| 
                                    
                                     
9月1日〜9月7日  
                                    9月7日 
        最近、ちと気になっていることがあるなり。 
若いカップルがよく行くような飲食店。 
街のイタリア料理店やファミレス系のお店なりが、そういう店で非常に気になるカップルを目の当たりにすることがあるなり。 
何が気になるって、それは座り方。 
別にそれが悪いとか、ムカツクということではなく、単純に最近よく見かけるので若い人の間では流行っているのかなぁ、と思っているなりよ。 
例えば。 
○|  | ○ 
  ○|  | ○  
  こんな感じでテーブルとイスがあるとするなり。 
  イメージ湧くなりか? 
  4人がけのテーブルなりね。 
  コ○助の中ではカップルでこういったテーブルに案内された場合、 
  ●|  | ●      ○|  | ○ 
  ○|  | ○ もしくは ●|  | ● 
  という感じで互いが向き合うかたちで座るのが普通だと思っているなりよ。 
  ●が座っている場所なり。 
  ●|  | ○      ○|  | ● 
  ○|  | ● もしくは ●|  | ○ 
  という感じで斜めに向かい合っているパターンもアリだとは思うなりが、まあとにかく向かい合って座るものだと。
   
  でも最近高校生や大学生くらいなりかね。 
  パッと見た感じそれくらいのカップルで、 
  ●|  | ○      ○|  | ● 
  ●|  | ○ もしくは ○|  | ● 
  という感じで2人が横並びになるかたちで座る人たちをやけに見かけるなり。 
  これって流行っているなりか? 
  こういうふうに座っているカップルはほぼ確実にイチャイチャ、イチャイチャ。 
  まあそれはそれで「若いって素晴らしい」とか思いながら微笑ましくもあるなりが、もうコ○助は価値観の違う世代の登場に驚きを隠せないでいるなり。 
  先日、とあるそば屋でのこと。 
  コ○助はたまに渋いそば屋に行って、ざるそばを食べるのが趣味だったりするなり。 
  コ○助がよく行くそば屋は年齢の高い夫婦が経営していて、結構怖い感じの店なりよ。 
  いつものようにコ○助は友人とざるそばを食べていると、大学生風のカップルが店にやって来たなり。 
  そして何の躊躇もなく、 
  ●|  | ○ 
  ●|  | ○ 
  というふうに、横並びに座ったなり。 
  この時、そば屋の店主の目がまん丸に(笑)。 
  コ○助はその瞬間を見逃さなかったなり。 
  コ○助ですら、こういった座り方にはちょっと違和感を覚えるくらいなりから、年配の店主にとってはさぞかしビックリすることなのは想像に難くないなりね。 
  別にそば屋の店主がこのカップルに注意をしたわけでは無いなりが(もちろん注意することも筋違いではあるなりが)、その店主の目が今でも忘れられないなり。 
  若い人も自由に振る舞うのは結構なりが、あまり年配の方をビックリさせるような行動をしない配慮もしてあげて欲しいなぁ、とちょっと思ってみたり。 
  そんなことを一瞬でも思う時点でコ○助もオッサンになったってことなりかねぇ。 
  寂しいなりねぇ・・・。
   
  コ○助が高校生くらいの頃は、こういう横並びで座るカップルっていなかったように思うなりよ。 
  全くそういうカップルを見た記憶が無い。 
  でも最近は本当に頻繁に見るなり。 
  何かドラマや雑誌、マンガなんかがきっかけだったりするなりかね。 
  どなたかご存知の方いるなりか? 
  いろいろと若い人の行動が不思議に思えてしまう自分がいて、寂しいような、悲しいような。 
  もうコ○助も若く無いなりねぇ。 
  いつまでも若いと思っていただけに切ないなり。
       
                                    9月6日 
        昨日の夜、TBS系の「超オフレコ!」という番組のスペシャルを見ていたなり。 
「特大版怪事件&未確認生命体鳥肌ゾワゾワSP2」というサブタイトルからも容易に想像が出来るように、番組が始まる前から「結局発見できませんでした」という予定調和なオチで終わることが分かっている番組だったなりが、でも未確認生命体という言葉に弱いコ○助はついつい2時間も時間を浪費してしまったなり。 
そう、まさしく浪費。 
見終わった後にそう思うことは初めから分かっていたくせに、全部見切ってしまったコ○助は自分に怒りを覚えたなり(笑)。 
この番組のメインは「空を飛ぶ猿」と「古代獣マピングアリー」。 
もう名前からしておかしく無いなりか? 
「空を飛ぶ猿」って、飛ぶわけ無いなりよねぇ・・・。 
「古代獣マピングアリー」って、陸生の古代獣なんて生きてるわけ無いなりよねぇ・・・。 
そんな突っ込みを素でしてしまうほど、何やら安っぽい番組だなぁと思いつつ見ていたなり。 
で、最初に出てきたのは「空を飛ぶ猿」。 
フィリピンのミンダナオ島に「空を飛ぶ猿」が棲息しているという噂を聞きつけたスタッフが、現地の村で聞き込みをしながら「空を飛ぶ猿」を探していくというオーソドックスなタイプの探索モノ。 
「超オフレコ!」のホームページではスタッフが旅立ったミンダナオ島を「外務省発表の海外危険情報でも危険度1!!」
「我々は危険を覚悟で捜索に乗り出した」と過剰に煽っているなり。 
でも余談になってしまうなりが、外務省発表の海外危険情報って見たことあるなりか? 
  外務省発表の海外危険情報で記載される危険度は1〜5まで存在し、危険度1が「注意喚起」、危険度2が「観光旅行延期勧告」、危険度3が「渡航延期勧告」、危険度4が「家族等退避勧告」、危険度5が「退避勧告」となっていて、当然この中では危険度1が一番「危険ではない場所」というわけなり。
 
