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<社会>  2002年10月31日 (Thu)更新

 

沖縄でマングースの大駆除作戦。沖縄といえばハブ。そしてハブと戦うマングース。コ○助も小さい頃に沖縄に行った際、テーマパークの「玉泉洞王国村」でその対決を目の当たりにしたことがあるなりが、マングースはハブに食いかかる恐ろしい闘争心を持った動物だと幼心に思ったのをよく覚えているなり。そんなマングースは沖縄にもとから生息している動物なのかと思っていたなりが、実はインドが原産地。インドではコブラの天敵と恐れられている動物で、それに目を付けた東大の教授が輸入し、日本でハブとマングースを戦わせたところハブに噛まれても死なないことが判明。それどころか反撃をしてハブを死に至らしめることも分かったことから、マングースがハブの駆除に使えると判断。ハブ被害に悩む沖縄本島や奄美大島に1910年に人の手によって放たれ、自然繁殖したのだというなり。ところが、期待されたハブ駆除は全く効果がなく、それどころか家畜や在来種、希少動物などを次々にマングースが食い荒らすようになり、一転して邪魔者扱いされるようになり、駆除が行われているというなり。人の都合で沖縄の地に放たれ、邪魔になったからといって駆除される。在来種を守るためとはいえ、何とも人間の勝手な都合で生死を分けられるマングースは不憫なりね。可哀想な話なり。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_10/3t2002103020.html

東京都千代田区、11月1日から過料2000円を路上禁煙条例違反者から徴収。10月1日から施行された全国初の路上禁煙条例なりが、10月の1ヶ月間は周知期間として罰金は科さずに注意や指導に止めていたなりね。それがいよいよ11月1日から罰金が取られるようになるなり。この1ヶ月の間に路上禁煙指定地区で、巡回している指導員が注意・指導した件数は7000件を超えたようで、愛煙家と呼ばれる人たちのモラルの低さがうかがえるなり。まあ条例自体を知らないということではなく、その場所が千代田区ということに気が付かないということは往々にしてあることなので仕方ないなりが、ニュース映像などで見かける指導員に注意されて逆ギレするオッサンとかはみっともないというか、何というか。「じゃあ千代田区には来るなってことですか!」「勝手に決めておいて冗談じゃない!」「走って隣の区に逃げ込めば良いのか!」と語気を荒げて指導員に食ってかかる良い歳のオッサン・・・。痛いなりねぇ。ま、多くの人たちは逆ギレなんてしないと思うなりが、タバコを吸う方は千代田区と知らずに吸ってしまうことが無いよう、お気を付け下さいなり。www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-021031-07.html

テレビアニメの新作の本数が過去最多の週71本に。71本って、1日平均10本は放送されている計算なりか。それは凄いかも。まあ確かに放送している媒体が昔は地上波だけだったものがCS放送やDVDにまで広がっているので需要が増えているのは間違いないなりね。コ○助は全くアニメには触れない生活をしているなりが、今の若い世代でアニメにハマっている人、随分いるなりからねぇ。本放送だけでなく、そこから派生するキャラクターグッズなどの売上げもハンパじゃないようだし、ビッグビジネスを掴むためにアニメが濫造されるのは仕方のないことなりが、濫造に伴って作品のクオリティがどんどん下がっていると嘆く人も多いという話はよく耳にするなり。そう言われてみれば、昔のアニメほど後世に残るような名作ってあまり聞かないような。今のアニメの中にも、時間が経てば名作と呼ばれるようになる作品があるなりかねぇ。コ○助も11月からケーブルテレビで見られるようになるアニメ専門チャンネル「アニマックス」を見ながら頑張ってアニメ業界について研究していきたいと思いますなり。www.asahi.com/culture/tv/K2002102901294.html

札幌市円山動物園、動物との距離わずか3センチの新たな猛獣舎の公開を開始。円山動物園は猛獣舎が老朽化したために改修工事を行っていたなりが、それが完了して29日から一般公開が開始。厚さ3センチの強化ガラス越しに猛獣が間近で見られるという、迫力ある猛獣舎が完成したようなり。改修前は鉄格子と金網に囲まれていたということなので、それらがすっかり取り払われて強化ガラスだけになったのは、見る側にとってみれば視界が遮られなくてかなり良いかも。ちなみに円山動物園には猛獣はライオン、トラ、ヒョウなどがいるようなりが、猛獣たちが3センチ先で肉をかじっている姿とか見た日には、もうドキドキして眠れないかもしれないなり(笑)。しかし強化ガラスってのはどんなことがあっても割れないなりかね。地震とかで外れたりしないものかと、鉄格子が無いことへの不安が少々。まあそんな素人が考えつくような危険は全て想定済みなんだろうし、安心して猛獣の動きを観察することができるはずなりか。札幌の人がうらやましいなり。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/morning/20021028e3mi00r828.cfm

