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<音楽>  2002年10月31日 (Thu)更新

 

後藤真希のモーニング娘。脱退後初のソロシングルはカバー曲に。12月18日に発売が決まった脱退後初のソロシングルは「サントワマミー」と「君といつまでも」の両A面。「サントワマミー」はベルギーの歌手アダモが謳った名曲をシャンソンの大御所、越路吹雪がカバーして日本でもヒットした曲。若い世代では越路吹雪よりもRCサクセション(忌野清志郎がヴォーカルを務めていたバンド)がカバーして三谷幸喜の出世作であるフジテレビ系「やっぱり猫が好き」のエンディングテーマとして起用されていた曲と言った方が分かりやすいなりか。「君といつまでも」は言わずと知れた加山雄三の「♪ふたりを〜ゆう〜やみが〜」でおなじみ、ウクレレが似合う曲なり。なぜこんな選曲なのかというと、どうやら来年2月に後藤真希初主演ミュージカルとして上演される「けん&メリーのメリケン粉オンステージ」の舞台設定が昭和40年代ということで、当時の曲をテーマ曲として使う意向があるからのようなり。まあ何を歌おうと自由なりが、一般には売れなそうな選曲なりねぇ。元の曲が悪いわけではなく、元の曲のイメージが強すぎて後藤真希が歌ってもカラオケにしか聞こえないような。しかし「けん&メリーのメリケン粉オンステージ」って・・・。www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002103101.html

人気急上昇中のホリー・ヴァランスがイベントのために初来日。ホリー・ヴァランス、来たなりねぇ。もうコ○助もMTVでデビュー曲「KISS KISS」のプロモを見て悩殺されまくりなりよ(笑)。半裸(全裸に近い)姿で腰をクネクネ動かすそのプロモは、「嗚呼、日本人には絶対に真似できないフェロモンだ」と関心させられるなり。そしてまた「エロいお姉ちゃんが出てきたなぁ」とオッサン発言を繰り返すなりね、コ○助は(笑)。しかしブリトニー・スピアーズといい、クリスティーナ・アギレラといい、どうしてこうも海外の若手アーティストはエロティックなりかねぇ。歌よりもそっちに目が行ってしまうなりよ。まあそれが狙いなのかもしれないなりが、ちょっと行き過ぎなんじゃないかと、日本人のコ○助には刺激が強すぎてドキドキしてしまうなり。ホリー・ヴァランスはオーストラリア出身の19歳。両親もモデルだったということでかなり美人な歌手なりが、デビュー曲の「KISS KISS」は全英シングルチャートで初登場1位を記録するなど、歌手としての評価も上々なりね。日本での一般への知名度はまだ低いなりが、今後日本でもブレイクすること間違いなし。既にMTVではヘビーローテーションでガンガンプロモ流れているなりからね。ぜひご注目下さいなり。www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002102704.html

香港のアイドル梁咏hのアルバムにビビアン・スーが作詞で参加。コ○助はかれこれ4年くらい梁咏h(ジジ・リョン)のファンで、CDやVCDを外資系レコード店の輸入CDコーナーをマメにチェックしている梁咏hマニア。きっかけは香港に滞在中にテレビを見ていたら流れていたコンパックのCMで、もう見た瞬間に電撃が走ったなりよ(笑)。もうあれから結構経つなりねぇ。当時から売れっ子だった梁咏hなりが、今なお高い人気を誇っているなりね。そんな香港ではトップクラスのアイドル(というには若干年齢高めの26歳なりが、香港のアイドルは20代中盤〜後半は珍しくない)のアルバムにビビアン・スーが作詞で参加、しかも梁咏hから「彼女が他の人のために作った歌はすべて素晴らしく、どうしても彼女に作ってもらいたかったのです」と大絶賛を受けているようなり。ビビアン・スーは最近は音楽活動にも力を入れているなりが、日本での評価よりも中国語圏での評価の方がやはり高いものがあるなりね。何だかバラエティー色の強い日本でのビビアン・スーとは異なる、新たな一面を見たような気がするなり。www.news.searchina.ne.jp/2002/1019/entertainment_1019_001.shtml

