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                                    4月24日〜4月30日
 4月30日 
                    クリストファー・ドイル、ご存じなりか? 
                アジア映画が好きな人や写真に興味がある人はすぐに分かるかもしれないなりが、それ以外の人にはもしかしたらなじみの無い人かもしれないなり。 
                香港映画の巨匠で、世界的な賞を何度も獲得している王家衛(ウォン・カーウァイ)監督作品にカメラマンとして参加したのをきっかけに、その映像美が評判となり、いまや香港・台湾・韓国、そして日本でも高い評価を受けているカメラマンなり。
                 
                オーストラリアに生まれ、アメリカで中国美術史を学び、世界中を放浪の末に台湾で映画撮影を始め、香港でブレイクという実に変わった経歴を持つ人なりよ。 
                アジアに完全に魅せられていて、杜可風という中国名まで持っているなりね。 
                ストップモーションや意図的なコマ落ち、手持ちカメラによる揺れ、広角レンズの多用、微妙な光の露出加減による色や質感の出し方など、とにかくありとあらゆる技法を用いて非常に「心地よい」映像を撮る人なり。 
                日本では同じタイプの映像作家は見たことが無いなりよ。
                 
                それくらい他の追随を許さない独自の映像世界を作り上げる人なわけなり。 
                コ○助がクリストファー・ドイルの映像を初めて見たのは、王家衛監督の「恋する惑星」が日本で公開された頃だったので、今から6〜7年前だったなりか。 
                とにかく、衝撃。 
                きっと、今「恋する惑星」を見てもそれほど感動する映像ではないかもしれないなりが、当時は「なんて画期的な映像なんだ!」とビックリしたものなり。
                 
                手持ちカメラによる映像が新鮮で、微妙な映像の質感がコ○助には斬新で・・・。 
                この映画が公開された後、しばらくこういう映像が流行ったなりが、クリストファー・ドイルの作り上げる映像世界には到底かなうものでは無かったなり。
                 
                映像面で衝撃を受けたのは、後にも先にもこの映画が初めてだったなりね。 
                そんなクリストファー・ドイルなりが、実際に生で見たことがあるなりよ。 
                多分今から3〜4年くらい前だと思うなりが、東京・原宿のラフォーレミュージアムでクリストファー・ドイルの写真展&トークライブがあると聞いて、わざわざ1時間くらい並んでトークライブを見に行ったなり。 
                「あぁ、才能豊かなクリストファー・ドイルが目の前にいる!」と一瞬感激したなりが、トークライブを最後まで聞いた感想は「ただのオッサンっぽい」というものだったなりが(笑)。 
                いや、気のいいオッサンという感じなりか。 
                トークライブの相手役をしていた浜家優子(現:浜家有文子)があまりに美しくてあまりクリストファー・ドイルの方を見ていなかったのかもしれないなり。 
                って、ダメじゃん(笑)。 
                浜家優子は最近はあまりブラウン管ではお見かけしないなりが、テレビ朝日系「CNNヘッドライン」や「たけしのTVタックル」などにレギュラー出演していた時期もあるタレントさんなりね。 
                公式サイトの写真はちょっと厳しい顔をなさっているなりが、本物はめちゃくちゃ綺麗だったなりよ。 
                今よりも若かったし。 
                おっと、全然クリストファー・ドイルの話ではなくなってしまったなり。 
                話を戻して。 
                昨日の夜、王家衛プロデュース、エリック・コット監督の香港映画「初恋」という作品を見たなりよ。 
                この映画もクリストファー・ドイルの映像が炸裂していて、とても面白かったなり。 
                ストーリー的には王家衛やクリストファー・ドイルのことを分かっていないと理解できない部分とかがあるので、恐らくそういった作品に興味が無くて見たことがない人が「初恋」を見たら全く面白くないかもしれないなりね。 
                王家衛の映画の他にも、クリストファー・ドイルは陳凱歌(チェン・カイコー)監督作品やリメイク版のハリウッド映画「サイコ」、日本ではドラマとしてフジテレビ系で放送された「タイフーン・シェルター」なんかにも参加しているので、機会があったら見てみて欲しいなりよ。 
                あ、あと余談なりが、SPEED主演、三池崇史監督の「アンドロメディア」に役者として出演していたらしいなり。
                 