栃木県宇都宮市で11月2〜3日に「宇都宮餃子祭り2002」が開催。今年も餃子祭りがやって来たなりね。昨年、JR東日本の駅貼りのポスターで初めてその祭りの存在を知り、もの凄く行きたい衝動に駆られた餃子祭り。でも昨年は一緒に行ってくれる仲間がいなくて、残念ながら断念したなりよ。今年こそ、行きたいと思って現在友人に同行を打診中なり。今年は4会場で宇都宮餃子会に加盟する70以上の餃子店が参加して盛大に開催。会場では「宇都宮餃子食べ尽くし」と称した加盟店の餃子の盛り合わせ販売や各店の餃子が50%オフで食べられるサービスなど、餃子好きにはたまらないイベントも用意されているなり。また、今年の餃子祭りでは、現在市内に点在している餃子店を一箇所にまとめた「餃子横丁」をつくることも宣言されるようで、今後ますます「餃子の街」として宇都宮を売り込んで行くようなりね。今週末、お近くの方はぜひ。www.gyozakai.com/matsuri.masiko.html

ドイツの学者が「公衆トイレ恐怖症」の男性がいることを指摘。ドイツの心理学者の研究によると、男性の6%程度が「他人の隣りで排尿することに、原因不明の恐れ」を抱いており、その理由として「何らかの形で男性であるとの自負が傷つけられたこと」が考えられるというなり。こういった「公衆トイレ恐怖症」の男性には適切な治療が必要で、3ヶ月ほどかけてじっくりと公衆トイレに慣れさせるのだとか。これ、なかなか興味深い話なりが、コ○助の知人にも実はいるなりよ、こういう人。「公衆トイレに行けない」というよりも、「立って小便することができない」「隣に人がいるとできない」というものなりが、以前海外旅行に行った時に仕切のないトイレで立って小便をしていたところ、見知らぬ現地の人にジロジロと見られたことがトラウマのようになってしまい、いつ自分のモノが覗かれるかと、日本に帰ってきても気になって仕方なくなり、立って小便ができなくなったと言っていたなり。何だか可哀想な話なりが、やっぱり精神的なダメージが公衆トイレを怖いと思わせているなりね。女性には分かりにくいところなりが、いろいろあるなりよ、男性にも(笑)。www.cnn.co.jp/top/K2002102600905.html

世界自然保護基金、日本で人気の魚「銀むつ」が絶滅の危機に瀕していると警鐘。いやー、「銀むつ」美味いなりよね。コ○助は脂ののった白身のお魚は大好きなりが、「銀むつ」も西京漬にしたものなんかは特に好きで、これがあればご飯をバクバク行けるなりよ。そんなコ○助の食卓に欠かすことの出来ない「銀むつ」なりが、個体数が激減しており、絶滅の危機に瀕しているというなり。「銀むつ」の本来の名前は「メロ」。アルゼンチンやチリからの輸入魚で、日本近海では獲れない魚なりね。「メロ」は1982年にチリ沖で初捕獲されて以来需要が急増して乱獲気味となったなりが、成体に成長するまで10年以上かかる上に産卵数が少ないことから危機的な状況になってしまったようなり。ちなみに日本近海で獲れる「クロムツ」などの「ムツ」の仲間と、「メロ」こと「銀むつ」は全く異なる種類の魚なので、本来は「銀むつ」に「ムツ」を名乗る資格は無いなりね。また、「メロ」には和名として「マジェランアイナメ」という馴染みのない名前も付けられているなりが、「マジェランアイナメ」という名前では市場で受け入れられないと判断した何者かが「ムツ」を名乗ることを決め、「銀むつ」として市場に流したのがきっかけで、ポピュラーな魚となったという経緯があるようなり。いずれにしても危機的状況にある「銀むつ」。鰯に続いて日本の食卓から姿を消す日が、そう遠くないうちに訪れるかもしれないなりね。魚好きとしては寂しい限りなり。www.cnn.co.jp/science/K2002102401747.html

