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                                    5月8日〜5月15日
 5月15日 
                    最近よく古本屋に行くなり。 
                古本というと東京では「神田の古本街」とか、「中野のまんだらけ本店」などが有名なりが、コ○助はそういう古本屋にはほとんど行かないなりよ。 
                行くのは「ブックオフ」や「ブック・マーケット」といった新興古本チェーン店なり。 
                「まんだらけ」も新興古本チェーン店にカテゴライズされるかもしれないなりが、ちょっとあそこは独特なので(笑)。 
                と、いうかマンガの古本にはあまり重点を置かないので残念ながら「まんだらけ」はほとんど行くことは無いなりね。 
                古本屋って、楽しくないなりか? 
                値段が安いので「ちょっと気になったらすぐに購入できる」というお手軽感と、立ち読みし放題という開放感が良いなりよね。 
                立ち読みで疲れないように、イスがしっかりと用意されているお店とかもあって、とても良い感じなり。 
                値段が安いのは古本だから当たり前にしても、最近の古本は全然古本っぽくないのが素敵なりよね。 
                昔、コ○助が小さい頃の古本屋は茶色く変色した本ばかりで、中には貸本屋から下りてきたような本ばかりという古本屋もあったなりが、最近の古本チェーン店で販売されている古本は全然そんなことがなくて素敵なり。
                 
                この間行った某古本チェーン店では、3ヶ月前に発売された石原良純著の「石原家の人びと」は定価1,300円が600円で、2ヶ月前に発売された梅宮アンナ著の「『みにくいあひるの子』だった私」は定価1,300円が700円で販売されていたなりよ。 
                もちろん美品で。 
                あ、念のため言っておくと、当然コ○助はこれらの本には全く興味はないなりが、一応ワイドショーなどで話題になっていたので確認してみたなり。 
                まあコ○助にとっては、これらの本は100円程度でも購入はしないと思うなりが(笑)。 
                書店で並んでいる本だって、立ち読みされまくりだったらほとんど古本と変わらない状態だったりすることもあるので、そういう意味では古本屋でまずは探してみた方が賢明な判断だったりするかもしれないなりね。 
                特に良く売れている本ほど、すぐに古本で販売されるのでその方が得だったりするなり。 
                ところで最近の古本屋って、「新品の1割で買い取り、5割で販売」というところが多いらしく、粗利益率80%という驚異的な儲けを弾き出しているらしいなりよ。 
                人件費もほとんどがアルバイトなので、これまたあまり経費はかからないようなり。
                 
                在庫を抱える商売なので大変だとは思うなりが、広い場所さえ抑えられるのであれば、古本屋って結構ボロい商売なのかもしれないなりね。 
                なんて素人考え丸出しなりが(笑)。 
                と、今までの話でも薄々皆さんも思っているとは思うなりが、こういった中古品を扱うビジネスはどれも共通した特徴を持っているなりよね。 
                新品が店頭で普通に販売されている間に中古販売店の店頭に並ぶこと。 
                中古販売店で販売される商品の方が利益率が極端に高いこと。 
                つまり、新品を販売している業者は損するケースが多いわけなり。 
                こういった状況を危惧したのが、例えばゲーム業界。 
                最近よくニュースになっていたなりよね。
                 
                ゲームメーカー側が「これじゃ儲けにならん!」と激怒して中古販売店を提訴したなりが、結局は販売店側が勝訴したなり。 
                これって凄く難しいなりよね。 
                消費者の立場で言えば「安く手に入る中古販売店は便利」なりが、メーカー側にしてみたら「売れるはずのものが中古によって食われている」と思うのは当然なり。 
                どっちか極端な立場を取るのではなく、どうにか双方の折衷案みたいなものは出てこないなりかねぇ。 
                どっちの言い分も分かるだけに、どっちが正しいとも言い切れないのが難しいところなり。 
                先日、このゲーム業界の「メーカーvs中古販売店」と同じような対立の構図が、本屋業界でも起きているという話をなにかの雑誌で読んだなりよ。 
                「新品を扱う本屋・旧来の古本屋 vs 新興古本屋チェーン」という対立の構図があるようなりね。 
                「新品を扱う本屋」と「旧来の古本屋」は共栄共存でやってきたところがあり、そこに突然参入してきた「新興古本屋チェーン」が業界を引っかき回し過ぎだ、という話だったなり。 
                まあ引っかき回しすぎ、というのは「新品を扱う本屋」と「旧来の古本屋」側の被害妄想的な発想だし、きっと「新興古本屋チェーン」側に言わせれば「そんなのは市場原理だ」と一蹴されてしまう話だと思うなりが。 
                コ○助は当然消費者の立場なので、「新興古本屋チェーン」の方を応援したいなりが、皆さんはどう思うなりか? 
                そんな小難しい話は置いておいて、「最近買った古本は?」だって? 
                「バビル2世」なりよ。 
                文庫本になっているやつなりが、普通の本屋でも売っていたので購入しようかと思ったなりが、その思いをグッとこらえて古本屋を巡って全巻購入したなりよ。 
                定価630円だったなりが、コ○助はだいたい1冊300〜350円くらいで手に入れたなりよ。 
                やっぱりお得なり。 
                皆さんは古本屋、活用しているなりか?
                  
