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<エンタメ>  2002年12月31日 (Tue)更新

 

中国の人気女優・趙薇(ビッキー・チャオ)が共産党に入党へ。趙薇は昨年、中国のファッション誌「時装」に旧日本軍の旭日旗をイメージしたワンピースを着て登場したところ、国内から猛烈な非難を浴びるという問題を起こしているなりが、愛国心を示すためなのか、共産党への入党を申請したようなり。あまり政治色が強くなると嫌なりが、これまでの趙薇の活動スタイルに変化が無ければさほど問題はないかと。ところでコ○助も大好きな趙薇なりが、新年1月6日にNHK-BS2で放送される「新 真夜中の王国in上海」に生出演するほか、来春には舒淇(スー・チー)と莫文蔚(カレン・モク)と共演した映画「So Close(邦題:クローサー)」が日本でも公開されるようなり。この映画は予告編を見た限りでは、女性3人組によるアクション映画・・・つまり「チャーリーズ・エンジェル」風の作品っぽいなりね。ワイヤーアクションバリバリで、娯楽作品としては楽しめそうな感じなり。今年から徐々に日本での露出も増えてきた趙薇なので、来年以降の露出増加にも期待なりね。[日本唯一の公認ファンクラブ「Vicki Club/趙薇迷倶楽部]www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002123020.html

お笑い集団のジョビジョバが活動を休止、来年からはソロ活動へ。ジョビジョバは明治大学の演劇サークル「騒動舎」のメンバーが中心となって1993年に結成、1994年に現在の6人組のスタイルとなり、舞台や深夜番組などで絶大な人気を獲得したグループなりね。2000年にはジョビジョバの舞台「ショビショバ大ピンチ」を本広克行監督が「スペーストラベラーズ」として映画化、2001年にはジョビジョバのリーダー、マギー(児島雄一)が監督・脚本を担当、ジョビジョバが出演した映画「ショコキ!」が話題になったなり。コ○助は2000年に発売されたマギーが歌う「ボンゴレオ」というCDが非常に印象深く残っているなりよ。実にアホらしい曲で、ジャケットのしりあがり寿の手によるイラストがまたアホらしく、とてもインパクトが強かったなりね(笑)。一応活動休止なので解散とは異なるなりが、活動再開の時期を明言していないので、事実上の解散と言って間違いないのではないかと。ファンの人には年の瀬に残念なニュースなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-021230-08.html

大晦日のテレビ番組、何を見る?って、別に大晦日にテレビを見なくても良いなりが(笑)。大晦日のテレビ番組というとNHKの「紅白歌合戦」が絶対的な強さを誇っているなりが、裏番組を放送する民放各局もバラエティに富んだラインナップを用意しているので、一応チェックを。紅白への対抗馬一番手はTBS系の「第44回輝く!日本レコード大賞」&「イノキボンバイエ2002最強の格闘王決定戦!!猪木軍vsK-1最強軍vsPRIDE 夢の激突全面対抗戦完全決着!!」。レコード大賞は毎年のことなので新味は無いなりが、今年の格闘技界、テレビ界に旋風を起こしたボブ・サップの試合が組まれているイノキボンバイエは注目度抜群なりよね。テレビ朝日系は「もういくつ寝ると25周年!?ドラえもんスペシャル」&「ビートたけしの世界はこうして騙された!?超常現象秘ファイル」。前者はこれまでアニメ化されていなかった原作第1話「未来の国からはるばると」が放送されるほか、来春の映画公開を前に「パーマン」が2話放送されるようなり。後者はテレビ朝日系がこれまで幾度と無く放送してきた「NASAの月面着陸は嘘だった」ネタが放送されるようなり。フジテレビ系は「緊急生放送!祝20周年 プロ野球珍プレー好プレー2002年年忘れ!」で、過去のVTRを使い回すパターンの番組なのであまり気合いが入っていない様子。日本テレビ系もご存知のラーメン特番「史上最大!全国民が選ぶ美味しいラーメン屋さん列島最新ベスト99」と、企画放棄とも言える番組を放送することになっているなり。テレビ東京系は「史上最大1万枚の宝くじ!2002年最後の夢勝負3億円山分けSP!!」と、これまた微妙(笑)。コ○助は・・・珍しく「ドラえもんスペシャル」でも見るなりかねぇ。「パーマン」見たいし(笑)。皆さんは何を見るなりか?

NHKドラマ「まんてん」に難点。9月30日から放送が始まった、気象予報士を題材とした宮地真緒主演のNHKの朝の連続テレビ小説「まんてん」の内容について、本物の気象予報士から「事実と異なる」という類のブーイングが出ているというなり。何でも「台風が黒潮で大きく向きを変えるなど実際ありえない描写」があったり、天気予報の仕方やデータの見方などが有り得ないものが多く、本物の気象予報士から言わせるとかなり不満の残る内容なのだとか。こういった細部に関する考証は必ず行われているはずなりが、NHKともあろうものがチェック漏れしているなりかねぇ。まあ記事の最後にも書かれているなりが、「しょせんはドラマ、目くじら立てなくても」という言葉が全てのような気もするなりが。放送時間の制約もあるだろうし、視聴者に専門的なことを砕けたかたちで見せるのも「ドラマ的」な工夫とも言えるかもしれないなりね。タイトルのダジャレに引かれたので一応ご紹介なり(笑)。[連続テレビ小説「まんてん」公式サイト]www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20021228/eve_____sya_____003.shtml