クリントン前大統領の元側近がUFOに関する秘密文書の公開を申し立て。クリントン前政権で大統領首席補佐官を務めたこともあるジョン・ポデスタ氏という人物が、アメリカの情報自由法に基づいてUFOに関する秘密文書を公開するよう申し立てを行ったというなり。情報自由法とは政府が保有するすべての情報について、何人にも開示を請求する権利を与えるというもの。したがって、いかなる秘密文書でも実際に開示に至るかどうかは別にして、開示を請求することはできるなりね。ポデスタ氏は今回、1965年12月に「北米の広い地域で火の玉のような物体が目撃された現象に関する文書」の開示を請求したようなり。UFOの情報というと、とかくオカルティックなイメージを抱く人も多いかもしれないなりが、最近では異星人の乗り物という説よりも、最新の軍事兵器という説の方が有力と言われているなりよね。その根拠としてはいろいろと挙げられているなりが、目撃情報のほとんどが第二次世界大戦後に出ているという話があるなりよ。つまり、東西冷戦の中で秘密裏に進められてい兵器開発競争の中で生まれた産物がUFOというわけなりね。まあこれも確証があるわけでは無いので、こういった秘密文書の公開によって徐々に明らかにされる部分だとは思うなりが、果たしてアメリカ政府はこういった開示請求を受けるのかどうか。20世紀から続く大きな謎のひとつなだけに、早く情報を公開して欲しいものなり。www.cnn.co.jp/science/K2002102300102.html

「体に良いこと」を実践するほど高血圧になることが明らかに。何だか嫌な話題なりねぇ(笑)。1973年にカリフォルニア大学のブレスロー博士が住民7000人に対して行った調査によって導かれた「七つの健康習慣」(十分な睡眠、朝食をとる、間食を多くとらない、標準体重の維持、適度な運動、酒は適量、禁煙)というものがあるなりが、東京慈恵会医科大健康医学センターが行った調査によると、この「七つの健康習慣」を実践すればするほど高血圧になることが明らかとなったなり。どれも健康に良さそうな事ばかりなりが、血圧が高くなる理由については「数の多い健康習慣を必死に守ろうという意識が交感神経を刺激し、逆に血圧を上げている可能性がある」と分析しているなり。なるほど、この「七つの健康習慣」が自然な習慣として守られている場合には恐らく効果的なりが、無理に習慣にしようとすると逆にストレスになってしまうなりね。コ○助は七つのうち「間食を多くとらない」と「標準体重の維持」と「酒は適量」「禁煙」の4つしか守られていないなり。皆さんはどんなものなりか?ま、こういうのはほどほどに。いかに健康に良くても無理強いするのは良くないということで。www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200210/19/20021019k0000e040067000c.html

アメリカで猛威を振るう西ナイルウイルスの日本上陸が時間の問題に。最近ニュースでもよく耳にするように西ナイルウイルスなりが、いよいよ日本にも上陸する可能性が出てきた為、成田空港など海外からの玄関口では調査や上陸阻止に向けて作戦が練られているようなり。西ナイルウイルスは蚊を媒介にして広がるウイルスで、日本脳炎ウィルスに近いウイルスと言われており、発症すると急激に熱が出るほか、頭痛やめまい、発汗、全身の発疹などが出るのが特徴。アメリカでは1999年にニューヨークに初上陸して以降、瞬く間に全米に広がって約170人が死亡しているという恐怖のウイルスなりね。ただ、感染してもほとんどは3〜7日の間に治癒するらしく、抵抗力の強い若い人はあまり心配する必要はないようなりが、高齢者などには脳炎を発症して死に至ることもあるので、注意が必要だというなり。日本を含む東アジア地域にはこれまで確認されたことが無いウイルスということで、このウイルスの上陸をいかに阻止するかの戦いが今、繰り広げられているなりね。成田空港検疫所に頑張ってもらうしか無いなりが、相手は蚊を媒介にしたウイルス。阻止と一言で言っても容易なことではないなりよねぇ。来年、西ナイルウイルスの話題で持ちきりにならないことを祈るなり。www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-021021-01.html

国体の開催地優勝の「慣例」に終止符。国体は都道府県対抗で行われる、競技数、参加者数日本最大のスポーツ大会。その名前は知っていても競技者で無い限りあまり関心が湧かない国体なりが、国体には摩訶不思議な伝統があったなり。それは37年連続で開催自治体が優勝しているということ。国体が開催される自治体が、公正なはずのスポーツ競技大会で必ず優勝するという伝統があったなりね。これは国体に合わせて開催自治体が何年も前から選手強化を図るほか、国体の時だけ他県から選手を助っ人として呼び寄せるという「強化策」を入念に行っているからだと言われているなりが、中には八百長との過激な意見も。八百長とは言わないまでも、まあ開催自治体に有利な裁定が下されたり、有利な組み合わせ抽選が行われているのだろうな、とは思うなりよね。この悪しき(?)伝統に終止符を打つべく、今日21日から第57回国民体育大会「よさこい高知国体」が開催される高知県の橋本大二郎知事は、慣例となっている事前の選手強化策などを一切せずに本番に臨むことを早くから宣言。高知県は過去の国体での成績が芳しくないことから、優勝は絶望視されているなり。もちろん公正な競技結果によって高知県が優勝するのであれば万々歳。そうでなくても、それが自然な結果ということなりね。普段国体には興味ないコ○助なりが、高知県の結果はちょっと気になるところなり。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021020-00000117-mai-soci

