今日のなりなり。の過去ログなり。

 

4月8日〜4月16日

4月16日
コ○助がいつも利用しているコインランドリーは一種の社交場になっているようなり。
駅から1本道の場所にあるということや、JRの高架線の下にあるので雨よけになるということ、コインランドリーのくせに綺麗、ベンチが多めに置いてあるといった諸要因が重なって、このコインランドリーは洗濯をしないのに長話をするスペースとして利用している人がいるようなり。
コ○助は基本的に洗濯を待っている間は雑誌を読んだり、メールを打ったりする時間に宛てたいなりが、どうもいろいろな人に話しかけられるなりよ。
以前は一升瓶を持ったオッサンがいきなりコ○助のそばに寄ってきて「一杯付き合わねぇか?」と。
50歳くらいのオッサンで、「昼間から酒飲んでいるなんてまったく」とも思ったなりが、話を聞いてみるとそんなに悪い人では無さそうだったので、ついつい長話をしてしまったなり。
と、言っても基本的にコ○助は聞き役なりが。
そりゃペラペラと見ず知らずの人にコ○助の個人的な話はできないなりからね。
それくらいの警戒心は一応持っているなり。

さすがに酒を一緒には飲まなかったなりが、聞くと結構悲しいお話を次々と。
集団就職で青森から上京し、何かの工場で働きはじめて、相当苦労をしたとか。
で、人並みに結婚をして子供もできてこれがまた可愛いいんだ、と。

ここまでは「なんだ苦労はしたけど幸せなんじゃん」と思って聞いていたなりが・・・。

結婚してしばらくは幸せだったなりが、奥さんが男を作って出て行ってしまい、子供も結婚した後は自分のことを放ったらかし、昨年末に長年勤めた会社をリストラされてしまった・・・。
と、どんどん暗い話になってしまったなり。
そりゃ昼間から酒も飲みたくなるなりね(笑)。
なんでそんな話を見ず知らずのコ○助にするなりか、と思ったなりが、見ず知らずだから話せることなのかもしれないなりね。

そんな感じのコインランドリーなりが、昨日は70歳くらいのおばあちゃんとお話をしたなり。
本当はこう若いお姉さんとかとお話をしたいところなりが、若いお姉さんはあまりコインランドリーを利用しないようで。
仮に利用していても近づきがたい空気を醸していたりするなり。
って、別にコインランドリーでナンパしたいわけでは無いなりが(笑)。
まあそれは良いとして、昨日のおばあちゃん。
おばあちゃんは散歩の途中で休憩するためにいつもこのコインランドリーに立ち寄っているようで、いわばコインランドリーの常連さんなりね。
おばあちゃんはコ○助と同じくらいの年の、大学生の孫がいるなりよ。
その孫が何だか冷たいらしいなりよ。
小さい頃は「おばあちゃん、おばあちゃん」と来てくれたのに、最近は全然顔も見せてくれないというなり。
何だかコ○助は身につまされるものが。
コ○助は自分の祖父母のことは大好きで、別に冷たくしているつもりは何も無いなりが、最近はあまり顔を見せに行ってないなりよ。
コ○助の家から祖父母の家までは徒歩5分くらいという立地にも関わらず顔を出さないということに申し訳なく感じていたなり。
そんな時にコインランドリーのおばあちゃんの話。
「きっと大学生のそのお孫さんも冷たくしているんじゃないですよ」なんてことを自分に置き換えて話をしていたなり。
嗚呼、心温まる若者と老人の交流(笑)。
おばあちゃんは最初寂しそうな感じだったなりが、話をしている間に笑顔を見せてくれるなど、結構楽しそうにしているのを見て安心したなりよ。
コ○助も基本的に寂しがり屋なので、こういうコインランドリーに集う人たちと波長が合うのかもしれないなりね。
って、別にコ○助から率先して話しかけるわけではないなりよ。
そこまでアクティブな人間では無いなりが、でも話かけられたら、そのまま会話に突入するのは全然イヤでは無いなりね。
しかし、何でコ○助はオッサンやおばあちゃんとか、ちょっとお年を召した人から声をかけられやすいなりかねぇ。
コインランドリーだけではなく、公園でひとりたたずんでいる時にもよく声をかけられるなりよ。
若いお姉さんには・・・って、まあそれは良いなりか(笑)。
でもまあ普段自分が付き合うような同世代の友人の話とは全く違う、人生の悲喜こもごもを交えた話は結構参考になったりするなりね。
今日のなりなり。で書いたことがあったかどうかちょっと思い出せないなりが、以前公園のベンチでたたずんでいた時に出会ったパリッとしたスーツを着たオッサンには離婚指南を受けたことがあるなり(笑)。
まだ結婚もしていないコ○助に離婚の話とは!
とも思ったなりが、でもコ○助の周囲にはさすがに離婚した友達とかはいないので、なかなか面白いものがあったなり。
人生いろいろなりね。
こういういろいろな人の話を若いうちにたくさん聞きながら、しっかりと生きていこうと心に誓ったコ○助だったなり。

