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                                    3月8日〜3月15日
 3月15日 
                    味噌汁については皆さんやっぱり関心が高いようなり。 
                関心が高い、というよりも日々食べるものなので話題にしやすいのかもしれないなりね。 
                たくさんのメールをいただきましたなり。 
                こういう反響を考えると、掲示板があれば本当に便利だな、と思うなりが、もう少しお待ち下さいなりね。 
                もらったメールの中で特に皆さんの関心が高かったのは「納豆は味噌汁の具として美味いのか」ということだったなり。 
                納豆汁。 
                コ○助が初めて納豆汁を食べたのは中学生くらいの頃だったなりか。 
                コ○助の家は関東圏ということもあって、ごく普通に小さい頃から納豆が食卓に並んでいたなりが、納豆を味噌汁に入れるという文化は無かったなりよ。 
                納豆は元々大好きだったので、家族の1人が「味噌汁に納豆を入れると美味いらしい」という情報を仕入れてきた時もなんだかワクワクしながら出来上がりを待っていたのを覚えているなり。 
                そして食卓に出てきた納豆汁。
                 
                口にしたその瞬間・・・。 
                う〜む・・・。 
                決して美味いとは言えないその味に、我が家の試行錯誤が始まったなり。 
                何としてでも納豆を味噌汁の具として成立させてやる、そんな使命感が家族を納豆汁調理に駆り立てたなり。 
                問題は納豆を煮すぎてしまったこと、大粒の納豆を使用してしまったことなりか。 
                その反省を元に、納豆を叩いて小さくし、ネギを入れ、味噌汁の中に入れてからはほんの少しだけ煮てすぐに火を止める。 
                そして出来上がった納豆汁。 
                口にすると・・・美味い。 
                美味すぎるなりよ、これが。 
                小粒の納豆が何とも言えず、あまり煮込まなかったことで適度の粘りが出て、独特の味噌汁になったなりが、これが美味い。 
                まあ納豆があまり好きではない人にとっては厳しいかもしれないなりが、納豆が好きな人にはお勧めの具なりよ。 
                ちなみに納豆は一般的な味噌汁の具か、という疑問が挙がると思うなりが、永谷園かなんかからインスタントの納豆汁も発売されている(発売されていた?)ことを考えると、結構一般的だと思うなりが、どうなりか? 
                最近コ○助もあまり飲んでいないなりねぇ。 
                納豆汁、飲みたくなってきたなり。 
                コ○助が昨日の「今日のなりなり。」で挙げた味噌汁の具はジャガイモ、大根、ほうれん草、タマネギ、豆腐、厚揚げ、油揚げ、ネギ、茄子、ワカメ、アサリ、シジミ、卵、なめこ、海苔といったところだったなり。 
                他にこんなのもあるよ、ということで「もやし」「キャベツ」「いわしのブツ」「鯛」「かぼちゃ」などを教えてくれた方々もいるなり。 
                おお、そういえば「もやし」「キャベツ」は食べたことあるなりね。 
                確かに美味しいなり。 
                味噌汁って、基本的にはあまり魚・肉系って入れないじゃないなりか。 
                そういう意味で
                「いわしのブツ」「鯛」というのはちょっと意外だったなりが、想像すると美味しそうなりね。 
                いわしのつみれとかでも美味しいかもしれないなり。 
                「かぼちゃ」は味噌汁に入れると山梨名物の「ほうとう」の味に近くなるなりね。 
                あれも確かに美味いなり。 
                適度の「かぼちゃ」の甘味が味噌と溶け合って、何とも言えない美味さを醸し出すなりよね。 
                こうしてたくさんの味噌汁の具を教えてもらって、意外にも人気が高かったのが「エノキダケ」と「タケノコ」。 
                コ○助はこの「エノキダケ」と「タケノコ」の味噌汁を食べたことが無いなりが、友人に聞いたところ、その友人の家庭でも普通に出てくる具だとか。 
                しかも両方とも超美味いとの話なり。 
                どちらもそんなに高い値段というわけでもないし、ちょっと試してみたいところなり。 
                そしてコ○助が食べたことの無い具としては他に「おかひじき」という声も。 
                基本的に味噌汁と海藻系の具はマッチするなりね。 
                あまり煮込まずに食べるとシャキシャキとした食感がたまらないとか。 
                食感を楽しむ。 
                それも良さそうなりね。 
                最後に、コ○助がビックらこいたのが「ほしぶどう」というご意見なり。 
                ほ、ほしぶどう?? 
                ちょっとビックリなり(笑)。 
                コ○助の想像の域を越えた具でこれも面白そうではあるなりが、残念ながらコ○助は果物系の味としょっぱいものが混ざるのが苦手なりよ。 
                例えば酢豚とか、フルーツサラダとか、パイナップルチャーハンとか。 
                なので、ちょっとほしぶどうの味噌汁はダメかもしれないなり(笑)。 
                考えてみると、味噌汁って楽しいなりね。 
                どんな具を入れても、たいがいのものは美味しいと思うし、それぞれの家庭に定番の具があるなりよ。 
                日本人で良かった、と思う瞬間なり。 
                これだけコ○助の頭に無かった具を教えてもらったので、当分は色々な具をローテーションできそうなり(笑)。 
                皆さん、有り難うございますなり。 
                今日は気分的に「タケノコ」で行くなり〜。
                  