ちなみにロシアや北朝鮮が危険度1の国なりが、まあそれほど「危険を覚悟」しなければいけない場所では無いのは皆さんもご存知の通りなり。 
    コ○助の友人も先日北朝鮮に観光旅行に行ったなりが、そんなに危険を感じる状況というのは無いみたいなりね。
   
  つまり危険度を持ち出しつつ、危険を語ることができるのは危険度5のアフガニスタンやイラクのような場所、とまでは言わないなりが、まあ危険度3以上の国かと。 
  そんなわけで、「危険度」を持ち出して「危険」を強調するほどでは無いのに。 
  あ、ミンダナオ島自体には危険度3にもなるような場所が存在していて、反政府ゲリラによる立てこもり事件なんてのもよくあるみたいなりが、この番組が向かった先は危険度1の地域のようなりね。 
  本人達がそう言っているんじゃ、たぶんそういう事なんだと思うなり。
   
  まあそれは本編とは関係ないので良いなりが。 
  で、まあ「空を飛ぶ猿」。 
  最終的には映像として捉えるだけではなく、捕獲までしちゃうなりよ。 
  一瞬「おお!」と思ったなりが、捕獲と言いつつも仕掛けた罠で捉えた映像があるわけではなく、「スタッフが目を覚ますと、籠に捉えた空飛ぶ猿を現地の人が連れてきた」というようなシナリオだったので本当に野生なのかどうかも怪しいものが。 
  その「空を飛ぶ猿」は見た目全然猿に見えず、どうみてもモモンガがデカくなったような生き物としか見えないなり。 
  言葉で形容しがたいものはあるなりが、とにかく有袋類っぽい感じだったなりね。
   
  もちろんコ○助は動物に関しては素人なので、もしかしたら本当に猿の仲間なのかもしれないなりが、非常に猿とはかけ離れた姿形をしていたので、捕獲されたという「空を飛ぶ猿」を見ても別に何の感激も無い。 
  密林に覆われるミンダナオ島なりから、もしかしたら、本当にまだ見ぬこんな猿がいるのかもしれない。 
  でも、映し出された動物はどうも・・・。
   
  そして番組的には捕獲したところで終わってしまっているので、全然その後の検証がないなりよ。 
  せっかく捕まえたなら、学術的にどこに分類されるのかといったことなども検証してくれれば良いのに。 
  そこまでやったらコ○助も納得して、新鮮な驚きを覚えたかもしれないのに。 
  あの動物がいったいなんだったのか、本当のところを知っている人はいるなりかねぇ。 
  凄く知りたいところなり。
  
   
  次に「古代獣マピングアリー」。 
  アマゾンに棲息する、体長4メートルを超える巨大なクマのような生物で、昔から現地の人には恐れられていたとか。 
  ふ、ふ〜ん。 
  コ○助はこの「古代獣マピングアリー」なる生物の名前を初めて聞いたなりが、隣で一緒に見ていた友人がポツリ。 
  「あ、知ってる。こんなのいないよ」。 
  え? 
  あ、いやもちろんコ○助もいないのは分かってはいるなりが(笑)。
   
  その友人は全然UMA(未確認生物)に興味を持っているような人では無いなりが、でも「古代獣マピングアリー」の存在を知っているとか。 
  何で知っているのかと聞いてみると。 
  「前に『世界・ふしぎ発見』でやってたよ。マピングアリーって確かナマケモノをヨーロッパ人が勘違いしただけだったと思う」。 
  おいおい(笑)。 
  同じ局の番組なのに。 
  どうもざるなりねぇ。 
  ちなみに、昨日の番組では結局マピングアリーを見つけることはできず(当然なりが)、動物学者の「1万年前に絶滅したミロドンの遠い親戚、もしくは生き残りなのかもしれない」という結論で締めたなりが、それもどうかと(笑)。
   