4月15日

コ○助がいつも利用しているコインランドリーは一種の社交場になっているようなり。
駅から1本道の場所にあるということや、JRの高架線の下にあるので雨よけになるということ、コインランドリーのくせに綺麗、ベンチが多めに置いてあるといった諸要因が重なって、このコインランドリーは洗濯をしないのに長話をするスペースとして利用している人がいるようなり。
コ○助は基本的に洗濯を待っている間は雑誌を読んだり、メールを打ったりする時間に宛てたいなりが、どうもいろいろな人に話しかけられるなりよ。
以前は一升瓶を持ったオッサンがいきなりコ○助のそばに寄ってきて「一杯付き合わねぇか?」と。
50歳くらいのオッサンで、「昼間から酒飲んでいるなんてまったく」とも思ったなりが、話を聞いてみるとそんなに悪い人では無さそうだったので、ついつい長話をしてしまったなり。
と、言っても基本的にコ○助は聞き役なりが。
そりゃペラペラと見ず知らずの人にコ○助の個人的な話はできないなりからね。
それくらいの警戒心は一応持っているなり。

さすがに酒を一緒には飲まなかったなりが、聞くと結構悲しいお話を次々と。
集団就職で青森から上京し、何かの工場で働きはじめて、相当苦労をしたとか。
で、人並みに結婚をして子供もできてこれがまた可愛いいんだ、と。

ここまでは「なんだ苦労はしたけど幸せなんじゃん」と思って聞いていたなりが・・・。

結婚してしばらくは幸せだったなりが、奥さんが男を作って出て行ってしまい、子供も結婚した後は自分のことを放ったらかし、昨年末に長年勤めた会社をリストラされてしまった・・・。
と、どんどん暗い話になってしまったなり。
そりゃ昼間から酒も飲みたくなるなりね(笑)。
なんでそんな話を見ず知らずのコ○助にするなりか、と思ったなりが、見ず知らずだから話せることなのかもしれないなりね。