視聴率ベスト20に「サザエさん」しかなくなったフジテレビ。かつては視聴率ランキングの上位を独占し、民放のトップをひた走っていたフジテレビなりが、最近は人気番組が育たず、12月9日〜15日の週間視聴率ベスト20には「サザエさん」しかランクインしなかったという凋落ぶりだというなり。コ○助はご存知の通りフジテレビ大好きっ子なので、現在の状況は本当に寂しい限り。コ○助も長年フジテレビを見ているなりが、最近は特にドラマが退屈に感じるなりよ。毎クール面白い作品はあるものの、あっても1〜2本という印象を受けるなり。以前は3本も4本もあったように思うなりが、これも視聴率低下→予算削減の悪循環なのか、それとも単純に制作力が落ちているのか。まあそんな事を言いながらも、再放送で流れていた「空から降る一億の星」を見て非常に楽しんでいたりするなりが(笑)。バラエティ番組もすっかり日本テレビやTBSに水を開けられているなりが、フジテレビは「トリビアの泉」のような深夜番組に優良コンテンツを抱えているので、これらを上手く活かして視聴率を稼げるような良質な番組が育つと良いなりね。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0714189&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

テレビ朝日の下平さやかアナと三味線の吉田兄弟の弟・健一の熱愛が発覚。26日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じているなり。下平アナは1999年秋頃に音楽番組「ミュージックステーション」での共演をきかっけにSMAPの中居正広と、2000年4月にバラエティ番組「内村プロデュース」での共演をきっかけにウッチャンナンチャンの内村光良と交際が報じられていたなりね。特に内村光良とは今春にも結婚するのではないかとの情報も出ていたなりが、結局破局してしまった模様。今回は旅行番組「サンデープレゼント」の企画でフランスに一緒に取材に赴いたことがきっかけで吉田兄弟の弟・健一との交際がスタートしたようなり。ちなみに下平さやかは29歳、吉田健一は23歳。この番組はフランス政府観光局とエールフランスが設立した「フランスの旅委員会」の親善大使に任命された吉田兄弟がフランスを旅するという番組で、来年1月12日の「サンデープレゼント」内で「津軽三味線が行く!フランス欲張り珍道中!!」として放送されるようなり。ファンの方はお楽しみに。[吉田兄弟公式サイト][2002年度「フランスの旅委員会」吉田兄弟ブルターニュ地方の旅]www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002122601.html

終了予定だったアメリカの人気ドラマシリーズ「フレンズ」、一転して新シリーズを制作へ。「フレンズ」はブラッド・ピット夫人のジェニファー・アニストンが主演していることでもおなじみの人気ドラマ。日本でもWOWOWやFOXといった衛星テレビ局やTVKやMXテレビなどのUHF局でも放送されているのでご存知の方も多いのではないかと。1994年の放送開始以来、全米で今秋放送されている第9シーズンまで絶大な人気を誇っていたものの、今年2月の時点でシリーズの終了が正式に発表されていたなりね。ただ、シリーズ終了発表直後から、昨秋放送された第8シーズンがシリーズ最高視聴率を獲得したのになぜ打ち切るのかという声が挙がっていたようで、根強いファンからの声や出演者からの反発もあってシリーズ再開を決定したようなり。視聴率が良いのに打ち切るという話が出たのには何らかの事情があるのだとは思うなりが、日本にも多い海外ドラマファンにとっても「続編制作」は嬉しいニュース。コ○助は海外ドラマ好きなりが、どうも「フレンズ」は合間に入る観客の笑い声が邪魔で、純粋にドラマとして楽しむことができなくて見るのを断念してしまったなりよ。話の筋は面白いのに・・・。まあ独特なアメリカ文化でもあるので、そういうものも含めて楽しむのが本当の楽しみ方なのだとは思うなりが。コ○助もまたいずれチャレンジしてみたいと思いますなり。www.cnn.co.jp/showbiz/K2002122300068.html

タモリ、フジテレビ系「笑っていいとも!」の生放送単独司会世界最高記録でギネスブック入り。1982年10月4日に放送開始となった「笑っていいとも!」も今年で21年目。フジテレビの番組としては最長記録を更新し続けている「笑っていいとも!」なりが、今年4月5日に通算5000回を達成したのを機にギネスに申請していたなり。タモリは途中でケガの為一時離脱していたり、年に何日かはお休みのことがあるなりが、毎日のことなりからね。21年間毎日というのは相当なことなのではないかと。このお昼の時間帯、他の局の番組が面白くないということも「笑っていいとも!」長寿の要因だと思うなりが、ギネスに登録された以上、今後は決して打ち破ることのできないような記録に向けて頑張って欲しいものなり。ところで「笑っていいとも!」と言えば、番組開始当初から続く唯一のコーナーである「テレフォンショッキング」。毎度おなじみ「笑っていいとも資料室」さんにはこれまで「テレフォンショッキング」に出演した人を、1982年10月4日の桜田淳子から2002年12月25日の林家いっ平まで(12月25日現在)全て網羅しているなりね。見返してみるとなかなか面白いものがあるので、気になる方はぜひ。www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002122501.html

