今日のなりなり。の過去ログなり。

 

4月1日〜4月7日

4月7日
不覚にも「やまとなでしこ」を見てしまったなり(笑)。
昨日、フジテレビ系で夜9時からディレクターズカット版として2時間半くらいの枠で放送していたなりね。
裏番組が貧弱だったこともあって、コ○助はながら視聴をしてしまったなり。
以前、月曜夜9時枠で放送されていた時にコ○助は見ていなかったなりよ。
なので今回が初めて見たわけなりが、感想は「・・・」(笑)。
途中までしか見ていなかったからかもしれないなりが、ちょっとあまり良い気分にはならなかったなり。
世の中にあんな感じの悪い女がいるなりか!
と、思ったなりねぇ。
思わずにはいられなかったなり。
凄いなりねぇ。
こういうタイプのドラマが流行るなんて、ちょっとビックリなりよ。
と、かなりオッサンくさい発言連発なりが、でも「金」「金」「金」って、バブルの頃のアーパーな人たちじゃあるまいし。
なんだか懐かしいような、寂しいような。
ま、多くは語らないなりが、こういうドラマに付いていけなくなってきたというあたり、コ○助も年を感じるなりよ。
ショックなりねぇ。
切ないなりねぇ。

テレビでゲーム特集をしているのを見たなり。
先日の開催された東京ゲームショーの特集だったなりが、XboxやGAME CUBEなどの映像も流れていて、なかなか面白かったなりよ。
一応プレステ2とXboxやGAME CUBEのソフトの動画が全て流れていたなりが、比べてみると思ったほど差が無いような。
XboxがCGのクオリティが凄いという話があったなりが、コアなユーザーはともかく、一般のコ○助のようなユーザーにとっては特に感動を覚えるような映像ではなかったような。
むしろ、GAME CUBEのゼルダの映像の方が感動という意味では大きかったなり。
基本的にファミコン世代のコ○助はやっぱり任天堂に対する思い入れは強いなりね。
ゼルダとかマリオとか、初代をリアルタイムに遊んでいた者にとっては、ハードの進化と共に進化する姿を見たいものなりよ。
そういう意味ではGAME CUBEが一番コ○助の嗜好にマッチしているのは確かなり。
プレステ2も「FF X」の動画を見たら、結構ビックリしたなり。
なんかもうゲームとしては十分なクオリティのような気がするなりよ、普通の感覚で言うと。
そう思うと、Xboxの最大のウリの映像のクオリティという部分が、ライトユーザーまではしっかりと届かないという恐れがあるのではないかと。
どうなりかね。
そんなこと無いなりかねぇ。

