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<ゲーム>  2003年01月30日 (Thu)更新

 

SCEI、プレステ2の春季限定カラーモデル3機種を発表。発表されたのはプレステ2の全世界生産出荷累計5,000万台を記念したモデル3機種で、「SILVER」(SCPH-39000 S)が2月13日発売、「SAKURA(薄いピンク)」(SCPH-39000 SA)と「AQUA(水色)」(SCPH-39000 AQ)が2月20日発売となっているなり。価格はそれぞれ25,000円。プレステ2のカラーバリエーションはこれまでもいくつか発表されているなりが、今回の3機種もなかなか魅力的。コ○助的には「SILVER」が良いかも。他のAV機器とのバランスが良さそうな感じなり。コ○助の部屋の周りを見渡すとビデオデッキ、MDデッキ、テレビ、ゲームキューブといったものがシルバーで統一されているので、今あるブラックのプレステ2がシルバーになったら良いなぁ・・・と思ったなりが、まあコ○助はゲームをあまりやらないので買うことは無いと思うなりが(笑)。限定モデル好きな人はぜひぜひ。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030130/ps2.htm

箱庭ゲームの最高峰「シムシティ4」レビュー。16日に発売されたばかりの大人気都市育成ゲーム「シムシティ」シリーズ最新作「シムシティ4」のレビューなり。「シムシティファンにとって一番の大きな変更点は、複数の都市を育成してそれらを自分の手で相互に利用できること」「序盤のゲームバランスが絶妙で、難易度が高い」「とにかく練りこまれたゲームバランス、互いに影響しあうことで複雑なプレイ感を増している都市の成長要因、都市間での交流とそれを利用した大きな範囲での都市育成、くせになる音楽、そして究極までに箱庭度を上げたグラフィック、と褒めるポイントを挙げていくときりがない」などなど。何だか大絶賛のレビューなりが、「シムシティ」シリーズはハマるともう絶対に抜け出ることができないような凄い魅力があるなりよね。コ○助もシリーズ第1作からなにげに全作プレイしているなりが、まあやり出すと自分の街が可愛くて可愛くて(笑)。寸暇を惜しんで街の育成に注力する自分に「何やってるんだろう俺」と思いつつも、気が付くと寝ずに街を作っている自分がいるなり。当然「シムシティ4」もプレイしたいところなりが、動作保証が「Pentium III 700MHz以上(Pentium 4 1GHz以上を推奨)」とかなりハードルが高く、コ○助が所有しているWindowsマシンでは動作しなそうなりよ(涙)。「シムシティ4」のためにパソコンを新たに買うわけにもいかないので、すぐにはプレイすることができないなりねぇ。廉価版が出るであろう数年後あたりまで気長に待つとするなりか・・・。早くやってみたいなりねぇ。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030124/sim4.htm

任天堂の岩田聡社長、苦戦するゲームキューブの販売状況などを語る。ロイター通信とのインタビューでゲームキューブの今期の販売実績や今後の見通しなどについて語っているなり。「(ゲームキューブは)期待したほど売れなかった」「(プレステ2と)同時に出していたら、全然違っていたと思っている」「任天堂が据え置き型から撤退する時は、ゲームビジネスから撤退する時だ」などなど。NINTENDO64に続くゲームキューブの販売不振で「ハードからの撤退→ソフトメーカーに特化」するのではないかとの見方もチラホラと出てきていたなりが、岩田社長は明確にこれを否定しているなりね。インタビューの中で岩田社長は次世代機のことについても触れているなりが、他社の動向を見ながら、2005〜2006年あたりに投入する計画のようなり。ゲームキューブを購入したばかりのコ○助としては、早くも次世代機の話が出ているのは寂しい限りなりが、プレステ2を抜くのは最早無理としても、もう少しゲームキューブが盛り上がるよう、任天堂も全力を尽くして欲しいものなり。結構面白そうなゲームも多いのに。www.reuters.co.jp/markets_news_article.jhtml?storyID=2093759&marketID=4&ric=

