今日のなりなり。の過去ログなり。

 

7月24日〜7月31日

7月31日
参院選広島選挙区で柏村武昭が無所属で初当選。
このニュースを聞きながら「お笑いマンガ道場」のことを懐かしんでいたのはコ○助だけではないはずなり。
柏村武昭はもともと広島の中国放送のアナウンサーで、FMのDJとして活躍。
「木へんにホワイト柏村でございます」と自己紹介をすることで広島では有名な人だったようなり。
その後「お笑いマンガ道場」を経て今年3月まで広島テレビの人気情報番組「柏村武昭のテレビ宣言」の司会を務めていたとか。
でもコ○助は東京住まいなので柏村武昭をお見かけする機会が全く無く、「お笑いマンガ道場」が終わってしまった1994年3月の最終回以来、実に7年ぶりに参院選でその姿を見たことになるなり。
まあその期間柏村武昭を想い出すことがあったか、と言われたらそれもまた微妙なりが(笑)。
「お笑いマンガ道場」は1976年4月〜1994年3月まで、18年も続いた中京テレビ制作ながら全国放送されていた人気番組。
1976年というとコ○助の生まれた年なりよ。
まさにコ○助は「お笑いマンガ道場」と共に成長してきたわけなり。
東京ではコ○助の記憶では夕方5時頃から放送していたなりよ。
ちょうど小学校から帰宅してテレビを付けるとやっている、そんな番組だったなりね。
出演者は富永一朗、鈴木義司、車だん吉、川島なお美などなど。
川島なお美はこのメンバーの中では異色の出演者なりが、愛知県出身ということでの抜擢だったようなり。
川島なお美は今でこそ「失楽園」や「ワイン」のイメージなりが、コ○助の中ではいつまで経っても「お笑いマンガ道場」。
これはもうどうしようもないなりね(笑)。
そんな川島なお美も交通事故に遭ったのをきっかけに番組を降板、人気だった「だん吉!なお美のおまけコーナー」も、後がまとして入った元アイドルの森山祐子に取って代わられてしまったなり。
ちなみに川島なお美の前には女優兼歌手の秋ひとみが起用されていたなりが、コ○助の頭の中には全く記憶にないなりよ。
秋ひとみってどんな人かご存知の方いるなりか?
コ○助は別に川島なお美が好きだったわけでもなんでも無いなりが、川島なお美が降板してからはあんまり「お笑いマンガ道場」を見なくなってしまったなり。
「お笑いマンガ道場」の内容は単純明快。
簡単に言うなら大喜利みたいなものなりね。
司会の柏村武昭が出したお題に対しての答えをマンガで表現する。
本職の漫画家である富永一朗、鈴木義司がスラスラとマンガを描くのは当然としても、車だん吉や川島なお美もスラスラと描いていたのには当時結構ビックリしていたものなり。
あ、でも今思えば恐らく当時のコ○助は車だん吉も漫画家だと思っていたなりが(笑)。
車だん吉は浅井企画所属のタレントさんなりね。
毎週の見所はなんと言っても富永一朗と鈴木義司の激しいバトル。
互いをケチョンケチョンにし合う風刺合戦は、小学生のコ○助が見てもハラハラするものがあったなりよ。
風刺された側の悔しそうな顔が非常に印象的だったなりね。
また、ちょっとエッチなマンガも出てきたりして小学生のコ○助にはとても刺激的だったなり。
富永一朗の描く「オッパイのたれたおばちゃん」は絶品だったなり(笑)。
と、ここらへんはちょっと「お笑いマンガ道場」を見たことがない人にとってはサッパリ分からない話だと思うなりが。
車だん吉や川島なお美は今でもよくテレビで見かけるなりが、富永一朗や鈴木義司はどうしているなりかね。
もともと漫画家は表に出てくるような職業ではないので、テレビで見かけること自体が少ないとは思うなりが、本当にめっきり見かけなくなったのでどうしているのか気になるところなり。
元気で今でもマンガを描いているなりかね。
まだ健在だったら恐らく70歳代くらいだと思うなりが、元気でいて欲しいものなり。
しかし、最近のテレビは長寿番組が次々と姿を消し、長期に渡って改編を乗り越えている番組って少ないなりよね。
時代の早い変化に対応していくにはある程度は仕方ないとは思うなりが、「お笑いマンガ道場」のような、他に類を見ない番組は存続しても良いような気がするなりが・・・。
日本テレビも「笑点」を存続させているなりから、「お笑いマンガ道場」だって存続させて欲しかったところなり。
復活させて欲しい、とは言わないなりから、再放送でもしてくれないなりかね。
地上波で放送枠が無いというのであればBSデジタルでも良いので、なんとか再放送枠を確保してもう一度放送して欲しいなりね。
BSデジタルで「お笑いマンガ道場」を放送していたら勢いでチューナーとか購入しちゃうかもしれないなり(笑)。
昔の番組がたくさん見たいなり!
ま、なにはともあれ、柏村武昭さんの参院選当選おめでとうございますなり。

7月30日
食べ物の話はよくするなりが、餃子の話はまだしたことが無かったように記憶しているなり。
餃子、お好きなりか?
