過去ログなり。

 

ホーム > 過去ログ
<エンタメ>  2003年01月31日 (Fri)更新

 

モーニング娘。が今秋から2つのグループに分割して活動へ。先日藤本美貴を含む新メンバー4人を加えて16人態勢(5月には保田圭が卒業して15人態勢)となったモーニング娘。なりが、さすがに人数が多すぎたのか、モーニング娘。の内部で2つのグループに分割、コンサートや音楽番組への出演などを別々に行っていくことが決定したようなり。誕生するグループは、安倍なつみをリーダーとする8人組の「さくら組」(矢口真里、吉沢ひとみ、加護亜依、高橋愛、紺野あさ美、新垣里沙、亀井絵里)と、飯田圭織をリーダーとする7人組の「おとめ組」(石川梨華、辻希美、小川麻琴、藤本美貴、道重さゆみ、田中れいな)。今後モーニング娘。全体としての活動はNHKの「紅白歌合戦」やハロー!プロジェクトのツアーなどに限定されるようなので、実質的には2つのグループは別行動となる可能性が高そうなりか。ただでさえ人数が増えすぎて魅力が薄くなって来ているモーニング娘。なのに、人気のあるメンバーが分割されて、さらに魅力が薄く薄くなって・・・。ま、まあモーニング娘。の新展開に期待なり。www.sanspo.com/geino/top/gt200301/gt2003012803.html

江角マキコ、フジテレビディレクターの平野眞氏と再婚へ。江角マキコは1996年2月にカメラマンの桐島ローランドと結婚も9ヶ月後に離婚。その後6歳年下の武田真治、11歳年下の尾上菊之助との交際が伝えられていたなりが、ドラマ「ショムニ」の演出を手掛けたフジテレビディレクターの平野眞氏と電撃的に再婚することになったようなり。ちなみに平野眞氏は「ショムニ」の他にも松嶋菜々子主演の「やまとなでしこ」、田村正和主演の「さよなら、小津先生」、木村拓哉主演の「HERO」、財前直見主演の「お水の花道」などなど、数あるフジテレビのドラマの中でも人気の作品を手掛けているやり手のディレクターのようなり。2人の交際開始は昨年11月頃からということで、交際開始から結婚までアッという間の展開なりが、まあ長年「ショムニ」の現場で一緒だったことを考えれば不思議なことでは無いなりか。まあお幸せに。www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/3t2003012701.html

トム・クルーズとニコール・キッドマンが復縁か。トム・クルーズがペネロペ・クルスと交際を始めたことで離婚する羽目になったニコール・キッドマンなりが、離婚後も恋の噂は出ず、各媒体のインタビューでは常に「トム・クルーズを今でも愛している」という趣旨の発言を繰り返していたなりね。最近になってトム・クルーズとペネロペ・クルスの関係が破綻を来たし始めているとかで、ニコール・キッドマンの周辺では復縁する可能性が高くなってきたと見ているようなり。挙式の噂が出ては消えているトム・クルーズとペネロペ・クルスなりが、あえて邪推するならば、やはりトム・クルーズが信仰するサイエントロジー教会への入信をペネロペ・クルスが拒んでいる(と伝えられている)ことが原因だったりするなりかねぇ。宗教観の違いは大きいなりよね。その点ニコール・キッドマンはサイエントロジー教会の信者だし、復縁は十分に有り得るかも。って、どっちでも良いなりが(笑)。ペネロペ・クルスはスペイン訛りの残る英語のせいでなかなかハリウッド進出が上手く行かないという話も聞くし、公私ともにピンチなり。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/C/030124-C.html

大ヒット中の漫談家・綾小路きみまろインタビュー。昨年発売した漫談アルバム「爆笑スーパーライブ第1集!中高年に愛をこめて・・・」が、非音楽アルバムとしては史上初のオリコン5位にランクインするなど異常な人気となっている綾小路きみまろなりが、現在セールス枚数は30万枚を突破、このまま順調に売上げが推移すればミリオンも夢ではなくなってきたというなり。演歌歌手のステージの司会として長年下積みを経験し、講演会場で自作のテープを手売りしていたという苦労人の綾小路きみまろなりが、52歳にしての大ブレイク。誰がこの展開を予想したなりかねぇ。「若い人たちには音楽もあれば、いろんな世界があるけど、中高年には歌(演歌・歌謡曲が低迷)もなければ、なにもない。あるのは不景気、倒産、リストラなど暗い話ばかり。そんな状況で、私の存在がはまったんじゃないでしょうか」「いつも紹介する側だった。される側になりたかったんですよ」などなど。綾小路きみまろが気になる方はぜひぜひ。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20030125_20.htm

