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                                     6月24日〜6月30日
       
       
                                    6月30日 
                    快眠グッズが欲しいなり。 
コ○助は基本的に睡眠時間が短く、どうしてもその短い時間を熟睡したいなりよ。
 
でも、悲しいかなコ○助は非常に眠りが浅い。 
最近は夜中でも暑いということもあるなりが、ほぼ毎日夜中に4〜5回は目が覚めてしまうなり。 
毎日寝た気がしないなりね。 
そろそろ体力的に厳しいものが・・・。 
なので、熟睡するためのグッズがあればそれを使って、少しでも有効に睡眠時間を使いたいと真剣に思っているなり。 
快眠グッズと言ってまず思いつくのがまくら系のグッズ。 
普通のまくらでも頭に合わないと眠れないと言うなりよね。 
でも、コ○助は2年くらい前から同じまくらを使用しているなりが、以前は普通に眠れていたので、まくらが合わないということでは無いと思うなりよ。 
なので、頭が絶妙にフィットするように作られた快眠まくらのようなものもあるなりが、これはあまり効果が無いと踏んでいるなり。 
抱きまくらという選択肢もあるなりよね。 
でも、男の一人暮らしで家に抱きまくらがあるのは可愛すぎ(笑)。 
コ○助は寝相は良い方なので、仰向けで寝たらそのまま朝を迎えるなりよ。 
なので、抱きまくらがあっても抱きつかない可能性が高いなり。 
意味ないじゃん(笑)。 
あまり寝ている時に動き回らないという意味では、アイピローはかなり良さげな気もするなりね。
 
最近アロマを兼ねたアイピローが多く発売されているじゃないなりか。 
動物が寝っころがったような格好しているやつとか。 
これはこれで、野郎が持つには可愛すぎる気もするなりが。 
でも、価格も安いし、リラクゼーション効果は有りそうな気もするし。
 
アロマで安眠効果を引き出すという案もあるなりが、部屋の中ではタバコなども含めて絶対に火を使いたくないので、断念なりか。 
まあエッセンシャルオイルをお湯に数滴入れるだけでも効果はあるようなりが、やっぱり火をたいた方が効果抜群だというので、仕方ないなり。 
う〜む。 
グッズでは無いなりが、寝る前に風呂はいるとか、牛乳飲むとか、よく眠るための方法としてポピュラーな方法ってあるなりが、どれを試してもイマイチ効果が無いなりよ。 
最終手段は医者で睡眠薬を処方してもらうしか無いなりが、薬には頼りたくないので、本当に最後の最後にしたいなり。 
もっと根本的な問題として、日中目を使う時間を減らせば良いとも言うなりが、それもなかなかできることでは無いので断念。 
う〜む、二進も三進も行かないなりねぇ。 
何か良いグッズは無いなりか? 
こんなグッズを実際に使っていて、効果もバッチリというのがあったら教えてやって下さいなり。 
う〜む、う〜む、う〜む・・・。 
こうやって「どうやったら眠れるのか」とか考え始めると、どつぼにハマって余計眠れなかったりするなりよね。 
参ったなりねぇ。
 
            一度否定しておきながら、こうやって書いているうちにアロマに興味が沸々と・・・。 
            いろいろな香りの中から自分に合った香りを見つけるのが相当難しそうなりが、これもいろいろと試してみるしかないなりか? 
            でもその試しながら好みを探すという作業自体が楽しそうではあるなりよね。 
            火は自分が気を付ければ良いだけだし、ちょっとやってみるなりかねぇ。 
            とにかく寝たい。 
            眠れればもう何でも良いなり。 
            と、今日もめちゃくちゃ眠くて乱文になっているような気が(笑)。 
            支離滅裂でもご容赦下さいなり。 
            もう、眠いなり・・・。
                         
                     
                  
