| 
                                    
                                    2月1日〜2月7日
                                     2月7日 
  DDIポケットのPHSを機種変更したなり。  
                契約をし続けていたものの、長らく使用することなく眠っていた文字電話を、東芝のfeel H"端末「DL-M10」にしてみたなり。 
                コ○助は所有するNTTドコモとauの携帯電話端末が両方とも折り畳み型で、結構かさばっていたので、feel H"はストレートタイプにしようと思っていたなりよ。 
                実際、データ通信くらいにしか使わないので、折り畳みである必要性が無いという理由もあるなり。 
                東芝の端末は文字電話に次いで2台目なりが、まったく操作が分からない(笑)。 
                今まで京セラのPS-601に始まってPS-901,PS-T15,サンヨーのJ80に東芝の文字電話と、今回で6台目のPHSになるなりが、一番使い方がわからないなりよ。 
                最近の端末ってのは操作が複雑なりねぇ。 
                もうコ○助のようなオッサンには厳しいところなり。 
                昔の端末は簡単だったなりよねぇ。 
                PS-601なんて説明書を読まなくても、アッという間に使い方が分かったものなり。 
                コ○助はまだそれでも新しい端末を買って、説明書で勉強しようという意思があるから良いなりが、世のオジさま、オバさまにはやっぱり厳しいなりよね。 
                コ○助の祖父母がよく言うなりよ。 
                「もっと簡単な操作ができて、文字がもっと大きく表示される電話機ってのはないのかね」と。 
                確かに最近の端末は高機能化、高情報化が進んで操作は複雑に、文字は小さい画面に情報量を増やすためにより小さくなっているなりよね。 
                簡単な操作ができる端末は、存在はするなり。 
                DDIポケットでいえば安心だフォンなんかは簡単なりが、でも通話先が限定される、画面が小さいというネックもあるなり。 
                携帯電話でも同様の端末はあるし、アステルなんかは高齢者を意識した端末を発売していたりするなりよね。 
                でも、どれも端末としてのつくりが、例えばデザインなんかが半端なりよね。 
                本気で売ろうという姿勢があまり見られないような。 
                どうなりかね。 
                ここら辺の世代が爆発的な携帯電話人口爆発の中で、取り残されて空白になっているような気がするなりが。 
                この世代にこそ、需要を喚起するチャンスがあるような気がするなりが。 
                若い人に訴えかけることはもちろん短期的には重要だとは思うなりが、これからの社会を睨めば、高齢者世代にも訴えかけるようなことも必要な気がするなり。 
                まあそれができる体力を持つ会社にならないといけないなりが。 
                コ○助はどうしてもDDIポケットのPHSには生き残って欲しいなりよ。 
                PHS三事業者の中では最も生き残る可能性は高いなりが、それでも携帯電話に比べたら悲惨な状況なりからね。 
                加入者増えないなりかねぇ。 
                ちなみにニュースサイト管理者の中にはDDIポケットユーザーが多いようなりよ。 
                コ○助以外にもTECHSIDEのTECHさん、 ほんわかキリン本店のandさん、 kotomixのkotoさん、 useDDIpocketのふぇちゅいんさん
などなど。 
                他にもいるとは思うなりが、とにかくニュースサイト管理者には大人気のようなり。 
                皆さんもいかがなりか?
 
                                    2月6日 
  最近、百恵ちゃんの曲をよく聴いているなり。 
                百恵ちゃんといっても、嶋野百恵じゃないなりよ。 
                って、そっちを思い出す人も少ないなりか(笑)。 
                そう、昭和の歌謡史に伝説を残したあの山口百恵なり。 
                もちろん、コ○助は百恵ちゃんをリアルタイムに聴いていた世代では無いなりが、親がよく百恵ちゃんを聴きながら車の運転をしていたので、傍らで聴いていた記憶があるなりね。 
                ある種子守歌のような感じで聴いていたなり。 
                だから、今聴くと、何だかとても気持ちが安らぐなりよ。 
                コ○助は「秋桜」と「さよならの向こう側」が大好きなり。 
                                どうしてこういう曲を歌う歌手がいなくなってしまったなりかね。 
                新しい曲調や新しいスタイルの曲が出てくるのは分かるなりが、なぜこういった曲が廃れてしまうなりか? 
                なぜ共存はできないなりかね。 
                そして、外資系のレコード会社に行くと、百恵ちゃんのCDはなぜか演歌コーナーにある場合があるなり。 
                納得行かないなりねぇ。 
                百恵ちゃんは演歌なりか? 
                そりゃとても今の概念でアイドルに区分するのは難しいかもしれないなりが(もちろん当時はアイドルなりが)、演歌ってことは無いなりよねぇ。 
                せめて歌謡曲。 
                そうでなければ、コ○助はこの年にして演歌に聞き惚れていることになってしまうなり(笑)。 
                そう、歌謡曲なりよ。 
                トシちゃんとか、おニャン子とかも歌謡曲。
 