4月6日

牛丼、お好きなりか?
いまや国民食となった感もある牛丼なりが、コ○助も例に漏れず牛丼大好きなり。
最近よくニュースになっているように、過剰な値下げ合戦のおかげで、消費者的にはとてもリーズナブルに、かつ以前と変わらぬメニューを楽しめるとあって、なんだか得した気分になっているなり。
皆さんは牛丼食べるなりか?
コ○助と牛丼の出会いは小学生の頃だったなり。
あ、この場合の牛丼というのは、あくまでも牛丼チェーン店で牛丼を初めて食べた場合という意味であって、すき焼きの残ったやつをご飯にぶっかけて食べる牛丼とは別の意味なりね。
コ○助は小学生の頃、お塾に通っていたなりよ。
お塾。
そう、コ○助はお受験をしていたので、小学生のくせに学校が終わった後夕方からお塾に行き、家に帰るのは夜10時過ぎという生活をしていたなり。
もちろん小学校高学年の頃なりが。
で、やっぱり育ち盛りなのでお腹が空くなりよね。
昼12時きっかりに始まる給食の後、何も食べずに夜10時までは持たないので、どうしても夕方に間食をしてしまうなり。
小学生くらいだと、結構間食って勇気いることではなかったなりか?
当時、今から13年くらい前の話なりが、当時はまだコンビニも今ほど普及していなかったので、小学生が気楽に間食を取れる場所というのはそんなに無かったなりよ。
マクドナルドに代表されるファーストフード系のお店しか無かったように記憶しているなり。
まあ小学生の頃のコ○助はマクドナルドよりもサン・テ・オレ派だったなりが(笑)。
マクドナルドも今ほど安くは無かったなりからね。
どこのハンバーガーチェーンもどっこいどっこい、という印象だったのかもしれないなり。
っと、ハンバーガーは良いとして。
で、そんな小学生のコ○助はある日お塾の近くにできた牛丼屋に目が奪われたなりね。
その名は「吉野家」。
もちろん日本最大の牛丼チェーン店なりが、小学生のコ○助にとってファーストフードと言ったらハンバーガーチェーンか、立ち食いそばくらいしか行ったことが無かったので、それはそれは衝撃的な出会いだったなりよ。
食べてみて、目だけではなく、身も心も奪われたなりね、牛丼に。
牛丼に身を奪われるって(笑)。
以来、現在に至るまでコ○助の中では「牛丼」というメニューは外せないものになっているなり。
牛丼チェーンというとたくさんあるなりが、皆さんはどこがごひいきなりか?
コ○助は出会いは「吉野家」だったなりが、現在の愛用は「松屋」なり。
以前は「らんぷ亭」もよく利用していたなりが、あまり店舗数が無いようなので次第に利用する機会が減ってきてしまったなり。
「すき家」は業界3位らしいなりが、残念ながらコ○助は行ったことが無いなりよ。
「牛丼太郎」は東京だけのチェーンなりかね。
太郎はここだけの話、「吉野家」や「松屋」に比べるとちょっとコ○助の口には合わない味だったなり。
まあそこら辺は好みなので特に問題では無いなりが。
で、話を戻すなりが「松屋」。
ここで何がお気に入りなのかというと、まず味噌汁がデフォルトで出てくるのがポイント高い点。
次にたまに牛丼から浮気したい時に定食メニューが豊富な点。
そしてサラダのドレッシングがコ○助の好きな白濁の「フレンチ」が置いてある点。
さらにさらに、カレーライスが結構辛目で他のカレースタンドに比べて美味しめな点←既に牛丼では無いなりが(笑)。
まあそんなわけで「松屋」が好みなり。
ハッキリ言ってしまうと、どこのチェーンでもだいたいメインの「牛丼」の旨い・不味いに差はないと思うなりよ。
個々に微妙に味は違うかもしれないなりが、そのどれも値段に合った、それなりに美味しい味だと思うなり。
なので、決め手となるのはいかに浮気に走れるメニューがあるかということと、牛丼にデフォルトで何が付いてくるか、という点になるなりね、コ○助的には。
そうそう、牛丼にはそれぞれ食べ方があると思うなりよ。
コ○助は必ず生卵を注文して、それに醤油を入れてかき混ぜ、牛丼にかけるなり。
そして七味唐辛子をかけ、紅生姜を大量にのっけて喰らうなりね。
皆さんはどうやって食べるなりか?
以前お店で他の人がどうやって食べているのか観察していたら、焼き肉のたれをかけている人とか、何もかけずに食べている人とかいて、「あ〜、食べ方も千差万別なんだなぁ」と思ったものなり。
どんな食べ方のバリエーションがあるのか、かなり興味あるところなりね。
牛丼、食いたくなってきたなりねぇ。
昨日の夜も牛丼を食べたなりが、また今日の昼に食べても良いかな、と思ってしまうなり。
今日はまだ「吉野家」とか「すき家」は牛丼並が250円なりかね。
「松屋」も290円なので、どこで食べてもリーズナブルな感じなりよね。
皆さんも牛丼をぜひぜひ。

4月5日
新しいタイプのリンクバナーの提供を開始してみたなり。
従来のリンクバナーはマーキーで右から左へニュースが流れるものだったなりが、今度は最新5件のニュースを常に表示しておくリンクバナーとなっているなり。
とりあえず、↓こんな感じなりね。


従来のリンクバナーと同様、インラインフレームを使っているため、ネットスケープには対応していないので申し訳ないなりが、インターネットエクスプローラーユーザーには楽しんでいただけるバナーだと思うなり。
貼り込んでいただく場合には下記のソースをコピー&ペーストで貼っていただければバッチリなり。

<IFRAME src="http://www.narinari.com/cgi-bin/news/info_bn.cgi?li=FFFFFF&bg=000000" name="sample" width="600" height="140" frameborder="0"><A HREF="http://www.narinari.com/"> narinari.com</A></IFRAME>

