今日のなりなり。の過去ログなり。

 

3月24日〜3月31日

3月31日
カレーを食べて涙を流したことがあるなりか?
あまりの美味さに感激して、というならば良いなりが、コ○助が昨日食べたカレーはあまりの辛さに涙が流れてしまったなり。
コ○助は基本的に辛いモノ大好き。
特にタイ料理が好きで、結構辛い料理には慣れているつもりだったなりが、昨日食べたカレーはちょっと異常だったなり。
タイ料理の中にもグリーンカレーやレッドカレー、イエローカレーというメジャーなカレーがあって、とても辛いことで知られているなり。
コ○助はいわゆる「インドカレー」や「カレーライス(注:日本風という意味なり)」よりも断然タイカレーが好物で、昨日はタイカレーの中の、イエローカレーを食べに行ったなり。
今までたくさんのタイ料理屋やアジア料理屋でイエローカレーを食べてきたなりが、飛び抜けた辛さだったなりよ。
「人はあまりの辛さに耐えられなくなると涙が出てくる」という身体機能を、24年の人生で初めて経験してしまったなり。
1人でテーブルの片隅で涙を流している24歳の大人。
ハタから見たらゾッとする光景なり(笑)。
よくカレーチェーン店で辛さを選べるところってあるじゃないなりか。
カレーハウスCOCO壱番屋」で最高に辛い「10辛」とかを食べたことは無いなりが、恐らくそれくらい辛いんじゃないかと思うほどのイメージなり。
ま、それは良いとして。
日本人のカレー好きは有名な話なりが、今日テレビを見ていたら「日本人は1ヶ月平均4回はカレーを食べる」と言っていたなり。
1ヶ月4回なりか。
コ○助はたぶん週に1回程度食べるので、やはり平均くらいなりね。
でも本当に美味しいカレーを食べさせてくれるお店が近所にあれば、毎日でも良いくらいカレー自体は好きなりね。
以前はカレーというと、カレーライスと、インド料理店で食べられるインドカレーといった程度の選択肢しかなかったなりが、ここ数年で一気にカレーの種類も増えたなりよね。
特にアジア系のカレーがずいぶんと日本でも食べられるようになったものなり。
タイカレーのチェーン店とかあるなりからねぇ。
あ、そうそう、普通のアジア料理チェーン店なんかでも最近ではタイカレーを出す店が増えてきたなりが、ナンプラーを置いていない店がなんと多いことか。
ナンプラーを出してくれないのは邪道だと思わないなりか?
コ○助は家でタイカレーを作って食べるときにも、ナンプラーだけは欠かさないなりよ。
ナンプラーが無いとちょっとタイカレーの魅力も半減なり。
ナンプラーはまだまだ一般的な調味料とはいえないなりが、アジア系の食事をするときには絶対に欲しいアイテムなりからね。
チェーン店でも置いて欲しいものなり。
タイカレー以外だと、コ○助はキーマカレーも結構好きなり。
キーマカレーは挽肉のカレーなりね。
これがまたなかなか食べさせてくれるお店が無いのでちょっと困っているなり。
コ○助がキーマカレーをどうしても食べたいときには電車で30分も揺られて出向かないと行きつけのお店に行けないなり。
やっぱり一般的じゃないなりかねぇ。
カレーチェーン店にもぜひともメニューに加えて欲しいメニューなのに。
皆さんお好きなカレーってあるなりか?
あぁ、カレーが喰らいたくなってきたなり。
今日は自分でカレーを作るなりか。
って、今日「も」なり(笑)。