                  
                                     3月14日 
                    今日は世の中ホワイトデーなりか。 
                コ○助が小さい頃、ホワイトデーはバレンタインデーにチョコをもらった女の子にクッキーかホワイトチョコを贈り返すという、ささやかな儀式だったなり。 
                コ○助が小学校くらいの頃はマシュマロをあげている人はいなかったように記憶しているなりね。
                 
                まあ小学生の頃とか、コンビニでドキドキしながら購入したものなり(笑)。 
                それが中学生、高校生と年齢が上がるにつれて徐々にチョコなどからアクセサリーなどにグレードアップ。 
                もちろん、それはバレンタインデーにちょっと高価なものをもらうのでお返しという意味もあるなりが、誕生日でもクリスマスでもない、いわゆる「チョコ」の日になぜアクセサリーなどをあげなければならないのか、と思いながらも漫然と年月を重ねてきたなり。
                 
                その意識が変わってきたのはここ数年。 
                この時期になるといろいろなメディアが貴金属などを「買え」「買わないと彼女が可哀想」と煽りまくるなりが、高校生くらいのコ○助はそれらのメディアに踊らされていた感があるなりね。 
                そういえば読んでいた雑誌も「Tokyo Walker」「Hot Dog PRESS」など、「いかにも」な雑誌だったような(笑)。 
                別に今でも「あげない」と決めているわけではなく、経済的にも高校生の時よりは裕福なのでアクセサリーなどをあげても良いなりが、以前ほどの「あげなければならない」という使命感・義務感は無いなり。 
                これって年を取ったからなりかねぇ。 
                まだ24歳なりが、最近よく思うなりよ。 
                昔、10代の頃に感じていたドキドキするような気持ちや何事にも燃える熱い気持ちが、最近は全く無くなってしまったなり。 
                きっと昔はホワイトデーとか、楽しみで仕方なかったなりよ。 
                それはそれで、きった楽しかったに違いないなり。 
                金銭的にちょっと無理をしてでも、アクセサリーをあげよう、あげたいと思っていたなりよ。
                 
                そんな気持ちがどんどんコ○助の中から消えていくなりねぇ。
                 
                失って初めて分かる寂しさ。 
                そんな感じなり(笑)。
              
              
              
                  
                                     スポンサーも訪れて下さいなり・・・。
                              
                  
                                     コ○助は味噌汁をよく作るなり。 
                いつも思うなりが、味噌汁の具ってどんなの食べているなりか? 
                コ○助が思いつく限りではジャガイモ、大根、ほうれん草、タマネギ、豆腐、厚揚げ、油揚げ、ネギ、茄子、ワカメ、アサリ、シジミ、納豆、卵、なめこ、海苔といったところなりか。 
                でも、これらの味噌汁の具はもう飽きた感があるなり。 
                何か他に入れる具ってあるなりか? 
                なかなか思いつかないなりよ。 
                って、こういうとき掲示板とかあるとサクサクッと皆さんからの声が挙がってきて良い感じなりよねぇ。 
                やっぱり早く復活させるなりか。 
                ちなみに、コ○助が味噌汁で一番美味しいと思うのは豚汁なり。 
                って、あれは味噌汁ではない!なんて声も聞こえて来そうなりが(笑)。
                
                  
                  