                  
                                     5月14日 
                    アンケートシステムの正式導入を開始したなり。 
                先日テスト版として11回分のアンケートを実施させていただいたなりが、そこから見えてきた問題点などを改善し、ある程度かたちになったので正式導入とさせていただきましたなり。 
                テスト版の期間にたくさんの反響メールをいただきましたなり。 
                おおむね好評のようだったので、一安心なりよ。 
                基本的にはアンケートは一定数に達するまで投票受付をしているなりが、一定数に達した場合にはその結果を見ながらコ○助が感想を付けてアップしようかと思っているなり。 
                あくまでここらへんは予定なので未定の部分はあるなりが(笑)。 
                この11回のテスト版をやってみて、思ったよりもコ○助の予想していた結果とは違うんだなぁ、と思うことがしばしば。 
                例えば「納豆に欠かせないものは?」との質問。 
                コ○助はイチオシのゴマ油が1位になるとは思ってはいなかったなりが、まさかこんなに低調だとは。 
                そして「カラシは欠かせない」という人が多いことには驚かされたなり。 
                卵よりも人気なんて。 
                コ○助の中の常識が崩れていくなりよ。 
                例えば「皆さんのネット接続環境は?」との質問。 
                ダイヤルアップ環境の人はこのNarinari.comを見るのはとても苦痛な重さだとは思うなりが、どれくらいいるのかちょっと分からないでいたなりよ。 
                買ったパソコンをデフォルトの状態で使用しているような人はほとんどがダイヤルアップだと思うので、結構そういうユーザーは多いのかな、とも思ったなりが、結果を見てみると案外少ないことが発覚。 
                1位のISDNは分かるとして、2位にケーブルテレビが来ているのはなかなか時代を感じさせるところなり。 
                と、まあそんな感じでコ○助にとってもとても面白いものなので、ぜひとも皆さん投票に参加してみて下さいなりね。 
                皆さんで育てていただけると嬉しいなり。 
                どうぞよろしくお願いしますなり。
                  
                                     ま、またしてもサーバメンテナンスのお知らせが来たなり。 
                実施日時:2001年5月16日午前3時〜午前6時の3時間(予定) 
                注意点
:メンテナンス時間中は,WEBの表示が出来なくなる時間帯が出ます。
 
                ということのようなり。 
                これに伴い、リンクバナーを貼っていただいているサイトの中で、下記連絡のように「info.cgi」からリンク先を変更していただいていない場合に何らかのエラーメッセージが出る可能性があるなり。 
                この機会にリンクバナーのソースを変更していただけると嬉しいなりよ。 
                よろしくお願いしますなり。
                  
                                     全く関係ない話なりが、5月14日付けの「ケータイ Watch」にNarinari HeadLine!のモバイル版が紹介される模様なり。 
                よろしかったら見てやって下さいなりね。
                                    
                                     5月13日 
                    東京・神田明神の「神田祭」というお祭りに行って来たなり。 
                神田明神は天平2年(西暦730年)創立と、すでに1,270年の歴史を持つ東京都内最古の神社で、あの「銭形平次」がこの神田明神の下に住んでいるという設定でも有名なところなり。 
                「神田祭」は平安時代の格好をして都内約30キロを時代行列する「神幸祭」と、神田明神境内に約90基の神輿が次々とかつぎ込まれる「神輿宮入」の2つからなるなりが、昨日は「神幸祭」の方をやっていたなりよ。 
                神輿も何台か出ていて、なかなか見ていて楽しいものがあったなり。 
                交通規制が全ての道にかかっているわけではないようで、ところどころ自動車と馬車が入り交じっていたり、自動車が神輿の波に呑み込まれて立ち往生していたりと、そっちの混乱っぷりの方も面白かったなり。 
                実は「神田祭」についてはそれほど思い入れがあるわけではなかったなりよ。 
                現にコ○助は東京に24年間も住みながらも、一度も「神田祭」には行ったことがなかったなり。 
                発端は友人としていたお好み焼きの話だったなり。 
                また食い物の話なりね(笑)。
                 
