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<DVD>  2002年11月30日 (Sat)更新

 

パイオニアLDC、DVD「WWE ディーヴァ アンドレスト」を12月21日に発売。「パピーッ!」と、分かる人にしか分からないキング(WWEの実況担当)の絶叫が聞こえて来そうな「WWE ディーヴァ アンドレスト」がいよいよDVDで発売されるなり。「ディーヴァ(=Divas)」とはWWEの女性選手のこと。スタイル抜群、巨乳といったセクシーな女性たちなりが、時に真剣なレスリングを、時に「ブラ&パンティマッチ」といったエロティックな試合を行う大の人気者たちなりね。ディーバの中にはゴッツイお姉ちゃんもいるなりが、美人も多いのが特徴なりよ。アメリカではこのディーバだけが出演する番組が放送されたり、グラビア雑誌が発売されたりしているなりが、日本ではこれまで放送も発売もされていなかったので、日本のWWEファンは悔しい思いをしていたなりね。なので日本のWWEファンにとっては念願の、本当に念願のディーヴァDVD日本語版の発売。「WWE ディーヴァ アンドレスト」には日本未放映のランジェリーコンテスト「WWE Divas Undressed」やステーシートーリーのブラ・パンティ戦などが収録。ステーシーとトーリー、やっばいなりよ。滅茶苦茶美人なりよ、この2人。トーリーは以前は日本人スーパースターのTAJIRIの恋人だった(設定上)ことでもおなじみなり。そうそう、冒頭の「パピーッ!」とは「Puppies(=子犬)」のこと。巨乳のディーバの胸に子犬が入りそうなくらいの谷間ができることから、ディーバに向かって「パピーッ!」と叫ぶのがWWE流になったなりね(笑)。なんて猥褻な団体なりかね、WWEって・・・。そんな男心をくすぐる「WWE ディーヴァ アンドレスト」。WWEファンは必見なり![「WWE ディーヴァ アンドレスト」の予約はぜひamazon.co.jpで]www.stingray-jp.com/~pldc/view_data.php3?softid=145279

ブエナビスタ、M・ナイト・シャマラン監督の映画「サイン」のDVDを来年3月17日に発売へ。全米公開時にオープニング興行収入6,030万ドルという驚異的な数字を記録し、今年全米で公開された作品の中では「スパイダーマン」「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」に続いて3位の興行収入を挙げている「サイン」。日本でも興行収入40億円を突破し、「シックス・センス」「アンブレイカブル」と続くM・ナイト・シャマラン監督の独特な世界観が受け入れられたなりね。「サイン」、皆さんは観たなりか?コ○助は観よう観ようと思っていたら、心ない友人にストーリーを話されてしまい、劇場に足を運ぶ気力が湧いて来なくなってしまったなりよ。その話を聞くまでは「ミステリーサークル映画」として、どんな話の展開になるのか滅茶苦茶楽しみだったのに。話の筋を聞いてしまってから映画を観るのって、結構退屈なものなりが、M・ナイト・シャマラン監督の作品は特に何の予備知識も頭に入れずに観たいなりよね。ただ、その友人が言っていた事が本当の事なのかどうかも分からないので、コ○助の頭の中にある「サイン」のエピソードが本当の話なのかどうかも今イチ分からないところなりが(笑)。それを確認する意味でも、DVDは買っても良いような気がしてきたなり。なにげに「シックス・センス」もしっかりDVD持っていることだし、これを機に「アンブレイカブル」共々M・ナイト・シャマラン監督作品を揃えてしまうのも手かも。一度観て分からない部分を何度でも確かめたい衝動に駆られるM・ナイト・シャマラン監督作品は、DVD向けの作品と言えるかもしれないなりね。劇場で意味不明だった人もDVDで再確認を。www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021121/buena.htm