                                     3月13日 
                    レンタルビデオ、利用しているなりか? 
                コ○助は近所にこれといって決め手になるようなレンタルビデオが無いので、気が付けば4つものレンタルビデオの会員になっているなり。 
                TSUTAYAが1つあればきっとこんなに会員になる必要も無いような気もするなりが、それぞれのレンタルビデオが一長一短なのでどうしても複数の会員になってしまうなり。 
                仮にその4つのレンタルビデオをA〜Dとするなり。 
                コ○助の家から一番近くにあるレンタルビデオ「A」はこれといった特徴の無い店なり。 
                家から歩いて3分くらいで行けるということだけが利点の店なりね。 
                品揃えは普通で、新作のビデオは1泊2日しか借りられず、料金も決して安くは無いなりが、寒い冬などは遠出をしたくないので一番利用頻度が多いのが「A」なり。 
                次に「B」はアジア系の映画が素晴らしく揃っているレンタルビデオなり。 
                コ○助はどちらかというと、ハリウッド映画ではなくアジア系の映画を好む傾向があるのでこういうレンタルビデオは本当に有り難いなりよ。 
                最近はTSUTAYAでもアジア系の映画を多めに置くようになったなりが、それでもまだ全然少ないなりね。 
                そういう意味では、仮に近所にTSUTAYAができても「B」は利用するであろうレンタルビデオなり。 
                「C」は日本映画の品揃えが素晴らしい店なり。 
                最近の若手である青山真治やサブ、三池崇史、石井聰互なんてのはもちろん、鈴木清順、神代辰巳、藤田敏八、大島渚、黒澤明、市川昆といった巨匠の作品はほとんど揃っているなりよ。 
                監督ごとに分類されていて、陳列の仕方が見やすいのも良いなりね。
                 
                さらに、この店は日活ロマンポルノの品揃えも驚異的。 
                ロマンポルノってのは決してエロビデオではないなりよ、念のため。 
                そういう意味で、この「C」はなかなか手放すことの出来ないレンタルビデオなり。 
                最後の「D」。 
                ここは本数がかなり多いのが特徴なりが、ハリウッド大作系が主流で、同じビデオが何本もあるという、TSUTAYAのようなお店なり。 
                CDのレンタルもできるのが魅力なり。 
                と、A〜Dまであるなりが、問題なのはA以外のレンタルビデオは全てコ○助の家から徒歩15分くらいのところにあるということなり。 
                結構面倒臭いなりよねぇ。 
                そんなわけで、結局基本はAを利用して、アジア映画が見たくなったらBを、日本映画が見たくなったらCを、CDが借りたくなったらDを使うようにしているなり。 
                って、Dはもうレンタルビデオとしては失格じゃん!とか思うなりが、まあCDを借りたついでにビデオを借りることもあるなりからね。 
                コ○助の家の周りにはこのA〜Dとは別に数店舗あるので、かなり競争が激しいようなり。 
                どこも特色を出そうと大変なりね。 
                まあTSUTAYAがいきなりできたら、既存のレンタルビデオのうち数店舗は用済みになってしまう恐れもあるなりが(笑)。
                 
                こうやって色々なレンタルビデオを利用しながら思ったなりが、もっとレンタルビデオも専門店化して欲しいなりよね。
                 
                東京・神保町にアジア映画専門のレンタルビデオがあるなりよ。
                 
                この店は日本で正規に発売しているアジア圏映画だけでなく、アジア圏で放送されているテレビドラマや現地でしか販売されていないビデオなども輸入して貸し出しているなり。 
                もちろん、字幕無しなりが(笑)。 
                感覚としてはアメリカで日本のドラマを収録したビデオをレンタルしている店があるのと同じなりね。
                 
                同様に、コ○助はその存在を知らないなりが、きっと日本で正規に発売されていないアメリカの映画やドラマをレンタルしているお店もあるはずなり。 
                もちろん、字幕無しで。 
                こういうお店がもっともっと増えないなりかねぇ。 
                日本未公開の映画とか、日本でビデオ化されていない映画、日本ではほとんど放送されない世界各地の良質なドラマなどが、きっと世の中にはたくさん存在しているはずなり。 
                ここら辺をビジネスとして広げてくれる人がいないかと、切望しちゃうなりよ。
                 
