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<経済>  2003年01月31日 (Fri)更新

 

東京急行電鉄、東横線の横浜〜桜木町間の廃止を発表。東横線は東京・渋谷から神奈川・桜木町を結ぶ路線で、コ○助も横浜スタジアムで横浜−阪神戦を観るときに乗って出かける路線なりが、横浜スタジアム最寄り駅として桜木町はよく利用していたなりよ。横浜スタジアムの本当の最寄り駅はJR京浜東北線の関内なりが、渋谷から乗り換え無しの一本で行けるところがお気に入りだったなりね。そんな桜木町が廃止になるのはショック・・・と思ったなりが、廃止の理由は来年2月に開業予定の第3セクターによる地下鉄新線「みなとみらい21線」がほぼ同区間を走ること、また、東横線自体も「みなとみらい21線」と相互乗り入れを行うということなので、実質上東横線の横浜〜桜木町間廃止の影響は無いのではないかと。この区間の廃止時期は来年1月、「みなとみらい21線」の開業は来年2月。問題無さそうなり。「みなとみらい21線」について簡単に説明をしておくと、横浜駅〜元町・中華街駅間(6駅、所要時間8分)約4.1kmを結ぶ地下鉄で、東横線との相互乗り入れが開始されると渋谷〜元町・中華街駅間が37分(特急利用)で結ばれるという超便利な路線なりよ。東京からグッと中華街が近くなる・・・と、東京限定の嬉しいニュースなり(笑)。www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/030130.html

「有名店」のカップラーメン、人気沸騰。もうかれこれ2〜3年ほど前からコンビニの店頭にズラリと並んでいる有名店の名前を冠したカップラーメンなりが、1つの価格が高いにも関わらず売行きは相変わらず絶好調のようで、「通常の新製品に比べ3,4倍」は売れているのだとか。正直「なぜこの程度の店のカップラーメンが・・・」と思ってしまうものもあるくらいかなり飽和状態の感は否めないなりが、メーカーもそれは察知しているようで、次の一手として「有名店の名前」から「有名店の『店主』の名前」を冠した製品展開を新たに用意しているというなり。それもあまり大差無いような気がしないでも無いなりが(笑)。しかし所詮カップラーメンといえども、高いだけあってこれらの「有名店」シリーズはそこそこ美味しいなりよね。どこの店、とは言わないなりが、実際の店舗で食べるよりも美味しいと感じたものがあったくらいなりよ。そんな店のカップラーメン作るな、と声を大にして言いたいなりが(笑)。カップラーメンも徐々に美味くなってきているものの、実際のラーメンにはまだまだ遠く及ばないのが現状。改良に改良を重ねて、本当の意味で実際の店舗に近い味を再現したカップラーメンが登場することに期待したいものなり。www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/jan/kiji/0129ramen.html

NHK、過去の番組を視聴できる「NHKアーカイブス」を2月1日に埼玉県川口市にオープン。「NHKアーカイブス」は、基本的にはNHKの制作した約59万本にも及ぶフィルムやテープを保管しておくための施設なりが、オープン時点では大河ドラマやドキュメンタリー番組など約2000本を、3年後には約5000本を無料で視聴できる環境を提供する計画のようなり。保管されている59万本に対して視聴できるのが2000本というのは少ない気もするなりが、NHKによれば肖像権の問題などが絡むため、1本ずつ交渉をしていく必要が有り、時間とお金がかかってしまうので現時点では2000本なのだとか。NHKは「NHKアーカイブス」オープンに伴い、過去に放送された番組のうち、NHKが保存していない番組のテープなどを一般から広く提供を呼びかけているので、もし何かある方はぜひお問い合わせを。NHKが番組の保存を制度的に開始したのが1981年以降ということなので、それ以前の番組を何らかのかたちで所有している方はぜひぜひ。ちなみに昭和39年から44年まで放送された「ひょっこりひょうたん島」は8話分しか保存されていないというなり。テレビ放送開始からNHKが番組保存を開始するまでの28年間分の番組テープ探し。かなり壮大なスケールなりが、少しでも空白が埋まると良いなりね。[ドン・ガバチョのNHKアーカイブス探検!]www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/jan/kiji/0127tv.html

