今日のなりなり。の過去ログなり。

 

4月16日〜4月23日

4月23日
よく「今日のなりなり。やコメントのネタもとは何ですか?」という質問をいただくなり。

結構これに関しては「インターネットからネタを持ってくるんでしょ?」という誤解が多いようなりが、コ○助はほとんどネットというものを「個人的には」利用しないなりよ。
だからよく見ていただくと分かるかと思うなりが、ほとんどこのサイトの情報には「どのサイトが面白い」「ネット上ではこんな話題で盛り上がっている」というものが無いなりね。
正直に言うと、全然分からないと言っても良いなり。
コ○助は全くそういう情報に疎いなりね。
疎いというか興味が無いのかもしれないなり。

このサイトを始めて多くの企業ニュースサイトを見るようになったなりが、それもこのサイトの維持のために見ているだけであり、決して「見たい」という欲求が先に来ているわけでは無いなりよ。
企業ニュースサイト以外には、ほとんどインターネットを利用することは無いなりね。
だから、実はコ○助にとってはインターネットで「なければならない必然性」というのが皆さんが想像している以上に薄いなり。
以前はM○3やエ○動画をダウンロードすることに猿のようにハマったこともあるなりが、今はそれもすることは無いので、もしこのサイトの運営を止めたら、きっとインターネットをやることも無いかもしれないなり。
ではコ○助のネタもとは何かというと、実にアナログな話なりが、新聞・雑誌といった印刷物と、実際に出かけてみた体験がネタもとになっているなり。
新聞は今でも朝日新聞・毎日新聞・日刊スポーツ・デイリースポーツの4紙を購読しているほか、毎日では無いなりが日刊工業新聞や「chinese dragon」をたまに購入してはネタを探しているなり。
このデイリースポーツというのがポイントなり(笑)。
阪神情報満載、阪神が負けても1面を飾るという阪神タイガース御用新聞なりからね。
これは欠かせなかったりするなり。
また、雑誌に依るところは大きいなりね。
以前もコ○助は話題にしたことがあるなりが、コ○助は「ぴあ」や「Tokyo Walker」といった一般誌から「Mac Fan」や「MACLIFE」といったMac系専門誌、「design plex」や「MdN」といったデザイン誌、「サイゾー」や「DIME」といったビジネス誌などなど、毎月雑誌を40冊近く購読しているなりよ。
コ○助の彼女が購入する女性誌も含めると50冊近くの雑誌を毎月読んでいることになるなり。
雑誌は本当に情報の宝庫なりね。
コ○助が興味を持っていないような情報もたくさん掲載されているので、知らない情報を得るには大変役に立つなり。
幅広くアンテナを張り巡らそうと思ったら、結構手っ取り早いのが雑誌でもあるなりね。
で、雑誌で仕入れた情報をもとに、実際に出かけることもしばしば。
新しくできた映画館とかには必ず出かけるし、東京にあるアミューズメントパークは新設されたら必ず1度は実際に行ってみるなりね。
「こんなレストランがある」とか「ちょっと良さそうな雑貨屋ができた」、「面白そうな展覧会をやっている」という話を聞くと時間が許す限り飛び回っているなり。
「百聞は一見に如かず」なりからね。
「更新に1日10時間近く費やしていて、どこにそんな時間があるんだ」と思うかもしれないなりが、コ○助の場合朝しっかりと8時くらいには起きて作業を始め、昼間はだいたい15時前には一区切りつけるなりよ。
あとは22時くらいから2時くらいまで作業をするだけなり。
だから出かけるのは全然余裕だったりするなりよ。
旅行とかはちょっと厳しいものがあるなりが、都内近郊だったらほとんど問題はないなりね。
やっぱり、実際にあちらこちら行くと、得られる情報量が全然違うなりからねぇ。
こうやって「牛角」や「コーヒーショップ」などの情報を仕入れてくるわけなり。
でも、結局自分で集められる情報なんてたかが知れているなりよ。
なので、掲示板という方法以外で皆さんから何らかの情報を提供してもらえるような仕組みを現在検討中なり。
サイトの運営を助けると思って、その仕組みを公開にこぎつけられた時には、どうか皆さんのご協力をいただけると嬉しいなりよ。
その時はよろしくお願いしますなり。
なんか強引なまとめなりね・・・。