フジテレビの小島奈津子アナ、3月いっぱいで「めざましテレビ」を降板へ。わー、なっちゃんが「めざましテレビ」からいなくなってしまうなり・・・。八木亜希子アナが「めざましテレビ」を降板した時よりもショックかも。小島アナは一昨年11月にフジテレビの大野貢プロデューサーと結婚、昨年3月にフジテレビを退社してフリーとなったなりが、「めざましテレビ」には出演を続けていたなりね。降板の理由は「妻として新たなライフスタイルを築きたい」という小島アナからの要望なのだとか。まあ新婚なのに激務続きで大変そうなのは端から見ていても分かるだけに、致し方ないことなりか。コ○助が高校時代、朝学校に行く前に必ず見ていた「めざましテレビ」の中継コーナー「突然!奈津子でございます」から早9年。長いようで短い9年だったなり。あぁ・・・寂しい。後任は未定なりが、かつて小島アナがそうだったように番組内からのメイン昇格ということであれば入社4年目の千野志麻アナや梅津弥英子アナ、入社2年目の中野美奈子アナといったところなりか。個人的には梅津アナにブレイクして欲しいところなりが、華があるのはやはり千野アナなりかねぇ。と、勝手に次期キャスター選びを妄想してみたり(笑)。ま、誰がメインになってもタレント豊富なフジテレビなので問題無さそうなりか。でも、やっぱり小島アナの降板、残念でならないなり。www.sponichi.com/ente/200301/25/ente103911.html

ブリトニー・スピアーズにストーカー行為をしていた邦人男性が「文化的誤解」を主張。昨年9月頃から横浜市旭区在住の日本人男性にストーカー行為を受けているとして、12月にブリトニー・スピアーズ側がロサンゼルス上級裁に、この男性が1000ヤード以内に近づくことを禁止する接近禁止命令を求めて提訴。具体的なストーカー行為としては「自宅に押しかける」「別荘に押しかける」「両親宅に押しかける」「自宅への侵入を試みる」「自らの写真を同封したラブレターを数回送りつける」といったことなどを挙げており、このラブレターには「I'm chasing you(あなたを追いかける)」とも書かれていたというなり。ちなみにこの男性は東京大学工学部出身で、某超一流企業に就職、現在は退職して事業を行っているという経歴の持ち主なのだとか。芸能人の追っかけのどこまでがセーフで、どこからがストーカーになるのかは判断に難しいところはあるなりが、ブリトニー・スピアーズが受けたストーカー行為として列挙されたことが事実ならば、ストーカーとされても仕方がないなりよねぇ。「自宅への侵入を試みる」なんてのは到底許される事ではないし。この裁判は審理が始まったようなりが、男性側は「文化的な誤解に過ぎない」と無実を主張。果たしてどんな判決が下るのか、注目なり。[歌姫ブリトニーのストーカーは東大出身][詳報!ブリトニーが日本人ストーカー訴える]www.yomiuri.co.jp/05/20030125i403.htm

NHK教育で「ひょっこりひょうたん島」と「サンダーバード」が4月から復活。「ひょっこりひょうたん島」は主題歌にモーニング娘。の「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」(2月19日発売)が起用されることが先に話題となっていたので復活するのは知っていたなりが、「サンダーバード」までも!この2本は4月改編の目玉となるもので、日曜午後7時のゴールデンタイムに続けて放送。「サンダーバード」は1966年に放送された当時と同じオリジナル64本、「ひょっこりひょうたん島」は1991年にカラー版リメイクとして製作された約60本が放送されるようなり。いずれも1960年代、コ○助の親世代が熱狂した作品がこうして蘇るのは楽しみなりよ。コ○助もちょこちょこと断片的に両作品を見たことはあるものの、完全に通しで見たことが無いので4月の放送を楽しみにしているなり。これはHDDレコーダーとDVDレコーダーの複合機でも買って、永久保存版にでもするなりかね。春が待ち遠しくなってきたなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/01/23/02.html

映画「千と千尋の神隠し」、日本テレビ系で24日20時30分から放送。以前から話題になっている「千と千尋の神隠し」のテレビ初放送なりが、いよいよ明日24日に迫ってきたので一応告知を。スタジオジブリ作品があまり好きではないコ○助も、実は今回のテレビ放送を楽しみにしている一人だったりするなり(笑)。放送されるのは「金曜特別ロードショー」の枠なりが、通常の21時スタートではなく、30分早い20時30分スタートなので、ビデオ録画に失敗した!なんてことの無いようお気を付け下さいませ。ちなみに今回のテレビ放映、日本テレビは視聴率40%超えを目指しているということで、24日は1日中「千と千尋の神隠し」が日本テレビの番組をジャックする企画も用意されているようなり。アメリカでの賞レースで次々に受賞を続ける「千と千尋の神隠し」。ノーカット完全版のテレビ放送をお見逃し無く。www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/2t2003012305.html