このソースの「/info_bn.cgi?li=FFFFFF&bg=000000」の部分、「li」が文字色の指定、「bg」が背景色の指定になるので、貼り込んでいただくサイトの背景色などに合わせてご自由に変更されて下さいなり。
「frameborder」の部分、ここは現在「0」に指定してあるのでリンクバナーの枠は表示されないなりが、これも数字を「1」「2」と指定してやることで自由に枠を付けることもできるなり。
「width="600" height="140"」の部分、この数字も自由に変更することで、インラインフレームの大きさを変えることができるなり。
上に貼り込んであるものは「width="580" height="70"」の設定なりが、まあこの辺はサイトのスペースなどの個々の都合で変更して下さいなり。
もちろん、相互リンクということではなくこのバナーを単純に利用したいという声もあるので、ご自由に使っていただいて大丈夫なりよ。
でも、相互リンクを申し込んでいただければ、トップページの右リンクバナーにちゃんとリンクを貼らせていただきますので、ご連絡下さいなりね。

一応このリンクバナーの特徴は
1.更新時間が分かる。
2.一覧表示でパッと見ただけで更新されたニュースが分かる。
といったところなりか。
良かったら使ってやって下さいなり。
そうそう、設置にあたって2つお願いがあるなりよ。
1つは設置した場所の近くに、できれば「from Narinari.com」というような一言を書いていただけると有り難いなり。
全然強制ではないし、それを書いてくれないからってコ○助が怒るわけでも何でもないなりが、単純に書いてくれたら嬉しいなぁ、なんて。
もう1つは、将来的にもこのニュース配信を提供していくために、今後もしかしたら広告が1本だけ入ることになるかもしれないなり。
その点ご了承いただけると嬉しいなりよ。
一応サイト運営のためだと思って、ご理解して下さいなり。
従来のリンクバナー同様、ご愛顧よろしくお願いしますなり。
あ、そうそう。
従来のリンクバナーを既に貼っていただいているサイトの方で、この新しいリンクバナーの方が良いと思った人はバシバシ貼り替えていただいてOKなりよ。
サイトの美観に合う方を貼って下さいなり。

4月4日
泣いたなり。
久しぶりに泣いたなり。
コ○助は基本的にはドラマや映画を見て泣くということはないなりよ。
ほとんど泣いた記憶はなくて、明確に覚えているのは韓国映画の「シュリ」を見て、ちょっとうるうる来たことくらいなりか。
昨日、掲示板でも話題になっていた映画「サトラレ」を見たなり。
内容についてはネタバレになるので特に触れはしないなりが、本広克行監督の演出がかなり利いている感じだったなりよ。
ストップモーションの使い方とか、セリフの反復とか、そういう技法の多用でかなり涙腺を揺さぶる演出をしているなり。
うまいなぁ、と正直感心させられるなりよ。
本広克行監督がインタビューで「“泣けすぎて苦しい”というところまで持っていければ、 新しいエンターテイメントの形が見えてくるんじゃないかな」と語っていたのが、映画を見てよく分かったなり。
コ○助は八千草薫の演技をなんだか見ているだけで切なくなってきたなりよ。
あぁ、こういうシーンで、どういうところが、という話をしたいなり(笑)。
映画の感想ってのはちょっと難しいなりよね。
内容が分かってしまうとこれから見に行く人がつまらない思いをするかもしれないし、でも自分の気持ちとしてはこの感動を伝えたいし。
まあ前者を取るのが良識なので、コ○助もこれ以上は書かないなりが、とにかく見て欲しい映画なりよ。
泣けるなりが、紛れもなくエンターテイメントな作品だし、本広監督らしい演出が随所に見られる作品なので、絶対に1,800円分の価値はあるなりよ。
悪い評判は聞いたことがないし、皆さんも次のお休みにはぜひ。
「サトラレ」公式サイトはこちらなり。
で、この映画。
コ○助はとある275人程度入る中くらいの大きさの映画館で見たなりが、平日の最終回ということもあってかなり空いていたなりよ。
なんとコ○助と連れの2人と、もう1組カップルがいただけだったなり。
275人も入るのに客は4人!
きょ、驚愕の空き具合だったなり(笑)。
ほぼ貸し切り状態で、かなり映画に集中できたというのも、もしかしたらコ○助の感情を煽った理由だったかもしれないなりね。
しかしこんな状態で採算が合うなりかね。
何だか心配になってしまったなり。