「マクドナルド」の高級バーガー「プレミアムマック」の評判は。「プレミアムマック」は1月9日から静岡県内の124店限定で試験的に発売されている高級メニュー。マクドナルドのメニューとしては単品最高額の270円(ビッグマックは250円)という点が賛否を呼んでいるメニューなりね。「プレミアムマック」の特徴としては上質な部位の肉だけを使った約80gというボリューム満点のミートパティ(通常のハンバーガーは約45g)。他にレタス、スライスオニオン、チェダーチーズ、マヨネーズ味の特製ソース、粒マスタードといったものが挟まれており、これまでのマクドナルドのメニューとは一線を画すものとの触れ込みで登場したなり。マクドナルドは売上げが低迷しているため「プレミアムマック」を業績回復の切り札として投入したなりが、評判としては良いもの、悪いものがほぼ互角のようで、中には「期待したほどではなかった」「味はまあまあだが高過ぎる」との辛口の意見も。静岡県での試験販売の動向を見ながら、全国発売に踏み切る予定の「プレミアムマック」。一度くらいは食べてみたいなりが、継続的に食べたいと思うかどうかは今の段階では微妙・・・なり(笑)。biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/biz/227411

バンダイ、「たまごっち」の新製品を2004年にも発売へ。むぅ、「たまごっち」なりか(笑)。1996〜1997年あたりのブームの頃には、コ○助も見事にブームに踊らされて3種類くらい持っていたなりが、持っていただけで結局あまりちゃんとやらなかったような記憶が・・・。ちょうどブームの頃香港にも行ったなりが、香港でもどこ行っても「たまごっち」は売っていたなりね。日本だけのブームに止まらなかったところに「たまごっち」の凄さがあるなりが、今思えば「なぜあんなに皆熱中していたのだろう」と感じてしまうモノだったように思うなり。まあそれはダッコちゃんであれ、フラフープであれ、玩具のブームなんてそんなものなのかもしれないなりが。で、「たまごっち」なりが、バンダイの中ではオリジナルキャラクターである「たまごっち」を眠らせておくのはもったいない、ということで復活プロジェクトが発足、既に製品の概要は固まっているようで、2004年にも新製品として発売するようなり。一度飽きられたものが5〜6年で市場に受け入れられるとも考えにくいなりが、果たして「ニューたまごっち」の命運は如何に。www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20030124k0000m020027001c.html

セブンイレブン、350円以上のお弁当50円引きキャンペーンを1月27日まで実施。本日23日から27日までの短い期間限定なりが、従来価格350円以上のお弁当が50円引きになるキャンペーンが開始となっているなり。驚くほど安いわけでは無いなりが、キャンペーン用に用意されたセブンイレブンの特設ページに掲載されている、全国のセブンイレブン地域限定弁当が美味しそうだったのでつい取り上げてしまったなり(笑)。例えば北海道(帯広・釧路)地区限定商品の「かに飯」(キャンペーン期間中440円)。ほぐしたかにの身がご飯の上に散りばめられており、煮ホタテが2つ乗っているシンプルな弁当なりが、コンビニ弁当にしては結構美味しそう。例えば福岡・宮崎地区限定商品の「ミックスプレート(トルコライス)」(キャンペーン期間中440円)。トルコライスとは長崎県発祥の、長崎の定食屋にはどこでもあると言われている独特なメニュー。トルコライスと呼ばれる条件は「一つの皿」に「ピラフ」「スパゲッティ」「トンカツ」が盛られていること。何とも高カロリーなメニューなりが、さすが九州。コンビニ弁当にもトルコライスがあるなりね。ま、キャンペーン期間中にセブンイレブンへぜひぜひ。main.sej.co.jp/03/2003_0123/index.html