そんな感じのコインランドリーなりが、昨日は70歳くらいのおばあちゃんとお話をしたなり。
本当はこう若いお姉さんとかとお話をしたいところなりが、若いお姉さんはあまりコインランドリーを利用しないようで。
仮に利用していても近づきがたい空気を醸していたりするなり。
って、別にコインランドリーでナンパしたいわけでは無いなりが(笑)。
まあそれは良いとして、昨日のおばあちゃん。
おばあちゃんは散歩の途中で休憩するためにいつもこのコインランドリーに立ち寄っているようで、いわばコインランドリーの常連さんなりね。
おばあちゃんはコ○助と同じくらいの年の、大学生の孫がいるなりよ。
その孫が何だか冷たいらしいなりよ。
小さい頃は「おばあちゃん、おばあちゃん」と来てくれたのに、最近は全然顔も見せてくれないというなり。
何だかコ○助は身につまされるものが。
コ○助は自分の祖父母のことは大好きで、別に冷たくしているつもりは何も無いなりが、最近はあまり顔を見せに行ってないなりよ。
コ○助の家から祖父母の家までは徒歩5分くらいという立地にも関わらず顔を出さないということに申し訳なく感じていたなり。
そんな時にコインランドリーのおばあちゃんの話。
「きっと大学生のそのお孫さんも冷たくしているんじゃないですよ」なんてことを自分に置き換えて話をしていたなり。
嗚呼、心温まる若者と老人の交流(笑)。
おばあちゃんは最初寂しそうな感じだったなりが、話をしている間に笑顔を見せてくれるなど、結構楽しそうにしているのを見て安心したなりよ。
コ○助も基本的に寂しがり屋なので、こういうコインランドリーに集う人たちと波長が合うのかもしれないなりね。
って、別にコ○助から率先して話しかけるわけではないなりよ。
そこまでアクティブな人間では無いなりが、でも話かけられたら、そのまま会話に突入するのは全然イヤでは無いなりね。
しかし、何でコ○助はオッサンやおばあちゃんとか、ちょっとお年を召した人から声をかけられやすいなりかねぇ。
コインランドリーだけではなく、公園でひとりたたずんでいる時にもよく声をかけられるなりよ。
若いお姉さんには・・・って、まあそれは良いなりか(笑)。
でもまあ普段自分が付き合うような同世代の友人の話とは全く違う、人生の悲喜こもごもを交えた話は結構参考になったりするなりね。
今日のなりなり。で書いたことがあったかどうかちょっと思い出せないなりが、以前公園のベンチでたたずんでいた時に出会ったパリッとしたスーツを着たオッサンには離婚指南を受けたことがあるなり(笑)。
まだ結婚もしていないコ○助に離婚の話とは!
とも思ったなりが、でもコ○助の周囲にはさすがに離婚した友達とかはいないので、なかなか面白いものがあったなり。
人生いろいろなりね。
こういういろいろな人の話を若いうちにたくさん聞きながら、しっかりと生きていこうと心に誓ったコ○助だったなり。

