| 12月8日〜12月15日
                                     12月15日 
        2日続けて映画「エクソシスト」ネタなり。 
                昨日、「sabra」という雑誌を立ち読みしていたら、「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン監督と悪魔に取り憑かれる少女を演じたのリンダ・ブレアのインタビューが載っていたなり。 
                フリードキン監督って1971年に「フレンチ・コネクション」でアカデミー賞の作品賞と監督賞を受賞している名監督だったなりね。 
                まあ1973年に「エクソシスト」がヒットして以来、映画は撮り続けているものの、ヒット作には恵まれないなりが。 
                そういう監督だけに、やっぱりホラーを撮った気は全然ないと明言しているなりね。 
                なので、レンタルビデオ店などで「エクソシスト」がホラー映画の棚に陳列されてしまっていることを「うれしくない」と語っているなり。 
                そりゃ製作者側にホラーを撮ったという意識が全く無いのであれば、今の状況は不本意なりよねぇ。 
                リンダ・ブレアは「エクソシスト」の後、何本か映画にも出ているものの泣かず飛ばずで、今となっては「エクソシスト」に出ていた少女と言われなかったら、誰だか全く分からないなり。 
                この映画が公開された頃、学校などで相当いじめられたようなりよ。 
                それも可哀想なりねぇ。 
                ま、皆さんもぜひ「エクソシスト」を大きなスクリーンで見て下さいなりね。
                 
                 
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                                    12月14日 
        かねてから話題になっていた映画「エクソシスト」を見てきたなり。 
                もちろん見たのは東京・東武練馬にある「ワーナーマイカル板橋」で(笑)。 
                最近ワーナーのシネコンにしか行かないコ○助なり。 
                「エクソシスト」は新宿でも池袋でも上映されていて、わざわざ遠くの東武練馬まで出向かなくても見ることはできたなりが、やっぱり良い音、大きいスクリーン、静かな劇場で見たいのが心情なりよね。 
                で、「エクソシスト」。 
                以前Narinari HeadLine!でこの話題を書いた時に、「神父と少女の心の交流を描いた作品」という内容で、決してホラーでは無いんですよ、という趣旨のメールをいただいたことがあったなり。 
                やっと意味が分かったなりよ。 
                昨日、見る直前まで超怖いと思っていたなりが、見終わった後の感想は、全然ホラーじゃないというものだったなり。 
                どうも予告編とかのイメージが強すぎたなりね。 
                詳しくはネタバレになってしまうので書かないなりが、こういう作品が「怖い」という先入観で多くの人の目に触れないのはとても残念なことなので、ぜひとも見に行って欲しいなりよ。 
                コ○助も大のホラー映画嫌いなりが、全然OKだったなり。 
                皆さんもぜひぜひ。 
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                                    生のAIBOと触れ合ってきたなり(笑)。 
                今、ソニープラザや一部百貨店などで動くAIBOが触れるなりよ。 
                コ○助も例に漏れずしっかり触ってきたなりが、反応の悪さに思わず殴ってやろうかと思ってしまったなり。 
                AIBOって本当にかわいいなりか? 
                15万円でAIBO買うくらいだったら、ゾイドを15万円分買って貰った方が全然嬉しいなり(笑)。 
                コ○助の近くでAIBOを触っていて、喜んでいたのは小さな子供くらい。 
                しかもその子供は「おい!こら!早く走れよ!」「うんこしろよ」「鳴け!」「(持っていたお菓子を差し出して)食え!」とか、無理難題ばかり。 
                何だか喜びの方向性が間違っていたなり(笑)。 
                最近の幼稚園児くらいの子供は言葉が悪いなりねぇ。 
                本当にAIBOってのはどんな人が買っているんだろう、と真剣に知りたくなってきたなりよ。 
                どこらへんにかわいさを感じるのか、お聞きしたいところなり。
 
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                締め切りまでそう時間が無いので、欲しい人は急げ急げ!
 