3月30日
プロ野球セ・リーグが開幕なり!
今日は21世紀最初の試合が行われるということで、かなりコ○助も興奮気味なりよ。
コ○助は皆さんご存じのように阪神ファン。
以前は阪神戦のテレビ中継というと、巨人戦以外はフジテレビ系列でヤクルト戦、TVK(テレビ神奈川)で横浜戦、あとはNHKの衛星でたまに放送しているくらいで、東京ではなかなか見ることができないもどかしさがあったなり。
もちろん、広島ファンとかに比べたら、状況は良いなりが(笑)。
でも、関西はサンテレビとかで試合終了まで完全中継しているなりよね、確か。
その状況が羨ましくて仕方なかったなり。
野球中継、見ているなりか?
コ○助は結構熱中して見ちゃうタイプなりよ。
イメージ的には昔の親父タイプなり。
ビール片手にテレビの前で声を出しながら「ヨシッ!」「ヤッター!」「ウォー!」と叫ぶなりよ、本当に。
試合終了後は勝っても負けても「六甲おろし」(注:阪神の球団応援歌)を歌うなり。
そう、ここがポイントなりよ。
「六甲おろし」はやっぱり試合が終わってからでないと歌う気にはなれないなりよね。
でも、悲しいかな東京では完全中継が見られるのはNHKとTVKくらいなので、なかなか「六甲おろし」を歌う機会に恵まれなかったなり。
でも、今は良い時代なりね。
ケーブルテレビでは100試合以上完全中継してくれるなりよ。
いや〜、マジ最高なり(笑)。
そして、コ○助はこのまま野球中継中毒に・・・。
いったいコ○助をどうする気なりか!
しかし偉いのは、100試合以上中継するのは何も阪神に限ったことではなく、巨人を除く11球団がほぼまんべんなく中継されるところなり。
テレビでロッテ-近鉄戦が中継されているなんて(失礼!)。
本当に良い時代なり。
ケーブルテレビやスカイパーフェクTVのこういう環境が、全国的にちゃんと普及したら、きっと世の中に巨人ファンだけが異常に多いという状況は少しは改善されるんじゃないかと期待しているなりよ。
地方に行くと巨人ファンしかいないという状況は、気持ち悪いと思わないなりか?
もちろん、他球団のファンがいるのは分かるなりが、極少数でしか無いのは明らかなりからね。
一般的に球団の無い地域は野球ファンが極端に少ないと言われているなりが、それもテレビ中継の環境が整えば変わってくるかもしれないなりね。
サッカーの方がチーム数も多いし、地元密着を明確に打ち出しているので地方ではサッカーの方が人気あるのかもしれないなりが、野球一徹のコ○助としては、サッカーに負けることなく、もっと野球ファンが増えることを切に望んでいるなり。
頑張れ、野球!
と、いうわけで、コ○助は今日からプロ野球モードに突入するなり。
プロ野球の試合速報とかも可能ならお伝えしたいなりが、なかなか毎日できるわけではないのでちょっと考え中なり。
年輩な人たちに野球が好きな人が多いのは分かっているので、ぜひとも若い世代の人に野球を見て欲しいものなり。
って、オッサン臭い発言連発なりねぇ(笑)。

3月29日
今日は諸連絡を。
まず、「今日のなりなり。」の右横にあるリンクバーのところに検索フォームを設置してみたなり。
一応有名なところとして「google」「kensaku.org」「Yahoo!」「Lycos」「infoseek」「excite」「goo」の7つを設定してみたなりが、他にご希望があれば追加するので、なにかあったら教えて下さいなりね。
ちなみにプルダウン式で検索エンジンを選択する方法もあるなりが、クリック一つで検索エンジンを選択できる容易さを考えると、スペースもあるのでプロバイダ名を列挙してボタンで選択させる方が良いかな、と。
ちょっと動作が重いなりが、まあgoogle以外の検索エンジンを使いたかった人は使ってやって下さいなりね。
次に、ニュースのカテゴリーのトップ部分に最新記事を表示するスペースを設置してみたなり。
今までどのカテゴリーが更新されたのか、とりあえず上から下まで眺めていかないと分からないというご意見が寄せられていたので、これを改善するのが目的なり。
現在は5本だけしかニュースを表示しないようになっているなりが、10本くらいでも良いかなと思ってみたり。
まあこの辺は現在のテスト期間を経て、需要と労力のバランスを総合的に判断して行こうと思うなり。
両方ともまだテスト中なのでちょこちょこ仕様が変わるかもしれないなりが、その辺はご了承下さいなりね。
そして、3月オープンを目指していた「Narinari Review(仮称)」なりが、全てCGIで動作するため現在借りているサーバでは負荷に耐えられない恐れが出てきたなりよ。
そのため、新しいサーバを借りるべく動き始めている関係上、ちょっと開始時期が遅れてしまっているなり。
プログラムや構想自体はほぼ出来上がっているので、本当にサーバを用意するだけなりが、レンタルサーバって結構慎重に探さないと後悔することになりかねないので、少しお時間をいただきますなり。
恐らく4月中には何とか開始に漕ぎ着けられるのではないかと思うので、もう少しお待ち下さいなりね。
なかなか面白いことになりそうなりよ。
ぐへへ。
サーバなりが、IIJのサーバなんかどうかな、と思っているなりがどなたか使用している人いるなりか?
普通のページを開設するのとちょっと違って、CGI負荷がバリバリかかりそうな予感なので、そういうのに耐えられるパワフルなサーバを探しているなり。
どこかお勧めのサーバご存じの方がいたら、教えていただけると有り難いなり。
そして、これまた3月中のオープンを目指していた「ウラナリ」なりが、これも作業は一時中断。
Narinari HeadLine!の拡張に時間を費やしてしまったので、「ウラナリ」の方がおざなりになってしまったなりよ。
まあ今月でアルバイトを退職することになったので、来月からもう少しは時間が有りそうなりよ。
こちらも来月何とか形になるように頑張りますので、気長にお待ち下さいなりね。
ただ、「ウラナリ」よりは「Narinari Review(仮称)」の方が重要度が高いので、「Narinari Review(仮称)」の開設を優先させるとなると、「ウラナリ」のオープンはもう少しズレ込む可能性も。
正式に公開することなく閉鎖したりして(笑)。
なんて、そんなことにならないように頑張りますなり。
デザインとかも完成しているだけに、閉鎖はちょっと惜しいなりからねぇ。
はぁ。
何だかやることいっぱいなり(笑)。