                まあ一番クリストファー・ドイルの映像美が引き出されているのは王家衛の作品だと思うなり。 
                「ブエノスアイレス」なんて、美しすぎ。 
                新作の「花様年華」もかなり美しい映像だと聞いているなり。
                 
                ただ、王家衛の作品は、特に王家衛に思い入れが無い人が見ると「つまらない」「話が分からない」「結局なんなの?」という突っ込みが来ることが予想されるので、強烈にプッシュはしないなりが。 
                コ○助は最高に好きなりよ、王家衛。 
                香港にわざわざビデオCDを買いに行くくらい好きなり。 
                「話が詰まらない(分かりにくい)映画は見ないんだよ」という人は、ちょっと大きめの書店に行けばきっと写真集が売っていると思うので、機会があったら覗いてみて下さいなり。 
                なんて、別にクリストファー・ドイルを愛して止まない、というような熱狂的なファンというわけでは全くないなりが(笑)。 
                昨日見た映画「初恋」の映像を見ていたら、妙に彼について書きたくなってしまったなり。 
                ま、見る機会があればぜひ。
                  
                  
                                     4月29日 
                    タクシーに轢かれそうになったなり(笑)。 
                って、笑い事ではないなりが、終電で駅に着いたなりから恐らく1時半くらいだったなりか。 
                コ○助が駅から家までの、あまり大きくない道をトボトボと歩いていると、後方から「キュラキュラキュラー!(←変な擬音なり)」と凄まじいタイヤの擦れる音が。 
                状況を説明すると、コ○助は二車線道路の右側を歩いていたなり。 
                なので、後方から来る車は絶対に左側車線、つまりコ○助の歩いている車線側とは逆の車線を走ってくるはずだったなり。 
                ところが。 
                そのバカなタクシーはコ○助が歩いている側の車線を豪快に走ってきたなりよ。 
                制限速度30kmの道路で恐らく60km近いスピードで対向車線を爆走するタクシー。 
                コ○助は対向車線側を、対向車が来ていないことを確認した上で歩いていたなりが、後方から来るバカタクシーに気が付いたので慌てて歩道に逃げたなり。 
                もしコ○助がウォークマンとかを聴いていて、後方からの車に気が付かなかったら・・・と思うとゾッとするなりねぇ。
                 
                もちろん、車道を歩いていたコ○助も悪いのかもしれないなりが、このタクシーも問題なりよねぇ。 
                危うく命を落とすところだったなりよ。 
                無事で良かったなり。
                  
                                     サイト管理者の集まりに行ってきたなり。 
                いわゆるオフ会なのかもしれないなりが、一応普通の閲覧者ではなくサイト管理者だけの集まりということで、かなり濃厚なメンツが。 
                「侍魂」の健さん、「裏ニュース!」の裏ニュース君(1の方)、「TECHSIDE」のTECHさん、「ほんわかキリン本店」のandさん、「useDDIpocket」のふぇちゅいんさん、「airoplane.net」のairoplaneさんなど、総勢10名での集まりだったなり。 
                メンツを見てもらえれば分かるように、「Read Me」のベスト3が集まるという、恐らく現在のネット界で最強の3人(除くひろゆき氏)が集まった会だったなり。 
                凄い。 
                とにかく凄かったなり。 
                詳しく書けないのがとても残念なりが、「ネット界の『今』」を感じるのには十分過ぎる会だったなり。 
                コ○助ももっと頑張ってNarinari.comを拡張して、もっともっと多くの人に見てもらえるサイトにできるようにしなければ、と刺激受けまくりだったなりよ。 
                本当にみんなナイスガイだったなりよ。 
                健さん、あんた本当に侍だったなりよ(笑)。
                                    
