今日のなりなり。の過去ログなり。

 

2月16日〜2月23日

2月23日
また牛角に行ってしまったなり(笑)。
今月はもう3回目か4回目くらいなりが、家から徒歩10分くらいのところに牛角があるため、ついつい行ってしまうなりよ。
以前は焼き肉なんて高価なイメージがあったので、食べに行くことなんてほとんど無かったなりが、牛角ができてからというもの、すっかり焼き肉のイメージが変わってしまったなり。
まあそれは良いなりが、昨日は「ギアラ」「白なんこつ」に挑戦してみたなり。
今まではもうみんなの定番「中落ちカルビ」と「塩ダレカルビ」「ねぎ舌塩」といったところを食べるとお腹がいっぱいになってしまうので、なかなかそこまで手が回らなかったなりよ。
「白なんこつ」は超美味かったなりよ。
以前ホルモン焼き屋で食べたコブクロに似た感じだったなり。
コリコリしていて、食感もとても良いなりね。
コ○助の大好きな感じの味だったなり。
「ギアラ」は食べながら「ミノ」に似ている食感だなぁ、と思っていたなりが、それが何なのかサッパリわからないものだったなりよ。
後で調べてみたら「ギアラ」ってのは牛の第四の胃袋で、関西では赤センマイと呼ばれている部分のようなりね。
「ミノ」が牛の第一の胃袋なので、食感が似ているのは当然だったなり。
ちなみに第二の胃袋が「センマイ」、第三の胃袋が「ハチノス」なり。
こうやって調べていくと、結構なんだかよく分からないものを、平気でホルモン焼き屋で食べていた自分がいることにビックリなり(笑)。
無知は恐いなり・・・。
冷静に考えると、出されたモノが何なのか良く分からないのに、 良く食べようと思うなりよね。
「ハラミ」ってなんだか知っているなりか?
コ○助は知らなかったなりよ。
でもなんだか美味しいので知らずに注文していたなり(笑)。
「ハラミ」は横隔膜の周りの筋肉で、1頭の牛からごく少量しかしか取れない貴重なもののようなり。
「コブクロ」は豚の子宮!
「ガツ」は豚の胃袋!!
「ピートロ」は豚の頬肉!!!
知らないことばかりなり(笑)。
肉の種類の名前って面白いなり。
なんだかもっと知りたくなってきたなりよ。
ホルモン博士が開いているようなサイトをどなたか知らないなりか?

2月22日
TECHさん!自筆のコ○助像、有り難うございますなり!
最高なり(笑)。
しっかりスクリーンショットに納めさせてもらいましたなり。

自動車教習所の教官はなぜあんなに無愛想なのか。
コ○助の友人が現在教習所に通っており、そんな話題になったなり。
こちらは金を払って講習を受けに行っているのに、なぜあんなに教官というのはやる気が無い指導の仕方なりかね。
これって、どこの教習所に行ってもきっと同じ状況だと思わないなりか?
コ○助が昨年通っていた教習所では、やっぱり酷い教官ばかりだったなりよ。
助手席にふんぞり返っている人、ハナクソほじくりながら窓の外を眺めているだけの人、質問しても「あぁ?」と感じの悪い答え方しかしてくれない人、舌打ちばかりする人・・・。
初心者で上手く運転できないから習いに行っているのに、舌打ちされる筋合いは無いなりよね(笑)。
毎日何人もの教習生と密室で過ごさなければならない、というストレスは分かるなりが、あまりにも酷くないなりか?
中には良い人もいるなりが、基本的には教習所の教官は人間性を疑いたくなるような人たちが多いなり。
そんな教習所業界も少子化とは無縁ではないはず。
多くの教習所は若い人が受けに来ているから商売になっているようなもので、若い人が少なくなれば、当然流れとしては淘汰が始まるはずなり。
そんな状況を危惧してか、最近はあの手この手のサービスをする教習所が増えてきているなりよね。
例えば大阪府大東市にある「阪奈自動車教習所」。
約50台の教習車が全てBMWだとか。
いや、「だからどうした」という話なりが、でも外車で教習をすればきっと卒業後に国産のもっと小さい車に乗っても、乗りやすいだろうなぁ、と。
例えば岐阜県各務原市の「那加自動車学校」。
キャンセル待ちの暇な時間に読めるように、マンガ図書館が併設されているというなり。
これって結構素敵(笑)。
コ○助が通っていた教習所では待合室にテレビが1つあるだけで、そのテレビはずっとコ○助がほとんどみないテレビ東京になぜかチャンネルが設定されていたなりよ。
あれは苦痛だったなり。
いろいろと目新しいことをやって、若い人の目を引きつけようと教習所も大変なりね。
でも。
根本はやっぱり教官の質だと思うなりよ。
どんなに環境が整っていても、教官が悪いと思うと教習所に行くのも「我慢、我慢」と思いながらいく不健康なものになってしまうなり。
コ○助は以前、教習所に通っていた時には「教官が指名できれば良いのに」と思っていたなりが、あったなりよ、そんな教習所が。
千葉県千葉市にある「稲毛自動車教習所」では教官を指名できる制度があって、教官のプロフィールがホームページ上で見ることができるというなり。
これは素晴らしい。
この指名制度で人気が無い教官は淘汰されていくだろうし、人気がある人はなかなか予約が取れないかもしれないなりが、習う方も納得いくものになるかもしれないなり。
どこの教習所もまずは教官の態度を改めさせるのが先決なりよね。
30万近い大金を、金のない若者からもらっているなりから、それくらいの誠意を見せて欲しいものなり。
特に、コ○助が行っていた○蔵○自動車教習所のあなた!
本当に訴えようかと思ったくらい頭に来たなりよ、コ○助は(笑)。