まあ餃子嫌いな人というのはあまり聞いたことが無いので、ほとんどの人は好きだと思うなりが、コ○助は非常に餃子が好きなり。
中国では餃子というと水餃子か蒸し餃子を指す場合がほとんどなりが、日本ではもちろん餃子といえば焼餃子。
外側上部はカリッと焼け、下部はふんわり、中は肉汁がジュワッ・・・。
考えただけでもよだれが(笑)。
コ○助も中国に行ったときに「本場の餃子を!」とか思っていたなりが、チャレンジした水餃子はそこそこ美味しかったものの、やっぱり焼餃子には劣るかなぁ、と。
水餃子だったらむしろワンタンの方が美味しいかなぁ、とも思ってしまうなり。
本場のワンタンって、日本でイメージするワンタンと全然違うなりよ。
日本でワンタンっていうと中華料理店でたまに見かけるか、ニュータッチのインスタントくらいしか思いつかないなりが、本場中国では非常にポピュラーなメニューなり。
どこ行っても置いてある、そんなメニューなりよ。
ワンタンは結構いろいろなところで食べたなりが、どの大衆食堂でも最高に美味かったなり。
これはマジでお勧めしたい逸品なり。
って、ちょっと脱線なり。
本当に美味しいところで食べればもしかしたら最高に美味い水餃子とかもあるかもしれないなりが、コ○助が食べに行ったのは中国の普通の大衆食堂のようなところばかりだったので、焼餃子を凌駕するほどの味ではなかったなりね。
まあ餃子の本場は中国でも北の方なので、コ○助が行ったことがある上海や福建といった南の方ではあまり美味しくないのかもしれないなりが。
そんな中国では水餃子が主流なりが、なぜ日本では焼餃子が主流なのか。
日本に餃子が入ってきたのは江戸時代頃からと言われているなりが、広く一般に普及したのは第二次世界大戦後に中国東北部に移住していた日本人が引き上げてきてからのことだと言われているなり。
終戦当時の餃子は、恐らくそのルーツから推定するに水餃子が一般的だったはずなり。
それがなぜ焼き餃子へと転化したのか。
これはコ○助も聞きかじった話なので、話半分くらいで聞いてやって下さいなり。
戦後、日本に満足に物資が無く、食糧不足だった頃。
水餃子を作るには厚めの皮が必要で、その分皮に多くの小麦粉を要するため、少ない材料で多くの個数を作るには焼餃子のスタイルがベストだったのでは。
また、油で焼くということでカロリーを高めることができ、水餃子よりもエネルギーになりやすかったのが受け入れられたのではないか、と。
さらに、少しでもスタミナを付けるために、中国では入れることがほとんど無いにんにくを一緒に包み込むようになったのではないか、と。
なんだかどれも納得できる理由なりね。
日本の戦後の食糧事情が餃子の独自の発展を遂げる理由になっている可能性は高いと思うなり。
結果として美味しい料理に仕上がったので万々歳なりね。
そんな歴史を持つ餃子。
餃子といえば学生街のお供に必須の「餃子の王将」や 、最近店舗数を急激に増やしている「紅虎餃子房」などのチェーン店もあるなりが、まあそこそこ美味しいかな、とは思うものの、飛び抜けて美味い、感動するほど美味いというレベルでは無いなり。
餃子で感動する。
これは結構至難の業なり。
餃子をウリにしているお店は結構見かけるなり。
コ○助は餃子大好きなので都内であちこちにある餃子が評判の店に通った時期があったなりが、どれもどうもピンと来ない。
勢い余って餃子で有名な栃木県宇都宮市に遠征に行ったこともあるなりが、これもどうもピンと来ない。
まあこればっかりは好みなので人それぞれだとは思うなりが、コ○助は別に宇都宮の餃子も感動するほどのレベルではなかったなり。
コ○助が餃子に求めるのは以下の4点。
・外側の皮がパリッとしていること。
・にんにくがたっぷりと入っていること。
・皮は薄いこと。
・ニラも入っていると尚良し。
この条件に満たした餃子のお勧めのお店があったらぜひ教えてやって下さいなり。
どこへでも遠征する所存なり(笑)。
ちなみに。
コ○助は唯一、餃子で感動をした店があるなり。
東京・杉並区の某街にある、なんの変哲もない中華料理店の餃子なりが、これがすこぶる美味い。
後にも先にも、この店の味を超える餃子に出会ったことが無いなりよ。
ただ、この店は高齢の夫婦が切り盛りしていた店で、最近はシャッターが降りっぱなしなので、このまま閉店してしまう可能性が高く、コ○助は非常に嘆いているなり。
美味しい餃子が食べたい。
願いはただそれだけ。
どこか本当に、最高に美味しいお店があったら教えてやって下さいなりね。
う〜、餃子喰いたいなり。

7月29日
女性誌「FRAU」の映画特集号を購入してみたなり。
コ○助はたまに女性誌を購入していろいろと情報を仕入れるなりが、特に女性誌の映画特集は男性誌が組む映画特集とは異なる視点のものが多いので、なかなか面白かったりするなりよ。
「FRAU」の特集は「映画で、私の恋に『魂』を入れる!」。
なかなか男性誌ではこういった特集は組まれないような気が。
「恋に『魂』を入れる!」という表現自体がコ○助にはよく分からないなり(笑)。
大きな特集のタイトルの他に小さなカテゴリーにもそれぞれタイトルが付けられているなり。
「今すぐ私の人生を変える映画に、出会いたい!」
「この男に人生について語られてみたい!」
「恋にすぐ効く『劇薬』のような映画がある!」
とにかく、ちょっと大袈裟な感じのタイトルが並んでいるなり。
もうこの時点でコ○助は面白くなってしまっているなり。
