今日のなりなり。の過去ログなり。

 

1月16日〜1月23日

1月23日
奥田民生好きなりか?
コ○助はユニコーンは大好きだったなりが、解散してからというもの、ソロでの奥田民生にはあまり興味がなかったなり。
良い曲があるのは知っていたものの、なんかユニコーンの時の楽曲のイメージと、コ○助の中ではかなりのズレがあるなりよ。
「大迷惑」「服部」「働く男」「スターな男」「ヒゲとボイン」などなど、コ○助の青春期を支えてくれた大好きな曲に比べると、ちょっと今の奥田民生にはパワーが足りないかなぁ、と思ってしまっていたなり。
でも、先日スペースシャワーTVで奥田民生のライブを放送していたので、何となく見てしまったら、「あれ??」。
意外と良いじゃないなりか。
一番良いと思った曲がウルフルズの「借金大王」のカバーというあたりがちょっと泣けるなりが、 でもあの曲のイメージと奥田民生のイメージがコ○助の中ではかなりピタリとハマった感じなり。
ちょっと話が奥田民生からズレるなりが、「借金大王」って良くないなりか?
きっとライブとかで聞いたらかなり盛り上がりそうな曲なりよね。
そんなわけでちょっとウルフルズにも興味が湧いてきたり(笑)。
ま、それは良いとして、奥田民生の歌う「借金大王」ってアルバムとかに入っていたりするなりかね。
もし入っていたら即購入なりが、こういうのってライブだけで歌うパターンとか多いなりから、やっぱりアルバムにはなっていないなりか。
まあとにかく、コ○助の中に長らく封印されていた民生DNAが目を覚ましてきた感じなり。
ユニコーンの曲がまた聴きたくなってきたなりねぇ。
もちろん、奥田民生のソロにもフツフツと興味が湧いてきたなり。
ところで、最近よく思うなりが、コ○助が高校生くらいの時の楽曲が無性に聴きたくなる時があるなりよ。
リンドバーグとか、全盛期のTMネットワークとか、COMPLEXとか、ブルーハーツとか。
これって、やっぱり懐メロの部類にもう入ってくるなりかね。
コ○助も昔を懐かしむようになったら、もう立派なオッサンの仲間入りなりか?
今、巷に溢れている曲も決して嫌いでは無いなりが、口ずさむほどの魅力を感じないなりよ。
だからカラオケに行っても若い人の曲は分からない、とか思ってしまうなり(笑)。
はぁ。
いつまでも若くいたいなりねぇ・・・。

1月22日
今朝早くの話。
コ○助はいつものように明け方に床につき、「今日は昼頃まで寝てしまおう」とゆったりとした気持ちで睡眠に入ったなり。
あぁ、暖かい布団が気持ちよいなり・・・。
きっと凄く気持ちよく寝ていたなりよ。
その証拠に見た夢が「大好きなエビを際限なく食べ続ける夢」だったなりからね(笑)。
至福の時を過ごしていたなり。
そう、夢の中でまさに伊勢エビを両手に持ってかじりつこうとした瞬間。
「ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!」
けたたましい鐘のなる音が部屋中に鳴り響いたなりよ。
ふがっ!とか思って飛び起きると時間はまだ午前6時すぎ。
目覚ましはどこだ、と必死に探している自分がいたなりが、冷静に考えるとコ○助の部屋には「ジリリリ」という音を鳴らす目覚ましは無いなり。
あれ?
眠い目をこすりながら、冷静に音がどこから鳴っているのかを聞いてみるとどうも部屋の外から鳴っている模様。
コ○助の住んでいるマンションは各部屋防音仕様なので、外の音が部屋の中まで聞こえるというのは相当なことなりよ。
も、もしや・・・。
急いで着替えて外に出てみると、案の定非常ベルが鳴りまくっていたなり。
こりゃいかん、と思ってコ○助は一応建物の外に飛び出してみたなりよ。
だけど、いくら待っても他の住人が出てこないなり。
おりょ。
寒い中コートも着ずに外に飛び出したのに、誰も出てこないし、何も起こっていないようだったので、そのまま部屋に戻ったなりよ。
まあ結局何も無かったので良かったなりが、最近の若い人たちは非常ベルが鳴ってもあまり関心が無いなりか?
小学校とかでよく「非常ベルが鳴ったらすぐに外に出るように」と習わなかったなりか?
コ○助はちょっと信じがたかったなりよ。
本当に何かあったらどうするなりかねぇ。
もっとも、小学校ではいたずらで非常ベルを鳴らすバカが多すぎて、本当にボヤがあったときには誰も外に出たりしなかったなりが。
しかし誰が非常ベルをそんな時間に鳴らしたなりかねぇ。
階下に住むクソガキの仕業だったら、今度シメてやるなり(笑)。