2月21日
最速を求める酒場本店さん、ほんわかキリン本店さん、はいふぁっと!さん、airoplane.netさん、チャオ〜News〜さん、Mew's Roomさん、S.H.A's Garageさん、C堂さん、yu-yuz ガンダマさんなどなど、多くの2,000,000万ヒットへのお祝いメッセージ有り難うございますなり。
ほんわかキリン本店さんには「なりなりデー」までやっていただいて感謝感激なり(笑)。
airoplane.netさんはあんなところにロゴを入れてもらえるとは(笑)。
これからもご愛顧お願いしますなりね。

発泡酒って流行っているなりね。
アサヒビールが今日から参戦したことで、キリン・サッポロ・アサヒ・サントリーの4社での競争が激化したわけなり。
現在の発泡酒市場はキリンが半分以上のシェアを獲得、残りをサッポロとサントリーが半分づつ分け合うという感じのようなりが、ここにアサヒがどこまで食い込めるかが、かなり注目されるなり。
アサヒは以前、「ビール以外は作らない」と豪語していたなりが、ビールの消費量が年々低下するなかで発泡酒を無視することができなくなったなりね。
あまり下手なこと言うものではないなり(笑)。
ところで、発泡酒ってコ○助は飲んだことないなりが、美味しいなりか?
コ○助は外ではお酒を飲むなりが、家では全く飲まないので、発泡酒って飲んだことないなりよ。
なんで飲み屋とかって発泡酒を置いていないなりかね。
コ○助は週に1〜2回は飲み屋系の店に行くなりが、いまだかつて発泡酒がメニューに入っているのを見たことが無いなりよ。
発泡酒は安さがウリなだけに、飲み屋でメニューに出しても良いような気がするなりが、水で薄めたビールの方が利益率が高いなりかね。
実際水で薄めていると、某飲み屋でバイトをしていたコ○助の友人が言っていたなりよ。
某チェーン店なり(笑)。
超有名な。
しかし年々発泡酒のシェアが拡大されてきて、世の中発泡酒とドライビールだけになったら困っちゃうなりよねぇ。
コ○助は大手のビールメーカーだったら、やっぱりエビスビールかキリンビールが好きなりよ。
あのホップの苦みがやっぱりビールだなぁ、と感じさせるなりよね。
でも、発泡酒は飲んだことがないので何とも言えないなりが。
やっぱりこれだけ人気になるということは、それなりに美味しいものなりかね。
かなり興味あるなり。
今晩にでも飲んでみるなりかねぇ。

2月20日
2,000,000Hitsなり!
最近カウンターの回りが自分の思っている以上に速くて、昨年9月の100万Hitsから半年かからずに200万Hitsに到達したなり。
皆さん、有り難うございますなり。
これも全ては日頃の皆さんのご愛顧のたまもの。
さらにスピードアップを目指して頑張りまるので、今後もよろしくお願いすますなりね。
あれ、していただけると嬉しいなりよ、あれ(笑)。