  一方では「古代獣マピングアリー」のことをナマケモノと紹介し、一方ではミロドンの遠い親戚と紹介しているあたりかなり矛盾があるような気が。 
  もちろん、番組を製作している会社が違うこともあるので意思の統一が図られてないということはあると思うなりが、あまりにもざるだなぁ、と思ってしまったなり。 
  でも、きっとテレビなんてそんなものなりよね。 
  
  それでも見てしまうコ○助がきっとバカなだけなり。 
  さ、気を取り直して金曜日には10mの大蛇といういるんだかいないんだかよく分からないものを追っている「超密着TV! ワレワレハ地球人ダ」の最終回スペシャルを見るとするなり。 
  ほんと、コ○助も学習しないなりねぇ(笑)。
       
                                    9月5日 
        タコ焼き、タコぶつ、タコ刺し、タコしゃぶ、タコの軟煮に唐揚げ、酢の物、シーフードサラダ、おでんなどなど。
 
日本でタコは非常にポピュラーな食材なりよね。 
コ○助はもちろんタコ好き。 
特におでんで煮込んだタコが大好きで、おでんに入れ忘れたりするとそれだけで不機嫌になったりするなり。 
あの柔らかくなったタコの身はもちろん、身の回りに付いている表面の皮と吸盤がコ○助は好きなりよ。 
吸盤には病原菌や寄生虫が付いている可能性が高いという話を聞くなりが、まあちゃんとボイルしてあればそれほど心配することも無いかと。 
生のタコ刺しを食べるときに皮や吸盤を取り除いているのは、そういう危険性があるからなりね。
 
タコは欧米では一部の国を除いて非常に忌み嫌われているなり。 
アジアでは日本をはじめ韓国や東南アジア諸国でも愛される食材なのに。
 
欧米の一部の国というのはイタリア、スペイン、ギリシャといった地中海沿岸の国々と、スペインの植民地だったメキシコなどの国々。 
ギリシャ料理にどんなものがあるのかコ○助は知らないなりが、確かにスパゲッティやカルパッチョ、パエリヤやブイヤベースなどにタコを利用する事は多いなり。
 
多くの欧米諸国では、タコはデビルフィッシュと呼ばれ、気持ちが悪いというイメージが強いなり。 
ディズニー映画の「リトル・マーメイド」にも、タコをモチーフにした魔女のアースラというキャラクターが登場するなり。 
やっぱり悪魔なりね(笑)。
 
そのため食材として利用する発想が無かったみたいなりね。 
と、ここまでは有名な話。
 
でもなんでデビルフィッシュなんて呼ばれているのか、ご存知なりか? 
ハッキリとした理由は誰も分からないが、いくつか有力な説があるなり。 
ひとつはヨーロッパに大ダコ伝説があるということ。 
ヨーロッパでは、特に北欧地域に古くから伝わる大ダコ伝説があるなり。 
その大ダコの名はクラーケン。
 
深海に生息するクラーケンが船を襲って沈めてしまうと信じられたため、船乗りに恐れられたとか。 
ダイオウイカのような巨大なイカがいるくらいなので、あながち嘘とかただの伝説とは言い切れないなりが、まあ恐らくは船が難破する時の比喩に用いられていたのかもしれないなり。 
そのため、人間を殺す怪物として嫌われる対象になったなりね。 
余談なりが、同様の理由で欧米の人たちはイカもあまり食べないようなり。 
            日本は世界一のイカ消費国らしいので、イカ大好きじゃないなりか。 
            タコにしてもイカにしても、こんなに美味しいものを欧米の人はあまり食べないなんてもったいない話なり。
             
もうひとつはタコが水死体を好んで食べるという話。 
コ○助も最近知ったなりが、タコはそういう性質を持っているらしいなり。 
もちろん、小魚なども水死体をついばむなりが、タコはかなり好きらしいなりよ。 
こんな話はあまりしたくは無いなりが、でも欧米人が嫌うには十分な理由かと。 
そういうこともあって、デビルフィッシュ。 
つまり悪魔の魚というように呼ばれることになったなりね。 
でも、最近は世界中で普通に寿司が食べられるようになって、タコの握りを食べる欧米人も増えてきたようで、以前ほどの嫌われ者ではないとか。 
味自体はそれほど嫌うような味では無いなりからね。 
あくまでイメージの問題なり。
 