アイドルの後藤理沙が昨年末で芸能界を引退をしていたことが明らかに。あらら、まだ19歳と若いのに。なんでも17日前後に送付されたファンクラブ会員向けの会報に「欲張りなので芸能界以外にもやってみたいことがある。若いうちにいろんなことにチャレンジしたい」とのコメントが掲載され、昨年末をもって芸能界から引退したことが明らかとなったようなり。何の前触れも無く引退というかたちになったことから、いくつかのファンサイトの掲示板などを覗いてみると、ファンはかなり悲しみに暮れているなりね。後藤理沙というと、コ○助の中では何と言っても大塚製薬の「ポカリスエット」のCMが印象的。センチメンタル・バス(解散)の「Sunny Day Sunday」と、後藤理沙の映像が共に新鮮で、鮮明に記憶に残っているなりね。あとはつい3日ほど前にケーブルテレビで観た、後藤理沙主演、手塚治虫原作の映画「ガラスの脳」なりか。つい最近までテレビや雑誌でも見かけていただけに芸能界引退は残念なりが、方向転換するなら若いうちに越した事は無いのは確かなりからね。新しい人生、頑張って欲しいものなり。[公式サイト(CM視聴可)]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20030121_50.htm

往年の名作ドラマ「西部警察」が今夏スペシャル版で19年ぶりに復活。「西部警察」はコ○助も子供の頃熱狂し、毎週テレビにかじりついて見ていたなりよ。当時素晴らしくカッチョイイドラマに思えていた「西部警察」も、大人になってケーブルテレビでの再放送を見ていたら「あ・・・あれ?」と、正直突っ込みたくなるような内容もしばしばだったりするなりが、それでもコ○助の幼少期の思い出の中心にデンと構えている作品には違いないなりね。復活する「西部警察」は「21世紀の石原裕次郎を探せ!」オーディションでグランプリを獲得した徳重聡が主演と、若干の不安があることは否定できないなりが、渡哲也、舘ひろし、神田正輝といった石原軍団のキャストは当然出演。過去シリーズの「西部警察」の渡哲也は「大門部長刑事(団長)」だったなりが、大門刑事は最終話で殉職していることから、今回のスペシャル版では新たな役柄で登場するようなり。ま、まあここら辺は舘ひろし扮する巽刑事が殉職したのに鳩村刑事として再登場するという離れ業を平然とやってのけた「西部警察」なので、問題ないのではないかと。コ○助的には寺尾聰や苅谷俊介あたりが出演するとより「西部警察」らしくて良いなぁ、と思うなりが、そこまで期待するのは酷なりかね。「西部警察 PART3」の石原良純や柴俊夫はコ○助的には今イチだったので、「西部警察 PART1」的なキャスティングに期待したいものなり。ちなみにスペシャル版が好評なら連続ドラマ化も視野に入れているようなので、どうかスペシャル版が成功しますように。www.sanspo.com/geino/top/gt200301/gt2003012106.html

事務所はプッシュしているのになぜかハジけない後藤真希。ちょっと辛辣な記事なりが、確かにモーニング娘。卒業後はなぜかパッとしないなりよね、後藤真希は。まあ卒業後に発売したシングル「サン・トワ・マミー/君といつまでも」は、若干手抜きとも言えるカバーで魅力が感じられないし、出演したTBS系ドラマ「やんパパ」は脚本からして酷かったし、2月から始まる主演ミュージカルの「けん&メリーのメリケン粉オンステージ」も一般の人が足を運ぶほどの魅力があるとは思えないし・・・。思うに見た目の派手さとは裏腹に、キャラクターとして物静かすぎるような気がするなりが、どうなりかね。松浦亜弥と藤本美貴に見られるようなアイドルアイドルした弾けた感じが後藤真希からは感じられないなりよ、コ○助には。そこら辺が損をしているところなのかなぁ、と。モーニング娘。から卒業してソロとして成功をしていると言い切れる人が未だいないだけに、後藤真希の今後も気になるところなり。まあ後藤真希よりも心配なのは、今春にも卒業する保田圭の方なりが・・・。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0714254&ud9=-7&sec=entame&sv=SN&svx=300504&pg=article.html

