加藤あいがいたなりよ。
コ○助は写真集を買ったり、出演している番組を必ず見るというような熱烈なファンというわけではないなりが、密かに加藤あいのファンだったりするなり。
今回ばかりは、心の底から「芸能人って本当にかわいいんだなぁ」と思ったなりね。
あまりのかわいさに卒倒しそうになったなり(笑)。
ファンの芸能人を偶然見かけることができるのって、単純に嬉しいなりよね。
え?ミーハーすぎ?
まあそんな時もあるなり(笑)。
まだそんな気持ちが残っているとは、コ○助もまだまだ若いなりね
ビル風吹きすさぶ新宿で、ちょっと暖かい思いをしたコ○助だったなり。
って、なんだ今日の話は・・・。
皆さんはドラマや映画のロケ現場などを見かけて、想い出に残っているエピソードとかあるなりか?

2001年10月30日 (Tue)
昨日久しぶりにロフトに行くと。
文具売場には年賀状コーナーや手帳コーナーが設置されていたなり。
もう10月も終わって11月。
そんな時期になってきたなりねぇ。
コ○助は文具売場が大好き。
いつも行くと必ず1時間以上はブラブラと見入ってしまうなりよ。
だいたい、文具と一括りにされているなりが、その扱う商品の幅が非常に広いなりよね。
だから丁寧にいろいろと見ていくと、アッという間に時間が過ぎ去って行ってしまうなり。
昨日、文具売場に行ってまず目に付いたのが年賀状コーナーだったなり。
コ○助はここ数年、年賀状を出すことをサボってしまっているなりよ。
お金を惜しんでいるわけではなく、宛名書きをしたり、デザインを考えたりする時間がどうしても割けなかったために、書けないでいたなり。
なので、「あけましておめでとう」メールで済ましてしまうなりね。
でもやっぱり味気ない。
こうやって友達を失っていくのかなぁ、なんて思ってみたり(笑)。
まあ年賀状を書かないことで失われる友達関係なんて、あってもなくても同じなりか。
いや、やっぱり寂しいなり・・・。
そんなふうに思っていたこともあって、年賀状コーナーを見ていたら、なんだかとても年賀状を出したくなってきたなり。
売っているものはスタンプやプリントゴッコの類なので、それらを使って年賀状を書こうというわけでは無いなりが、沸々と年賀状書きたい病になってきたなりよ。
こういうのは早め、早めにやっておけば良いなりよね。
来年の干支はもう分かっているわけだし、デザインくらいは今からでもできるなりからね。
今年は何とか11月中にやってみようと、コ○助は決意したなり。
そして、昨年は企画倒れになった「読者の方々に年賀状を送る」なんてこともやってみたいような。
いや、やっぱり嘘。
嘘なり。
で、次に向かったのが名刺コーナー。
コ○助はNarinari.com絡みで企業の方々に出会う機会がなにかと多いなりが、いつも名刺を持っていなくて困ってしまうなりよ。
先方からは必ず名刺をいただくなりが、こちらから渡すものが無い。
これって結構失礼だなぁ、と思っているなりが、Narinari.comのロゴ入りの名刺を作ろうと思ったら意外と面倒臭くてお金もかかるし、なによりもコ○助の肩書きが「ウェブマスター」というのも何だか間抜けかなぁ、と思って躊躇していたなり。
やっぱり名刺は肩書きが無いとサマにならないと、コ○助は思い込んでいるなりね。
でもそろそろ本当に作らないとなぁ、と。
この名刺コーナーで、店員さんにいろいろと価格のこととか、どうやって図版を入稿するのかとかを聞いていたら30分近く経ってしまったなりよ。
やばいやばい、時間使いすぎ(笑)。
次に向かったのが手帳コーナー。
コ○助は毎年手帳を購入しているなりが、これがまた長続きしない。
大した予定が無いから・・・そんな痛い突っ込みも当たっているので悔しいなりが、他にもいろいろと理由はあるなり。
高校生くらいから、大学生3年生くらいまではシステム手帳を毎年使っていたなり。
中身が自由に組み合わせられるのも楽しいし、メモを取ってビリッと破り捨てるなんていう雑な使い方もできるのが魅力的なりよね。
でも、愛用すればするほど、パンチ穴のところが破れてきて、補強しなければいけなくなってくる。
コ○助はこの補強するのが結構面倒くさがってやらないなりよ。
大したことじゃないのに(笑)。
放っておくとどんどん破れていって、終いには重要なページが適当に挟まっているだけになってしまったりするなり。
そんなものぐさ太郎のコ○助には、どうもシステム手帳は向いていない。
これが高校生から大学3年生まで、6年くらいかけて得た結論だったなり。
早くそれくらいのこと気が付けって(笑)。
で、大学4年の時は小さいノート型の手帳にしてみたなり。
でも小さいので書きづらいという初歩的なミスを犯したことであえなく挫折。
大学卒業後の専門学校生の時にはソニーのPalm OS搭載PDA「CLIE」でスケジュール管理!と意気込んでみたものの、文字入力をするよりも手書きの方がよっぽど早いことに気が付いて挫折。
また、Macとの同期ソフトでスケジュールを入力しても、当然のことながら手書きの手帳ほど自由度が高く無いので、面白味に欠けるところも痛かったなり。
う〜む、ダメだ、ダメすぎる。
コ○助は相当なダメ人間なりねぇ。
で、そういった一連の失敗を踏まえて。
今年は少々大きめな、ノート型の手帳を選んでみたなり。
オレンジ色の、結構ファンキーな(死語)デザインの手帳で、なかなか素敵だったなりよ。
今年こそ絶対に1年通して使い続けてやるなり・・・。
そんなわけで、手帳コーナーでも気が付けば30分以上が経過。
恐るべし文具売場。
コ○助の時間を吸い取っていく魔界のような場所なり。
ま、たまには良いなりよね。
皆さんは文具売場、お好きなりか?