                ただ、街に突然アジア映画専門のレンタルビデオができたりしても採算が合わないのは分かってしまうのが悲しいところなりが。 
                こういう専門的なレンタルビデオってのは東京でも数は少ないので、きっと全国的に見ても大都市にちょこちょこあるくらいで、数えるほどしか存在していないと思うなり。 
                コ○助が思うに、今後ブロードバンドが全盛になると、レンタルビデオの形態が変わってこざるを得ないと思うなりよ。 
                今はまだ通信インフラが貧弱なので全然動画配信もイマイチなりが、フルモーション・フルスクリーンでテレビと何ら変わらない映像が配信される日がきっと来るなり。 
                その時、在庫を抱える必要がなく、顧客が見たい時に映像をダウンロードさせてやれば良いという状況が出来た時。 
                きっとレンタルビデオという文化は廃れていくなりよ。 
                そうなると、もっと顧客の要求の幅は広がると思うし、在庫を抱えなくて良い分、買い付けなどに資金を投入して映像コンテンツをたくさん手中に収めるという状況ができるような気がするなり。
                 
                来るべきその時代に備えて、今から映像コンテンツの囲い込みという意味を含めて、映画配給会社や商社、広告代理店には日本未公開の映画とか、日本でビデオ化されていない映画、日本ではほとんど放送されない世界各地の良質なドラマなどをバシバシ買い付けておいて欲しいなりね。 
                早くそんな時代にならないなりかねぇ。 
                あと5年以内に実現して欲しいものなり。
                
                  
                  
                                     3月12日 
                    auの「ガク割」のサービスに加入している人いるなりか? 
                あれ、良いなりよねぇ。 
                請求書の額が半額になっているのを見ると、とても素敵なりよ。 
                auもその効果があってかなり加入者を増やしているようなりが、問題はあれって学生が終わった瞬間に他キャリアに乗り換える人が増えるのではないか、という懸念なり。 
                コ○助も「ガク割」に加入しているクチなりが、4月分の請求を持って「ガク割」の適用から外されてしまうなり。 
                その後、請求額が倍増するかと思うと恐ろしくて恐ろしくて・・・。 
                一応年間契約みたいなものに強制加入させられているので、なかなか解約に踏み切れるものでは無いなりが、でも今後の請求額が行きに増えることが予想される人にとっては、案外年間契約解約分の違約金を払ってでも解約した方が得だったりするかもしれないなり。 
                コ○助もどうしようか悩み中なり。 
                このサービスも一長一短なりよねぇ。 
                本当にauは儲かるなりかねぇ。
                  
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                                     P&Gの「ファブリーズ」という布製品の臭いを取るスプレーを購入したなり。 
                説明書きによればほとんど全ての布製品に有効だとか。 
                カーテンや洋服はもちろん、布団やソファー、靴など、とにかくどんな布製品でも臭いを取ると豪語しているスプレーなり。 
                コ○助は以前からCMを見て気になっていたなりが、「どうせ誇大広告じゃないかな」と思い、あまり興味は無かったなりよ。 
                でも、スーパーの大安売りで購入してみたら、これが凄い凄い。 
                本当に臭いが取れるなりね。 
                イオンがどうこうと、その仕組みを解説する文章が添付されていたなりが、まあその仕組みに関してはよく理解していないなり(笑)。 
                でも、凄いなりよ。 
                コ○助の部屋はカーテンがちょっと色々な臭いが付着して困っていたので、スプレーをシュッシュッと吹きかけるだけで無臭になるあたり、かなり驚異的なものを感じたなり。 
                むぅ、恐るべし。 
                以前掲示板の方でお勧めいただいた無香空間と合わせて使用し始めたら、最強の感があるなり(笑)。 
                もう部屋の臭いで困ることは無いなりね。 
                最近の消臭系のグッズは素敵なり。 
                って、本当に主婦みたいでイヤなりねぇ。 
                コ○助のキャラは本当はこんなのじゃないなりが・・・。
                  
                                     
                     
                  
                  
                                     3月11日 
                    昨日の掲示板閉鎖に関してたくさんのご反響をいただいていますなり。 
                かなりの数すぎて全ての方にお返事ができないのが申し訳ないなりが、本当に有り難うございますなり。 
                おかげさまでかなり元気になってきたなりよ。 
                こういう皆さんにNarinari.comが支えられていると思うと、なんだか掲示板のことなんてちっぽけなことに感じてきたなりよ。 
                掲示板はフルリニューアルして、今月末か4月あたまには再度設置することにしたなり。 
                その際にはこれまで掲示板の書き込みはどんなものでも削除しないという姿勢だったなりが、あまり酷いものに関しては管理者権限で削除させてもらうことにすると思うなり。
                 