「今すぐ私の人生を変える映画に、出会いたい!」のカテゴリーでは、100本の映画を人生相談形式で紹介しているなり。
例えば。
「はっきり言って私は不感症。(中略)私は一生エクスタシーなんて味わうことはないのかも・・・」
「セックスフレンドと恋人との間で揺れ動いています。(中略)どうしたらいいでしょう」
「二人の男から同時期にプロポーズされた。(中略)どちらも捨てがたい」
こういった相談に対して回答があるにはあるものの、明快な回答はしておらず、すぐにこういった話題にかこつけた映画の話題に飛ぶなり。
この柔軟な発想(笑)。
コ○助の極めて男的な視点からすれば、そんな回りくどい特集の組み方ではなく、100本の映画を紹介するならストレートに紹介記事を書いた方が「読める」ような気がするなりが、女性誌ではそうではないみたいなり。
まあそういうストレートな記事はすでにやり尽くした感があるので、新たなアプローチをどんどんしていく必要があるのは分かるなりが、それが人生相談形式というのは、いかにも女性誌っぽい。
そんな印象を受けるなり。
選定されている100本の映画はなかなか良いと思うなりよ。
ハリウッド映画からフランス映画、アジア映画など幅広く取り上げているし、「恋」や「愛」をテーマにした映画のリストとしてはなかなか見応えがあるのは確かなり。
ひとつひとつの映画に付されているその作品に関するコメントも分かりやすいし、写真も盛りだくさんで悪くないなり。
でも。
やっぱり人生相談形式は要らないなり(笑)。
「この男に人生について語られてみたい!」のカテゴリーでは、9人の男優のインタビュー記事が。
これは良いなりね。
取り上げている男優がジュード・ロウ、ジョニー・デップといった「女性誌御用達」男優から浅野忠信やレスリー・チャンといったコ○助の大好きな役者まで、その人選が良い感じなり。
男優へのインタビューが固まっているのはいかにも女性誌だなぁ、としみじみ。
男優のインタビューでも、好きな映画作品のことを語っているのであれば男だって読みたいなりからね。
ジュード・ロウは「A.I」に出演したので一気にメジャーになった感もあるなりが、これまではあまり大作映画には出演していなかったなりよね。
女性誌には昔から「美男俳優」ということで登場し、かなり人気があったようなりが、コ○助は名前くらいしか知らなかったなりよ。
なかなか勉強になるなり。
ジョニー・デップも女性のファンは多いなりが、これまでほとんど「ジョニー・デップが好きだ!」という男には出会ったことがないなり(笑)。
ジョニー・デップも「シザー・ハンズ」や「スリーピーホロウ」、「ギルバート・グレイプ」など有名な作品にも顔を出しているものの、大作映画には出演せずに好んでインディペンデント系の映画に出演しているので、顔と名前が一致しない人も多いかもしれないなり。
なかなかインタビュー記事を目にすることも無いなりよね。
そんなジョニー・デップも、女性誌ではちょくちょくインタビュー記事が出ているとか。
女性には凄く人気なりねぇ。
そんなわけで、コ○助はジョニー・デップのこともよく知らないでいたなりよ。
ジュード・ロウにジョニー・デップ。
インタビュー記事を読んでみるとなかなか良さそうな役者さんじゃないなりか。
特にジュード・ロウ。
コ○助はちょっと何本かチェックしてみようかな、と思ってしまったなり。
「ガタカ」「リプリー」「スターリングラード」あたりはちょっと見てみたいなりね。
今度時間を作ってチェックしてみるなり。
ま、そういうわけでたまに読むとなんだか新しい発見があって、普段とは違う面白味を感じることができる女性誌。
本当はもっとファッション誌の話とかもしたいところなりが、今日は「FRAU」の映画の話に止めておくなり。
いつも読んでいる雑誌に飽きてしまったらぜひ。

7月28日
ガム、お好きなりか?
コ○助が人生で初めて出会ったガムは、間違いなくマルカワ(丸川製菓株式会社)の「オレンジマーブルフーセンガム」だったなり。
丸川製菓株式会社のホームページを見つけることができず、その画像をお届けすることができないのが悔しいなりが、恐らく見れば「あれか!」と思うガムなりよ。
小さな箱に4個の丸いガムが入っており、そのガムの触感は「外側パリッ、内側はフニャ」という感じなりか。
よく駄菓子屋とかで、確か10円くらいで売っていたと思うなり。
コ○助は幼稚園くらいの頃から中学生くらいまで、このガムを非常に愛用していたなり。
ひとつずつチビチビと食べても良し。
一気に4つ口に放り込んで食べても良し。
味もマイルドな感じで、優しい味なりよね。
しかも「あたり」が出たらもう1個、という子供心をくすぐる演出もなかなか。
コ○助も大人になってからもこのガムを愛用したいなぁ、と思いつつも、最近は駄菓子屋が近所に無くなってしまい、コンビニなどではあまり売っているのを見かけなくなってしまったので疎遠になっていたなりよ。
ところが、つい先日チェーンの駄菓子屋に行く機会があって、その時に思わずまとめ買いをしてしまったなり。
最近では6個入りの大きめなものしか販売されていないそうで、6個入りで20円。
それでも20円なりよ。
見た瞬間猛烈に欲しくなったなりね。
今の時代、この価格で「欲しい!」と思わせるものはそうそう無いと思うなり。
コ○助が小さい頃、2つとか3つとかまとめ買いするのはとても贅沢なことだったなりが、大人になったコ○助は当時に比べれば経済力豊か。
1箱20円の「オレンジマーブルフーセンガム」を20箱もまとめ買いしてしまったなり。
それでも400円!