アミューズ、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画「バイオハザード」のDVDを1月24日に発売。当初興行収入10億円を目標に今夏公開された「バイオハザード」なりが、「ホラー」ではなく「アクション」を前面に打ち出したプロモーション展開が功を奏したのか、最終的には20億円を突破する大ヒットを記録。プロモーションのために来日し、多くのテレビ番組にも出演するなど、ミラ・ジョヴォヴィッチ自らプロモーション活動を行い、結果として映画は大成功を収めたなりね。そんな「バイオハザード」なりが、公開終了から半年も経たないうちにDVD化されるようなり。DVDに収録されるのは本編の他に音楽を担当したマリリン・マンソンのインタビューやメイキング、ポール・アンダーソン監督による音声解説など計70分にも及ぶ映像特典が収録されているようなり。ミラ・ジョヴォヴィッチの美しい青い瞳にやられているコ○助は、どうやらこのDVD、買わないわけにはいかなそうなり。[公式サイト][amazon.co.jpでは15%OFFの3,230円で予約受付中]www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021120/amuse1.htm

アスミック、映画「ピンポン」のDVDを来年2月14日に発売へ。この夏大ブームを起こした「ピンポン」が早くもDVDで登場なり。発売されるのは初回限定生産の「2枚組DTS特別版」(4,700円)と、限定版の「メモリアルBOX」(9,400円)。「2枚組DTS特別版」は本編映像+特典映像満載の2枚組で、特典映像には宮藤官九郎が監督と脚本を手掛け、9月から「Chance!@トレソーラ」で有料配信されている短編「TINGPONG(ティンポン)」に、「メイキング・オブ・ピンポン」「CGシーン解説」「絵コンテ&本編シーンの比較」「製作発表記者会見」などなど、盛りだくさんの内容となっているなり。「メモリアルBOX」は「2枚組DTS特別版」+αでグッズがゴロゴロと。どちらもファン垂涎のDVDになりそうなりね。なお、「2枚組DTS特別版」は初回限定分が終了した後は特典映像の付かない「通常版」になるようなので、欲しい方はお早めに。[ピンポン公式サイト][ピンポン ― 2枚組DTS特別版][ピンポン★メモリアルBOX]www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021120/asmik.htm

ワーナー、1枚1,500円の「スーパー・ハリウッド・プライス」第4弾を12月26日から発売へ。毎度おなじみDVDの再販キャンペーンなり。だいぶメーカー各社は再販に力を入れ、「第○弾」と回数を重ねるごとにラインナップが薄いものになっている印象は否めないなりが、今回の「スーパー・ハリウッド・プライス」にはいくつか目玉が。最注目は特典映像などを収めたディスクを省いたスティーブン・スピルバーグ監督の「A.I.」。故・スタンリー・キューブリック監督の遺作にして、トム・クルーズとニコール・キッドマンの元夫婦の共演も話題となった「アイズ ワイド シャット」。同じくスタンリー・キューブリック監督の超名作「2001年宇宙の旅」、トム・クルーズの初主演作品「卒業白書」などなど、1,500円ならまとめ買いしたくなるような作品もチラホラとあるようなり。来年2月21日までの期間限定なので、お早めに。
www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021120/whv2.htm

TBS系ドラマ「マイ リトル シェフ」のDVD-BOXが来年1月16日に発売へ。コ○助が前クール唯一毎週楽しみに見ていたドラマ「マイ リトル シェフ」、コ○助が恥ずかしながら矢田亜希子にハマってしまったドラマ「マイ リトル シェフ」、上戸彩のメイド服姿がマニアックな高評価を生んだドラマ「マイ リトル シェフ」。そんな「マイ リトル シェフ」がいよいよDVD化、来年1月16日に5枚組19,000円で発売されるなり。映像特典は矢田亜希子料理レッスン、爆笑NG集、感動クランクアップの瞬間、矢田亜希子・阿部寛・上戸彩インタビューなどなど微妙なモノも含みで(笑)。このドラマ、視聴率的には惨敗に終わったなりが、なかなか心温まるドラマでコ○助は好きなりよ。設定はレストランに毎回やってくる客を矢田亜希子扮するシェフがもてなすというありがちなものなりが、基本的に1話完結のゲストモノなので見やすいし、毎回出てくる料理が美味しそうだし(笑)。未見の人に勧めるには19,000円は高価すぎるのでお勧めはしないなりが、矢田亜希子&上戸彩ファンの人は買って損は無いのではないかと。コ○助も矢田亜希子絡みのドラマのDVD-BOXとしては「恋ノチカラ」に続いて購入してしまいそうなり・・・。[「マイ リトル シェフ」公式サイト]www.tbs.co.jp/mlc/news_dvd.html