4月22日
昨日、夜中にビデオを2本観ていたら明け方になってしまい、すっかり寝坊してしまったなり(汗。
観たのはガイ・リッチー監督の「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」と、中野裕之監督の「SF サムライ・フィクション」の2本。

偶然なりが、共に監督デビュー作であり、どちらも映像の作り込みに定評のある監督の作品という共通点があったなり。

ガイ・リッチー監督はご存じのようにあのマドンナの夫であり、現在公開されている「スナッチ」の監督でもあるなりね。
監督デビュー作となった「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」は公開当時からかなり話題になり、世界中で大反響を巻き起こしたという作品なりが、コ○助はこれまで観る機会がないできてしまっていたなり。

これは・・・凄い作品なり。

並行して進むいくつかのストーリーが最後に1つで交錯し、集約する。
このバラバラのストーリーを1つに集約させる、というのが素晴らしく上手いのは監督の力量なりね。
ノリというかテンポも良くて、音楽の使い方も格好良くて、観ながら時の流れるのを忘れるくらいのめり込んで観てしまったなり。
やべ、ガイ・リッチー監督にハマりそうなり。
「スナッチ」も早く観に行かなければ!

「SF サムライ・フィクション」の方は、まあ面白かったなりが、それほど感銘は受けなかったなり。
ところどころ「ニヤッ」と笑わせるシーンはあったなりが、コ○助の感性にはあまり合わなかったような。
あ、でも俯瞰の絵の使い方とか、引きの映像とかは結構興味深いものがあったなりが。
脚本の問題なりかね。
それとも一緒に観た映画が悪かったのか。

「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」の良くできた脚本と比べると、「SF サムライ・フィクション」の方は脚本がちょっと弱い気がしたなりよ。
まあ一緒に比べても土俵が違うので比べる意味が無いかもしれないなりが、先に見た「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のインパクトがあまりにも強かったので「SF サムライ・フィクション」が弱々しく感じてしまったなり。
違う日に観ていたらコ○助の印象も違っていたかもしれないなりね。
ま、それはそうと、映画をまとめて見るのもたまには良いなりね。
昔はよく1日3本とか観たなりが、最近は時間に追われてなかなか観ることができないでいたなりよ。
今度は何観るなりかねぇ。
まだ観たい映画がビデオでたまっているので、大変なり。