1月21日
昨日、コ○助が大好きなディスカバリーチャンネルで滅茶苦茶面白い番組をやっていたので、思わず3時間も見てしまったなり。
「人食い伝説(MAN EATER)」という番組で、人間を「食べる」動物に焦点を当てたドキュメンタリー番組だったなり。
サメ、クロコダイル、クマ、オオカミ、ライオン、トラ。
これらの動物に実際に襲われた人たちが出てきて、その状況を映像で再現したりしていたなり。
この番組を見て、意外な結論にコ○助はちょっとビックリだったなりよ。
上に書いた6種類の動物の中で、「人間を食べようとして食べる」動物ってどれだと思うなりか?
この番組によると、サメ以外の5種が「人間を食べようとして食べる」動物らしいなり。
もちろん、その5種のなかでも温厚な種とかもいるなりから、全部が全部そういうわけではないなりが、だいたいは「人間を食べたい」らしいなり。
で、意外だったのがサメなりよ。
サメは別に人間を食べたいわけでは無いらしいなりね。
アザラシやアシカと間違えて食べちゃうらしいなり。
そういえば昔、サメは人間を食べて「不味い」と感じている、という話を聞いたことがあるような。
どう猛に見えるサメなりが、実はそんなこと無いなりね。
まあ結果だけ見たら他の5種の動物と何ら変わらないなりが(笑)。
動物大好きなコ○助にとってディスカバリーチャンネルは本当に最高のチャンネルなりよ。
海外にはこういう良質なドキュメンタリー番組を製作する会社があるのに、何で日本はこういう分野が育たないなりかねぇ。
本当に嘆かわしいことなり。
最後に、無駄な知識を2つ程。
森でクマに出会った時に死んだフリが利く種類と、利かない種類がいるので、森に行く時にはあらかじめどっちの種類のクマが生息しているのかを調査してから行くこと。
調査するわけ無いなりが(笑)。
トラにたまたま出会ってしまった時には、仁王立ちになって叫ぶこと。
出会わねぇ(笑)。
まあ長い人生、もしかしたら地震で動物園から逃げ出したりした猛獣に出会うこともあるかもしれないなりからね。
そしたら頑張って、必死にこの無駄知識を思い出して下さいなり。
猛獣が逃げ出す・・・そういえばコ○助が生まれて初めて恐怖を感じた映画が「猛獣大脱走」という映画だったような。
関係無いのでこの話はまたの機会に。

1月20日

最近、とある作業が毎夜明け方まで続いているなりよ。
昨日、というよりも今朝は5時半くらいに寝たので、起床したのが昼過ぎになってしまったなり。
前は朝8時くらいに起きる規則正しい生活だったのに、一気に変な生活になってしまったなりねぇ。
在宅でフリーとかで仕事をすると、きっとこういう生活になるのだな、というのが予想が付いてしまってイヤなりよ。
誰も歯止をかける人がいないから、際限なく作業をしてしまうなりよね。
そう考えると、安定しない仕事のくせに、労働条件も決して良いとは言えないなりか。
このサイトを見ている人の中でフリーでお仕事をしている人っているなりか?
やっぱり身体的に厳しくなるなりかねぇ。
なんかコ○助はここの所毎日15時間近くパソコンに向かって、 黙々と作業をしているので目も痛いし、眠いし、生活は崩れるしでちょっと鬱っぽいなり(笑)。
もっとブルーなのは、これが金銭が発生するお仕事ではないことなりよ。
金にならない作業を延々と時間を割いてやるのって、結構苦痛なり(笑)。
まあ、これも自分の為、ソフトの使い方を覚える為と割り切って作業をしているなりが・・・。
何を言っているのか、皆さんには分からないなりね(笑)。
思わず愚痴ってしまったなり。
えっと、もうすぐその作業の成果を皆さんの前に公開するので、その時にはコ○助の苦労の後を感じて下さいなりね。
ふぃ。

日本テレビ系で土曜日にたまにやっている「報道特捜プロジェクト(特捜オンブズマン)」という番組をご存じなりか?
社会の問題を色々と取り上げて、突撃取材をするタイプの硬派な番組なり。
この番組、内容はテーマも面白いし、知らないことがたくさんなので面白いなりが、一つだけ不満な点が。
なんだかナレーションが過剰に煽るなりよ。
そのナレーションの声が何だか若すぎて、煽り方が不愉快なりよね。
もう少し落ち着いた声でやってくれると、面白さが倍増するのに。
コ○助は基本的には日本テレビ系の番組はナベツネが嫌いなので、極力見ないようにしているなりが、この番組はちょっと興味があって良く見ているだけに残念な話なり。