2001年10月29日 (Mon)
我が家に掃除機がやって来た!
コ○助の部屋には今まで掃除機が無かったなりよ。
「何でそんな基本的なものが無いんだ!汚らしい!」と思われるかもしれないなりが、そんなことは無いなりよ。
コ○助の部屋はフローリングの床なのでクイックルワイパーを毎日かけているし、掃除機が必要な時は近所の実家から持ってきてかけていたので、自分の部屋に掃除機が無くてもあまり不便はしないでいたなり。
でも冬にコタツやホットカーペットを床に引くと、クイックルワイパーなどで掃除ができなくなるし、近所とはいえ、実家まで寒い中を掃除機を借りに行くためだけに外に出るのもイヤなので、一念発起して掃除機を購入することにしたなり。
量販店に行き、掃除機コーナーを物色してみると、最近は本当にいろいろなタイプの掃除機があるなりね。
普段こういうコーナーに足を踏み入れないので、ちょっと新鮮なものが。
コ○助の部屋にはあまりモノを置くスペースが無いので、できれば縦型、そしてさらに可能なら充電型のコードレス掃除機が欲しいなぁ、と思っていたなり。
予算はズバリ15,000円。
一人暮らしの部屋で使うものなりからね。
そんな高価なものは要らないなりが、いわゆるハンディクリーナーのようなものではなく、ちゃんとした掃除機が欲しかったのでこれくらいの額に予算を設定したなり。
コ○助は初めてちゃんと掃除機の値段というのを見たなりが、これが結構高いなりね。
掃除機本体からホースが伸びているタイプの通常の掃除機だと、だいたい2万円くらいから、上は8万円くらいまであるみたいなり。
8万円の掃除機って(笑)。
掃除機にもそんな高級機があるのを初めて知ったなり。
でもこれらは完全に予算オーバー。
小さくて1万円くらいのもあるにはあったなりが、実機を触ってみたら弱々しい吸引力だったのでそれは断念することにしたなり。
そんな中、一応コ○助の中で候補になったものがいくつかはあったなりよ。
まず、ナショナルの「スティックル MC-U32A」。
縦型で価格は定価が17,500円だったなりが、その量販店で見た価格は12,000円程度。
バッチリ予算内なり。
ただ、一つだけネックだったのが充電式では無いということ。
別にコードが這っていてもさほど問題があるわけでも無いなりが、どうせ買うならすっきりとスマートなものが欲しいかなぁ、なんて。
次に日立製作所の「排気循環式スティッククリーナー PV-AM1」。
これも縦型で価格はオープン価格、実売価格はやはり12,000円程度。
機能的にはナショナルのとほとんど変わらず、やはりネックなのは充電式では無いことなりか。
さらにさらに。
今度は東芝の「サイクルスティック VC-Y11R」。
縦型で価格は14,000円程度。
そしてやはり充電式では無い。
これも機能的には前2機種と大差無いように思うなり。
う〜む、似たり寄ったり。
この価格帯では充電式を求めるのは難しいなりかねぇ。
一応、どの掃除機も決め手を欠く感じだったので、一旦帰宅し、さらに検討を重ねることにしたなり。
帰宅後、インターネットなどで掃除機を物色していると。
あったなりよ。
コ○助の希望する条件にほぼ一致する掃除機が。
メーカーの名前はツインバード工業株式会社
あれ、聞いたことがない(笑)。
このツインバードの「マイシリーズ 充電式スティック型クリーナー『ジェットサイクロン』 TC-D444MN」という掃除機が、価格以外は完璧に条件を満たしているなり。
縦型で、充電式で。
量販店で見た3機種とは全く製品の構造が違うようで、デザインもなかなか。
掃除機のデザインなんて別に気にしなくても良いとは思うなりが、まあ常に目に入る位置に置いておくつもりなのでデザインが良いに超したことはないなり。
でもネックは18,000円という価格。
量販店で見た一番安い掃除機との価格差は6,000円もあるなり。
う〜む・・・。
そんな悩んでいたコ○助の目に、「ジェットサイクロン」の商品説明のホームページに書いてある一文が飛び込んできたなり。
「ゴミの量が見えるスケルトンカラーのダストカップ採用で、ゴミ捨て時期も一目でわかり、掃除中はクルクルゴミが回る様子を楽しめます。」
「掃除中はクルクルゴミが回る様子を楽しめます。」
「掃除中はクルクルゴミが回る様子を楽しめます。」
「掃除中はクルクルゴミが回る様子を楽しめます。」
なんと無意味なアピール(笑)。
でもこんなバカさ加減がコ○助のハートをがっちりキャッチ。
もう悩むことなく、「ジェットサイクロン」にすることにしたなり。
何が決め手になるかなんて分からないなりねぇ。
そして我が家にやって来た「ジェットサイクロン」。
充電式のクセにパワフルで、なかなか良い買い物をした感じなり。
もちろんクルクル回るゴミも楽しんでいるなりよ(笑)。
ひとつだけこの「ジェットサイクロン」の問題点を挙げると、やや重いところなりか。
でもまあコ○助は男なのでそれほど気にするほどでも無いなりが、女性だったら重いと感じてしまうかもしれないなり。
他の部分には全く問題無し。
久々に会心の買い物をしたなぁ、としみじみ思ったものなり。
家電って楽しいなりね。
たまにはいろいろと物色してみたいものなり。