4月14日
犬派?猫派?
コ○助は犬か猫かと問われたならば、迷わず犬を取る人なり。
猫ももちろん可愛いと思うなりよ。
子猫とか見たらとろけそうになるなりが、でもやっぱり犬なりね。
コ○助が小学生2年生の頃、我が家にはチャウチャウ犬がやって来たなり。
ペットショップに行って、いろいろな犬がいるのを見て真っ先に目に飛び込んできたのがチャウチャウ犬だったなりよ。
そのペットショップでチャウチャウ犬を見るまでは、コ○助は犬といえば柴犬か秋田犬と、日本的な犬が飼いたくて仕方がなかったなりが、チャウチャウ犬を見たときにビビビッと来たなりねぇ。
まだ子犬のチャウチャウ犬がコ○助の事を見つめるなりよ。
「ぼくをもらっていって〜」って(笑)。
もちろん、これはコ○助の思い込みであり、犬的には迷惑な話だったかもしれないなりが。
そして、親にねだって買ってもらったのが「チャチャ丸」と命名されたチャウチャウ犬だったなり。
今思えば「コ○助」といい、「チャチャ丸」といい、何だか共通するところがあるなりね。
全然意識していなかったなりが、こういう名前が好きなのかもしれないなり。
で、本当に可愛いなりよ。 最初はコ○助のことを飼い主だと分からないでやり放題なりが、徐々に飼い主だと認識してくるといろいろと言うことを聞いてくれるなりね。
別に芸を仕込むとかそういうことではなくて、「吠えちゃダメだよ」と言うと吠えなくなったり、散歩に行きたい時には甘えてきたり。
そんな可愛い動物って、たぶん犬以外にはいないなりよね。
猫好きに言わせると、猫も犬同様言うことを聞くし、愛情表現をしてくるらしいなりが、実際そういうしぐさをコ○助は見たことが無いので、結構懐疑的だったりするなり。
チャチャ丸は暑い東京の夏に耐えられなかったのか、コ○助が中学2年生の時に熱射病で他界してしまったなり。
あの夏は猛暑で、東京は気象庁発表の気温よりもクーラーの室外機から出る熱風のせいで気温がグッと高くなっていたなりね。
チャウチャウ犬というのは体中をフカフカの体毛で覆われていて、もともと暑さには弱いなりよ。
なので、あの夏はとても可哀想なことをしたなり。
毛を刈ってやるとか、何らかの対処をすれば死なずにすんだかもしれなかったなり。
本当に不憫なことをしたなり。
チャチャ丸の死から6年程経って、コ○助は大学生になっていたなり。
コ○助が中国の上海に行ったときのこと。
一人旅でブラブラできたので、結構隅々まで観光できた上に暇ができてしまったのでなぜか動物園に行ったなり。
その動物園に行って、コ○助はビックリしたなりよ。
あまり日本の動物園ではお見かけしない「犬の動物園」が併設されていたなり。
そう、そこにいたなりよ、チャウチャウ犬が。
檻の中に入れられ、寂しそうな目をしているチャウチャウ犬が。
いや、もちろん日本で飼われているチャウチャウ犬も檻には入れられているなりが、動物園の檻とはまたちょっと違うなりからね。
隣の檻には土佐犬、その隣に秋田犬がいたのには笑ったなりが(笑)。
でも動物園の中で飼育されているということ自体にちょっとビックリしたものなり。
さらに。 コ○助が中国南部の広州という街に行ったときのこと。
街をウロウロしていると、市場のような場所に出たなりよ。
中国の市場って知っているなりか?
結構雑多な感じで、まあとにかくいろいろな食材が所狭しと並んでいるようなイメージなり。
中国南部のあちらこちらで見かけた珍しい食材としては、カブトガニなんかがいたなりね。
いったいカブトガニってどこを食べるのか謎なりが、美味いものなりかね。
卵を食べるなんて話も聞いたことがあるなりが、日本ではまず食べる機会は無さそうな食材なり。
まあそれは良いとして。 その市場でコ○助は目を疑うようなものを見つけてしまったなり。
何を見つけたかったかって?
チャウチャウ犬なりよ・・・。
確かにコ○助がチャチャ丸を飼い始めた時に、ペットショップの店員が「中国では食用なんですよ〜」なんて呑気なことを言っていたなりが、いざ目の前に市場で売られているチャウチャウ犬を見ると心中複雑なものが。
本当に食用として売られていたのか、実はその市場に店を出していたおばさんの飼い犬なのかは言葉も分からないので微妙なところなりが、食用の線が濃厚な気がするなり。
だって、中国人は多分チャウチャウ犬を飼うという文化が無いと思うなりから・・・。
元飼い主としては、かなりショックなものがあったなりね。
動物園で飼育されるチャウチャウ犬、市場で食用として売られるチャウチャウ犬。
何だかチャチャ丸に置き換えてその光景を見ていたら、グッとこみ上げるものがあったものなり。
なんてことを、テレビでやっていた動物番組を見ながらふと想い出してしまったなり。
チャチャ丸他界から10年近く。
最近は全然墓参りにも行っていないので、行ってあげなければならないなぁ、としみじみ。
動物だからといってこういうことは本当は無碍にしてはいけないなりね。
なんか全然最初と違う話になっているなりぇ、相変わらず(笑)。
皆さんは犬派?猫派?

4月13日
新サーバへの移行作業は4月12日までに全て完了したようなり。

4月11日に起こった掲示板などのログ消失といったことはもうありませんので、これまでと同様に掲示板の方もご利用いただけると嬉しいなり。
4月11日に掲示板に書き込んでいただいたにも関わらず、書込が消えてしまっていた方々、本当に申し訳ありませんでしたなり。
もう大丈夫なので、今後ともよろしくお願いしますなりね。

そうそう、すっかり忘れていたなり。

去る3月5日、コ○助は人生二度目の取材というやつを受けたなり。

一度目はホームページとは全く関係なく、海外で貧乏旅行をしている時に「地球の歩き方」という本の取材を受けただけなので、このNarinari.com絡みで取材を受けたのは初めてだったなりね。
もともとコ○助が受けるはずの取材では無かったなりが、いろいろな事情でおはちが回ってきたようで、どんないきさつであれ良い機会だな、と思って取材を受けることにしたなり。
よかったら立ち読みでもしてみて欲しいなりが、毎日コミュニケーションズから現在発売されている「インターネットスタート」という雑誌の「メガヒットホームページ 管理人列伝」という連載企画に登場しているなり。
コ○助はこの取材をしてくれた金田善裕さんという人は「100万ヒットホームページを作った人々」という本を書いた人ということで知っていたなりが、この連載企画に関しては全く知らなかったなりね。