ところで、アジア地域でタコが比較的ポピュラーな食材になっているのはそういった伝説を持たないということと、古くから食生活に取り込まれていたからだと思うなりが、不思議なことに何でも食べるというイメージの強い中国ではほとんど食べることは無いとか。 
中国のタコの漁獲高は過去50年近くの総計でも1万トン強程度で、ごく最近は徐々に増えて年3000トンくらいのようなりが、ほとんど食べることは無いようなり。 
香港での漁獲高はゼロ。 
台湾に関しても中国本土と状況は同じようなりね。 
確かに、そう言われてみればコ○助が中国を1ヶ月放浪している間にいろいろなモノを食べたなりが、タコには出会わなかったような。 
沿海の都市を転々としたなりが、市場にもいなかったような気がするなり。 
カブトガニとかは食用で売っているのに(笑)。 
なんでなりかね。 
イカはよく食材として使われるのに。 
どうして漢民族がほとんど食材としてタコを使わないのかご存知の方いるなりか? 
ちょっと不思議なり。 
皆さんはタコ、お好きなりか? 
タコというとスーパーでよく見かけるのは足の部分だけの場合が多いなりが、本当は捨てるところが全くなくて、頭の部分とかは非常に美味しいなりよね。 
ブツ切りにしてワサビ醤油で食べるも良し、おでんに入れてももちろん美味しいなり。
 
新鮮なタコが獲れる地域では卵や胃袋から精巣に至るまでどの部位も美味しく食べられるとか。 
卵は以前テレビで軍艦巻きの寿司にしているのを見たことがあるなりが、どんな味なりかねぇ。 
まだ食べたことがないので、いつかは食べてみたいものなり。 
他の魚介類に比べるとカロリーも低く、動脈硬化の予防やコレステロール値低下、視力回復なんていう効能もあるようなので、ヘルシーで美味しいタコはたくさん食べた方が良い食材なりね。 
と、いうわけでコ○助の今晩の食事はタコを使った料理に決定。 
皆さんも夕食のおかずにタコをぜひ。
       
                                    9月4日 
        本意か不本意かは分からないなりが、おじさまの定番カラオケソングとしての地位を確立してしまった名曲「マイ・ウェイ」。 
カラオケでは谷村新司の「昴」と共に、場の雰囲気を考えると「歌ってはならない」曲と言われてしまっているなりが、天国のフランク・シナトラも「歌うことを許されない」曲になっているとは、思いも寄らないかもしれないなりね。
 
でも実はコ○助は、この曲結構好きだったりするなり。 
  はい、そこ。 
  オヤジ臭いとか言わない(笑)。
   
でも、なんで「マイ・ウェイ」はおじさまソングとしてカラオケの定番となり、そして若い世代に嫌われる曲になってしまったなりかね。 
いくつか要因はあると思うなり。 
まずはその歌詞。 
元の英語詞は「死ぬ間際の男が今までの人生を回顧する」というのがおおまかな歌詞で、結構深いストーリーなりよね。 
  「楽しいことも苦しいこともあった。振り返ってみれば何の功績も残すことは出来なかったけれども、でも、満足の行く人生だった」。 
  そんな歌詞だったと記憶しているなり。 
  でも日本にある多くの訳詞は意訳されているものがほとんどで、英語の元の歌詞が原型を止めていないものもあるとか。 
  元の英語詞には出てこない「愛」とか「涙」という単語が強調され、原曲とはちょっと違うイメージの歌詞になっていたりするなり。 
            なので、ただでさえ若い人が歌うには説得力の無さ過ぎる歌詞に、「愛」とか「涙」が強調されて加わった歌詞になると、非常に若い人が手を出せない領域に。 
            ゆったりとしたバラードで愛を語るという感じの曲になってしまい、なかなか気恥ずかしい曲になってしまうわけなり。
             
  そしておじさまはこの歌詞に自分の人生を投影し、陶酔しながら歌うというのが一般的なりか。
   
  今時の若い人は「愛」とか「涙」を強調しすぎる、いかにもといった感じの曲は敬遠しがちなりよね。 
  なのでカラオケでおじさまが目を閉じながら「マイ・ウェイ」を熱唱すると余計に寒気がするのかもしれないなり。 
  まあイメージが膨らみ過ぎている感じもするので、実際はそこまで陶酔して熱唱する人は少ないかもしれないなりが、そんな「マイ・ウェイ」を熱唱するおじさまのイメージを持っている人は結構いると思うなり。 
  ただ、コ○助の友人の元OL嬢の証言によれば、何か事あるたびに「マイ・ウェイ」を熱唱する人は会社に必ず1人はいるとか。 
  コ○助は会社勤めの経験が無いので分からないなりが、そんなものなりか?
   
  次に、加山雄三の存在。 
  「マイ・ウェイ」はもともとフランク・シナトラが歌った名曲なりが、これを日本では加山雄三がカバーしているなりよね。 
  加山雄三は昔こそ世紀のアイドルだったかもしれないなりが、コ○助の世代に言わせれば「あぁ、サライの」という程度で、何の思い入れも無かったりするなり。 
  加山雄三の歌って、「君といつまでも」を聞いても分かるように、今の時代だと非常にクサい。 
  もちろん、それがウケていた時代もあっただろうし、コ○助も若い頃の加山雄三をリアルタイムに見ていたら「なんてカッチョイイんだろう!」と思っていたかもしれないなりが、残念ながらコ○助の世代の人たちはその加山雄三の雰囲気を分からないでいたりするなりね。 
  少なくとも、コ○助は分からないなり。 
  加山雄三版の「マイ・ウェイ」は紅白歌合戦でも披露されたことがあるので、かなり有名だとは思うなりが、やっぱり元の曲とはちょっと違うような。 
  とある人に聞いたところ、世のおじさまの中では、「マイ・ウェイ」の1番は加山雄三版の日本語歌詞で、2番はフランク・シナトラ版の英語歌詞で歌うのが格好良いのだとか。 
  う〜む、1番だけで十分な気も(笑)。 
  おじさまにもいろいろとこだわりがあるなりね。
             