2001年10月28日 (Sun)
最近ちと食生活を変えようと考えているなり。
コ○助はご存知のように1日の多くの時間をNarinari.comの更新作業に費やしているので、パソコンの前に座っている時間が非常に長いなりね。
って、この一文だけ読んだら非常に不健康極まりない感じなりね(笑)。
いえいえ、コ○助は今のところすこぶる健康なりよ。
ご安心下され。
家から出ないとか、そういう日は全く無いなりが、やはり自宅で更新作業ができてしまうのでどうしても動く量が少ないと言わざるを得ないなり。
意識的にウォーキングやちょっとした運動をするようには心がけているなりが、でもカロリーの消費量は普通の人よりも少ない可能性が高いなりよ。
そういった生活の中で、ごく普通の食生活を送るとどうしてもカロリー摂取過多になっているのは間違いないなりね。
基本的にコ○助は大食いでは無いなりよ。
たまに焼き肉なんかに行った時には結構食べちゃうなりが、普通の食事は本当に量は食べないなりね。
牛丼だったら並だし、ラーメンも大盛りを食べたことなんてほとんど無いし。
回転寿司に行っても10皿食べるか、食べないかだし。
コ○助くらいの年齢だと、1日のカロリー摂取量が2,000kcalくらいが目安みたいなりが(女性は1,500前後)、これを超えて食べると言うことはほぼ有り得ないと思うなり。
で、ダイエットとかそういうわけでは無いなりが、この平均摂取カロリー分を食べ続けていたらぶくぶくと太っていきそうなのでここらでちょっと食生活を変えようかと。
先日、マイクロダイエットの話を書いたところ、販売元のサニーヘルスさんから商品サンプルをいただいたので、まずはこれからやってみようとチャレンジ。
全部で10食分以上いただいたので、それはそれで楽しく飲ませていただいたなりが、普通に買ったら1食あたり1,200円となってしまうので、とても無収入に近い状態のコ○助では持続できない(笑)。
なので商品サンプルだけにとどめておくことにしたなり。
サニーヘルスさん、ごめんなさいなり。
でも何らかのかたちで食生活を変えねば。
すると、たまたま見ていたテレビ番組でやっていたなりが、どうももずくとかめかぶが良いらしいなり。
海藻なりか。
コ○助はなにげに海藻大好きなりよ。
その番組によると、もずくはカロリーが全く無い上に、食物繊維が豊富でお腹がいっぱいになる感覚になりやすいとか。
しかももずく酢のように、酢と一緒に食べればこれまた健康にもバッチリ良さそうなり。
めかぶも少しはカロリーがあるみたいなりが、でも微々たるもの。
これはいいかも。
最近スーパーに行くと1食分ごとに小分けになっているもずくやめかぶって売ってるじゃないなりか。
価格も非常に安いし、美味しいのでちょっとまとめ買いをしてみたなり。
テレビ見てすぐスーパーに買いに走るなんて、どこぞの主婦みたいなりね(笑)。
両方何日間か食べ続けてみたなりが、美味しいと思いながら食べられるのはコ○助にとってはめかぶだったなり。
めかぶもそのまま食べたらすぐに飽きてしまいそうな気もするなりが、ネギを入れたり、ちょっとなめ茸を入れてみたりしてアレンジすると非常に美味しく、飽きずに食べられるなりよ。
コ○助がよく食べているめかぶは1パック当たり6kcal。
ご飯が300kcalくらいだとしても、まあ1食あたりのカロリー摂取量としてはかなり少ない感じなりか。
もずくやめかぶなど、海藻は身体に良いものを毎日食べ続けていると、何だか健康になっていくような気がするなりね(笑)。
あくまで気がするだけなりが。
こういう食生活に切り替えて、揚げ物などを一切食べなくなったのは良かったかもしれないなり。
わずかずつ増加傾向にあった体重も徐々に元に戻り始めて一安心。
こういう生活をしていると、健康の管理もしっかりしなければ。
なんて、ほんの2,3年前にはこんなこと自分が考えるなんて思ってもみなかったなりが(笑)。
皆さんも健康にはお気をつけて。