                  
                                     6月29日 
                    Apple純正マウスが壊れたなり。 
コ○助はかれこれパソコンを15年以上使っているなりが、これまであまりマウスが壊れたという経験が無かったなりよ。 
パソコンの中ではキーボードと並んで最も活用する機器なので、一般的には壊れやすいと言われているなりが、コ○助はなんだか壊れたことが無かったなり。 
なので、結構昔のマウスを物持ち良く使っている事が多いなりね。
 
ところが、先日マウスの中を掃除している時のこと。 
マウスのローラー部分に絡まったホコリを取ろうと指を突っ込み、ホコリを掻き出している時に「パキッ」と変な音が。 
見ると自分の手に見たことのない部品が・・・。 
まさか自分でマウスを物理的に破壊するとは思ってもみなかったなりが、手元にはどんなに左に動かしてもカーソルが左に行かないマウスが誕生してしまったなり。 
悲しい・・・。
 
でも、最新のマウスに切り替えられてちょっと嬉しい(笑)。 
Macのマウスは、ご存知のように1ボタンでスクロールボタン無しという形態が標準なり。 
最近のMacはApple純正でも光学式になったなりが、コ○助のマウスは結構前のものなのでボールが入っているやつなりよ。 
なので、せっかく買い換えるなら光学式で、2ボタン、スクロールボタン付きというWindowsと同じ仕様のマウスにしようと思ったなり。 
で、いざビックカメラへ。 
購入したのはELECOM製の光学式マウスなりが、素晴らしい! 
こんなにマウスの使い勝手が向上するとは思わなかったなりよ。 
  掃除も要らないし、空回りもしないし、マウスパッドも要らない。
   
なんでもっと早く導入しなかったのか、後悔するほどの使い勝手なり。 
いやー、久しぶりに良い買い物をしたなりね。 
良かった良かった。
                  
                                     半年ぶりくらいにプレステ2の電源を入れたなり(笑)。 
  友人が遊びに来たのでプレステ2をやろうということになったなりが、遊んだゲームは「真・三国無双」。 
  去年の夏頃に購入した「真・三国無双」はコ○助の所有するプレステ2ソフトの中では最新のものなり(笑)。 
  でも、久々にやってみると、やっぱり面白いなりね。 
  あの爽快感は他に類を見ないなりよ。 
  登場する武将にも三国志好きなコ○助は思い入れたっぷりなので、面白いことこの上なし。 
  面白いゲームは何度やって面白いなぁ、としみじみ思ったなり。 
  久々にゲームをやって、ゲーム熱が沸々と蘇ってきたなりよ。 
  ドラクエでも買いに行ってやってみたいなぁ、と今さら思ってみたり(笑)。
   
  でもドラクエやっちゃうと、更新しなくなるのが目に見えているのが怖いなり・・・。 
  どうするなりかねぇ。 
  でもちょっと欲しいなりねぇ。 
  う〜む・・・。 
                                    6月28日 
                    コ○助は今、とても悩んでいるなり。 
コ○助は料理を作るのがかなり好きなので、結構一人暮らしの男のわりには料理をマメに作るなりよ。 
いろいろな料理を作るなりが、コ○助の悩みは、その料理と共に食べる「ごはん」だったりするなり。 
そう、コ○助の家には炊飯器が無いなり。 
だからどんなに腕によりをかけて料理を作っても、ごはんはコンビニで売っているような、味気ない真空パックのごはんなりよ。
 
