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                                    2月8日〜2月15日
                                     2月15日 
  巡回ソフトって使っている人いるなりか? 
                かつて、まだブロードバンドという言葉も無かった時代、常時接続が夢のまた夢だった時代に隆盛を極めたジャンルのソフトなり。 
                電話代を少しでも安くあげたいなら、巡回ソフトをセットして、更新されたページの情報だけ自動的に拾ってこさせて、後で電話を切ってからゆっくり見る。 
                こんな使い方が一般的だったような気がするなり。 
                コ○助は常時接続環境なので、全然電話代を気にしてインターネットに接続することは無いなりが、ちょっと今巡回ソフトを導入しようかどうしようか、かなり悩んでいるなり。 
                コ○助はNarinari HeadLine!の更新のために、100サイト近くを日に数回欠かさず巡回しているなりよ。 
                この時間が結構ハンパじゃなくかかるので、少しでもこの負担を軽減させたいと考えているなり。 
                コ○助は巡回ソフトを使ったことがないなりが、本当に便利なりか? 
                ビックカメラの店頭で「Internet Ninja」なる巡回ソフトのパッケージを見てみたなりが、書いてあることは結構期待を持たせてくれるようなものなりが、使用感はどうなのか、ちょっと分からなかったなり。 
                「波乗野郎」という、老舗のシェアウェアソフトを試用してみたものの、自分で巡回するのと比べたら全然使い勝手が良くなかったなりよ。 
                何かお勧めの巡回ソフトってあるなりか? 
                基本的に 
                ● 更新されているサイトだけ拾ってくる。 
                ● 記事の所在があるURLがちゃんと表示され、コピーできる。 
                ●
巡回時間が速い。 
                の3つの要件が揃えられていれば、まあ文句は無いなり。 
                但し、Mac版のソフトなり。 
                もし利用している人がいたら、教えて欲しいなりよ。 
                ちなみに、「Internet Ninja」は写真を見る限り、かなり良さそうだったなりが、値段がちょっと高いので購入に踏み切れないでいるなり。 
                もしユーザーの方で、「便利だよ」「買った方が良いよ」とか、反対に「買うのはやめておいた方が良い」という感想をお持ちの方は、ぜひともその使い勝手を教えて下さいなり。 
                よろしくお願いしますなり。
 
                                    2月14日 
  今日は世の中バレンタインなりか。 
                「バレンタインはチョコレート業界の陰謀なり!」なんて、紋切り型のセリフは吐かないなりが、
                
                コ○助は基本的に甘いモノが苦手で、チョコもどちらかというと嫌いな方なので、この時期は嬉しいような悲しいような。 
                先日デパートに行ったら、チョコの前に群がる女性がいっぱいだったなりよ。 
                カゴにたくさん安そうなチョコを入れている人とか、Godivaの高級チョコを物色している人とか。 
                そう、Godivaのチョコは、チョコ嫌いなコ○助でも素直に「美味しい」と言える代物なり。 
                板チョコとかとは全然味が違うなりよね。 
                Godivaのチョコだったら、トリュフチョコがお好きなり。 
                あの食感が良いなりよねぇ。 
                Godivaは世界的に有名なチョコなりが、他に有名なところってあるなりか? 
                Godivaはベルギー王室御用達というのを「売り」にしているようなりが、
                英国王室とかの御用達チョコってのもあっても良さそうなものなりが、聞いたこと無いなりね。 
                ま、とにかくチョコ嫌いなコ○助でも美味しく食べられる不思議なチョコなり。 
                たぶんあまりいないとは思うなりが、まだGodivaを食べたことがない人はぜひ。 
                                    消臭剤を買ったなりよ、以前。 
                コ○助の部屋は何度換気をしても、何だか臭いが籠もるので消臭剤を購入し、部屋に置いておいたなり。 
                すると、臭いを取るものだと思っていた消臭剤が、強烈な臭いを発し始めたなりよ。 
                「こりゃ芳香剤と間違えて購入したか!」と思ってパッケージを見ると、消臭剤としっかり書いてあるなり。 
                コ○助は間違っていない。 
                でも部屋は芳香剤のような、どこかの喫茶店のトイレのような臭いが充満してしまったなり。 
                あれから早3ヶ月強。 
                人間の慣れってのは恐ろしいなりね。 
                今となっては強烈な臭いをごく自然なものに感じ始めているなり。 
                以前は部屋に帰ってくると「むおっ」とした空気がコ○助を襲っていたなりが、今はそんなこと無いなり。 
                でもまあ部屋に臭いが付いていること自体がイヤなので、早く消臭剤が無くならないかな、と思っているなりが、こいつがなかなかしぶとい(笑)。 
                5月くらいまでは持ちそうな感じなり。 
                本当に臭いの出ない消臭剤が欲しいなり・・・。 
                これじゃ人も呼べないなりよ、本当に。
                 
