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                                    7月16日〜7月23日
       7月23日 
        2日で30時間近く立ちっぱなしのバイトがようやく一段落したなり。 
朝8時半頃から夜の12時くらいまで、ほとんどの時間一切座ることが出来ないというバイトだったので、非常に足への負担が大きかったなりよ。
 
なんかこう、小学生の頃に山登りをした後に感じていた疲労と同じような感じなりか。
 
昨日、夜中の1時頃にようやく帰宅したコ○助が真っ先にしたのは竹ふみ。 
もう帰宅する電車の車内では座りながら足がジンジンしていて、「竹踏みてぇ、早く竹踏みてぇ」と思いながらようやく家にたどり着いたなり。
 
そう、コ○助の家には竹ふみがあるなり。 
若いのにオッサン臭いと言うこと無かれ。 
コ○助の購入したのは東急ハンズで1,000円くらいの価格で売っていたものなりが、これが非常に気持ちが良いなりよ。 
よく「竹ふみ健康法」なるものがあるなりが、コ○助はそんな小難しいことを考えずに、ただ単純に疲労回復法として竹ふみを踏み踏みするなり。 
竹ふみが気持ちが良いのは、足の裏に無数のツボがあって、それを刺激するからなり。 
コ○助は全然ツボとかには疎いなりが、コ○助の持っている竹ふみはブツブツの突起が付いているタイプのものなので、非常にツボを押してくれて気持ちよさを増長してくれるなりよ。
 
            自分の指で押すタイプのツボ押し器みたいなものも持ってはいるなりが、やっぱり自分の指で力を入れるのは逆に疲れるなり。 
            足の疲れを癒すために自分の指や腕が痛くなるのもなんだか。 
            それに比べ、竹ふみは自分の体重で足の裏を押すので、非常にラクチン、簡単、気持ちよいなり。 
            ところが。 
            コ○助の友人が「竹ふみなんかよりもよっぽど気持ちが良いものがあるよ」と言ってきたものがあるなり。 
            それが「球力(キューリキ)」。 
            「球力」は足の形をした機器で、目の疲れやお通じ、肩こりやストレスなどに効く足のツボの場所にくぼみがあってそこに球を転がしていって足裏を刺激するという仕組みの健康グッズなり。 
            この球を転がすというのがミソで、例えばパソコンをしながら可動式の球をコロコロ転がしているだけでいろいろな部位のツボが刺激されるというスグレモノなりよ。 
            確かに、足の裏を球が転がるというのは気持ちが良さそうなり。 
            それにツボを常に刺激し続けているってのもかなり効きそうなりね。 
            コ○助の友人曰く「健康効果だけでなく、もちろん気持ちが良い」。 
            この気持ちが良いってのはすごく基本的なことなりが、一番重要なことなりよね。 
            健康効果を謳う健康グッズはたくさんあるなりが、この基本的なことが欠落しているものがあるなりよ。 
            一瞬気持ちが良いかな、と思っても、なんかその気持ちよさの部位が微妙にズレていたり、どこかが気持ちが良いとどこか別のところが疲れるというものとか。 
            そういう意味では、足の下で球を転がすだけで気持ちが良いというこの「球力」は、楽そうだし気持ちが良さそうな感じがするなり。 
            ちょっと欲しいなり・・・。 
            価格は2,500円。 
            これを高いと見るか、安いと見るか。 
            すぐにでも購入できてしまう、この微妙な値段設定がさらに悩ませるなりね。 
            まあ今持っている竹ふみには何の不満もないし、何よりもコストパフォーマンスに優れているのであえて「球力」に乗り換える理由も無いなりが、でも友人の「よっぽど気持ちが良い」という言葉がコ○助の耳から離れないでいるなり。 
            だって、気持ちよいこと大好きなりから。 
            う〜む。 
            悩むところなり。 
            ところで。 
            コ○助は竹ふみで足の裏を刺激するのは大好きで、毎日なんとなく疲れたら竹を踏んでいるなりが、あまりに疲れた時にはやっぱり疲れが取りきれないなりよ。 
            そんな時は流行りの足裏マッサージにでも行ってみたいなぁ、とか思っているなりが、コ○助はいまだに足裏マッサージは未体験なり。 
            コ○助の友人がよく足裏マッサージに通っていて、すごく気持ちが良いということは分かってはいるものの、その価格が微妙にコ○助には高い気がして、行ってみたいなりが行く気になれないという状況だったりするなり。 
            30分3,000〜3,500円くらいが相場なりかね。 
            まあ物は試しで1回くらい行ってみれば良いだけのことなりが、最近チェーン展開しているような足裏マッサージ店は女性ばかりでなかなか入りづらいものが(笑)。 
            それにコ○助の周囲にいる男の友人は誰一人として足裏マッサージに行ったことがあるという人がいないので、躊躇するものがあるなりね。 
            もちろんお客さんとして男性もいるのは分かっているなりが・・・。 
            どうなりかね。 
            やっぱりそれだけのお金を払う価値があるものなりか? 
            まあ友人の話を聞くと最近はどこのお店に行っても結構混雑していて、常に予約が入っていたりするような状況だというので、超人気=それだけの価値があるということなりよね。 
            食わず嫌いは良くないので、やはり1度は体験しておくなりか。 
            とにもかくにも足裏のマッサージ。 
            非常に気持ちが良く、安価で健康にもなれる竹ふみがコ○助的には超オススメなりが、他にも何か「こんなのも良いよ」というのがあったら教えてやって下さいなりね。 
            「球力」やそれに似たグッズ、足裏マッサージ店の良さなんてのも教えていただけると嬉しいところなり。 
            さて、今日も竹踏んで頑張るとするなりか。
       