  まあそんなわけで、若い人には「おじさま臭い」曲というイメージになってしまったと、コ○助は勝手に考えてみるなり。 
            もちろん単純に昔の曲なので、「ヒットしてから延々と『マイ・ウェイ』を歌い続けているということに疑問を感じないわけには行かない」という考え方もあるなりが、それでは演歌でもナツメロでも同じ事なりからね。 
            演歌やナツメロ以上に、なぜ「マイ・ウェイ」が突き抜けて若い世代に不人気なのかをちょっと考えてみたなり。
             
  で。 
  コ○助が好きな「マイ・ウェイ」は、実はフランク・シナトラ版では無いなりよ。 
            フランク・シナトラ版も聞けば良い曲だとは思うなりが、コ○助は好きというほどの思い入れは無いなり。
             
  もちろん加山雄三版でも無い。 
  布施明版でも愛川欽也版でも無いなり。 
            なので「マイ・ウェイ」好きを公言しながらも、オッサン臭いことは無いだろうと安心していたりするなり。
             
  コ○助が好きなのはジプシーキングス版の「マイ・ウェイ」。 
  ジプシーキングスは最近キリンが発泡酒のCMかなにかで「VOLARE」という曲が起用されて、若い人にもグッと身近になったグループなりが、スパニッシュギターがイカす昔から大人気のグループなりね。 
  このジプシーキングス版の「マイ・ウェイ」が非常にカッチョイイ! 
  歌詞の内容は男と女の別れ歌で、全然元の英語の歌詞とは違うなりが、でもスペイン語の歌詞とアップテンポなギターサウンドが非常にマッチしていて素晴らしいなりよ。 
            バラードでは臭すぎると思う歌詞も、ジプシーキングス版の曲調ならば非常に良いかも。
             
  この曲をバッチリ歌いこなしたらさぞかしカッチョイイだろうに・・・。 
  そう思わせるだけの凄味があるなり。 
  CDの解説によると、このジプシーキングス版の「マイ・ウェイ」を生の演奏で聴いた喜劇王のチャップリンは、涙を流して感動したとか。 
  なるほど、分かる気が。 
  もし機会があれば聞いてみて欲しいものなり。 
  特におじさまと、おじさまが熱唱する「マイ・ウェイ」を聞きすぎて「マイ・ウェイ」が嫌いになってしまったあなた。 
  きっと衝撃を受けること間違いなしなり。 
  ぜひぜひ。 
            でも、こういう風にいろいろと言われるのは、それだけこの曲が愛されているからなりよね。 
            日本で多くの訳詞があるのは、それだけ多くの歌手が「マイ・ウェイ」を歌いたいと思っていたからだろうし。 
            そういう意味では、「マイ・ウェイ」はやっぱり偉大な曲なり。 
            作曲したポール・アンカ、オリジナルを歌ったフランク・シナトラに拍手なり。
                   
