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<経済>  2002年10月31日 (Thu)更新

 

ロッテリア、フォークを使って食べる定食メニューを11月から展開へ。ハンバーガーチェーンで定食とは。ロッテリアが11月8日から発売を開始するのは「洋食屋さんのハンバーグ定食」で、アルミホイルに入ったハンバーグと付け合わせ(ニンジンとブロッコリー)に、ポテトとパンが付いたもの。ロッテリアの全店舗で導入されるというなり。ハンバーガーチェーンとしてはマクドナルドほどリーズナブル感がなく、モスバーガーほど美味しくもなくと、カラーのハッキリしないロッテリアなのでこういった新戦略に打って出るのは悪くないなりね。価格は明らかにされていないなりが、このセットで500円くらいだったらアリかも。ファミレス並のボリュームで、テイクアウトもできるとなれば、新しい需要が開拓できる可能性もあるなりね。この定食メニューは今後もシリーズ化していくようなので、ロッテリアの新展開に期待なり。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/afternoon/02103010103010274300.cfm

ヨドバシカメラ、今年度の全社売り上げは5300億円に。かつては「3カメ」と並び称されたヨドバシカメラ、ビックカメラ、カメラのさくらやなりが、ヨドバシカメラがここ数年で一気に抜け出し、ビックカメラが追随、さくらやは脱落気味といった状況になってしまったなりね。ヨドバシカメラは引き続き売上げ好調で、今年度は昨年度に比べて1000億円弱の増収となる5300億円程度の売上げが見込まれているというなり。まあ確かにヨドバシカメラの旗艦店でもある東京・新宿西口のマルチメディア館なんかに行くと、常に客でごった返していて、「あんなに混雑しているお店はあまり見たことがない」というくらい繁盛しているなりよね。ただ、ヨドバシカメラの仕入れ次第によって製品の売上げが左右されるくらい巨大化したために、ヨドバシカメラ側が相当傲慢にも見える態度でメーカーに対応するという話はよく耳にするなり。まあ勝ち組が強気に出るのは当然のことなのかもしれないなりが、やや行き過ぎな感も。量販店は競争が激しいなりが、そんなヨドバシカメラの独走を防ぐためにも、ビックカメラには頑張って欲しいものなり。えぇ、コ○助は相も変わらずビックカメラ派なり。www.asahi.com/tech/bcnnews/K2002103100104.html

東京都江東区豊洲の再開発地区に直径140メートルの巨大な円形ビルを建設中。記事には上空から俯瞰で見た建設中の円形ビルの写真が掲載されているなりが、何か巨大なコロシアムのように見えるなりよ。異様な雰囲気を醸す建築物なり。建築面積は約1万7000平方メートルで、東京ドームのグラウンド(約1万3000平方メートル)より大きいのだとか。とにかく巨大なビルなりね。豊洲の再開発は昨年からスタートし、2007年までの計画で進められている模様。2005年にはお台場を通る「ゆりかもめ」が延伸して「豊洲駅」が開業し、営団地下鉄有楽町線の豊洲駅と合体。再開発終了後には中央卸売市場築地市場が移転してきたり、芝浦工業大学の新キャンパスがオープンしたりするほか、住宅、公園、エンタテイメント施設、オフィスビルなどがギュッと詰まった場所になるようなり。東京は汐留や六本木、晴海に豊洲と、再開発ラッシュ。ますます東京の肥大化が進みそうなりねぇ。www.asahi.com/national/update/1030/014.html

JR東日本、新幹線の車内改札を廃止へ。車内改札がキセルや無賃乗車防止のための措置とはいえ、やはり眠っているところを起こされてしまうのは不満なりよね。新幹線のような長距離移動だと、その移動時間を睡眠時間に当て込んで移動している人も多いだろうし。実際にそういった不満の声がJR東日本にも多々寄せられていたようで、JR東日本としても対応策を検討していたようなり。その結果、乗車券を自動改札に通した際に列車名や区間、座席の位置などを読みとることができるシステムを開発。車掌が携帯型のコンピュータでその情報を確認することで、車内改札をしなくても済むようになったというなり。これもIT化の恩恵といったところなりか。既に9月からこのシステムを使った実験が行われており、特に問題が無いことから12月1日の東北新幹線盛岡−八戸間の開通に合わせて撤廃されることが決定。今後は新幹線だけでなく、在来線の特急電車などでも導入して欲しいなりね。でも在来線の場合は自動改札がそこまで普及しているわけでは無いので難しいなりか。www.asahi.com/national/update/1028/017.html