                                    12月13日 
        アニメ「北斗の拳2」を見たなり。 
                「今日のなりなり。」でもよく話題にするケーブルテレビで見たなり。 
                コ○助は
「北斗の拳」は小学生の頃「週刊少年ジャンプ」に連載されていたマンガを読んでいただけで、アニメの方はほとんど見ていないなりよ。 
                                
                                               なので薄い記憶しかないこのアニメを見て、とても懐かしく思うと同時に、変な新鮮味を感じたなり。 
                今思うと、凄いと思わないなりか? 
                この劇画タッチの絵。 
                渋すぎるセリフ。 
                登場人物の顔や身体に描き込まれた陰影は、何やら「あしたのジョー」に通じるものがあるなり。 
                そういえば、「あしたのジョー」はセリフも渋かったなりね。 
                「漢(おとこ)」の世界を描いた作品としては相通じるものがあるかもしれないなり。 
                今のアニメに無い異常に渋いところなんかは、今見るととても新鮮なりね。
 
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                                    最近バイトやら何やらで生活が多忙の極みなり。 
                まあ何とか深夜・早朝に及ぶ更新作業をこなしているなりが、ちょっと掲示板やメールなどのレスポンスが悪くなってしまっているなり。 
                本当に申し訳ないなり。 
                今日も頑張って更新をしているなりが、気がつけばもう朝の6時。 
                昨日は朝8時くらいに起きて延々と午後4時まで更新、その後午後9時までバイトで午前0時頃から再び更新と、超激務が続いているなりね(笑)。 
                バイトの日はいつもこんな生活なりよ。
                 
                バイトと更新の両立がいよいよ厳しくなってきたなりが、どちらを取るかと言われたらとても悩むところなりよ。 
                もちろん、心情的にはNarinari HeadLine!の更新を最優先にしたいと思っているなりが、実際家賃やら通信費やらを捻出するためには、バイトをしなければならないのが現状なり。 
                外も寒いが懐も寒い。
                 
                早くここの収入だけで喰っていけるようにならないなりかねぇ(>本音)。 
                もう眠くてたまらんなり(笑)。
                 
                よって今日のコメントは支離滅裂でもご容赦を。
                 
                                    12月12日 
        むむ、阪神新庄剛志選手のメジャー移籍に対して批判的な声ばかりが聞こえてくるなりねぇ。 
                特に今日テレビ朝日系「やじうまワイド」でヨーコ・ゼッターランドが発言していた「自分の人生もっと考えろ」「日本で実績無いのに何が夢だ」「夢は実績ある人に与えられる特権」的な発言、同じ番組内で司会者の男の「アメリカはそんなに甘くないぞ」的な発言を聞いてとても違和感を感じたなり。 
                野球のことを知っているのかどうかもよく分からないコメンテーターが何抜かすか、と。
                 
                「自分の人生もっと考えろ」なんて本当に余計なお世話なりよね。
                 
                コ○助が思うに、新庄選手は引っ込みがつかなくなってしまっただけなんだと思うなりよ。 
                基本的には阪神の事が大好きなんだと思うなり。 
                それは、他の選手がなかなか契約更改の席で言えない「チーム改革」に対して提言をしたり、「金がない」が口癖だった球団からあれだけの巨額提示をさせ、球団には実は「金がある」ということを暴露させたりしたことからも、チームに対する愛情が伝わってくるなりね。 
                きっと阪神の事は好きだけど、自分がFA宣言をすることで、長年溜まった悪い膿を取り除こうと考えていたのでは。
                 
                もちろん、強いチームでやりたいというのは本音だと思うなりが、最初はきっとチーム改革をして強くなった阪神でやりたいと思っていたはずなり。 
                でも、過去を振り返れば分かるように、阪神は腰が重い(笑)。 
                なので、他球団との駆け引きをすることで阪神の体質を変えさせ、最後は阪神に残留が基本。 
                手を挙げてくれた横浜の条件がかなりの好条件で、阪神の体質を変える姿勢が見られない時は移籍。 
                そんなことを考えていたのでは無いなりかね。 
                でもここで一つ誤算が。 
                横浜の他に手を挙げてくれる球団が無かったなりよね。 
                そこで焦った新庄選手は、自分からヤクルトOBに働きかけ、ヤクルトにFA獲得戦線に参戦して下さいと売り込んだらしいなり。
                 