                                    2月13日 
  DDIポケットのサービスセンターに、電話をしたなり。 
                コ○助はDDIポケットの回線を現在2回線所有しており、そのうち1回線を解約するので解約届を郵送してもらおうと思い、電話をしたなり。 
                
                でもたまたま営業時間外でテープによる音声応答しか流れなかったなりよ。 
                音声応答でも料金コースの変更依頼や、口座振替用紙の発送依頼はできるようなりが、解約届の発送依頼をすることはできないなり。
                 
                このテープによる音声応答って、携帯電話事業者に限らず多くのサービスセンターと呼ばれるところで導入されているなりが、ちょっと不愉快に感じることないなりか? 
                営業時間外のテープ音声応答はまあ仕方ないとして(でもパソコンサポートのように24時間体制にして欲しい気もするなりが)、営業時間内でもテープ音声応答のところってあるじゃないなりか。
                 
                DDIポケットの場合は、営業時間内に電話するとまずテープが流れるものの、すぐにオペレーターとの通話が選択できるようになっているので良心的なりが、中にはどのメニューをたどっていけばオペレーターと話ができるのか分からないようなところもあるなり。 
                サポートセンターやサービスセンターで雇っているオペレーターの人数が少ないのは分かるなりが、わかりにくいメニューをあらかじめ用意して、オペレーターとの通話をさせまいとするその姑息な姿勢にはどうかと思うなり。 
                例えばJ-COM。 
                コ○助が加入しているケーブルテレビ会社なりが、もうめちゃくちゃ分かりにくいなりよ。 
                たまにテレビを見ていると、急に写らなくなることがあるのでサポートセンターに電話をして状況を確認することがあるなりが、いちいちメニューを探して行くのがとてもかったるい。 
                なので、コ○助は担当営業の人に直で電話をして聞いてしまうなり。 
                なんて迷惑な顧客なりかねぇ(笑)。 
                携帯電話ではau。 
                これも分かりにくいなりよ。 
                そもそも、サービスセンターで用意しているメニューの一覧が頭に入っているわけではないので、どこをどうたどればオペレーターとの通話ができるのかがサッパリわからないなり。 
                ユーザーとしては、月額基本料の中にサポート料金も入っていると考えてはいけないなりか? 
                そう考えたら、もっと企業もサポートに対して誠意を示して欲しいなりよ。 
                電話で番号を押しながらメニューをたどりながら目的のサービスに達するまでの時間を考えたら、絶対オペレーターと話した方が話が早いし、ユーザーとしても納得なりから、もっとオペレーターへの通話をしやすいようにして欲しいものなり。 
                そういう意味で、ややこしいメニュー構成の企業に比べると、電話をかけたらすぐにオペレーターとの通話と音声応答を選択できるDDIポケットの姿勢は素晴らしいと感じたなり。 
                素晴らしいなりが、1回線は解約させてもらうなり(笑)。
                
  
 
                                    2月12日 
  皆さん料理するのは好きなりか? 
                コ○助は料理を作るのが大好きなりよ。 
                和・洋・中、だいたい何でも作れるなりが、特に得意(というか、好き)なのは中華なり。 
                コ○助が料理に関して興味を持ち始めたのは、何を隠そう「ミスター味っ子」がきっかけだったなり(笑)。 
                「ミスター味っ子」ご存じなりか? 
                週刊少年マガジンに連載されていた寺沢大介の初期の作品なりね。 
                寺沢大介は「将太の寿司」なんていう最近の作品もあるので、ご存じの人も多いかと思うなりが、彼の料理マンガの原点はやはり「ミスター味っ子」なり。
                 