                                     4月28日 
                    セブンイレブンに設置されている「セブンナビ」というマルチメディア端末をご存じなりか? 
                昨年の11月にデビューし、計画では今年の1月には都内全店舗に設置されているはずなので、見かけたことがある人もいるかもしれないなり。 
                この端末でできることは「MDへの音楽ダウンロード販売」「デジカメの写真プリント」「DVDやCDなどの予約販売」「NTTドコモとKDDIの携帯電話の契約」「ホテルや航空券の予約販売」などができ、今後設立される「アイワイバンク銀行」のATMとしても利用されるというなり。 
                この端末、コ○助の近所のセブンイレブンにも確かにあるなりよ。 
                あれやこれやできる割には全く利用している人がいなかったので、コ○助がチャレンジしてみることにしたなり。 
                「全ては実験のため」と思い、デジカメで撮影した画像の入ったスマートメディアと、空のMDを1枚を持参して、いざセブンイレブンへ。 
                まず試みたのは音楽ダウンロード。 
                どんな曲があるのかな、と思いいろいろとチェックして選んだ結果は、井手麻理子の「蒼のつづき」と真心ブラザーズの「橋の上で」、	浜崎あゆみの「NEVER EVER」、ゴスペラーズの「ひとり」。 
                さてさて、この選んだ4曲、果たして全部でいくらでせう。 
                なんと、4曲選択しただけで2,000円なりよ、2,000円。 
                うがっ! 
                CDをレンタルしてきてMDに録音すれば400円で済むのに・・・。 
                でも、これも「全ては実験のため」と思い、ダウンロードを決行! 
                が。 
                お金を入れる段階になって端末にエラーが発生し、ディスプレイに「店員を呼んで下さい」という旨のメッセージが表示されたので、指示通り店員を呼んだなり。 
                コ○助「こんなメッセージが出てしまったなりが」 
                店員1「あ、え・・・ちょっと待って下さい。もっと詳しい人に聞いてきます」 
                店員2「え〜と・・・。こんなメッセージ見たことないなぁ。う〜ん・・・」 
                店員1「あれやってみる?」 
                店員2「そうだね、でも良いのかなぁ。」
                 
                店員1「えい!」(←気合い入れた割にはリセットしただけだったなり) 
                と、いうわけでリセットをかけられた「セブンナビ」は再起動してエラーメッセージは消えたなり。 
                なんだかそんな対処法で良いのかな、と思いながらももう一度同様の音楽ダウンロードを決行。 
                するとまた同じ「店員を呼んで下さい」というメッセージが。 
                う〜む。 
                コ○助「またこんなメッセージ出ちゃったなりが。」 
                店員1「え〜、またですか・・・。」 
                店員2「ちょっと原因が分からないんですよ。音楽ダウンロードは諦めてもらえます?」 
                う〜む、客に「諦めろ」とは。 
                仕方ないので音楽ダウンロードは断念。 
                次にチャレンジしたのはデジカメの写真プリント。 
                1枚40円と決して安くは無いなりが、結構手軽にプリントできるというのが良いなりよね。 
                画面の指示に従ってスマートメディアを端末に挿入すると、画面に写真の一覧が出るのでそこから画像を選択してプリントボタンを押せば良いなり。 
                ちなみに、コ○助は富士写真フィルムのデジカメ「FinePix700」を利用しているなりよ。 
                このデジカメはスマートメディアの中に直で写真が記録されていくのではなく、新しいフォルダが生成してそこに写真を記録していくので、写真のファイルがある階層が深いなりが、「セブンナビ」では全く問題なく認識したなりね。 
                パソコンで階層を入れ替える必要は全くないようなり。 
                で、プリントする写真を選択してお金を入れようとしたその時。 
                またしても「店員を呼んで下さい」メッセージが。 
                コ○助「またまたこんなメッセージが出ちゃったなりが。」 
                店員1「今度は何しました?」(←ちょっとキレ気味) 
                店員2「またですか」(←さらにキレ気味) 
                店員1「・・・」(←無言で原因究明) 
                店員2「・・・」(←上に同じ) 
                店員1「ちょっと、今日はダメみたいですね。諦めて下さい」(←投げやりな口調) 
                う〜む、何もできないマルチメディア端末。 
                図体はでかいのに何もできないのでは、誰も利用しないのは当たり前なりねぇ。 
                この話にはオチがあるなりよ。 
                店員1が「ちょっと、今日はダメみたいですね。諦めて下さい」と言いながら「セブンナビ」からスマートメディアを引っこ抜いたなりが、家に帰ってスマートメディアをチェックしたらデータが消えていたなり(泣)。 
                コ○助はパソコンにバックアップをとってから行ったのでそんなにショックでは無かったなりが、恐らく端末のエラーが出たからか電源が入っている状態でスマートメディアを無理に引っこ抜いたから消えたのだと思うなりよ。 
                なので、この店員1の責任は重いなりね。 
                インフラは整えど店員の教育が徹底されていない。 
                新しく設置された端末の使い方・エラー発生時の対処法くらいしっかり教育しておいて欲しいなりよね。 
                そういう意味で、この種のマルチメディア端末を一般の人が普通に使いこなすような時代になるのには、まだ時間がかかりそうな感じがしたなり。 
                だって、使い方を聞いても教えてくれる店員がいないなりから。 
                結局コ○助はセブンイレブンで30分近くの時間を無駄にし、何も手に入らずに家路についたなり。 
                はぁ。 
                切ない夜だったなり。
                  