「女性にも支持されるような芸能人になりたい」MEGUMIインタビュー。今年はバラエティー番組に進出したこともあって、MEGUMIもずいぶんと露出が増えて来たなりよね。露出ったって肌の露出という意味では無いなりよ(笑)。出演する機会が増えてきたということ。その低音ボイスと男っぽいキャラクターには男性陣の間では賛否両論なりが、コ○助は嫌いじゃないなりよ。いや、胸どうこうの話ではなく(笑)。「実はもともと歌手志望だったんです」「田舎に住んでいたので、街全部がクリスマスムードになる都会のクリスマスを1度でいいから味わってみたくて」などなど。このインタビュー内では歌手を目指して1年間アメリカに渡って修行をしていたというエピソードが紹介されているなりが、イエローキャブのサイトの「野田社長の『俺に聞け!』」によると、パイオニアLDCから歌手デビューすることが決定しているのだとか。アメリカ仕込みのR&B歌手を目指してボイストレーニングに励んでいるようなので、ファンの方はお楽しみに。www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002122204.html

テレビ朝日、「川口浩探検隊」の遺志を継ぐ「水スペ!」の探検隊企画を25日に放送。伝説的な番組として、コ○助世代の人なら誰もが一度は通った道であろう「川口浩探検隊」。1978年〜1986年までの8年間、故・川口浩を隊長とした探検隊が世界の秘境を探検してきたロマン溢れる名番組なりが、その仰々しい演出や田中信夫の抑えたトーンながら緊迫感の伝わるナレーションが素晴らしい融合を果たし、長く愛されていたなりよね。25日に放送される探検隊企画の新シリーズは隊長に藤岡弘を起用、第1弾は「今夜復活!!伝説の探検隊が帰って来た アマゾン奥地1500キロ!テラプレータの密林に謎の猿人ジュンマは実在した!」という、何やら期待させる内容になっているなりよ(笑)。「猿人ジュンマ」・・・。ダメなりよ、そんなものいないに決まっているとか言ってはダメなりよ(笑)。コ○助的にはこの番組放送に先立って25日13時55分から放送される(一部地域を除く)特別番組「川口浩探検隊復活スペシャル(仮)」の方に興味が。川口探検隊伝説が再び。[テレ朝、水スペ「探検隊」が大復帰!]www.tv-asahi.co.jp/suisupe/contents/info/index.html

フジテレビ、「トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜SP(仮)」を来年1月4日に放送へ。おお、にわかにネット上でも周囲の友人同士の会話でも話題沸騰気味の「トリビアの泉」がいよいよスペシャルに!ゴールデン進出とはいかなかったものの、土曜の15時15分〜16時15分という、「おせちも飽きて、正月特番も飽たけど、でも暇だから昼からゴロゴロしてるんだよね」という人にジャストフィットな時間帯(微妙)!とりあえず深夜の時間帯から飛び出したことに拍手を送りたいなりね。フジテレビのホームページによると、この「トリビアの泉」。「フジテレビのホームページ上で深夜番組とは思えない異例のアクセス数を記録」しているようで、何やら大ブレイク間近の予感が。今はブレイク前夜といったところなりかね。司会は昼間のスペシャルでも深夜と変わらぬ高橋克実と八嶋智人のコンビ。パネラーはまだ調整中のようなりが、深夜でも豪華なメンバーだっただけに、恐らく一線級が揃ってくるのではないかと。コ○助は正月は寝正月決定(笑)。これを見逃すわけにはいかないなり。[番組紹介][公式サイト](>CAXさんサンキュなり!)www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/0104tori/

人気女性タレント28人が投稿写真系雑誌2社を提訴。「ブブカ」を出版するコアマガジン社と「トップ・スピード」を出版するサン出版に対し、藤原紀香、優香、深田恭子、松浦亜弥、モーニング娘。のメンバーら計28人が、自分たちの写真を無断で掲載されたとしてプライバシー権の侵害による損害賠償請求の訴えを起こしたなり。最近のこの手の雑誌は単なるプライベート写真に止まらずかなり過激になっており、特にタレントのデビュー前の過去写真が物議を醸しているケースが相次いでいるなりよね。未成年時の飲酒・喫煙写真などから性的な写真まで無法状態に近いものがあるので、タレントのイメージを守りたい芸能事務所が訴えを起こすのは当然なりが、この手の雑誌社も死活問題になるだけに徹底抗戦するのではないかと。「フライデー」などの写真週刊誌よりも過激な内容がウリの投稿写真系雑誌にどんな審判が下るのか、注目なり。【タレント28人】安西ひろこ、眞鍋かをり(アーティストハウスピラミッド)、安倍なつみ、飯田圭織、市井紗耶香、小川麻琴、後藤真希、高橋愛、辻希美、中澤裕子、新垣里沙、松浦亜弥、矢口真里、保田圭(アップフロントエージェンシー)、川村亜紀、小池栄子、佐藤江梨子(イエローキャブ)、後藤理沙(芸映)、松本莉緒(トップコート)、藤原紀香(バーニングプロダクション)、仲根かすみ(ビッグアップル)、あびる優、新山千春、浜口順子、平山綾、深田恭子、堀越のり、優香(ホリプロ)[紀香らが雑誌「ブブカ」の出版社に損害賠償を請求]www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-021217-05.html

ブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイクとの破局の理由はベン・アフレックとの浮気か。ビッグネームが踊るアメリカのセレブのスキャンダラスな話題なり。ブリトニー・スピアーズが幼なじみで恋人の、'NSYNCのジャスティン・ティンバーレイクと破局したのは今年の春先のこと。破局の理由については様々な憶測を呼んだなりが、ここに来てどうもその理由が「ブリトニー・スピアーズが2年近くに渡ってベン・アフレックと関係を持っていたこと」という、衝撃的な話が出てきているのだとか。ベン・アフレックといえば、ヤキモチ焼きの婚約者、ジェニファー・ロペスがいることでおなじみなりが、この話が本当ならば4人のスターを巻き込んだ一大セックススキャンダルになる恐れも・・・。って、そんな海の向こうの話はどうでも良いと言えばどうでも良い話なりが(笑)。なにもビッグネーム同士で奪い合わなくてもねぇ・・・。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/A/021212-A.html

大ブレークを予感させるユン・ソナの魅力。音楽業界に旋風を起こすBoAと共に、韓国パワーのツートップとしてユン・ソナは大活躍をしているなりよね。当初フジテレビ系ドラマ「ファイティングガール」など、ドラマで見せていた「画面で浮いている外国人女優」という違和感がバラエティ番組への積極的な出演で一変、コ○助の中の好感度もグッとアップしているなりよ。日本語が上手くなってきたせいもあると思うなりが、本来持っている気の強いキャラクターが活きてきて、特に芸人との絡みはなかなか面白いものが。韓国時代は女優業のほかにも番組司会、歌手業などマルチタレントとして活動していたことも、立ち回りの巧さに繋がっているのかもしれないなり。ユン・ソナは日本進出前のKoreaNaviのインタビューで「日本の視聴者たちに気楽でいつも新しいイメージの俳優として近付きたい」と希望を語っているなりが、「気楽な」という部分は既にクリアしているように感じるなりよね。このインタビューでは「岩井俊二監督の『ラブレター』のように穏やかで胸を傷めるような感動を与えるドラマチックな映画作品にも出演したい」と将来の夢も語っているだけに、バラエティーやドラマの次には映画も見据えているようなり。まだユン・ソナの活躍は始まったばかり。コ○助と同じ26歳と決して若くは無いなりが、まだまだこれからの活躍に期待したいものなり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0714147&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

「電波少年」打ち切り、「¥マネーの虎」低迷であの人はどうなる?毎度おなじみ日本テレビのT部長こと、土屋敏男編成部長のお話なり。「電波少年」が視聴率低迷と諸問題のため打ち切りになることが決定したのは既報の通りなりが、同じく土屋部長の肝入りで深夜からゴールデンタイムに進出した「¥マネーの虎」も立場が危ういのだとか。何でも視聴率がゴールデンの枠としては低調な10%前後をウロウロしており、次期改編時の打ち切り当落線上すれすれのポジションにいるというなり。コ○助は、実は「¥マネーの虎」は好きだったりするなりよ(笑)。記事では「出演している企業家は海千山千の成り上がりばかりで、目の前に1000万円単位の現ナマをちらつかせるえげつなさに辟易している視聴者も多いはずだ」と批判しているなりが、そのコテコテの分かりやすい設定が面白いなりね。志願者が社長に罵倒されている姿を見ていると、思わずうなずいてしまうこともしばしば。先日放送された回では「エルメスのバッグを扱う専門店を開きたい」という女性が自分がいかにエルメスを愛しているかを説明するために、コレクションのエルメス(総額1000万円程度)を披露するなりが、最後に社長連中から「金欲しいのならそのバッグ売れば良いじゃない。人に金借りるのに、自分は痛みを伴わないというのはどういう神経してるんだ(意訳)」という主旨のことを厳しい口調で言われていたなりね。コ○助も見ながら思わず「よく言った」とか思ってしまったなり(笑)。ゴールデンの番組なのに、深夜時代と変わらない作りの番組なので、恐らく製作費も大してかかっていないのだろうし、打ち切りはしないで欲しいなりねぇ。せっかくオフシーズンに入ってプロ野球中継で潰れることが無くなったので、毎週見られるようになったのに。打ち切りはせずに深夜に戻す方向でも良いので、番組は続行して欲しいものなり。あ、記事内容は「電波少年」が打ち切られ、「¥マネーの虎」も低迷で土屋部長もそろそろ危ないよ、というお話でしたなり。[土田世紀の漫画が光る「マネーの虎」本はぜひamazon.co.jpで]news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0714144&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