桑田佳祐のソロ初のベストアルバム「TOP OF THE POPS」の収録曲が決定。ソロ活動を精力的にこなす桑田佳祐なりが、11月27日に発売される「TOP OF THE POPS」はKUWATA BAND時代の楽曲やAct Against AIDSの活動の一環として発表された楽曲なども収録された2枚組、全26曲からなるソロベストアルバム。中でも注目は1993年に行われたAct Against AIDSのステージ向けに制作され、奥田民生と歌った「光の世界」が初めてCD化されるほか、新曲の「素敵な未来を見て欲しい」が収録されることなどなど。コ○助的にはやはり「スキップ・ビート」はカラオケの定番で外せないところなので、収録されていて嬉しい限り。「BAN BAN BAN」「真夜中のダンディー」といった代表的な楽曲はバッチリ収録されているなりね。サザンオールスターズとはまた違ったテイストの楽曲で、それはそれで凄く魅力的な桑田佳祐のソロ。珠玉のベストアルバムをぜひ。[「TOP OF THE POPS(仮タイトル:BEST ALBUM)」の予約はぜひamazon.co.jpで]www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002102104.html

ソニーミュージック、発売直後は値引き価格で提供する新たなCDの販売形態を導入へ。9月に発売したZONEのシングル「証」で収録曲や特典によって3つの価格を用意するなど、CDの売上げ低迷から脱出するためにあの手この手の作戦を展開するソニーミュージックなりが、今度は発売から2ヶ月間は2400円(税別)で、その後は2800円(同)で再発売する新たな販売形態を導入することになったようなり。まず対象となるのは10月23日に発売されるCrystal Kayの「almost seventeen」、Rhymesterの「ウワサの伴奏〜And The Band Played On〜」、それに11月27日に発売されるRIZEの「Natural Vibes」の3枚。邦楽のCDは洋楽の輸入盤に比べると割高という消費者の意見を汲んでの期間限定割引のようなりが、これはファンにとっても嬉しい措置なりよね。レコード会社としても話題性があるし、初動でガッと枚数が出るのでチャート上位をうかがえるし、一石二鳥といったところなりか。値下げは大歓迎なので、ソニーミュージックだけでなく他社も追随して欲しいものなり。www.asahi.com/business/update/1019/006.html

宇多田ヒカルと椎名林檎、待望の新曲を来年1月に共に発売へ。二人が所属するレコード会社である東芝EMIから来年の新曲リリースのスケジュールが発表されたなり。宇多田ヒカルの新曲はタイトル未定で1月29日発売で、カップリング曲にスクウェアのプレステ2向けソフト「キングダム・ハーツ」の欧米版のテーマソングに起用された全編英語詞の「Simple And Clean」(「光」の英語版)が収録されるようなり。椎名林檎の新曲は1月22日発売で、こちらもタイトルは未定。宇多田ヒカルと椎名林檎、共に本格復帰の第1弾シングルということでファンの期待も大きいなりよね。特に椎名林檎はカバーアルバム「唄ひ手冥利〜其の壱〜」が今年5月に発売されているとはいえ、オリジナルの新曲としては昨年3月に発売された「真夜中は純潔」以来ということで、どうしても期待が膨らむところなり。余談なりが、東芝EMIに移籍したGLAYも来年1月にシングルを発売することも発表されたようなので、来年1月はかなりチャートが賑やかになりそうなりね。楽しみなり。www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002101812.html

B'zの稲葉浩志のソロアルバム「志庵」がオリコン初登場1位に。稲葉浩志クラスならアルバムが初登場1位になるのはそう驚くことでは無いなりが、このアルバムはシングルカット曲を1曲も含まず、ドラマやCMなどのタイアップが全く無い、アルバムだけで勝負している点がちょっと凄いところなり。ちなみに稲葉浩志は5年8ヶ月前に発売したソロデビューアルバム「マグマ」でもオリコン初登場1位を記録しているなりが、シングル曲、タイアップ曲未収録アルバムが2作連続初登場1位になったのは史上初の快挙だというなり。B'zでは作詞を稲葉浩志、作曲を松本孝弘が担当と完全に分業体制が整っているなりが、ソロの「志庵」ではプロデュース・全作詞・作曲・ヴォーカル・ギターを担当と、その多才ぶりを発揮しているなりね。B'zとしても、ソロとしても絶好調。長年トップをひた走る稲葉浩志には恐れ入るなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-021016-07.html

「30歳過ぎたら作家になりたい」相川七瀬インタビュー。相川七瀬も昨年結婚してしばらく音楽活動から遠ざかっていたなりが、6月に復帰第1弾の「終わりない夢」を、10月9日にアン・ルイスの名曲のカバーとなる「六本木心中」を発売し、来年には全国ツアーも控えるなど本格的に音楽活動を再開してきたなりね。「結婚したことで、自分にとって安心できる場所ができたっていうのが大きい」「(デビュー当初)プライベートをうまく過ごせないということに3年ぐらい悩みました」「歌をやめるということは多分ないと思いますけど、発信はしていたい」などなど。インタビューは結婚・出産からデビューの経緯、今後の展望などを語っているなり。セールス的にはデビュー当時ほどの勢いは感じないなりが、ロック色の強い女性ソロシンガーはそんなにいるわけでは無いので、末永く歌い続けて欲しいなりね。www.nikkansports.com/news/entert/entert-etc3/2002/sun021013.html