スズキ、国内生産で59,800円の低価格を実現したスクーター「チョイノリ」を発表。うおおおお、これは安い(笑)。思わず笑みがこぼれるような安さなりよ、これ。発表されたのは排気量50ccのスクーターで、1リットル当たり76.0kmと燃費もグッド。重量も従来の一般的なスクーターよりも4割近く軽い約39kgと、かなりの小型・軽量化を実現しているなり。ちなみにこれまでスズキが発売している最安値のスクーターは「レッツIIスタンダード」という車種で105,000円。業界全体での価格を見てみると、Yahoo!自動車のスクーター価格情報によると最安値はホンダの「トゥデイ」の94,800円となっているなり。「トゥデイ」は中国で生産することで大幅なプライスダウンを実現していたなりが、それと比べても「チョイノリ」は35,000円も安いことになるなりか。デザインなどをゼロから見直したというだけあって、従来のスクーターとはちょっと異なる印象を受ける(チープ感がある)ものの、基本的な性能はキープしているようなので、近所に買い物に行くといった用途であれば全く問題が無いのではないかと。再びコ○助の物欲が疼きそうな製品の登場なり。ワクワク。[プレスリリース][製品画像]b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/afternoon/20030122d1d2200322.cfm

讃岐うどんチェーンの「さぬき小町うどん」が出店攻勢。昨年大ブレイクを果たした讃岐うどんブームも一段落したような気がしないでも無いなりが、後発のチェーン店「さぬき小町うどん」は来年6月までに100店舗の出店を目指して(現在9店舗。北海道1、新潟4、群馬2、石川1、栃木1)攻勢をかけるようなり。ちなみに今月下旬に東京・池袋、2月には山形と東京・赤坂に新規出店する模様。「さぬき小町うどん」の特徴は100円からという低価格が売り物。と、いうか讃岐うどんは全般的にどこも安いので、それが果たして讃岐うどんとしての売りになるのかどうかは分からないなりが、少なくとも東京のように物価の高い街ではインパクトはあるのではないかと。メニューは13種類(それぞれ大、中、小アリ)で、サイドメニューとして揚げ物などの他におでんや小鉢も販売されているようなり。ま、従来型の立ち食いそばにも飽きが来ているのは確かなので、こういった新興のチェーン店が進出してくるのは嬉しい限り。選択肢は多いに越したことは無いなりからね。同業のライバルも多いと思うなりが、讃岐うどん普及を目指して頑張って欲しいものなり。[公式サイト]www.jij.co.jp/news/service/art-20030119185522-AJXNMLNNLW.nwc

半額ならもっと食べたいもの、モスバーガー首位。日経新聞が行ったアンケート調査の結果なり。なんでも、主婦を対象に「価格が半額になったら、もっと食べたいファストフード」と「価格が半額にならなくても、もっと食べたいファストフード」についてアンケート調査を行ったところ、両方でモスバーガーが首位に立ち、人気の高さを裏付ける結果となったようなり。ちなみにモスバーガーに次いで高い人気だったのは「価格が半額になったら、もっと食べたいファストフード」で2位、「価格が半額にならなくても、もっと食べたいファストフード」で3位となったケンタッキーフライドチキン。コ○助的は鶏好きなので、ケンタッキーがトップなりかねぇ。コ○助の生活圏になかなか店舗が無いことや、若干価格が高めということもあって年に数回しか食べる機会に恵まれないなりが、もっと食べたいと思わせる数少ないファーストフードには違いないなり。この調査で選択肢として提示された外食産業チェーンはモスバーガー、ケンタッキーの他に築地銀だこ、ピザーラ、ミスタードーナツ、サブウェイ、かっぱ寿司、吉野家、マクドナルドなど23チェーン。「価格が半額になったら、もっと食べたいファストフード」と「価格が半額にならなくても、もっと食べたいファストフード」。皆さんはどうなりか?www.nikkei.co.jp/p1/ranking/