任天堂「ゲームボーイアドバンスSP」デザインチームインタビュー。2月14日発売予定の「大人も楽しむことができるゲームボーイアドバンス」こと「ゲームボーイアドバンスSP」なりが、従来機種からガラッと変わったデザインを施した開発チームにほぼ日刊イトイ新聞がインタビューを敢行しているなり。「(開発は)社外秘っていうか、部外秘でした。任天堂の中でも知ってる人間は、最近まで、ごくごく限られてました」「基本的機能はアドバンスとまったく同じだけど、付加価値のついた『高級モデル』といった位置づけです」「(現在大人の、かつてゲームボーイユーザーだった)彼らをもう1回引き戻したい」などなど。現行機種の8800円に対して「ゲームボーイアドバンスSP」は12500円と確かに割高なりが、現行機種の使い勝手を著しく悪くしている「画面の暗さ」がフロントライトの採用によって解消されているという点だけでも、4000円近い差額を支払う価値はあるのではないかと。充電池の採用もコ○助的にはグッド。現行機種はコ○助も持っているなりが、一度電池が切れてからは、電池交換が面倒臭くて全く使っていないなり(笑)。なので充電式いいなぁ、と。コ○助も「ゲームボーイアドバンスSP」は買ってしまいそうな予感がするなりよ。基本的には使おうが使うまいが新しいモノ好きという病気なので(笑)。皆さんはどうなりか?(>C堂さんより)www.1101.com/nintendo/gba_sp/index.html

マイクロソフト、「Xbox」のオンラインゲームサービス「Xbox Live」の正式サービスを開始。と、いうわけで先にサービスインしている北米に続いて、日本でも正式サービスが16日から開始されたなり。このサービスを利用するためには6800円の「Xbox Live スタータキット」を別途購入する必要があるなりが、XboxはHDDやイーサネットポートを標準で搭載しているため、「Xbox Live スタータキット」を購入すればすぐにオンラインゲームを楽しむことができるなりね。ちなみに「Xbox Live スタータキット」には1年分(12ヶ月分)の基本サービス利用料金とボイスチャットセット、それに加えてゲームソフト2本(「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」「頭脳対戦ライブ」)が同梱されているので、かなり割安感が高いのではないかと。まだ対応ソフトは同梱ソフトに加えて同日発売となった「CAPCOM VS. SNK 2 EO」「Whacked!ギリヤバ!乱闘パーティテレビ!」しか無いなりが、これからの展開が楽しみなサービスなりね。ゲームソフトラインナップ充実に期待なり。コ○助も先日マンガ喫茶でXboxをやって以来、欲しくなってきたなりよ。オンラインゲームにも沸々と興味が・・・。xbox.jp/news/xbox/x_release20030116.html

任天堂、ゲームキューブ用周辺機器「ゲームボーイプレーヤー」を3月21日に発売。「ゲームボーイプレーヤー」はゲームボーイアドバンス用のソフト(含ゲームボーイ、ゲームボーイカラー用)をゲームキューブを介してテレビ画面で楽しむことができる周辺機器。ゲームキューブの底面に「ゲームボーイプレーヤー」を装着、ソフトを「ゲームボーイプレーヤー」部に差し込むことで、テレビの大画面でゲームキューブのコントローラーを使って遊ぶことができるなり。ゲームボーイアドバンスのソフトは、スーパーファミコン並に綺麗なグラフィックのものが多いので、テレビ画面でやりたいと思っている人も多いなりよね。コ○助もゲームキューブもゲームボーイアドバンスも所有しているユーザーなので、結構興味あったりするなりよ。なにげにゲームボーイアドバンスのソフトは5本くらい持っていたりするので、テレビ画面でやりたいかも。価格は5000円と安くは無いなりが、許容範囲ではあるなりか。2月には「ゲームボーイアドバンスSP」も発売されるし、任天堂はゲームボーイアドバンス周りを意欲的に強化しているなりね。なかなか。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030114/nintendo.htm