                九ちゃんも西田佐知子も、あみんもザ・ピーナツもみんなまとめて歌謡曲なり。 
                ってカテゴライズしてしまうと、歌謡曲の範囲も広すぎなりね。 
                ちょっとここに百恵ちゃんをはめ込むのも難しいような。 
                百恵ちゃんは「ひと夏の経験」「プレイバック Part2」のような、歌謡曲っぽい曲も歌っているなりが、どうもしっとりした曲を歌っているイメージがコ○助の中では強いので、トシちゃんとかと同じカテゴリーってのもちょっと抵抗があるなりねぇ。 
                リアルタイムに聴いていた方々。 
                いったい百恵ちゃんはどのカテゴリーにいた人なりか? 
                やっぱりアイドル歌謡なりかねぇ。 
                今となっては体感できないだけに、よく分からないなりよ。 
                ま、いいなりか。 
                「何億光年〜輝く〜ほ〜し〜にも寿命があると〜」 
                また聞き惚れるとするなりか。
 
                                    2月5日 
  パソコンの寿命ってどれくらいだと思うなりか? 
                コ○助は結構パソコン本体を購入し、現在6〜7台くらい所有しているなりが、一番古いパソコンはもう実働5年くらいになるゲートウェイのマシンなり。 
                MMX200MHz、メモリ32MB、HDD 2.1GBと、今となっては信じがたいスペックなりが、当時26万円くらい払って購入した最新・最速のマシンだったなり。 
                このマシンはもちろんまだ現役。 
                Windows 95を搭載し、普通にネットに接続したり、ワープロをするくらいだったら何の問題も無いなり。 
                でも、コ○助のメインマシンはMacなので、最近はほとんど稼働することは無いなりね。 
                コ○助の現在のメインマシンは「Power Book G3 333MHz」というノートパソコンなりが、
                これが他に所有しているパソコンに比べるとかなり酷使しているのでどれくらいの寿命で死んでしまうのか、毎日ビクビクしながら使用しているなり。 
                何しろ駆動時間が半端じゃないなりよ。 
                購入したのは今から1年半前。 
                この18ヶ月間一日も電源が入らなかった日は無く、最低でも一日6時間くらい、最高で20時間くらい動かしているため、これまで使っていたパソコンに比べるとかなり使い込んでいる感じなり。 
                既に一回HDDがクラッシュしてしまったため、換装しているなりが、これもまた怪しい音を奏で始めたなり。 
                液晶も最近少し暗くなってきているような気が。 
                ものの本で2年程度を目安に寿命を設定した方が良いという一文を読んだことがあるなりが、本当にそれくらいで逝ってしまうものなりかね。 
                だとしたら、今年の夏頃にはまた新たなマシンを購入しなければ。 
                Narinari HeadLine!の更新をノートパソコンで開始してしまったのは、ちょっと失敗だったなぁ、と今さらながら思うなりよ。 
                コ○助はタワー型のPower Mac G3も所有しているのでそちらで更新をするべきだったなり。 
                液晶の寿命が来たら、液晶パネルを交換しなければならないなりが、結構なお値段するらしいなりからね。 
                今から夏頃に向けて積み立てを開始するようなりかねぇ。 
                まあ欲しいマシンはやっぱりノートパソコンの「Power Book G4」なりが(笑)。 
                デスクトップと変わらぬパワーを持つ「Power Book」シリーズは最高なりよ。 
                持ち運びのできるデスクトップ。 
                はぁ。 
                先立つものがないなりねぇ・・・。 
                早く会社でも作って経費で買えるようになりたいなり(笑)。
                 
                
                                                 
                                    おお、バーガーキングは西武の子会社「西武商事」系列の7店舗に関してはそのまま営業が続けられるなりね。(>元社員さん、サンキュなり!) 
                運営が継続されるのは品川、高田馬場、新横浜、七里ガ浜、
大磯(夏季のみ)、箱根、軽井沢の7店舗。 
                西武線沿線の店舗が多いと聞いていたので池袋に期待していたなりが、池袋は閉店なりか。 
                東京で食べられるのは品川と高田馬場だけなりね。 
                あまりコ○助の行動範囲には入っていないだけに、やっぱり残念な話なり。
                 
