■ JR東日本の「大清水」ブランドの飲料販売が苦戦。まだJRが発足する前の1984年から販売の始まった「大清水」ブランド。上越新幹線建設工事の山場であった大清水トンネル(全長22,221メートル)の掘削工事中に湧き出た天然水を使った飲料として自動販売機などで販売を開始したものなり。そのラインナップは純粋に水からコーヒー、紅茶、スポーツドリンク、ウーロン茶、緑茶など多岐に渡っており、主にJR東日本管内の駅の自動販売機で販売されているなりね。ラインナップが増えるに連れて「大清水」ブランドの売上げも順調に伸びていったようなりが、駅構内に設置された自動販売機が減少傾向に転じるのに合わせて売上げも減少。今や大苦戦を強いられているというなり。他の飲料と比べて特に味が悪いわけでも無いので単純に販路の減少が売上げを直撃しているだけのようなりが、もうひとつあえて挙げるとすれば、コ○助が感じるのはパッケージデザインの悪さ。何かこう直感的に自動販売機にお金を投入したくなるようなデザインじゃないなりよ。同じコーヒーでも「大清水」ブランドのコーヒー缶と大手メーカーのコーヒー缶が並んでいたら、迷う余地は無く大手メーカーの方を選ぶというくらい、「大清水」ブランドの缶は平々凡々なデザインだとコ○助は感じるなり。結構その程度の事で売上げを左右することもあるのではないかと。コ○助も小さい頃から慣れ親しんでいる「大清水」ブランドなので、頑張って欲しいものなり。www.asahi.com/national/update/1010/043.html
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