セブンイレブン、店頭情報端末「セブンナビ」を撤去へ。セブンナビ」は東京都内の店舗に設置された店頭情報端末。コンサートや海外旅行のチケットが取れるほか、音楽をダウンロードしてMDに録音したり、デジカメ画像をプリントできる機能などを搭載していたなりが、採算が取れないことや投資負担が大きく全国展開が遅々として進まないことから、全面撤去、事業撤退を決めたようなり。コ○助の家の近所にあるセブンイレブン3店舗にも全て「セブンナビ」が設置されているなりが、どこも店の隅っこの方に置かれ、利用している人の姿を見たことがないので撤退というのもある意味頷けるところなり。コ○助は「セブンナビ」には苦い想い出が。デジカメのプリントをしてみようとスマートメディアを差し込んだところ、「セブンナビ」がエラーを起こし、スマートメディアのデータがぶっ飛んだということがあったなりよ。幸いデータはバックアップ取ってあったので良かったなりが、あんな恐ろしい端末、二度と使うかと心に決めたものなりね(笑)。コンビニの店頭情報端末は他にはローソンの「Loppi」やファミリーマート、スリーエフ、サンクス、サークルKなどに設置されている「E-TOWER」などがあるなりが、どこも状況は同じようかもしれないなりね。モノが悪いわけでは無いだけに、もっとうまく活用できないものなりかねぇ。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/morning/20021027e000y91127.cfm

ユニバーサル・スタジオ、中国・北京にテーマパーク建設を検討。2008年の北京オリンピック開催に合わせてディズニーランドの進出も噂される中国なりが、ライバルのユニバーサル・スタジオも北京への進出を検討し始めたようなり。ユニバーサル・スタジオはカリフォルニア州のハリウッドにある本家「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」、フロリダ州オーランドの「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ」、大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の3箇所あるなりが、北京の建設が決定すれば4番目のテーマパークとなるなりね。中国にはまだ外資系のこういった巨大テーマーパークが存在しないので、ディズニーとユニバーサル・スタジオのどちらが中国進出の先陣を切るのか(除香港)。ただ、本当に2008年までの開業を目指すには来年末には着工しなければ間に合わないようなので、結構時間が無いなりが。今後の計画の進展に注目なり。www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20021027k0000m020069000c.html

京都の「伏見桃山城キャッスルランド」が来年1月で閉鎖。城マニアとしては見逃せない伏見桃山城の話題なり。伏見桃山城は豊臣秀吉が晩年の居城として1594年に築城したお城。地震による倒壊→再建、関ヶ原の合戦に伴う消失→再建などを経て、1623年に一国一城の法度を受けて廃城となり、昭和39年に当時の金額で6億円を投じて再び建築されたなりね。なので現在「伏見桃山城キャッスルランド」内にある伏見桃山城は鉄筋コンクリートで作られているなりが、その雄大な天守閣はなかなかのもの。大きさ的には名古屋城と同じくらいの大きさらしいなり。「伏見桃山城キャッスルランド」はこの伏見桃山城を中心にジェットコースターやゴーカートなどの遊戯施設、プールやパターゴルフ場などが併設された複合型レジャー施設なりが、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が大阪に誕生したことの煽りなどを受けて入場者数が低迷。「伏見桃山城キャッスルランド」は閉鎖を余儀なくされ、伏見桃山城そのものの今後についても不透明な状況となっているというなり。レジャー施設が閉鎖するのは仕方ないとしても、伏見桃山城まで閉鎖、最悪の場合取り壊しという事態は避けて欲しいところ。再建されたものなので歴史的な価値は無いとはいえ、あれだけ勇壮な建築物を取り壊すのは惜しいの一言。何とか保存する方向で話がまとまることを祈りたいと思いますなり。[伏見桃山城キャッスルランド]headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021025-00000181-kyt-kin