                お好み焼きにソバは入るべきか否か、という話で激論になったなりよ。
                 
                コ○助は生粋の関東人ということもあって、ソバは入れない派。 
                友人は関東の人間なりが、父親が西の方の出身なので広島焼きの影響を強く受けているようなり。 
                別にどっちも食べれば美味しいと思うなりが、こういうのはどうしても優劣を決めたいものなりよね。 
                まあその激論の中身に関しては割愛するなりが、その話の中で「関東の縁日では広島焼きの店をあまり見たことがない」ということと、「大阪焼きは果たして大阪から生まれたのか」という疑問が出てきたなりよ。 
                コ○助は大学時代、結構多くの関西地方からやってきた人と交流があったなりが、誰も「大阪焼き」を知らなかったなりよ。 
                なので「大阪焼き」は実は東京生まれなんじゃないかという疑念が。 
                「大阪焼き」を知らない人のために一応解説しておくと、大判焼き(今川焼き)の鉄板型でお好み焼きを焼いたもので、一口サイズのお好み焼きなりね。 
                で、この二つの疑問を解決するべく、すぐに「東京お祭りカレンダー」なるもので、お祭りをチェックしたところ、ちょうど良いタイミングでやっていたのが「神田祭」だったというわけなり。 
                「神田祭」は結構大きめなお祭りなので、縁日の数もなかなか。 
                いろいろ探してみた結果、広島焼きの店はあっさり発見。 
                まあ最近は神社でやるお祭りでも「ドネル・ケバブ(トルコのファストフードなり)」の店とか出ているくらいなりから、広島焼きくらいあっても当然か、という結論で終わってしまったなり。 
                何だか拍子抜けなりねぇ。 
                悔しいので今度は「大阪焼き」の由来を聞き出すべく、「大阪焼き」の店に行ったなり。 
                そこの店の兄ちゃんの話によると、「ハッキリとした由来は分からないが、自分は今川焼きの屋台があまり繁盛しなかったので鞍替えした。どこの店もそんな感じじゃないの?」と、要約するとだいたいそんな話だったなり。 
                聞きたいのはそんなことでは無いのに。 
                この「神田祭」に出店していた「大阪焼き」の店は1つしか無かったため、結局他の店に聞き込みをすることができなかったなり。 
                どなたか「大阪焼き」の出生秘話をご存じの方いるなりか? 
                「大阪焼き」がどこで生まれたか、本当に「大阪には存在しないのか」といったことを解明するべく、来週は東京・浅草の「三社祭り」へ行って来るなり。 
                「三社祭り」は東京でも最大級の祭りなりからね。 
                縁日の数も「神田祭」の非ではないはずなり。
                 
                このままじゃラチが明かないなりからね。 
                友人共々、バカなことに熱意を燃やすコ○助だったなり。
                  
                                     全く関係ない話なりが、5月14日付けの「ケータイ Watch」にNarinari HeadLine!のモバイル版が紹介される模様なり。 
                よろしかったら見てやって下さいなりね。
                  
                  
                  
                                     5月12日 
                    近所のマクドナルドにて。 
                昨日はマクドナルドで夕食にしてしまおうと、午後7時半くらいに近所のマクドナルドに向かったなり。 
                コ○助の住む街は大学やちょっと有名な予備校などがあるため、結構その時間のマクドナルドというのは混雑しているなりよ。 
                独りでマクドナルドに行き、ようやく空いた席に座ってのんびりとたたずんでいたなり。 
                左隣の席は女子大生風のグループ4名、右隣の席は予備校の浪人生風の男と女子高生の2人組。 
                女子大生風のグループはまあ何の変哲も無い、そこら辺にいるような女子大生。 
                浪人生風の男は髪の毛は茶色でシャツの胸がはだけ、皮のネックレスをしているわりにはケミカルウォッシュのジーンズにリーボックのスニーカーと、イケてるんだかイケてないんだか良く分からない風貌。 
                いや、今どきケミカルウォッシュは無いだろう(笑)。
                 
                女子高生は制服を着た、真面目そうな、いかにも吹奏楽部にいそうな感じの女の子だったなり。
                 
                コ○助は別に聞き耳を立てるつもりも無かったなりが、隣の浪人生風の男と女子高生のカップルから断片的に会話が聞こえてきたなり。 
                【シーン1 予備校の話をする二人】
                 
                浪人生男「予備校も面倒臭いよね」
                 
                女子高生「そうですよね。授業受けに行っていきなり休講とか言われても困っちゃいますよね」 
                浪人生男「でも、だからこうやって二人でマックに来れたけど(笑)」 
                女子高生「(困惑顔で)・・・。・・・。」 
                浪人生男「(間が持たず)・・・。・・・。」
                 
                どうやら浪人生の男には下心があるようなり。 
                女子高生は純粋に同じ予備校のクラスの顔見知りということで、マクドナルドに一緒に行ってお茶をしても良いかな、と思った程度だと思われるなり。 
                【シーン2 休日の話をする二人】
                 