松任谷由実のデビュー30周年を記念したトリビュートアルバムが12月11日に発売へ。1人のアーティストが名曲を歌うカバーアルバムの流れから、1人のアーティストの名曲を複数の歌手が歌うトリビュートアルバムへとブームは移行しつつあるなりが、さすがに松任谷由実は大物。12月11日に発売が決定したトリビュートアルバム(タイトル未定)への参加者は豪華な顔ぶれとなっているなり。既に参加が決定しているのは井上陽水、椎名林檎、鬼束ちひろ、槙原敬之、スピッツ、原田知世、フェイ・ウォン、小野リサ、大貫妙子、オリジナル・ラヴ、キリンジ、クレイジーケンバンド、PORT OF NOTESの13組で、今後増える可能性もある模様。1999年に発売されたトリビュートアルバム「Dear Yuming〜荒井由実/松任谷由実カバー・コレクション〜」もNOKKO、森高千里、椎名林檎、奥居香、m-flo、松崎ナオ、露崎春女、大江千里、井出麻理子、ゴスペラーズと豪華だったなりが、今回はそれを上回る豪華さなり。参加アーティストの名前を見比べてみると、前作から続いて登場するのは椎名林檎だけなりね。ただ、両アルバム共に椎名林檎が歌うのは「翳りゆく部屋」。違う曲を歌うのを聞きたい気もするなりが、まあ椎名林檎と言えば「翳りゆく部屋」。オリジナルを越えたとの評判の椎名林檎版「翳りゆく部屋」なので、外すわけにはいかないなりか。コ○助もどちらが好きかと言われれば、オリジナルよりも椎名林檎版なりかね。あの絞り出すような歌い方と歌詞が絶妙にマッチしていて、アレンジも完全に林檎節という感じなりよ。絶対に聞く価値のあるカバーなり。カバー曲は好きでは無いなりが、この曲だけはコ○助の中では別格扱いなりね。松任谷由実ファンだけでなく、参加アーティストのファンの方もぜひ。[1999年発売の「Dear Yuming〜荒井由実/松任谷由実カバー・コレクション〜」は10%OFFで送料無料の2,622円ポッキリ][トリビュートアルバムとは別の11月20日発売のニューアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」も予約受付中]www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-021013-02.html

後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴の3人が新ユニット「ごまっとう」を結成。「ごまっとう」って何の冗談かと思ったら、真面目な話だったようなり(笑)。相変わらずつんくは・・・って、それももう言い飽きたなりが。結成が決まった「ごまっとう」はつんくファミリーの総称である「ハロー!プロジェクト」の中でも、最も人気のある後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴の3人組。ある意味不純物の無い、純粋なアイドルグループといった感じなりか。エースの抜け、未だに賛否両論を呼ぶ新メンバー4人を抱えるモーニング娘。よりも魅力的かも・・・。デビュー曲はR&Bテイストの「SHALL WE LOVE?」という楽曲で、11月20日に発売。ちなみに11月20日はソニンの新曲「津軽海峡の女(仮)」の発売日でもあるなりが、この強力な3人に話題をさらわれてソニンが全く話題にならない恐れもあるなりね。コ○助的にはソニンにも頑張って欲しいところなので、何も同日発売にしなくても良いのに、というのが率直な感想。「ごまっとう」、楽曲の良し悪しに関わらず売れることが約束されているような強力なアイドルグループなだけに、そのセールスがどこまで伸びるか注目なり。[後藤+松浦+藤本=「ごまっとう」 ]www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002101101.html