3月28日
桜が満開に近いなりね。
東京では連日の春めいた陽気に誘われて、桜がかなり見頃になっているなり。
桜のイメージっていうとどうしても4月のイメージが強いなりが、今年は3月中に見頃を終えてしまう可能性もあるみたいなりね。
東京でそれくらい例年よりも早い見頃を迎えているなりから、きっと関西や九州、沖縄ではもっと早く散ってしまうなりか。
コ○助が高校生の頃。
高校の横には延々と何キロも続いている川が流れていて、その川沿いがずっと公園になっていたなりよ。
川沿いに綺麗な桜が延々と植えられていて、素晴らしい桜並木を作っているなり。
桜が川の両岸から川の方へ上手い具合にしだれていて、それはそれは素晴らしい・・・って「素晴らしい」を連発しすぎなりか(笑)。
この公園は地元の人くらいしか知らないので、本当に美しいのに雑誌などにはあまり紹介されているのをお見かけしたこと無いなりね。
もちろん、地元の人だけで十分だと思うなりが。
そういう場所があったなり。
東京はゴチャゴチャしている割には大きな公園が人工的にたくさん存在するので、桜の名所になっている公園ってたくさんあるなりよね。
って人工的だから公園なりか(笑)。
皆さんの地元にも名所と呼ばれる場所はあるなりか?
この時期になると、いろいろな雑誌で「花見特集」が組まれるなり。
「Tokyo Walker」が悪いとは言わないなりが、ああいうタウン誌の拡大版みたいな情報誌が「花見特集」で煽りまくるので、東京で名の知れた公園で実際に花見をするってのは至難の技だったりするなり。
もちろん、散策するくらいだったら可能なりが、場所取って、酒飲みながら語り合うなんて風情のあることは難しいなりよね。
コ○助が小さい頃。
東京・武蔵野市に井の頭公園という公園があるなりが、毎年桜の季節にはそこに花見に行くのが我が家のしきたりだったなり。
井の頭公園というのは、東京以外に住んでいる人にはあまり聞いたことの無い公園かもしれないなりが、数年後にスタジオジブリの記念館だか博物館だかが建設される場所として結構ニュースなどにも登場する公園なりね。
そんなマニアックなニュース、地元の人しかチェックしないって(笑)。
で、まあその井の頭公園ってのは大きな池があって、その周囲を桜並木が取り巻いて、静かな感じで、桜の季節でなくても良い雰囲気を醸し出している公園「だった」なり。
今はもうダメなりね。
ダメ、というのは「昔と比べると」という意味で、別に今の公園の状況は仕方ないと思うなりが。
それは井の頭公園の最寄り駅である吉祥寺という街が、この5年くらいで異常に拡張され、話題になり、若い人を中心に人口密度がグッと上がってしまったために、井の頭公園も早朝から深夜まで、若い人だらけになってしまったなりよ。
「Tokyo Walker」やら、同系列の「東京1週間」などを中心とした情報誌がバンバン取り上げたことによって、新宿や渋谷、下北沢といったメジャーな街に飽きた若者がどんどん吉祥寺に流れ込んできたわけなり。
お陰で昔は普通にできていた井の頭公園での花見が、まったくできなくなってしまったなり。
せめて周囲の散策だけでも、と思って井の頭公園に行ってもワラワラと人だらけで、昔を知ってしまっている人にとってはげんなりモード。
なので、コ○助の家の人たちは誰も井の頭公園に行かなくなってしまったなり。
そして話は高校の脇の川沿いの公園に戻るなり。
この公園は先に書いたように、まだあまり地元の人以外はいないような「聖域」だったりするなりよ。
なかなか地元以外の人が来にくいのは、「駅から離れている」「住宅街をぬって川が流れている」「周辺に何もない」という理由があるみたいなりね。
高校生の頃、この公園でよく七輪を持ち出したりして花見をしたものなり。
他にあまり花見をしている人も少ないので、仲間内で楽しむのには最高の場所だったなりよ。
純粋に花見ができる数少ない場所なりね。
そんなことを想い出して、昨日の晩自宅から散歩がてら2時間くらい花見に出かけたなり。
夜9時半くらいで、そんなに寒くもなかったなりが、行ってみるとやっぱりあまり人がいない(笑)。
桜は満開に近くてとても綺麗なのに、相変わらずの「聖域」ぶりだったなり。
素晴らしい。
こういう場所は絶対に失いたく無いなりね。
この狭い東京に1,000万人以上もの人が住んでいても、そんな場所があるということが何だか嬉しいなりよ。
いつまでも大事にしておきたい場所。
もちろん、それは自分がそう思っていても力の及ぶものでは無いなりが、そういう場所ってあると思うだけで心強かったりするなり。
どうか雑誌などで取り上げられることがありませんように。