20世紀FOX、20枚組「007製作40周年記念限定DVD-BOX」を限定発売へ。マニア垂涎の全19作+シリーズ最新作「ダイ・アナザー・デイ」のメイキングディスクの計20枚組のDVD-BOXが、7,777セットの予約限定生産で発売されることになったなり。ショーン・コネリー(出演6作)、ジョージ・レーゼンビー(同1作)、ロジャー・ムーア(同7作)、ティモシー・ダルトン(同2作)、ピアース・ブロスナン(同3作)と、歴代のジェームズ・ボンドを一気に観ることができるなりね。コ○助は007シリーズはあまり観ていないなりが、「007は二度死ぬ」は日本が舞台で、若林映子と浜美枝がボンドガールだったこともあって何度か観ているなりが、やはり語り継がれる作品だけあって面白い。他のシリーズ作品も観てみたいとは思うものの、あまりの作品数の多さにどこから観れば良いのか分からずに、結局観ずに今まで来てしまったなりね。今回のDVD-BOXの発売と同時にショーン・コネリー出演の6作だけを集めた「007 ショーン・コネリーBOX」(12,800円)と、各作品の再販キャンペーン(各2,500円)も行われるようなので、この機会にコ○助もチェックしてみたいと思いますなり。DVD-BOXの予約締切りは来年の1月10日で価格は39,800円。ファンの方はお早めに。www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021113/fox2.htm

ブエナ・ビスタ、ディズニー長編作品8タイトルを各3,800円で発売。来年2月21日からの発売とえらい先の話なりが、初DVD化6タイトルを含む8作品が「ディズニー・エブリデイ・クラシックス」として発売されることになったなり。注目作品は17世紀初頭のアメリカを舞台に先住民の娘ポカホンタスと探検家ジョン・スミスの恋物語を描いた「ポカホンタス」、弓矢の名手にして正義の味方の愛と勇気の冒険物語「ロビンフッド」、勇敢な戦士を夢見る少年の冒険ファンタジー「コルドロン」、神の子ヘラクレスのヒーロー探求物語「ヘラクレス」などなど。普段アニメを見ないコ○助なりが、ディズニーの作品は見ていてホッとすることも多いので機会があれば好んで見るなりよ。今回発売されるタイトルでは「ヘラクレス」が見たいところ。「ポカホンタス」は日本での興行収入はあまり良くなかったように思うなりが、作品自体はディズニーらしい魅力的な作品だとも聞くので、ぜひとも見てみたいものなり。皆さんもぜひぜひ。www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021112/buena.htm

ユニバーサル、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのDVD-BOX再販を決定。今年9月に初回限定生産としてDVD-BOX「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー・ボックス・セット」が発売され、コ○助も勢いで購入してしまったなりが、ボックスの素材が変更されるだけで中身は全く同様のものが再販されることになったようなり。ボックスの中身やDVDの内容には全く変更無く、価格は据え置きの9800円で、3万セット限定での販売になる模様。コ○助は買っただけでまだ未見なりが、ピクチャーディスク仕様のPART1〜PART3までのDVDが並んでいるのを見ているだけで、ちょっと幸せ気分。80年代に製作された映画の最高峰と言っても過言ではなく、コ○助の少年〜青年期に観た実に思い出深い作品でもあるので、手元にあるだけで嬉しくて嬉しくて。コ○助と同世代の人はきっと分かってくれるはずなり。再販も数量限定なので、初回限定版を逃した人はこの機会にぜひ。www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021111/upj.htm