ソニン、新曲「津軽海峡の女」を11月20日に発売へ。元モーニング娘。の後藤真希の弟にして問題児のユウキのご乱行によってEE JUMPからの出直しを余儀なくされたソニンなりが、ソロデビューシングルとなった「カレーライスの女」は裸エプロン姿のジャケットやプロモーションビデオが話題となってオリコン初登場8位を記録。hitomiの新曲「flow/BLADE RUNNER」(9位)を上回る上々の出足を見せたなりね。曲自体もEE JUMPの路線とは若干異なるメロウな曲調で、新境地を開拓したのではないかと。EE JUMPの後半の曲(「おっととっと夏だぜ!」「青春のSUNRISE」など)が結構好きなコ○助としては方向転換は寂しさもあったなりが、まあEE JUMPの楽曲はユウキの意味不明な「オーイエー」「アー、アー」という合いの手ラップが無いと成立しないので仕方ないところなりが。そんなソニンの期待のシングル第2弾が「津軽海峡の女」に決定したようなり。「〜の女」はシリーズ化なりか。伊丹十三監督じゃないんだから・・・。そうそう、この「津軽海峡の女」には、「ユウキ、キャバクラ事件」の為に発売中止となり、本当に幻となってしまったEE JUMPのファーストアルバム「EEJUMPコレクション1」から「MISSING YOU」という楽曲がカップリングで収録されるというなりよ。「EEJUMPコレクション1」は録音も全て終わり、あとは発売されるのを待つだけの段階で発売中止になっただけに、その収録曲がこういったかたちで聞くことができるのは喜ばしいこと。本当はアルバム自体を発売してくれるのが良いなりが、シングルのカップリングで小出しというかたちでもファンにとっては嬉しいのではないかと。果たして裸エプロン以上の衝撃度を持って登場するのか、それとも普通の路線に修正して来るのか。色々な意味で楽しみなシングルになりそうなり。www.harmonypromotion.co.jp/eej.html

ボン・ジョヴィ、外国人アーティストとしては初の5大ドームツアーを敢行へ。日本が大好きなアメリカンロックの大御所ボン・ジョビなりが、来年1月に札幌、東京、ナゴヤ、大阪、福岡の各ドーム球場でのコンサートを外国人アーティストとしては初めて実施することになったなり。ドームツアーは動員力のあるアーティストのみ敢行することができる日本最大級のツアーとなるなりが、これまで国内アーティストもSMAP、B'z、GLAYの3組しか実現したことが無いというほどハードルが高いなりね。もっとも、札幌ドームが完成して間もないことを考えれば、5大ドームツアーを実現させたグループが少ないのは当然と言えば当然なりが。ただ、コ○助が小学生の頃から一線で人気を保っているボン・ジョヴィが15年以上もトップクラスの人気を誇り、いまだに精力的に活動をしている姿は、日本のアーティストにも見習って欲しいところなりね。コ○助も昔はボン・ジョヴィを良く聞いていたので、チケットが手に入るようだったらぜひともドームツアー、行ってみたいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20021003_10.htm

カントリー娘。のリーダーりんねが脱退、2人組に。つんくファミリーの総称である「ハロー!プロジェクト」の中でも地味目な存在であるカントリー娘。なりが、グループ結成当初からの唯一のメンバーにして、これまでカントリー娘。を引っ張ってきたりんね(戸田鈴音)が脱退し、カラーを刷新することになったようなり。カントリー娘。は1999年にオーディションで選ばれた小林梓、柳原尋美、戸田鈴音の3人組として結成。北海道限定インディーズ版「二人の北海道」(作詞:森高千里 作曲:つんく)を発売し、デビューをする直前(1週間前)にメンバーの柳原尋美が交通事故で他界。そのショックから小林梓が心労で活動が困難となり、戸田鈴音が「カントリー娘。Rinne」として活動をすることに。その後小林梓が正式に脱退をし、カントリー娘。は戸田鈴音1人となったなりが、2000年にあさみが、2002年には里田まいが加入し、現在は3人編成となっていたなり。最近はCDをリリースする時にはモーニング娘。の石川梨華とセットで「カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)」として活動をしているなりね。まあとにかく、メンバーの事故死や激しいメンバーチェンジといった苦難を乗り越えてきたオリジナルメンバーのりんねが脱退ということで、カントリー娘。もひとつの区切りを迎えることに。脱退後はミュージカル役者を目指すということなので、頑張って欲しいものなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200210/g_top2002100302.html

異色コスプレバンド「サイコ・ル・シェイム」がメジャーデビュー。キャー!YURAサマ〜!って、コ○助が言うわけが無いなりが(笑)。いや、コ○助も「サイコ・ル・シェイム」なるバンドについては全く興味も関心も無いなりが、先日東京・原宿に行ったら彼らのポスターがたくさん貼ってあったなりよ。「今の若い人たちの間ではこういうバンドが流行っているのかなぁ」と、オッサン3人で悩みまくっていたなり(笑)。コスプレ・・・流行ってるみたいなりねぇ。オッサン3人には分からない世界なりが、「サイコ・ル・シェイム」のポスターを見ながら話はいつの間にかSHAZNAの話に。IZAMがどうとか、吉川ひなのがどうとか、まあワイドショートークにしか移行できなかったあたりがオッサンたる由縁なりが。若いって素敵なりねぇ。ちなみに「サイコ・ル・シェイム」はインディーズ時代に東京・渋谷公会堂や日本武道館で公演を打つなど、インディーズではかなり人気のあるバンドなのだとか。まあ頑張って下さいなり。ふぅ。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-021003-01.html