                                    9月3日 
        ミス・ユニバース。 
この言葉自体は知っていても、実際にその大会を見たことがある人はあまりいないかもしれないなり。 
コ○助もあまりミス・ユニバースには興味が無く、これまでの人生でこれっぽっちも関心を持ったことが無かったなりが、先日テレビをつけていたら今年の「ミス・ユニバース世界大会」の模様を放送していたので思わず見てしまったなり。 
ミス・ユニバースは1952年から始まった世界規模のミス・コンテスト。 
いわば、世界一の美女を選ぶコンテストというわけなり。 
日本からも毎年代表を派遣しているようなりが、1990年代には国内で渦巻いた「ミスコン批判」の煽りを受けて一時派遣を中断。 
その機運も徐々に薄らいできたのか、ここ数年はまた派遣を再開しているようなり。 
日本人で初めてミス・ユニバース世界大会で入賞したのは1953年。 
当時の日本では珍しいファッションモデルとして活躍していた伊東絹子が3位入賞を果たしたのが最初だったなり。 
伊東絹子は戦前生まれにしては日本人離れした体型で、8頭身の美女だったとか。 
そして1959年。 
日本人として初めてミス・ユニバースの栄冠に輝いたのが児島明子だったなり。 
児島明子も身長168cmの長身で、1937年生まれの女性としては異例の体型。 
これまたモデルとして活躍していたようなり。 
この日本人初、そしてアジア人としても初めてミス・ユニバースに輝いた快挙に当時の日本は熱狂し、モデルを目指す女性がずいぶん増えたとか。 
児島明子はその後宝田明と結婚したところまでは有名な話のようなりが、その娘がシンガーソングライターの児島未散だということはあまり知られていないかもしれないなり。 
って、最近は児島未散を見かけないなりが。 
コ○助が中学生くらいの時にはちょっとヒット曲を持っていたなりよ、確か。 
でもまあそんな話は良いとして。 
ミス・ユニバースで日本人が受賞したのはこの50年近くの間に2回だけ。 
以後、ミス・ユニバースになった人はおろか、入賞すら果たせないで終わっているようなり。 
世界の壁は厚いなりねぇ。 
ミス・ユニバースの審査をする人たちは欧米人の人たちなので、アジアの人たちはミス・ユニバースになりにくいのかな、とも思ったなりが、歴代のミス・ユニバースを眺めるとフィリピンやインド、タイあたりからもミス・ユニバースを輩出しているので、そういうことでも無いみたいなり。 
まあその裏には政治的な駆け引きがあるのかもしれないので、審査結果自体はどうでも良いなりが。 
とにかく日本人が入賞すること無く何十年も経ってしまったので、あまり報道されることもなく、日本人はほとんどミス・ユニバースに興味を持たなくなってしまったのかもしれないなりね。 
目に触れる機会が無いってのは、大きいなり。
 
今年。 
2001年のミス・ユニバース世界大会はプエルトリコで行われたなり。 
日本からは青森県の私立大学に通う荒内美沙緒が日本代表に選ばれ、プエルトリコに乗り込んだなり。 
一応スポーツ紙などでは「ミス・ユニバース日本代表に荒内美沙緒」という見出しで3月頃に報じられていたなりが、記憶している人はいるなりか? 
コ○助は毎日スポーツ紙のWebサイトをチェックしているなりが、全く記憶に無かったなりよ。 
それくらい、コ○助の中ではミス・ユニバースなんてどうでも良いものだったなり。 
ところが。 
ミス・ユニバース世界大会の模様を見て考え方が一変。 
リッキー・マーティンが派手に登場して始まるオープニングも予想外ならば、司会がナオミ・キャンベルというのもすごく意外。 
そんなスターが登場するとは思ってもいなかったなりよ。
 
海外では、特にアメリカではミス・ユニバースってかなり人気のイベントなのかもしれないなり。 
会場を埋め尽くした観客は何かことあるごとに熱狂。 
たかがミスコン、されどミスコン。 
こんなに盛り上がっているミスコンなんて見たことがないなりよ。 
めちゃくちゃショーアップされていて、華やかな感じが素敵だったなり。
 
さすがミス・ユニバース世界大会。 
看板に偽り無しなり。
 
見るからには日本代表の人を見なければ、と思いテレビの画面を食らいつくようにして見たなりが、結局入場シーンで数秒映っただけで、後は全く画面に映ることも無かったなり。 
何だか寂しいなりねぇ。 
今年は結局開催地であるプエルトリコ代表の人がミス・ユニバースに輝いたなりが、確かに美人だったなり。 
でも世界一美人かと言われたら、ちょっと疑問な気も(笑)。 
まあミスコンなんてそういうものなりよね。
 
コ○助は初めてミス・ユニバース世界大会を見たので詳しいことは分からないなりが、開催国の代表がミス・ユニバースに選出されるといった暗黙のルールみたいなのがあるなりかね。 
それも国体みたいでイヤなものが・・・。 
まあミス・ユニバース世界大会は審査結果云々ではなく、その過程やイベントとしてのミスコンを楽しむものなのだと理解したなり。 
どの国の代表もほとんど顔が印象に残っていないなりが、とにかくリッキー・マーティンが格好良かったことだけは鮮明に記憶しているなり(笑)。 
何か違う気が・・・。 
来年はどんなゲストが登場するなりかねぇ。 
今から楽しみなり。
 
って、それも違う気が(笑)。
 
皆さんも見る機会があれば、一度くらいはぜひ。
       
                                    9月2日 
        「あかかげ、さんじょう!」。 
と、言うわけで映画「RED SHADOW 赤影」を観てきたなり。
 
コ○助は公開前から前売り券を購入し、早く観に行こうと思っていたなりが、なかなか時間が無くて気が付けば9月に。 
もうすぐ公開終了の映画館が続出する気配だったので、無理に時間を作って観に行ってみたなり。 
「RED SHADOW 赤影」は横山光輝原作のTVドラマ「仮面の忍者・赤影」を中野裕之監督が独自の世界観で新たに製作を試みた意欲作。 
リメイクというよりは、設定だけ借りた別物という感じなりね。 
同じようなことを「PLANET OF THE APES/猿の惑星」でティム・バートン監督が言っていたなりね。 
最近こういう旧作の設定を借りて新たな作品を作るという、従来のリメイクとは違う新作の製作が流行っているのかも。 
まあそれは良いとして。
 