4月21日
CSチャンネルの「フジテレビ721」が熱いなり。
コ○助はケーブルテレビでこのチャンネルを視聴していて、これまでも十分に楽しませてもらっているなりが、5月から始まる集中放送企画が「あ〜、加入しておいて良かった」と思わせてくれるもののようなり。
それは。
「三谷幸喜」作品の集中放送!
今年に入ってから「フジテレビ721」でも数回放送していた「振り返れば奴がいる」「王様のレストラン」「古畑任三郎シリーズ」といった作品から「総理と呼ばないで」まで、それに加え2時間単発ものとして放送された 「女ねずみ小僧シリーズ(注:時代劇なり)」「君たちがいて僕がいる」といったあまり再放送されることのなかった作品、さらにさらに東京サンシャインボーイズ時代の舞台の名作「ショウ・マスト・ゴー・オン」のドラマ版(←これはパッと予告を見ただけなのでちょっと違うかもしれないなり)なんてのも一挙に放送されるなり。
あと何個か放送される作品があったような気もするなりが、予告編を見たのが一瞬だったため、ちょっと記憶が曖昧なりよ。
でも、このラインナップを見るだけでもかなり豪華な感じなりよね。
コ○助の希望を言うと、もう少し違う作品も観てみたいような。
例えば、三谷幸喜脚本で伊丹十三や松岡錠司など、有名な監督が毎回同じ脚本を違う演出で見せるという実験的要素を含んだ名深夜番組「3番テーブルの客」、沢田研二主演、三谷作品には珍しい悲劇的な結末という噂の2時間単発ドラマ「総務課長戦場を行く! 歯医者もボーイも運転手も代理店もみんな戦場で頑張った」、最近のドラマなりがコ○助は見逃してしまった「今夜、宇宙の片隅で」「合い言葉は勇気」など、まだまだたくさん見たい作品があるなりね。
こうして列挙してみると三谷幸喜とフジテレビの結びつきってのはかなり堅いものがあるなりね。
「フジテレビ721」は地上波では放送する枠がないような、2時間単発モノや深夜番組の再放送ができるのが魅力なりから、この集中放送を機に「3番テーブルの客」や「総務課長戦場を行く!」なんてところは特に放送して欲しかったところなり。
ところで「3番テーブルの客」って見たことある人いるなりか?
コ○助はビデオに全部録画して見ていたような記憶があるなりが、そのビデオはどこへやら。
1つの脚本を、23人の演出家(映画監督、舞台演出家、テレビ演出家、CM演出家、タレントなど)が毎回交代で演出し、同じ話・同じセリフでどこまで違う映像を作れるかというコンセプトの番組だったなり。
あれ、セリフは厳密に同じではなかったような気もするなりが、たぶんだいたい同じようなセリフを話していたと思うなり。
出演者は演出する人がキャスティングするので毎回違うなりが、確か「アンドリュー堺」というキーになる役は、だいたい岡田真澄が演じていたような。
舞台設定も自由に演出家が変更することができたので、全然違う映像になるなりね。
演出していた人を覚えている限り列挙してみると、伊丹十三、松岡錠司、片岡K、井筒和幸、石坂理江子、中島信也、木梨憲武、蜷川幸雄などなど。
列挙するとめちゃくちゃ豪華な顔ぶれなりね。
とても深夜番組とは思えない人たちなり。
特に伊丹十三や蜷川幸雄が深夜番組の演出なんて・・・。
出演していた人も生瀬勝久、伊武雅刀、田口トモロヲ、尾藤イサオ、白井晃、柳葉敏郎、筒井道隆、西村雅彦、津川雅彦、藤木直人、吹越満、伊集院光、伊藤俊人、近藤芳正、相島一之、かたせ梨乃、鈴木保奈美、洞口依子、川上麻衣子、川中美幸、緒川たまき、黒木瞳、桃井かおり、光浦靖子といったテレビ役者から舞台役者、お笑いまでいろいろな人が出演していたなりね。
実に多彩な顔ぶれなり。
「3番テーブルの客」の三谷幸喜の脚本は特別面白いというわけではないなり。
いや、たぶん1回だけ見れば面白いのかもしれないなりが、23回も、基本的には同じ話を見るので正直後半はちょっとダレていたかもしれないなり(笑)。
でも、こういう実験的なこともしていたんだよ、という軌跡を振り返る意味でも、この「3番テーブルの客」は重要な作品だと思うなりよ。
フジテレビにはぜひとも再放送をして欲しいなり。
「フジテレビ721」は有料チャンネルだし、視聴者の意見を採り入れるのが筋だと思うなりよ。
きっと今回の「三谷幸喜集中放送」も視聴者の熱いリクエストがあったのだと思うなりが、もう少し突っ込んだ特集をまたやってもらいたいものなり。
と、いうわけでコ○助は早速「フジテレビ721」のページからご意見を投稿しておいたなり。
コ○助は三谷幸喜、大好きなりよ。
そういう人はもちろん多いと思うなりが、やっぱりあのセリフ回しの上手さは、脚本家の中ではピカイチのものだと思うなり。
本当に、コ○助が三谷幸喜に目覚めた時に東京サンシャインボーイズが解散していたのが悔やまれるところなりね。
三谷幸喜ファンの人は、今後も再放送がたくさん組まれるであろう「フジテレビ721」にぜひ加入を!
コ○助は大満足なりよ。
って、別にコ○助はスカパーやフジテレビの回し者ではないなりよ。
それでもお勧めしたいのが「フジテレビ721」なり。
なんて。
ちょっと誉め過ぎたかも(笑)。