                                    7月22日 
        終電って面白いなりよね。 
            コ○助は終電で家に帰ることがしばしば。 
            時には飲みに行って、またある時には仕事が延びて。 
            まあ圧倒的に遊びに行って終電になることが多いなりか。 
            コ○助が乗らなければならない終電は、JRの最終電車。 
            東京・新宿を午前1時に出発する中央線の最終電車に乗らないとコ○助は家に帰れなくなってしまうなりが、だいたい誰と飲んでも午前1時の最終電車というのが1番遅い電車なので、まず乗り過ごすことは無いなり。 
            とりあえずコ○助がいつも乗る中央線最終電車のお話。 
            最終電車の特徴はたくさんあるなりが、通常の昼間の電車とは全然様相が違うなりよね。 
            ・若者が異常に多い。 
            ・酔っている人が多い。 
            ・グループで乗っている人が多い。 
            ・携帯電話をいじっている人が多い。 
            ・ガクガクしながら寝ている人が多い。 
            そして、そこそこ混雑している車内は、若い人が多いせいもあってか非常にガヤガヤしている。 
            最終電車のイメージ、というかいつも乗る最終電車はこんな感じなり。 
            コ○助はいつも最終電車に乗るとずっといろいろな人たちを観察してしまうなりよ。 
            パッと目が合うだけで暴行事件に発展する可能性がある昨今、非常に危険性を孕んでいるかもしれないなりが、でもコ○助は眠気を抑えながら頑張って起きているためにも結構キョロキョロしてしまうなり。 
            悪趣味かもしれないなりが、これも寝過ごさないため。
             