なのでどんな人がこれまで登場していたのかも全然知らなかったなりよ。

後から聞いたことなりが、過去に登場した人は「Read Me」のたかのゆきまさ氏、「絶対サポセン黙示録」のFOX-兄貴氏、「日記猿人」のばうわう氏など、ちょっとコ○助とは器が違う人たちが並んでいて恐縮しまくりなり。
まあニュースサイトの中でNarinari.comにおはちが回ってきたのは「諸事情」によるものなので、ある意味事故みたいなものなりね。
なので仕方ないなり(笑)。
でもまあ今後はそういったネット上の有名人方に少しでも近づけるよう、毎日大量更新、日々是決戦(from 代々木ゼミナール)くらいの心意気で頑張っていきますので、ご愛顧いただけると嬉しいなり。
で、結構迷ったなりが、今回の取材では顔出し・実名で登場してしまったなりよ。
実名については、一部では既に知られているのでそれほど問題はないと思っていたなりが、顔を出すか出さないかはかなり迷ったなりね。
でも、多くの友人が「きっとコ○助の実物の顔を見てもきっと『あ、コ○助だ』と思うよ」と、実物の顔とコ○助というハンドルネームがほとんどイメージ通りとの指摘をしてくれたので、それならまあ良いかなと。
興味がある人がいるのかどうか分からないなりが、多分イメージは崩れないので良かったら見てやって下さいなり。
本屋に行く暇が無いという人は、金田善裕さんのホームページに掲載されている日記のバックナンバーの中から「3月5日」の部分を見つけてもらえれば、コ○助が登場しているなりよ。
お暇だったらぜひ。

4月12日
(午前分)
明日、4月13日にコ○助の大好きな番組のスペシャルが放送されるなり。
そう、コ○助が見る唯一と言っても良いバラエティー番組「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!2時間SP」なりよ。
以前から何度も話題にしているこの番組、放送は実に1ヶ月ぶりということもあってコ○助にはかなりの飢餓感があったなり。
たかがテレビ番組なのに飢餓感とは(笑)。
でも、しつこいくらい何度も言うなりが、この番組面白いなりよ。
アフリカに10mの大蛇を捕まえに行く冒険ドキュメント「スネークハンター2」 、南海に消えた宣教師を探す「ジャングルクエスト」が二大企画で、これにちょこちょこと他の企画が加わって放送されているなり。
この二大企画、ともにディレクターがデジカムを手にジャングルや厳しい自然の地に赴くというスタイルで、緊迫感のある映像を上手い具合に演出しているなり。
もちろん、こういった冒険モノの企画はヤラせ(演出)であることが多いなりが、まあそれが分かっていても楽しめる番組に仕上がっているなり。
4月13日に放送される「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!2時間SP」は、「スネークハンター2」の完結編スペシャルという位置づけで、2時間全て「スネークハンター2」のようなりね。
この春の改編を乗り切り、今後もレギュラー番組として放送されるということはやっぱりこの番組人気があるなりかね。
でもコ○助の周りではほとんど「この番組見てるよ」と言ってくれる人がいないなり(泣)。
金曜の夜8時という時間が、なかなか大学生や社会人には見にくい時間なのかもしれないなりね。
4月13日のスペシャルは午後7時から。
ぜひぜひ、ビデオでも録って見てやって下さいなり。
今から明日が楽しみなり〜。