2001年10月27日 (Sat)
あれ?なかなかサーバが移動しない(笑)。
と、思っていろいろと聞いてみたら、ドメイン移転申請からサーバ移転が完了するまでには長くて1週間くらいかかるとか。
なにぶんドメイン移転を伴うサーバ移転は分からないことだらけだったので手際が悪くなっているなりが、その点はどうぞご容赦下さいなり。
いつものような「今日のなりなり。」を書かないで何をやっているんだ、と思っている方もいるかもしれないなりが、その裏ではリニューアル後の準備を・・・。
「今日のなりなり。」通常版に戻るのはもう少しお待ち下さいませ。
しかし毎度のことなりが、リニューアルというのは時間がかかるなりねぇ。
いつも時間がかかること自体は分かっているなりが、でも気分転換の意味も込めてリニューアルしたくなる衝動に駆られるなりよ。
そして作業を初めてみたは良いなりが、気が付けば忙しさの泥沼の中に・・・。
今回のリニューアルについてはサーバ転送量に関する警告をホスティング会社からもらった6月くらいから準備を始めたので、かれこれ4ヶ月くらいかけてのリニューアルになったなり。
プログラムを組んでもらったり、デザインを何度も作り替えてみたり。
前回リニューアルが3月だったので、6月の時点ではリニューアルはしたくないというのが本音だったなりが、延び延びになったNarinari Reviewの開設も同時進行で進めていたため、心機一転の気持ちで臨もうかなと。
そうそう、Narinari Review。
気が付けば半年間「Narinari Review(仮称)」としてメニューの載せっぱなしだったなりが、今回のリニューアルと同時か、リニューアル後1週間以内くらいにはオープンできそうな感じになってきたなり。
詳細に関してはまたオープンした時に告知しますなり。
開設当初、ある程度の人が集まるまでは普通の掲示板群のようなかたちになるなりが、人が増えてきたら評価ボードの導入などいろいろな展開を考えていますので、お楽しみに。
ま、詳細はまたオープンの時に。
早く移転が終わらないなりかねぇ。