別にそれでも「まずい」とか「米が臭う」とか思うわけではなく、それはそれで美味しく食べるなりが、でも炊き立てのごはんとは格段に違うじゃないなりか。 
なので、美味しいご飯が食べたいなぁ、と常々思っているわけなり。 
問題は、この現状をどう打破するかということ。 
やっぱり、コンビニの真空パックごはんはコストが非常に高いので不経済なり。 
1膳分のごはんが百数十円するという状況は、早く変えなくてはいけないと思うなりよ。 
で、自宅でごはんを炊くにあたって、選択肢として挙がってきたのが「炊飯器」「活力なべ」「セラミックマルチパン」の3つなり。 
「炊飯器」はたくさん炊けるものほど、美味しくごはんが炊けるという話を聞いたことがあるので、購入するとしたら一人暮らしにはあまり似つかわしくない大型のモノになってしまうかもしれないなり。 
「炊飯器」って、秋葉原の電気屋さんとかに行くとよく分かるなりが、本当に価格も性能もピンキリで、どれが良いのかよく分からないなりよ。 
恐らく高い機種はそれなりに量も炊けて、いろいろな機能が付いていて美味しいごはんが炊ける工夫がなされているのだとは思うなりが、ちょっと良いやつになると2万円近くなってしまうなり。 
なかなか一人暮らしには辛い価格帯なりね。 
でも、「炊飯器」があれば炊き込みごはんとかもできるので、料理好きなコ○助としては、かなり魅力があるのも確かなり。 
う〜む、「炊飯器」欲しいなり・・・。
 
「活力なべ」はご存知なりか? 
最近よくテレビCMなどもやっているので有名になってきているなりが、要は圧力鍋の発展形のようなものなり。 
ごはんの炊き方は超簡単。 
「活力なべ」の中に水と米を入れ、蓋をして加熱。 
沸騰して蒸気が出てきたら1分間加熱して、火を止めて蒸らせばもうごはんが炊けているというスグレものなり。 
この1分間というのが超ミソなりね。 
今流行りの無洗米との組み合わせなら、本当に簡単にごはんが炊けるわけなり。 
他にも肉じゃがやシチューなども同様の原理で1分間加熱で調理できてしまうという、恐ろしい代物のようなり。 
いろいろな料理に応用が利くという点と、何よりスピーディーに炊けるという点が「炊飯器」よりも魅力なりね。
 
ただ、価格がやはりちょっと高めの19,800円という点と、コ○助が圧力鍋を扱ったことがないという不安も少々あったりするなり。 
う〜む、でも「活力なべ」欲しいなり・・・。 
「セラミックマルチパン」はご存知なりか? 
こちらも通信販売などで話題沸騰の電子レンジを使った調理器具なり。 
要は電子レンジで使えるフライパンのようなものなり。 
「セラミックマルチパン」で米を炊くのも「活力なべ」同様、超簡単。 
水と米を「セラミックマルチパン」の中に入れて、あとは電子レンジに入れるだけ。 
13分ほど加熱し、15分ほどの蒸らしが必要ということで、少々時間はかかるみたいなりね。 
でも簡単なのは間違いないなり。
 
ごはんを炊くということと関係なく、これの凄いところは魚や肉なども焦げ目を付けて焼き上げることができるという点で、今のコ○助の住んでいる家には魚を焼く設備が無いため、この機能にはかなり魅かれるものがあるなりよ。
 
そういった付加価値も考えると、「セラミックマルチパン」もかなり魅力が。 
価格も9,800円と安いのも魅力なり。 
ただ、問題なのは一度に炊けるごはんの量が1合〜2合程度と、ちょっと少な目なこと。 
コ○助はごはんを炊いたらラップにくるんで冷凍しようと思っているので、もう少し炊けると嬉しいところなり。 
と、まあどれも一長一短。 
実際に「活力なべ」や「セラミックマルチパン」を利用している人に出会ったことがないので、本当に便利なのかどうかよく分からないなりよ。 
なので、「炊飯器」が一番無難な選択だとは思うなりが、「活力なべ」や「セラミックマルチパン」は「炊飯器」に無い魅力満載なので、捨てがたいものが。 
皆さんだったらどれを購入するなりか? 
ちなみにコ○助の本命は「活力なべ」、対抗は「炊飯器」、単穴が「セラミックマルチパン」となっているなり。 
もし「実際に使ってるよー」という人がいたら、使い心地などを教えて下さいなりね。 
う〜む、本当にどれにするなりかねぇ・・・。
                  