4月20日
安西ひろこが売れる前にツーショットパブで働いていた??
そんなニュースを、とある夕刊紙で見たなり。
大元のネタは写真週刊誌のようなりが、コ○助は夕刊紙で初めてその事実を知ったなり。
その夕刊紙によると、時給3,500円程度でツーショットパブで働いていた時期があり、所属事務所もこの事実を認めているというなり。
顔写真が店内に貼られていたことから、所属事務所もその事実を認めざるを得なかったようなりね。
こういう噂って、結構あるじゃないなりか。
昔風俗で働いていたとか、AVに出ていたとか。
でもそういうのってだいたいは噂でしかない、もしくは噂レベルで抹消されてしまう話なりよね。
そういう意味では、所属事務所がその事実を認めてしまうというのは異例中の異例だと思うなり。
一人そういう事実を認める人が出てくると、他の人もやっぱり・・・とか思ってしまったり(笑)。
そう考えるとキャバクラとかのソフトな風俗で働いていた経験を持つ芸能人はたくさんいるかもしれないなりね。
今はこういう時代なりからねぇ。
まあ芸能人の量が昔に比べて爆発的に増えているのも、こういった経験を持つ人が芸能界に流れ込んでいる大きな要因の一つかもしれないなり。
コ○助の友人には芸能人というわけではないなりが、役者をやっている人が何人かいるなりよ。
売れない、仕事のない時に効率よく給料を稼ぐには風俗かホステスくらいしか選択肢がないのはよく分かるなり。
昼間はレッスンや稽古で時間がとられるので、働ける時間が夜しかないというパターンの人が多いなりからね。
大変なりねぇ。
テレビでヘラヘラしているような芸能人でも、きっと計り知れない苦労をしている人もいるなりよね。
そういう意味でも芸能界は「作られた世界」だなぁ、なんてこの夕刊紙を見ながら思ってしまったなり。
いや、まあ何をいまさらという感じではあるなりが(笑)。
でも安西ひろこは、いかにも過ぎて笑えなかったなり・・・。

腰がいよいよヤバいなり。
よく寝ている時に腰が痛くて、足に痺れが来ていたらそれは椎間板ヘルニアだという話を聞くじゃないなりか。
今、まさしくそういう状態なり。
ヤバいなりねぇ・・・。
突然更新が止まることがあるかもしれないなりが、その時はあまりの激痛に耐えられず病院に行ったときだと思って下さいなり。
はぁ。