                なぜヤクルトか、というのは、新庄選手の頭の中に「移籍するならセ・リーグ在京球団で巨人以外」という条件に合致するのがヤクルトだけだったからなり。 
                で、自分から売り込んだヤクルトも思ったほどの条件ではない。 
                だから気持ちとしては阪神に残留したいと思っていたものの、ヤクルトへの橋渡しをしてくれたヤクルトOBの気持ちを考えると、すんなり残留とはいかない。 
                もし橋渡しをしてくれた人を立てて移籍してしまうと「阪神の新庄」を応援してくれた後援会などに合わせる顔がない。 
                そうして悩んでいるところに舞い降りてきたのがメッツの獲得宣言だったわけなり。 
                もちろんメジャーへの夢もあるとは思うなりが、実際は各関係者が一番納得行く落としどころがメジャーだったという現実的な選択だったのかもしれないなり。 
                考えすぎなりかねぇ。 
                でも、コ○助はどういう過程があったにしても、メジャー行きを決めた以上、ちゃんと応援するなりよ。 
                来年の阪神は、新庄選手に代わってきっと桧山選手が活躍してくれるなり(笑)。 
                と、いうわけで乱文で申し訳ないなりが、ちょっと新庄選手に対するコ○助なりの考えを書いてみたなり。 
                ま、新庄選手の発言やら何やらをどう受け止めても良いと思うなりが、でも最初の方に書いたヨーコ・ゼッターランドのような発言は絶対に間違っていると思ったので、ちょっと書かずにはいられなかったなりよ。 
                失礼な話なりよねぇ。
                 
                                    12月11日 
        サザンオールスターズの新しいアルバム「バラッド3〜the album of LOVE〜」を購入したなり。 
                それを買う前にビートルズの「1」を買えとの声も強いなりが、昨日あえてサザンを購入したなり。 
                実は、コ○助はどうしても聞きたい曲があったなりよ。 
                「逢いたくなった時に君はここにいない」と「BLUE HEAVEN」の2曲なり。 
                この2曲はもちろん聴いたことはあったなりが、シングルでもアルバムでもこれまで持っていなかったので、ぜひとも手元に置いておきたかったなり。 
                まあこの2曲にはいろいろと想い出が(笑)。 
                ま、今回はその想い出には触れないでおくなり。
                 
                このアルバム、28曲も入っていてちょっとお得な感じなりね。 
                最近どのアーティストもベストアルバムを発売するのが流行っているなりが、サザンくらいキャリアが長いとベストアルバムにも入りきらない名曲がたくさんあって、ベストアルバムでもその全てを語り尽くせないのが凄いところなり。 
                某G○AYや某○'zなんかは、ベストアルバムでそれまでの全ての活動を語り尽くしてしまっている感があって、ベストアルバム以降はちょっと出涸らしのような気がしないでも無いなり。 
                あぁ、こんなこと言うとファンの人に怒られそうなりが(笑)。 
                コ○助は、サザンに特別な思い入れがあるわけでは無いなりが、客観的に見てやっぱり凄いなぁ、と思うなりよ。 
                ただ長くやれば良いというわけでもなく、ずっと一線で活躍できているアーティストなんてほんの一握りなりからねぇ。
 
                今後もメンバーの誰かが脱退するような事がなければ解散することは無さそうなりが、末永く活動をし続けて欲しいなりね。 
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                                    「今日のなりなり。」を始めてから、もうすぐ1年になるなり。 
                この日記部分「今日のなりなり。」はNarinari Headline!開設当初は無かったコンテンツなりよ。 
                こんなところを見ると、まだその頃のログを残してあったりするなり(笑)。
 