            コ○助は昨日も最終電車で帰宅したなりが、昨日は祝日で三連休の初日ということもあって、いつも以上に若いひとたちがたくさん乗車していたなり。 
            
            コ○助が乗車した車両に乗っていた若い女性は、かなりの数の人たちが黙々と携帯電話をいじっているなり。 
            女性ほど携帯電話をいじっているなりね。 
            なんかやっていないと眠ってしまうというほど眠い時に、手を動かして眠気を抑えることができる携帯電話は格好の暇つぶし道具なりが、車内マナーなどの問題もあるのでほどほどに。 
            さすがに最近は通話をしている人はほとんど見かけなくなってきたなりが、メールや携帯電話端末のゲームをやる姿は逆に増えているような気がするのはコ○助だけなりかね。 
            まあ最終電車という特異な空間なので余計そういう人が多いだけかもしれないなりが。 
            コ○助もどうしようもなく眠くなってきた時には、やっぱり携帯電話を取り出して端末をいじってしまうなりよ。 
            悪いなぁ、と思いつつも、どうしても寝過ごしたくないのでやむを得ず携帯電話端末をいじくってしまうなり。 
            ま、車内での携帯電話使用というのはまた別の話なので今日は割愛するなりね。 
            と。 
            実はここまでの文章は昨日の最終電車車内で書いていたなり。 
            ところが、文章は未完のまま、「きふねうw」という意味不明な文字列を最後に、気が付けば寝入ってしまっていたなり。 
            前日1時間しか寝てなかったので、さすがに眠くて仕方なかったなりね。 
            そして気が付けば終着駅。 
            そう、完全に寝過ごしてしまったなり(笑)。 
            今まで「眠らないため」とか連呼してるのに、しっかり寝ているなりね。 
            でも、これ結構よくやるなりよ。 
            最終電車を乗り過ごすよりも、寝過ごした方がショックだったりするなりが、過ぎてしまったことは仕方がない。 
            コ○助は寂しく終着駅からタクシーで帰路についたなり。 
            本当に財布にお金が入ってて良かったなり・・・。 
            しかしまた痛い出費をしてしまったなり。 
            全く無駄な出費なだけに、悔やまれて仕方ないなりよ。 
            う〜。 
            皆さんも最終電車で降りるべき駅を寝過ごしたという経験をお持ちの方は多いと思うのでこの気持ちは分かっていただけると思うなりが、自分があと少し眠気を我慢できていればこの出費が無かったと思うと、非常に自分に腹が立つなりよね。 
            そしてさらに帰りの時間が遅くなるなり・・・。 
            昨日は実にツイて無かったなり。 
            皆さんも寝過ごしにはお気をつけて。
             
       
                                    7月21日 
        「お前のPHS、電話かけると女の人が出るんだけど」。 
            最近、急にそんなことを言われ始めたなり。 
            コ○助は主回線が携帯電話で、通話は全てそちらでしているなりよ。 
            PHSはあくまで複回線で、データ通信のためだけに所有しているので、通話には一切使用しないなり。 
            なので普段は電源を切っているなりね。 
            数人の人に「女の人が出る」と言われたなりが、全ての人が電話帳のメモリから電話をしているので電話番号の打ち間違えということは有り得ない。 
            メモリ自体が間違えているのかと思い、確認してみるとこれも別に間違いがない。 
            う〜む。 
            なんでなりかねぇ。 
            コ○助は今のPHSを既に5年近く契約をしているなりが、もしかしてその期間中に二重契約でもされたか!とか思ってみたり。 
            でもまさかそんなミスは犯さないと思うなりよ。  
            第一、これだけ世の中に携帯電話・PHSユーザーが多いにも関わらず、そんな話は聞いたことがないし。 
            う〜む。
 
            と、その時。 
            はっちゃけたなりよ。 
            それは遠い、遠い昔の話。 
            1996年頃の話なり。 
            コ○助は当時PHSの他にもJ-PHONEの携帯電話を所有していて、どうもPHS→携帯電話という方向で転送の設定をしていたような気がするなりよ。 
            PHSが圏外の時に自動的にJ-PHONEの携帯電話に繋がるような設定にしていたなりね。 
            でもJ-PHONEの携帯電話は1998年頃に解約。 
            以降、PHSの転送電話の設定のことなんぞすっかり忘れていたなり。 
            つまり。 
            携帯電話の番号って何年か寝かせた後に使い回すじゃないなりか。 
            コ○助が1998年に解約した電話番号も最近またきっと復活して、誰かの契約になったなりよ。 
            なので、コ○助のPHSが電源オフだと転送設定に指定されている携帯電話番号に電話が行ってしまうなりね。 
            これは申し訳ないなりね。 
            現在その携帯電話番号を使用している女性には本当に申し訳ないことをしたなり。 
            それに、転送設定されている場合、その料金は全て転送元の回線に料金が発生するじゃないなりか。 
            コ○助に用事があってPHSの方に電話をかけてくる人は少ないものの、でも稀にかけてくる人が転送先の携帯電話番号に繋がり、女性と二言、三言会話をするだけでもコ○助に料金が発生してしまうなり。 
            おお、これは早くストップせねば。
             