コーヒーショップチェーンが東北で出店競争。スターバックスコーヒー、タリーズコーヒーなど、多くのコーヒーショップチェーンが登場してしばらく経つなりが、東京ではだいぶ新規出店ブームは落ち着いてきたようで、だいたい必要な場所には出揃った感じもするなりね。まあコ○助の住む街にドトールが2軒あるのに、この手の、スタバやタリーズのようなコーヒーショップチェーンが進出して来ないのには大きな不満を感じるなりが(笑)。地元にあれば足繁く通うのに。ちょっと話が脱線するなりが、スタバの話を少々。噂ではスタバは「ダサい街には出店しない」方針があるということをよく耳にするなりが、これ本当なりかねぇ。だとしたら結構切ないものが。コ○助の住む街だけでなく、住んでいる杉並区全体を見てもスタバは1軒も無いなりよ。まあ確かに都会的なセンスのある区なのかと言われれば、そうとは言えないなりが(笑)。でも東京には166店舗もあるというのに、我が杉並区には1軒も無いなんて、何だか納得いかないものがあるなり。コ○助は熱望しているなりよ、熱望。で、そんな話はまあどうでも良いとして。最近は出店攻勢が東京を離れて地方に向かっているなりが、東北でもスタバとタリーズを中心に激しいバトルが繰り広げられているというなり。コーヒーショップチェーンがドトールの一人勝ちだった時代ももう終わり。全国的にこうやって競争が起きているのは消費者にしてみれば嬉しいことなりよね。まだまだ日本全国開拓の余地はあるので、しばらくは地方を舞台にした出店競争が続きそうなり。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021026-00000006-khk-toh

ヤマハ発動機が11月から限定発売する電動スクーターの受注が好調。インターネット限定で予約受付を行っているのに、先行販売では東京・神奈川・千葉・埼玉の地域に居住している人しか購入することができない電動スクーターの「パッソル」なりが、今月9日の発表から現在に至るまで、限定500台のうち既に300台以上の予約が入っているというなり。20万円という価格なので手が出ないなりが、コ○助もかなりこの電動スクーターは欲しいなりよ。速度が30〜40km程度しか出ないようなので車の交通量の多い幹線道路を走るにはちょっと怖いものがあるなりが、近所を散策するにはかなり楽しめそうなりよね。ただ、連続走行時間が約1時間というのは、ちょっと改善の余地がありそうなりが。こういうハイテク製品を野外に置いておくと心配なのは盗難なりが、その点についても暗証番号を入力しないとスイッチをオンにしても走行できない「盗難抑制装置」を搭載することでバッチリなようなり。そうそう、コ○助は「どうやって充電するんだろう、本体をまさか部屋に持ち込んで充電するのかな」と思っていたなりが、バッテリーユニットだけ取り外して、部屋のコンセントに差し込めば良いだけなりね。当たり前なりか(笑)。連続走行時間がもう少し長ければかなり魅力的な製品になるだけに、今後の進展に期待したいものなり。ちなみに全国発売は来年春。東京・神奈川・千葉・埼玉以外にお住いの方はもうしばらく待つようなり。[「パッソル」公式サイト(予約受付中)]www.sankei.co.jp/news/021024/1024kei113.htm

香港ディズニーランド、園内の2つのテーマパーク構想を発表。2005年の開業を目指して工事が進められている香港ディズニーランドなりが、ジャングル探検をテーマにした「アドベンチャーランド」と宇宙旅行をテーマにした「トゥモローランド」の2つのゾーンの概要が明らかとなったなり。「アドベンチャーランド」には映画「ライオンキング」をモチーフにしたアトラクションなどが建設されるほか、劇場のようなものも建設され、「トゥモローランド」には日本でもおなじみの「スペースマウンテン」などが建設されるようなり。香港ディズニーランドは開業1年目に500万人以上(その内外国人旅行者は340万人)、15年目までには1,000万人(同730万人)の入場数を見込んでいるビッグプロジェクト。新たな雇用創出や外国人旅行者の増加を期待する香港特別行政区政府の全面的なバックアップもあって、国策事業並に力が入っているなり。日本からも飛行機で3〜4時間と近いこともあって、開業した暁には、日本からのツアーも大挙して押し寄せることになりそうなりよね。コ○助も必ず行ってみなければ。今から開業が楽しみなり。って、まだ3年も先なりか(笑)。www.asahi.com/culture/update/1024/001.html