東京ディズニーシー、平日夜用の割安パスポートを販売へ。これまでお隣の東京ディズニーランドには平日午後6時から閉園まで入園・乗り物乗り放題のパスポート「アフター6パスポート」(2900円)があったなりが、東京ディズニーシーには同様のパスポートが存在していなかったなりね。そのため何時に入園しようとも、東京ディズニーシーでは5500円のパスポートを購入しなくてはならなかったなりが、24日からは東京ディズニーシーでも販売されることになったようなり(実際の利用開始は2月24日から)。価格は2900円。コ○助も昔はディズニーランドのような施設に行くときは朝一で出かけて遊びまくっていたなりが、今は何かと忙しいので、行くとしたら夕方から出かけることが多いなりよ。なので、この手の夜用割安パスポートの導入は嬉しい限り。東京ディズニーシーは何だかんだ言ってまだ行くことができていないので、夜用割安パスポートが発売された暁には、そろそろ行ってみたいと思いますなり。ちなみに現在の営業時間は東京ディズニーランドが午前9時〜午後8時まで。東京ディズニーシーが午前9時〜午後9時まで。午後6時以降の夜用割安パスポートだと意外と遊ぶ時間が短いなりねぇ。まあ、以前のように営業時間が午後10時までに戻ったら行ってみるなりか。www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20030117k0000m020173000c.html

富士急ハイランドに世界の遊園地で初めて「透明の観覧車」が登場。「透明の観覧車」というと、ロンドンの観光名所である世界最大の観覧車「ロンドン・アイ」が有名なりが、遊園地に登場するのは富士急ハイランドが世界初。その名も「スケルちゃん・スクムちゃん」。「座席も足元も全て透明」「薄いガラスや氷のケースに乗って空中を散歩する感覚」ということで、透明のゴンドラから地上を見下ろすと足もすくむというような意味合いを込めて珍妙なネーミングが付けられたようなり。ちなみにこの「スケルちゃん・スクムちゃん」は新たに建設された観覧車というわけではなく、従来からある観覧車のゴンドラ32器のうち2器を変更したものなので、競争率が高くなりそうなりね。コ○助は基本的には高いところでも別に平気なりが、透明というのはちょっと怖いかも。世界初ということなので乗ってみたい気はするなりが・・・。勇気ある方はぜひぜひ。(>useDDIpocketさんより)www.fujikyu.co.jp/fuji-q/attra/shining/toumei.html

中国・広東省に世界最大のスヌーピーの室内テーマパークを建設。世界的に人気のスヌーピーなので、スヌーピーを題材にしたテーマパークは世界各地に存在しているなりが、中国・広東省順徳市内に5月1日のオープンに向けて急ピッチで建設が進められている「スヌーピー・ファンファン・ガーデン」は、その規模が世界最大のものになるというなり。ちなみに海外のスヌーピーを題材にしたテーマパークは、アメリカには「ナッツ・キャンプ・スヌーピー」が3カ所に、香港には「スヌーピーズワールド(史諾比開心世界)」などがあるようなり。「スヌーピー・ファンファン・ガーデン」は室内遊園地のスタイルで、5つのブロックから構成された、結構広い施設になるのだとか。広東省順徳市は「ブルース・リー記念館」があったり、日系企業が多数進出していたり、結構開けた都市のようなりね。ま、スヌーピーファンの人は広東省順徳市の「スヌーピー・ファンファン・ガーデン」と香港の「スヌーピーズワールド」の掛け持ち旅行をぜひ。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/morning/20030114e3m1400h14.cfm