                当時の
「今日のなりなり。」を見ると、今よりも全然文章が短いなりね。 
                コ○助はそれまでの人生の中で日記をつけようと思ってチャレンジしたことはあったなりが、何回チャレンジしても1週間も続かなかったなりよ。 
                だから、「今日のなりなり。」を始めた時も、こんなにちゃんと続くとは思わなかったなり。 
                振り返って読んでみると結構恥ずかしいものがあるなりが(笑)。 
                このログを見てみると、1999年12月〜2000年3月までは残っているなりが、それ以降7月までは無いなりね。 
                そういえば、ドメイン取得に伴うサイト移転の際に「今日のなりなり。」のログを残すのをやめようと思い、一時的にログを残すのをやめたような記憶が。 
                でも、ログを残して欲しいという熱い要望メールが殺到したため、夏頃から再びログを取るようになったという経緯があったなり。 
                この空白の期間のログを取っている奇特な人はまさかいないと思うなりが、もしいたらご一報くれないなりか? 
                コ○助の中ではやっぱりログを取らなかったことを後悔している節があって、その空白期間のログが揃えられれば開設当初の「今日のなりなり。」と合わせて一気に公開したいなぁ、と思っているなり。 
                「そんなの要らない」
という声が聞こえてきそうなりが(笑)。  
                                    12月10日 
        つ、ついにコ○助もPalmユーザーに。 
                かねてから何か今週中にPDAを購入しようと思っていたコ○助は、昨日バイトが早い時間にはけたのでビックカメラに行ったなり。 
                まず、目に入ったのが12月15日に発売が開始される新型ザウルス「MI-E1」なり。 
                あのキーボードが内蔵されたカラー液晶搭載の縦型ザウルスなり。 
                ちゃんと動く実機を初めてみて「おおっ!」。 
                正直ビビッたなりよ。 
                よく作り込まれたインターフェース、キーボードのギミック、液晶の見え方。 
                どれを取ってもほとんど文句が無さそうな感じがしたなり。 
                ただ、このPDAには致命的な欠陥が。 
                バッテリーの持ちがPDAとしては致命的に短いなり。 
                価格は5万円弱なりが、どんな機器でもバッテリーを重要視するコ○助の選択肢からは消えてしまったなり。 
                次に目が行ったのは先日発売が開始されたばかりの「Visor Prism」。
                 
                なんて美しい液晶なりか!と思ったのも一瞬、次の瞬間には目が疲れてしまったなり。 
                むぅ。 
                しかも値段が4万9800円と高価で、これで通信するためには1万9800円の通信モジュールを購入しなければならないということで、コストがかかり過ぎるため却下。 
                そんなわけで、結果としてはソニー大好きコ○助は、Mac用ドライバの販売が始まったばかりの「CLIE」モノクロ版を購入したなり。 
                昨日のニュースで山田達司氏の「PowerJOG」の記事があって、これを読んでいたせいもあるなりね。 
                買ったのは良いなりが、まだ忙しすぎて触ってないなり(笑)。 
                あぁ、暇が欲しいなり・・・。 
                                    スポンサーも訪れて下さいなり。 
                                    昨日テレビにいっこく堂が出ていたなりが、腹話術をしている時に横から一瞬だけ撮ったカットがあったなり。 
                正面から見るといっこく堂の腹話術は全く口が動いていないように見えるなりが、横からのカットではのどが動きまくっているのが見えてしまったなりよ。 
                そんなの当たり前と言われてしまえばそれまでなりが、なんだか夢を壊された気分だったなり。 
                ま、いっこく堂はそんなこと関係なしに凄い人なりからね。 
                ボイスイリュージョンなんて横文字を流行させただけでも、その功績は大きいなり。 
                1度で良いなりから、生でいっこく堂の腹話術を見てみたいものなり。
                 
                                    12月9日 
        最近お気に入りの番組があるなりよ。 
                フジテレビ系で金曜日夜8時から放映されている「ワレワレハ地球人ダ!」なり。 
                これ見ている人いるなりか? 
                時間帯的になかなか見るのも難しい時間帯なりが、なぜかコ○助はいつも金曜日は自宅にいるので、見てしまうなりよ。 
                この番組で今とても人気のある(と思っている)企画が2つあって、「ジャングルクエスト
〜密林に消えた宣教師を探せ〜」と「スネークハンター 〜超巨大ヘビ捕獲に命をかける男〜 」、これが面白いなりよ。  
                番組のディレクターがデジタルビデオカメラを持って現地コーディネーターと共に探検に出かけるという、なんとも懐かしい感じがする番組なりよ。 
                コ○助が小さい頃、この手の番組はたくさんあったような記憶があるなりが、最近はあまり無かっただけに何だかとても新鮮な感じがするなり。 
                原住民とのやり取りとかがちょっと出来過ぎかなと思うところも多いなりが、たとえこれがフィクションであっても面白いなりよ。 
                コ○助はこの番組が始まってから1回も欠かさず見ているので興奮しながら見ているなりが、今から見てもらってもその面白さが伝わるかどうか。 
                ただ、年末に2時間スペシャルが組まれていて、かなり盛り上がりを見せるようなので、やっぱり見てみて欲しいところなり。 
                コ○助が今、唯一毎週欠かさず見たいと思う番組なり。 
                ぜひぜひ、皆さんも。
 