                コ○助はアニメ版の方は一切見たことがないなりが、マガジンに連載されていたものは欠かさず見ていたし、単行本も全部持っていたなりね。 
                小学生だったコ○助は、この漫画を見て料理とはなんぞや、ということを教わった気がするなり。 
                いまだにカレーにインスタントコーヒーを入れるのはどうかと思うなりが(笑)。 
                次に影響を受けたのはやはり料理マンガの代名詞「美味しんぼ」なり。 
                小学校の時には「美味しんぼ」の存在を知ってはいたものの、その画風が受け入れられず読まないでいたなりが、中学生になった頃から自然と読めるようになったなりよ。 
                大人になるってのはこういう自然な変化の事を言うなりね(笑)。
                 
                最近はマンネリしている気がして栗田と山岡が結婚したくらいから一切読んでいないなりが、昔はハマったなりね。 
                「美味しんぼ」はビックコミックスピリッツに連載が始まったのが1983年なので、「ミスター味っ子」よりも前に「料理で対戦」するというコンセプトを打ち出した、革命的な作品なり。 
                このマンガで知らない食材や、簡単な調理法などを真面目に習った気がするなりよ。 
                ニョクマムとかバルサミコとかしょっつるとか、中学生にして当時としてはマニアックな食材・調味料を知っていたコ○助はやっぱりこのマンガの影響を抜きには語れないなりね。
                 
                
                「ミスター味っ子」「美味しんぼ」と時系列が続けば、最後に来るのはやはり「料理の鉄人」。 
                小学校や中学校でマンガの中で見てきた「料理で対戦」のコンセプトが、まさに映像として流されていることに対する衝撃ったら無かったなりよ。
                 
                コ○助は「料理の鉄人」が日曜日の夜10時半、あの日本テレビ系「電波少年」の裏でやっていた初回から見ていた程の値狂的なファンだったなり。 
                1993年頃の話なりか。
                 
                日曜枠でやっていた頃の「料理の鉄人」って、多くの皆さんが持っているであろう現在の「料理の鉄人」のイメージとは全然違うなりよ。 
                だいたい30分枠だったし、挑戦者の予選とかから放送していたなり。 
                当初の予選は何だか素人っぽい料理を出す挑戦者が多くて、今と比べると挑戦者を集めるのに苦労したのだな、という印象がひしひしと伝わっていたなりね。 
                だいたい「キッチンスタジアム」もあんなに豪勢じゃ無かったような。
                 
                で、この番組で陳健一に出会っちゃったなりね。 
                今でももちろんファンの多い陳健一なりが、コ○助も大ファンなりよ。 
                この初回から登場している陳健一は、いつもニコニコしながら料理を作っているなりよね。 
                「料理を楽しく作る」という、基本的な部分のように思えるものをテレビで初めて見たなりよ。 
                「金子信雄の楽しい夕食」
                の金子信雄は酔っぱらって楽しそうだったなりが、根本的に料理に対する楽しさとは違ったような気がするなり。 
                「夕食ばんざい」の結城貢は怒鳴ってばかりで恐いし(笑)。
                 
                「キューピー3分クッキング」の先生はいつも落ち着いたトーンで話をして、全然感情が現れていないし。 
                テレビでそれまで見ていた料理番組ってとにかく「料理は楽しい」ということを伝えられていなかったんじゃないかと思うなり。
                 
                技法やら調味料や食材の種類を知ったということよりも、その根本の「料理は楽しい」ということを「料理の鉄人」はコ○助に教えてくれたなり。 
                そんなわけで、この3つのマンガとテレビ番組によって、コ○助は料理大好きっ子になってしまったなりよ。 
                家の調味料とか見ると凄いなりよ。 
                オイスターソースとか豆板醤なんて当たり前、X.O醤や干しエビ、干し貝柱、ナンプラーからトムヤンキューブまで、そこそこのスーパーで揃うような調味料が揃いまくりなり(笑)。 
                料理は本当に楽しいなりよ。 
                男の人で料理をしない人は多いなりが、一度やってみると良いなり。 
                自分の想像している味が出せた時の感動と言ったらないなりね。 
                外食して美味しいと思ったものを、どうやって味付けしているのかを考えて、それを再現できた時の喜びといったら最高なりよ。 
                皆さんもぜひ料理をしませう。
                 
                ところで全く関係無いなりが、「料理の鉄人」の初期に出ていた審査員の「かの魯山人の愛弟子」こと、平野雅章氏は急にテレビに出なくなってしまったなりが、どうしてしまったなりかね。 
                「かの魯山人の愛弟子」の肩書きが気になって、かなり記憶に残っているなりが、急に「料理の鉄人」から姿を消したのでどうしているのかな、と思うなり。 
                高齢だっただけに・・・。 
                なんてことも考えてしまうなり。 
                どなたかご存じの方いるなりか?
 