                  
                                     4月27日 
                    パイオニアの「Happy AQUA」という製品を購入したなり。 
                「なんだそりゃ」と思う人が多いと思うなりが、これが結構売れている製品らしいなりよ。 
                だから何なんだって(笑)。 
                「Happy AQUA」はお風呂で音楽を聴きたいと思っている人のために開発された防水スピーカーのことなり。 
                「なんだそんなものか」と言うことなかれ。 
                この「Happy AQUA」は、スピーカー自体がアタッシュケースのような構造になっており、中にCDプレーヤーやカセットプレーヤー、MDプレーヤーといった「イヤホンジャックのついている小型機器」を入れてしまい、簡易防水ステレオとして機能させるわけなり。 
                スピーカー付き防滴ケースとも言えるなりね。 
                風呂なんて、まあ15分〜20分程度なので何ができるわけではないなりが、何か音が聞こえたら楽しいじゃないなりか。 
                この「Happy AQUA」の他にも防水液晶テレビや防水ラジオも購入候補に挙がったなりが、目を閉じている時間もあることだし、あまり防水液晶テレビはコ○助の風呂ライフには合わないかな、と。 
                ラジオは最近全然聴いていないので純粋に楽しめるかどうかという不安があったために却下したなり。 
                まあ「Happy AQUA」が3,300円と非常にリーズナブルだったのも購入に踏み切った大きな要因でもあったなりね。 
                この逆転の発想がすばらしいと思わないなりか? 
                スピーカーは外付けで、音源となる機器の脇に置くという常識を覆す逆転の発想。 
                スピーカーの中に音源となる機器を突っ込むってのは、実現してしまえば「なるほど」の一言で片づいてしまうなりが、なかなか思いつかないことだと思うなり。 
                皆さんもいかがなりか? 
                お風呂ライフが楽しくなること間違いなしなり。 
                半身浴とかを楽しんでいる人はぜひぜひ。 
                こうやって、お風呂が充実していくと、湯船にゆっくりと浸かってのんびりしたい気分になるなりね。 
                そんな気分も現在の狭いユニットバスではすぐに萎えてしまうなりが(笑)。 
                早く大きなお家に住みたいなりねぇ。 
                優雅にお風呂の時間を過ごせる。 
                夢なりね、こりゃ。
                  
                  
                                     4月26日 
                    「アタック・ナンバーハーフ」という映画を見たなり。 
                この映画、結構全国規模で公開されているし、テレビでも取り上げられることが多かったのでご存じの方も多いかもしれないなりが、オカマのバレーボールチームが題材のタイ映画なり。
                 
              
                  
                                     コ○助はこの映画の存在は知っていたなりが、特別興味は無かったなりよ。 
                  
                                     コ○助の好きなアジア圏の映画とはいえ、タイ映画というのはあまり見たことが無かったし、題材が題材なだけにちょっと興味が湧かないでいたなり。 
                昨日は東京・渋谷の街をブラブラしていたなりが、夕方6時くらいに用が全て終わってしまい、何だか手持ちぶさたになったところ、急に連れが「この映画見たいんだよねぇ」と、パルコの前の渋谷シネクイント(←綺麗なミニシアターなり)のポスターを見ながらポツリ。
 