前から気になっていたことがあるなりよ。
こうやって文章を長々といつも書いているなりが、皆さんは漢字変換ってどのタイミングでするなりか?
例えば、「メッツの新庄剛志外野手がブレーブスとの開幕戦でメジャーデビュー、初打席でセンター前ヒット」という文章があるとして、皆さんは何回くらい変換をするなりか?
コ○助は「メッツ」の「新庄」「剛志」「外野手」が「ブレーブス」との「開幕戦」で「メジャーデビュー」。「初打席」で「センター」「前」「ヒット」という具合にかなり細かい切り方をするなりよ。
これはキーボード打ちのリズムもあるので、「こういう切り方がよい」という決まりはないと思うなりが、コ○助の切り方はちょっと多いような気がするなり。
そんなことないなりかね。
結構長く文章を打ってから変換をして、間違えた変換をしているところは後から修正するというタイプの人もいるじゃないなりか。
コ○助にはどうもそれができないなりよ。
どっちのタイプの人が世の中には多いなりかね。
そうそう、「コ○助」と打つ時も「コ」「○」「助」と3回変換を行うなり。
「コ○助」を単語登録しておいて、「こ」と打てば「コ○助」と出るようにしておけば良いのに、と思うかもしれないなりが、どうしてもリズムが悪くなるなりよ。
こればっかりは癖でもあるので、もう治らないと思うなりが、他の人がどうやっているのかは気になるところなり。
普通はそんなこと気にもならないって(笑)。

4月3日
昨日の夜は大きな公園に花見宴会をしている人たちを眺めに行ったなり。
最近あまり大きな公園に行っていなかったので、ちょっとビックリしたなりよ。
公園の入り口はヒッソリとしていて、「平日の夜だからまあそんなに人もいないかな」と思っていたなりが、公園の中心に向かって行くと何やら急にガヤガヤともの凄い音が。
午後9時頃だったなりが、コ○助が想像していた以上の盛り上がりで、グロッキーになった若い人たちがゴロゴロしていたなり。
まるでどこかの飲み屋でコンパやっている人たちのようだったなりね。
鍋やら七輪やらいろいろ持ち出していて、ちょっと楽しそうな雰囲気ではあったなりが、中にはマクドナルドのハンバーガーを片手に酒を飲んでいる強者も。
でも「花見弁当」を持って来ているような人は皆無だったなり。
そういうご時世ではもう無いなりかね。
いずれ「花見弁当」なんて言葉自体が「何それ?」という時代が来るのかもしれないなり。
ちょっとそれも寂しいような。
まあ「花見弁当」に限らず、「弁当」という文化がコンビニやファーストフードの普及で廃れてきているのは事実なので仕方ないなりか。
そういえば昔はよく弁当を喰ったなりねぇ。
小学校の頃は変な弁当を持ち合うのが流行った時期があったなりよ。
カレーライスを持ってくる人、ソーメンを弁当箱に詰めてくる人、ポットに味噌汁を入れて持ってくる人。
今から12,3年も前の話なので、結構麺や暖かいものを持ってくるというのは画期的だったような記憶があるなり。
でも今思えばカレーライスやソーメンを入れてくる人って親の怠慢だったような気もするなりが(笑)。
中学生の頃には、コ○助くらいの世代でもいわゆる「ドカベン」タイプの弁当を持ってきている人はいたなりね。
シルバーに輝く大きめな弁当箱に、白米をいっぱい詰め込んで、そこに塩っ辛い鮭と海苔とたくわんという、オーソドックスな鮭弁当スタイルなものの、あまり最近はお見かけしないタイプの弁当を好む人がいたなり。
そういう弁当を持ってくるのは、たくさん食べる人なのでやっぱり運動部系の人たちだったなりが、まるでマンガのように授業中に教科書を立ててこの弁当を食べている人たちが多かったなりよ。
あれって、3時間目とかが始まる10時半くらいにはもうお腹が空いているということなりかね。
朝ご飯も食べた上で10時半くらいに弁当を喰らい始め、さらに昼飯を購買かなにかで購入して喰らう。
よくよく考えるともの凄い食欲なり(笑)。
いなかったなりか?そういう授業中に弁当食べちゃう人たち。
「弁当」という単語を聞くと、そういった光景を想い出しちゃうなりよ。
他には想い出すのは弁当を忘れてしまったこと。
これもコ○助自身もよくやったし、他にもやっている人はたくさんいたなりね。
あのお昼の時間にお腹を空かせてワクワクしながらカバンを開ける気持ち。
そしていくら探しても弁当が入っていないという衝撃。
絶望感。
そんな経験は無いなりか?
なんか自分が昼ご飯にありつけない悲しさと、親がせっかく早起きして作ってくれたのにそれを持ってこなかったという申し訳なさが交錯して、何とも切ない気分になるものなり。
大人なら別に自分で昼食の調達に走れば良いのでそれほどのショックは無いなりが、子供の時分はお金も大して持っていないし、学校から抜け出してご飯を買いに行ったりもできなかったのでショックだったなりよ。
なんだかそんな気分をもう味わうこともないかと思うと、それはそれで寂しかったり。
しかし親ってのは大変なりね。
コ○助は料理自体は大好きで、和・洋・中なんでもだいたいのものは作れるなりが、弁当は何だか苦手なりよ。
だいたい朝早起きして作らなければならないというのが、苦痛で仕方ないなり。
だから、振り返って自分の子供時代の親の弁当を作る苦労を考えたら感謝しないわけにはいかないなりね。
コ○助もいずれ親になって子供ができたらお弁当作ってあげるなりかねぇ。
自分の子供だと思うと何でも頑張れてしまうものなりか?
って、すっかり自分で作る気でいるなりが、そういうことを一切してくれる嫁さんを見つければ良いだけの話なりか(笑)。
あ、あと早起きを抜きにしてもメニューを考えるのが大変そうなり。
あの小さな弁当箱に数種類のおかずを詰めなければならないと思うと、ちょっと大変なりよねぇ。
本当に弁当って手間がかかるなりね。
世の子供のために弁当を作っている親たちには感謝感謝なり。
弁当を作るのは面倒臭いなりが、弁当という文化自体は廃れて欲しくないなりね。
ここで言う弁当というのは、コンビニ弁当やホカホカ弁当は含まないなりよ。
いわゆる愛情弁当なり(笑)。
どうかいつまでも弁当という文化が残りますように。