JR東日本の駅弁売店で土瓶に入ったお茶を販売へ。最近は缶やペットボトルのお茶が普及してお弁当のお供にプラスチック容器に入ったお茶を買うことも少なくなってきていると思うなりが、コ○助が子供の頃なんかはよく買ったものなりよ。あの独特なプラスチック臭が何とも言えない嫌な臭いで、幼心に「なんでこんなに不味いのかな」と思ったものなり。確かプラスチック容器に入ったお茶については、「美味しんぼ」でも題材として取り上げられていたことがあったなりね。そんなプラスチック容器が導入される前、1960年代くらいまでは小さな土瓶に入ったお茶が販売されていたなりが、プラスチック容器の方が安価で扱いやすいこともあって土瓶は廃れて行き、ほとんど姿を見ることが無くなってしまっていたなり。ただ、プラスチック容器の臭いが嫌いな人も多いためか、以前から土瓶入りのお茶復活を希望する声は出ていたなりよね。今回JR東日本が売り出すことになったのは東北新幹線の八戸延伸を記念した2万個限定のもの。陶器はベトナム製という小洒落たものなり。反響に応じて追加販売の予定もあるようなりが、恒常的に購入できるものというわけでは無い模様。ところでインパク開催時に開設されていた「インターネット陶芸祭 うまか陶」というサイトに掲載されている「旅でお茶を一服 汽車茶瓶・汽車土瓶」というコンテンツに、昔の茶瓶・土瓶がどういったスタイルで販売されていたかが紹介されているなりね。これを見ると、例えば下関駅では「ふぐ」のかたちをあしらったものだったり、土瓶のふちに駅名が書かれていて記念になったりと、結構楽しそう。こういう遊び心も旅を楽しくしてくれるなりよね。今回のJR東日本の復活販売を機に、土瓶復活の気運が高まることに期待なり。www.sanspo.com/shakai/top/sha200301/sha2003011310.html

東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶ「つくばエクスプレス」が東京駅まで延伸へ。「つくばエクスプレス」は秋葉原〜つくば間58.3kmをわずか45分で結ぶ、いわゆる「常磐新線」と呼ばれる路線。この路線は「筑波学園都市」を中心とするつくば市が始発となる路線で、開業に合わせて「つくば」駅が開業することになっているなりが、現在「筑波学園都市」の最寄り駅を仮に土浦駅とすると、秋葉原〜土浦間は約1時間30分もかかっているなりね。したがって「つくばエクスプレス」が開業すると、茨城県がグッと東京から身近となり、通勤圏が一気に拡大することが期待されているわけなり。ちなみに東京駅を起点にして、電車で45分圏内を挙げてみると、立川(東京都。中央線)、与野(埼玉県。京浜東北線)、千葉(千葉県。総武快速線)といった場所になるなりか。そう思うとつくばも相当近くなるなりね。で、この「つくばエクスプレス」。当初は秋葉原止まりと、都心乗り入れにしてはやや中途半端な印象を受けていたものの、東京駅までの延伸が正式に決定したようなり。ターミナル駅の東京駅とジョイントするのは賢明な判断。利用者の利便性は飛躍的に向上すること間違いなしなりね。開業(とりあえず秋葉原〜つくば間)は当初予定の2006年3月よりも半年早い2005年秋頃。コ○助も開業したらすぐにでもつくば市の筑波万博跡地にある「エキスポセンタ−」や「万博記念公園」に行くなりよ。もう万博大好きなコ○助は、この施設に行きたくて行きたくて・・・。開業が待ち遠しいなりね。[つくばエクスプレス公式サイト]www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030111k0000m040134000c.html

居酒屋チェーン「ずずめのおやど」を経営の「すずめのおやど開発」が倒産。あらら、大変なり。コ○助の住む東京・杉並区から飛び出した居酒屋チェーンが倒産・・・。東京商工リサーチの倒産情報によると直営・他業態店を含めてもピーク時に40店舗程度の規模だったようなので、関東圏以外の人にはなじみのない名前かもしれないなりね。負債総額は約57億円。何でも昨年の6月以降、サッカーW杯開催によって客足が遠のき、道路交通法の改正によって飲酒運転への罰則が強化されたことによって売上げが激減するなど、夏以降急激に業績が悪化していたのだとか。「すずめのおやど」は若かりし頃コ○助が生まれて初めて入った居酒屋であり、違う業態で展開している「ごっつお屋」は地元でも意外と人気があるみたいなので倒産は寂しい限り。そういえば昨年は居酒屋チェーンの「北の家族」が倒産したなりよね。居酒屋チェーンも競争が激しいだけに、どこも大変そうなり。それにしても改正道路交通法はやはり効果が出ているなりねぇ。法律改正によって居酒屋チェーンの売上げが激減するということは、今までいかに野放しにされていたか、ということの現れでもあるなりよね。居酒屋チェーンには辛いところではあるなりが、飲酒運転はもってのほかなりからねぇ・・・。www.tdb.co.jp/tosan/syosai/1171.html