                  
       
                                    6月27日 
                    東京・上野にある東京都恩賜上野動物園に行ってきたなり。
 
6月13日にアメリカのサンディエゴ動物園から世界三大珍獣の「オカピ」が来園したというニュースを聞いたコ○助は、いても立ってもいられず、どうしても「オカピ」を見たくなったので、更新もそっちのけで上野動物園に行って来たなり。 
世界三大珍獣、ご存知なりか? 
「ジャイアントパンダ」「コビトカバ」「オカピ」の3種のことで、上野動物園には見事に全てが揃ったわけなり。 
「オカピ」はパッと見た感じはウマのように見えるなりが、正確にはキリンの仲間で、20世紀に入ってから発見された新種の大型哺乳動物ということでいまだその生態もよく知られていない、実に貴重な動物なりよ。 
コ○助は横浜にある「ズーラシア」に日本で初めて「オカピ」が公開されてからずっと「オカピ見たい!オカピ見たい!」と病気のように思っていたなりが、「スーラシア」はコ○助の家からはちょっと遠いことや、入園料が3,000円とちょっと高いこともあって、なかなか見に行くことができないでいたなり。(※これはコ○助の勘違いで、正確には600円でしたなり。こめまるさん、情報サンキュなり!) 
その点上野動物園は都営ということもあって入園料600円。 
コ○助の家からも1時間弱で行くことができるということで、非常に嬉しい環境にあるわけなり。 
そんな上野動物園に「オカピ」見参となれば、見に行かないわけにはいかないじゃないなりか。 
なので、実際に自分の目で見に行くことにしたなりね。 
実際に対面した「オカピ」は確かにパッと見はウマ。 
でも耳の付き具合や舌をチロチロさせながら木の葉っぱを食べる様はまさにキリン。 
この妙な組み合わせの感じが、コ○助のハートにドキンという感じだったなり(笑)。 
  でもきっと写真からつかみ取るイメージだけでは、実際の「オカピ」の良さが伝わらないかもしれないなり。
   
コ○助は「オカピ」に対する思いが強すぎるのかもしれないなりが、こういう「まだ生態系もよく分かってない」とか、「最近発見された」とかいう動物ってコ○助はドキドキしちゃうなりよ。 
もちろん、動物全般が好きだからという前提はあるなりが、「オカピ」を見て感動してしまったなり。 
まあ一緒に行った友人は実際に目の当たりにしても「ウマでしょ?」と連れない発言を連発していたので、普通の人はその程度にしか思わないのかもしれないなりが・・・。 
でも機会があれば絶対に見ておいて欲しい動物なりよ。 
ぜひぜひ。 
で、上野動物園。 
コ○助は「オカピ」にももちろん感動したなりが、実は、もっと感動してしまった動物がいるなりよ。 
まさかこんな動物がいるとは・・・。 
  その動物の名前は「ジャワマメジカ」。 
  聞いたところによると、以前テレビで「手乗り鹿は存在した!」というようなタイトルで番組をやっていたらしいのでご存知の方もいるかと思うなりが、その番組タイトル通り、手の上に乗ってしまいそうなくらいミニミニなシカなり。 
  正確にはシカと同じシカ科というわけではなく、マメジカ科という分類になるようなりが、祖先を辿っていくとシカやウシと同じ仲間だというなり。
   