                結構「やわらかい雰囲気の掲示板が好きだった」「生活ネタの会話ができるのが良い」という反響があって、コ○助が思うにライトユーザーの方もかなり多く見てくれていると思うなりよ。 
                そういう人たちにとっては、最近の掲示板はちょっと寒かったのかもしれないなりね(笑)。 
                そういうところまで考えが行き届いていなかったコ○助の落ち度でもあるなりが、多くの方に不快な思いをさせてしまって申し訳ないなり。 
                また掲示板再設置の際には食べ物の話とか、コンタクトレンズの話とか、消臭剤の話とか(笑)。 
                やんわりした雰囲気の会話をしたいなりね。 
                新掲示板の準備は既に開始しているので、もうしばらくお待ち下さいなり。 
                掲示板リニューアルの際にはまた変わらぬご愛顧をお願いしますなり。
                  
                                     
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                                     昨日、ケーブルテレビで荒れ狂うペットたちを追った動物ドキュメンタリー番組を見たなり。 
                動物ドキュメンタリーというジャンルがコ○助はかなり好きだったりするなりよ。 
                この番組の中で登場した動物たちは、サーカスや動物園の象、水族館のシャチ、競馬場の馬、大学のマスコットのムース(コ○助は見たことの無かった動物なりが、ここのサイトに写真が。)、ペットのヘビ、犬などが荒れ狂う姿を追った番組だったなり。 
                中でも特に印象に残ったのはサーカスの象が調教師に反抗して暴れ出すというシーン。 
                子供を象の背中に乗せてサーカス小屋をぐるぐる回るという芸の時に、突如暴れ出して小屋から脱走、街に繰り出しそうになるというものだったなりが、以前も話題にしたことがある「猛獣大脱走」という映画を思い出してしまったなりよ。 
                そういえばあれも荒れ狂った動物たちが街に繰り出してパニックになるという、恐怖映画だったなり。 
                それは良いとして、象。 
                コ○助もよく昔はサーカスに行ったものなり。 
                コ○助の祖父が動物大大大大大好きなので、小さい頃によく連れていってもらったなりよ。 
                サーカスってのは曲芸はもちろん子供にとって魅力的なりが、それよりも身近なところで象やパンダ、虎、熊といった大型の胴部を見られるというのが魅力的なりよね。 
                動物園よりもグッと近いところで見られる動物に興奮したのを覚えているなり。
                 
                コ○助くらいの世代だとあまりサーカスに行った、という想い出を持つ人は少ないようなりが、コ○助には強烈な想い出として残っているなりよ。 
                昔は調教師の指示に従って曲芸を繰り広げる動物たちに対して「かわいい」という感情しか抱かなかったなりが、よく考えれば(ちょっと考えれば分かるようなものなりが)動物たちは四六時中虐待を受けながら、無理矢理芸を仕込まれているなりよね。 
                そんな裏事情に気が付いたのは大人になってからなり。 
                昨日やっていた番組でも、象をロクに寝かせず、狭い檻じ閉じこめ、餌もほとんど与えないという劣悪な環境が過度のストレスを生ませ、象を暴走させたと解説していたなり。 
                最近サーカスの興行自体が日本ではほとんど無いように思うなりが、そんなことないなりか? 
                木下大サーカスは根強い人気でいまだに日本各地で興行を行っているようなりが、全体の流れとしては動物保護の観点からか、子供のサーカス離れからかは分からないなりが、興行数は減少傾向だと思うなりよ。 
                木下大サーカスは最大手のサーカス団ということもあって、それなりに動物保護に力を入れているようなりが、結局は芸を仕込むという人間のエゴを押しつけているところに矛盾を感じてしまったりもするなり。 
                動物保護を前面に押し出してしまうとサーカス団自体を否定することになってしまうし、逆に興行優先に物事を考えてしまうと動物虐待と言われてしまう。 
                サーカスってのは難しい文化なりね。 
                で、サーカス団の芸の途中で背中に子供を乗せたまま脱走を開始した象。 
                結局その象は銃殺されてしまったなり。 
                「新たな被害者を出さないために」という理由で。 
                世の中が人間中心である以上それは仕方ないのかもしれないなりが、あまりにも予想通りの結末にガッカリしてしまったなり。 
                コ○助はムツゴロウには遠く及ばないものの、動物大好きなりよ。 
                かといって、過度の動物保護を訴えるような危険思想を持っているわけでも無いなりが(笑)。 
                要はバランスなりよね。 
                うっ、なんかまとまらないなり(笑)。 
                まあそんな日もあるなり。
                