上戸彩、V6の森田剛との熱愛が発覚。今日11日は恋愛・結婚ネタが多くて、本上まなみ、鶴田真由と来たので今日はもう良いかな、とも思ったなりが、そういえば辺見えみりと元Jリーガーの中西哲生の熱愛発覚の件があったので書こうかなぁ、と思っていたら上戸彩と森田剛の熱愛話が出てきたわけで。詳細は不明なりが、13日発売の「週刊フライデー」に「上戸彩、森田剛『カレの実家で秘熱愛』撮った−清純派アイドル17歳」という記事が掲載されているようなので深夜にでも確認に行こうと思うなりが、人気が右肩上がりだった上戸彩に初スキャンダル、しかもお相手が過去にダーティーな事件をジャニーズの圧力によって黙殺させた過去を持つ森田剛がお相手とは。特に上戸彩のファンでは無いなりが、組み合わせが若干ショックなりよ。TBS系ドラマ「3年B組金八先生」の好演や来年公開の映画「あずみ」への主演など飛躍が期待される17歳。今後の活動に支障を来さないことを祈るなり。【追記】思わず「フライデー」を買ってきてしまったなり(笑)。写真は3枚で1枚は森田剛の実家の中から上戸彩が出てきているもの、あと2枚は焼肉店で並んで座っているもの(友人含む)。記事によれば森田邸には2泊3日したようで、出会いはTBS系ドラマ「嫁はミツボシ。」の共演なのだとか。まあお幸せに。[公式サイトBBS本人メッセージ『撮られちゃったぁ−!!もう、ビックリです』『友情交際みたいな感じです。だから、みんな安心してネ』]zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/friday.html

鶴田真由、ニューヨーク在住のアーティスト・中山ダイスケ氏と結婚。本上まなみに続き、鶴田真由も10日に挙式・入籍していたことが明らかとなったなり。中山ダイスケ氏は現代美術のニューウェーブを引っ張る旗手として、欧米を中心に活躍をしている新進気鋭のアーティスト。主に立体、絵画、写真、ビデオなど「コミュニケーション」をテーマにした作品を制作するアーティストのようなり。2人は昨年9月に共通の知人を通じて交際がスタート、11月に鶴田真由が行った一人芝居「障子の国のティンカー・ベル」(演出:野田秀樹)では中山ダイスケ氏が美術を担当し、先月22日に発売された「週刊女性」は「12月結婚説」を展開していたなり。今後は鶴田真由も拠点をニューヨークに移すようなりが、芸能界からは引退しない模様。それにしても今月は大物女優の結婚ラッシュ。内田有紀、本上まなみ、鶴田真由と続いているなりね。まあお幸せに。[鶴田真由が電撃結婚 ”新進アーティスト”中山ダイスケさんと][鶴田真由が中山ダイスケ氏と電撃挙式]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20021211_10.htm

本上まなみ、かねてから交際中だったマガジンハウス勤務の編集者S氏と入籍。入籍間近の一報が今月頭あたりから流れていたなりが、11日に正式に入籍をしたようなり。男性の方が「18歳年上」「離婚経験アリ」ということで話題になっていたカップルなりね。まあ交際期間2年半、その間幾度と無く写真週刊誌などに報じられてきたので驚きは無いなりが、とりあえずお幸せに、ということで。ところで8日に日刊ゲンダイに掲載された記事に「本上は所属事務所の唯一といっていいタレント。結婚して仕事が減ったらもたない。それに本上の両親も四十路のバツイチ男との結婚には反対している」(事情通)というコメントが紹介されているなりよ。この手の記事は半分くらいは割り引いて見る必要があるなりが、どうも結婚に対して両親・所属事務所共に大反対だったのだとか。ちなみに本上まなみの所属事務所は「ポイント」。基本的にはモデル事務所のようなので、確かに看板タレントの本上まなみが結婚→人気落ちは厳しいところかもしれないなり。まあ結婚したからと言って人気が落ちるとは限らないなりが、一時に比べると露出も減ってきているだけに、結婚したことでさらに露出が減れば自ずと人気も・・・。ま、そうは言ってもいつかは結婚するのは当然想定内なはずなので事務所も何らかの手を打つとは思うなりが。ま、結婚自体はめでたいこと。お幸せに。[本上まなみが結婚!お相手は18歳年上の編集者][本上まなみが出版社社員と電撃入籍]www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/12/12/02.html

ブリトニー・スピアーズに日本人ストーカー、接近禁止を提訴。ストーカーもワールドワイドになったものなりが、今年9月頃から「あなたを追いかける」と書いた手紙に自分の写真を添えて送って来たり、自宅や別荘付近をうろつき、ボディーガードの制止を振り切って侵入を試みるなど、ストーカー行為によって身の危険を感じたため裁判所に提訴することになったようなり。提訴の内容は「半径900m(1000フィート)以内に近づかない」「いかなる形でも一切接触しない」といった制限命令で、アメリカではセレブに対するストーカー行為を行った人にこういった命令が下るケースが多いようなり。「ブリトニー・スピアーズはアメリカのスーパースターということもあってストーカー被害には結構遭っているようで、今年の2月にも自宅に男が侵入する事件が起こっているなりね。世界規模で活躍するスターなので、ファンに日本人もいるのは当然なりが、同じ日本人としてちょっとお恥ずかしい話なり。www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002121107.html