<お知らせ>
リニューアル後についてちょっとだけ説明を。
サーバの移転は世界中のサーバのDNSを書き換える作業が入るため、見ていただいている方の環境によってサーバの移転が反映する日が異なってきますなり。
各プロバイダのサーバのDNSを書き換えることになるので微妙に異なってくるなりね。
ある人は10月26日中に、またある人は10月28日に。
だいたい1〜3日ほどで完了しますので、ご了承下さいなり。
その期間中、CGIが正確に動作しない恐れがあり、混乱を避けるために一時的に掲示板をお休みさせていただきますなり。
こちらもご了承下さいなり。

ではご説明を。
基本的にはサイトのコンセプト自体は全く変わっていないなり。
背景色が黄色から白に変わったので、「Narinari.com」じゃないと思ったという人も出てくるかと思うなりが、これにはちょいと理由があるなりよ。
元々、これまでのNarinari.comは「黄色の背景」の上に「茶色のテーブル」が乗り、さらにその上に「黒い文字」という組み合わせで構成されており、それはそれで見にくいことは無かったと思うなり。
ところが サーバの転送量の問題で「茶色のテーブル」を外す必要が出てきてしまい、結局「黄色の背景」に「黒い文字」にしたことで、見ていただいている方の環境によっては「目が痛い」「見にくい」という声をチラホラいただくようになってしまったなり。
コ○助も「黄色の背景」に「黒い文字」は慣れれば見にくいことも無いとは思ったなりが、その慣れるまでが結構大変だったなりよ。
なので、そういった無意味な苦労を見ていただいている方にしてもらうことを避けようというのが大きな理由だったなり。
まあそうは言っても、今この「黄色の背景」に「黒い文字」に慣れている方には見にくいものになってしまっているかもしれないなりが・・・。
気分一新ということで、新しいNarinari.comをよろしくお願いしますなり。