                                    2月11日 
  森首相がまた失態なりね。 
                ハワイ・オアフ島沖で起きた愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」と、アメリカの原子力潜水艦「グリーンビル」が衝突、
                「えひめ丸」が沈没した事故が発生している時に、ゴルフをしていたというなり。 
                ゴルフをしているのは良いなりよ。 
                お休みの日だったのかもしれないし、接待だったのかもしれない。 
                事故は突発的にやってくるなりから、そりゃ仕方ないなり。 
                でも、事故の一報を聞いてからもゴルフのプレーを続けていたというのはどういうことなりかね。 
                官邸に到着したのが事故発生から4時間後。 
                9人もの行方不明者を出し、アメリカ政府が全面的に謝罪するような重大な外交問題に発展してきたこの大事故の初動がこれでは、呆れられても仕方ないなり。 
                トーマス・ファーゴ米太平洋艦隊司令官「この悲劇的事件に対する我々の謝罪を受け入れてほしい」 
                クリストファー・ラフルーア米駐日公使「アメリカ側が原因でこういう事故を起こし、申し訳ない」 
                フレディ・ハバート米国務次官補代理「大変遺憾な事故が起きた。申し訳ない」 
                ブルース・コール報道官「不幸な事故であり、海軍として遺憾の意を表明する」
                 
                アメリカがここまで謝罪している姿を、いまだかつてコ○助は見たことがないなりよ。 
                あの原爆を落としたことすら謝罪しない国が。
                 
                森首相の言い訳は「すぐに飛び込んで来てばたばた慌ててもしょうがない。私自身が右往左往動き出したら、かえって命令はできないし、指揮もできない」。 
                だからって、ゴルフを続ける神経が皆気に入らないなりよね。 
                その神経を疑っているなり。 
                もちろん、この森首相の姿勢にたいしては非難囂々。 
                でも森首相をかばうように亀井静香がこんなことを言っていたなり。 
                「それがダメなら、警察署長が常に制服を着て警察署に待機していなければならないじゃないですか。それと一緒ですよ」と。 
                それは論のすり替えなりよね。 
                問われるべきは姿勢の問題であり、しかも警察署長とはその責務の重さ・立場が異なるなりから、それこそ常に待機するくらいの姿勢が欲しいなりよ。 
                
                一国の宰相にもなるような人が、その責務を軽んじている気がしてならないなりよねぇ。 
                今までの失言などに比べたら、もっと重要な局面を迎えているような気がするなりよ。 
                100%アメリカに非がある前代未聞の海難事故。 
                果たしてこの局面をどう乗り越えていくのか。 
                来月にもブッシュ大統領と森首相の初の首脳会談が開かれるようなりが、この場でどう出るのか。 
                期待するだけ無駄な気もするなりが、森首相もひとつくらいは国民に認められるような政治・外交手腕を発揮して欲しいなりよね。 
                そんな手腕はもともと無いのかもしれないなりが(笑)。 
                とにかく、9人の行方不明者が早く発見されることを祈るなり。
 