4月19日
小学館から発売されている雑誌「DIME 5月3日号」に「新世紀的『売れる』商品研究」という特集が組まれているなり。
電化製品から化粧品、車、食料品に至るまで、今売れているものがどんなものなのかを紹介しているなり。
その中で、コ○助が使ってみて「売れるのも納得だなぁ」と思った物があったなりよ。
それは・・・。
花王が昨年10月から発売を始めた「アタック シートタイプ」。
そう、洗濯用の洗剤なり。
コ○助はこれまでずっと粉末タイプの「アタック」を利用していたなりが、先日洗剤が切れたため近所の薬局に洗剤を買いに行ったなり。
あ、よくコ○助の話の中に「コインランドリーに行く」という話が出てくるなりが、厳密には「コインランドリーに乾燥機をかけに行く」なりよ。
コ○助の一人暮らしの家には洗濯機はあるなりが、洗濯物を干すスペースも、洗濯物をつるすためにひっかける鴨居のようなものもないので、仕方なく乾燥機だけかけに行くわけなり。
まあそういう訳で、洗剤はどうしても必要なわけなり。
それは良いとして。
で、薬局に行ってみるとコ○助愛用の「アタック」粉末タイプが売り切れてしまっていたなり。
他のブランドの洗剤は売っていたなりが、どうもこれまでずっと「アタック」だったので他の洗剤にする気が起きなかったなりよ。
なので他の薬局に行くか、と思った時に目に飛び込んできたのが・・・。
アタック シートタイプ」だったなり。
って、飛び込んできたって大袈裟な(笑)。
コ○助はこれまでシートタイプには懐疑的だったなり。
だいたい値段が高いイメージがあったので手を出さないでいたなりが、これは良い機会かもしれないと思い、試しに買ってみたなりよ。
その薬局では値段が粉末タイプよりも数十円高いだけで、そんなに問題のある価格ではなかったなりね。
そして次の洗濯の時。
コ○助はちょっと感激したなりよ。
当たり前といえば当たり前なりが、従来粉末タイプの洗剤は洗剤をすくうスプーンが箱の中に入っているため、どうしても手に洗剤が付いてしまうなりよね。
アタック シートタイプ」はポイッっと投げ入れれば良いだけで、手も汚れないなり。
非常に些細なことなりが、なんだかとても利便性がアップしたような。
さらに。
コ○助は粉末タイプの洗剤はどうしても多めに入れてしまう癖があったなりよ。
実際には適量以上洗剤を投入してもそんなに仕上がりに差はないと思うなりが、多めに入れれば綺麗になるような気がするじゃないなりか。
なので、洗剤を贅沢に使ってしまうため、何だかとても洗剤が減るのが早かったなり。
ところが「アタック シートタイプ」は量がカッチリと決まっているので、そういった無駄がないなりね。
いつでも適量なので、減るのが遅いなり(笑)。
1箱で60回分、コ○助の洗濯ペースだと半年以上持つ計算になるなりか。
それで400円もしないなりから、なかなかリーズナブルなり。
このお手軽感、一度覚えてしまったらなかなか粉末には戻れないなりよ。
洗濯の機会がある主婦や一人暮らしの皆さん。
お中元・お歳暮に困っている皆さん。
ぜひ、「アタック シートタイプ」を(笑)。
別に花王の回し者ではないので、全然試してみなくても良いなりが。
ところで、コ○助は液体の洗剤というのも高価なイメージがあってなかなか使えないでいるなりが、粉末・液体・シートタイプ・錠剤タイプを比べるとどれが一番利用しやすいなりか?
ご指導いただけると有り難いなり。