極楽とんぼ、学園祭イベントで下半身を露出したとして公然わいせつ容疑で書類送検。なぜこのタイミングでこの件が報道されているのかは不明なりが、11月2日に桜美林大学で行われた学園祭イベント「お笑いライブ」に出演した極楽とんぼの山本圭壱が下半身を露出、それを煽った加藤浩次も共犯として共に書類送検されていたようなり。脱ぐに至った経緯は、どうやら流れで山本圭壱が包茎手術の後を見せるとか見せないといった話になってしまい、1000人近くの観客から「脱げ」コールが起こり、芸人としては引くに引けない状況が出来ていたのだとか。まあ脱ぐしか芸の無い芸人というのも寂しい話なりが、逆に芸人が脱ぐのも別に珍しい話では無いなりからねぇ。コ○助も昔某お笑いタレントのライブで下半身露出、見たことあるなりよ(笑)。某って隠すほどの事でもなく、大川興業のことなりが。もちろん公然わいせつ罪という罪がある以上書類送検は仕方ないなりが、ちょっと通報した観客も大人げないというか、何というか。しかも時事通信によればパンツを降ろしたのは一瞬だというなり。一応書類送検後も仕事を普通にこなしているようなりが、こうして表沙汰になった以上、極楽とんぼが出演しているNHKの子供番組「天才てれびくんワイド」あたりは降板ということもあるかもしれないなりね。それはそれでちょっと不憫なりが・・・。そうなったら気の毒なりねぇ。www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002121102.html

7日にフジテレビ系で放送された「K-1 WORLD GP決勝」の視聴率が過去最高の28.4%を記録。先月あたりからバラエティー番組を中心に有り得ないほどの露出をしていたボブ・サップの効果なのか、「K-1」史上最高の視聴率となる関東28.4%、関西28.5%を記録したようなり。土曜の21時からという時間帯と、裏番組に恵まれた感はあるなりが、録画中継の番組視聴率としてはやはり驚異的なりよね。普段K-1を見ないコ○助も、ついつい見てしまったなりよ。事前に何かで「ボブ・サップは泣きそうな顔をしながら殴られる」という話を耳にしていたので興味があったなりね。また、WWEが買収したWCWというアメリカのプロレス団体に所属していた(短い期間で、2軍扱いだったようなりが)というエピソードも耳に入っていたので、どんな戦い方をするのかなぁ、と。実際に見て格闘技素人のコ○助も存分に楽しむことができたなりが、ボブ・サップって足技をほとんど使わないじゃないなりか。あれって格闘技玄人の人にお聞きしたいなりが、K-1としてはアリなりか?イメージ的にK-1って足技重視のように思っていたので、ボブ・サップのスタイルがちょっと面白かったなり。「K-1 WORLD GP決勝」内でボブ・サップは骨折して途中棄権というかたちになってしまったなりが、12月31日にさいたまスーパーアリーナで行われる「INOKI BOM-BA-YE 2002〜猪木軍vsK-1vsPRIDE全面対抗戦完全決着〜」にも予定通り強行出場するようなので、このイベントを紅白歌合戦の裏で中継するTBSの視聴率もグンと跳ね上がりそうなりね。WCWの「マンデー・ナイトロ」を間近で感じたことがボブ・サップのエンターテナーとしての素質を開花させたのかどうかは分からないなりが、格闘技に興味のない人を巻き込むだけの魅力がボブ・サップには有るなりよね。来年もボブ・サップと、そこから格闘技全般に旋風が巻き起こりそうな予感なり。www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-021210-04.html

UFOを題材にしたスティーブン・スピルバーグ製作のドラマ「Taken」が全米で10夜連続放送。数年前からスティーブン・スピルバーグが手掛ける新たなテレビシリーズとして話題になっていた「Taken(テイクン)」なりが、ようやく2日から13日まで、アメリカのケーブルテレビチャンネル「Sci-Fi チャンネル」で10日連続で放送されているようなり。「Taken」はUFOを題材にしたSFドラマ。1話2時間×10話の全20時間という大作で、製作費は約48億円とスケールのデカいドラマなり。主演は映画「I Am Sam」に出演していた子役のダコタ・ファニング、脚本は「ダンテズ・ピーク」や「エルム街の悪夢」などホラーやパニック系ムービーを得意とするレスリー・ボーエム、監督は毎回違う人が担当しているようなりね。この番組の放映権をイギリスのBBC放送が3億円以上で購入したらしいなりが、日本でもそれだけの放映権料を払って放送してくれるところがあるなりかねぇ。スティーブン・スピルバーグ監督のSFモノは賛否両論なりが、コ○助は昔から好きな方なのでぜひとも見てみたいなりよ。地上波にこだわらず、ケーブルテレビでもWOWOWでも良いので日本でも放送して欲しいものなり。www.cnn.co.jp/showbiz/K2002120800125.html