3月27日
初めてゲームボーイアドバンスで対戦をしたなり。
コ○助くらいの年齢になると、周りにあまりゲームボーイアドバンスを持っている人が少な目なので、なかなか対戦プレイをするチャンスに恵まれないなりよ。
そこはポケモンにしても、ドラクエにしても、ちょっと小学生が羨ましかったりするなり。
それでも、ゲームボーイアドバンスを持っている友人が一人だけいたので、昨日熱い勝負をしてしまったなり。
対戦したゲームはセガの「チューチューロケット」、任天堂の「スーパーマリオアドバンス」の中の「マリオブラザーズ」、同じく任天堂の「F-ZERO」の3本。
ゲームってのは、やっぱり人間相手の対戦の方が盛り上がるなぁ、としみじみ感じたなりよ。
振り返ってみれば、幼少の頃は必ず友人と対戦プレイをするのが当たり前だったような気がするなり。
それが気が付けばいつの間にかゲームは一人でやるものになってしまったなり。
ゲームボーイアドバンスの対戦システムは、1つのカートリッジで複数人遊べるゲームと、人数分カートリッジを用意しないと複数人でのプレーができないという2種類があるなり。
前者はとても素晴らしいシステムだと思うし、実際昨日遊んだ3本のソフトはそのシステムだったなりね。
でも、ほとんどのゲームは後者の模様。
ゲームソフトメーカーの思惑としては、人数分カートリッジを買ってもらった方が売上げが伸びるからだと思うなりが、1つのカートリッジで複数人遊べるシステムは、せっかく良いシステムなのでもっと多くのメーカーに採用して欲しいものなり。
と、言うわけで、かつての対戦ゲームの良作を出し続けてきた任天堂には、アイスクライマーとバルーンファイトをぜひ発売して欲しいものなり。

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今日、3月27日午後1時から、CSやケーブルテレビなどで放送されている「チャンネルNECO」というチャンネルで、以前話題にしたことがある「猛獣大脱走」という映画を放送するなり。
コ○助は小学校に入る前の頃にこの映画を見て、超恐怖におののいたなり。
見られるチャンスがある人はぜひぜひ。
コ○助も19年ぶりに見られるチャンスが巡ってきたなり。
じゅ、じゅうきゅうねん???
ちょっと考えたら凄い年数なりね。
コ○助はまだ24年しか生きていないのに19年ぶりなりかぁ。
10年一昔なんてレベルではないなりね。
どんな映画だったのかうる覚えなだけに、超楽しみなりよ。
皆さんもぜひぜひ。