                今まではコ○助の行動範囲の池袋・新宿・お茶の水・中野あたりにあって、とても嬉しかっただけに悲しいなりよ。 
                今のうちに食べに行かなければいけないなりね。 
                本当にもう食べられないなりか・・・。 
                いまだに信じられないなり。
 
                                    2月4日 
  最近フジテレビ系のチャンネルα枠で再放送されているドラマ「OUT」を欠かさず見ているなり。 
                昨年末に舞台の方で「OUT」を見たことがあるなりが、ドラマは未見だったなりよ。 
                話の大まかな内容は、普通の主婦が死体解体屋をやるという実に猟奇的なお話なり。 
                舞台では死体の解体シーンとかうまく表現しているなぁ、と思ったので、映像ではどう表現して残虐な映像を避けているのかとても楽しみだったなり。 
                でも、見てみたら結構残虐な映像が(笑)。 
                いや、もちろん直接的な表現は無いなりが、見ているとその雰囲気が伝わる「上手い」映像だったなり。 
                こういう暴力性の強い番組はきっとアメリカとかでは絶対にNGになる番組なりよ。 
                猟奇殺人がテーマなんて日本ならでは。 
                いつも見ながら思うなりよ。 
                暴力的なものを、残虐なものを隠蔽する方向が本当に正しいのか、と。 
                以前神戸で少年が殺害した子供の首を小学校の門の前に晒したいわゆる「酒鬼薔薇聖斗事件」の時にも、暴力性の高い映画のビデオを規制する機運が、国内のPTAを中心に巻き起こったなりが、コ○助はそういう動きには懐疑的なり。 
                一時テレビ放送の暴力シーンを規制するチップを開発する、とも言われていたなりがこれにもコ○助は否定的な立場なり。 
                何か凶悪な、残虐な事件が起こる。 
                その原因をドラマや映画に求めるのはあまりにも短絡的だと思うなりよ。 
                その事件が起きる背景には、必ずもっと根の深い、積み重ねられた要因があるはずで、仮にドラマや映画に酷似した方法で事件が起こっていたとしても、それは単にきっかけに過ぎないはずなり。 
                背景にある地域的な問題や家族的な問題、学校の問題といった解決の難しい問題を先送りにして、ドラマや映画を手っ取り早くやり玉に挙げて手打ちにしようとする動きは違うと思うなり。 
                「でもそういうドラマや映画が現にきっかけにもなっているじゃないか。だから規制すべきだ」と言う人もいるかもしれないなり。 
                コ○助はこの点に関しても懐疑的。 
                最近北野武監督が映画「BROTHER」について触れているインタビューを見たなり。 
                「痛いものを痛い映像で見せる。そこに俺のこだわりがある。」 
                「痛いものを痛いと思う、普通の感覚を映像で見て取れば、同じ事をしようとは思わない。」
 
                コ○助もこの意見に同感なり。 
                結局今の残虐事件を起こすような若い人や子供は「痛いものを痛い」と感じる、「想像力」が欠如しているなりよ。 
                「これ」をしたら「痛い」と感じる心が欠如しているなり。 
                だからこそ、ドラマや映画といった若い人の目に触れる媒体で、こうしたものを隠蔽するのは方向性としては間違っていると思うなり。 
                「痛い」ものは「痛い」まま、放送すれば、上映すれば良いじゃないなりか。 
                アメリカではいち早く暴力表現の規制に乗り出していたなりが、その効果があったのかどうかは疑問視せざるを得ないなりね。 
                皆さんご存じのように、アメリカは今も犯罪大国。 
                規制が必ずしも正しい方向へ導いていくわけではないことを、アメリカは身をもって体現しているじゃないなりか。 
                それに、アメリカの映画は質が落ちてきたと最近よく言われているなりよね。 
                あまりに厳しい暴力表現への規制のため、表現が萎縮しているとも言われているなり。 
                規制自体にあまり意味が無く、その規制が表現を萎縮させている。 
                これが正常な状態だと思うなりか? 
                でも、きっとPTAとかはそれが正常だと思いこんでいるなりよね(笑)。 
                何とかならないなりかねぇ。 
                って、今日は話が真面目すぎたようなり。 
                なりなり。
                 
                                    2月3日 
  井上陽水が歌う「コーヒールンバ」を聞いたなり。 
                「コーヒールンバ」って、世代を越えて歌い継がれている名曲なりよね。 
                そもそもは昭和36年に西田佐知子が発売したのが最初で、それ以降ザ・ピーナツやミーナ、荻野目洋子がカバーをしたり、加藤茶率いるコブ茶バンドが「コブ茶ルンバ」として替え歌にしたり、ジャズなんかにもアレンジされて使われたりしているなり。 
                ちなみに西田佐知子ってのは、「クイズ100人に聞きました」の司会でおなじみの関口宏の現夫人なりね。 
                まあそれは良いなりが、コ○助の中では断然荻野目洋子のイメージが強いなりよ。 
                「コーヒールンバ」といえば荻野目洋子。
                 