池袋餃子スタジアム、11月2日から「世界餃子フェスタ」を開催。池袋餃子スタジアムはナムコが運営する東京・池袋のナンジャタウン内の餃子テーマパークなりが、11月2日から来年1月31日までの期間限定で、世界17ヶ国から集められた餃子を一堂に会したスペシャルイベント「世界餃子フェスタ」が開催されるようなり。世界の餃子というと、コ○助はネパールやチベットで食べられている餃子「モモ」が好きなりよ。小龍包のようなかたちの中に羊肉がたっぷりと入っていて、肉汁がスープの如くジュワッと飛び出してくるのが、もうたまらんという感じなり(笑)。そもそも餃子は本場・中国では水餃子がメインなりが、それが焼かれたり蒸されたりと亜種が世界各地で作られているなりね。きっとあまり日本では食べる機会の少ないような国の餃子も「世界餃子フェスタ」には集うだろうし、これは一度は行ってみなければ。皆さんも世界の餃子を食べにぜひ池袋餃子スタジアムへ。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20021023/namco.htm

劇団四季、専用劇場「大阪四季劇場」を2004年秋にオープンへ。現在阪神電鉄が大阪市北区に建設している西梅田再開発の第2期ビルに専用劇場「大阪四季劇場」がオープンすることが正式に発表されたなり。大阪には現在大阪市中央区に専用劇場「大阪MBS劇場」があるなりが、この劇場のテナント契約が2004年4月で切れることから、梅田駅そばと立地に優れた新設の「大阪四季劇場」にお引っ越しをすることになるなりね。ちなみに劇団四季の専用劇場は東京・浜松町に「四季劇場[春][秋]」、東京・汐留に12月1日オープンの「電通四季劇場[海]」、名古屋・中区の「新名古屋ミュージカル劇場」、京都駅ビル内にある「京都劇場」、福岡のキャナルシティ博多内にある「福岡シティ劇場」があるなり。1ミュージカル劇団としては信じがたい成功を収めている劇団四季なりが、専用劇場の相次ぐオープンでさらにファンの裾野が広がって行きそうなりよね。コ○助もいつも観に行ってみたいと思うものの、機会を逸しているなりよ。12月から始まる「マンマ・ミーア!」とか観たいなりが、きっとチケット取れないなりよねぇ。今さらながら、「ライオンキング」でも観に行くなりか。www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002102223.html

J-COM、来夏までに全国CATV局19社の月額視聴料を約10%値上げへ。コ○助のところにも先日J-COM東京から「11月より380円値上げする」との通告が来ていたのでちょっとブルーだったなりが、まあチャンネルが4つ増えるので嬉しさ半分、悲しさ半分といったところ。増えるチャンネルは日本の人気アニメを放送する「アニマックス」、世界中の映画やドラマを放送する「AXN」、フジテレビ・東宝・角川書店の大ヒット作品が勢揃いする「日本映画専門チャンネル」、それに「囲碁・将棋チャンネル」の4つ。「囲碁・将棋チャンネル」は興味ないので見ないなりが、他の3つは結構魅力的なのでちょっと楽しみなりよ。特に「アニマックス」では「バビル二世」や「機動戦士ガンダム」「はいからさんが通る」「キテレツ大百科」など、気になる番組がたくさんあるのでチェックせねば。「日本映画専門チャンネル」も監督ごとにスポットを当てた特集放送とかがあって、なかなか面白そうなりね。うぅ、また睡眠不足な生活に突入しそうな予感が(笑)。これだけの番組を効率よく見るためにも、やはりHDDレコーダーの類の購入を真剣に検討するなりかねぇ。むむむ。www.jij.co.jp/news/021017/it/101.html

吉野家D&Cが中華の「上海エクスプレス」の店舗を買収、宅配事業に参入へ。「上海エクスプレス」は主に東京23区、神奈川県、千葉県、大阪府などで展開をしている中華専門の宅配チェーン。またピザくらいしか無かった宅配チェーンに参入し、現在競争の激しい中華宅配チェーンの分野のパイオニアでもあるなり。コ○助の家でもよく注文をしていたなりが、価格帯が1000円前後と決して安くはなく、味も飛び抜けて美味いわけでは無い(決して悪いわけではない)なりが、70種類〜80種類とメニューも豊富で熱々の状態で素早く宅配してくれるのが嬉しいチェーンなりよ。ご飯やデザートが無料でおまけとして付くサービスとかあって、なかなか好感が持てるなり。「上海エクスプレス」と系列の洋食宅配チェーン「ニューヨーク/ニューヨーク」全34店舗のうち吉野家D&Cは直営21店舗とフランチャイズ店9店舗を買収、宅配事業のノウハウを吸収するのが狙いのようなり。もう少し価格が安くなれば気軽に注文ができる宅配チェーンなので、吉野家D&Cのコストダウンのノウハウと宅配チェーンのノウハウが融合されてどんなサービスが打ち出されるのか楽しみなりね。www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20021015AT3KI027515102002.html