(午後分)
「『日本の心の』救世主 天童よしみコンサート2001」の入場割引券をもらってしまったなり(笑)。
コ○助は演歌なんぞ全く聞かないなりが、ふとしたきっかけでもらってしまったなりよ。
当日券5,000円のところが、なんと1,500円になるというなり。
むぅ、割引しすぎな気が(笑)。
「千客万来コンサート」と副題が付いているので、少しでも多くの人に来てもらおうという姿勢のあらわれかもしれないなりが、それにしても割引すぎな感が。
コ○助は演歌歌手のコンサートの入場料がどれくらいなのか相場が分からないなりが、コ○助が行くようなアーティストのコンサートだとやっぱり最低でも5,000円くらいはするだけに、この1,500円という衝撃プライスにはちょっと心が揺らいでしまったなり。
い、行ってみるのも良いかもしれないなり・・・。
なんて、コ○助を演歌の道に誘う怪しげな声が、コ○助の心の奥から聞こえてくるなり。
20代半ばにして天童よしみコンサート。
会場にはマダムしかいないことが予想されるだけに、コ○助が行ったら浮きまくりなりね。
演歌って基本的にコ○助は苦手なりよ。
たぶん食わず嫌いならぬ聞かず嫌いだと思うなりが、どうも聞く気が起きないというか。
一度どこかで生のコンサートを聞いたら、コ○助の演歌に対する価値観も変わるかなぁ、なんて思ってみたり。
あ〜、悩むなりね。
行くとしたらコ○助一人で行くことになるだけに、かなり勇気がいるのも確か。
う〜。
コンサートは4月25日。
それまでは悩む日々が続きそうなり。
このチケットをくれた祖母も罪な人なりねぇ(笑)。

4月11日
ここは東京都内某所。
午前2時半。
コ○助はいつものように、夜の散歩に出ていたなり。
いつも夜の散歩って(笑)。
まあ夜風にあたりながらいろいろと考え事をするのがコ○助の趣味でもあるなりよ。
なので、気分転換もかねてブラブラと家を出たなり。
散歩を始めて10分ほど、コ○助がいつも通る散歩道に見慣れぬ電話ボックスが突如出現。
「あれ?こんなところに電話ボックスなんてあったかな」と思い徐々に近づいてみると・・・。
あれ?
あれれ??
あれれれれ???


上の写真はあまりにビックリしたので思わずシャッターを切ってしまったものなり。
何も考えずにシャッターを切ったので、フラッシュが電話ボックスに反射して見にくいし、構図もめちゃくちゃなりが、いやはやこんな洒落たものを作る人がいるとは(笑)。
お分かりいただけるなりか?
そう、この電話ボックス、水槽になっているなりよ。

何だかとても変な感じなりね。
どうも近くでやっていたアート展のようなものに出品されていたアート作品のようなりが、よく考えるなりねぇ。
地域住民としては突然こんなものができていてビックリなりが(笑)。
アートって難しいなり。
でも、面白いなりね。
と、いうかこれってアートなりか?
なんてことを反復しながら結論の出ない答えを求め、今日もコ○助は散歩に出るなり(つづく)。

4月10日
TBS系ドラマ「ぽっかぽか」の再放送が始まったなり。
「ぽっかぽか」は漫画家深見じゅんの原作を1994年にドラマ化した人気シリーズで、コ○助は数ある昼ドラマの中でもかなり好きな部類に入るドラマなりよ。
七瀬なつみのぐうたら主婦ぶりと、なんだかすごく普通な夫の羽場裕一の夫婦に、このドラマの肝で最高に可愛い子役の上脇結友の3人家族を中心としたアットホームなファミリードラマなりね。
とにかく、この子役が良すぎるなりよ。
子役にありがちな変な役者臭さが無い、すごいナチュラルな感じがたまらないなりよ。
父親のことを「ちち」、母親のことを「はは」と呼び、涙を誘うような可愛い事を言うのを見ていると、「あぁ、俺も早く父親になりてぇ」と思うものなり(笑)。