いやはや、大人って素晴らしいなり(笑)。
確か昔はグレープ味とか、ストロベリー味とかもあったように記憶しているなりが、コ○助が見たお店ではオレンジ味しか売っていなかったなりね。
グレープ味とかもかなり魅かれるものがあるので、今度時間があればゆっくり探してみたいものなり。
で、かなり前振りが長くなったなりが、コ○助は小さい頃に「オレンジマーブルフーセンガム」に出会ったおかげで、今でもガムは大好きなりよ。
暇さえあればクチャクチャ、クチャクチャとガムを噛んでいるなり。
この「噛む」という行為はよく言われるように健康にはすこぶる良い。
「食事の際に噛む回数が激減している」と言われて久しいなりが、現代人は本当に良く噛まないでご飯を食べるなり。
コ○助は結構意識的に噛む回数を増やすように心がけているので、普通の人よりは良く噛んでご飯を食べるなりが、ご飯を食べるのが異常に早い人とかを見ていると、本当に噛んでいない人が多いなりよね。
そういう人こそガムは噛むべきらしいなり。
ガムを噛むことによって、「消化を助ける効果」や「歯茎を丈夫にする効果」「脳を活性化する効果」といった効果が認められるほか、顎の筋肉が発達するので顎回りがシャープになったり歯並びが良くなったりするというなり。
おお、なかなか良いことずくめなりね。
ロッテのページによると、ガムの効果は「ひ・み・こ・の・は・が・いー・ぜ」と覚えると良いらしいなり(笑)。
「ひ」=肥満防止。
「み」=味覚の発達。
「こ」=言葉の発音がハッキリする効果。
「の」=脳の発達の促進。
「は」=歯の病気の予防。
「が」=ガンの予防。
「い」=胃腸の働きの促進。
「ぜ」=全力投球の活力が出る。
なんか「こ」と「ぜ」は無理矢理のような気がするなりが、まあとにかく身体に健康に良いということ。
ならば噛む習慣を身につけさせる意味でも、子供の頃からガムを食べるのが健康に良さそうなりね。
そう思うと、コ○助が小さい頃から「オレンジマーブルフーセンガム」 に非常にお世話になったのは正解かもしれないなり。
ただ、いつも疑問に思うなりよ。
ガムだって糖分はあるじゃないなりか。
やっぱり過度の摂取は逆に肥満の元になったりしないのかなぁ、と。
まあなんでもそうなりが、ほどほどが一番なりかね。

7月27日
突然飲茶が食いたくなったなり。
コ○助は香港が大好きなりが、そのせいもあって飲茶を食べるのが大好き。
でもなかなか香港で食べられるようなワゴンに飲茶を乗っけてきて、好きな物を取って食べるというタイプのお店が無いので、ちょっと残念だったりするなり。
まあ横浜の中華街とかに行けばきっとそういう店はあると思うなりが、コ○助の行動範囲にはあまりそういう店は無いなりよ。
しかもあまりお金を持っていないので、少しでも安いに越したことは無いなりね。
JTの出しているコンビニ冷凍食品の「飲茶楼」やミスタードーナツの「ヤムチャ」といった手っ取り早い方法もあるなりが、やっぱりニセ飲茶ではなく、もう少しまともな飲茶が食べたい。
と、いうことで東京・新宿をはじめ全国に数店舗あるという回転飲茶の「じゃすみん」へ行くことにしたなり。
「じゃすみん」ご存知なりか?