モーニング娘。の第6期メンバー4人が決定。既に新メンバーとして発表されていた藤本美貴以外の3人が、テレビ東京系で19日に放送された「"史上最強のキャラが誕生!"モーニング娘新メンバー大決定SP」で発表されたなり。追加が決まったのは亀井絵里(カメイエリ、14歳)、田中麗奈(タナカレイナ、13歳)、道重さゆみ(ミチシゲサユミ、13歳)。あくまでもコ○助の主観でしかないなりが、無難にまとめた、という印象が強い新人3人なりよ。無難に可愛いという感じ。新垣里沙、小川真琴、紺野あさ美と何かと物議を醸した第5期よりは良さそうなのではないかと。とはいえ、今回藤本美貴を含めた4人の追加で過去最大のメンバー16人態勢となるモーニング娘。なので、もうコ○助のようなオッサンには誰が誰なのか分からなく・・・。それはそうと、新メンバー4人のモーニング娘。としての活動開始は5月4・5日にさいたまスーパーアリーナで行われるコンサートからのようなので、ファンの方はお楽しみに。morningmusume.dream.com/news/new_mem/index.html

80年代のお色気マンガ「まいっちんぐマチコ先生」が実写化、3月22日にビデオ発売。コ○助の人生で初めて出会った(小学校低学年頃)お色気作品が「まいっちんぐマチコ先生」だったなりが、いやはや、よく見ていたなりよ、当時(笑)。原作のマンガではなく、アニメで放送されていたのを見ていたなりね。確かPTAから問題作品と指摘されるようなアニメだったような。でも今思えばライトなお色気マンガなりよね。エロい、というよりはソフトに「エッチ」という言葉がピッタリの作品だったように思うなり。恐らく今のご時世では、あんなアニメはもう地上波で放送されることは無いのではないかと。そんなお色気マンガ「まいっちんぐマチコ先生」なりが、3月22日にVシネマの実写作品としてビデオで発売されるようなり。ロス疑惑の三浦和義氏が出演するなど訳が分からないキャスティングになっているなりが、どんな作品なのかちょっと気になるところ。でもレンタルビデオで借りるのは、有る意味AVを借りるよりも勇気が・・・。いや、コ○助はAVも借りないなりが(笑)。誤解なさらぬよう・・・。ま、コ○助と同世代の人なら一度は通ってきた道のはず。昔を懐かしむ意味でも実写版「まいっちんぐマチコ先生」、要チェックなり。[マチコ先生のまいっちんぐ出席簿(公式サイト)]www.sanspo.com/geino/top/gt200301/gt2003011608.html

漫談家・綾小路きみまろのCDがオリコンチャート9位に浮上。来てるなりねぇ、綾小路きみまろ。さすがに大きな街の外資系レコードショップでは貼り紙などをしているのを見かけはしないなりが、コ○助の住む街の小さなレコードショップではベタベタと「綾小路きみまろのCD入荷しました!」との貼り紙がしてあったりするなりよ。来てるなりねぇ、来てるなりよ、綾小路きみまろ。売れているのは昨年9月30日に発売された毒舌漫談「爆笑スーパーライブ第1集!中高年に愛をこめて・・・」で、演芸作品がオリコンチャートのベスト10入りするのは史上初の快挙なのだとか。綾小路きみまろは森進一、小林幸子、伍代夏子といった演歌界の大御所のコンサート司会、ゲスト出演などを経て、現在はピンで「罵倒漫談」というジャンルを突き進む演芸家。公演会場で自主製作のテープを手売りで10万本以上売ったというかなりの苦労人なりが、今その苦労が花開いたという感じなりね。中高年のアイドルとして、どこまでチャートを駆け上っていくのか注目なり。[CD「爆笑スーパーライブ第1集! 中高年に愛をこめて・・・」][本「有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房―綾小路きみまろ独演会」]www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-030115-04.html

フジテレビ系「とくダネ!」がゴールデンタイムに進出。朝のワイドショーの視聴率では各局の番組(日本テレビ系「ザ!情報ツウ」、TBS系「はなまるマーケット」、テレビ朝日系「スーパーモーニング」)を抑えて圧倒的な視聴率をキープしている社会派ワイドショーの「とくダネ!」なりが、2月から19時台に生の情報番組「とくダネ発『GO−ガイ!』」としてゴールデンタイムにも進出することが決定したようなり。司会は小倉智昭と笠井信輔アナ、それにオセロの中島知子の3人で、朝の「とくダネ!」で再三小倉智昭によるいじめ説や不仲説が出ている佐々木恭子アナは夜版には出演しない模様。コ○助も「とくダネ!」はよく見る方なりが、あの佐々木恭子アナがコメントしているのを小倉智昭が無視したり、コメントを遮って違う話をし始めたり、小倉智昭が佐々木恭子アナの目を見ようとしなかったりと、見ていて「佐々木恭子アナの心中は如何に」と思いながらハラハラしっぱなしなりよ(笑)。見ている方も心臓に悪いので、夜版に佐々木恭子アナが出演しないのは寂しくもあるなりが、何だかホッともするなり。それはともかく、夜版にもコ○助の好きなデーブ・スペクターのコーナー「スター☆まるみえチャンネル」があることに期待なり。[「とくダネ!」公式サイト]www.zakzak.co.jp/top-xus/top2003011503.html