                浪人生男「○○さんは予備校も無い時って普段何しているの?」 
                女子高生「う〜ん、基本的には受験生だから勉強かな」 
                浪人生男「あっ、そうか」(←なんだか白々しい答えなり。自分も受験生のくせに) 
                女子高生「でもたまに買い物とか行きますよ」 
                浪人生男「へー。女の子って買い物好きだよね。俺はほとんど行かないなぁ」(←話に広がりが無いなり) 
                女子高生「(返す言葉もなく)・・・。・・・。」 
                浪人生男「(話を終わらせてしまったことに困惑気味で)・・・。・・・。」 
                またしても会話を途絶えさせてしまった浪人生の男。 
                あまり話が上手ではないのか、それとも本当に恋をしていて緊張しているのか。 
                【シーン3 電話の話をする二人】 
                浪人生男「この間2時間も電話で話したじゃん。俺そんな長電話初めてだったよ」 
                女子高生「え〜、そうなんですか。私は最高7時間とかありますよ」 
                浪人生男「ひゃー、凄いね。金が大変じゃん」(←話が現実的すぎて面白くないなり) 
                女子高生「ま、まあ、そうですね・・・」 
                浪人生男「(なぜ話が止まるのか気が付いていない感じで)・・・。・・・。」 
                なんかここらへんからコ○助は面白くなってきちゃったなりよ。 
                だって、浪人生の男が話をするたびに沈黙が続くなりから。 
                最初は全然人の話なんて聞く気は無かったなりが、気になり始めたら聞かないわけにはいかなくなってしまったなり(笑)。 
                【シーン4 デートの話をする二人】 
                浪人生男「○○さんは吉祥寺って行く?」(←吉祥寺は東京にある中堅クラスの街なり) 
                女子高生「あまり行かないかなぁ。前の彼氏と井の頭公園に行ったことがあるくらいか」 
                浪人生男「(昔の男の話に当惑気味に)そ、そうなんだ。俺もあんまり行かないんだよね」 
                女子高生「あ、でも映画館とかあるから便利かも。学校からも近いんですけどね」 
                浪人生男「映画かぁ。こ、こ、今度良かったら映画連れてってよ」(←『連れてって』って、男が言う台詞では無いなりね) 
                女子高生「あ、丸井とかもあるんですよね」(←うまいこと話をはぐらかすなり) 
                浪人生男「(誘いが空回りして悔しそうに)そうだね・・・」 
                あ〜あ、見事に空ぶってしまったなりよ。 
                この女子高生、パッと見はあまり冴えない感じなりが、男の誘いをいなす方法を身につけているなりよ。 
                なかなかやるなり。 
                【シーン5 プリクラの話をする二人】 
                浪人生男「写真って好き?」 
                女子高生「うん、好きだよ。でも写る方より撮る方が好きかな」 
                浪人生男「そうなんだ。俺も撮る方が好きだな。なんか写る方は魂が抜かれる感じがするよね」(←いまどき・・・) 
                女子高生「うん、するする」(←って、お前もか!でも初めて意見が一致したなり) 
                浪人生男「じゃあさ、プリクラでも撮って一緒に魂抜かれない?」(←そんな誘い方って・・・) 
                女子高生「うん、いいですよ〜」(←って、OKかい!) 
                この後、浪人生男の顔がほころんでいたのは言うまでもないなり。 
                文面ではなかなか伝わらないかもしれないなりが、なんか若い男女の、恋のドキドキ感が伝わってきたなりよ。
                 
                好きな女の子とプリクラ撮るだけでドキドキする。 
                何だかとても懐かしい気持ちなりね。 
                とても初々しい話なり。 
                この二人がプリクラを撮るべくマクドナルドから出ていった後、この二人の、というよりもこの浪人生の男の恋が成就することを祈ったのは言うまでも無いなり。 
                頑張れ若者!・・・そんなことを思いながらマクドナルドを去るコ○助だったなり。
                  
                  
                                     5月11日 
                    夜の競馬。 
                照明が煌々と馬場を照らし、走る馬の汗が光る。 
                ビール片手に、仕事上がりの会社員達が楽しそうに盛り上がる。
                 
                コ○助がいわゆる「ナイター競馬」を初めて見たのは高校生の頃だったなり。 
                もともと競馬というよりもサラブレッドそのものが好きで、中学・高校生の頃はよく競馬場に通ったり北海道の牧場に馬を見に行ったりしていたなりが、「ナイター競馬」初体験は高校生の頃だったと記憶しているなり。 
                「ナイター競馬」をご存じなりか? 
                民放やNHKで放送するような競馬はほとんどが「日本中央競馬会(JRA)」のもの。 
                「日本中央競馬会」は農林水産大臣の監督の下に設置された特殊法人で、「武豊」とか「トウカイテイオー」とか、競馬に興味がない人でも「あ、聞いたことある」と思う名前が出てくるのが「日本中央競馬会」なり。 
                農林水産大臣の監督の下にあるということからも分かるように、もともとは国営だったなりね。
                 