回転飲茶と銘打っている通り、回転寿司のようなベルトコンベアが店の中央に配されており、そこを保温機能のついた皿に乗っけられた飲茶が流れてくるというタイプの店で、価格も1皿300円以下がほとんどと非常にリーズナブル。
コ○助は某地方都市で実際に行ったことがあったなりが、新宿の店舗はまだ行ったことがなかったなり。
なにぶん某地方都市のその店に行ったのも数年前なので記憶は定かではないなりが、うっすらとした記憶ではそんなに美味しいわけではないなりが、そんなに不味いわけでもない。
非常に平均的な味の店だったような気がするなり。
まあこの手の店は過剰に期待せずに、価格相応の味であれば合格だと思っているので、1皿300円程度というラインをクリアするような味であればコ○助的には問題ないなりよ。
確かこの店は合格だったような気が。
新宿にも「じゃすみん」があるのは数年前から知ってはいたものの、なかなか行く機会に恵まれなかったなりよ。
ちょうど飲茶気分になり、かつ新宿に行く用事があったので久しぶりに「じゃすみん」を堪能しようと思い、いざ新宿へ。
今日は何を食べようかな、なんてことを既にいろいろと考えながら店のある雑居ビルのエレベーターの「3階」をポチッ。
もうこの時点で飲茶気分は最高潮に達していたなり。
だって、回転飲茶なりから、座ればすぐに飲茶が食べられる。
なので、店に入る直前にはもう飲茶気分全開だったわけなり。
エレベーターの扉が開き、3階のフロアに降りたコ○助の目の前には・・・。
「長い間ご愛顧いただきまして有り難うございました。当店は6月30日をもって閉店致しました」。
そんな貼り紙が出された暗い店があるだけだったなり。
リサーチ不足。
確かにこれに尽きるなりが、「Yahoo!グルメ」にはまだしっかりと情報が載っていたので安心しきっていたなりよ。
まさか閉店しているとは。
く〜、このコ○助の飲茶気分をどうしてくれようぞ。
腹も空いていたので同じ中華なら「青龍門」、アジアンちっくに「」や「アジアンキッチン」でも良いから妥協しようかな、とも思ったなりが、昨日はこの飲茶気分をどうしても納めることができず、ウロウロ街を彷徨いながら流れ着いたのが「チャイナムーン」だったなり。
「チャイナムーン」は飲茶の場合は1皿600円均一と、あまりお安くはないので最後の選択肢にしようと思っていたなりが、どうしても飲茶が食べたかったので仕方なく行ってしまったなりよ。
まあそこそこ美味しいので良いなりが、少しでも安く済まそうと思っていたコ○助には誤算だったなり。
なぜコ○助は飲茶にこだわったのか。
実に大した理由では無いなりが、「大根もち」と「エビのクレープ包み」が食べたかったというのが理由だったりするなり。
大根もち、ご存知なりか?
大根と干しエビを上新粉を練ったものに混ぜ、ゴマ油で焼き上げただけの簡単な料理なりが、飲茶の定番として人気の高いメニューなりよ。
コ○助は中学3年生の時に初めて香港に行き、この大根もちの味を知ってしまってから、無性に大根もちを食べたくなる時があるなり。
昨日はちょうどそんな気分だったなりね。
大根もちだけだったら、台湾料理屋に行けば置いてあるところが多いのでそれでも良かったなりが、エビのクレープ包みの方がなかなか置いてある店がなかったりするなり。
エビのクレープ包みは最近ちょっと流行っているメニューで、エビを米の粉で作った皮でくるみ、蒸し上げたものなりが、これが食感がプルプルしていてなかなか美味しいなりよ。
これは飲茶の専門店に行かないとなかなか置いてあるメニューではないので、コ○助は飲茶に固執していたなりね。
でも、そもそも「じゃすみん」にこのメニューがあるかどうかまでは分からなかったなりが。
で、結局「チャイナムーン」でコ○助は両方とも食べることができて大満足。
少しお酒も飲んで、飲茶食べて、デザートも食べて、食後にジャスミン茶を飲んで大満足。
さあそろそろ帰るか、と見た伝票を見てちょっとビックリ。
2人で9,000円近くまで行ってしまったなり(笑)。
少しでも安くしようと思っていたわりには、かなりの出費に。
飲茶気分を優先させてしまったが故に、エンゲル係数がまた跳ね上がってしまったなり(笑)。
まあたまには良いなりか。
そう自分に言い聞かせ、コ○助は家路についたなり。
あ〜、美味しかったなり。

7月26日
すごいクマなり。
クマと書くと熊みたいなりが、熊ではなく、目の下のクマのことなり。
そんなオヤジギャグはどうでも良いなりが、コ○助は昔から睡眠不足や過労気味になると異常なほど目の下のクマができるなりよ。
なので、今もかなりクマが酷いなり。
コ○助は男なのでクマができても「あぁ、またできてるか」くらいにしか思わないなりが、女性にとってみれば結構イヤなものらしいなりね。
まあ基本的にはぐっすり寝れば無くなるもの、というのがコ○助のクマに対する認識だったなりが、クマにはいろいろな種類があって、寝て治るのはそのうちのわずか1タイプでしかないらしいなりよ。
女性の方はよくご存知かもしれないなりが、コ○助は全然知らなかったなり。
クマには大きく分けて3種類あるとか。
1つは寝不足や過労気味な時に血液の循環が悪くなり、目の下に血液がたまって黒ずんでくるもの。
このタイプのクマの場合は、あくまで血液の循環が問題なので疲れを取って血行をよくするとか、熱いタオルを目の下にあてるとか、よくマッサージをするといったことである程度は解消できるなりね。
2つめは眼球の周りの脂肪が年齢と共に下がってきてしまうものや、肌荒れなどによって黒ずんでしまうもの。
これは皮膚科などで相談する必要があるようなものなので、切実に治したいと思っている人は皮膚科へ行ってみてくださいなり。
3つめは肌の乾燥や老化が原因でできた目の下の小さなシワによって影ができ、その影がクマのように見えるもの。
えー、お肌のお手入れは大切に(笑)。
いくら寝てもクマが取れねぇよ、という人は2つめと3つめのタイプのクマということを疑った方が良いかもしれないなり。
コ○助は幸い1つめのタイプだったみたいなり。
それでも本当に寝不足になると真っ黒になっていて、見ていて気持ちの良いものではないなりね。
まあこればっかりは仕方ないと諦めるしかないなりか。
で。
男性にとってみれば、2つめと3つめのタイプのクマって気にしている人は少ないと思っていたなり。
実際コ○助も学生生活を通して多くの人たちに出会ってきたなりが、その中で2つめと3つめのタイプのクマを気にしているような男性には出会ってことがなかったなり。
でも、インターネットを見ている限り、結構この手のクマで悩んでいる男性もいるとか。
今日はそんな男子諸兄に送る、クマをどうやって治すかというお話なり。
女性の方にとってみれば常識的なことかもしれないなりが、しばらくお付き合いを。
コンシーラーとか使ってクマを隠すという方法もあるなりが、これはあくまで隠すだけなので根本的な解決にはならないなりね。
それに男性が化粧品売場に乗り込むのは結構勇気がいるような気も。
本当に治したいと思った時には、やっぱり皮膚科へゴー!