黄色と黒のトラ模様テープでカラスを撃退。生活の知恵ネタなり。埼玉県のマンション管理人がカラス被害に遭うことの多かったゴミ置き場に黄色と黒のトラ模様のテープを貼ったところ、かれこれ半年以上カラスがやって来ないというなり。ゴミ置き場のカラス。これ、本当に怖いなりよね。コ○助は最近朝日が昇る頃に外を散歩するのが楽しみのひとつになっているなりが、午前6時頃に周囲のゴミ置き場何カ所かを通るとカラスがワラワラ、ワラワラ。カラスなんて昔からゴミ置き場にはいるなりが、大人になってもカラスには慣れないなりねぇ。そうそう、カラスで思い出したなり。この間公園でボーっとしている時に近くで小さい子供がパンくずをスズメやハトにあげているという心温まる光景に巡り会ったなりが、そのパンくずめがけて3羽のカラスが襲来。それまでほのぼのとした光景だったなりが、スズメやハトは逃げまどい、子供は泣き叫び、保護者もギャーギャーと一瞬にして地獄絵図になっていたなり(笑)。カラス恐るべし。子供可哀想すぎ。こういう事にならないように、トラ模様、もしくはヒョウ柄の衣服を子供に着せると良いのかも。トラ模様テープの効力がどれほどのものかは分からないなりが、こういったものを上手く利用して、少しでもカラスの被害に遭わないよう気を付けませう。www.asahi.com/national/update/1020/006.html

アラスカ州南西部で小型の飛行機に匹敵する巨大な鳥の目撃情報。最近アジア圏でのUMA(未確認動物)情報は多かったなりが、アメリカでのUMAネタは久しぶりなりね。えぇ、UMAネタは好きなのでガンガンお伝えしていくなり(笑)。この巨大鳥、最近飛行機からの目撃情報が相次いでいるようなりが、両翼を広げると約4.6mにも及ぶ大きさなのだとか。もちろんこの数字は計ったわけでは無いので、目撃者とされる人たちの推測でしか無いのが根拠の薄いところなり(笑)。約4.6mという大きさは「小型機」相当らしいなりが、いまいちイメージが湧かないなりよね。どれほどの大きさかというと、例えば映画「ジュラシックパーク3」にも登場するプテラノドンが翼を広げた状態で約10mほどと言われているようなので、その半分くらいの大きさといったところなりか。また、人気の日産「マーチ」の全長が約3.7m程度なので、それよりも大きいということなりね。う〜む、デカい。アメリカ大陸には大昔から巨大な鳥の目撃情報が相次いでおり、古くから「子供が巨大な鳥に連れ去られた」「巨大な鳥に襲われた」という話もあるようなり。まあそんな未知な生き物がいれば面白いなりが、99%いないと思っていても1%くらいの可能性は残しておきたいものなり。[「翼を広げて4メートルの鳥」 目撃談に科学者困惑]headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021018-00000391-reu-int

ハウス食品の研究で「涙なしタマネギ」実現の可能性も。何でもハウス食品が8年間に渡って研究してきた「催涙物質の合成に関与する酵素の研究」によって、タマネギを切った時に涙を流させる催涙物質の酵素を特定することができ、その酵素を遺伝子レベルで操作すれば切っても切っても涙の出ないタマネギが完成する可能性があるというなり。ただ、技術的にできるようになったとしても、それが果たして消費者が望んでいるかは別問題なりが。確かにタマネギを切った時に涙が出るのを嫌がる人もいるなりが、予防策はたくさんあるなりからね。例えば包丁を冷やしたり、水に濡らしてから切ると涙が出ないというし、よく切れる包丁なら問題ないともいうなり。CNN記事にはアメリカでの涙予防策の一例が紹介されているなりが、「まな板の近くでロウソクに火をつけておく」「頭から袋をかぶる」「口の中に角砂糖を入れておく」っていったい(笑)。コ○助はコンタクトレンズを付けていると、ほとんど涙が出ないなりよ。眼球がコンタクトで覆われているからだとは思われるなり。眼が悪いのもたまには良いこと、あるじゃないなりか。皆さんは何かタマネギを切る時に注意していることってあるなりか?www.cnn.co.jp/science/K2002101800036.html