1月19日
NHK衛星第2で午前2時半からやっていた演劇を何となく見てしまったなり。
放送されていたのは野田秀樹率いるNODA・MAPの「半神」という作品で、遊民社時代の作品が再演された時のものだったなり。
最初見るつもりは無かったなりが、 更新作業をしながら耳を傾けていたら聞いたことのあるアニメ声が。
キンキンと響く独特の声。
どこかで聞いたことが・・・。
そしてよくよく見てみると、おお、コ○助の好きなTBS系昼のドラマ「温泉へ行こう」シリーズに主演している加藤貴子ではないなりか!
今まで加藤貴子って、「温泉へ行こう」でしか見たことがなかったなりよ。
昼ドラの主役をやっているわりには「他で見たことがないなぁ」と思っていたなりが、ようやく見ることができたなり。
それにしてもNODA・MAPの作品に深津絵里とダブル主演という位置づけで出演しているとは。
俄然加藤貴子に興味が湧いてきたコ○助はさっそくいつもの通りネットで情報を探してみたなり。
すると、思ったよりもたくさん露出していて、映画「ひみつの花園」や「スペーストラベラーズ(声だけ)」、フジテレビ系のドラマ「ハッピーマニア」、日本テレビ系のドラマ「P.A.」、NODA・MAPの公演「ローリングストーンズ」などなど、結構有名な作品に次々と出ているなりね。
これだけちゃんとした作品に出演しているということは、どこかの劇団出身かと思ったら、元は「LIPS」というアイドルグループのメンバーだったとか。
現在はアミューズに所属しているので、その縁でアミューズ制作のドラマや舞台にちょこちょこ出演しているようなり。
今年は同じくアミューズに所属している岸谷五朗・寺脇康文が率いる「地球ゴージャス」第5弾公演「クインテット」にも出演しているようなので、興味が湧いてきた人はぜひ。
手っ取り早く「温泉へ行こう2」を見てみるのも良いと思うなり。
なんだか、とてもキュートな人なりよ。
このキュートさで30歳だというので、ちょっとビックリなり。
まぁ、本人は永遠の25歳と言っているようなりが(笑)。
皆さんもぜひぜひ。

1月18日

なるほど、フジテレビ系ドラマ「ロケットボーイ」の脚本家は大人計画の宮藤官九郎なりか。
何人の方からかご指摘をいただきましたなり。
訂正させていただきましたなり。

そうそうコ○助は最近まで知らなかったなりが、なんでもポケモンってのは、昨年の9月からアメリカの新聞40紙に4コマ漫画として毎日連載されているらしいなりね。
昨年の2月にそれまで連載していた「スヌーピー」の作者チャールズ・M・シュルツ氏が亡くなったことで、空いた枠に代わりにポケモンが滑り込んだということのようなり。
「スヌーピー」の後がまが「ポケモン」。
これは凄いことなりね。
内容は子供向けというわけではなく、一般の大人向けの漫画として執筆されていることから、時おり哲学的な言葉などが出てきたりするというなり。
むぅ、深そうなりね。
現在はまだ40紙程度なりが、今後「ニューヨーク・タイムズ」や「ワシントン・ポスト」といった超有力紙を含む200紙程度に掲載されるということなので、ますます人気が高まりそうなり。
日本でこの漫画を読みたい!という人も多いと思うなりが、そんな人は小学館から出ている「ポケモン2001公式ファンブック」という本に一部掲載されているというので、興味がある人はぜひ立ち読みを。
だって、大人がポケモンの本を買うのって結構勇気いるなりからねぇ(笑)。
(参照リンク:"Pokemon" Comics in Print on American Newspapers ポケモン、アメリカの新聞に上陸

チョロQって凄いブームになっているなりか。
コ○助も小さい頃にはたくさん持っていたなりが、みんな捨ててしまったような。
水上を走るやつとか何だかいろいろとバリエーションがあって、超楽しんだ記憶があるなりよ。
今持っていればそれなりのプレミアがついていたなりよねぇ。
悔しいなりねぇ。
なんでも、今でもまだ生産が続いているとか。
と、いうかまだまだ現役のオモチャなりね。
コ○助の子供の頃に遊んだオモチャって復刻されたり、そのまま人気を持続していたりしているものが意外にも多いことに気が付いたなりよ。
プラレールとか、ゾイドとか。
はぁ、みんな取っておけば良かったなり。