深作欣二監督の遺作となったプレステ2向けソフト「クロックタワー3」とは。映画「バトルロワイヤル2」撮影中に倒れて入院、そして他界した深作監督なりが、最後まで完成した作品としては監督・演技指導を担当したゲームソフト「クロックタワー3」が遺作となったなりね。「クロックタワー3」は「バイオハザード」シリーズでおなじみのカプコンが放つ人気ホラー作品の第3弾(カプコンブランドとしては初の作品)なりが、モーションキャプチャによるリアルな登場人物の描写や、深作監督以外にも各界で活躍する著名なアーティストを起用するなど、かなりの意欲作となっているなり。ちなみに脚本には「太陽にほえろ!」の杉村升、キャラクターデザインには日本SF界のカリスマ的デザイナーの雨宮慶太、音楽には小室ファミリーの久保こーじが担当。深作監督はモーションキャプチャに参加する俳優のオーディションや演技指導などを熱心に行っていたようで、映画さながらの怖いゲームソフトになっているようなりが、amazon.co.jpのユーザーレビューを読む限りでは「過剰演出」なんて声も。まあ感じ方は人それぞれ、深作監督が創り上げた映画とはひと味違う世界観を堪能したい人はぜひ。[お買い求めはぜひamazon.co.jpで。][公式サイト]www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/01/14/01.html

スクウェア、筆頭株主の宮本雅史氏の反対でエニックスとの合併が白紙撤回の危機に。ただでさえかつての「セガ・バンダイ」のように合併が解消されるのではないかとの懸念が付きまとっているスクウェアとエニックスの合併なりが、スクウェアの創業者にして筆頭株主の宮本氏が、合併による存続会社がエニックスであること、株式の割り当てがスクウェア株1株につきエニックス株0.81株ということに不満を持っているため、株主総会で反対票を投じる意向だというなり。宮本氏はスクウェアの株式の40%を所有する筆頭株主のため、仮に反対票を本当に投じた場合には合併を承認するために必要な賛成票を獲得することができなくなり、合併は白紙に戻ることがほぼ確実となるのだとか。多くのゲームユーザーの間からは既に「ファイナル・ファンタジー」と「ドラゴンクエスト」という異なる文化が築き上げてきた両社の風土が融合するとは考えられないとの批判的な声が聞かれるだけに、宮本氏の異議はその点ではないとはいえ、結果としては多くのゲームユーザーが望むかたちで決着する可能性も出てきたなりね。新年早々どうなるスクウェアとエニックス・・・。[スクウェア筆頭株主、エニックスとの合併に反対か][エニックス、スクウェア合併に黄信号?][ドラクエとFFの合併が白紙の危機][エニックスとスクウェアの合併に大株主が異議]www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/2t2003011101.html

マイクロソフトのビル・ゲイツ会長、Xboxの新製品投入を示唆。アメリカのラスベガスで開幕した「2003 International CES」の基調講演の中で「現在、名称などは決まっていないが、今年中には公開したい」とXboxの新製品についてコメントしたもので、マイクロソフトが抱くビジョン「Smart Device(使いやすい機器)、Smart Connectivity(優れた接続性)、Smart Service(使いやすいサービス)」に適合した製品になるというなり。GAMESPOTの記事によれば、その製品は「持ち運びができる製品」で、「ユーザーのXboxとPCとをネットワーク化することができる」のだとか。具体的な製品の概要は明らかにされていないなりが、単体で持ち運びができるXboxというコンセプトだったら、結構面白そうなりよね。HDD内蔵でゲームはHDDに入れて楽しむ・・・といった妄想が膨らむなり(笑)。とにかくXboxは、あの本体の大きささえ何とかすればもっと認められても良いように思うので、どんなスタイルであれ小型の新製品が投入されるのは良いのではないかと。今年中に何らかの大きな動きがあるのは確実のようなりね。何が飛び出すのか楽しみなり。www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0301/10/news05.html

任天堂のゲームキューブの販売台数が低迷、当初計画を大幅に下回ることが確実に。年末商戦で過去最高の売行きを見せたプレステ2とは対照的に、ゲームキューブは大苦戦。読売新聞のインタビューに答えた任天堂の岩田聡社長は「計画より100万台以上少なくなるかもしれない」との見通しを明らかにしたなり。コ○助もゲームキューブユーザー(まだ使ってないなりが)になった以上、ゲームキューブの行方を占う意味でもその販売台数は気になるところなりが、やはり全然売れていないなりねぇ。Xboxに比べれば・・・と喉から言葉が出かかったなりが、そういう問題じゃない(笑)。コ○助は今も昔も任天堂の作るゲームは最高に面白いと思っているので、任天堂のゲームが唯一遊ぶことができるハード、ゲームキューブにはもっと頑張って欲しいなりよ。マリオ、ゼルダ、ポケモン、メトロイドといったビッグネームが遊べるのはゲームキューブだけ。まだユーザーじゃない人もぜひご購入の検討を!って、そういう事は早く遊んでみてから言えって(笑)。早く「ゼルダの伝説 風のタクト」をやらなくては。www.yomiuri.co.jp/02/20030109i313.htm