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牛角に行ったなり。
毎月数回行ってしまう、恐ろしい魔力を持っている牛角なりが、まだ全部のメニューを制覇できないでいるなりよ。
昨日は新たに「サイコロステーキ黒胡椒」「けむり焼き」「ガーリックバターカルビ」にチャレンジ、他に「辛みそカルビ」「中落ちカルビ塩だれ」「ねぎ舌塩」といったところを食べたなり。
「辛みそカルビ」「中落ちカルビ塩だれ」「ねぎ舌塩」はコ○助の中では既に定番メニューとして決まっているなりが、昨日新たにチャレンジした「ガーリックバターカルビ」も定番に入ってきたなりね。
ちょっと美味すぎなり。
他に野菜系だと、「にんにくホイル焼き」が最高に美味いなりよ。
皆さんも牛角に行く機会があったらぜひ。
「ガーリックバターカルビ」、また喰いたいなりねぇ。

3月26日
傘がない。
傘を無くしてしまったなり・・・。
コ○助は傘を無くす悪い癖が、大昔から直らないでいるなり。
小・中学生の頃、電車通学ということもあって電車に傘を忘れること数十回。
座席のはじっこの手すりに傘をかけ、居眠りをしてしまうとどうしても忘れてしまうなり。
高校の頃、自転車通学に切り替わったなりが、今度は自転車にかけた傘を落としたことに気が付かないこと十数回。
大学に入って、電車では気を付けるようにしていたので無くすことはなかったなりが、今度はたくさんある教室のどこかに忘れて、取りに戻ると既に誰かが持っていってしまっていること十数回。
小学校1年生から浪人を挟んで大学4年生までの17年間で、実に40本近い傘を無くしていることになるわけなり。
1年あたり2.35本を紛失している計算なりか。
傘業界に貢献しまくりなりね(笑)。
その大部分はビニール傘だったりするので、そうそうヘコんだりはしないなりが、たまに1,000円くらいの傘を無くしてしまうとかなりヘコむなりよ。
そうは言っても1,000円じゃないか、と言われてしまいそうなりが、やっぱり1,000円の傘は安くは無いなり。
昨日無くしてしまったのは、コ○助にとっては高級な、その1,000円くらいの傘だったなり。
確か1,300円くらいしたかもしれないなりね。
この傘、何の思い入れも無いなりよ。
ただ、雨が降ってきた時にたまたま駆け込んだコンビニで購入しただけの傘だったなりが、意外と大きな傘で使い勝手は悪くなかったなり。
恐らく、昨日晩ご飯を食べたレストランか、得意の電車内のどちらかに忘れてしまったなりよ。
電車で傘を無くした場合、コ○助の経験上100%戻ってくることは無いなりが、レストランの場合は傘が残っている可能性は案外高いかもしれないなりね。
今日もう一度レストランを訪ねてみるなりかねぇ。
そんな傘を何本も無くすようなコ○助にも夢があるなりよ。
イギリスの紳士とかが良く持っているオーダーメードの傘を持つことなり。
以前テレビか何かでオーダーメードの傘を見て、惚れ込んでしまったなりね。
傘の柄を外したところに何か仕込みを入れたり、伸縮したりと、いろいろなことができるらしいなりよ。
そういった傘を日本で作ってくれるところがあるのかどうかは不明なりが、将来的にはどうしても欲しい逸品なり。
でも、コ○助がこのオーダーメードの傘を持つためには大きな壁が。
金額的には、きっと頑張れば今でも購入することはできるなりが、やっぱりこの紛失癖をどうにかしない限り、そんなオーダーメードの傘なんて豪華なものを所有する資格が無いなりよね。
この傘紛失癖、どうにか直す方法は無いなりかね。
小さい頃は傘に紛失防止用のひもかなんかが付いていて、それをランドセルとかに付けて歩いていたこともあったなりが、いい大人になってからそれをするのはあまりにも恥ずかしいものが。
やっぱり「電車内では寝ない」とか、「ビニール傘しか持たないようにする」とか、「自分の傘は持たずに常に人に入れてもらう」とか、そういったきつい自己防衛策を自分に科さなければならないなりかね。
何か良い方法は無いなりかねぇ。
本当に悩み中なり。
そして、今日は傘がないなり(笑)。
雨が降っているのに、傘がない。
人に会いに行く用事があるのに、傘がない。
まさに井上陽水の名曲「傘がない」と同じシチュエーションなり(笑)。
困ったなりねぇ。
またコンビニまで濡れながら走るとするなりか・・・。