1月17日

阪神淡路大震災から今日で6年。
コ○助はあの日、学校に行くために早起きをしてテレビのニュースを見ていたなり。
確か6時くらいから見ていたなりが、ヘリコプターからの生中継空撮映像を見て、何だか現実の映像では無いような気がしてならなかったのをよく覚えているなり。
コ○助は神戸に何回か行ったことがあったので、それだけに余計そう感じてしまったなりね。
あれから6年経つなりが、東京などではもう地震の際の防災の在り方についての関心が薄れてしまったような。
この地震での教訓を活かしながら、もっと都市防災の在り方を論議して欲しいものなり。
亡くなった方々のご冥福をお祈りしますなり。
そして、今日17日は湾岸戦争開戦から10年らしいなりね。
これも、コ○助はテレビで見ていたのをよく覚えているなりよ。
テレビで戦争を見るのが実質初めてだった中学生のコ○助は、不謹慎なりが正直ショックと興奮を覚えたものなり。
当時はまた石油ショックがくるのではないか、ということで一斉に世の中が節電ムードになったなりよね。
テレビも深夜放送を一斉に止める、といった措置がなされていたのを記憶しているなり。
もうあれから10年も経つなりね。
年月の流れるのは早いものなりが、こういったことを一つ一つ忘れないようにして生きなければ、と思うコ○助だったなり。

昨日、ようやく購入したなりよ、ビートルズのベストアルバム「1」を。
給料日が待ち遠しかったなり。
1690円という安い値段(HMVでの輸入盤価格なり)にも関わらず、27曲も入っているのがやっぱりお得な感じなりよね。
今までビートルズの曲はたくさん聴いたことがあるものの、音源として所有しているCDって2・3枚しか無かったなり。
コ○助は ビートルズの曲はだいたい好きなりが、特に好きなのは「Back in the U.S.S.R」と「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」、「Magical Mystery Tour」「Strawberry Fields Forever」あたりなりが、「1」にはどの曲も入っていないなり(笑)。
曲目を見ていなかったので買ってから気が付いたなりが、 まあそれでも有名どころの曲が多く入っているので良しとするなりか。
コ○助は「Let it be」でビートルズに出会ったなり。
確か中学生の頃だったなりかね。
それまで洋楽を聴いたことが無く、爆風スランプとかゴーバンズとか、TMネットワークとか、ビートルズとは全然趣の異なる楽曲しか聴いたことがなかった小学生上がりのコ○助にとって、それはそれは衝撃的な出会いだったなり。
あぁ、あの頃の淡い想い出が(笑)。
ま、今さらという気もするなりが、良かったら皆さんも買って下さいなりね。
きっと損では無いはずなり。

1月16日

ミスタードーナツで飲茶を売っているなりが、好きな人はいるなりか?
コ○助はミスド自体は好きなりが、あの飲茶だけは食べる気がしないなりよ。
単純にミスドの雰囲気とマッチしていないということもあるなりが、香港大好きなコ○助にとっては、あれが「飲茶」を語ること自体、ちょっと許せなかったりするなり(笑)。
中には結構美味いと思わせる品もあったりはするなりが、基本的にはまあ予想通りの味といったところ。
コ○助の家の近所のミスドでも飲茶を売っているなりが、残念ながら食べている人を見かけたことが無いなりよ。
あれってどれくらい売れているものなりかね。
ミスドはいつだかに社長が代わってから、急に変な路線で走り始めたなりよね。
一時「スタンプ・クラブ」を店頭に置いてみたり、グッズも変なものが出てきたり。
飲茶もその変な路線が好きな社長の好みなりかねぇ。
まあ、唯一といって良い同業者だった「ダンキンドーナツ」が潰れてしまった今、 どんなことをやってもそれほどの危機感は無いと思うなりが。
マクドや吉野家といった他のファーストフードとの競合だと思うと、なかなかシビアなものはあるかもしれないなりが、ドーナツを唯一扱っているファーストフードという強みは、やっぱり有利なりよね。
ま、ドーナツ自体は美味しいので別に良いなりか。

押井守監督の新作「アヴァロン」について、メールで感想を教えていただいたなり(>古本ゴローさんサンキュなり)。
昨年の東京国際映画祭で上映されたこともあって、ごく限られた人だけ見たことがあるようなりね。
映画の内容やそのメールの内容に関してはネタバレがあるかもしれないし、コ○助もまだ未見なので特には書かないなりが、一つだけ。
「いろんな意味で見てみたい」なり(笑)。
ま、とにかく映像は凄そうなので、CG大好きな人とかは良いかもしれないなりね。
一般公開は20日、今週末からのようなりね(>浅川忍さん、サンキュなり)。
それまではこちらの公式サイトで雰囲気を味わうべし。
押井守監督の映像世界をちょっとだけ垣間見ることができるなりね。
週末までに、もう一度「機動警察パトレイバー」や「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」なんかを見返しておくのも良いかもしれないなりね。
皆さんもぜひぜひ。