            PHSの転送設定は年中無休でテープの電話で変更ができるので早速転送中止にしようと思い電話をしたなりよ。 
            でも、いきなりそこで障壁が。 
            「暗証番号を入力して下さい」。 
            暗証番号??? 
            コ○助はこのPHSを5年も前に契約をしたので、正直暗証番号を忘れてしまったなりよ。 
            銀行の暗証番号のようによく使うものならいざ知らず、使う機会がほとんどないPHSの暗証番号なんぞすっかり忘れてしまったなり。
             
            DDIポケットのサービスセンターは土日・祝日はお休みということで、暗証番号の確認を取るのも週明けとなってしまうなりが、これに気が付いた以上早くサービスを止めなければならないなりね。 
            こうやって自分が気が付かないところで非通知の電話(転送で飛んでくる電話はだいたい非通知設定になっているなり)を見知らぬ人にかけているなんて。 
            向こうの人は絶対に「最近イタズラ電話が多い」と思っているに違いないし、いやはや、本当に申し訳ないとしか言いようがないなりね。 
            気が付かなかったとはいえ、まさか自分が迷惑行為をしていたとは。 
            自分の勉強不足や注意不足で迷惑をかけていることって、本人にとってはほんの些細なことでもいろいろあるんだなぁ、としみじみ。 
            今日は反省しきりのコ○助だったなり。
       
                                    7月20日 
        しまった! 
            洗濯機を回したのをすっかり忘れ、洗濯物が入ったまま12時間以上放置してしまったなり・・・。 
            洗濯機のフタを恐る恐る開けてみると・・・。 
            ムオッ! 
            臭っ! 
            臭っ!! 
            臭っ!
            !! 
            と三連発で言いたくなるくらい、異常な臭いが(笑)。
             
            コ○助は洗濯機が回っている間は更新作業をしていて、洗濯機が回り終わると更新作業を一時ストップしてすぐにコインランドリーに乾燥機をかけに行くなりよ。 
            なので基本的には洗濯機を回したのを忘れるということは有り得ない話なり。 
            でも、連日の寝不足もあって、気が付けば洗濯機を回したままうたた寝をし、そのまま回したことなど忘れてしまっていたなりね。 
            そして、最近お疲れ気味なのかこのパターンが非常に多い(笑)。
             
            あの洗濯機のフタを開けた時のムオッ!とした生温い空気・・・。 
            あの臭いは雑菌やバクテリアが長時間水分に浸っていることで繁殖し、臭いを発しているものなりが、いやー、本当に臭いなりよね。 
            最近あまりにも洗濯物が臭くなることが多いので、何か対策を練らねばならないと思っているなりよ。
             
            この臭いを取るためのグッズというのはいろいろ売っているなりが、どんなのが良いかご存知なりか? 
            例えばSHARPの「プラズマクラスター衣類乾燥除湿機」という製品があるなり。 
            「プラズマクラスター衣類乾燥除湿機」は衣類乾燥機なりが、「プラズマクラスター」「Wカビアタック」「ワイドスイングルーバー」(全て意味は分かってないなり)という横文字がかなり強力な効果を発揮するというなり。
             
            「空気中の臭いや雑菌を分解・不活化し、洗濯物の臭いを抑える」というキャッチコピーなりが、果たしてこれは洗濯機内で強烈な臭いをつけてしまった洗濯物に効果があるのかどうか。 
            
            しかも標準価格が70,000円! 
            一人暮らしのコ○助にはいかに効果があろうとも有り得ない話なり(笑)。 
            まあ結婚したら・・・いや、結婚して家庭を持ってもきっとこんな贅沢品は買わないなりか。
             