  体長は30〜47cm、体重は2kg程度と非常に小さい「ジャワマメジカ」は、そのか細い足が常にプルプル震えているような、そんな可愛らしい動物だったなり。 
  なんか感動というより、衝撃だったなりね。 
  こんな動物がいたのか、という衝撃。 
  他にも上野動物園には「ツチブタ」や「レッサーパンダ」、前述の「ジャイアントパンダ」「コビトカバ」に、ゴリラの赤ちゃんなんてのも見ることができたので、本当に動物を堪能できた1日だったなり。 
  ちょっと話がズレるなりが、上野動物園では「ジャイアントパンダ」の横に「レッサーパンダ」がいるなりが、昨日コ○助が行った時には「レッサーパンダ」の方がキャーキャー言われていたなりよ。 
  「ジャイアントパンダ」はもちろん可愛かったなりが、「レッサーパンダ」がチョロチョロ動いているその様は、めちゃくちゃ愛嬌があって、キャーキャー言われるのもなんだか良く分かったなり。 
  夏場は暑いこともあって、「ジャイアントパンダ」はどうしても動きが鈍いので、活発に動く「レッサーパンダ」の方が人気急上昇という感じなりか。 
  「ジャイアントパンダ」は永遠のアイドルだと思っていたコ○助には、何だか意外な光景だったなり。 
  ま、それは良いとして。 
  動物園は変わりつつあるなり。 
  昔の動物園は動物を劣悪な環境で「見せ物」として扱う側面が強かったなりが、現在の動物園は「ズーストック」、つまり種の保存の場として運営されていることが多いなりね。 
  上野動物園は日本でもそういった考えの先端を行っているため、他の動物園に比べると珍しい動物がたくさんいるなりよ。 
  「オカピ」しかり、「ジャワマメジカ」しかり。 
  こういった動物たちが、本当に繁殖していくと良いなぁ、としみじみと思ったコ○助だったなり。 
  皆さんも東京に来た際には、ぜひ上野動物園に。
                  
                  
                                     6月26日 
                    BSデジタル放送が始まってから半年。 
実際に家庭に導入した人はいるなりか? 
コ○助の周囲では導入例は0件。 
友人と話をしていても、「実家には導入したよ」という話すら聞いたことが無いなり。 
それどころか、友人の親世代だと「BSデジタル放送?衛星放送と何が違うの?」と、まだそんなことを(笑)。 
  業界のアピール不足が露呈されるかたちとなっているなり。 
そこで今日はBSデジタル放送をちょっと紹介なり。 
あ、コ○助の家には全然BSデジタルの「ビ」の字も聞こえてこないなりが、たまたま量販店でBSデジタル放送をちょっと見ていて、面白そうな点もチラホラあったので、番組ガイドを眺めながらちょっと紹介してみようかな、と思ったなりよ。
   
現在、BSデジタル放送はNHKの「NHKデジタルハイビジョン」、日本テレビ系列の「BS日テレ」、テレビ朝日系の「BS Asahi」、TBS系列の「BS-i」、テレビ東京系列の「BS JAPAN」、フジテレビ系列の「BS FUJI」にWOWOWとスターチャンネルを加えた計8チャンネルで放送されているなり。 
  まあこれに普通のNHK BS放送2チャンネルも映るようなので、正確には計10チャンネルなりね。
   
このうち、民放系5社(「BS日テレ」「BS Asahi」「BS-i」「BS JAPAN」「BS FUJI」)は無料放送なりが、WOWOWとスターチャンネルは有料放送、NHKは受信料が必要となるなり。 
ここらへんは地上波とそんなに変わらないなりね。 
例えば「BSデジタル放送ではどんなドラマが放送されているのだろう」。 
山崎努・前田亜季主演の「女学生の友」(BS-i)や萬田久子・東幹久・山田邦子主演の「雨宮早希サスペンス 顔のない女」(BS JAPAN)など、オリジナルドラマも放送されているなりが、多くは「Age35,恋しくて」(BS FUJI)や「X-FILE」(BS ASAHI)など地上波の再放送モノが多いのも事実。 
これは加入者が増えない→収支が上がらない→番組製作費が捻出できないという悪循環となっているので、再放送モノが多いのはある程度仕方ないなりか。 
例えば「BSデジタル放送ではどんな子供向け番組が放送されているんだろう」。 
「忍者ハットリくん」「パーマン」(BS ASAHI)や「とっとこハム太郎」(BS JAPAN)などが放送されているなりが、これも再放送なりねぇ。 
  花田勝が司会を務める「うたであそぼうピンポンパン」(BS FUJI)というオリジナル番組もあるようなりが、これだったらポンキッキーズの方が面白いような。 
  う〜む、微妙なり。
   