皮膚科に行くといろいろな治療法を紹介されるようなりが、コ○助が聞いた2つの治療法を紹介するなり。
1つは目の下のクマの部分にコラーゲンを注射するという方法。
1本の注射を打つのに費用は10万円。
しかも効果は約半年と、決してリーズナブルではなく、よく考えたら全然治療されてないじゃん!というオチまで用意されている治療法なり。
そして、かーなーり痛いらしいなり。
クマを治したいだけなのに、なんだか大変なりね。
もう一つの方法はレーザーで焼き切る方法。
要はシミ取りやホクロ除去などに使われる方法と同じ様なものなりね。
これは痛みもなく、何回か通って治療を施す必要があるものの、1回1万円程度と意外とリーズナブルなのが嬉しい治療法なり。
ただ、あまりこの設備がある皮膚科が多くはないようなので、どこでこの治療が受けられるのかはよく分からないなりが。
しかし、世の中にすでにこういう治療法が確立されているということは、それだけすでにニーズがあるということなりよね。
特にこういったことに積極的に取り組むのは女性が多いと思うので、女性のあくなき美の追求には頭が下がるところなり。
だってクマそのものが身体に害を及ぼすものではないだろうし、単純に見た目の問題だけじゃないなりか。
それを改善したいがために10万円の注射を打ってみたりするというのは、本当にすごいなぁ、とか思ってしまうなりよ。
それはもしかしたらコ○助が庶民なので、注射1本に10万円と聞くと「経済観念が狂ってるよ」とか思ってしまうからなのかもしれないなりが。
まあ女性はあれやこれやと気にかけるところが多くて大変だなぁ、としみじみと思うなり。
男子諸兄も、もし深刻に取れないクマに悩んでいる時は皮膚科に行ってみるのが良いかもしれないなりね。
この2つの治療法の他にも何らかの治療法はあると思うなりよ。
お金のかからない治療法も。
悩むよりもまず行って相談することをお勧めするなり。
なんのまとまりも無い話になってしまったなりが、多くの人のクマは1つめのタイプ、すなわち寝不足や疲れから来るものなので、皆さんも普段ないのに突然クマができたらマッサージをして、温かいタオルを目にあてて、そして良く寝ましょうなり。
と、いうわけでコ○助もそろそろ昼寝を(笑)。
とはいかないのが辛いところなり。
ゆっくり寝たいなりねぇ・・・。

7月25日
新聞の定期購読率を世代別に追っていくと、若者の定期購読率が著しく落ち込んでいるらしいなり。
まあちょっと考えれば当然なりか。
月額3,000円以上の固定費を取られるのは、収入の少ない一人暮らし世帯などではかなり厳しいものがあるなり。
コ○助も新聞を定期購読したいという気持ちはあるなりが、どうしても経済的に捻出できないでいるなりね。
こればっかりはどうしようも無いなり。
新聞というと、コ○助が近所の公園でよく一緒になるおじさんの話をしないわけにはいかないなり。
そのおじさんは50代くらいのスーツをパリッと着た人で、夜の公園のベンチでボーっと更新作業の休憩をしているコ○助の隣に座ってきたのをきっかけに、しばしば会うようになったなりが、話を聞くと近所の新聞販売所の社長さんだとか。
最初に出会ったときは当然「お兄ちゃん、新聞取らないの?」とセールストークから入ってきたなりが、コ○助には経済的な余裕がないことと、インターネットでイヤというほどニュースのチェックをしている(笑)ということを伝えると、ため息を付きながらも引き下がってくれたなり。
「はぁ。インターネットか。なんでありゃ無料なんだ。商売にならないじゃないか」。
新聞販売店という商売柄、当然新聞を売ってナンボの世界。
その商売道具である新聞の内容がほぼ全てインターネットで公開されているという現状を、そのおじさんはどうしても許せないようだったなり。
おじさんはもちろん、その新聞販売店で働いている従業員の生活もかかっていると思えば、おじさんがそう感じるのは無理もないなりよね。
「今はまだインターネットを知らない世代の人たちがいるから俺らも商売になるけどさ。お兄ちゃん(注:コ○助のことなり)たちみたいにインターネットがあればいい、って人たちばかりになったら俺らはどうなるんだ。廃業だよ」。
まったくごもっともなり。
そんな愚痴をいつも聞きながら、一緒に缶コーヒーを飲んで別れるという、ただそれだけの関係なりが、何回か会ううちに本当に大変なんだろうなぁ、としみじみ。
コ○助の住む街は大きなマンションがここ数年で一気に何棟もできたため、人口がかなり増えたなりよ。
なので新聞販売店にとってみればチャンス到来かと思いきや、そのほとんどのマンションが若い夫婦や若い単身世帯だったりして、ほとんど新聞には興味を示してくれないらしいなり。