            なので、次に考えるのは洗剤でなんとかならないか、ということ。 
            調べてみるとニトムズの「デオラフレッシュ」なる商品が。 
             「デオラフレッシュ」は洗濯機を回す前に洗剤と一緒に入れると消臭・抗菌をしてくれるというスグレものなり。 
            早速薬局に行って購入し、洗濯の時に入れて実験的に数時間洗濯後数時間放置していると・・・。 
            やっぱり臭っ! 
            まあ放置したら臭くなるのは当然なりね。 
            この「デオラフレッシュ」は、普通に洗濯後すぐに干せばほとんど臭いはしないみたいなりよ。 
            なかなか良さそうな商品なり。 
            ただ。 
            これも価格が60回分で1300円。 
            決して安いものでは無いなりね。 
            「デオラフレッシュ」に加えて当然洗剤のお金もかかるので、1回当たりの洗濯費用を少しでも安く済まそうと思ったらこんな贅沢品はなかなか使えるものでは無いなり。 
            う〜む、困ったなり。 
            そんな主婦みたいな悩みを抱えていた時に、知人が「こんな良い方法があるよ」と教えてくれたのが、アロマテラピーなどに使うエッセンシャルオイルをすすぎの段階で2〜3滴洗濯機に入れて洗濯をするという方法。 
            エッセンシャルオイルにも種類がいろいろあるなりが、ペパーミントあたりが良いみたいなり。 
            ここらへんはいろいろな香りを試しながらやってみるのも面白いかもしれないなりね。 
            エッセンシャルオイルは天然素材。 
            しかも抗菌作用や抗酸化作用もある(らしい)ので、臭いが取れる上にほのかに良い香りがつき、しかも値段も安いということもあって、かなり良さげな方法ではあるなり。 
            コ○助はまだエッセンシャルオイルを持っておらず、なかなか買いに行けないでいるので試してみていないなりが、今度必ず実践してみるなりね。 
            皆さんは臭い対策、なにかしているなりか? 
            リーズナブルに、しかも効果的にできる対策があったら、良かったら教えてやって下さいなりね。
       
                                    7月19日 
        昨日、昼間街を歩いていると。 
            コ○助の後方で「ガツッ!」というような鈍い音が聞こえたなり。 
            「なんだ!事故か!」と思いドキドキしながら振り返ってみると、自動車に自転車が衝突していたなり。 
            自転車に自動車が、ではなく自動車に自転車が衝突していたなり。 
            どうも横断歩道手前で自動車が停止したのに気が付かず、後ろをピッタリとくっついて走っていた自転車がそのままのスピードで自動車のバンパーに突っ込んでいたみたいなり。 
            自動車からドライバーが凄い形相で出てきたのでどうなることかと思ったなりが、自転車を運転していた若い人に一言注意をしただけで自動車は走り去ったなり。 
            自動車のドライバーの人が大人の対応で良かったなり。
             
            普通に考えたら自転車が前の自動車に突っ込むなんてあまり考えられないなりよね。 
            その自転車を運転していた人は、どうもヘッドホンをしながら運転をしていたため、周囲の状況を全く気にしないでいたようなりよ。 
            人間って耳が塞がると視界がロックされて周囲の状況が分からなくなるという話を自動車教習所で習ったような気がするなり。 
            確か携帯電話で話しながら自動車を運転していると事故を起こしやすいという話をしている時に、視界がロックされるという話が出たのだと思うなりが、ヘッドホンも要は同じ原理なりよね、きっと。 
            まあコ○助が見たこの衝突事故(?)は双方に何の被害も無かったから良かったものの、自転車が自動車の正面から突っ込んでたら・・・と思うとゾッとするものがあるなり。 
            本当に危ないなりねぇ。 
            夜。 
            コ○助が散歩をしていると前方からヘッドホンをした若者が自転車で向かってきたなり。 
            昼間のことがあったのでしばらく注視していると、突然コ○助の後方から来た自転車と正面衝突したなりよ。 
            後方から来た自転車は若い女性が運転していて、同じくヘッドホンをしていたなり。 
            正面衝突した自転車は共に吹っ飛び、後方から来た自転車に乗っていた女性が吹っ飛ばされてすぐ近くを歩いていたコ○助の方に飛んできたなり。 
            いや、本当に人間が飛んできたなりよ。 
            かなりビックリしたなり(笑)。 
            って、笑い事じゃなく、その女性共々コ○助も地面に倒れ込んでしまったなり。 
            でも、たまたまコ○助がクッションになったから良かったなりが、その女性はコ○助がいなかったら歩道脇のコンクリート壁に頭から激突していたなりよ。 
            そう思うと怖いなりねぇ。 
            幸い、正面衝突した2人とも、吹っ飛ばされたわりには全然ケガもなくて済んだので良かったなりが、一歩間違えれば大変なことになっていたなり。 
            しかし共にヘッドホンをしていたのが原因でぶつかるとは。 
            まあ自転車の正面衝突なんて初めて見たなりが。
             