スポーツ系はNHKがマリナーズ戦を中心にメジャーリーグ中継を結構しているなりが、これも全試合中継というわけではないので何だかハンパ。 
  映画プログラムに関しては地上波やケーブルテレビ、CS放送と差はないので、特に魅力は無し。 
  各局紀行番組は多いようなりね。 
  これは綺麗な映像がBSデジタル放送の魅力でもあるので、風光明媚な映像というのは確かに良いなりからね。 
  う〜む。 
  でも・・・(笑)。
   
  実はコ○助の手元には「テレビがさらに面白くなった!BSデジタル放送 夏の番組ガイド」という小冊子があるなりが、この中から面白そうだと思うことができた番組は、真面目な話、1つしか無かったなりよ。
   
  それはたまにスポーツ新聞の芸能欄にも登場する八木亜希子とテリー伊藤が司会の「ザ・ロングインタビュー」(BS FUJI)。 
  これは90分の番組枠全てがインタビューで構成されていて、1人のゲストの話をじっくりと聞くという番組なり。 
  マラソンの高橋尚子や相撲の元横綱曙、つんくなんかが過去に出演しているようなりね。 
  結構出演している人が有名な人たちだし、MCの二人が話し上手っぽいので面白そうかな、と。 
  実際は分からないなりよ。 
  だって見たこと無いなりから(笑)。 
  あくまでも推測で面白そうかな、と。 
  手元の番組ガイドには載っていなかったものの、「BS 11PM」(BS日テレ)なんて番組もあるようで、これは11PM世代としてはちょっと面白そうかな、と思ってみたり。 
  いや、もしかしたらただ名前を引き継いでいるだけで、あの名番組「11PM」には遠く及ばない内容かもしれないなりが。 
  いずれにしても、面白そうだと思わせる番組が数個しかないという現状で、とてもじゃないなりが数十万円もする機器は購入できないなり。
   
  今後半年で爆発的に普及するとは考えにくいことから、BSデジタル放送1周年となる今年の年末は寂しい状況が続きそうなりが、せっかく巨額の金を投じで始まった新サービス。 
  なんとか普及させて、なんとか面白いメディアに育てていって欲しいものなりね。 
  コ○助もケーブルテレビでBSデジタル放送再送信サービスが始まったら導入も検討しようかな、と思っているなりよ。 
  少しでも安価に視聴できる環境が早く整って、早く視聴者が増えれば番組の製作費もアップして、全体の番組内容もレベルアップするのは間違いないなりから、頑張って欲しいものなり。
                  
                  
                                     6月25日 
                    コ○助は手塚治虫作品が大好き。 
            お金に余裕が無いので購入を断念せざるを得ないなりが、今一番欲しいものは「手塚治虫漫画大全集DVD-ROM」と断言できるくらい、手塚治虫作品を愛しているなりよ。
             