                                    スポンサーも訪れて下さいなり。 
                                    テレビッ子コ○助が毎日楽しみにしている番組があるなり。 
                って今日は同じような話が続いてしまうなりね(笑)。 
                フジテレビ系の昼ドラマ「幸福の明日」
がそれなりが、これがまた泣けるなりよ。 
                こんなドラマを奥様だけに見せておくのはもったいないなり(笑)。 
                内容は赤ちゃんの時に病院のミスで取り違えが発覚した家族同士の心の交流を描いた(陳腐な表現なりねぇ)ドラマなり。 
                すっかり昼ドラマに定着してしまった若林しほも出ているし、子役がまた切なげな表情とかを見せて良い感じなりよ。 
                もう50回以上放送が終わってしまっているので、これから見るのはもう厳しいと思うなりが、まあストーリーのバックナンバーがフジテレビのホームページに用意されているので、良かったら見てみて下さいなり。 
                もうテレビ廃人と化しているなりねぇ・・・。 
                コ○助は本当にこんな生活をしていて良いなりかね・・・。
 
                                    12月8日 
        今日は久しぶりにオールで起きてしまったなり。 
                と、言っても別に遊びに行ってオールというわけではなく、頼まれ仕事をしていたら朝になってしまっただけなりが(笑)。 
                冬の寒い日に、実家の暖房の利かない部屋でパソコンに向かって作業をしているのって、去年の冬、ちょうど今頃卒論をやっていたのと同じようなシチュエーションだったなり。 
                もうあれから1年も経ってしまったなりか・・・。 
                この1年間で自分の何が変えられたのか、何が成長できたのか。 
                考え出すとちょっぴりおセンチになる冬の早朝更新だったなり(笑)。 
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                                    昨日はお芝居を見に行ったなり。 
                以前フジ系のドラマでやっていた「OUT」というお話の舞台版だったなりが、悲惨な話ながら、テンポの良い演出でなかなか面白かったなり。 
                聞くところによるとドラマ版の「OUT」も相当悲惨なドラマだったとか。 
                悲惨というのは、別に内容が貧相で悲惨という意味では無く、次々に人が殺されていくという意味で悲惨という意味なりね。 
                こういうお話って、あまり気持ちが良いものでは無いなりよね。 
                バラバラ殺人とか、簡単に人を殺してみたりとか。 
                でも、それも見せ方なんだなぁ、とつくづく感じたなりよ。 
                演出の方法で、同じ題材でも見る人に与える印象が全く異なってくるなりね。 
                映画「バトルロワイヤル」の描写の仕方が世間様では問題になっているなりが、これも、要は深作欣二監督の演出の方法が上手くなかったのかもしれないなり。 
                きっと、小説を読んだ人はこの話が単純な殺し合いの話では無いと語るなりよね。 
                その世界観を映像としてうまく演出仕切れてない深作監督は、明らかにミスを犯したような気がするなり。 
                もっとうまい演出のできる人がいれば、きっと「バトルロワイヤル」も違う評価を受けただろうに。 
                もちろん、
深作欣二監督は日本映画界の巨匠なりが、この作品に限ってはちょっと失敗した感があるなりね。 
                そういう意味で
「バトルロワイヤル」は可哀想な映画なり。 
                まあ、難しいなりよね。 
                でも、昨日の「OUT」の演出家にはちょっと感心をしたのでこんな話をしてみたなり。                                                                                 
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