                                    2月10日 
  少しモバイル版ついてのご意見を聞きたいなり。 
                i-mode版しかなかったラインナップを一気に全キャリア対応に拡張し、それ以降様々なご意見をいただいているなり。 
                可能なものは変更するし、技術的・時間的にどうしても実現できないことなどもあるので、ご意見をいただいたからといって、全てを実現することはできないなりが、でも極力運営の参考にさせていただいているなりよ。 
                現在寄せられているご意見の中で、既に準備を進めているものは、 
                ● H"LINK版の一括受信 
                ● 各キャリア版のリンクページの設置 
                ● 背景色の追加 
                の3つとなっているなり。まだこの他にも「各項目に『更新』マークを入れてくれ」「更新する時間を決めてくれ」といったご要望をいただいておりますが、これらに関しては技術的・時間的な問題もあって現在は対応できないでいるなり。 
                ご容赦下さいなりね。 
                そうして寄せられたご意見の中で、今コ○助が悩んでいることがあるなりよ。 
                それは「タイトルロゴを入れないんですか?」というご意見なり。 
                もともと、i-mode版がスタートした時にはロゴを入れていたなりよ。 
                その方が雑誌に紹介された時にも見栄えが良いし、ベタテキストのサイトよりはちょっと楽しげに見えるかな、と思ったなりよ。 
                でも、i-modeはパケット課金。 
                極力無駄な料金を利用者にかけさせないために、苦渋の決断だったなりがタイトルロゴの画像を外すことにし、12月くらいからはテキストだけのページになっているなり。 
                寄せられるご意見などを見ると、圧倒的に「ロゴを入れた方が良い」というご意見が多いなりが、本当にそう思うなりか? 
                先日発売された「ネットランナー」という雑誌にi-mode版が紹介されたなりが、以前いくつかの雑誌に掲載されたものと比べるとタイトルロゴが無いため、非常に間抜けなサイトに写っているなり。 
                コ○助としてもできればタイトルロゴを入れたいと思っているなりが、そんなに画像にかかるパケット代については気にならないものなりかね。 
                随時更新を謳っており、実際日に何回も更新をしてはいるので、何度も見てくれる人がいると思うと、そのたびにパケット代がかかっているのもなんだか申し訳ないような気がするなりよ。 
                画像のサイズはもちろん小さいものなのでパケット代がかかったとしても、所詮1円行くか、行かないか程度のものだと思うなりが、どうするなりかねぇ。 
                コ○助の考えとしては雑誌掲載などを考えると見栄えのためにもタイトルロゴを入れたいなり。 
                実用面を考えると入れない方が良いと思うなり。 
                皆さん、どう思うなりか? 
                これはもちろんEZWeb版にも言えることなりね。 
                i-mode版が一番アクセスがあるだけに、皆さんの率直なご意見をお聞きしたいところなり。 
                あ、もちろん、他のキャリア版に対するご意見もお待ちしてますなり。 
                しかし、結構利用してくれている人がいて嬉しい反面、Web版のアクセスが減ってきてしまっているのはちょっと悲しい現実なり(笑)。 
                外で見られてしまったら、家で見る必要が無いのは確かなりからねぇ・・・。 
                作戦ミスなりか?
 
                                    2月9日 
  北崎拓という漫画家をご存じなりか? 
                昔、少年サンデーに連載されていた「ふ・た・り」や「たとえばこんなラヴ・ソング」などの作品を描いている漫画家なり。 
                コ○助は高校生の時に読みふけったなりよ。 
                何だか切ない恋愛のお話で、高校生くらいだときっとおセンチ(死語>それも死語)な気分になれる作品なり。 
                その北崎拓、コ○助は高校の時に見かけて以来、あまり彼の漫画を見たことがなかったなりが、昨年からヤングサンデーに連載を開始しているなり。 
                その名前は「なんてっ探偵 アイドル」。 
                もう一度言うなりが、コ○助の高校生の時の想い出としては、「切ない恋愛のお話」を描くのが上手い漫画家という印象だったなり。 
                この「なんてっ探偵 アイドル」、え〜、ちょっとコ○助はコメントできないなり(笑)。 
                それくらい、過去のイメージを崩してくれるような、崩してくれちゃったような作品なりよ。 
                昔の方がコ○助は好きなり・・・。 
                で、問題はそんなことよりも絵なりよ。 
                漫画家には2タイプあると勝手に思っているなりが、ひとつはデビューしたての頃よりも、連載が進むにつれて絵がどんどん上手くなっていくタイプ。 
                もうひとつは、連載が進むにつれて手を抜いているのかどんどん絵が下手になっていくタイプ。 
                そう思わないなりか? 
                前者のコ○助が勝手に思う代表は鳥山明であったり、「美味しんぼ」の花咲アキラであったり。 
                後者はヤングジャンプなどで現在「妹〜あかね〜」を連載している山花典之や、前述の北崎拓だったりするなり。 
                前者は良いなりよ。 
                絵がうまくなれば、それだけ読む気も倍増するなりからね。 
                でも後者はどうなりかね。 
                最初のイメージが「この漫画家の絵は上手い」というものだと、余計にどんどん絵がだれていくのが悲しかったりするなり。 
                それが「画風の変化」だと言われてしまったらそれまでなりが・・・。 
                そう、山花典之という漫画家も、北崎拓と並んでコ○助が高校生の時に読みふけった漫画家なりよ。 
                「CHI.GU.HA.GU」「かるてっと」という作品には、かなり思い入れがあるものなり。 
                でも今の絵ではとても読む気がしないなり。 
                アシスタントとかに描かせていたりするなりかね。 
                それで一気に画風が変わってしまうなりか? 
                漫画の現場を知らないので、何とも言えないなりが。 
                一度変わった画風が戻った人を見たことがないので、やっぱり北崎拓も山花典之も、元には戻らないなりよね。 
                まあ本人も今の方が良いと思っているんだろうし、当然今の方が良いと思っているファンもいると思うので仕方ないなりか。 
                コ○助はもう絶対に読まないなりが(笑)。
                 