部分的に変わった部分をご紹介するなり。
・ニュースの数が各カテゴリー7本に固定。
→無駄に縦長になることを避けることが狙いなり。
・掲示板のログが残るように(サーバ移行期間中はメンテナンス中なので、来週頭くらいには掲示板もオープンになる予定なり)。
→これまで書き込んでいただいていても、スレッドが流れてしまったら書き込んでいただいた内容も消えてしまっていたなりが、これを全てHTMLで保存できる形式の掲示板にバージョンアップすることになったなり。
・リンク集を更新。
→2001年4月の更新を最後に半年間放置していたリンク集を更新しましたなり。この半年間相互リンクの依頼をいただき、お待ちいただいていたサイトの管理者の方々、申し訳ありませんなり。ちなみに、このリンク集の更新がとりあえずNarinari.comの最後のリンク集の更新となりますなり。現在は相互リンクはお受け付けしておりませんので、ご了承下さいなり。
・特集記事を再開。
→更新作業の形態がちょっと変わったことで時間的余裕が微妙に出てきたので、特集記事を再開することにしましたなり。まあ更新のペースに関してはあまり期待しない方が良いかもしれないなりが、徐々に本数を増やしていく予定なのでお楽しみに。
・「今日のなりなり。」ピックアップを開始。
→過去の「今日のなりなり。」に書いた内容で、掲示板への書込やメールなどで情報をいただいくなど、話が盛り上がったものを再編集したものを開始したなり。

なんか他にも変えた部分があったような気がするなりが、これくらいしか今は思いつかないなり(笑)。

では。移行をお楽しみにして下さいませ。
一応移行が完了するまでは現サーバ、旧サーバ両方とも更新する予定なのでご心配なさらぬよう。

2001年10月26日 (Fri)
<お知らせ>
10月26日(金)にサーバの移転を行いますなり。
それに伴いリンクバナーを貼っていただいているサイトの管理者の方は、リンクバナーを外しておいていただいた方が無難かと思いますので、お手数ですがよろしくお願い致しますなり。

と、いうわけで、現在サーバ移転&リニューアルの準備に追われておりますので、本日の「今日のなりなり。」はお休みさせていただきますなり。
直前にも関わらず、何だかあたふたと(笑)。
もう少し移転の日を後にすれば良かったと思ったりするなりが、まあいつに移転の日を設定しても直前にはどうせあたふたするとは思うので一緒なりか。
今日はニュースの更新の方は通常通りしますので、そちらをご覧下さいませ。

リニューアル後についてちょっとだけ説明を。
サーバの移転は世界中のサーバのDNSを書き換える作業が入るため、見ていただいている方の環境によってサーバの移転が反映する日が異なってきますなり。
各プロバイダのサーバのDNSを書き換えることになるので微妙に異なってくるなりね。
ある人は10月26日中に、またある人は10月28日に。
だいたい1〜3日ほどで完了しますので、ご了承下さいなり。
その期間中、CGIが正確に動作しない恐れがあり、混乱を避けるために一時的に掲示板をお休みさせていただきますなり。
こちらもご了承下さいなり。

ではご説明を。
基本的にはサイトのコンセプト自体は全く変わっていないなり。
背景色が黄色から白に変わったので、「Narinari.com」じゃないと思ったという人も出てくるかと思うなりが、これにはちょいと理由があるなりよ。
元々、これまでのNarinari.comは「黄色の背景」の上に「茶色のテーブル」が乗り、さらにその上に「黒い文字」という組み合わせで構成されており、それはそれで見にくいことは無かったと思うなり。
ところが サーバの転送量の問題で「茶色のテーブル」を外す必要が出てきてしまい、結局「黄色の背景」に「黒い文字」にしたことで、見ていただいている方の環境によっては「目が痛い」「見にくい」という声をチラホラいただくようになってしまったなり。
コ○助も「黄色の背景」に「黒い文字」は慣れれば見にくいことも無いとは思ったなりが、その慣れるまでが結構大変だったなりよ。
なので、そういった無意味な苦労を見ていただいている方にしてもらうことを避けようというのが大きな理由だったなり。
まあそうは言っても、今この「黄色の背景」に「黒い文字」に慣れている方には見にくいものになってしまっているかもしれないなりが・・・。
気分一新ということで、新しいNarinari.comをよろしくお願いしますなり。