4月18日
風が心地よいなりね。
最近夜外をフラフラするのが気持ちよくて、散歩に出かけることがしばしば。
昨日は夜9時頃に急にコーヒーが、しかもちょっと美味しいコーヒーが飲みたくなったので散歩がてら隣町まで出かけることにしたなり。
コ○助の住んでいる街は東京とは思えないショボショボな街なので、コーヒーが飲める店で夜9時台に開いているのはミスタードーナッツくらいしかないなりよ。
ミスドのコーヒーはアメリカンなので、とても薄いなりよ。
コ○助はちょっと濃いコーヒーが好きなので、ミスドのコーヒーという気分では無かったなり。
お代わり自由だし、そういう意味では長居するには良いなりが、昨日はとにかく「一杯の美味しいコーヒー」が飲みたかったなり。
そんな気分に急になることって無いなりか?
コ○助はコーヒー大好きなので、結構そんな気分になることが多いなり。
コ○助の住んでいる街でも探せば渋い喫茶店などがあるかもしれないなりが、なかなかコ○助くらいの年齢だと入りにくかったりするものなり。
隣町までは電車に乗ってしまえば3分なりが、夜風が気持ちよいので30分ほど歩いて向かうことにしたなり。
目指したのは隣町の「STARBUCKS COFFEE」。
関係無いなりが、この「STARBUCKS COFFEE」のホームページはまだオープンしていないようなりが、お洒落なイメージで売っている会社とは思えないショボい「工事中」のデザインなりね・・・。
アメリカの「STARBUCKS COFFEE」のホームページは雰囲気があって良い感じなのに。
まあそれは良いとして。
隣町にはしょっちゅう出かけているなりが、散歩のたびにいろいろなお店ができていたり、潰れていたりして、そういうのを確認しながら散歩するのは楽しいなりよ。
まあ時間も時間なのでほとんどの店は閉まってしまっているなりが。
昨日は大型の古本屋がいつの間にか開店していたことや、今まで気がつかなかったところにインターネットカフェがあったことなど、いろいろな発見があったなり。
そんな感じでフラフラと、少し遠回りをしながら隣町に到着したのが夜9時45分くらいだったなりか。
スターバックスコーヒーの前に着くいてお店が何時まで開いているかを見てみると・・・夜10時閉店だったなり。
せっかく遠くから歩いてきたのに・・・(←勝手に歩いてきただけなりが)。
仕方なく他の店に行こうと思い、「TULLY'S COFFEE」へ。
TULLY'S COFFEE」はまだ東京にしか無いようなのであまりなじみがないかもしれないなりが、ここも「STARBUCKS COFFEE」と同様にアメリカ生まれのコーヒーショップなりよ。
TULLY'S COFFEE」もなかなか美味しいコーヒーが飲めるお店なり。
で、「TULLY'S COFFEE」のお店に着いて閉店時間をチェックすると・・・こちらも夜10時閉店。
グワッ。
せっかく遠くから歩いてきたのに・・・(←もちろん勝手に歩いてきただけなりが)。
ここでコ○助の住んでいる街の隣町に残された選択肢は6つ。
ドトールコーヒー」「VELOCE」「ルノアール」「フレッシュネスバーガー」「マクドナルド」「イタリアン・トマト」。
コーヒーが飲めるのはこの6店舗に限られたなり。
また関係無いなりが、「イタリアン・トマト」ってあのゲームメーカーのナムコが経営しているなりね。
ちょっとビックリなり。
話を戻して。
この街の「マクドナルド」は普通のマクドナルドと違って、比較的まともなコーヒーを売っているタイプのお店なりよ。
カフェ・ラテとか、たしかカプチーノとかもあったような。
なので一応選択肢に入ってきたわけなり。
でもまあ最終的に選んだのは、一番無難ともいえる「ドトールコーヒー」だったなり。
コ○助が求めていた「STARBUCKS COFFEE」のような濃厚なコーヒーとはちょっと違うのでやっぱりガッカリなりが、コーヒー気分とわざわざ時間をかけて遠征してきたこと(←あくまでも勝手に歩いてきただけなり)を無にしたくなかったので、もうコーヒーが飲めればどこでも良かったなり。
気がつけば時間は午後10時半。
はっ!
夜の更新が!
帰りは電車で速攻帰ったのは言うまでもないなり(笑)。
今日もコーヒーを求めてコ○助はどこかを徘徊しているはずなり。

4月17日

最近よく「SIZZLER」に行くなり。
SIZZLER」はロイヤルホスト系の「カリフォルニアスタイルのレストラン」がコンセプトのファミレスなりね。
サラダバーが特徴で、スープやデザートも食べ放題、アイスティーやコーヒーも飲み放題というのがちょっと嬉しいファミレスなり。
サラダバーを設置しているようなファミレスっぽいお店は他にもあるなりが、「SIZZLER」はその野菜の種類がかなり豊富なりよ。
一人暮らしで野菜不足、特に生野菜を食べる機会が少ないコ○助には嬉しい限りなり。
値段はサラダとデザートとスープ食べ放題を単品で注文すると1,800円と、ちょっと高いなりが、他に肉・魚料理を注文するとサラダバーなどの食べ放題が+900円で楽しむことができるなり。
そして何より良いのは、何時間いても店員にイヤな顔一つされないこと。
これ、ポイントなりよ。
コ○助はNarinari.comをサポートしてくれる仲間とよく会議をするなりが、結構時間をかけて話し合うなりよ。
最低でも3時間、長いときには5時間くらいになるなりね。
それだけの時間イヤな思いをすることなく居続けられる場所は、コ○助は「談話室滝沢」と「ルノアール」と「SIZZLER」くらいしか知らないなりね。
いや、もちろん裏で何を言われているかは分からないなりよ。
きっと「いつまでいるんだよ」「なげぇよ」とか悪態をつかれているに違いないなりが、でも表にそれを出さない店というのは、コ○助にとっては嬉しかったり。
あ、あと「SIZZLER」の店員さんは若くて可愛い女の子が多いのもポイントが高いなりね(笑)。
「談話室滝沢」や「ルノアール」もコ○助は好きなりが、ご飯を食べるスペースでは無いなりからね。
そういう意味では「SIZZLER」は貴重な存在なり。
惜しむらくはあまり店舗数が無いということなりか。
コ○助の生活圏では東京・新宿くらいしか無いなりよ。
もっと多くの街に出店してくれると良いなりねぇ。