                それとは違う競馬、「地方競馬」というやつが日本には全国各地で開催されているなり。 
                「地方競馬」は各地方自治体が主催しているもので、全国30カ所に競馬場が存在しているなり。 
                「ナイター競馬」はこの「地方競馬」に分類される東京・大井競馬場が1986年(←たぶん)に「売上げ減に歯止めをかけるべく」始めた画期的なレースなりよ。 
                現在開催されているのは大井競馬場の他に神奈川県の川崎競馬場、北海道の旭川競馬場の3カ所だけなりね。 
                この「ナイター競馬」、本当に雰囲気が良いなりよ。 
                コ○助は大井競馬場にしか行ったことがないので、もしかしたら大井競馬場だから良いのかもしれないなりが。 
                大井競馬場は何が良いって海の側にあるので適度な潮風が心地よいなり。 
                夏の夜なんて本当に良い感じなりよ。 
                ただ、地方競馬場はだいたいどこもそうなりが、競馬場に厩舎(馬の家のようなもの)が併設されているので、馬があまり好きではない人は、馬の臭いが風に乗って運ばれてきて「馬臭い」と思うかもしれないなりが(笑)。
                 
                そして内馬場に今年は「ジンギスカンガーデン」
とやらがオープン。 
                内馬場というのは馬が走る楕円形のコースの内側という意味なりね。 
                ここで夏場にビール片手に競馬観戦!なんてことができるわけなり。 
                ここら辺は中央競馬には無い独自の試みで面白いなりよ。 
                さらに今年はスタンドにもお洒落なレストランが完成したとか。 
                全面ガラス張りのスタンド内に完成したレストランはカップル席・グループ席・パーティー席などが用意され、バイキング形式という、従来の競馬場では考えられないようなものになっているらしいなり。 
                レースを見ながら本当のレストランっぽいレストランで食事が! 
                素敵なりねぇ。 
                「ナイター競馬」という特性上、やはり夕食時の会社員がメインターゲットのようなので、こういったところにはかなり力が入っているなりね。 
                これは「ナイター競馬」に限ったことでは無いなりが、競馬場って実際に行ってみると本当に楽しいなりよ。 
                コ○助がそもそも競馬場に通うようになったのはギャンブルをするためではなく、サラブレッドを間近で見るためだったなり。 
                東京のような街に住んでいると、なかなかサラブレッドを見る機会なんて無いじゃないなりか。 
                しかも全力で疾走しているサラブレッドなんて、そうそう見られるものではないなり。 
                もともと動物好きだったので、間近で初めてサラブレッドを見た時には興奮だったなりね。 
                「天皇賞」や「ダービー」といった大きいレースが開催されている時には競馬場も混雑していて、かなりギャンブルギャンブルしている空気が漂っているので、あまりフラッと遊びに行くという感じではないかもしれないなりが、土曜日の開催の時なんかはなかなか競馬場も人出が少なくて心地よいなり。 
                馬が走る馬場だけではなく、だいたいスタンドの端っこの方は芝生が敷き詰められているので、ポカポカ陽気の今頃はピクニックのつもりで競馬場に遊びに行くだけでも楽しいかもしれないなり。 
                そういうわけで、別に馬券を購入することだけが競馬場の楽しみ方では無いなりよ。 
                昼間の競馬場でのんびり昼寝をするのも良し、馬を眺めるのも良し、夜の競馬場でビールを片手に盛り上がるのも良し、カップルでデートするのも良し。 
                いろいろな楽しみ方がある競馬場。 
                利用しない手は無いなりよ。 
                大昔の「場末」「荒廃」「荒んだ」「汚い」「人生の負け組」といった負のイメージをいまだに抱えている人も多いようなりが、全然そんなこと無いなり。 
                いや、そんなこと無いはずなり(笑)。 
                とりあえず「中央競馬会」管轄の競馬場はそんなこと無いし、地方もごく一部を除いては雰囲気は悪く無いと思うなり。 
                さて、コ○助も今週末はどこかの競馬場に繰り出すなりかね。 
                競馬場でそういう楽しみ方をするにこれから良い季節なり。 
                皆さんも1度くらいはぜひ。
                  