                
              
                      
                                     3月10日 
                    今日は愚痴モードなり(笑)。 
                掲示板を閉鎖しましたなり。 
                そろそろバージョンアップしても良い時期かな、ということもあるなりが、以前からどうしても納得いかないことがあったので、閉鎖に踏み切ることにしたなり。 
                多くの方々は、気持ちよく掲示板を利用して下さっていたなりが、一部の方の中にコ○助がどうしても納得いかない利用の仕方をしている人たちがいたなりよ。 
                よく、コ○助の書くコメントに対して反論や批判を書いてくれる人がいるなり。 
                それ自体は別に良いなりよ。 
                コ○助の書くコメントが全ての人に納得行くものではないのは分かっているし、異論を持つのも当然だと思っているなり。 
                でも、書き方ってあると思わないなりか? 
                なぜ初めての書き込みでいきなり「タメ口」なりか? 
                もしかしたら、深い意味はないのかもしれないなりが、文章では雰囲気が伝わらないということもあって、管理者の立場的にはあまり心地よいものではないなりよ。 
                「それがインターネットだ」と言う人もいるかもしれないなり。 
                でも、コ○助はそうは思わないなり。 
                ホームページを運営しているのが人間である以上、人間と人間のコミュニケーションであるべきで、日常生活を考えれば当然普通に意識しているであろうマナーは最低限でも守るべきだと思うなりよ。 
                互いが「気持ちよく」という、ごく当たり前の感覚が欠落している気がするなり。 
                そして、批判や反論をするのであれば、当然自分の「論」を展開すべきなり。 
                そうでなければ、ただの感情的な文句にしか聞こえないなりよ。 
                「自分はこう思っている」ということを明らかにした上で、「コ○助のここが違うと思う」という流れで批判や反論がされるのが筋だと思うし、管理者に対する礼儀だと思うなり。 
                2chのように管理者を意識せずに議論できる場と、Narinari.comのように管理者が見えるサイトとでは、性格が大きく異なっているなり。 
                2chのようなノリで書き込みをされてもコ○助にとっては困惑するだけで、運営する気が萎えるだけなり。 
                互いが「気持ちよく」という意識を持つことって、そんなに難しいことなりか? 
                そう思うことは変なことなりか?
                 
                コ○助は最近ちょっと鬱なりよ。 
                このサイトを運営していて「楽しい」と感じることはほとんど無くなってしまっているなり。 
                本当は「楽しい」と思いながら運営をするはずだったなりが。
                 
                いったい何のために1日のほとんどの時間を割いて運営しているのかな・・・とさえ感じてしまうなりよ。 
                こういうことを書くと、いつも励ましてくれる読者の方がいるなり。 
                本当に嬉しいなりよ。 
                「頑張って下さい」「応援してます」「閉鎖なんてしないで下さい」といった多くの声がコ○助の支えであり、コ○助を更新に駆り立てる唯一の動機でもあるなり。 
                そう思って下さる方々、本当に有り難うございますなり。 
                いつもメールをいただきながら、お返事を書ききれないでいるなりが、本当に感謝の気持ちでいっぱいなりよ。
                 
                心ない人はほんの一部なりが、その一部の人たちによって受けるコ○助のダメージはかなりのものなり。 
                コ○助は普通の人間なり。 
                そのことをお忘れなきよう。
                
                 
                何度でも言うなりよ。 
                互いが「気持ちよく」なり。
                
                  
                  
                                     3月9日 
                    隣の部屋が夜中に音楽を大音量で聴いていてうるさいなり。 
                コ○助は今マンション住まい。 
                昨年までマンションというものに住んだことが無かったなりが、気になり始めるとイヤなことって思ったよりも多いなりね。 
                このマンションは契約時に不動産屋も大家も、口を揃えて「防音がウリ」と言い、実際に住んでみると確かに人の声なんてレベルであれば、全く他の部屋の声は聞こえてこないなり。 
                外の音も救急車のサイレンとか、特殊な音しか聞こえてこないので、快適と言えば快適なり。
                 