ドラマ視聴率の低迷を探る。かつては30%以上の高視聴率を連発し、20%台は当たり前と言われていた連続ドラマも、ここ数年低空飛行に喘いでいるなりよね。その原因は生活習慣の変化やドラマの質的変化などが指摘されているなりが、産経新聞が「なぜドラマ視聴率は下がったのか」をテーマに調査を実施、ドラマ低迷の理由について探っているなり。調査によると視聴率低迷の理由について「ドラマが質的に低下している」と回答した人が全体の6割を占め、質的低下の理由としては「芝居が下手な役者を使い過ぎ」「お決まりのキャスティング」と厳しい回答が大多数を占めているようなり。確かに下手な芝居をする役者は多いなりが、それはバブル期の、視聴率もバブルだった時代にも見られたことなので決定的な要因では無いように思うなりが、どうなりかね。お決まりのキャスティングというのも、確かに感じるところなりよね。やれバーニングだ、研音だと、事務所の利害関係がモロに見えるようなキャスティング(例え事務所云々まで知らなくとも、傾向が見えてしまうキャスティング)ばかりなのは飽きが来ても仕方のないところなり。また、ファミリードラマ、恋愛ドラマ、刑事ドラマ、トレンディードラマ等々、ドラマとして考えられるジャンルのものが出切った感があることを、視聴者が敏感に察知しているのかもしれないなりね。とはいえ、画期的なドラマを製作するのは難しいかもしれないなりが、ドラマというジャンルが消滅することは無いはず。コ○助はドラマ好きなので、頑張って盛り立てて欲しいものなり。www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/jan/kiji/0113drama.html

日本テレビ系ドラマ「最後の弁護人」に主演の阿部寛インタビュー。阿部寛といえば、コ○助の中ではいつまで経ってもユン・ピョウとの共演が印象的だった初主演の香港映画「孔雀王〜アシュラ伝説」が忘れられないなりが、あの作品から早13年なりか。コ○助は「孔雀王」、劇場で観たなりが、まあ立ち見も出るような大盛況だったなりよ。コ○助も立ち見で観たような記憶があるなり。思えばあの頃の阿部寛は大人気だったなりねぇ。あ、今ももちろん人気なりが(笑)。「孔雀王」のあと、パタッと一時姿を消していたような記憶があるなりが、その後徐々に仕事も増えて来たようで、コンスタントに映画やドラマ、CMなどで活躍している息の長い役者さんなりね。「モデルのイメージで同じ役しかこなかった時期は、つまらなかった」「自分しかできない演技を作っていけるのがうれしいので、脇役の感性でずっといたい」などなど。「最後の弁護人」は民放ドラマとしては13年ぶりに主演を務める作品なので、相当意気込んでいるようなり。15日放送開始なので、その前にインタビューもぜひぜひ。[「最後の弁護人」公式サイト][日刊スポーツインタビュー記事「日曜日のヒーロー 阿部寛」(2002.10.27)]www.sanspo.com/geino/top/gt200301/gt2003011201.html

レオナルド・ディカプリオとキャメロン・ディアスが親密交際か。これまたえらい美男美女カップルなことで。この2人は幼少の頃から友人関係にあったようなりが、昨年公開された映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」での共演がきっかけで、恋愛関係に発展したというなり。レオナルド・ディカプリオは2000年10月頃にブラジル人スーパーモデルのジゼル・ブンドチェンに12万5000ポンド(約2000万円)の指輪と共にプロポーズ、ジゼルもそのプロポーズを受けて婚約をしたと言われているなりが、昨年夏頃から破局したとの噂が流れていたなりね。元々この2人は互いに浮気の噂が絶えず流れていたので、婚約自体も疑わしいと見る向きもあったようなりが。で、今回の親密交際報道なわけなりが、本当にこのレオナルド・ディカプリオとキャメロン・ディアスのカップルが成立していたら凄いことではあるものの、アカデミー賞を狙う「ギャング・オブ・ニューヨーク」の宣伝戦略の一環のような気も。よくあるパターンと言えば、パターンなりからねぇ。ま、真相は分からないなりが、レオナルド・ディカプリオファン卒倒のニュースなり(笑)。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/D/030110-D.html