地道に1件1件回って「新聞取って下さい」と営業をかけるものの、以前ほどの手応えを感じられないみたいなりね。
いや、本当に大変だと思うなり。
こうした現状を、各新聞社も理解はしていると思うなりよ。
若者の定期購読率が落ち込んでいるのは単純に若者が活字を読まなくなったという理由以外にも、何かしらの要因があるのではないか、と。
それが本当にインターネットの普及によるものなのか、経済的なものなのかは分からないなりが。
すると、最近たまたま見かけたニュースで、朝日新聞の新たな試みについて取り上げていたなり。
そのニュースによると、やはり朝日新聞も若者の定期購読率の低下には頭を悩ませていたらしいなり。
朝日新聞では、こういった状況をどう挽回していくか、どうやって若者を新聞というメディアに関心を持たせていくかということを議論し、朝日新聞の中でもアウトロー的な若い社員が集まって全く新しいタイプの新聞を発行することになったらしいなり。
その新聞の名前は「7(seven)」。
1週間分のニュースを網羅し、従来の新聞の概念を吹き飛ばした革新的なスタイルがウリの新聞だというなり。
体裁はA3くらい(実物を見たわけではないので、推定なり)のフリーペーパーのような、いや夕刊紙のような感じなりか。
フルカラーで、大きな写真がバン!バン!と紙面を飾り、パッと見た感じは雑誌そのもの。
これを新聞と呼ぶかどうかは微妙なところなりが、朝日新聞としてはかなり頑張って作っているという印象は受けるなり。
簡単に「7(seven)」の特徴を追うなり。
まず、販売している場所。
正式販売は今年の9月からということで、現在は試験販売中なりが、販売している場所はスターバックスコーヒーとTSUTAYAのみ。
都内のスターバックスコーヒー10店舗とTSUTAYA5店舗でのみ現在は販売されているなり。
「若い人が集まるところ=スタバとTSUTAYA」というのはちょっと安直な気もするなりが、まあ試験販売なのでそれくらいピンポイントでも良いなりか。
でも「カフェで買える」ということをウリにしているようなりが、そのコンセプトが逆に足かせにならないよう、正式販売の際には柔軟に駅の売店などでも販売できるならした方が良いと思うなりが・・・。
スタバやTSUTAYAが必ず週に1回、誰もが訪れる場所なら継続して購入する人も出てくるとは思うなりが、実際にそういう人ばかりではないと思うなりよ。
わざわざ「7(seven)」を購入するために売っているお店に出向くわけではないだろうし。
なので例えば毎日通勤・通学の際に必ず通る駅の売店なんかで売っていたら購入しやすいかなぁ、と。
まあどれくらいの部数が売れるかも分からないようなものを、キオスクなどで扱ってはもらえないのかもしれないなりが。
次の特徴は「午後6時以降のみの1週間分のテレビ欄」。
でもこれも微妙(笑)。
一応若者のライフスタイルに合わせ、夜のテレビ欄だけ掲載するというコンセプトのようなりが、なんだかハンパな気も。
若い人こそテレビ雑誌とか「ぴあ」とかを購入しているので、しっかりと週間のテレビ欄くらいはなんとなく持っているものなりよね。
まあ特徴というよりはおまけ程度の機能しか果たさなそうなりか。
そして、最大の特徴は何と言っても特集記事で展開される若者向けの「ニュース解説」。
例えば今週のテーマは「参議院選挙」。
投票の仕方を手取り足取り説明した「投票のお作法」や、読者の性格にピッタリの政党を選べる「政党突撃ルポつき投票チャート」、「20代国会議員全員インタビュー」に「山田まりやの国会探検」などなど。
なんか昔よく見た「こども新聞」みたいに懇切丁寧な感じなり。
ちょっとバカ丁寧に作りすぎている気がするなりが、それくらいしないといけないなりかね。
「投票の作法」って。
さてさて。
この「7(seven)」。
仮に販売部数が順調に伸びていったとしても、定期購読率の回復に貢献するとは思えないなりよ。
将来的に定期購読とかもできるようになるのかもしれないなりが、そこまで若者を惹きつけるものには見えないような気がするなり。
まああくまで実験的な意味合いを込めての創刊なので、どこまで定期購読率の回復を視野に入れているのかは分からないなりが。
果たして朝日新聞の新しい試みは成功するのかどうか。
ちょっと注目したいところなり。
まあコ○助は若い人が新聞を定期購読しなくなったのは、インターネットがかなり大きな影響を与えていると思っているので、「7(seven)」の創刊で若者を活字に引き戻そうとする朝日新聞の試みはちょっと的はずれな気がするなりよ。
皆さんはどう思うなりか?