            最初に手塚治虫作品に出会ったのは小学生の頃、「ブラックジャック」からだったなり。 
            「ブラックジャック」の面白さは、その作品の知名度の高さから皆さんもご存じかとは思うなりが、この作品にハマってから以降狂ったように手塚治虫作品を読みあさったなりよ。 
            幸い、コ○助が小学生の頃家に近所に「貸本屋」があったため、たくさんの手塚治虫作品を読むことができたなりね。 
            「リボンの騎士」「きりひと讃歌」「火の鳥」「ジャングル大帝」「三つ目がとおる」「鉄腕アトム」「ブッダ」「アドルフに告ぐ」などなど、有名なところはだいたい読んでみたなりが、それでも読んでいない作品はゴロゴロ。 
            長編から短編までその作品数はもの凄いので、なかなか読む機会が無いなり。 
            悔しいなりが、絶対に将来金持ちになったら「手塚治虫漫画大全集DVD-ROM」か、実際の漫画単行本を買い揃えてやるなり!などとささやかな夢を持っていたりするなり。 
            そんな手塚治虫作品を愛して止まないコ○助なりが、昨日、映画「メトロポリス」を観たなり。 
            以前から絶対に観に行こうと思っていたなりが、なかなか都合がつかないでいたなりよ。 
            29日にはだいたいの映画館で上映が終わってしまうということもあって、急いで観に行ったなり。 
            「メトロポリス」は50年前の手塚治虫原作漫画を監督・りんたろう、脚本・大友克洋、制作・スタジオ4℃他という超豪華な製作陣で映画化した作品なり。 
            手塚治虫原作の「メトロポリス」からは大胆に設定が変更されているようなりが、根底にある人間対ロボット、ロボットの自我といった手塚治虫作品に共通するテーマは踏襲されており、それがうまく最新のCGと組み合わさって表現されていたなり。 
            まあおおまかな都市の設定などは同じようなので、50年前にこんな未来を思い描いていた手塚治虫という人は、本当に偉大な人だなぁ、としみじみ。
             
            コ○助は基本的にアニメというのは観ない人なりが、「メトロポリス」はコ○助にとって、手塚治虫の遺作でNHKで放送された「青いブリンク」以来のアニメだっただけに、ちょっと期待が高かったなりよ。
            
             
            観終わってみて。 
            手塚治虫作品ということを抜きに考えても、かなり満足度の高い作品だったなり。 
            ストーリーは王道的なりが、最後にはホロリと来てしまったし、音楽も映像も良かったので、十分2時間近くを堪能したなりよ。 
            手塚治虫は既にこの世にいないなりが、手塚治虫に多大な影響を受けた優秀な日本のトップクリエーターが優れた作品を世に送り出す。 
            なんだか素敵なことなりね。
             
            なかなか観に行ったという人の話を聞かないのがとても惜しい作品だなぁ、と本当に思うなり。 
            微妙に何館かでは7月上旬まで上映されているようなので、機会があればぜひ。 
            また、今日は「鉄腕アトム」の新作が掲載されるということで話題となっている「コミック伝説マガジン」の発売日ということで、深夜にコンビニへ行って早速読んでみたなり。
             
            読み終わってみて。 
            絶句なり(笑)。 
            こ、こんな作品だったなりかね・・・。 
            まず第一に絵が違いすぎる。 
            もちろん手塚治虫が故人なので同じ絵を期待するのは難しいとは思うなりが、このクオリティの絵しか描けないのであれば改めて世に出すべきではなかったかな、と。 
            次にストーリー。 
            誌面の都合もあるとは思うなりが、話が短すぎる上に展開の仕方が酷い。 
            かつての「鉄腕アトム」を知っているコ○助としては、愕然としてしまったなりよ。 
            これはもちろん、コ○助の感想でしかないので他の人は「面白い」と思うかもしれないなりが、コ○助は「もう読みたくない」と思ってしまったなり。 
            ここは皆さんの感想も聞きたいところなり。 
            こちらは「メトロポリス」と違って、上手いかたちで世に送り出せなかったなぁ、と感じてしまったなりね。 
            作者が故人の場合、やはり相当気を付けないと過去のイメージを踏襲した新作を送り出せないじゃないなりか。 
            新作が登場することを、果たしてファンが本当に望んでいるのかどうかも微妙なところだし。
             