4月2日
最近、ようやく通信販売の魅力に取り憑かれ始めたなり。
通信販売自体は大昔からあるし、テレビの通販番組も結構前から放送されているなりが、最近コ○助は家で作業をする事が多く、ケーブルテレビを漫然と見る機会が多いので通信販売番組をよく見るなりよ。
別にフジテレビ系のドラマ「HERO」の影響では無いなりよ。
ケーブルテレビにはかなりチャンネルがあって、とにかく空き時間にはどのチャンネルも通販番組をやっているなりよ。
そんな中で最近かなり気になっていて超欲しいものがあるなり。
まず、「万能セラミック鍋」。
これ、凄いなりよ。
生の材料を鍋に入れて、蓋を閉めて電子レンジに突っ込めば何でも調理ができてしまうというスグレモノなり。
煮る・焼く・蒸す・炊くといったことが簡単にできるなりよ。
米とかも炊けるってのは画期的なりね。
コ○助が一人暮らしをしているマンションは、キッチンが異常に狭いのでコンロも1つだし、炊飯器を置くスペースもないので、いろいろと料理をしようと思ってもできないという状況なりよ。
なので、この「万能セラミック鍋」にはかなり魅かれているなり。
でも、悩みはやっぱり5,800円という価格。
相変わらず通販番組って胡散臭いじゃないなりか。
本当にあんなデモンストレーションのようにうまく行くものなのかなぁ、と疑心暗鬼になってしまい、なかなか手を出すことができないでいるなり。
「購入して重宝しているよ」なんて人いるなりか?
次に気になって仕方ないのが「スチームクリーナー」。
洗剤を一切使わず、水を蒸気にして噴き出し、こびりついた汚れをアッという間に落とすという最近流行りの製品なり。
コ○助の住んでいるマンションは湿気がこもりやすく、住んで1年なのに天井がカビてきているなりよ。
天井が白いのでカビが目立って仕方ないので何度も拭こうと試みたなりが、汚れが全く落ちないので困っているなり。
この「スチームクリーナー」のデモンストレーションを見ている限り、かなり期待が出来そうな感じなりが、本当にそんな効果があるのかどうか、これもまた心配なところなり。
そして「ミックス・フィックス」。
粘土みたいな接着剤をこねて、接着したいものにくっつければアラ不思議。
どんなものでも接着できる超強力な接着剤という触れ込みの製品なり。
「花瓶から水道管、洗面台」「木材、プラスチック、陶磁器、金属と、素材に左右されません」「水漏れ防止の穴埋めにも効果てきめん」などなど、とても魅力的な言葉が並んでいるなりよ。
テレビでは2本の木材を「ミックス・フィックス」でくっつけて、両端を車で引っ張り合うというデモをしているなりが、全く離れないなりよ。
本当なりかねぇ。
「一度くっつけたものをはがそうとしてもはがれません」という触れ込みなので、案外本当かもしれないなりが、逆にはがしたい時には絶対にはがせなくて困っちゃったりするのかもしれないなりね。
そこらへんのつくりが非常にアメリカンな予感が(笑)。
開運占いドラゴン貯金箱」「開運ソーラー招き猫」 なんて意味不明な製品も売っているテレビの通販番組。
ちょっと面白くないなりか?
いつか購入してしまいそうで怖いなり(笑)。