先日、お芝居を見に東京・三軒茶屋にある世田谷パブリックシアターに行ったなり。
演劇集団「」という岸田今日子が主催している劇団の「シラノ・ド・ルジュラック」というお芝居なり。
橋爪功、仲谷昇といった渋いキャスティングの古典劇なりが、なかなか面白かったなりよ。
コ○助はこれまで新劇のようなものしか見たことが無くて、古典は苦手と勝手に思いこんでいた節があるなり。
友人が「マクベス」や「ヘンリー8世」というシェークスピアの古典は、元を知らないでいきなり見に行っても面白くないかもしれない、なんてことを言っていたので思いこみをしてしまったなりね。
コ○助は演劇を見に行き始めてまだ日が浅いので古典は敷居が高いと思っていたのも事実。
どうしても見やすそうなお芝居から見に行く傾向があるなり。
ナイロン100℃や二兎社なんかがお気に入りで、ちょっと硬派に文学坐もよく見に行くなり。
何でなりかね。
コ○助は映画とかではどんなに周りが笑っていても絶対に見ながら笑うということは有り得ないなりが、お芝居では笑うことがしばしば。
あれが会場のライブ感ってやつなのかもしれないなり。
のめり込み方が、集中の仕方が映画とはちょっと違うのかもしれないないり。
これは映画だけを見ていた頃には気が付かなかった大発見なり。
皆さんもお芝居いかがなりか?
そう、その「シラノ・ド・ルジュラック」を見に行った日、帰りに無性に映画が見たくなったのでレンタルビデオに行ったなりよ。
おもむろに日本映画コーナーに行き、あまり何も考えずにビデオを手に取り、家に帰って見たなり。
「大安に仏滅」。
って、また橋爪功が主演なり(笑)。
橋爪功デー。
初めての体験にもうドキドキだったなり(笑)。

2月19日
バーガーキングネタ、焼き肉の「牛角」ネタがかなり盛り上りを見せ、最近は「食べ物」の話題はNarinari HeadLine!なんて生の声をいただくようになったなり(笑)。
コ○助は「食べる」というのは本当に好きなりよ。
量はそんなに食べないなりが、好き嫌いが全く無いせいもあって、どんな料理でも美味しく食べられるなり。
よく言われることなりが、日本は世界中の様々な国の料理が単純に集まっているだけではなく、手軽に、美味しく食べられるという、世界でも稀な国なりよね。
日本は移民などをほとんど受け入れないため人種がほぼ統一されているにも関わらず、多様な食文化が花開いている。
日本人が当たり前のように享受していることなりが、これって本当に凄いことなり。
コ○助は東京という文化の集積地に住んでいることもあって、本当に色々な国の料理を食べることができるなり。
和食から始まりイタリア料理、中華料理、韓国料理、フランス料理、スペイン料理、インド料理、タイ料理、インドネシア料理、ベトナム料理、ハンガリー料理、ロシア料理、ブラジル料理、アメリカ料理、オーストラリア料理などなど。
だいたいコ○助はどこの料理も、最低でも2店舗くらいずつは行ったことがあるなり。
現在コ○助の中のブームは、原点回帰の和食なり。
和食はなんだかんだ言っても、やっぱりホッとするなりよ。
でも、若い人が気軽に入れる和食の店ってあまりないなりよね。
和食の幅を広げれば牛丼系のチェーン店、お好み焼き、そば屋なんてものも入ってくるかもしれないなりが、どうも和食と聞いて思い浮かべるイメージとはかけ離れているような。
そうなると、若い人が気軽に入れる和食の店って定食の「大戸屋」とか、飲み屋チェーン系、回転寿司くらいしか思いつかないなり。
コ○助は、今「牛角」に続いて自分の中で超ブームな店があるなりよ。
それは串揚げ食べ放題の店「神楽食堂 串家」というチェーン店なり。
串揚げってちょっと高級なイメージが無いなりか?
コ○助も数回串揚げを出すお店に行ったことがあるなりが、お値段はとても学生が出せるようなお値段では無かったなりよ。
一人当たりの予算が5,000円〜6,000円なんてザラな感じなり。
でも、この「神楽食堂 串家」 は1人2,500円。
食べ放題なりからね。
この値段は悪くないなり。
しかも2月末日までなら500円割引チケットがWeb上に公開されているので、実質2,000円で食べ放題なり。
何が良いって、各テーブルにフライヤーが付いていて、バイキング形式で取ってきた材料に自分で衣をつけ、自分で揚げるスタイルなりよ。
これが結構楽しかったりするなり。
有りそうで無かったスタイルなりよね。
油にこだわっているとかで、案外胃もたれとかもしないし、コ○助は大満足なりよ。
もともと関西でチェーン展開をしていたようで、大阪に7店舗、神戸に4店舗もあるようなり。
東京には渋谷に2店舗しか無いようなりね。
「牛角」ほど全国展開していないだけに、それほど話題にはなっていないなりが、これからちょっと来そうな感じのする店なりよ。
そうそう、ちょっと話がズレるなりが、東京では今密かにおでんブームが来ているとか。
東京・青山や麻布といった地域では、お洒落な内装のレストラン風の店でおでんを食べるのが徐々に盛り上がっているようなり。
秋葉原ではおでん缶が流行っているようだし、これからはおでんブームなりか(笑)。
やっぱりこれからは和食なりよ。
日本人のココロ。
若い人も和食をもっと食べようじゃないなりか!