                荻野目洋子、懐かしいなりねぇ。 
                コ○助はリアルタイムに荻野目洋子の活躍を知っていた世代なりが、今は何をやっているのやら。 
                気になって調べてみたら、今はあのSPEEDの元メンバーや知念里奈、八反安未果などが所属するライジングに所属しているなりかね。 
                でもこのライジングのインフォメーションページの情報の無さはいったい(笑)。
                 
                そこで一生懸命探してみると、http://www.oginome.com/という荻野目洋子公式サイトを発見!
                 
                おお、これを見ると今はビクターの所属なりか。 
                と、いうことはこのライジングのページは単なる消し忘れなりかね。 
                こんなページまで拾ってくるあたりがgoogleの恐ろしいところなり。
                 
                公式サイトを眺めながら、思ったこと。 
                やっぱりファンってのは有り難いなりねぇ。
                 
                コ○助の記憶の中では、世間が認める荻野目洋子のヒット曲は「ダンシング・ヒーロー
                」くらいで、あとは「とんねるずのみなさんのおかげです」のコントに出演していたことくらいしか印象が無いなりよ。 
                前述の「コーヒールンバ」だってヒットはしていなかったなり。 
                単にコ○助の記憶に根付いているだけなりね。
                 
                これはもしかしたら事実誤認かもしれないなりが、でも荻野目洋子=「ダンシング・ヒーロー
                」というのはあまり間違ってもいないと思うなり。 
                あれからもう15年近く経つなりか。 
                その間ほとんど仕事らしい仕事をしていない(歌は出しているものの、全然売れていない)なりが、それでもファンは離れないなりね。 
                掲示板を見るとファンの暖かいメッセージの数々が書かれているなり。 
                って、そんな話はどうでも良いなりか(笑)。 
                そうそう、「コーヒールンバ」。 
                井上陽水のバージョンは、井上陽水独特のネットリした歌い方で、これまでのカバーとはまた一線を画した楽曲に仕上がっているなりね。 
                曲のテンポも違うなりよ。 
                ネットリ、ゆったりした感じの曲なり。 
                荻野目洋子のバージョンはかなり元気な曲というイメージが強いだけに、なんだか井上陽水バージョンは結構新鮮だったりするなり。 
                こういうカバーが繰り返されている楽曲を、聴き比べるのも楽しいなりよね。 
                皆さんもぜひ、聞いてみて下さいなりね。 
                コ○助はイメージとしては荻野目洋子のバージョンの印象が強いなりが、「好き」なバージョンはやっぱりオリジナルの西田佐知子のバージョンなりか。 
                皆さんはいかがなりか?
                 
                                    2月2日 
  阪本順治監督の映画「顔」を見てきたなり。 
                藤山直美主演で話題になった作品なりが、上映館が少ないせいもあってなかなか見られないでいたなり。 
                いや〜、話題になるだけのことはあって、なかなか面白い映画だったなりよ。 
                特にあの主人公を演じた藤山直美。 
                ありゃ最高なりね。 
                コ○助は今まで藤山直美という女優さんを知らなかったなりが、関西を中心に絶大な人気のある女優さんだとか。 
                この映画を見て、その評判にも納得なりよ。 
                藤山直美にしか演じられない、そう感じることができる映画だったなり。 
                それはそうと、この映画を見た映画館が酷いところだったなりよ。 
                東京・新宿にある松竹系の某映画館だったなりが、まあここしか「顔」をやっていなかったので行ったようなもので、それ以外だったらもう二度と行くか、と思ってしまうような映画館だったなり。 
                まず、狭すぎ。 
                座席数は40〜50程度、スクリーンの大きさは以前テレビの豪邸拝見で見た、メジャーリーガーのランディ・ジョンソンのホームシアターよりも小さいものだったなり(笑)。 
                そして一番の問題は座席に段差が無いこと。 
                前の人の頭が邪魔で、スクリーンに集中できないなんて、いまどきの映画館としては失格なりよ。 
                最近シネコンに行く暇が無くて近所で見ようと横着しているなりが、やっぱりシネコンなりね。 
                いや、もちろんミニシアターにも良いところは多いなりよ。 
                東京・渋谷にあるシネマライズとかル・シネマとか、好きな映画館も多いなり。 
                でも、昨日見た映画館は最悪の極みだったなりね。 
                シネコンでも、そんな粗悪な映画館でも同じ金額を払って見ると思うと、とても損をした気分にさせられるなり。
                 