このシリーズはパート2、パート3まで製作され、一応パート3が最終シリーズという位置づけになっているなりが、やっぱりもう続編は作られないなりかねぇ。
こういう子役を使ったドラマの場合、子供が成長しすぎると話として成立しないのである程度仕方のない話なりが、再放送を見れば見るほど続編を見たいなぁ、と。
一応TBS系の午前10時半から始まる再放送枠で昼ドラマが放送されると、高い確率で次のクールからそのドラマの続編が始まるなりが、もしかしたら・・・とか勝手に期待を膨らませてみたり。
だって「天までとどけ」も「温泉へ行こう」も再放送→新シリーズの過程をたどったなりからね。
続編、放送されないなりかねぇ。
ただ、上脇結友が成長して全然イメージと違った雰囲気になっていたらイヤかも。
「天までとどけ」シリーズのように、子役を刷新して平然と続編を謳うのもどうかと思うし。
そういう意味では、やっぱり3つのシリーズで完結させておく方が無難なりかねぇ。
しかし本当に昼ドラマって面白いのが多いなりよ。
このクールは残念ながらコ○助の心の琴線に触れるような作品は無かったので全く見ていないなりが、年に2〜3本は面白い作品が出てくるなりね。
「ぽっかぽか」もそんな歴代の昼ドラマの中でも人気投票かなにかあったら必ず上位に食い込むような名作なので、皆さんもこの再放送の機会にぜひぜひ。
まだ4月10日時点で4話まで終わっただけなので、見てやって下さいなり。
って、そんな時間家にいねぇよ、とか怒られそうなりが(笑)。

4月9日
東京・新宿にある紀伊国屋書店の洋書コーナーは、そんなに広く無いなりが、面白い品揃えをしているなり。
英語圏の本に限らず、フランス語、ドイツ語、中国語圏の本が並べられているなり。
そこで、マンガ「ドラゴンボール」の単行本が売っていたなりよ。
日本ではあの単行本って400円くらいなりか?
そこで売っていた英語版の「ドラゴンボール」はなんと2,800円くらいしていたなりが、ドイツ語版はなぜか900円くらいだったなり。
物流コストは同じくらいだと思うなりが、どうしてこんなに値段が違うのかちょっと不思議だったり。
英語版のマンガは「ドラゴンボール」に限らず、数種類あった全てが3,000円近い価格だったなりね。
アメリカではそれくらい日本のマンガの翻訳版って高いなりかね。
洋書ということをさっ引いて考えても、ちょっと高過ぎじゃないなりか?
う〜む、アメリカに行って調べてみたいなりねぇ。
10年くらい前に香港で「ドラえもん」の中文版の単行本を購入した時には確か50円くらいだったような。
何だか地域によって極端な価格差なりね(笑)。
まあそれは良いなりが、コ○助はこの洋書コーナーで「Taipei Walker」なる雑誌を発見してしまったなり。
「Taipei Walker」ご存じなりか?
Taipei=台北なりよ。
「Tokyo Walker」と同じ体裁の雑誌の台北版なりね。
ロゴも「Tokyo Walker」と同じでキャラクターも同じなので、海賊版とかではなく、正規の雑誌だと思うなり。

「Taipei Walker」の存在はちょっと小耳に挟んだことはあったので知ってはいたなりが、まさか日本で売っているとは。
売っていたのは最新の2号分で、表紙が宇多田ヒカルの号と、プッチモニの号だったなり。

中身は日本の情報がほとんど。
日本で放送されている連続ドラマの最終回情報や、浜崎あゆみとかのインタビュー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの情報など、日本のサブカルチャーが盛りだくさん内容となっているなり。
それに加えて日本版と同様に台北の映画館の上映時間案内なんかが掲載されているなりね。
紀伊国屋書店での販売価格は900円くらいだったなりが、思わず購入しそうになってしまったなりよ。
ちょっとじっくり見てみたい感じだったなり。
洋書コーナーをさらにブラブラしていると、ポルノ雑誌コーナーが(笑)。
紀伊国屋書店でもポルノ雑誌を売っているのにはちょっとビックリなり。
で、さらにブラブラして、アメリカのパソコン雑誌を見てみたなり。
もちろん何が書いてあるのかはサッパリ分からないなりが、広告の雰囲気とか見ているだけでも楽しいなりよね。
例えば携帯電話の広告。
日本ではあまりアメリカでどんな携帯電話端末が発売されているのか、とか情報が少ないじゃないなりか。
「パナソニック製の端末は日本の端末の2世代くらい前の感じかな」とか、「おお、こういうデザインの端末もアリか」とか。
なかなか日本の雑誌を読んでいるだけでは得られないような情報が満載なり。
きっと日本人が全然見たことも無いようなデザインのヒントがたくさん転がっているなりね。
デザイン関係の本も、やっぱり洋書は勉強になるなり。
決して日本人の嗜好に合うデザインが多いとは言えないなりが、それでも日本人の考えの及ばないような、そんな大胆なデザインには勉強、というよりも影響や刺激を受けるなりね。
たまに洋書コーナーをブラブラしてみると、いろいろな発見があって面白いなぁ、と。
こんな感じで紀伊国屋書店では、3時間も立ち読みをしてしまったなり(笑)。
紀伊国屋書店の方々、ごめんなさいなり。
そんな立ち読みとかする暇があれば、更新しろってお叱りをいただきそうなりね(笑)。