            コ○助も高校の時、一時自転車通学をしていたのでヘッドホンを聞きながら自転車に乗ることはしばしばあったなりが、今思うと非常に危険なことをしていたなぁ、としみじみ。 
            自動車が脇道からやってきている音も聞き取ることができないし、後ろから自動車が近づいていても気が付かない。 
            ましてや周囲を見回しながら運転をしなくなるので、非常に危ないのは確かなりよね。
             
            たかがヘッドホン、されどヘッドホン。 
            ヘッドホン如きで命を落としたり怪我をしたりするのは癪じゃないなりか。 
            皆さんも自転車に乗るときにはお気をつけて下さいなりね。 
            それにしても、こんなネタみたいな偶然ってあるなりねぇ。 
            1日に2回も同じ様な事故に出くわすとは。 
            これ、本当の話なりよ。 
            マジで。 
            本当に人間が飛んで・・・ってもう良いなりか(笑)。
             
       
                                    7月18日 
      気が付けば、よく食べに行っていた回転寿司が閉店していたなり。
 
その店は住宅街の入り口にポツンと建っていたなりよ。 
なので駅前や商業地に比べると人の流れが悪いのがネックだったなり。 
日曜日はいつも満員。 
近所の家からファミリーが続々と食べに行くなりね。 
なので一見繁盛しているようにも見えたなりが、平日はほとんど客が入っているのを見たことが無かったなり。 
開店当初から場所柄存亡が危ぶまれていたお店だったなりが、閉店するまで2年も持たなかったなりよ。 
まあ開店から1年くらいしたら、回転寿司なのに皿が回らなくなっていたので、閉店も仕方ないかな、と。 
お店はすごく綺麗な感じで、ネタもそんなに悪くなかったし、何より1皿100円〜というリーズナブルな値段設定がコ○助のお気に入りだったのでちょっと残念なり。 
  結構お気に入りのお店が閉店するとヘコまないなりか? 
  先日、コ○助は夜の散歩をしながら大学生の頃に何回か行って「いい店だなぁ」と思っていた店が閉店していたのを見てショックを受けたなりよ。 
  その店はコ○助の住む街には珍しい、常時バイキングを食べることが出来るお店で、バブルの頃には何度も雑誌に取り上げられたりして結構近所では有名な店だったなりが、コ○助も大学1年生の頃を最後になぜか足が遠のいていたなり。 
  久々に散歩の時になんとなくその店の方向に足が向いたなりが、かつての派手な店構えは全く残っておらず、廃墟のようになっていたその店の外観を見て何だか寂しくなったものなり。 
  そう、閉店といえばケンタッキーフライドチキンも忘れられないなり。 
  コ○助は小さい頃からケンタッキーフライドチキンが大好きだったなりよ。 
  子供って非常に鳥の唐揚げとか大好きじゃないなりか。 
  コ○助も例に漏れず鳥の唐揚げ大好きっ子だったので、ケンタッキーフライドチキンも大好きだったなり。 
  小さい頃、コ○助の住んでいる街にもケンタッキーフライドチキンがあったなり。 
  なので親に「食べたい食べたい」とせがんでは、よく食べていたなりね。 
  でも、そのケンタッキーフライドチキンも数年前に撤退。 
  これにはかなりヘコんだなりよ。 
  好きだったものが無くなるこの悲しさ。
   