缶コーヒーの秋冬商戦が本格化。毎年この時期は缶コーヒーの新製品がバシバシ出てくるので、缶コーヒーを飲む機会の多いコ○助としては嬉しい時期なりが、10月になってもう既に自動販売機には新製品がズラリと登場しているなりね。今年の秋冬商戦はサントリーが主力の「BOSS」に5つのバリエーションを揃え、日本コカ・コーラは2万5000人にムートン製コートが当たる得意のキャンペーン攻勢。アサヒ飲料は朝専用を謳った「ワンダ モーニングショット」、キリンビバレッジは女性を意識したミルクが多めの「ファイア ハート」を投入するなど、各社様々なアプローチで秋冬商戦に突入したようなり。コ○助の最近のお気に入りは「BOSS」の「モカ&ブラジル【微糖】」。人工甘味料を使用することで糖類50%減を実現しているようなりが、甘ったるくなく、人工甘味料の後味も特に感じないので結構愛飲しているなり。自動販売機にも「ホット」が並び始めて完全に冬モードに突入。これからしばらくお世話になりそうなり。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/weekend/02101118101118273700.cfm

タワーレコードが新規出店を拡大。日本に進出している外資系音楽ソフト専門店はアメリカ資本のタワーレコード(日本初進出;1980年。今年10月11日付で外資から独立)、イギリス資本のHMV(同1990年)、同じくイギリス資本のヴァージンメガストア(同1990年)があるなりが、出店数はタワーレコードが国内55店舗(11月までの開店予定含む)、HMVが同37店舗、ヴァージンメガストアが29店舗と、やはり10年日本進出が早いタワーレコードが店舗数が多いなりね。タワーレコードはここ数年アメリカの親会社の業績悪化もあって出店ペースが鈍化していたようなりが、独立をしたことで再び出店ペースを加速化させ、3年後には70店舗にまで拡大する計画だというなり。この3つの外資系音楽ソフト専門店(「元」外資系含む)、特に品揃えに差があるわけでは無いと思うなりが、コ○助は気が付くと常にHMVを利用しているなりよ。タワーレコードの「黄」、HMVの「黒」、ヴァージンメガストアの「赤」というイメージカラーの中で単純に「黒」に魅かれているだけとの噂もあるなりが。ポイントカードもたいして利用していないので、本当にそれだけのような気がするなり(笑)。皆さんはこの3つだったら、どこが好きなりか?b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/weekend/20021011d1di05j111.cfm

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、年内に期間限定で入場料を値下げへ。一連の不祥事に対する「お詫び」や入場者数回復への起爆剤として導入されるもので、値下げは2本立て。まず12月6日〜20日を「大阪市民週間」とし、大阪市内在住者に限りスタジオ・パス(1日券)を大人4500円(通常5500円)、子供3300円(同3700円)で提供。次にこの冬、12月25日まで提供される「クリスマス・トワイライト・パス」で、午後3時以降に限り大人3900円、子供2900円で入場できるようになるなり。これは東京ディズニーランドなどでも導入されている時間指定で割引になるサービスなりね。期間限定と言わずに普段から導入してくれれば良いのに。閉園時間まで滞在することができる人にとっては、結構夕方からでもこういったテーマパークは遊び応えがあるなりよね。コ○助は東京ディズニーランドに行く時には、いつの頃からか夕方からしか行かなくなっているなりよ。朝から行くと単純に疲れるし(笑)。昔は開園から閉園まで遊びまくってたのに、そんな元気ももう無いなり。まあそんなことはともかく、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンもお灸を据えられて体質改善に乗り出していることだし、モノが悪いわけでは無いはずなので、この機会にどしどし遊びに行ってあげませう。www.asahi.com/national/update/1012/015.html