4月8日
東京・新宿にある伊勢丹美術館で開催されていた「マリリン・モンロー写真展」に行ってきたなり。
コ○助はお恥ずかしい話なりが、これまでマリリン・モンローの出演する映画って見たこと無いなりよ。
「七年目の浮気」とか「お熱いのがお好き」くらいはかねてから見てみたいと思っていたなりが、まだ見る機会が無いでいるなり。
なんでこの2作品の名前を挙げたかというと、先日フジテレビの深夜にやっていた三谷幸喜が、「七年目の浮気」や「お熱いのがお好き」などを製作したビリー・ワイルダー監督を訪ねるという番組を見たからなりね。
なんて安直な(笑)。
そんな状態にも関わらず「マリリン・モンロー写真展」に興味を持ったのは、やっぱり映画史上にその名を残す伝説の人だし、その空気に触れてみるのも悪くないかと。
伝説の人、という意味では他にジェームス・ディーンなんかも、映画自体は見たこと無いなりが、常に気になる存在ではあるなり。
会場は4月9日の最終日目前ということもあって、なかなかの混雑ぶり。
客層はパッと見た感じ女性の方が断然多い感じだったなり。
そう、マリリン・モンローって女性ファンが多いなりよね。
コ○助の友人の間では、男性の中でマリリン・モンローファンってほとんどいないなりが、女性にはかなりの人気を誇っているなり。
男性は次から次へと現れるセクシーなハリウッド女優にすぐに目を奪われるからなりかね。
かく言うコ○助もマリリン・モンローには特に思い入れはなく、むしろ今風なキャメロン・ディアスとかの方がセクシーに感じていたなり。
ところが。
「マリリン・モンロー写真展」を見終わったコ○助の印象は一変したなりよ。
「マリリン・モンロー写真展」では幼少期から他界した36歳まで、順を追って写真を展示していたなりが、歳を重ねるごとに出てくる色気というかなんというか。
どんどん綺麗になっていくなりね。
別にヌードになっているからとか、露出が多いとかそういう魅力ではなく、とにかくキュートなのに全身から溢れ出る力強さといった魅力を感じたなり。
「何を今さら」「そんなこと分かっているよ」と古参のマリリン・モンローファンからは怒られてしまいそうなりが(笑)。
そんな「マリリン・モンロー写真展」の中で、有名な写真なのかどうかは分からないなりが、マリリン・モンローが朝鮮戦争に従軍している兵士を慰安するために朝鮮半島に渡り、零下の気温の中でノースリーブの衣装で熱唱している写真には、なにか身震いがするものがあったなり。
この手の写真展は有名な写真家の展覧会と違って無名の写真家が撮った写真が並べられるじゃないなりか。
それは時には従軍カメラマンだったり、時にはマリリン・モンローの友人だったり。
なので写真としての魅力は、ほぼ100%被写体の魅力と言っても良いわけなり。
そういう意味でも、やっぱりマリリン・モンローは凄いなぁ、と。
そうそう、マリリン・モンローをテーマにしたドキュメンタリー映画があるなりよ。
タイトルは「マリリン・モンロー ライフ・アフター・デス」で、一昨年くらいに前に東京・東中野のBOX東中野で上映していたような気がするなり。
マリリン・モンローの死がこの映画のスタートで、マリリン・モンローの親しい友人や関係者のインタビューなどで構成されている映画のようなり。
基本的にコ○助はドキュメンタリー映画が大好きなので、絶対に見てみたいなりね。
この映画のビデオやDVDもしっかりと発売されているようなので、コ○助はもちろん探してみるなりが、皆さんもぜひ見てみて下さいなりね。
その前に作品を見ろって(笑)。