  他の街に行けばいくらでも店舗はあるなりが、以来コ○助はほとんどケンタッキーフライドチキンを食べることはなくなってしまったなり。 
  まあそんなものなりよね。 
  そういえば駅前にあった関西風のうどんを食べさせてくれる店も閉店したなり。 
  その店もコ○助が幼稚園くらいの時から通っていた店だったのでちょっとヘコんだなりよ。 
  東京では今でこそ関西風のうどんを食べられるようになったなりが、昔はそんなにあちこちで食べられるものではなかったなり。 
  ましてやコ○助が住むような地味な街にそういった店があること自体が奇跡のようなもので、非常に貴重だったなりね。 
  味も良くてお気に入りだったなりが、それもまた数年前に閉店してしまったなり。 
  今、コ○助がこの街で愛用している店は10店くらいあるなりが、そのほとんどはまだ新しい店。 
  なのでまだ閉店の恐れは無いと思うなりが、どれも閉店したらヘコむこと間違いなしの店なり。 
  美味しいタイ料理を出す店や地元の人と相当なマニアしか知らないような美味しいラーメン屋、海南ライスなるアジアンなメニューを出す小洒落た店や独特なメニューを出す中華定食店、タコスを食べさせてくれるメキシコ料理店、なかなか他でお見かけしないトルコ料理店、最近できたタイラーメンの店、沖縄料理の店などなど。 
  この中では中華定食店が非常にヤバい(笑)。 
  コ○助は好きで結構良いペースで食べに行くなりが、いつ行っても誰も他の客がいないなりよ。 
  これも場所が悪いということもあるなりが、無くなるには惜しい店なり。 
  頑張れー。
   
  飲食店って難しいなりよね。 
  軌道に乗ってしまえばガッと行くものだとは思うなりが、なかなかその軌道に乗るのは難しいものなり。 
  美味しいのに閉店してしまう店なんて結構ザラなりよね。 
  特にトルコ料理やタイ料理といった、食べる人を限定してしまうようなメニューを出す店は、大きな街でないと難しいのは確かなり。
   
  どうか愛すべき店たちが潰れたりしませんように。 
  街に残った店がチェーン店だけってのも寂しいじゃないなりか。 
  まあ「牛角」「松屋」「サンジェルマン」「モスバーガー」「マクドナルド」「ミスタードーナツ」「てんや」「天下寿司」「寿楽」といったチェーン店だけでも結構便利ではあるなりが、それだけじゃ味気ないなりよね。 
            皆さんは地元にお気に入りの店とかってあるなりか? 
            そういった店が閉店してしまったという経験をお持ちなりか? 
            たぶん誰でも経験していることだとは思うなりが、良いと思っていた店が閉店して、「なんでこの店が続いているんだろう」と思うような店が閉店しないというこの不条理さ。 
            これもいかに料理の腕が良くても、店を開く以上その経営手腕が問われるということなりか。 
            まあそうやって閉店する店が常にあるから新しい店がやってくるということも言えるなりが・・・。 
            ここらへんは難しいところなり。 
            どうかどの店も末永く営業してくれますように。 
            そして今日もコ○助は今にも潰れそうな中華料理店を救済するべく足を運ぶつもりでいたりするなり(笑)。
             
            
            少しでも売上げアップに貢献せねば。
       
                                    7月17日 
        J-COMのケーブルテレビを見ながらいつも思うことがあるなり。 
            コ○助はJ-COMに加入したのは1999年の11月。 
            以来、ケーブルテレビを見ない日は無い(民放・NHKなどもケーブルテレビ側で見るため)なりが、この1年半あまりの間に「障害」が発生することがしばしばあるなり。 
            障害が発生するといつも症状は同じで、テレビ画面が砂嵐になってしまうなりよ。 
            なので、楽しく見ていた映画の山場あたりで「ザーッ」。 
            バラエティーも笑ってる途中で「ザーッ」。
 
            野球も1点差の9回裏二死満塁でも「ザーッ」。
 
            こんなことは1,2ヶ月に1回くらいあるような印象なり。 
            で。 
            障害自体は仕方ないと思うなりよ。 
            機械が起こすことだし、管理している人間がいくら注意していても起こりうるのは仕方ないとは思うなり。 
            もちろん障害なんて無いに越したことは無いなりが。 
            でも、問題はその後のフォローなり。 
            このフォロー次第で顧客の満足度はかなり変わってくるし、その企業に対するイメージも当然良くもなり、悪くもなるなり。 
            コ○助がケーブルテレビに加入している理由は2つ。 
            1つはながら視聴をするため。 
            更新作業をしながら番組を流し続け、なんとなくネタになりそうな情報を探すなりよ。 
            これは漫然と視聴しているだけなので、障害が起こっても「チッ」と思うだけなりね。 
            問題なのは2つ目の理由。 
            コ○助はごくわずかなりが、ケーブルテレビでしか放送していない番組を録画しておくことがあるなりよ。 
            地上波ではもうやらないような再放送モノドラマや、レンタルビデオにも置いていなさそうな映画、またはディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー番組、音楽系チャンネルのプロモーションビデオなどなど。 
            中にはリピート放送がかかり、1ヶ月に数回同じモノが放送されることもあるので、そういうものは良いなりが、コ○助が録画する番組は多くの場合1ヶ月に1回しか放送されないなりよ。 
            なので、こういう番組を録画している時に障害が起こると、正直怒りがこみ上げてくるなり。 
            だってその番組を録画して見るために、毎月数千円のお金を払っているなりから。 
            それができないのであれば、全くお金を払う意味が無いなりよ。
             