ドリームズ・カム・トゥルーの元メンバー、西川隆宏容疑者が覚醒剤使用で再逮捕。ドリームズ・カム・トゥルーの脱退の理由として一部では「覚醒剤使用が発覚する前にトカゲのしっぽ切りをした」という見方が出ていたなりが、結局それが本当にかたちとなって現れてしまったなりね。西川容疑者は今月7日に実兄のMINORU NISHIKAWAの妻(義理の姉)に暴行をしてケガを負わせたとして傷害容疑で逮捕されていたなりが、義姉が実際に暴行を受けてから2週間後に警察に被害届が出されるという、不可解な空白の2週間が憶測を呼び、その時既に西川隆宏容疑者の覚醒剤使用を知っていた実兄夫妻が更正を願って悩み抜いた末に被害届を提出、逮捕という流れになったとの見方が強まっていたなり。クスリに走るミュージシャン。ありがちな転落とはいえ、ドリームズ・カム・トゥルーのメンバーとして日本の音楽業界のトップを走っていたこともあるだけに、大きな転落となってしまったなりね。そして突然発表された感もあるドリームズ・カム・トゥルーからの脱退発表も、こういう結果になれば何だか納得なり。[元ドリカム西川容疑者、覚せい剤で再逮捕]www.asahi.com/national/update/1018/001.html

北九州市の焼きうどんと静岡県富士宮市の焼きそばが味比べ対決。全国各地で町おこしの一環としてご当地名物を作る運動は盛んに行われているなりが、福岡県北九州市は焼きうどんを、静岡県富士宮市は焼きそばをPRしていることから、「天下分け麺の戦い」と銘打って味比べ対決が行われたようなり。会場となった北九州市小倉北区の小倉城に集まった399人の投票の結果、202対197で焼きうどんが勝利した模様。まあ何てこと無いローカルニュースなり(笑)。焼きうどんか焼きそばか。コ○助は断然焼きそば派。しかもソースは使わない焼きそば派(笑)。家で作る時にはオイスターソースで味付けをするか、もしくはにんにく醤油で味付けをしたものが好みなりよ。ソースはソースで美味いとは思うものの、オイスターソースとにんにく醤油の魅力には勝てないなり。まあ根っからの中華料理好きということも関係しているのだとは思うなりが。焼きうどんは・・・まず自分では作らないなりね。外食時に食べられるところもあまり見かけたことが無いので、ほとんど食べる機会が無いなりよ。皆さんは焼きそば派?焼きうどん派?headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021016-00000007-mai-l40

外来種の凶暴なカメ「カミツキガメ」などが野生化、国内での繁殖を確認。非常に迷惑極まりない話なりが、ペットとして飼われていたアメリカ原産の「カミツキガメ」や「ワニガメ」が捨てられて野生化し、ついに千葉県の印旛沼近くで100個近くの卵が発見され、自然繁殖しているのが確認されたというなり。単純に捨てられた「カミツキガメ」や「ワニガメ」の捕獲例は全国で相次いでいるなりが、繁殖して完全に定着し始めているとは。まあでも捨てられた個体数が多いようなので、そうなるのも時間の問題だっただけなりか。以前から「カミツキガメ」や「ワニガメ」に限らずに、日本には元々生息していなかった動植物、昆虫などが「愛好家」と呼ばれる人たちによって持ち込まれ、生態系を崩している事例が目立つなりが、何とモラルの低いことかと嘆かずにはいられないなりよね。「カミツキガメ」や「ワニガメ」も飼い主の想像以上に大きく成長するために、飼いきれなくなって捨てられたと思われるなりが、責任が持てないなら飼うなっちゅうに。日本には外敵が存在しないために今後も繁殖が続くことが予想され、ザリガニなど同じものを餌とする国産のカメが絶滅する要因になる可能性もあるようなり。ちなみに「カミツキガメ」や「ワニガメ」は小さい頃は熱帯魚やメダカなど小さい魚を好んで食べるようなりが、大きくなるとネズミ1匹とか、ホッケ1匹とかを平気で食べるらしいなり。お、恐ろしや。そんなものが野生でいるかと思ったら・・・。深刻な問題が起きないうちに、何とか自治体を挙げて対策を練って欲しいなりね。news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline634520.html

パリの現代美術館、アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクター「ザク」を27日まで展示。現代美術館とアニメ。何だか違和感があるなりが、戦後の日本文化を紹介する企画展の中で、昨年発売された12分の1スケール(高さ1,48m、重量30kg)で19万8000円もする「ザク」6体が隊列を組んだ状態で展示されているというなり。この記事にあった最後の一文がちょいと面白かったので紹介を。「来場者は『大人になってもおもちゃで遊ぶのか』と、ザクより日本人の方を恐ろしがっていたとか」。むぅ、変な誤解を(笑)。この現代美術館はカルティエ財団が運営するもので、普段から現代アートの斬新な企画展を開催することで有名なところらしく、今回の展示を企画した村上隆氏は公式サイトのプロフィールによれば「日本アニメをベースに敷いたポップな作風で有名」な人で、「その裏には日本画の持つフラット感、オタクの文脈とリンクした緻密さ、またヒエラルキーに裏付けられた西洋至上主義に対する決別 、といった現代日本固有のキーワードが隠されている」のだとか。なるほど、そういう人なら「ガンダム」を展示作品として持ってきた意味も分からなくはないなりか。まあ予期せず19万8000円のオモチャを見せられたフランス人の困惑も分からなくはないなりが(笑)。現代美術って、分からないなり。www.asahi.com/international/update/1013/001.html