                  
                                     5月10日 
                    「ファンタ」、お好きなりか? 
                コ○助は子供の頃、あまり炭酸飲料が得意では無かったなりが、「ファンタ」だけは抵抗無く飲むことができたなりよ。 
                微炭酸というのがとても良いなりよね。 
                今は同じような製品が溢れているなりが、当時はまだそんなに微炭酸系の飲料ってなかったように思うなり。 
                この「ファンタ」、発祥の地は意外にもドイツらしいなり。 
                コカ・コーラ社の製品ということで、アメリカが発祥の地かと思ったら違う国だったなりね。 
                「ファンタ」の歴史を追うとなかなか面白いものが。 
                時代は第二次世界大戦中にさかのぼるなり。 
                ドイツがヒトラー政権下の頃、ドイツで「コカ・コーラ」を販売していたコカ・コーラボトラーは、ドイツのヨーロッパ侵略の恩恵を受けるかのようにその販売シェアを伸ばしていったなり。 
                しかしながら「コカ・コーラ」を「アメリカ文化」と捉えるヒトラーは、「ヨーロッパ文明への脅威である」としてその販売中止を命令。 
                突然の中止命令に当惑したドイツのコカ・コーラボトラーが独自開発し、「コカ・コーラ」の代用品として登場したのが「ファンタ」だったというわけなり。 
                第二次世界大戦終結後、アメリカのコカ・コーラ社本体がこの「ファンタ」の商標を買い取り、1955年にリニューアルをしてイタリアで販売。 
                その後ヨーロッパでのブームを経て世界中に広がっていったというなり。 
                そんなファンタが日本に入ってきたのは1958年。 
                当初、国内で「コカ・コーラ」の製造をしようとしたところ「コカ・コーラ」の原液を輸入しなければならず、戦後の復興期で外貨の流出が懸念されたために、国内で調達できる原料だけで製造ができる「ファンタ」に白羽の矢が立ったというなり。 
                当時の味はオレンヂ、グレープ、クラブ・ソーダの3種類。 
                以来国内初登場から43年。 
                気が付けば日本ではコカ・コーラ社の製品としては主軸の「コカ・コーラ」に次ぐポジションを獲得しているといっても過言では無いなりよね。 
                あ、ちなみに「ファンタ」は名前の由来は、Fantasy(空想)、Fantastic(空想的な、実に素晴らしい)
                から来ているらしいなり(←コカ・コーラ社のサイトより)。 
                なるへそ。
                 
                また、コカ・コーラ社の本場アメリカに初上陸したのは1960年と、日本よりも2年遅い登場だったようなり。 
                アメリカでは日本ほど人気が出なかったのか、現在は缶の形態での販売はされていないらしいなりよ。 
                ここら辺は自分の目で見たわけでは無いので曖昧な部分なりが。
                
                 
                ところで、「ファンタ」といえばその味のバリエーションが常に話題になるなりよね。 
                コ○助が記憶しているところでは、グレープ、オレンジ、クリアーパイン、トロピカルパンチ、アップル、グレープフルーツ、メロン、レモン、ファンキーレモンC、すっきりライチ、あっさりベリー、さっぱりリンゴ、ストロベリー、フルーツパンチ、パインフルーツ、ピーチ、青りんご、マスカット、スカッシュパンチ、南の島ブレンドくらいなりかね。 
                これ想い出すのに30分以上かかったなり(笑)。 
                同じような味でも、違う名前で登場し直したりしているなりよね。 
                さっぱりリンゴと青リンゴとアップルがどう違う味だったのかはあまり記憶にないなり(笑)。 
                他にどんな味があったか、覚えている人がいたら教えて下さいなりね。 
                ちなみに、今販売されているのはオレンジ、グレープ、
                すっきりライチ、あっさりベリー、さっぱりリンゴ、ファンキーレモンCの6種類だけなり。 
                コ○助は昔グレープフルーツとトロピカルパンチが好きだったような記憶があるなりよ。 
                これだけの味のバリエーションを常時生産することが不可能なのは分かるなりが、もう少し増やして欲しい気もするなり。 
                コ○助は昔からひとつ希望があって、「ファンタ」の味のバリエーションとして「ゆず」を入れて欲しいなぁ、と。 
                もちろん子供がメインターゲットの飲み物なので、「ゆず」が登場することは有り得ないと思うなりが、絶対美味しいと思うなりよ。 
                どうせ無果汁でコスト的にはどの味でもあまり変わらないと思うので、開発してくれないなりかねぇ。 
                あ、あとマンゴーとか渋いトロピカル系の果物もまだ未開拓な世界なりよね。 
                「ファンタ」は毎年何種類か新しい味のバリエーションが登場するので、今年はどんなバリエーションが登場するのか楽しみなり。 
                皆さんは「ファンタ」お好きなりか?
                  
                  
                                     5月9日 
                  
                  
                                     大映テレビ製作ドラマと聞いてピンと来る人は、きっとコ○助と同じか、それよりも上の世代に違いないなり。 
                1970年代から1980年代にかけて全盛を極めた大映テレビ製作ドラマは、コ○助の「小さい頃の想ひ出」として、今もなお記憶に残り続けているなりよ。 
                古くは宇津井健主演の「ザ・ガードマン」、岡崎友紀主演の「おくさまは18歳」、山口百恵主演で盛り上がった「赤い」シリーズなどが有名なりが、残念ながらこの時期の作品はコ○助は年齢的なこともあってほとんど見たことが無いなり。 
                「赤い」シリーズをちょこちょこ再放送でやっているのを見たことがある程度なりね。 
                コ○助の記憶に強烈に残っているのは、やはり1970年代後半から1980年代にかけての作品。 
                「噂の刑事トミーとマツ」「高校聖夫婦」「スチュワーデス物語」「不良少女と呼ばれて」「スクール★ウォーズ」「スクール★ウォーズ2」「スワンの涙」「アリエスの乙女たち」「プロゴルファー祈子」など、「あぁ、見たことあるよ」という作品がゴロゴロしていると思うなり。 
                ごく最近の作品だと雛形あきこ主演の「ストーカー・誘う女」、鈴木紗理奈主演の「略奪愛 アブない女」あたりが有名なりか。 
                一部違うものもあるなりが、だいたいの大映製作ドラマに共通するのは「過剰な演出」「繰り返し起こる悲劇」といったところなりか。 
                まあ「噂の刑事トミーとマツ」や「高校聖夫婦」はちょっと路線が違うなりが、あとはだいたい同じ路線じゃないなりかね。 
                1980年代の作品のキャストも何となく決まっていて、松村雄基、岡田奈々、伊藤麻衣子、名古屋章、伊藤かずえ、石立鉄男、国広富之、中条静夫、 鶴見辰吾あたりは大映テレビ製作ドラマの常連として活躍していたなり。 
                国広富之、岡田奈々あたりは最近見かけないなりねぇ。 
                伊藤麻衣子や石立鉄男はよくテレビショッピングの番組に出演しているのを見かけるなり。 
                みんな当時はテレビドラマの主役を張っていたのに・・・。
                 