2月18日
最近よくなわとびをしているなり。
寒いので結構面倒臭いなりが、体調管理のため、と思いやっているなりよ。
でも、なわとびってやりだすとかなり楽しかったり(笑)。
コ○助は小学生の頃以来、なわとびをやったことが無かったなり。
小学生の頃はなわとび大嫌いだったなりよ。
二重飛びとかも十数回しかできなくて、かなり参った記憶があるなり。
大人になってなわとびをやってみると、かなり簡単に二重飛びとかできる自分にビックリ。
今では何十回でもできる感じなり。
こういうことってなんか結構無いなりか?
コ○助は他にも、小学生の頃にできなかったことができるようになったものっていっぱいあるなりよ。
例えば逆上がり。
小学生のコ○助は基本的に走るとか跳ぶといった陸上系の競技は好きだったなりが、鉄棒とかは嫌いな競技だったなり。
逆上がりはトラウマになるくらい苦手だったなりね。
まあそういう小学生は世の中にはたくさんいるとは思うなりが、大人になって公園に行き、鉄棒をやってみると案外出来てしまうものなり。
あれ?
今、コ○助は自然に「公園で鉄棒」という発言をしたなりが、よくよく考えてみたら最近の公園にはあまり鉄棒を置いていないような。
コ○助の近所には公園が4カ所くらいあるなりが、鉄棒があるのは1カ所しか無いなりね。
昔は公園に鉄棒はつきものじゃなかったなりか?
あれ?
そういえば、砂場のある公園もコ○助の近所には無いような気がするなり。
あれれ?
ジャングルジムもよくよく考えるとどこにも設置されていないなり。
コ○助が子供の頃遊んだ公園のイメージと、今の公園のイメージって全然違うなりね。
やっぱり事故とか起きて危険な遊具という指定を受けてしまったなりかね。
砂場は聞くなりよね。
砂場の中に針を仕込む輩がいたりして子供が怪我をした、なんて話をたまに小耳に挟むなり。
ジャングルジムなんか、子供の頃楽しくて昇りまくっていたような記憶があるなりが、きっと落下して怪我でもした子供がいたのかもしれないなり。
何だか寂しい話なりよ。
って、また横道にそれたてしまったなり(笑)。
え〜、「小さい頃にできなかったことが大人になってできるようになった」というお話なり。
逆上がりって、コ○助は腕の筋肉の問題なんじゃないかと思うなりよ。
大人になって気が付かないうちに筋肉が付いて、できるようになったんじゃないかと。
きっとみんな大人になればできるようになるものなんじゃないなりかね。
小学生の頃、コ○助にとって逆上がりが苦手というのは結構コンプレックスだったりしたなり。
だって、それで成績が決まったりするじゃないなりか。
きっと小学生の中には、コ○助と同じようなコンプレックスを抱えている子供も多いと思うなり。
でも、気にすること無いなりよ。
大人になればみんなできるものなり。
安心して下さいなりね。
って、誰に呼びかけているんだか。
小学生で逆上がりをやるような年齢の人がNarinari HeadLine!を見ているわけが無いなりよねぇ(笑)。