                コ○助は基本的には映画は自分が見たいと思うことが最優先で、あまり人が「見たい」と思っても自分が「見たい」と思わない限りほとんど一緒に見に行くことはないなりが、昨日は渋谷シネクイントに行ったことがなかったということもあって、ついつい見に行くことにしてしまったなり。
                 
                あ、コ○助は行ったことのない映画館に行くのが趣味だったりするなりね。
                 
                19:20からが最終の回だったので、ちょっと時間を潰してから19時頃に渋谷シネクイントに向かったなり。
                                               
                どうせ混んでいないという読みだったなりが、行ってみたら超ビックリ。 
                基本的に渋谷シネクイントのロビー自体が広いわけではないなりが、もうそこに溢れんばかりの人、人、人。 
                一応開始20分前に行っているにも関わらず、あまり良い席には座れないのではないか、というくらい人だらけだったなり。 
                オカマ映画、そんなに見たい人がいるのか・・・ということにちょっと驚きを覚えずにはいられなかったなりよ。 
                客層がどんなだろうと思い、周囲を眺めていると圧倒的に若い女性が多いようなり。 
                男性は皆「連れの女性に無理矢理連れてこられた」という印象だったなり。 
                コ○助のパッと見では男:女は3:7くらいなりか。 
                この映画に限らず、女性ってオカマのこと結構好きなりよね。 
                あれって何でなりかねぇ。 
                やっぱり警戒する必要がなくて、安心できるからなりかね。 
                まあ何でかは分からないなりが、とにかく「アタック・ナンバーハーフ」には女性の人がたくさんいたわけなり。 
                映画の内容には例によって触れないなりが、コ○助にはどうも合わないような。 
                映画館の中は上映中に爆笑が起きるなど、かなり盛り上がっていたなりが、コ○助の笑いのツボとはちょっと違ったなりよ。 
                映画館の中で爆笑が起きるというのは、コ○助は「ムトゥ・踊るマハラジャ」くらいしか記憶に無いなりが、あの時はコ○助も笑えたのに。 
                と、いうのはきっと「ムトゥ・踊るマハラジャ」は「真剣にやっていることが何だか妙に面白い」という部分がコ○助にとってはウケたんだと思うなりが、「アタック・ナンバーハーフ」は「狙ったセリフや動き」がコ○助にはウケなかったのかもしれないなり。 
                まあ豪快に笑うことができなかった、というだけで話としては面白かったなりよ。 
                だいたい、実話をもとにして製作されているというのが興味をひかれるなりね。 
                オカマ好きな人も、アジア映画を好きな人も、バレーボールが好きな人も話のタネにぜひ。 
                ちなみに、渋谷では多くの書店に「アタック・ナンバーハーフ」の関連書籍コーナーとかがあって、かなり盛り上がっている模様なり。 
                皆さんのお住まいの地域ではいかがなりか?
                
              
                      
                                     4月25日 
                              
                              
                  
                                     最近諸事情によりモバイル版の更新が遅れていたので不満に思っていた人も多いかもしれないなり。 
                これは、更新が全部手作業であり、Web版の更新が終了してからモバイル版を更新するという手順を踏んでいたために起こっていた事態なりが、これがようやく4月24日からリアルタイム更新に変えることができたなりよ。 
                
                  
                                     新たにcgiプログラムでリンクバナーの更新とモバイル版の更新を同期させることができたため、リンクバナーが更新されるタイミングでモバイル版が更新されるようになったなり。 
                つまりWeb版更新とのタイムラグは数秒ということなりね。 
                  
                                     新聞社とかが月額200円くらいで提供しているモバイル版のサイトは土日の更新が無かったり、1日1回の更新だったりするところもあるなりが、Narinari.comのモバイル版はこの新システムの導入でほぼリアルタイム更新。 
                しかも土日もバッチリ更新するなりよ。 
                ニュースに対するコメントはWeb版と同様なので、ちょっとモバイル版では話が分からないものもあるかもしれないなりが、見出しを追うだけでも、少しは役に立つのではないかと。 
                今まで「アクセスしても更新されていないときが多かったからもうよい」と感じてしまった方も、ぜひもう一度ご覧になってみて下さいなり。 
                本当にリアルタイム更新になったので・・・。 
                モバイル版とは関係ないなりが、掲示板のIPアドレス表示をやめることにしましたなり。  
                やはり会社などから秘密裏に書込を行っている人とかを制限してしまっていた感があるので、そういう制限を取り外そうかと。 
                もともと煽り発言を抑えるつもりでIPアドレス表示にしたなりが、全然最近は落ち着いたものなので元に戻すことにしたなりね。 
                良かったら皆さんも掲示板にも遊びにきてやって下さいなり。 
                以上、今日は業務連絡でしたなり。
                              