世界麻雀選手権の開催都市が中国の寧波市から東京に変更。記念すべき第1回大会となる「2002 世界麻雀選手権」は今月25〜28日の期間に渡って、麻雀発祥の地である中国の寧波市で開催される予定だったなりが、「寧波市の大規模イベントとスケジュールが重なった」との理由で急遽開催地が東京に、日程も24〜25日に変更されたなり。ここら辺が運営面の脆さを感じるなりが、まあまだ第1回の大会。この小さな大会が徐々に大きい大会になって行くと良いなりね。今回の「2002 世界麻雀選手権」には世界13カ国・地域から約30チーム、120人が参加する予定なりが、日本からはテレビなどで人気の美人雀士としておなじみ二階堂姉妹の妹、二階堂亜樹も参戦。姉の二階堂瑠美は残念ながら代表選考から漏れてしまったようなり。この大会は国際ルールで行われるようなりが、どんなものかと思ったら1荘(イーチャン)戦で、役の数が81もあり(日本では30前後)、ドラやリーチが無いらしいなり。普段行ってるような麻雀とは趣が異なるなりが、日本の雀士の活躍に期待したいなりね。あ、ちなみに中国では麻雀は国家体育総局が255番目の体育種目として公認しているので、将来的にはオリンピックの競技に!という動きもあるようなりよ。それもどうかと思うなりが(笑)。www.asahi.com/national/update/1012/008.html

横浜市の住民基本台帳ネットワーク不参加希望者は80万人に。中田宏市長の英断により市民の意思によって参加・不参加を決めることができる「市民選択制」を導入した横浜市なりが、住基ネットに参加しない「非通知」の申込受付が11日に終了。不参加希望者は市民の4分の1にあたる80万人にも上り、自治体ごと住基ネットに参加していない東京都杉並区の51万人を上回る結果となったなり。国は一貫して「市民選択制は違法」との立場を取っているなりが、横浜市での結果に加えて全国的にも「市民選択制」を求める声も高まっているだけに、国もちゃんと論議に参加をした方が良いのでは。中田市長はこの結果を受けて、来週にも片山虎之助総務大臣の説得に赴く模様。まあその場の話し合いは平行線に終わるかもしれないなりが、住基ネットの在り方に一石を投じた意義は大きいなりよね。住基ネットのトラブルもだいぶ落ち着いてきたようなりが、当初2週間に1度行うと発表していたウイルス情報の更新も稼働以来1度も行われていないことが発覚するなど、自治体の情報管理の意識の低さは相変わらずなだけに、今後も住基ネットの監視の意味も含めて選択制を求める声が高まることを祈るなり。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/weekend/20021011d1gi02k111.cfm

ハイテクおもちゃに賛否両論?「買い与えたくない」母親は約半数。インターネットコムが10代〜40代で3歳〜14歳までの子供を持つ父母計300人を対象に調査を行ったところ、携帯ゲーム機などのハイテクおもちゃを買い与えることに否定的な意見を持つ人が多いことが明らかになったなり。コ○助は自分が子供の頃からゲーム機の類でよく遊んでいたのであまり言える立場では無いなりが、その経験を元にして考えればやはり子供には買い与えたくないかも。コ○助が後悔しているのは、視力が低下したことが一番大きいなりよ。メガネ、コンタクト代がかかること、かかること(笑)。小さいときには気にもならなかったなりが、大人になってみて取り返しのつかないことしたなぁ、と後悔しまくりなり。まあ視力はゲームに限らず低下する人は低下するなりが、少しでも要因を減らしてあげたいと思うのが親心なのかなぁ、とも思うなりね。最近巷では「ゲーム脳」も話題になっていることだし(その学説の根拠を疑う向きもあるなりが)、心配は心配なりよね。でも「子供に買い与えない=自分も我慢する」ということになるので、それも辛いような気もするなりねぇ。むぅ。japan.internet.com/research/20021008/1.html