郵政事業庁、元旦からコンビニ「ローソン」に設置された郵便ポストの利用状況を発表。全国約7700店舗の「ローソン」に設置された郵便ポストの年初5日間の利用状況なりが、1日当たりの平均投函数は約96通と、全国に設置されている通常のポストの平均投函数とほぼ同数を記録したというなり。まあ年賀状シーズン、それに加えて年始で開いているお店が少なく、コンビニ利用率が高かったであろうことを考えれば利用率が高かったことは頷けるところなりが、問題は年賀状シーズンを過ぎた、これからなりよね。通常の郵便物を扱うようになってから、どこまで高い利用率を維持していくことができるのか。ところでコ○助も含めて心配をしている人も多い、アルバイトの店員による郵便物の取り扱いについてなりが、毎日新聞の記事によれば「(郵便局員が)ローソンに郵便物を配達する際に投函物を回収する」ような仕組みのようなので、基本的にはそれほど心配することは無いのかも。まあ分からないなりが、信じるしか無いなりよね。コ○助はいくら大丈夫と言われても、ちゃんと路上のポストに投函すると思うなりが(笑)。だって、コ○助の家の近所の「ローソン」の店員といったら、もうそれはそれは・・・。www.asahi.com/national/update/0110/032.html

マクドナルド、肉の量を通常の2倍に増やした「プレミアムマック」を発売開始。「プレミアムマック」は業績不振にあえぐマクドナルドの切り札として投入された、マクドナルドのメニューの中では最高価格となる270円(ビックマックは250円)の高級メニュー。最大の特徴はミートパティの質と量で、通常のハンバーガーのミートパティが約45gなのに対し、「プレミアムマック」には約80gの大型のミートパティを使用。量だけでなく、上質な部位の肉をふんだんに使って質の面でも向上させているようなり。バンズに挟まれているものはミートパティの他にレタス、スライスオニオン、チェダーチーズ、マヨネーズ味の特製ソース、粒マスタードといったところ。3月までは試験販売のため静岡県内124店舗での限定販売となるなりが、その後は全国で発売されるようなり。写真を見る限りでは悪くなさそうなりが、あまり見た目のインパクトが無いなりねぇ。ビックマックよりも高い価格なので、食指が動くかどうか。マクドナルドのデカメニューといえば、都内限定(?)で販売されている、ミートパティが通常の2.5倍の大きさの「チーズクォーターパウンダー」があるなりが、これがデカいせいか食べているうちにすぐ冷めて来て、最後の方は冷たいパティをかじっていることがしばしば。もともと作り置きのものを渡されると、冷めている確率が通常メニューよりもグンと上がるような気がするなり。しかもチーズバーガー2個買った方が安かったりするなりね。なので、単純にデカければ良いというわけでも無いような。「プレミアムマック」、売れるなりかねぇ。[「巨人」マック、最大のピンチ 危機脱出の道筋は]www.mcdonalds.co.jp/values/areapromo/premiummc/index.html