2月17日
テレビにいっこく堂が出ていたなり。
いつものように、腹話術をたくさんしていたなりが、やっぱりこの人すげぇなりよ。
元々演劇の世界で頑張っていた人なりが、29歳にして腹話術に目覚めたという遅咲きの人なりね。
「パプアニューギニアでビビンバとババロアとプリンを食べてハッピー」という一文を腹話術でスラスラ言えるのは世界にいっこく堂ただ一人だというなりよ。
腹話術は「パ行」「バ行」などを発声するのがとても難しいのだとか。
今までの腹話術のテキストには、こういった行の言葉は使わないように、という内容が書かれていたらしいなり。
いっこく堂はこの難しい発声ができるようにするため、舌を伸ばす努力をしたらしいなり。
日々伸ばす努力をしていたら本当に舌が伸びて、食事をするときに舌を噛みやすくなってしまい、血が出るようなこともあったというなり。
やっぱり成功の陰には努力あり。
努力せずに成功している人なんていないなりよね。
コ○助は腹話術、昔は大嫌いだったなり。
小さい頃、幼稚園くらいの頃なりかね。
園芸会みたいなのに、腹話術師が来たなりよ。
こんな感じの人形で、超おっかなかった記憶があるなり(笑)。
ネタの内容は覚えていないなりが、口に入った線と、カタカタとする音、ギョロギョロと動く眼が最強に極まって恐かったなり(笑)。
それ以来、腹話術というモノ自体が嫌いになっていたなりね。
いっこく堂が出てきた時、それまでコ○助が抱いていた腹話術に対するイメージを一新させたなりよ。
別に可愛くもない人形なりが、全く恐くない人形を駆使して、新しい腹話術をしているいっこく堂。
衛星中継ネタなんて人形すら使わないじゃないなりか。
あれは完全にネタ勝ちなりが、「腹話術=人形」というイメージを打破したところに大きな功績があると思うなり。
いっこく堂はコ○助の腹話術に対するトラウマを取り払ってくれた、という意味も込めて大好きなり。
ただ、ひとつ。
お笑いのセンスがイマイチだと思うのはコ○助だけなりかね。
いっこく堂に優秀なブレーンがついて、ネタがもっとしっかりしてくれば、もっと面白くなるような気がするなりが。
ダウンタウンとかだって、優秀な構成作家とかがいるからあれだけの「面白い」というイメージを作り上げているなりから、いっこく堂も次のステップに進むためにも構成作家を付けた方が良いと思うなりよ。
って、超余計なお世話なりが(笑)。
そうでないと、やっぱり一過性のブームで消えてしまうと思うなり。
せっかく良い技術を持っているだけに、このまま消えてしまうのは惜しくないなりか?
キワモノで終わらない為にも、そろそろ次の展開に期待したいところなり。