                前の人の頭を避けるために腰や首を上映中に常に動かしているような状態だったので、見終わった後には身体のあちこちが痛くなってしまったなり(笑)。 
                松竹め、ちゃんとした映画館を作れっちゅうに。 
                                    以前コンテストに参加していた「netn@vi ホームページ大王2001」の結果が発表されていたなり(>ばかいぬさん、サンキュなり!)。
                 
                結果は21位。 
                やっぱりコミュニティ系のサイトが強烈に票を集めているようなりね。 
                Narinari HeadLine!はかねてからその部分が弱いなぁ、と思っていたので結果には納得なりよ。 
                投票して下さった297名の皆さん、有り難うございますなり。 
                また何か機会があったら、よろしくお願いしますなりね。
                 
                                    2月1日
 
                    以前、友人が結婚式に出たときの引き出物が我が家にやって来たなり。 
                カタログで注文する形式の引き出物で、まあいろいろあったなりが、友人が「こんなもん要らないからあげる」というのでお言葉に甘えて勝手に注文させてもらったなり。 
                こういうカタログ注文形式って良いなりね。 
                今となってはごく当たり前の話なのかもしれないなりが、コ○助は今まで結婚式というものに無縁なりよ。 
                周囲の友人は全く結婚する予感を感じさせないし、親戚とかの結婚式にも20年くらい前に出たことがあるくらいなり。 
                だからいまどきの結婚式事情ってのがサッパリわからないなり。 
                今でもゴンドラ乗ったりするなりかね(笑)。 
                まあそこまでは思わないなりが、お色直しは何回くらいするものなのか、とか料理はどういうものが来るのか、ケーキ入刀は今でも「夫婦初の共同作業です」って言うのかとか。 
                全く分からないなり。 
                そんなもんで、今でも引き出物ってのは皿とか名前入りの時計とかが来るのかとばかり思っていたなり(笑)。 
                カタログを見渡すと本当にいろいろあるなりね。 
                食器類からアクセサリー、実用雑貨まで実に様々。 
                でも全然値段に統一性が無さそうなのが気になるところなりよ。 
                だってせっかくもらえるんだったら、より高いものが良いじゃないなりか。 
                コ○助も散々悩んだなりが、一人暮らしのマンションには鍋が一つしかないので手持ち鍋にしたなりよ。 
                取っ手の付いたザルが一緒にくっついていて、スパゲッティーや野菜を茹でたりするのにとても便利そうな鍋なり。 
                見ていたら凄く欲しくなって来ちゃって、家に来るまで「早く来ないかな〜」と熱望する毎日だったなり(笑)。 
                で、やって来た鍋。 
                ウキウキな気分で開封して絶句。 
                カタログには書いていなかった鍋の「名称」が付いていたなり。 
                その「名称」は・・・。 
                「ついてごザル」。 
                ギャフン!
                 
                 
                                    <緊急告知> 
                かねてからNarinari HeadLine!ではモバイル周りを充実させようと考えていたなりが、今まではi-mode版しか用意していなかったなりよ。 
                そこで、着々と準備を進めてきた結果、本日晴れてJ-SKY版、EZWeb版、H"LINK版、ドットi版を公開することができるようになったなり。 
                これでモバイル周り全制覇なりね。 
                ぐへへ。 
                各アドレスは以下の通り。 
                【i-mode版】http://www.narinari.com/i/ 
                【J-SKY版】http://www.narinari.com/j/ 
                【EZWeb版】http://www.narinari.com/ez/ 
                【H"LINK版】//www.narinari.com/cgi-bin/news/pdx.cgi 
                【ドットi版】http://www.narinari.com/dot/
                 
                ホームでの電車待ちや、待ち合わせの暇つぶし、バイトの10分休憩などにも最適なり(笑)。 
                あ、トイレで便が出てくるのを待っている時とかも(失礼!)。
                 
                各バージョンとも、Web版と同様の記事内容になっているので、安心して外で見てやって下さいなり。 
                一応全バージョンとも、各キャリアの端末を使って動作確認をしたなりが、何か不都合があれば掲示板かメールにて報告していただけると有り難いなり。 
                あ、感想なんかもいただけると嬉しかったり(笑)。 
                現在はシンプルなベタテキストなりが、追い追い各キャリアの絵文字などを使ってビジュアル的に良い方向に持っていこうと思っているなり。
                 
                Web版ともども、愛用してやってくださいなりね。
 
       |