                なんて悲哀を感じながら、大映テレビ製作ドラマを思い返すなりよ。 
                これら大映テレビ製作ドラマは、とにかく何から何まで面白い。 
                面白いというのは、今のテレビで放送されているドラマには無い方法論で製作されているとしか思えないところが面白いなりよ。 
                例えば脚本一つとっても「こんなセリフ回しは今の時代有り得なすぎて、逆に新鮮」と感じることがしばしば。 
                「生き残った方がくたばった奴の骨壺を蹴飛ばすまでさ」 
                「あたいだって分かってるんだよ。今どきタダで動くのは地震だけだってことはね」
                 
                最近までコ○助がケーブルテレビで見ていた「不良少女と呼ばれて」では、こんな感じのセリフをバンバン真顔で吐くなりよ。 
                なんか微妙に面白くないなりか?
                 
                もちろん真剣に演技をしていて、本来は笑うべきところでは無いなりよ。 
                当時はドラマとは違う現実世界でも同じようなセリフを吐いている人もいたのかもしれないので、きっと製作していた時点ではそれほど不思議なセリフでは無かったのかもしれないなり。 
                いや、本当なりかね。 
                当時の不良というのをコ○助は見たことが無いので何とも言えないなりが、こういう「間違った角度で斜に構えたセリフを吐く不良」というのは本当にいたなりかね。 
                だとしたら、世の中にはギャグが溢れていたとしか思えないなりが(笑)。
                 
                そう考えると、狙ったセリフのような気もしないでもないなりが・・・。 
                いやいや、きっと本気で書いていたセリフなりよ。 
                そう思うことにするなり。 
                そういう時代の空気があったなりよね、きっと。 
                コ○助は残念ながらまだ当時子供だったので、その時代の空気を読みとることができなかったので、真相は分からないなりが。 
                残念無念。 
                そういうわけで、今こういった大映テレビ製作ドラマを見てコ○助が感じる「面白い」と、もしかしたら当時の人が真剣に見て感じていた「面白い」とは、ちょっと違うニュアンスかもしれないなりね。 
                ドラマに限らず、マンガや音楽といったサブカルチャー的なものは、本当によく時代を反映していて、時代が経った後に見返すと面白いものなり。 
                過去の様々な作品を見返すことで逆に新鮮に感じる。 
                「温故知新」とは、昔の人もよく言ったものなりね。 
                まあ大映テレビ製作ドラマを見ても何が学べるということでは無いかもしれないなりが(笑)。 
                きっと今の若い人が見ても面白いと思うなりよ。 
                DVDなども続々と発売されているようなので、機会があったらぜひ見てみて下さいなり。 
                ちなみにコ○助のお薦めは「スチュワーデス物語」「不良少女と呼ばれて」「プロゴルファー祈子」なり。 
                うわ、書いてたら無性に「スチュワーデス物語」が見たくなってきたなりよ。 
                「教官!」って。 
                見たことある人にしか分からない話なりね。 
                やべ、久々に掘ちえみを見たくなってきたなり。 
                って、そんなオチかい!
                  
                  
                                     5月8日 
                    昨日は部屋の大掃除をしていたなり。 
                年末にも年度末にもしていなかったので、思っていたよりも大がかりに。 
                なかなかこれまで掃除をする時間がなく、昨日の別に予定が無かったわけではないなりが、昼間のワイドショーで部屋の模様替えについてやっていたのを見て、急にやりたくなったなり。 
                フラッと遊びに来た友人が「手伝ってやるよ」と言ってくれたことも後押しとなり、気が付けば掃除を始めていたなり。 
                だから昼間の更新はほとんどしていなかったなりね(笑)。
                 