日本フランチャイズチェーン協会、2001年度のFC統計調査の結果を発表。FC統計調査はフランチャイズチェーンの業種業態別動向や業種別のチェーン数・店舗数・売上高を調査しているもの。この調査によると2001年度に成長したチェーンは、小売チェーンの中では「100円ショップ」「医薬品・化粧品小売」「書籍・新聞・文具小売」「骨董・中古品小売」といったところ。外食チェーンも「ラーメン・餃子」「カレー・牛丼」「喫茶店(コーヒーチェーンなど)」などは好調だったようなり。逆に苦戦したのは「各種食料品小売」「菓子・パン小売」「ハンバーガー」「クリーニング」「ホテル・その他の宿泊所」などなど。自分の住んでいる街の変化を見回しただけでも、確かにこういった傾向は現れているかもしれないなり。ちなみにコ○助の住む街にこの1年間で来たチェーンは牛丼、焼肉、ラーメン、コーヒー、まんが喫茶、ファミレス、ドラッグストア、英会話学校、クリーニングなどなど、まあチェーン店三昧。商店街の小売店や飲食店が可哀想になるくらいのチェーン店の侵攻なりよ。利用する方は競争が起こって嬉しいなりが、経営している側は大変なりよね。不景気なので経営効率の良いチェーン店が繁盛するのは確かなりが、チェーン店以外も頑張って欲しいものなり。[FC統計調査]b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/weekend/20021011d1di06f111.cfm

JR東日本の「大清水」ブランドの飲料販売が苦戦。まだJRが発足する前の1984年から販売の始まった「大清水」ブランド。上越新幹線建設工事の山場であった大清水トンネル(全長22,221メートル)の掘削工事中に湧き出た天然水を使った飲料として自動販売機などで販売を開始したものなり。そのラインナップは純粋に水からコーヒー、紅茶、スポーツドリンク、ウーロン茶、緑茶など多岐に渡っており、主にJR東日本管内の駅の自動販売機で販売されているなりね。ラインナップが増えるに連れて「大清水」ブランドの売上げも順調に伸びていったようなりが、駅構内に設置された自動販売機が減少傾向に転じるのに合わせて売上げも減少。今や大苦戦を強いられているというなり。他の飲料と比べて特に味が悪いわけでも無いので単純に販路の減少が売上げを直撃しているだけのようなりが、もうひとつあえて挙げるとすれば、コ○助が感じるのはパッケージデザインの悪さ。何かこう直感的に自動販売機にお金を投入したくなるようなデザインじゃないなりよ。同じコーヒーでも「大清水」ブランドのコーヒー缶と大手メーカーのコーヒー缶が並んでいたら、迷う余地は無く大手メーカーの方を選ぶというくらい、「大清水」ブランドの缶は平々凡々なデザインだとコ○助は感じるなり。結構その程度の事で売上げを左右することもあるのではないかと。コ○助も小さい頃から慣れ親しんでいる「大清水」ブランドなので、頑張って欲しいものなり。www.asahi.com/national/update/1010/043.html

ヤマハ発動機、電動スクーター「パッソル」を発表。2時間半の充電で約30キロの走行が可能で、価格は本体が20万円+充電器1万5000円となるようなり。排気ガスが出ない、静かという点は非常に評価されるところだと思うなりが、最高時速40キロ程度ということなので、電動自転車の速い版という感じなりかね。って、50ccのバイクでそんなにスピード出さないなりか。国内の50tスクーター市場はピーク時の4分の1に縮小しているので、各社が市場を広げようと必死になっているなりが、スズキやホンダが10万円前後の低価格車を投入した価格戦略を打ち出しているのに対し、ヤマハは価格は高くてもエコロジーというキーワードで環境戦略を打ち出すといった具合に各社の販売戦略が異なって来ているなりね。新たなユーザーを掘り起こすことができるかどうか。コ○助は非常にこの「パッソル」、欲しいなりよ。あと5万円下がったら検討ゾーンなり。早く売れて下がれ下がれ。www.asahi.com/business/update/1009/010.html