東海道・山陽新幹線の「カフェテリア」車両が今秋にも全廃へ。コ○助は子供の頃鉄道を使った旅行をするのが大好きで、新幹線に乗った時には必ず食堂車に連れて行ってもらったものなりが、その食堂車も姿を消し、そしてその後を継いだカフェテリアも今年の秋をもって全廃されることになったようなり。廃止の理由は駅売店やコンビニが充実したことや、駅周辺の百貨店に弁当販売の強化、移動時間の短縮などが挙げられるようなりが、子供の頃好きだったものが消えていくのは、やはり寂しい限り。2000年に新幹線から食堂車が姿を消した時もショックだったなりが、カフェテリアもショックなりねぇ。席を立ってその車両まで延々と歩いて行くのが楽しいのに。まあ最近は物騒なので、荷物を置いて席を立つことに抵抗を感じる人も多いだろうし、2時間、3時間くらい我慢するという気持ちも分かるなりが。いっそのことバーカウンター車両みたいにすれば人気出そうなのに。って、ビジネスマンが多く利用する新幹線で、昼間から酒ってのもまずいなりか(笑)。www.asahi.com/national/update/0109/009.html

「パッとさいでりあ」の新興産業が事実上倒産。小林亜星が制作した「♪パッとさいでりあ〜パッとさいでりあ〜大好きな街だから〜離れられ〜ない〜」のCMソングでおなじみの、新興産業が手形の不渡りを出して営業を停止。事実上の倒産状態に陥っているようなり。負債総額は約220億円。新興産業といえば、競馬ファンにとっては「シンコウ」の冠名が付いた馬のオーナーの安田修氏が社長を務めている会社といった方がなじみ深いなりか。15戦10賞(うち重賞6勝、2着2回、3着2回)の成績を残し、1993年の最優秀5歳以上牝馬に輝いた名牝シンコウラブリイや、1997年にG1のフェブラリーSを制したダートの鬼シンコウウインディなどのオーナーだったなりね、安田社長は。住宅リフォームを手掛ける新興産業はここ数年訪問販売の方法を巡って悪評が立ち、業績が悪化していたようで、赤字続きだったようなり。新年早々、今年の景気の先行きを暗示しているかのような暗い話題なりね。どうか少しでも景気が上向いて行きますように。www.asahi.com/business/update/0107/028.html

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場者数が下げ止まらず。一度不祥事で付いてしまった負のイメージが払拭できないからなのか、単純にテーマパークとしての魅力が無くなってきたのか。いずれにしても利用者の眼はかなりシビアなようで、昨年10〜12月期の入場者数が前年同期比37.8%減の179万3000人(前年同期入場者数288万2000人)に止まったようなり。ちなみに昨年4〜6月期は前年同期比25.2%減、7〜9月期は同33.1%減で、入場者数の下落傾向が徐々に拡大してしまっているなりね。まあ1年目に派手に開業を打ち上げた分、2年目に反動が来るのはある程度は仕方ないなりが、この落ち込みようは相当なもの。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには18個のアトラクションが存在するなりが、東京ディズニーランドは47個、アトラクションが少ないと言われる東京ディズニーシーでも23個のアトラクションがあるだけに、魅力を高めるにはユニバーサル・スタジオ・ジャパンも、もう少しアトラクションを増やしていく必要は有りそうなりよね。計画では今年もいくつかのアトラクションを増やしていくようなので、2003年の巻き返しに期待したいものなり。www.sanspo.com/shakai/top/sha200301/sha2003010707.html

三洋電機、白物家電の一部でオーダーメード方式の導入を検討。白物家電といえば洗濯機や冷蔵庫など、電化製品としては特に面白みのない製品の類なりが、三洋電機はカラーリングや機能の追加を顧客の好みによって選ぶことができるオーダーメード方式の導入を検討しているようなり。オーダーメード方式は通常よりも納品までに大幅に時間がかかることから、「待ってでも欲しい」と思う層がいるかどうかを探りながらの導入となりそうなりが、三洋電機は昨年8月から洗濯機のカラーリングを選べるキャンペーンを行ったところ予想以上に好評だったことから、オーダーメード方式の本格導入にも自信があるようなり。確かにカラーリングが選べるだけでも消費者としては嬉しいなりよね。コ○助の家の冷蔵庫も、白では退屈なのでブルーのものを結構探したなりよ。デザインとカラー、価格が全て自分のニーズに合う冷蔵庫は探すのが大変だったなりが、なかなか買い換えるものでも無いので必死になって探したものなり。本当はイエローとかグリーンとか、変な色の冷蔵庫が欲しかったなりが、さすがにそんな冷蔵庫はあまり見かけもしなかったなりね。なので、三洋電機の試み、是非とも実現して欲しいものなり。そしてコ○助もいずれイエローの冷蔵庫を(笑)。www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/jan/kiji/0106sanyo.html