部分的に変わった部分をご紹介するなり。
・ニュースの数が各カテゴリー7本に固定。
→無駄に縦長になることを避けることが狙いなり。
・掲示板のログが残るように(サーバ移行期間中はメンテナンス中なので、来週頭くらいには掲示板もオープンになる予定なり)。
→これまで書き込んでいただいていても、スレッドが流れてしまったら書き込んでいただいた内容も消えてしまっていたなりが、これを全てHTMLで保存できる形式の掲示板にバージョンアップすることになったなり。
・リンク集を更新。
→2001年4月の更新を最後に半年間放置していたリンク集を更新しましたなり。この半年間相互リンクの依頼をいただき、お待ちいただいていたサイトの管理者の方々、申し訳ありませんなり。ちなみに、このリンク集の更新がとりあえずNarinari.comの最後のリンク集の更新となりますなり。現在は相互リンクはお受け付けしておりませんので、ご了承下さいなり。
・特集記事を再開。
→更新作業の形態がちょっと変わったことで時間的余裕が微妙に出てきたので、特集記事を再開することにしましたなり。まあ更新のペースに関してはあまり期待しない方が良いかもしれないなりが、徐々に本数を増やしていく予定なのでお楽しみに。
・「今日のなりなり。」ピックアップを開始。
→過去の「今日のなりなり。」に書いた内容で、掲示板への書込やメールなどで情報をいただいくなど、話が盛り上がったものを再編集したものを開始したなり。

なんか他にも変えた部分があったような気がするなりが、これくらいしか今は思いつかないなり(笑)。

では。移行をお楽しみにして下さいませ。
一応移行が完了するまでは現サーバ、旧サーバ両方とも更新する予定なのでご心配なさらぬよう。

2001年10月25日 (Thu)
<お知らせ>
10月26日(金)にサーバの移転を行いますなり。
それに伴いリンクバナーを貼っていただいているサイトの管理者の方は、リンクバナーを外しておいていただいた方が無難かと思いますので、お手数ですがよろしくお願い致しますなり。

と、いうわけで、現在サーバ移転&リニューアルの準備に追われておりますので、本日の「今日のなりなり。」はお休みさせていただきますなり。
直前にも関わらず、何だかあたふたと(笑)。
もう少し移転の日を後にすれば良かったと思ったりするなりが、まあいつに移転の日を設定しても直前にはどうせあたふたするとは思うので一緒なりか。
今日はニュースの更新の方は通常通りしますので、そちらをご覧下さいませ。