NHKで放送中の海外ドラマ「アリー・my・Love ファイナル・シーズン」のビデオが24日から発売。放送中にビデオが発売されるのも珍しい話なりが、24日から4月まで、放送と並行して順次ビデオが発売されるようなり。コ○助も「アリー・my・Love ファイナル・シーズン」が昨秋放送開始となってから最初の数回はちょこちょこ見ていたなりが、放送時間がコ○助のライフスタイルに合わなくて見るのを途中で断念していたなりよ。いずれDVDが出たときにまとめて見れば良いかな、と。って、「アリー・my・Love」はファイナル・シーズンとなる今シーズンが5作目なので、DVD揃えるのも金銭的に相当しんどいものがあるなりが(笑)。でも必ずいずれは手元に置いておきたいと思わせるだけの魅力があるなりよね。アリーを演じているキャリスタ・フロックハートが可愛すぎ。38歳にしてあの可愛さは罪なりねぇ・・・。とりあえず、レンタル開始も24日からのようなので、レンタルビデオに急げ急げ。[公式サイト][特設サイト]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20030109_80.htm

柏原崇が入院のためフジテレビ系ドラマ「いつもふたりで」を途中降板。舞台ではたまにある途中降板なりが、テレビドラマの途中降板は結構珍しいケースなのではないかと。何でも年明けに頭痛と手のしびれを訴えて病院で診察を受けたところ、「頸肩腕(けいけんわん)症候群」と「偏頭痛」と診断され入院することが決定、これに伴い「いつもふたりで」を降板することになったようなり。既に「いつもふたりで」の第1話はオンエア済み、第2話も収録済みのため、20日放送の第3話から急遽代役を立てて放送していく模様。「頸肩腕症候群」という聞き慣れない病気なので、調べてみると。「オンライン医療情報ナビゲータ」によると、症状は「腱鞘炎を起こし、はれや痛みが起き、さらに腕、ひじ、肩まで痛みが広がり動きが鈍くなります」。病気の原因としては「手指、腕の筋肉の過労と脳神経の疲労が重なったり、目の疲れが加わったり、重い荷物を持つことで過大な負担がかかること」と書かれているなり。しかし同じ役柄なのに途中から人が代わったら雰囲気がまるで変わるのは必至。フジテレビは坂口憲二と松たか子を起用して意気込んで臨んだ月9枠のドラマだけに影響は大きそうなりね。代役の人もやりづらいなりよねぇ。ここは一つ、弟の柏原収史を代役で出演させる方向が雰囲気も壊さずに済むので良いのではないかと。って、誰もが思っているところなりが、果たして代役は誰に。【追記】代役は「真珠夫人」でブレイクし、細川直美と結婚した葛山信吾に決定。[「いつもふたりで」公式サイト][柏原崇公式サイト]www.sankei.co.jp/news/030109/0109bun064.htm

日本テレビ系「電波少年に毛が生えた」の後番組「雲と波と少年と」の司会に進藤晶子を起用。「雲と波と少年と」名付けられた新番組は、これまでの「電波少年」で賑やかだった松本明子&チューヤンのコンビから一転、元TBS系アナウンサーの進藤晶子と女優の桜井幸子という物静かな異色コンビを司会に起用。「癒しをテーマにした番組」をコンセプトに、家族の絆や愛を題材にした企画がメインのバラエティ番組になるようなり。新番組のタイトル名は「電波少年」をイメージさせる名前ではあるものの、内容は完全に別物になるようなりね。イメージを刷新するなら、タイトルももっと違うものにすれば良いのに。しかし、この進藤晶子と桜井幸子のコンビは悪くないかも。個人的に桜井幸子って好きなりよ(笑)。これまでドラマの顔しか知らないなりが、バラエティ番組の司会でどんなキャラクターを見せてくれるのか、楽しみなり。www.sanspo.com/geino/top/gt200301/gt2003010901.html

ボブ・サップ、初CMはコカ・コーラの缶コーヒー「ジョージア」の「明日があるさ」シリーズに。昨秋の大ブレイク以来、CM出演のオファーが殺到していたボブ・サップなりが、まず第1弾として15日からオンエアが開始されるのは吉本興業のタレント総出演の「明日があるさ」シリーズになるようなり。「明日があるさ」シリーズは今年からメンバーを入れ替え、新たなストーリーが始まったなりよね。昨年放送されていた前シリーズの舞台は「トアール・コーポレーション」で、出演者は浜田雅功、花紀京、間寛平、東野幸治、藤井隆、ココリコ(田中直樹、遠藤章造)、ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)、仲間由紀恵、山田花子。新シリーズはこの話の続きで、「トアール・コーポレーション」から浜田雅功が独立、8人の社員を抱える新会社「ナンデーモ・カンパニー」として再出発するというもので、出演者は浜田雅功のほかに藤井隆、雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)、乙葉、吉岡美穂、中川家(中川剛、中川礼二)となっているなり。ボブ・サップは吉岡美穂と絡むパターンと、中川家と絡むパターンの2種類のCMに出演するのだとか。あのストーリーとボブ・サップがどう絡むのか全然予想も付かないなりが、オンエアを楽しみにしておくとするなり。[ジョージアネット]www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-030109-13.html