                まあたまにはお許しあれ。
                 
                テーマは「デッドスペース(無駄なスペース)をなくす」と「コタツトップからの脱出」。 
                前者はまあそれほど重要ではないなりが、後者はかなり重要だったなりよ。 
                思い起こせば昨年末。 
                コ○助はひとつの淡い夢を描いて一人暮らしの家にコタツを導入したなり。 
                「コタツトップ」。 
                あぁ、なんて甘美な響きなりか。 
                コ○助が実家にいた頃、コタツは家族の共有物で、コ○助ひとりで独占できるようなものでは無かったなりよ。 
                ましてやそのコタツの上にパソコンを置こうものなら、平手打ちが飛んできそうな感じだったなり。 
                なので、「コタツトップ」は夢のまた夢だったなり。 
                そしてやってきた昨年末。 
                実家が新しいコタツを買うというので、これまで使っていたコタツをもらえることに決まり、コ○助は小躍りしながらコタツを設置、念願の「コタツトップ」を完成させたなり。 
                が。 
                現実はとても、とても辛くコ○助に当たるなり・・・。 
                まず最初に降りかかった問題は腰問題。 
                デスクトップに比べ座椅子を基本としたした「コタツトップ」は異常に腰に負担がかかるなりよ。 
                この件に関しては以前の今日のなりなり。でも触れたことがあったので詳しくは述べないなりが、まあとにかく苦しい。 
                あ、その話題をした時に心配していただいた皆さん、ありがとうございますなり。 
                で、腰は一生モノということもあるので、大事にしなければいけないじゃないなりか。 
                なので、「コタツトップ」はもう止めよう、と。 
                次に友人の問題。 
                コ○助の家にはちょくちょく友人がやってきては泊まっていくなりが、これが食べ物・飲み物・たばこの灰などをコタツの布団にこぼすこぼす。 
                コ○助はコタツ布団を汚さないよう、細心の注意を払って生活をしているので、きっとひとりならさほど汚すこともないと思うなりが、友人連中は人の家だと思って酷いなりよ。 
                あ、別にコ○助はいじめられている訳では無いなりよ。 
                コ○助「や、やめて下さいなり・・・」 
                友人1「ええやんけ。別にコタツ布団が汚れてもお前が死ぬるわけではないし」 
                友人2「そうや。なんか文句あんのか、コラ」 
                コ○助「す、すみませんなり・・・。ご自由にしてやって下さいなり・・・」 
                というような関係では無いのでご安心を。 
                そして最後が暑さの問題。 
                コ○助が一人暮らしをしている家はとても日当たりが良く、というレベルではなく、ガンガンに日が入ってくるなりよ。 
                そのため、一見気持ちよさそうなりが、油断をするとすぐに室温が上昇するという、イヤな部屋なり。 
                今年は4月の後半くらいから東京はとても暑い日が続いていたなりよ。 
                気温が25度近くまで上がる日もあったなり。 
                そんな日はコ○助の家の室温は30度オーバーはほぼ確実。 
                「おいおい部屋だけ真夏日やんけ」という突っ込みをする間もなく、蒸し風呂のような状態になってしまうなり。 
                まだ4月なのに・・・とか思うなりが。 
                でも夏ならまだ良いなりよ。 
                なぜならそこにコタツが無いから(笑)。 
                しかし、コ○助の目の前にはコタツが居座っているなり。 
                30度以上の室温の部屋にコタツ。 
                これは誰かがし向けた拷問なりか? 
                とか思ってしまったので、このコタツを片づけるのが急務だったなり。 
                まあ5月までコタツを出している家も、東京ではそう無いと思うなりが(笑)。 
                あんなに甘い響きだった「コタツトップ」も、これらの現実的な問題を目の当たりにして、達した結論は「もう二度とするもんか」なり。 
                と、いうわけで、コタツを片づけがてら掃除をしていたというのが正しいところなり。 
                あ、でも昨年の夏くらいに友人から格安で譲ってもらい、以来玄関に鎮座していた昔のMacをデスクトップとして稼働させ始めたなりよ。 
                これまでパソコンデスクがただの荷物置き場になっていて、何の作業もできないスペースだったのも、掃除の結果実に気持ちよく作業ができる空間になったなり。 
                昔のMacにPower Mac G3(通称:ポリタンク)にPower Book G3。 
                おう、Macバカなり(笑)。 
                それは良いとして。 
                そう、なぜこれまでデスクトップを使ってこなかったかというと、「コタツトップ」に憧れていたからという理由の他にも、もう一つ理由があるなりよ。 
                それはフローリングの床が傷つかないようなイスがなかなか見つからないでいた、ということもあるなり。 
                まあ結局どうしても昨日の間にイスが欲しかったので、ロフトで3,000円程度の折り畳み型パイプイスを購入してしまったなりが。 
                またこれがちょっと腰に心配だったり(笑)。 
                でも「コタツトップ」で作業するよりは全然良いなりよね。 
                そして今日はデスクトップからの更新なり。 
                あー、本当に「コタツトップ」をやめて良かったなり。 
                やっぱりデスクトップなりよね。 
                うむ。
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