岩井俊二監督がW杯期間中の日本代表の舞台裏を撮影したドキュメンタリーDVDが発売。Amazon.co.jpのDVDセールスランキングで「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」や「E.T. The Extra-Terrestrial 20周年アニバーサリー特別版」を抑えて堂々の1位を突っ走っている「六月の勝利の歌を忘れない〜日本代表、真実の三十日間ドキュメント〜」なりが、単なるドキュメンタリーDVDかと思ったら岩井俊二監督が製作を手掛けているなりね。このDVDは5月21日に日本代表が静岡・袋井市の合宿地「葛城北の丸」に集合してから6月18日にトルコ戦で敗れるまでの約1ヶ月間に渡って、日本代表の裏側に岩井俊二監督が密着。これまで公開されていなかった練習風景やミーティング、オフタイムの選手の様子などの秘蔵映像が満載の2枚組、計4時間の作品となっているというなり。映像センスに優れ、音楽の使い方にもこだわりを見せ、そして何よりも常に構成が素晴らしい岩井俊二監督の作品なので、サッカーファンだけでなく、W杯に熱狂した全ての人が楽しむことができる作品になっていそうなりね。価格はDVD-BOXが7800円(Amazon.co.jpなら15%OFFの6,460円)で、発売は11月20日。コ○助も予約完了なり。www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006RTFC/narinaricom-22

映画「スパイダーマン」のDVDセールスが全米で記録的な出足に。11月1日に全米発売が始まった「スパイダーマン」のDVD&ビデオなりが、初回出荷本数が北米市場だけで2600万本で、そのうち週末の3日間だけでDVDとビデオの合計セールス本数が約1100万本にも達したというなり。初回出荷で2600万本・・・。日本で劇場公開された時にも「スパイダーマン」はそこそこのヒットを飛ばしたなりが、全米では古くから人気のアメコミの映画化ということもあって、爆発的なヒットを記録したなりからね。日本とアメリカでは若干の温度差があるので記録的なDVDセールスと言われてもピンと来ないなりが、アメリカでは熱狂に包まれているようなり。ちなみにDVD「スパイダーマン デラックス・コレクターズ・エディション」の日本での売行きを見てみると、amazon.co.jpのDVDセールストップ100では26位(11月6日午前2時現在)とやや苦戦気味。実際に観た人の話を聞くと「面白かった」という感想をもらうことが多いので悪い作品では無いのではないかと。良かったらぜひぜひ。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/afternoon/20021105d2mi00v505.cfm

アニメ「ドラゴンボールZ」が初のDVD化、来年春と秋にBOXで発売へ。コ○助は「ドラゴンボール」は悟空が大人になってからは見ていないという不届き者なりが、それだけに余計「ドラゴンボールZ」をまとめて見てみたいという気持ちは持っているなりね。なのでこのDVD-BOXにも興味津々。今回DVD化が決定したのは1989年4月〜1996年1月まで、足かけ7年に渡って放送された「ドラゴンボールZ」全291話。各25枚組で第1巻(147話収録)が来年3月19日(予約締切は1月15日)、第2巻(144話収録)が同9月18日(予約締切は7月15日)に完全予約限定生産で発売されるなり。価格は各10万円と非常に高額なりが、これまでビデオやレーザーディスクにもなっていない、本当に初の映像ソフト化、しかも限定ということで、マニア垂涎の一品になりそうなりね。また、DVD-BOXならではの特典としてTVアニメオリジナルで制作され、特別番組で放送された「TV特別版」が収録されるほか、海洋堂制作の限定アクションフィギュアを同梱。全2セットに各1冊ずつ、スペシャルブックレットも付属するということで、10万円の価値は有りそうなりね。しかし全話合計で約6600分という超大作。買ってみ見るのが大変そうなり(笑)。予約受付は既に始まっているので、欲しい人は急いで予約するべし。www.dragonbox.tv/