7月24日
しかし毎日毎日、異常に暑い。
今年の東京は6月くらいから徐々に暑くなってきて、7月に入ったらもう夏本番。
暑い、暑いと言い始めてかれこれしばらく経つなりが、それでもまだ7月が終わっていないなり。
まだこの暑さが1ヶ月、いや残暑を含めて2ヶ月も続くと思うともう今からウンザリなり。
昨年までの夏は非常に快適だったなり。
今年3月まで働いていたバイト先は異常にクーラーが効いて寒いビルだったなりよ。
夏でも上着必須というくらい、寒いビルだったなり。
なので、バイトに行けば涼しくて、しかもお金がもらえるという一石二鳥な感じだったのでとても良かったなりね。
でも今年の夏はバイトを辞めてしまったのでそうもいかないなり。
コ○助の一人暮らしの部屋は西向きで、建物の向かいには何もない空き地になっているので非常に日差しが強く入ってくるなりよ。
冬は非常に嬉しいなりが、夏はまさに地獄。
なので日中家にいると、クーラーは効かなくてもつけないわけにはいかず、電気代だけはバカに増えていくし、暑さはどんどん増してくるしで、もう最悪。
更新作業が自宅でやらなければならないというのが、非常にネックとなっているなりね。
よくクーラーを入れながら扇風機をかけると非常に効率よく涼しくなるという話があるなりよね。
コ○助も実家にいた頃はよくやっていて、非常に涼しくなって良かったなりが、今の一人暮らしの部屋は書類が散乱している関係上扇風機は絶対に回せないなりよ。
なのでコ○助の部屋はやっぱり効かないクーラーに頼るしかないようなり。
氷でも洗面器に入れて、足をつけながら更新作業でもするなりかね。
コ○助も大学のクーラーの効いた研究室とかで更新作業したいなり(笑)。
と、まあそんな話はどうでもよくて。
とにかく、そんなコ○助の現状をさっ引いても、今年の夏は暑いなり。
そう思っているのはコ○助だけではないと思うなりよ。
昨日、ケーブルテレビの天気予報チャンネルを見ていたら「明日の東京地方の最高気温は37度です」と言っていたなり。
東京で37度って、かなり異常な気が。
よく盆地の地域(山梨県の甲府とか)は気温が上がるなりが、東京では結構そこまで上がるのは珍しいような。
もう「明日は37度」ということで、気分が滅入ってきたなり。
部屋にいても暑いので、ちょっとアイスでも購入してこようと思い、いざコンビニへ。
コンビニでアイスを購入後、もらったレシートをふと見ると「明日の東京地方 最高気温39度」という文字が。
おいおい(笑)。
37度予想でも気が滅入ってたのに、39度とは。
せっかくアイスで気分をクールダウンさせようと思ったのに、レシートのせいで余計気分が滅入ったなり。
コンビニなんて行かなきゃ良かったなり(笑)。
東京のような住宅密集地の場合、まあこれは東京に限らず都市部の住宅密集地はどこでもそうだと思うなりが、天気予報の発表による最高気温にプラス2〜3度くらいは計算に入れておく必要があるなりよね。
クーラーの室外機から出る熱や、アスファルトの照り返しなどによって気温が異常に上がるものなり。
もう体温を超えるとダルくて仕方ないなりよね。
洗濯物がよく乾くという利点はあるなりが、それだけな気も。
この暑さ。
皆さんはどう乗り越えているなりか?
まあ暑いものは暑いということで観念するしか無いなりが、少しでも気分を冷やすにはどうしたら良いかなぁ、と。
コ○助は友人と「いかにこの暑さを少しでも緩和するか」ということ話合ったなりが、なかなか良いアイデアが出てこない。
せいぜい「冷やし中華やソーメンを食べる」とか、「水風呂に入る」とか。
なんか普通なりね(笑)。
熱いものを食べる・飲むという定番な意見も悪くはないなりよ。
確かに熱いお茶を飲んだり、タイ料理とか辛いものをたべて汗をかくというのは実際に効果はあると思うなり。
でも、冷え冷えな気分を味わいたいという気持ちが強いコ○助にとっては、これは最終手段という気が。
もう本当に何も良いアイデアが無かった時の駆け込み寺的な手段なりね。
コ○助の気分の基本はあくまで「冷え冷え」。
身体はあまり冷やしてはいけないというのも分かっているなりが、それでも「冷え冷え」に逃げて当座の快楽を追求しまう。
コ○助はそんな弱い人間なり(笑)。
ひとついいなぁ、と思ったのは室内スキー場に行くということ。
お金はかかるなりが、確かにプールに行くよりも絶好の避暑になりそうな感じはするなりね。
例えば室内スキー場で有名な「ザウス」は、通年でマイナス3度に室温が保たれているとか。
おお、マイナス3度。
内外気温差40度なり(笑)。
40度ってのも結構凄いものがあるなりね。
室内スキー場ってコ○助が知っているのは東京近郊の「ザウス」と「狭山スキー場」「クールバル東京」と、全国チェーン(?)の「スノーヴァ」くらいなりが、他にももっとあるなりかね。
どこに行っても5,000円くらいはかかってしまうので贅沢な避暑ではあるなりが、たまに行くのは良いかもしれないなりね。
うん、夏に冬気分を味わって避暑というのは、かなり贅沢なり。
そんなのもいかがなりか?
他は「喫茶店に入り浸る」とか「冷房の効いた電車で寝る」とかロクなアイデアが浮かばないなり。
どれもお金がかかってイヤなりねぇ(笑)。
ま、夏はまだまだ続くなり。
皆さんも夏バテや熱射病、クーラー病にはお気をつけて。