                友人が一人暮らししているマンション(一応アパートではなく、マンションなり)では、壁が薄すぎて隣の若夫婦の夫婦喧嘩や子供の泣き声、子供を殴る音まで聞こえてくるというなりよ。 
                そんな状況に比べたらコ○助が住んでいる環境ってのは天国なり。 
                でも、防音をウリにしているせいもあって、そこに住んでいる人たちは安心しきって夜中でもステレオをガンガン鳴らすなりよ。 
                昨日は夜中の3時にダンスミュージック風の曲が聞こえてきたなり。 
                曲が全部聞こえてくるわけではなく、低音の響くところだけ聞こえてくるなりね。 
                寝ている状態から目が覚めるくらいの音なので、どれくらいなのかは想像できるかと思うなりが、隣の住人に悪気が無いのが分かっているだけに、やりきれない怒りをどこにぶつけて良いのか分からないなりよ。 
                だって、「防音ですから」「どんな音を出しても大丈夫ですよ」と言っていたのは不動産屋なりからね。 
                そりゃ隣人だって、コ○助だって大丈夫だと思っていたなりよ。
                 
                でも例え不動産屋に文句を言ったところで、この部屋を出ていくわけにも行かないし、隣人との関係が悪くなるのもイヤだし・・・。
                 
                きっと不動産屋も大家も、「夜中にステレオをガンガン鳴らす」というシチュエーションにも耐えられるという実験をしたわけではないと思うし、実際コ○助が住んでいる部屋で生活をしたことがあるわけでは無いので、寝耳に水な話なりよね。 
                と、いうわけで結局我慢なり。 
                まあ隣の音がうるさいというのは、マンション・アパート住まいだと仕方ない話だとは思うなりが、不動産屋の「防音」という自信を鵜呑みにしてしまったがゆえに、悪気のない「騒音」を作りだしている状況はどうかと思うなり(笑)。 
                他にも困っていることが。 
                不動産屋の事前説明が全く無かったなりが、湿気っぽいなりよ。 
                まだ築3年くらいのマンションなのに天井がちょこちょこカビているし、布団が湿って仕方ないなり。 
                換気しても全然湿気が抜けないなりね。 
                除湿剤を狭い部屋に3つも置いてようやく落ち着いている感じなりが、事前に説明してくれないのは酷いなりよねぇ。 
                あと、コ○助にとってマンションで一番困るのが、通信インフラ。 
                すぐ近くの実家では好きに壁に穴開けたりしても誰も文句を言わないので、アッという間にケーブルテレビインターネットを引くことができたなりが、コ○助の住むマンションでは全く話にならないなり。 
                ADSLも近所まで来ているので引こうと思ったなりが、マンションで一部住人が引いているケーブルテレビ電話との干渉問題があって今の段階では引くことができないと言われてしまったなり。 
                もうすぐ有線ブロードネットワークスの光ファイバーや、スピードネットの無線通信によるインターネットサービスが始まるなりが、これらもやっぱり理解の無い大家のために導入は無理そうなり。 
                サービス地域にいながら、サービスを享受できないこのもどかしさ。 
                と、いうわけで今後も当分はフレッツ・ISDNで我慢する日々が続きそうなりよ。
                 
                コ○助も将来きっと家かマンションを買う日が来るなり。 
                来る、というか来て欲しいなりが、その時にはやっぱりマイホームに固執したいところなりね。 
                でも、コ○助は東京都・杉並区に24年間住み続けているせいもあって、絶対に東京都からは離れたくない、というか離れる気が無いなりよ。 
                そうなると、やっぱり一戸建ては夢のまた夢なりかねぇ。 
                と、ちゃんと定職を持っているわけでもないのに、いっちょまえにマイホームの夢だけは見てみたり(笑)。
                 
                はぁ。
                
                 
                定職なりか・・・。 
                 
              
                  