タカラ、来年にも家電事業に参入へ。来月末に三井物産の子会社の家電製造メーカー「日本電熱」を買収、来年にも家電製品をタカラブランドで投入することが明らかとなったなり。「日本電熱」はホームページを見る限りではホットカーペットや電気毛布などヒーター系のものが得意な会社のようなりが、「これまでになかった全く新しい家電製品を作る」のが買収の狙いのようなので、オモチャメーカーならではの独創的な発想で家電製品を開発する計画のようなり。しかし最近のタカラは活発。本業のオモチャ以外にも家庭用品の分野に積極的に進出をしてきているなりよね。キッチンやリビングに普通にタカラ製品が並ぶ日が来るかもしれないなり。まあ高級家電とは一線を画した製品を投入すると思われるので、松下や東芝といった家電メーカーが競合相手にはならないと思うなりが、今回の買収で技術力を手にしたタカラがどんな製品を投入してくるのか楽しみなり。news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline632125.html

ダイエー、直営の家電販売から撤退へ。ダイエーは直営店や子会社が運営する「パレックス」などを通じて家電販売を手掛けているなりが、売上げがピーク時の半分程度にまで減少していることからこの分野から撤退。空いたテナントにはヤマダ電機や100円ショップなどを誘致する方向で検討しているというなり。スーパーで販売している家電は、確かに量販店に比べると品揃えも価格も見劣りするので苦戦しているのは素人目に見ても明らかなりよね。昔に比べて量販店もずいぶんと選択肢が増えてきたし、今後もスーパーの家電販売が上向く要素が乏しいだけに、良い引き際なのかもしれないなり。客にとっても知名度のあるヤマダ電機などがテナントで入るのは嬉しいのではないかと。コ○助は地元にダイエーが無いのであまり利用する機会は無いなりが、携帯電話の新機種が発売直後にどうしても欲しい時など、都区内で完売状態の場合には遠くのダイエーまで足を伸ばして買いに行っていたりするなりよ。結構これで手に入れたことも多いのでダイエーの家電販売コーナーは意外と重宝していたなりが、まあこれも時代の流れ。仕方ないなりか。ダイエーも経営をスリム化して、早く立ち直ることができると良いなりね。www.asahi.com/business/update/1009/005.html

帝都高速度交通営団、2004年をめどに「東京地下鉄株式会社」に名称変更へ。東京を走る地下鉄は東京都が運営する「都営地下鉄」と、特殊法人の帝都高速度交通営団が運営する「営団地下鉄」の2種類があるなりが、名称を変更するのは帝都高速度交通営団の方。2004年4月に帝都高速度交通営団が民営化に伴って名称を変更するため、地下鉄の名称自体も変更されるというなり。営団地下鉄は1995年度から黒字経営のため、民営化に伴う人員削減などを行わない模様。しかし「東京地下鉄」ってのも直球過ぎるネーミングなりよね(笑)。私鉄になるなりから、もう少しセンスのある名前にすれば良いのに。運営母体の名前が「東京地下鉄」となると、地下鉄自体の名前はどうなるのやら。そのまま「東京地下鉄」→「TOKYO METRO」で「TM」とか略称で呼ばせたりして。ま、新しい名称はいずれ公募されるかもしれないので、楽しみにしておきたいと思いますなり。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/morning/20021007e3mi01e707.cfm

大阪府堺市に関西初のラーメンテーマパーク「泉ヶ丘ラーメンテーマパーク」がオープン。元禄時代の大阪・道頓堀の芝居小屋をイメージした建物に全国から7店の有名ラーメン店がテナントとして入る「ラーメン博物館スタイル」のラーメンテーマパークが10月8日にオープンしたなり。入店するのは北海道の「元祖月形ラーメンむつみ屋」、山形の「山形ラーメン天童」、東京の「支那そば勝丸」、千葉の「マルバ」、京都の「新福菜館」、神戸の「山神山人」、宮崎「風来軒」の計7軒。All About Japanのラーメンカテゴリーを見てみると、この7店のラーメンに関するレビューが写真付で出ているなりが、「滅多に開店することがなく『幻の店』」だという千葉の「マルバ」と京都の最古参の超有名店「新福菜館」のラーメンが食べていたいかも。ラーメンテーマパークは全国的に人気になっているので、この手の施設が増えるのは嬉しいなりよね。お店側にしても、独自で支店を出すよりはリスクが少ないし。大阪の方はぜひ「泉ヶ丘ラーメンテーマパーク」に行ってみて下さいなり。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021007-00000008-abc-l27