3月25日
ウェイクアップ!ネッド(原題:Waking Ned)」というイギリス映画を見たなり。
12億円という大金を宝くじで当てた瞬間にショック死してしまった爺さんの賞金を、アイルランドの小さな村の住人52人でネコババしようというお話なりが、とにかく話のテンポが良くて面白いなりよ。
コ○助は基本的に映画で笑うことはあまり無いなりが、これは思わず笑ってしまったなり。
主演はイアン・バネンとデヴィッド・ケリーという、あまりお見かけしたことの無いお爺ちゃん俳優2人で、これがまた良い味を出しているなり。
1999年に日本公開され、単館でしか上映されなかったようなのであまり知られていないかもしれないなりね。
コ○助も全然この映画の存在を知らなかったなりが、友人が「どうしても見てくれ」「自分は映画館で大爆笑してしまった」という話を何度も言うので、どんな映画なのかな、と思っていたなりよ。
公式サイトに掲載されている「反響」のページに、「ブラックユーモアを堪能」「味わい深い滑稽物語」「徹底的なバカバカしさを追求した、魅力たっぷりの映画」「茶目っ気とナンセンスたっぷり」などと書かれているなりが、まさにそんな感じなりよ。
普通映画に関して寄せられるこういったコメントは、3割増しくらいのものが多いなりが、この「ウェイク・アップ・ネッド」に関しては正にその通りという感じなり。
監督は無名の人なりが、プロデューサーが「シューティング・フィッシュ」と同じグリニス・ミュレイ、配給が「フルモンティ」と同じFOXサーチライトと聞けば、イギリス映画好きな人はどんな映画なのかピンとくるのでは。
強引とも思える映画の幕引きは必見なりね。
ぜひぜひ。

同様に一部の人には評価が高いものの、あまり有名では無いコメディ映画って探せば結構あるなりよ。
コ○助がかつて見た映画のなかでは、「奇人達の晩餐会(原題:LE DINER DE CONS)」というフランス映画がなかなか。
自分の知っているバカを競わせ、バカを笑い物にするという晩餐会に、史上最強のバカを招待しようとした金持ちがバカに振り回されてしまうというのがおおまかな話なり。
この映画も全然知っている役者さんって出ていないなりが、それがまた変な先入観を生まないので良いなりね。
映画の雰囲気はほぼ密室劇で、演劇を思わせるような会話で見せるタイプの映画なりよ。
とにかく、脚本が良くできているという印象なりね。
噂ではスティーブン・スピルバーグがこの原作の版権を購入したとかで、ハリウッドリメイクされる日も近いのでは。
ダスティン・ホフマンがキャスティングされるなんてことも伝わってくるなりが、きっとハリウッド版よりも、先入観無く見ることができるフランス映画版を見ることをお勧めするなり。

コ○助は基本的にはコメディ映画にはあまり良いイメージが無いなり。
それは小・中学生の頃に見たハリウッドのコメディ映画がどうもコ○助の感性には合わず、以来コメディ映画=寒いアメリカンジョーク映画という固定観念を抱いてしまったのが原因なり。
コ○助が記憶している最高にコ○助の感性に合わなかった映画は、チャーリー・シーン主演の「ホット・ショット(原題:HOT SHOTS!)」。
コメディというかパロディ映画なりが、パロディとなっている「トップガン」や「ダンス・ウィズ・ウルブズ」といった映画を見て内容を知っていたにも関わらず、「ホット・ショット」のパロディには全く笑うことができなかったなり。
これがトラウマとなり、コ○助は「ホット・ショット」以来ほとんどコメディ映画を見ることがなくなってしまったなりよ。
でも、世界は広いなりね。
コメディ=アメリカ映画という狭い視野だった小・中学生の頃のコ○助は人生を損した気分なり。
イギリス映画なら「フル・モンティ(原題:THE FULL MONTY)」、フランス映画なら「TAXi2(原題:TAXi2)」といった最近の大ヒット作を見るまでもなく、アメリカ以外にもたくさん面白い映画ってあるなりよね。
コ○助は大学に入るまでこんな単純なことにも気が付かなかったなり。
まあ笑いのツボは人によってまちまちなので、どのコメディが面白いといったことはなかなか断言できないところなりが、もしお勧めコメディ映画とかったら教えて下さいなりね。
次は何を見ようなりかねぇ。