10年ぶりに復活するTBS系ドラマ「高校教師」が10日スタート。最近は連続ドラマも以前ほど話題にならなくなって来ている印象を受けるなりが、今クールの中でコ○助が気になっているのはやはり「高校教師」。10年前の桜井幸子&真田広之版に比べれば、キャスティング的にも今回の上戸彩&藤木直人版は内容がソフトになるような気がするなりが(未来あるアイドルの上戸彩は無難な役だと思われる)、汚れ役を一手に引き受けそうなソニンがどんな悲惨な目に遭うのか気になって仕方ないなりよ(笑)。確かホスト狂いとなる女子高生役ということだけは分かっているなりが、そんな役っていったい・・・。リンク先記事には前作に引き続いて唯一連続出演している京本政樹の「『今度はだれをレイプするの?』とよく聞かれます」というコメントが紹介されているなりが、京本政樹はやはりそんな役どころなりかね・・・。いろいろな意味で気になるドラマなり。[TBS系ドラマ「高校教師」公式サイト]www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/jan/kiji/0108koukoukyoushi.html

加藤あいがアメリカに語学留学、今月から活動休止。昨年末にファンクラブ公式サイトや会報で留学に伴うファンクラブイベントの中止などが発表され、ファンサイトなどでは動揺が広がっていたようなりが、今月から早くも留学生活がスタートするようなり。留学期間については所属事務所から発表されていないなりが、加藤あいが在籍する亜細亜大学国際関係学部は「2年次の前期か後期に5ヶ月間の語学留学」が必修カリキュラムとなっているようなので、恐らく半年程度の活動休止となるのではないかと。まあ大学入学当初から学業と仕事を両立させたいと語っていた加藤あいなので、必修カリキュラムなら留学しないわけにはいかないなりよね。大学生芸能人も、大変なり。あ、そういえば以前「TUTAYA限定で発売されている」という話を聞いて勢いで買ってしまったのに、まだ見ていないTBS系深夜番組「24人の加藤あい」のDVDを持っていたのを今思い出したなり(笑)。せっかく思い出したので、見てみるなりか。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20030105_70.htm

高橋英樹の娘・真麻さんがフジテレビアナウンサーに。え!あの娘さんがフジテレビのアナウンサーに・・・。意外過ぎてビックリなりよ。高橋英樹が溺愛している娘さん、ご存知なりか?バラエティ番組にもちょこちょこ顔を出しているのをコ○助も何度か見たことがあるなりが、最近だと10月くらいに日本テレビ系で放送された「高橋ファミリーが行く!上海ふれあい旅」という番組が放送されていたなりね。コ○助もこの番組を思わず見てしまったなりが、一般的に美人度が高いと言われているフジテレビのアナウンサーとして活躍できるかと言われたら・・・ゴニョゴニョ。まあ縁故採用が多いと言われるフジテレビなので、不思議なことは無いなりが。毎年採用されているアナウンサーの容姿を見る限り、フジテレビのアナウンサーが実力だけで通る世界だとは思えないなりからねぇ。でもよくよく見てみると佐藤里佳アナ風の顔立ちなので、アリはアリなのかもしれないなり。ちなみに入社は来年の4月と随分と先の話なので、一応頭の隅に止めておくということで。[高橋英樹愛娘フジアナ合格]www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/01/04/01.html