                                    2月8日 
  雑貨屋でいろいろと買ってしまったなり。 
                最近部屋にモノが溢れているので、どうにかならないかなと思っていたなりよ。 
                なので収納系のカゴとか棚とかが欲しくて仕方がなかったなり。 
                まあいろいろと物色した結果、ベッドの下に滑り込ませるようなカゴや、布製の洋服棚を3つほど、ブックボックス、ティッシュカバーなどを購入したら、2万円近くなってしまったなり。 
                雑貨屋ってのはなかなか罪なりよね。 
                同じ系統のグッズを購入し始めたら、そのシリーズでいろいろと欲しくなっちゃうじゃないなりか。 
                あれも欲しい、これも欲しいで籠に入れていたらいつのまにかそんな値段に。 
                今月は、座椅子を2脚、2万円で購入しているのでもう4万円も内装系に金をかけてしまったなりよ。 
                ちょっと出費が嵩みすぎなりが、なんで内装が綺麗になると気持ちがスッキリするなりかね。 
                コ○助はいま部屋を見回しながら更新作業をしているなりが、自ら片づいた部屋を見てウットリしているなり(笑)。 
                そうそう、座椅子を買ったなりよ。 
                コ○助は今、相当腰が痛いなり。 
                コタツで安い座椅子に座ってノートパソコンで更新作業をしているなりが、この安い座椅子が良くない。 
                寝ていても痛い時があるし、足の方にピリリと来るときもあるなり。 
                先日、フジテレビ系の「ど〜なってるの!?」で腰痛の特集をやっているのを見て、かなりやばい気がしてきたので、せめて座椅子だけでも良いのを購入しようと思い、すぐに購入しに走ったなり。 
                足にまで痛みが来始めているというのは、椎間板ヘルニアの恐れがあるとか。 
                あの腰に打ち込む注射が痛いと評判の椎間板ヘルニアなり。 
                怖いなりねぇ。 
                そんなことになったら更新どころじゃないなりね。 
                コ○助も今年25歳。 
                そろそろ自分の身体の心配とかもする年になってきてしまったなりかねぇ。 
                コ○助の友人で28歳で整体だ接骨院だ、マッサージだと言っている人がいるなりが、なんだかその気持ちが分かってきたなり(笑)。 
                参ったなりねぇ。
 
                                    フジテレビ系の再放送ドラマ「OUT」を見終えたなり。 
                「感動した」とか「泣けてきた」とか、「ほのぼのした」とか、
                なんだか後に何も残らないドラマだったなりね。 
                1話から最終話まで、確かに面白いとは思ったなりよ。 
                でも題材が題材(殺人・死体解体)だけに、結局残ったのは後味の悪さだけだったなり。 
                まあ「OUT」と続きでやっていた「オーバータイム」よりは面白かったなりが(笑)。 
                さ、気を取り直して今日から「鬼の棲家」と「氷の世界」なり! 
                やべぇ。 
                「鬼の棲家」は見たことがないなりが、「氷の世界」はとても面白かったようなうっすらとした記憶が。 
                またフジテレビ廃人になってしまうなりねぇ。 
                もうこの生活からまっとうな生活に抜け出ることはできないような気が・・・。
 
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