            昨日、コ○助はどうしても録画したい番組があったので、録画していたなりが、障害が発生したためにちゃんと録ることができなかったなり。 
            どれくらい障害が続くのかを確認しようとカスタマーセンターに電話をして確認をしたところ、まだ障害が続いていて、復旧の見込みは立っていないのでしばらくお待ち下さいとのこと。 
            障害が発生するのは仕方ないとしても、今どうしても録画しておきたい、見ておきたい番組があったのに見られなくなってしまったが、再度放送するなどの救済措置はあるのですか、と尋ねると「申し訳ありませんが、そのような予定はありません」とのこと。 
            コ○助が本心で思っているわけではないなりが、一応「じゃあ月額料金から少しでも返金するなどの措置は?」と聞いてみると、これにも「申し訳ありませんが、そのような予定はありません」との返答が。 
            まあ企業のカスタマーセンターなんてその程度の回答なのはハナから分かってはいたなりが、なんだか納得いかないまま受話器を置いたなり。
             
            つまり。 
            ケーブルテレビや、恐らくスカイパーフェクTVなどの有料チャンネルを見ている人は同じ感覚だと思うなりが、「見たい番組があるからお金を払っている」のであり、「見たい番組が見られないような状況が生まれるならそれなりの対処をしろ」と言いたいわけなり。 
            確認していないので何とも言えないなりが、恐らくは加入契約をする際の約款に「障害の責任は負いません」というような趣旨の一文があるのかもしれないなりが、それにしたって、顧客に対して何の救済策も用意しないという企業の在り方は、本当にこれで良いのかと思わせるものがあるなり。
             
            また、カスタマーセンターのオペレーターの言い方もどうかと思うなりよ。 
            「申し訳ありませんが、そのような予定はありません」という言い方。 
            なぜ、再度放送することができないのかということを、ちゃんと説明してくれれば、コ○助とて鬼ではないし、子供でもないので駄々をこねることは無いなりが、その状況説明があまりにも貧弱すぎるなり。 
            J-COMに関していえば、この点は失格なりね。 
            こういった月額で定額の料金を取られているにも関わらず、障害発生によってサービスを享受できないということは何もケーブルテレビだけではなく、携帯電話でもプロバイダでも同様にあると思うなりよ。
             
            
            携帯電話では障害が発生してサービスが利用できなかった時間分の料金を返金したりするところもあるなりが、その姿勢はある意味当たり前だと思うなりが、そんなことないなりか? 
            企業にはもう少し「なぜ顧客が金を払っているのか」ということも考えて欲しいものなり。 
            って、まあそんな顧客1人1人の言葉を汲み上げるわけがないことは当然分かっているなりが、ちょっと愚痴りたかっただけなり(笑)。 
            もっと良いサービスがあればJ-COMを解約して乗り換えるなりが、ケーブルテレビという性格上競合他社が同地域にいないという問題があるので、ほぼ他のケーブルテレビへの移行は有り得ない話なりよね。 
            そうなるとスカイパーフェクTVなりかぁ。 
            コ○助はスカイパーフェクTVを利用している人が周囲にいないのでよく分からないでいるなりが、やっぱり障害とか起こったりするなりか? 
            そういう時は、どんなに楽しみにしていた番組があっても、やっぱり泣き寝入りするしかないなりか? 
            気になるところなり。 
            え?テレビごときにこだわりすぎだって? 
            だって、コ○助はテレビッ子なりからね。 
            それくらいお許しあれ。
            
       
                                    7月16日 
        今日はお休みだったなり。申し訳ありませんなり。
        
                                     
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