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                                     3月8日 
                    眼と歯。 
                これって一度悪くすると金がかかって仕方ないなりよね。 
                コ○助は幸いにして歯は一度も歯医者に行ったことがない(=虫歯になったことがない)ので、歯に関しては全くお金をかけたことがないなりが、コ○助の家族はいつも歯医者で「差し歯がいくら」「金歯がいくら」と嘆いているなり。 
                コ○助にとっても問題なのは眼なりよ。 
                コ○助が眼を悪くしたのは小学校5年生くらいの時だったなり。 
                生まれて初めて眼鏡を買ってもらったのがちょうどそのころだったなりね。 
                恐らく以前話題にしたことがあるように、コ○助がゲームッ子だったのが視力を低下させた大きな要因だと思うなりが、以降全く回復することなく、ズルズルと今まで来てしまったなり。 
                コ○助は中学生までは眼鏡だったなりよ。 
                眼鏡は一度作ってしまえば、それ以上視力が低下しなけえればそうそう買い換えるものではない(本当は定期的に換えるものなのかもしれないなりが)ので、そんなに「眼を悪くすること=お金がかかること」というイメージは無かったなり。 
                強烈に「眼を悪くすること=お金がかかること」というイメージを感じ始めたのは高校生になってコンタクトレンズにしてからなり。 
                コンタクトレンズってヤバいくらいお金かからないないりか? 
                コ○助は高校生の時に運動部に入ろうと思って、仕方なく眼鏡を捨ててコンタクトレンズにしたなりよ。 
                でも、当時発売されていたコンタクトレンズのつくりがモロかったのか、コ○助の洗浄のしかたが良くなかったのか、とにかくすぐに破れるなり。 
                あ、コ○助は初めてコンタクトレンズを付けた時からずっとソフトレンズしかつけたことが無いなりね。 
                まあ当時はよく破ったなりよ。 
                2ヶ月おきくらいに破ってしまったものなり。 
                破るたびに当時のコンタクトレンズは2万円くらいしたなりかね。 
                それが飛んでいくわけなり。 
                最初は親に出してもらっていたなりが、自分のミスで破っている以上、自分で払うのが筋だと思い、いつの頃からか自分で払うようになったなりが、結果としてはそれが自分の首を絞める結果に(笑)。 
                まあ当然の話なりが。 
                で、あまりにも破るので、こりゃ使い捨ての方が良いかな、ということで高校3年生くらいからは1日ごとに使い捨てするタイプのコンタクトレンズにしてみたなり。 
                これがまた高い(笑)。 
                だいぶ値段が下がってきてはいるものの、1年分をまとめて購入すると65,000円近くなるなり。 
                この年間維持費が今後何十年も続くかと思うと・・・。 
                ゾッとするなりよね。 
                コ○助は高校3年生から使用しているので、既に65,000円×7年で455,000円も眼に投入しているわけなりか。 
                ひぃ。 
                今後コ○助が仮に50歳まで生きるとして、残り25年。 
                65,000円×25年で1,625,000円なりか。 
                ヒャクロクジュウマンエンナリヨ、イヒヒヒ。 
                一度この1日使い捨ての利便性に慣れてしまうと、もうとても普通のコンタクトレンズや眼鏡に戻る気がしないなりよ。 
                本当に困ったものなり。 
                まあ毎日新しいレンズを装用するということで、眼にとっては良さそうなので良しとするなりか。 
                幸いにしてこの4年間、これだけ毎日パソコンの画面を見つめているにも関わらず視力は全く変わらないで来ているなりよ。 
                これも1日使い捨てのコンタクトレンズのお陰、と勝手に思いこんでみたり。 
                今後もお金はかかるなりが、悪くなってしまったものに関してはもう諦めるしかないなりよね。 
                よくスポーツ選手がやっている視力回復のレーザー手術とかあるなりが、やっぱり怖くないなりか? 
                確か巨人の槙原投手とか阪神の藪投手なんかもこの手術を受けているなりよね。 
                今は術後は何も問題なく、順調のようなりがこれが30年後とかどうなるか分からないのがちょっと怖いなりよ。 
                本当に大丈夫なりかねぇ。 
                ま、コ○助にはそういった手術に踏み切る勇気も無いので、やっぱりコンタクトレンズとお付き合いしていくしかないようなり。 
                皆さん、お身体は大事に。 
                もし健康だったらその医療費にかかるお金を他のことに使えるなりからね。 
                コ○助が今までコンタクトレンズに投じてきたお金と、今後かかるであろうお金を合計すれば、国産車くらいだったら買えそうな額なりよね。 
                もったいない話なり。 
                そう考えると視力の悪い子供たちを日本にガンガン造り出した任天堂って、罪作りな会社なり(笑)。
                  
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