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3月24日
昨日から今日にかけて、1日で8本もアニメを見てしまったなり。
コ○助は基本的にほとんどアニメは見ないなりよ。
小学校の頃低学年までは良く見ていたなりが、それ以降はほとんど見ることなく成長してしまったなり。
だからこの1日に8本というのはかなり驚異的なことだったなり。
8本全てケーブルテレビと地上波で見たなりが、見たのは「ばくはつ五郎」「元祖天才バカボン」「銀河鉄道999」「めぞん一刻」「陽あたり良好!」「タッチ」「シティーハンター」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。
なかなか名作揃いなりね。
個々のアニメについては、「ながら視聴」だったので特に語ることは無いなりが、なんだかアニメの変遷を見ているようで感慨深いものがあったなり。
「ばくはつ五郎」は聞いたこともないという人も多いかと思うなりが、1970年に半年間だけ放送されたアニメで、「決闘」「熱血」「集団就職」といった時代が伝わってくる言葉を連発、「ばくはつでいこうか?」と意味不明な合い言葉がキーワードとなっている熱血スポ根アニメなり。
このアニメ、絵柄の雰囲気は「あしたのジョー」とかと同じような感じなりね。
時代的にきっとそこら辺で間違い無いと思うなり。
そんな「ばくはつ五郎」から「こち亀」までの8本。
これらのアニメの絵の動きを見ていると、30年の間にかなりの進化を感じるなりよ。
もしかしたら「ばくはつ五郎」が極端なだけかもしれないなりが、とにかく「ばくはつ五郎」は動きが少ない。
ところどころ動きがカクカクしているし、会話のシーンでは動いているのは口だけで、それ以外は微動だにしないなりよ。
まばたきひとつしないなり。
それがこの8本のアニメを追っていくとともに、絵が進化していくなりよ。
「こち亀」なんて明らかに「シティーハンター」とかとも絵が違うなり。
絵が違う、というのは質感や動きという意味なりね。
そんなわけで、ちょっと感動してしまったなり。
たまに一気にアニメを見るのも良いなりね。
OVAとかはコ○助はあまり見たいとは思わないなりが、小さい頃に見たアニメはたくさん見たいものなり。
昔を懐かしむオヤジなりね。

で、コ○助は「銀河鉄道999」を最近になって初めて見たなりよ。
あんなに名作として名高いのに、これまで見る機会が無かったなり。
ビデオを借りてまで見る気がしなかった、というのもあるなりが、松本零士の絵がコ○助にはちょっと合わないという先入観があったなり。
でも、見てみたら面白いなりね。
評判の作品なだけのことはあるなり。
とにかくストーリーが良いなりね。
別に教訓じみているわけでは無いなりが、深い話が多いなり。
コ○助は途中から見始めたので全然話しのバックボーンが分かっていないなりよ。
なぜ鉄郎とメーテルは一緒に旅をしているのか。
なぜ999は宇宙を飛んでいるのか。
そもそも999はどこから出発してどこに向かっているのか。
なんだか肝心なことがサッパリ分かっていないなり(笑)。
でもまあ面白いから良いなりが。
そうそう、最近「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」という劇場映画の絵を見る機会があったなりよ。
最近の映画っぽいないなりが、大幅にCGとかを駆使して今風のアニメに仕上がっているとか。
なんだか別の作品みたいなり(笑)。
絵が違うと違和感たっぷりなりね。
コ○助は「銀河鉄道999」には特に思い入れも無かったのできっと「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」を見てもそういうものか、と思う程度だと思うなりが、やっぱり昔からのファンにとってみると受け入れられないものがあったりするなりかね。
リメイクや新作を投入するのって、実写に限らずアニメも難しいなりね。
なんてことをちょっと考えてみたり。
さてと、今日もビデオに録画しておいた「銀河鉄道999」でも見るなりか。