JR東日本、来年度中にもICカード「Suica」とJR西日本の「ICOCA」との相互利用を実現へ。JR東日本は2001年11月からJR初のICカード型乗車券&定期券として「Suica」を導入、現在までに首都圏を中心に465駅(今秋には仙台圏65駅でも導入開始予定)で展開しているなりが、JR西日本が今年中に関西圏約250駅で導入する同種のICカード型乗車券&定期券「ICOCA(イコカ)」との相互利用を実現させる計画が明らかとなったなり。相互利用実現時期は早ければ来年度中のようなりが、例えば東京の駅から「Suica」で入札し、関西の「ICOCA」対応駅で「Suica」を使って下車する、ということはできない模様。恐らく当面は首都圏の人が関西に出張や旅行に行った時に、関西でも「Suica」が「ICOCA」のように利用できるということなりね。もちろん、逆も実現するようなり。同じようなシステムなのに共通化が図られないのは利用者の混乱を来すだけなので、相互利用ができる状況が望ましいなりよね。「ICOCA」に限らず、今後登場するであろう私鉄や地下鉄のICカード型乗車券&定期券も規格を共通化させて欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/02/20030104i301.htm

アメリカウェスト航空が機内食有料化試験を実施。これまで飛行機には機内食が付いているのが当たり前だったなりが、一昨年のアメリカ同時多発テロ以降経営に苦しむアメリカウェスト航空は、機内食を有料化することで少しでも経費を削減しようと必死のようなり。有料化に踏み切るのはアメリカウェスト航空が初めてのようなりが、アメリカの航空業界全体が機内食サービス縮小の方向に動いているという状況が実際にあるのだとか。まあ短いフライト時間で出る機内食を軽くするといった程度なら納得もできるなりが、あれだけ高い航空料金を払っているのに、さらに機内食を食べたければお金を払って、というのは何だか納得いかないなりねぇ。いずれ機内食有料化が一般的になって、飛行機で旅する時にはお弁当を持ち込むといった流れが普通になったりして。ちなみにアメリカウェスト航空の機内食のお値段は、2時間半〜3時間程度のフライトで出される「温かいサンドイッチ、ポテトチップなどが入った弁当」が5ドル、4時間以上のフライトで出される機内食は10ドルだというなり。う〜む、微妙な値段なりねぇ。www.cnn.co.jp/business/K2003010300016.html

コンビニエンスストア各社、中高年層の顧客取り込みに注力。セブンイレブンを例に取ると、長年10代と20代が利用客の半数以上を占めていたなりが、今年は初めて30代以上が利用客の52%を占めるなど割合が逆転。中でも50代以上の割合が急増しているため、顧客層の変化に合わせた商品開発などに力を入れているようなり。そういえば以前のコンビニ弁当は500円以下のものが大半だったなりが、コ○助のよく行くセブンイレブンには800円くらいするうな重や、サラダなんかも400円くらいのものもあったりするなりよ。結構単価が高くても購入するであろう、中高年層を狙ったラインナップということなのかもしれないなりね。コンビニも今や飽和状態。過当競争の中で新たな顧客の取り込みに各社必死なりが、今までの若者向けの商品ラインナップを見直し、これからどうやって中高年層向けの商品ラインナップを充実させていくかが勝負の分かれ目になるということなりか。まあ今若い人たちもいずれ年を取って行くなりからね。中高年向けの商品もどんどん開発してもらわねば。www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/prejan/kiji/1227conv.html