              
                  
                                     <ご連絡>流れるタイプのリンクバナーをご使用いただいている皆様へ。 
                現在、このタイプのリンクバナーはご好評をいただいており、1日の総アクセス数は実に25万アクセスほどありますなり。 
                cgiファイルへの直リンクという形で表示させているため、サーバに多大な負荷を与える結果となってしまい、Narinari.comの借りているサーバにご迷惑をかけることになってしまっているなり。 
                そのため、表示部分をHTMLにしたバージョンに変更をお願いしたいなりよ。
                 
                【従来のリンクバナーのソース】
                 
                <IFRAME SRC="http://www.narinari.com/cgi-bin/news/info.cgi" NAME="sample" WIDTH="400" HEIGHT="20" scrolling="NO">
                 
                <A HREF="http://www.narinari.com/">narinari.com</A></IFRAME>
               
                    ↓↓↓↓ 
                【新しいリンクバナーのソース】
                 
                <IFRAME SRC="http://www.narinari.com/news/info.htm"NAME="sample" WIDTH="400" HEIGHT="20" scrolling="NO"> 
                <A HREF="http://www.narinari.com/">narinari.com</A></IFRAME>
              
                  
                                     この変更によって、サーバへの負荷が激減するほか、仮にNarinari.comのcgiが落ちた時にも「HTMLソースが表示できません」といったようなエラーメッセージが表示されることが無くなるなりよ。 
                なので、お手数なりが皆様ご協力お願いしますなり。
               
                ただ、この変更に伴い表示色の変更ができなくなってしまうなり。 
                この点に関してはリンクバナーを貼っていただいているサイトのデザインを壊してしまう恐れもありますので、「そんなの気にくわない」というサイトの方は、リンクバナーを外していただいても問題はありませんので、よろしくお願いしますなり。
                  
                                     4月24日
                                   
                    コ○助は最近NHKのスペイン語会話を毎週見ているなり。 
                4月から始まったばかりなので初歩の初歩からやってくれるので、テレビの前で「アミーゴ」とか「アデランテー」とか言いながら楽しく見ているなり。 
                別にコ○助はスペイン語に興味があるわけでも、スペイン語圏の国に行きたいと特別思っているわけではないなりが、なんとなく見始めてしまった手前、ついつい毎週見るようになってしまったなり。 
                でも、その番組の中で流れるキューバやペルーの映像を見ていると、日本とは全く違う文化の国を垣間見ることができて楽しかったり。 
                海外というと、例えばアメリカや中国といった大国の情報は日々何かしらの情報が入ってくるものなりが、キューバやペルーの情報ってほとんど耳にすることがないじゃないなりか。 
                情報、というのは別に事件・事故ということではなくて、その国の人がどういう暮らしをしているのか、とかどういうことが流行っているのか、とか。 
                そういう意味での興味が湧いてくるなりね。 
                まあここらへんはNHKの思惑に見事にハマっているのかもしれないなり。 
                やっぱりNHKには何十年に渡って積み重ねてきた語学番組製作のノウハウがあるわけで、見せ方を心得ているというか、とにかく見せ方が上手いなぁと。 
                ただ、一つ疑問が。 
                コ○助はこういった語学番組を1年を通して見切ったことが無いなりが、これは1年間ちゃんとテキストを見ながら番組内容について行ければ話せるようになるものなりか? 
                語学学校に通わなくても、語学番組を見て勉強をしただけで語学が話せるようになった人なんているなりかね。 
                そういうことが可能なカリキュラムだったら、これからもっと本腰を入れてやってみようかな、と。 
                まあスペイン語を仮に少し話せるようになっても、話す局面が皆無なのが痛いところなりが(笑)。 
                フラメンコバーやサルサの店にでも出入りするなりかね。
                 