今日は「牛角」デー!
あんな人やこんな人と「牛角」に行ってマターリと肉を喰らって来るなり。
あの街の「牛角」に行けば、あんな人やこんな人に出会えるかも(笑)。

2月16日
<注:今日はスペシャルに長いなり(笑)>
昨日は飲みに行ってしまったなり。
大学生の頃にコ○助が責任者をしていたサークルの絡みで付き合いのあった広告制作会社の社長さんとサシで飲みにいったなりよ。
歳はコ○助の30歳くらい上なりが、年の割には何だか全然若い。
若さの秘密は何なのかなぁ、といつも思っていたなりが、どうも本人曰く「歳を取るにつれて感じる『若さへの欲求』に自分で応えられるか」というところにポイントがあるようなり。
その社長さんは全くお腹も出ていないし、着ているものもお洒落だし、第一眼鏡が太い黄色いフレームというあたりで相当若い(笑)。
その歳で英会話を習い、ブラジル音楽の流れるバーに通い、そして踊りまくる。
コ○助の理想の「おじさん」像がそこにあったなり。
歳を取るのは自然の流れだし逆らえないなりが、その流れを諦めるわけではなく、逆にめちゃくちゃ楽しんでいる感じがするなりよ。
そう、何事においてもポジティブ・シンキングなわけなり。
やっぱり成功している人は違うなぁ、としみじみ。
コ○助はちょっとそういうところに無頓着にきてしまったなりね。
まだ24歳にして(笑)。
ポジティブに物事は考えるようにしているなりが、「歳の取り方」に関しては何も考えてこなかったなり。
まあ学生の頃は「高校は3年間」「大学は4年間」という枠があるので、勝手に生活が充実してしまう感じがするなりが、大学卒業後の時間というのは、自分で大事に生きていかなければならないのだな、と思ったなりよ。
Webの運営に専念しているコ○助は、この1年間をアッという間に過ごしてしまったなり。
「毎日欠かさず、長時間の作業を根気よく続ける」 という意味で自分を律することはできていると思うなりが、コ○助には「遊び」の部分が少ないなりよ。
大学生の時も、責任者をしていたサークルが異常な忙しさで、企業に営業に動いたり、接待したりしていたのでとても遊んでいる時間が無かったなり。
大学4年生の時にこのNarinari HeadLine!を開設したので、大学生の終わり頃から今に至るまで休み無し、暇無しの状態なり。
コンパをやっている人や長期の旅行に行っている人、夏は海に、冬はスノボにと楽しんでいる人。
そんな人たちはたくさんコ○助の周りにはいたなりが、コ○助はあまりの「多忙」を理由にそういう余暇を疎かにしすぎてしまったような気がするなり。
コ○助がやっていたサークルはコンパももちろんたくさんやっていたなりが、いつも主催者側で、とても楽しめるという環境じゃ無かったなりよ。
最大のコンパは10大学合同でやった100人以上集めたコンパだったなりか。
そんなの集金とか、料理や酒出しの催促をするのに気を使ってしまって楽しめるような環境では無いなり。
まあそんな多忙な大学生を過ごしたのも、きっと他の人にはなかなかできないことだとは思うので、それはそれで良かったなりが。
大学生くらいの分際で電通や博報堂、毎日新聞社などに出入りできるってのはある意味貴重な体験だったかもしれないなりね。
名刺交換のマナーなんてのもそこで覚えちゃったなりよ(笑)。
ちなみにどれくらい忙しかったかというと、大学3年生の時に責任者に就任したなりが、大学には年間で30日も行ってなかったなり(笑)。
ここだけの話なりよ。
親には内緒なり。
別に面倒臭かったわけではなくて、いや、一部その理由も否めないなりが、連日書類作りや打ち合わせ、接待、営業なんてことをしていたら学校なんて行けないなりよ、実際。
そうそう、そんなことはどうでも良いなりが、多忙の為に余暇を疎かにしてきたという話。
コ○助はもともと旅行は大好きなりよ。
しかも一人旅。
国内の一人旅は昔はちょこちょこしていたし、海外も中国や香港に一人で行ったことがあるなり。
中国は1ヶ月、往復航空券だけ手にして旅に出たなりよ。
ありゃ何か人生を考えさせてくれる旅だったなりよ。
列車に乗りながら、広大な大地、地平線の見える大地を眺めていたら自然と人生について考えてしまうなりね。
いや、それくらい暇だという意味なりが(笑)。
列車の移動時間は日本の比じゃないなりからねぇ。
コ○助は中国語なんて全く喋れないのによくまあ行ったと思うなりよ、今思えば。
ほとんど筆談で何とかなったというのも中国ならではだったなりね。
旅行は楽しいなりよ。
知らない土地に行って、知らない言語を必死に駆使し、その土地の美味しいものを食べる。
できればもう一度くらいはそういう無茶な一人旅をしたいなりが、それももう無理なりかねぇ。
ま、過ぎてしまったことはもうどうしようも無いなりからね。
今さら過去に時間が無かったと言い訳してもしょうがないなり。
要はこれからの生き方。
良い歳の取り方を模索して行かなければならないなぁ、と痛感したなりよ。
もっと自分に「余暇」を与えるくらいの余裕がある生活をするように努力しなければいけないのかな、と。
まあそうは言ってもコ○助のように経済的に困窮している人は余裕なんてありゃしないなりが(笑)。
しばらくは頑張り通すしか無いなりかねぇ。
目指すは昨日一緒に飲みに行った広告会社の社長!
ってやっと話が最初と繋がったなり(笑)。