「幻の漫談怪人!」こと綾小路きみまろの漫談ライブCDが10万枚を超えるヒットに。ご存知なりか?綾小路きみまろ。コ○助も最近その存在を知ったなりが、世のマダムを話術で魅了する漫談家なりよ。基本的には中高年夫婦ネタや主婦に対する攻撃的な罵倒漫談という独特の世界観が大ウケしている鬼才。森進一、小林幸子、伍代夏子といった演歌界の大御所のコンサート司会、ゲスト出演などを経て、最近はソロで人気を博しているなりね。自主製作のテープを公演会場などで10万本以上販売したという伝説を持つようなりが、その人気に目を付けたテイチクが待望のCD化をしたところ、非音楽CDとしては異例の10万枚を突破。オリコンアルバムチャートでも最高位36位を記録するなど、知る人ぞ知るヒットとなっているようなり。いわゆる若い人の笑いのツボとはちょっと異なるなりが、中高年にウケるのは分かる内容なりよ。機会があればぜひ聞いてみて下さいませ。[公式サイト][CD「爆笑スーパーライブ第1集! 中高年に愛をこめて・・・」]www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/12/08/07.html

健康ランドのトークショーで日銭を稼ぐ花田勝。暗い話題しか出て来ない元横綱・若乃花こと花田勝なりが、近況を伝える記事が出ていたなり。何でも「かつて2億円を超えた年収は、現在650万円ほどにまで激減」し、「東京の下町、江戸川区の健康ランド『ゆの郷』でトークショー」を行っているのだとか。テレビ出演も一時に比べると減ってきているのは確かだし、営業活動に精を出すのは正しい生きる道だとは思うなりが、かつての大横綱が健康ランドというのも・・・。でも、年収650万円もあれば立派なりか。もっと悲惨な状況かと思ったなり。ただ、「タレント」「アメフトの選手」と成果が残せなかったことから今後仕事の幅は現在よりも狭くなっていくと思われるので、土下座してでも相撲界に復帰するか、以前から噂されるプロレス転向くらいしか道は無いなりかねぇ。昨年あたり盛り上がったWWE入りってのは話としては面白そうなりが、どうなりかね。アメリカのWWEファンには「『元横綱』の本物の相撲レスラーがやって来た」ということで話題になりそうなりが。1人でWWEに乗り込むのが重荷なら、既に過去の人になりつつある北尾光司を引っ張り出して横綱コンビとして売り出すとか、安田忠夫と組んで「相撲レスラーズ」とか。WWEのスーパースターであるRIKISHIとも絡めるだろうし、話の展開としては広がりが持てそうではあるなり。全ては妄想なりが、「元五輪金メダリスト」とか「元ハーバード大学アメフト部キャプテン」といった肩書きが好きなWWEなので、「元横綱」もWWEの本格的なアジア進出を機に検討してくれないなりかねぇ。[「ろみひー」履歴SHOW]news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0714118&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=1&ud10=A&pg=article.html

TBSの安住紳一郎アナが来年1月スタートの同局系ドラマ「GOOD LUCK!!」で俳優デビュー。お茶の間の奥様に大人気の安住アナがドラマにまで!「GOOD LUCK!!」は木村拓哉主演の全日空国際線を舞台にしたドラマ。木村拓哉は国際線副操縦士役で、安住アナはその同僚という設定のようなり。共演は堤真一、黒木瞳、段田安則、内山理名、柴咲コウなど。アナウンサーのドラマ出演というと、古くは「同・級・生」の中井美穂元アナや「ナースのお仕事3」に大橋マキ元アナなど、フジテレビの女子アナには結構見られるなりが、TBSではあまり例がないような。鈴木史朗元アナがフリーになった後にドラマに出演しているのはよく見かけるなりが、現役のアナウンサーでは珍しいかもしれないなりね。起用の理由はTBSの瀬戸口克陽プロデューサーは「フレッシュで制服姿の似合う人をあらゆるジャンルから探したところ、安住君に行き着いた。彼の可能性に懸けてみたい」と説明。なるほど、確かに制服は似合うかも。ま、苦肉の策に見えなくもないなりが、奥様のハートをガッチリ掴んでドラマも高視聴率となるか。木村拓哉を喰うくらいのインパクトに期待なり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/12/06/02.html

日本テレビ、大晦日のNHK「紅白歌合戦」の裏番組は4時間45分のラーメン特番に。正直言って、もうテレビのラーメン特番は飽き飽きという感じなりが、日本テレビは「紅白歌合戦」の裏に4時間半の大型特番「史上最大!全国民が選ぶ美味しいラーメン屋さん列島最新ベスト99」を放送することが発表されたなり。表向きは3月に放送した4時間のラーメン特番「史上最大!全国民が選ぶ美味しいラーメン屋さんベスト99」が好視聴率をマークしたことが今回の第2弾放送になったと説明されているなりが、実質的には「紅白歌合戦」には視聴率的に勝つことができないのは明白なので、企画放棄にも見えるなりよね。この手のラーメン特番は東京近郊のラーメン屋がほとんどなので、地方の人がどれくらい関心を持つのかは甚だ謎だし、上位に名を連ねているラーメン店も見慣れた店ばかりで新味が無いのでコ○助はもうお腹いっぱいなりよ。ちなみに3月放送分では99店舗中関東圏以外のお店は60位の「長浜とん吉(福岡県)」、71位の「神座(大阪府)」、92位の「縁や(北海道)」の3店のみという異常な偏り。「全国民が選ぶ」と言うわりには、このランキングは有り得ないなりよねぇ。しかも東京・池袋にある「光麺」「えるびす」「屯ちん」「ばんかららーめん」という、古くから池袋でラーメンを食べている人なら「え?なんで?」と思うようなラーメン店がベスト10に名を連ねているのも納得いかず。ラーメンほど好みが別れる食べ物も珍しいとは思うなりが、ランキングは本当に当てにならないなぁ、と。まあ本当に美味い店は自分の心に止めておいてテレビで放送なんてされない方が良いのは確かなりが、テレビに取り上げられたからといって大して美味くも無いのに店員が天狗になっている店があることが腹立たしいなり。えぇ、コ○助は思いっ切り嫌な思いをしたことがあるなりよ・・・某店で・・・。[3月放送「史上最大!全国民が選ぶ美味しいラーメン屋さんベスト99」]www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002120511.html