                コ○助はこういう感じで、NHKの語学番組にはほとんど抵抗が無いので、というよりむしろ楽しんで見ることができるので、スペイン語も良いなりが、英語もやってみたいなぁと思っているなり。 
                英語は、本当に聞き取れるくらいのレベルになりたいなり。 
                と、言うのも理由は実に単純なり。 
                コ○助はNarinari.comの更新作業をしながらテレビをつけっぱなしにして、音声だけ聞いているなりよ。 
                いわゆる「ながら視聴」ってやつなりね。 
                コ○助はケーブルテレビのチャンネルで「ながら視聴」をしているチャンネルはほとんど音楽系3チャンネル(MTV、VIEWSIC、スペースシャワーTV)なりが、本当はもっと「ながら視聴」をしたいチャンネルがあるなりよ。 
                そう、それは「ディスカバリーチャンネル」。 
                世界最高峰の良質なドキュメンタリー番組を放送しまくる、コ○助の大好きなチャンネルなり。 
                でも、この「ディスカバリーチャンネル」はほとんどの番組が字幕での放送なりよ。 
                Narinari.comの更新をしながら「ディスカバリーチャンネル」をつけておくと、気がつくとすぐに字幕を追っている自分がいるなり。 
                これじゃ更新にならないなり。 
                それくらいコ○助にとってNarinari.comの更新作業よりも「ディスカバリーチャンネル」の方が魅力的なのだとも言えるなりが(笑)。 
                なので、字幕を追わなくても英語音声を聞き取れるだけの英語力を備えられたらなぁ、と思ってみたり。 
                って、ショボい理由なりね(笑)。 
                でも、CNNとかもつけっぱなしで海外の情報をチェックできたりする利点もあるので、もしかしたらNarinari.comの更新にも生きてくるかもしれないなりよ。 
                まあどんな理由であれ、語学を学ぶ動機があるというのはかなり良いことなりよね。 
                本腰入れてやるなりかねぇ。 
                あ、そうなり。 
                もっと根本的に問題があったなり。 
                スペイン語会話は非常にラテン系のノリで、出演者全員が陽気(メインの講師までも陽気)なので楽しく見られている可能性が高いなりが、英語会話系の番組って何だか辛気くさいイメージがあるなりよ。 
                そ、そんな番組を見続けることができるのか・・・。 
                いや、これはコ○助の偏見なりよね。 
                きっとイメージでしかないはずなり。 
                だって、以前ジローラモさん見たさに見ていたイタリア語会話も楽しかったし、今見ているスペイン語会話も楽しいなりから・・・。 
                英語会話だけつまらないということは・・・あ、昔見ていた中国語会話は面白くなかったなり! 
                うが! 
                心配になってきたなりね。 
                って、いろいろな語学に手を出しすぎとの噂も(笑)。 
                いろいろな語学番組を見ているのにはそれなりの事情があるなちよ。 
                中国語会話は、コ○助が大学時代に専攻していたのが中国語で、学校で習っていた講師がNHKの中国語会話の講師をしていた「銭波」さんという人だったので、なんとなく見ていたなりね。 
                この中国語に関しては全く身に付かなかったなりねぇ。 
                中国に行ったときにもほとんど役に立たなかったような。 
                見ていたのはそういう理由なり。 
                イタリア語会話は前述のようにジローラモさんを見たくて見ていたなりね。 
                ジローラモさんは高校生の時にフジテレビ系の「セリエAダイジェスト」(カズがイタリアに行っていた時なり)に出演していて一気にファンになってしまったなりよ。 
                それ以来、コ○助はジローラモさんお追っかけなり(笑)。 
                まあ中国語とイタリア語に関しては「テレビで学ぼう」としていたわけでは無いので、現在やっているスペイン語が実質初めてとも言えるわけなり。 
                一応大学まで行って、基礎があるであろう英語の方がすんなり入っていけるような気もするなりが、スペイン語も何だか捨てがたいなりよねぇ。 
                なんて悩んでいる間に、放送は回を重ねて乗り遅れてしまうなりが(笑)。
      
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