2002年年末商戦で「プレステ2」「プレステ」共にハード・ソフトの過去最高販売数を記録。年末商戦に位置づけられた11〜12月の販売実績なりが、日本だけ見ると「プレステ2」の販売数は確実に落ちてきているものの、北米が前年同期比42%以上増、ヨーロッパが前年同期比50%以上増と激増しており、それにつられるようにソフトの売上げも欧米を中心に絶好調。「プレステ2」のハード・ソフトのみならず、「プレステ」のハード・ソフトまで過去最高の販売数を記録したというなり。日本ではゲーム業界は苦境に立たされていると言われる昨今なりが、海外にはまだまだ開拓するべき市場が存在しているなりね。また、北米や日本で発売されているネットワーク関連の周辺機器の売上げもまずまずのようなり。「プレステ2」でのネットワークゲームはまだ一般ユーザーには敷居が高いような印象も受けるなりが、着実に普及には向かっているみたいなりね。プレステ王国がどこまで勢力を拡大していくのか、ゲームキューブやXboxに対抗する余地は残されているのか。競争があってこそ面白いものが産み出されるはずなので、ゲームキューブやXboxにも是非とも頑張って欲しいものなり。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030109/scei.htm

任天堂、折り畳み式のゲームボーイアドバンスの新型「ゲームボーイアドバンスSP」を発表。ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス向けソフトが全て動作するほか、横40.8mm×縦61.2mmの反射型TFTカラー液晶を搭載していることなど、基本的な性能は従来の「ゲームボーイアドバンス」と全く同様ながら、フロントライトを新たに搭載したため、暗いところでも実用的なレベルで使用することができるようなり。とかく液晶が暗い、暗いと言われ続けていた「ゲームボーイアドバンス」なので、「ゲームボーイアドバンスSP」にフロントライトが搭載されたのは嬉しい限り。デザイン的には遊び感覚のあまりない、大人が電車の中で遊んでいてもあまり違和感の無いようなデザインなので、若干好き嫌いが分かれそうなりが、コ○助は結構好きかも。コ○助も「ゲームボーイアドバンス」を持っているなりが、電車の中でやる勇気が無かったなりよ(笑)。これだったら電車内でやっても良さそうなりねぇ。まあ2台目のゲームボーイアドバンスを買うかどうかは微妙なところなりが・・・。価格は12,500円で2月14日発売。バレンタインデーの彼氏へのプレゼントにぜひ(笑)。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030107/nintendo.htm

君は「ビキニカラテ」を知っているか?コ○助は今日の今日まで存在を知らなかったなりが、公式サイトのサンプルムービーを見て驚愕(笑)。こんなお馬鹿なゲームがあるなんて・・・。「ビキニカラテ」はWindows用の格闘ゲームソフト。その名の通り、ビキニ姿の女性がカラテ(?)で戦うゲームなりが、最近の格闘ゲームの主流である3DCGではなく、実写を使っているのが特徴なりよ。人気の格闘ゲーム「デッド・オア・アライブ」の登場キャラクターが水着姿で登場する「デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレーボール」よりも、実写の分独特な世界観を築いているなりね。実写の金髪のお姉さんが、ビキニ姿で格闘する。オッパイから光線を出して、お尻からビームが出て・・・。なんてお馬鹿な(笑)。お下劣なゲームなので女性には軽蔑されてしまいそうなりが、男性なら楽しめるのではないかと。そ、そういうソフトは、ぜ、ぜひネットでご購入を(汗)。[「ビキニカラテ」はぜひamazon.co.jpで。]www.micromouse.co.jp/wgame/bikinikarate/bikinikarate.htm