日本テレビの萩原敏雄社長が「電波少年に毛が生えた〜最後の聖戦」の打ち切りを発表。2日に行われた定例会見で「鳩山、カッパ問題などは許されないだろう」と語り、打ち切りを明言。詳細は14日に放送される番組内で発表されるようなりが、これまでの報道通り1月に放送される特番が最後のとなるようなり。「電波少年」を振り返ってみると、猿岩石やドロンズ、朋友のヒッチハイクモノは他の番組には見られなかったタイプの企画でそれなりに支持を集めていたなりが、最近はマンネリ化も甚だしく見ていられない企画も多かったなりからね。現在放送している企画も一通り見てみたなりが、企画の発想がチープすぎるなりよ。まあチープなのは昔からなりが、よりチープ感が強まっている感じなりね。良くも悪くも話題を振りまいた「電波少年」もあと数回で終了が決定。とはいえ、土屋敏男編成部長が健在である限り、違う番組で同様の企画が放送される可能性はあるなりが。ま、ひとつの区切りということで。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_12/3t2002120204.html

小津安二郎監督の名作「秋刀魚の味」がドラマでリメークへ。もうこの手のリメーク、止めた方が良いと思うのはコ○助だけなりかね。今年は7月に小津安二郎監督の「東京物語」が松たか子、宇津井健、八千草薫の主演でドラマリメークされ、9月には市川崑監督の「黒い十人の女」が鈴木京香、浅野ゆう子、小泉今日子、深田恭子らの出演によってドラマリメークされたなりが、いずれもオリジナル作品が放つ魅力にはほど遠いし、製作サイドの自己満足でしか無いような気がしてならないなりよ。まあテレビなんてものはそれで成り立っているのかもしれないなりが、リメークを放送する枠があるなら、オリジナル作品をテレビで放送して欲しいなぁ、なんて。「秋刀魚の味」はコ○助も小津安二郎監督作品の中では好きな作品のひとつ。娘の結婚を巡る静かな物語なりが、笠智衆が本当に良いなりよね。もちろん笠智衆は日本映画史上に名を残す名役者なりが、この「秋刀魚の味」の笠智衆がコ○助は大好きなり。リメークでは笠智衆が演じていた父役を宇津井健、岩下志麻が演じていた娘役を財前直見が担当。まあ「娘の結婚を思う父」というのは普遍的なテーマだし、リメークというよりはリ・イマジネーションだと思ってチェックすることにするなり。放送は1月3日、フジテレビで。【追記】来年は小津安二郎監督生誕100周年にあたる年で、松竹を中心に「Century of OZU(仮称)」と銘打って国内外で大きなプロジェクトを計画しているらしいなりよ。今回のリメークはその絡みもあるのかもしれないなりね。[世界に再び“小津ブーム”]www.sanspo.com/geino/top/gt200212/gt2002120211.html

マライア・キャリーが自殺未遂騒動の真相を告白。ニューアルバム「チャームブレスレット」のプロモーションと、シングル「ザ・ワン」のプロモーションビデオ撮影の為来日していたマライア・キャリーに、サンケイスポーツと日刊スポーツがインタビューを行っているなり。「黒人と白人のハーフで生まれて、どちらにも所属できない寂しい気持ちを味わってきた」「両親の離婚で家が貧しく、住む所がなくて13回も転々としたり、見知らぬ人の家のソファで寝たこともあった」「(自殺未遂騒動の真相は)ソニーからヴァージンに移籍して4倍のハードワークになり、睡眠も1時間だけの日が何カ月も続いた。そういう生活がたたって倒れてしまった」(サンケイスポーツ)、「(自殺未遂騒動の真相は)お母さんの家から救急車を呼んだのは事実。でも、それは、もうクタクタで倒れたからなの」「渋谷?好きなのよ。大好き(笑)。街には大きいスクリーンもあって、ポップカルチャーって感じもある」(日刊スポーツ)。基本的には同じようなエピソードが語られているなりが、共に生い立ちや自殺未遂騒動、音楽や日本について語っているなりね。まあ「自殺未遂した」とは言わないのは当然なので実際のところは分からないなりが、一時のバッシングは収束して何より。来日中の報道の多さやファンの様子を見ていると、まだまだマライア・キャリー健在という印象を受けるなりね。今後の活躍にも期待したいものなり。