2001年10月24日 (Wed)
最近季節の変わり目だからか、ちょっと腰が痛いなり。
激痛が走るほど腰が悪いわけでは無いなりが、たまに緩い痛みで腰が重く感じることがあるなり。
季節の変わり目云々の前に、根本的な問題として相も変わらず座椅子で更新作業を続けていることが大きな要因なのは分かっているなりが。
あとはちょっと運動不足なのもあるなりね。
運動に関しては、最近は少しは意識的に動くようにしているのでそのうちなんとかなるとは思うなりが、問題なのはやっぱり座椅子。
でもすぐに椅子を買うお金もスペースも無いので、まだしばらくは座椅子で我慢するしか無さそうなり。
座椅子で更新を続けていても、快調な時は全然腰が痛く無いなりよ。
それでも表に痛みとして現れていないだけで、恐らくは腰にダメージは与えられているのだとは思うなりが、こればかりは部屋の構成もあるので今のところ仕方ないなり。
今年は前半は結構快調で、9月くらいまではあまり腰痛に悩まされることは無かったなり。
10月に入って朝晩の寒暖の差が激しくなってきたらにわかに腰が痛くなってきたような気が。
なので、季節の変わり目とかも少しは関係あるのかなぁ、と。
そんなちょいと腰が痛い時に活躍してくれるのが湿布。
湿布を貼ったところで腰痛が完治するわけでも無いなりが、ほんの気休めには持ってこいなりよね。
多分、それほど重度の腰痛を患っているわけでは無いので、湿布くらいが気持ちよくてちょうど良いのかもしれないなり。
湿布って素敵なりよね。
コ○助は基本的に病気や怪我をしたことが無いので、あまり薬を使ったことが無いなりよ。
まあ風邪薬くらいは飲むことはあるなりが、特に胃が痛くなるわけでも、軟膏が必要な怪我などをするわけでも無いので、ほとんど薬とは縁のない生活をしているなり。
でも、湿布だけは別。
湿布は何かを治そうと思って使うわけではなく、単純に気持ちが良いので使うなり。
リラクゼーションのようなものなりね。
コ○助の場合、ちょいと腰が痛いかなぁと思ったらすぐに貼るようにしているなり。
以前は冷感タイプの湿布を愛用していたなりが、なにげに腰痛にはあまり効果がないという話を聞いて、今では温感タイプを愛用中なり。
冷感タイプはその名の通り患部を冷やす働きをするので、打撲や捻挫など、患部が熱を持っている場合に使うもの。
温感タイプは患部を温める働きをするので、腰痛や肩こりなどの疲労や血行不良が原 因の慢性的な症状の場合に使うもの。
今ではこういう使い分けをするのが常識らしいなり。
でも昔は温感タイプの湿布なんて、売ってなかったなりよねぇ。
コ○助が小さい頃には、世の中に温感タイプの湿布なんて売ってなかったように思うなりが・・・。
だからコ○助の中では湿布=冷たいものという固定観念が根付いているなり。
ま、患部の症状によって使い分けることで効果がバッチリ出るなりから、種類が増えるに超したことはないなりよね。
実際温感タイプを使ってみると、これはこれで冷感タイプとは違った心地よさがあって気持ちが良いし。
湿布って、本当に有り難い薬なり。
そんな湿布なりが、実は日本は湿布の最先進国なのだとか。
と、言うよりも欧米の薬局には湿布なんぞ売ってないという話もチラホラ聞くので、日本が最先進国なのはある意味当然とも言えるなり。
そう、欧米。
ドイツではなぜか湿布は普通に薬局に売っているらしいなりが、他のヨーロッパ諸国やアメリカでは薬局には売っていないらしいなり。
アジア圏はコ○助が知っている限りでは、中国では普通に売っていたと思うなり。
あと、調べたところでは東南アジア向けには久光製薬が「サロンパス」を輸出していることからも、結構普通に売られているみたいなりね。
じゃあ湿布はアジアのものなのかな、とも思うなりが、実はそうでも無いみたいなり。
そもそも、湿布のルーツはヨーロッパにあるというなり。
紀元前のギリシャで「布に薬を塗りつけて貼る」という湿布の原型が確立され、以来ヨーロッパでは様々な薬草を布に付ける民間療法として普及したらしいなりよ。
代表的なところではマスタードやクレソンなどが食用になるずっと前から湿布の薬として使われていたとか。
それが中国に伝わって、江戸時代に日本にやって来たというのが湿布のルーツのようなり。
ただ、どこでどう使用法が変わったのかは分からないなりが、元々ヨーロッパでは火傷や炎症などを抑えるために使用されていた湿布が、中国や日本では「こりをほぐす」という使われ方もするようになったなり。
よく海外の人には「肩こりなんてものは無い」という話を聞くなりが、そこら辺も関係してくるのかもしれないなりね。
中国や日本には按摩、すなわちマッサージによって「こりをほぐす」という考え方が昔からあったので、そういったことに湿布も応用して使おうと、欧米人には無い発想で用いた可能性は高いかもしれないなり。
椎間板ヘルニアなんかでは無い腰痛は、基本的には肩こり同様「腰がこっている」ようなものなりからね。
湿布が腰や肩に貼られて愛されるのも、湿布によって「こりをほぐす」ことができると昔の人が考えた結果だと思われるなり。
なので、恐らく現在も海外で湿布がそれほどポピュラーでは無いというのはこういったことが理由かもしれないなりね。
「こりを緩和する」という用法が中国や日本ではライトな薬として、幅広く愛されるようになったわけなり。
でもそうなるとなんでドイツでは普通に売っているのかがサッパリ分からないなりが(笑)。
謎なり。
ま、そんな西洋と東洋が合体して生まれたと言っても良い現在の湿布には本当に感謝感謝なり。
疲れた時には我慢せずに湿布を貼ると楽になることも多いので、ついつい湿布の消費量が増えてしまうコ○助だったなり。