4月1日
BUMP OF CHICKEN」というバンドをご存じなりか?
コ○助がこのバンドを初めて知ったのは1999年11月。
1st Maxi Single「LAMP」が発売され、その直後にスペースシャワーTVの「POWER PUSH!」でイチオシアーティストとして取り上げられていたのを見たからだと記憶しているなり。
この当時コ○助の中では全く無名なバンドだったなりが、「LAMP」を聴いた瞬間まさしく雷が脳天を突き抜けたような感覚に襲われたなりね。
その時の感動を以前「今日のなりなり。」でも取り上げたことがあるような気がするなりが、どなたか記憶にある人いるなりか?
とにかく、「LAMP」のメロディーとヴォーカルの独特な歌い方に一瞬にして虜にされ、その曲のイメージとはちょっと違うおちゃらけた感じのプロモーションビデオもまた最高だったなりよ。
スペースシャワーTVの「POWER PUSH!」をビデオに録って、何度も何度も見たものなり。
でも、当時CDを買いに行ってもなかなかお店に置いてなかったなりよ。
確か東京・池袋のタワーレコードのインディーズコーナーでCDを発見し、購入したような。
それからは血眼になってCDやらビデオやらを探したなりよ。
1st Video「ビデオポキール」や2nd Album「THE LVING DEAD」は順当に発見・購入できたなりが、1st Album「FLAME VEIN」を見つけることができないでいるのが悔しいところなり。
きっと探し方が下手だったのかもしれないなりね。
ちなみに2nd Album「THE LVING DEAD」はオリコン初登場86位。
これが昨年の3月なりから、まだこの時点では無名の域だったなりね。
ところが。
昨年9月に発売した2nd Maxi Single「ダイヤモンド」がオリコン初登場15位になり、「おお!」。
そして今年の3月に発売された3rd Maxi Single「天体観測」がオリコン初登場7位になり、「おおおおお!!」。
現在所属がTOY'S FACTORYなりが、いまやMr.Children、ゆず、SOPHIAに続く期待の星になりつつあるようなりね。
そうそう、BUMP OF CHICKENがTOY'S FACTORYから出したシングルは「ダイヤモンド」からなので、一部のメディアでは「ダイアモンド」がデビューシングルと報道されているなりが、正しくは「LAMP」がデビューシングルなりね。
「LAMP」は本当にデビュー曲とは思えないほどの完成度なりよ。
機会があったらぜひとも聴いてみて欲しいものなり。
しかしレコード会社が変わって、それと時を同じくしてブレイクしたということは、いかにレコード会社のプロモーションの仕方が重要か、ということを感じないわけにはいかないなりね。
TOY'S FACTORYは前述のMr.Children、ゆず、SOPHIAに加え元SPEEDのメンバーが全員所属し、他にもMY LITTLE LOVERなど大物がたくさんいる会社なので、プロモーションの仕方がきっと上手いなりよ。
雑誌取材などのパイプも太いだろうし、そういう意味では本当に良かったなりね。
でも、ファン心理というのは複雑なもの。
売れない時期は「少しでも売れて多くの人の目に触れて欲しい」と思い、売れてしまえば「ミーハーなファンには聴いて欲しくない」と思う。
公式サイトの掲示板でもそんなやり取りがなされているようなりね。
ま、コ○助は単純に嬉しいなりよ。
コ○助とBUMP OF CHICKENのお付き合いはデビューシングルからなので、いわゆる「コアなファン」というレベルでもないからかもしれないなりが。
カウントダウン番組でも見ることができるようになって、一気に露出が増えてきたので、この機会に皆さんもぜひ。
ちなみに4月4日(水)27:00から、ニッポン放送「allnightnippon-r」に出演するようなので、トークの方も聞いてみて下さいなりね。
結構面白い連中だという噂が。