掲示板にも書いたなりが、任天堂の海外CMで面白いものがあったので良かったらぜひ。
ちょっとブラックな感じで良いなりよ〜。
(前編) http://www.adcritic.com/content/nintendo-battletanx-snuggle.html
(後編) http://www.adcritic.com/content/nintendo-battletanx-snuggle-global-assault.html

4月16日
先週の土曜日、テレビ朝日系の「不思議どっとテレビ。これマジ!?」という番組を思わず見てしまったなり。

司会が爆笑問題で、世界各地のコーディネーターから寄せられた情報を元に・・・というコンセプトがモロにコ○助が好きなフジテレビ系の「超密着TV ワレワレハ地球人ダ!」と被っているのが気になったので、思わず見てしまったなり。
昔からひとつどこかの局で注目を集めるような番組が登場すると、モロにそれをパクったような番組を他局が平気で作るという傾向があるようなりが、「不思議どっとテレビ。これマジ!?」はちょっとエゲツないような。
司会まで同じにしなくても(笑)。
その仕事を受ける爆笑問題も爆笑問題なりよねぇ。
で、まあそんなことはどうでも良いなりが、この「不思議どっとテレビ。これマジ!?」、先週の放送が第1回だったなりが、この中で超能力の開発についてやっていたなりよ。
コ○助は別に超能力について造詣が深いわけでも、特別興味を持っているわけでも無いなりが、この番組では一般の人に対する超能力の「開発」について取り上げていたので、ちょっと見てしまったなり。
テレビを見ている人も一緒に「開発」作業を体験しよう、という趣旨で「開発」のやり方をやっていたなりね。
具体的な方法は、まず1円玉を数枚用意するなり。
次にこれを2枚手元で重ね、自分の額のところに持っていくなりね。
2枚重ねた状態で額に押しつけ、2枚とも落ちてこなければ、超能力の一種である「念力」を開発できる可能性があるというなり。
1枚は簡単なりよ。
額の汗とかで簡単にくっつくなりが、この1枚目と2枚目を重ねるのが実に難しいなり。
で、コ○助も結構必死になってやってみたなりよ。
いい大人が一人テレビの前で、1円玉を額にくっつけて何やってんだか、とか冷静に考えながら(笑)。
でも、やり始めて15分くらい。
初めて2枚重ねに成功。
「おお、コ○助にも念力が!」とか、この時点でちょっとウキウキに(笑)。
さらにねばること20分。
結局4枚重ねまで成功したなりよ。
これ、やってみると分かるなりが、かなり難しいなりよ。
番組の中で超能力プロデューサーなる人が言っていたのは、「額から角が伸びていくイメージ」とか、「強い向かい風が額にあたっているイメージ」を思う浮かべながらやると成功しやすいということなりね。
確かにコ○助も数十回やった感想としては、イメージした時としない時ではくっつき具合が全然違うなりよ。
何だか不思議な話なり。
仮にこの1円玉が額にくっつくのが「念力」だとしても、別に岩が動かせるわけでも、物を浮かばせることができるわけでも無いなりが。
年末の忘年会の一発芸くらいにしかならないなりねぇ。
超能力も一発芸程度の魅力しかコ○助には無いなり(笑)。
でも単純に、普段の生活で使わない集中力や想像力を働かすことは別に悪いことでは無いなりよね。
超能力の「開発」なんて堅く考えず、単純に頭の体操だと思えば結構楽しいものがあるかもしれないなり。
あ、でも超能力云々というと、新興宗教団体などが悪用している場合があるので、皆さんそういうのにはお気をつけ下さいなりね。
あくまでお遊び程度に、ハマラないように。