大学・大学院生の勉強時間は小・中学生よりも短いことが明らかに。総務省の社会生活基本調査の結果によると、大学生や大学院生の勉強時間は授業を含めて1日平均2時間59分と、小・中学生よりも圧倒的に少ないことが明らかとなったなり。この「授業を含めて」というところがミソなりよね。どこの大学でもだいたいそうだと思うなりが、大学の授業風景なんて、勉強という雰囲気では無いことは多々あるわけだし・・・。まあコ○助も大学時代は机にガッチリ向かって勉強する、という時間だけで考えたら確かに小学生の頃より勉強している時間はは少なかったかも。大学生になって塾や予備校にも行かなくなったということもあるし。でも専門書を読むといった読書の時間は結構多かったなりよ。それを勉強とは言わないと思うなりが、「机に向かっていない=遊んでいる」という単純な話でも無いような。もちろん遊び呆けてお馬鹿さんになってしまっている大学生がたくさんいることは否定できないなりが(笑)。ま、勉強もしっかりとした上で、バイトやサークルに没頭致しませう。www.yomiuri.co.jp/04/20021007i503.htm

ドリームズ・カム・トゥルーの元メンバー、西川隆宏容疑者が傷害の疑いで逮捕。嗚呼・・・なんてことに。西川隆宏は今年3月に「音楽の方向性の違い」を理由にドリームズ・カム・トゥルーを脱退し、実の兄でハウス・ミュージックのDJを務めるMINORU NISHIKAWAと共に「Nishikawa Brothers」として活動をしていくことが発表されていたなりが、「Nishikawa Brothers」のプロデュースを務める兄の妻(義理の姉)に対して暴行を働いたとして、逮捕されてしまったなり。もめ事の要因はCDのジャケットに自分の名前だけを入れろと主張する西川隆宏側と、2人の名前を入れると主張する兄夫婦側の対立が原因のようなりが、家族間のトラブルで逮捕に至るというのは相当なことなりよね。かつてはテレビの歌番組などで人気になったこともある西川隆宏なだけに、この転落ぶり、少し寂しいものがあるなり。この一件で恐らく「Nishikawa Brothers」の話も無くなってしまうのだろうし、今後西川隆宏はどうなってしまうのやら・・・。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_10/2t2002100701.html

イギリスの若者の間でセックスを行う前に一緒に料理をして雰囲気を盛り上げる方法が支持。「調査人数は不明」という、イギリスで行われた何ともアバウトな調査の結果によると、「パートナーと一緒に『裸』で料理した経験を持つ」という人は全体の8%、「料理することは官能的だ」と答えた人は全体の62%に達したというなり。裸で料理なりか。それはエロいなりね(笑)。ここ数年、イギリスでは「裸のシェフ」ことジェイミー・オリバーがブームになっていることもあって、キッチンに男性が立つことが「セクシー」という風潮ができているのも、こういったムード作りが支持されている要因かもしれないなりね。ちなみにジェイミー・オリバーがなぜ「裸のシェフ」なのかと言うと、実際に裸なのではなく、「ザ・ネイキッド・シェフ(=裸のシェフ)」という番組を持っているから。「素材を最低限(bare=naked)におさえ、シンプルなレシピで楽しく料理をして欲しい」との制作サイドの願いからこのタイトルが付けられたようなりが、どうもイギリスの若い世代は裸の意味を取り違えているのではないかというのが、コ○助の勝手な推測なり(笑)。日本でも男がキッチンに立つのがブームになりつつあるので、同じような風潮が出来たりして。まあ楽しそうではあるなりが。www.cnn.co.jp/fringe/K2002100301769.html

携帯電話の番号から個人情報流出。過去に何度か携帯電話・PHSの事業者から顧客情報が流出したことが発覚して問題となったことがあったなりが、依然として顧客情報の流出は止まっていないようなり。記事によれば探偵や調査会社に携帯電話の番号から住所を調べる依頼をすると、3万円程度で情報を手に入れることができ、実際にこういった方法によって手に入れた情報からストーカー殺人事件に発展した例も出ているのだとか。試しにgoogleで「携帯電話+調査+住所」で検索をかけてみると。あらら・・・たくさん出てくるなりねぇ・・・。調査会社と称するサイトに掲載されている価格表を見ると3万〜8万円、期間は即日から1週間程度で携帯電話の番号から住所や契約者名が分かってしまうようなり。なぜ調べられるのかと、単純に顧客情報の名簿が通信事業者から漏れているから。要は通信事業者で働いている人たちが名簿を持ち出しているということなりね。まあ携帯電話の番号から名前が分かった程度ならさほど問題もないかもしれないなりが、住所はちょっとまずい。殺人を犯そうとするストーカーが10万円弱のお金を出し惜しみするとは思えないし、そういう情報を仕入れることができる環境があるというのは問題なのではないかと。通信事業者に対する監視を強めると共に、こういった情報を売買しているところも規制する必要があるように思うなり。全く困ったものなりねぇ。(TBSの記事へのリンクを張っていたなりが、既にリンク先記事は消えていましたなり)。