コ○助は中野裕之監督の映画デビュー作となった「SF サムライフィクション」を観てすっかりハマってしまったので、「RED SHADOW 赤影」を凄く楽しみにしていたなりよ。 
ストーリー的には「SF サムライフィクション」はごく普通の、よくある侍の敵討ちの話だし、役者も半分素人のようなミュージシャンを起用するなど、さほど上手いとは言えない。 
もちろん本物の役者さんは上手なりが、ミュージシャンにいきなり上手な演技を求めるのは酷なりからね。 
なので、話も普通、役者も普通。 
でもカット割りとか、映像のテンポとか、音楽の使い方やギャグセンスといった部分が妙に気に入ってしまったなりよ。 
中野監督がどういうふうに考えて製作をしているのかは分からないなりが、コ○助は「SF サムライフィクション」を映画としてというよりも、映像作品として楽しむことができたなり。 
特にカット割りはちょっと斬新。 
いかにもミュージッククリップ畑から出てきた人だなぁ、と思う発想だったりするなり。 
それ以来、中野監督の新作をまだか、まだかと待ち続けていたわけなり。
 
あ、コ○助は基本的には映画は「監督で観る」ものだと思っている人なので、誰が出演してるかといったことは二の次なりね。 
「○○監督の新作!」ということが重要なわけなり。 
一緒に「RED SHADOW 赤影」を観に行った友人は「安藤政信が見たい!」、コ○助は「中野監督の新作が見たい!」というわけで、二人とも目的は違えど楽しみにしていたなり。 
昨日の土曜日。 
夜6時40分からの回を東京の繁華街にある映画館で観ることにしていざ映画館へ。 
週末の夜だというのに、「RED SHADOW 赤影」はガラガラだったなりよ。 
予想通りというか、何というか。 
まあ公開からしばらく経っているし、仕方ないとは思うなりが、ちょっと寂しい気も。 
映画の内容については例の如く触れないなりが、ひとつだけ。 
「RED SHADOW 赤影」も藤井フミヤや舞の海秀平といった役者が本業では無い人たち(藤井フミヤに関しては微妙なところなりが)よりもむしろ、役者が本業の人たちのキャスティングがどうだったんだろう、という疑問。 
安藤政信はコ○助も「サトラレ」や「スペーストラベラーズ」での好演を観たので、決して嫌いな役者では無いなりが、でも全然忍者のイメージでは無いなりよ。 
格好良いし、忍者の姿もサマにはなっていたなりが、いかんせん声が違和感たっぷり。 
「赤影、参上!」というセリフが緊迫した場面で出てくるなりが、これがどうも「あかかげ、さんじょう!」とかわいい感じにしか聞こえないので画面に緊張感が生まれないなり。 
さらに奥菜恵。 
奥菜恵は城主である祖父が急逝した為に後を継ぐ若いお姫様の役だったなりが、これまた声がかわいい(笑)。 
家臣を従えて「私についてくるのじゃ」「私はこれから男として生きていくのじゃ」とか言っているのを聞くと、かわいすぎて全然緊迫感が無い。
 
まあ格好良い男優と、かわいい女優が出演していれば映像としてはバッチリなので、それだけで良いのかもしれないなりが・・・。 
コ○助が観た映画館では年配の方もいたようなりが、何人かは映画の途中で出ていってしまったなり。 
そ、それも分かる気が(笑)。 
コ○助のように中野監督の作品に映像的なもの以外は期待しないという姿勢で観に行くのと、「仮面の忍者・赤影」のイメージでストーリー的にも期待して観に行くのとでは大きな違いがあるなりよね。 
「RED SHADOW 赤影」、観に行った方いるなりか? 
コ○助の友人に「RED SHADOW 赤影」の話をすると、必ず「あんまり面白そうじゃない」との返答が来てしまって、誰も観に行こうとしないなりよ。 
コ○助は中野監督の映像作品としては堪能したし、一緒に観に行った友人も安藤政信を堪能したので満足して映画館を後にしたなりが、皆さんはどう思ったなりかね。 
ちなみに。 
映画データベースサイトの「CinemaScape」でのユーザー映画評はあまり芳しくないようなり。 
やっぱり中野監督のファンと思われる人たちは高得点を付けていて、一般の映画ファンは低得点を付けているという感じなりか。 
5点満点で5点の評価をしている人がいないあたりが、中野監督のファンでも「ちょっと違うかも」と思っている人が多いのかもしれないなりね。 
さてさて、皆さんの評価はいかに。
       