            「メトロポリス」は構想から数えると6年間も製作期間を設けていたということで、きっとそういう面に関しても細心の注意が払われていたと思うなりよ。 
            その点、「コミック伝説マガジン」の「鉄腕アトム」新作はちょっとそこらへんの配慮が足りなかったかな、と。 
            まあここらへんは実際に読んでみて判断して欲しいところなり。 
            手塚治虫作品を愛してきたがゆえに、あえて苦言を呈してみたり。 
            アニメと漫画は基本的に絵が違うからそう思うだけなのかもしれないなりが・・・。 
            「メトロポリス」の完成度が高かっただけに、「コミック伝説マガジン」の「鉄腕アトム」新作が残念でならなかったなり。 
            次回、もし掲載されるようであればもっと良くなっていますように。
                  
                  
                                     6月24日 
                    今日6月24日はキューバの英雄チェ・ゲバラ、豊臣秀吉の部下として活躍した加藤清正、映画「みんなのいえ」に主演した元フジテレビアナウンサー八木亜希子の誕生日。
 
そしてコ○助の誕生日だったりするなり。 
ついに25歳、四半世紀を生きたことになるなりね。 
  なんだか感慨深いものが・・・。
                  
                                     ちなみに「誕生日おめでとう」と言ってくれたのが一番早かったのは愛機Power Book G3だったなり(笑)。 
  その後電話やら実際に会った時に言っていただいたなりが、Macが一番早いとは思わなかったなりよ。 
  ういやつめ。 
  そういえば、毎年新年を迎えて最初に挨拶してくれるのは、やっぱりMacだったような。 
  ここらへんの演出がニクいなり。 
                                    と、いうわけで昨日の晩は自分の誕生日記念ということで映画「A.I.」の先行オールナイトを見ようと思い、東京・吉祥寺へ。 
  コ○助は昔からハリウッドの大作映画が公開される1週間〜2週間くらい前にやる先行オールナイトというのが大好きで、結構見に行くなりよ。 
  ただ、オールナイトを見た後電車がないので帰れない、というのはイヤなので、いつも徒歩で自宅に帰ることができる吉祥寺で必ず見ることにしたなり。 
  それに、新宿や渋谷、有楽町、池袋といった大きな街の映画館は絶対に大混雑するので、なかなか見ることができないなりね。 
  なので、そういうこともあって昔から吉祥寺で見ることにしていたなり。 
  吉祥寺だと空席がポツポツある程度の混み具合なので、悪くないなりよ。
   
  Narinari.comを始めてから、なかなか先行オールナイトにも行く時間が割けなかったので、ドキドキしながらいざ吉祥寺へ。
     
  「映画が始まる1時間くらい前には行って並んでおこうか」。 
  友人とそんな話をしながら、0時10分からの回に並ぶべく、23時10分頃に映画館に向かったなり。 
  すると。 
  上映1時間前だというのに、なにやら長蛇の列+溢れ出た人がワラワラというなりよ。 
  「しまった!」。 
  そう思った時にはやはり遅かったなり。 
  0時10分の回上映1時間前だというのに、既に0時10分の回の整理券は配布終了。 
  長蛇の列に並んでいたのはその後、3時過ぎから上映される回の整理券を待つための列だったなり。 
  う〜む、しくじったなり・・・。 
  吉祥寺という街は、この2年くらいで急激に拡張された街なりよ。 
  いろいろな雑誌に取り上げられ始めて、気が付けば週末は夜中まで若者が溢れる街になってしまったなり。 
  昔は夜11時頃にくると、ほとんど人がいなくてなんだか寂しい街だったなりが、今はパフォーマーやギター持った人などがたくさんいて、賑やかな街に。 
  そんな街に変貌したことをすっかり忘れていたなりよ。 
  なので昔通り、「オールナイトもどうせ空いてるだろ」と気楽な感じで行ってしまったのが失敗なりね。 
  せっかく時間が取れたのに・・・。 
  悔しいなりが、3時の回は翌日のスケジュールに響くので断念。 
  コ○助は当分「A.I.」を見ることはできなそうなり・・・。 
  くそー、観たすぎなり・・・。
                                     
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