「史上最大!全国民が選ぶ美味しいラーメン屋さん列島最新ベスト99」のランキング。大晦日に放送された日本テレビ系のラーメン特番のサイトに、放送された99のラーメン店がランキングで紹介されているのでおさらいしておくことにするなり。視聴率が関東地方7.1%、関西地方5.1%と低調だったので、恐らく見てない人も多いのではないかと。昨春の特番の際にランキングトップとなった東京・湯島の新興店「らーめん天神下 大喜」は今回は2位で、今回のトップに輝いたのは東京・高田馬場の新興店「俺の空」。本宮ひろ志のマンガと同名のお店なりが、本宮ひろ志に惚れ込んだ「俺の空」の店主が名前の使用許諾を取って店名にしたという由来があるようなり。で、肝心の味の方はコ○助も実際に行ったことが無いので何とも言えないなりが、ネット上のいろいろなサイトを見てみると「まあ美味い」「中の上」程度の評価のようなり。まあここら辺はかつて様々なラーメンランキングでトップとなっていた東京・新宿の「麺屋武蔵」(今回は108位)の評判があまり良くないのと同様、好みの問題も大きいなりからね。一概に美味い、不味いの判断はできないなりが、誰もが美味いと唸るような美味さでは無いようなり。ランキングを見渡すと、全体的には新興店が多い印象を受けるなりね。かつて一世を風靡した東京・荻窪の「丸福」「春木屋」、東京・秋葉原の「九州じゃんがらラーメン」、東京・新宿の「桂花」、東京・世田谷の「なんでんかんでん」などはランク外。それだけ激しい競争が起こっていることの現われでもあるなりが、新しい店が出来ては、古い店が消え・・・ということではなく、新旧入り交じったかたちで業界を盛り上げて欲しいなりよね。まあそうは言っても東京・早稲田の「えぞ菊」や東京・中野の「青葉」、東京・池袋の「大勝軒」なども健在なりが(好き嫌いはともかく)。皆さんお気に入りのお店はランクインしていたなりか?コ○助の愛する「ラーメン二郎」は、ラーメンではなく「二郎という食べ物」であるが故にランク外だったとの噂が真しやかに流れているなりが、真相はいかに。単純に好き嫌いがハッキリ分かれやすいからのような気もするなりが、「ラーメン二郎」と似たラーメンを出す東京・日本橋の「ぽっぽっ屋」がランクインしているので、本家がランクインしていても良さそうなものなりが・・・。www.ntv.co.jp/ramen/

大晦日のNHK「第53回紅白歌合戦」の視聴率は歴代ワースト2位の47.3%に。注目された「紅白歌合戦」の視聴率は、関東地方で第1部37.1%、第2部47.3%となり、第2部の視聴率は3年連続で50%の大台を割り込むワースト2位の視聴率となったなり(ちなみに関西では第1部39.0%、第2部48.6%)。まあワースト2位とは言うものの、これだけ時代が変化しているにも関わらず、50%近い数字を取り続けているのは驚異的ではあるなりが。ところで「紅白歌合戦」に対抗した民放各局の裏番組の視聴率は、TBS系「日本レコード大賞」が13.3%、同じくTBS系「イノキボンバイエ2002 最強の格闘王決定戦!!猪木軍vsK-1最強軍vsPRIDE夢の激突 全面対抗戦完全決着!!」が16.5%。テレビ東京系「年忘れにっぽんの歌」が12.0%。フジテレビ系「緊急生放送!祝20周年!プロ野球珍プレー好プレー2002 年忘れ!あの素晴らしい珍をもう一度スペシャル」が6.4%。日本テレビ系「史上最大!全国民が選ぶ美味しいラーメン屋さん列島最新ベスト99」が7.1%。ラーメン特番はもっと酷いかと思ったなりが、4時間超の大型番組の割には健闘したのではないかと。しかし、コ○助は「イノキボンバイエ2002」を見逃したのがやはり後悔なり・・・。[NHK紅白は凋落…視聴率も3年連続50%割れ]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20030102_10.htm

ダンディ坂野、バイトしながらお笑い修業。先月上旬に「ちょこっと板」の方で話題となってコ○助も初めて存在を知ったお笑い芸人・ダンディ坂野についての記事が出ていたなり。ダンディ坂野、ご存知なりか?所属するサンミュージックの公式プロフィールには「ハリウッド仕込みの?粋なジョーク」を巧みに使い、「個性的な芸風から[超天然紳士]の異名をとる」芸人と書かれているなり。「ちょこっと板」に寄せられた情報をまとめると、決めぜりふは「GET'S」「ride on!」、あまりテレビには出ていないなりが、NHKの「爆笑オンエアバトル」にたまに出演しているほか、ドラッグストアのマツモトキヨシのCMにもピンで「GET'S」「GET'S」と言いながら出演しているようなり。リンク先の日刊ゲンダイの記事によれば、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!」やテレビ朝日系「内村プロデュース」にも出演しているのだとか。現在はまだ都内のファーストフードチェーン(マクドナルドらしいなり)でバイトをしながらの活動が続いているようなりが、日刊ゲンダイは「2003年ブレーク確実」と見ているようなりよ。まだコ○助は芸風をちゃんと見たことがないので何ともコメントのしようが無いなりが、掲示板での盛り上がりを見る限りでは現時点でも結構人気があるみたいなりね。ダンディ坂野、要注目なり。(σ'д')σゲッツ!news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0714207&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html