                                    9月1日 
        そろそろモバイル環境を整えて、外での更新なんてのもしたいなぁ、と思う今日この頃。 
            外出先での更新作業となると、どうしても重いPowerBook持ち歩くわけにはいかないので、小さなWindowsノートで更新ということになるなり。 
            コ○助が今持っているのは初代のソニー「VAIO PCG-C1」。 
            今の「PCG-C1シリーズ」に比べると厚ぼったくて重く、MMX233MHzと非力な感は否めないなりが、まあ更新作業はそんなマシンスペックを必要とするような作業ではないのでこの性能で十分なり。 
            それにロングバッテリーをなぜか所有しているので、バッテリーも3時間くらい持つのであまり不満は無いなりね。
             
            本音を言えばもっと新しい「VAIO PCG-C1」が欲しいところなりが、先立つものが無いので仕方なし。 
            で、まあこの「VAIO PCG-C1」を持ち歩くのにちょっと良いカバンが欲しいなぁ、と思うわけなり。 
            かつてコ○助はHEAD PORTERがTANKERシリーズで「PCG-C1」用のカバンを出しているというのを聞いて探し回ったことがあったなりが、定価2万6,000円のところを3万円以上で販売しているショップばかりだったので、購入を断念したことがあったなり。 
            このカバン、素敵なりよ。 
            「VAIO PCG-C1」を収納するために設計されているので、非常に細かいところまで「VAIO PCG-C1」ユーザーのことを考えて作られているなり。 
            それに加え「CLIE」など、PDAが収納できるようにも設計されているので、「VAIO PCG-C1」と「CLIE」ユーザーのコ○助にはバッチリすぎるカバンなりよ。 
            う〜む、欲しすぎ。
             
            HEAD PORTERは若い人に大人気のカバンで、東京・大阪・ニューヨークの三店舗しかないため、欲しいカバンがなかなか手に入らないことで有名なブランドだったりするなり。
  
            基本的にはその三店舗でのみ販売され、他の小売店などでHEAD PORTERが販売されている場合は直営店で買い付けたものを再販しているというかたちになるみたいなり。 
                       なので当然価格は高くなっているなりね。 
           ちょうど当時はカバンに3万円以上を払う余裕が無かったので購入を断念。 
            まあ仕方なかったなり。
             
             
            
            でも、今週発売された週刊アスキーにこのカバンが紹介されていて、また物欲が沸々と蘇ってきたなりよ。 
            そのため、ここ数日このカバンをWebで探し求める旅をしているなりが、全然見つからない・・・。 
            HEAD PORTERのカバンを通販で扱っているオンラインショップはたくさんあるなりが、このカバンはどこも扱っていないなりよ。 
            限定品だったとの噂を小耳に挟んだので、まあ発売後かなり経ってしまった今となっては仕方ないなりか。 
            そして諦めかけた時。 
            ようやく1店舗見つけることができたなりよ。 
            価格は3万3,500円、「在庫アリ」の文字が。 
            定価の7,500円増しなりが、もうこれを逃したら手に入らなそうなり。
             
            この時深夜2時。 
            既に頭が半分寝かかっていて、思考能力が弱くなってきている時だったので思い切って「注文」ボタンをクリック! 
            オンラインショッピングってのはここらへんが怖いなりよね。 
            気が付くと右手が勝手にクリックボタンを・・・(笑)。 
            そしてオーダー確認のメールが来るのを楽しみに待ちながら、その日は床についたなり。 
            翌朝。 
            ワクワクしながらメールチェックをすると、その店からオーダー確認のメールがちゃんと来ているなり。 
            どれどれ。 
            メールを読んでみると「完売しました。申し訳ありませんがキャンセル扱いに・・・」との文字が。 
            おいおい、マジッスカ! 
            ホームページ上ではしっかりと「在庫アリ」と書かれ、しっかりと注文できたのに・・・。 
            結局購入することはできず、コ○助のカバン探しの旅はまだまだ続くわけなり。 
            でも。 
            あまりにも見つからないので方針転換をするかなぁ、とも思っているなりよ。 
            ソニーが吉田カバンと共同開発した「スマートバッグCX」というC1専用ケースが18,000円で販売されているので、これでも良いかな、と。 
            
            HEAD PORTERと吉田カバンの関係を説明するのは難しいなりが、かなり緊密な位置関係にある両者なので、カバンの設計思想とかは似ているなりよね。 
            なので、「スマートバッグCX」もちょっと期待できるかなぁと思ってみたり。 
            でもケータイWatchの広野忠敏氏のコラム「おとなのおもちゃ」ではあまり誉めていないような。 
            う〜む、悩むなりねぇ。 
            理想はHEAD PORTERのC1用カバン。 
            次点がソニーと吉田カバン共同開発の「スマートバッグCX」。 
            HEAD PORTERのカバン、欲しすぎなり。 
            もしHEAD PORTERに詳しい方がいらっしゃったら、どうやったらこのカバンを手に入れることができるか御指南いただけると有り難いなり。 
            コ○助はここらへんのところがちょっと疎いので、よろしくお願いしますなり。
                                     
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