タイを訪れる外国人観光客数が増加傾向、新記録達成の勢いに。タイ観光当局が発表した統計によると、今年上半期の外国人観光客数が前年同期比6.4%増の530万人に達し、このペースで行けば外国人観光客数の新記録を達成した昨年の年間観光客数をさらに上回るのはほぼ確実のようなり。日本でもすっかり海外のポピュラーな旅行先として定着した感のあるタイなりが、コ○助の周囲にも「タイに旅行してきた」という人が何と多いことか。景気が悪いこともあって欧米よりも安く楽しむことができるアジアに目が向いていることもあるとは思うなりが、でも「タイに行きたい」とタイを最初から旅行先に指名する人も増加しているなりよね。行った人に話を聞くと、ほとんどの人が口を揃えて「安くて、何食べても美味しくて、想像以上に発展してて良かった」と言っているので、かなり満足度は高いのではないかと。まあ食事が合わないで苦戦したという人も中にはいるなりが、タイの食事が合えば、かなり楽しめるのは確かなようなり。コ○助も行きたい旅行先のベスト3に常に入ってくるタイ。ちなみに1位は台湾、2位はベトナム、3位がタイ。そう遠くないうちに、何とか時間を作って遊びに行きたいものなり。www.cnn.co.jp/business/K2002100301804.html

酒が弱い人が無理して飲むと食道ガンの危険性が急激に高まることが明らかに。国立がんセンターなどの調査で明らかになったもので、1日1.5〜3合(約270〜540ml)程度の飲酒をした場合、酒の強い人に比べて酒の弱い人は60倍も食道ガンになる可能性が高くなるというなり。ここで言う酒の弱い人とは、「少量の飲酒で顔が赤くなる」というレベルの人で、特定の遺伝子の働きが弱く、アルコールを分解する酵素が生まれつき少ない人のことを指すようなり。コ○助はまさしくこの「酒の弱い人」の定義に当てはまるなりよ。ヘロヘロには絶対にならないなりが、すぐ顔が赤くなるなりね。まあ自分で弱いということを分かっているのでそんなに量は飲まないようにしているなりが、こうやって「60倍の危険性」とか数字で言われると、ますます酒量が減りそうなり。コ○助は昔から酒が弱いのでいつも思うなりが、大学のサークルのコンパなどで、飲めない人に無理して飲ませようとする人っていまだにいるじゃないなりか。その場では「大丈夫、大丈夫」とか言って飲ませるなりが、蓄積されていく危険性については全く考えていないそういった無責任な行動、どうかと思うなり。って、いまだにコ○助は大学時代にサークルの合宿でたらいに日本酒を注いだものを飲まされたことを恨んでいたりするなりが(笑)。嘘嘘、そんなに根には持っていないなりが、まあいかに己で危険性を回避していくか、流されることなく生き抜いていくかが重要なのではないかと。自分の身体の事なりからね。自分は酒が弱いと思っている人は、飲み過ぎにはお気を付け下さいなり。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020929-00000101-yom-soci

日本海からマイワシが激減。水産庁の今年度の資源評価調査結果によると、1994年に比べるとマイワシの推定資源量が400分の1まで減少しており、水産庁によれば「事実上いない状態」になっているというなり。このマイワシの減少傾向は日本海に限ったことではなく、太平洋側の漁獲高の推移(銚子、九十九里、夷隅、東安房、内房、東京内湾)を見てもその激減ぶりに驚かされるなり(1985年をピークに2000年は約92%減)。魚の激減というとその要因としてパッと「乱獲」が思い付くなりが、マイワシの場合は乱獲が原因ではなく、1980年代末あたりから漁獲されたマイワシが急激に高齢化を始め、時を同じくして卵から孵化後1年以内に何らかの原因で大量に稚魚が死亡するという「自然現象」が激減の要因だと考えられているようなり。なぜそれが「自然現象」なのかと言うと、マイワシの餌となるプランクトンが、水温や潮流の変化などによって日本近海から姿を消したのではないかと考えられており、それがマイワシにも影響を与えている、つまり食物連鎖の問題ということなりね。マイワシは他の魚の餌としての役割も大きいだけに、マイワシの激減=他の魚の激減を招き兼ねないだけに、かなり事態は深刻なようなり。ただ、マイワシはもともと激減と激増を繰り返す魚とも言われており、そういう意味では楽観視する向きもあるようなりが。水産庁としては、少なくなった資源を守るために漁獲規制も検討している模様。かつてはどんな魚よりも安くて美味しい大衆魚だったマイワシ。そう遠くないうちに、本当に食卓から姿を消す可能性もあるなりね。イワシ好きのコ○助としては悲しい話なり。www.asahi.com/national/update/0929/015.html