丸井、来年秋にも関西第1号店となる店舗を神戸・三宮に出店へ。東京・中野という比較的地味な街の「月賦の丸井」として出発した丸井。かつては中央線沿線の小さな街であるコ○助の住む街にもあった「月賦の丸井」なりが、今や東京・神奈川・千葉・茨城・埼玉・福島・静岡と、関東圏に42店舗も展開しているなりね。デパートほど高くなく、それでいてそこそこオシャレな洋服が買えるとあって男女問わず関東の若者の支持を得ているのが丸井なり。最近の若い人は「丸井=渋谷」、もしくは「丸井=新宿」というイメージが強いようなりが、どうしても中央線沿線に住むコ○助としては「丸井=中野」のイメージが強すぎて、全然オシャレに見えない(笑)。まあ本店が中野にあるので間違ってはいないなりが・・・。ちなみに中野で有名なのは、コンサートなどがよく行われている「サンプラザ」、青島幸男元東京都知事も住んでいたマンション+雑居ビルの「ブロードウェイ」、そのブロードウェイから飛び出した古本店「まんだらけ」などなど。何だかオシャレじゃないなりよね(笑)。そんな中野発の丸井も遂に関西に進出なりか。果たして丸井は関西の若者にも受け入れられるなりかね。そうそう、丸井が「赤いカード」というクレジットカードを執拗に作るように迫ってくるのは「月賦の丸井」の名残だと思われるなり。あれ、ちょっとしつこいのでコ○助は嫌いなりが。ま、何はともあれ三宮店の成否はいかに。www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20021007AT1DI05U707102002.html

ライオンの「部屋干しトップ」が発売約1年で累計1000万個を突破。コ○助も外に干す時間が無かったり、ベランダの作りがイマイチなこともあって部屋干しにする機会が多いなりが、部屋干しはどうしても臭いが付くのがネックだったなりよね。「部屋干しトップ」は部屋干し特有の臭いを抑えるのがウリ。そのストレートなネーミングが解りやすかったのか、洗濯用洗剤としてはかなりのヒットを飛ばしているようなり。コ○助もこの製品が出始めの頃は愛用していたなりが、Narinari.comを見て下さる多くの主婦の方のご意見を参考にした結果、今はすっかり「アリエール ピュアクリーン」派。「部屋干しトップ」は「新たなたんぱく質分解酵素」を配合、「アリエール ピュアクリーン」は「活性パワー酸素」を配合しているのが特徴なりが、どちらの製品も配合された酵素によって汚れを落とし、菌も除去するという点は共通なので、どちらも大差は無いのではないかと。まあライオンのネーミング勝ちなのかもしれないなりが、コ○助は両方使い比べた結果、「アリエール ピュアクリーン」の方が若干臭いが抑えられているような印象を受けるなり。「部屋干しトップ」派の方も、ぜひ一度「アリエール ピュアクリーン」をお試しあれ。b2o.nikkei.co.jp/contents/business_strategy/product/20021002_buspro_01.cfm

中国で「UCC上島珈琲」にそっくりの名前のコーヒーチェーンが大人気に。このコーヒーチェーンの名前は「上島珈琲(UBC)」(正確な中国語表記は、珈琲の王ヘンがそれぞれが口ヘン)で、台湾資本の大きなコーヒーショップ。1杯20〜40元(約300〜600円)と、昼食が15元弱(約225円)で食べることができる中国の都市部においては決して安くない価格なりが、中国全土に約300店舗も展開するほど人気を博しているようなり。メニューはコーヒーの他に軽食を出す喫茶店スタイルで、ネットで得た情報によるとスパゲッティーからラーメンまでメニューとして揃えている店舗もあるのだとか。中国には日本の本家「UCC上島珈琲」も1997年からコーヒーショップを展開しているなりが、「上島珈琲(UBC)」とは全く関係がなく、そのくせ「上島珈琲(UBC)」の方が中国では大きなチェーン店に成長しているという、本家としては悔しい状況になっているようなりが、訴訟などの検討はしたものの、いろいろな問題もあって断念したというなり。まあコピー大国・中国なのでこういったことも有り得るなりね。中国で「上島珈琲」を見かけてもUCCとは全く関係ないということで。www.sankei.co.jp/news/021005/1005kok085.htm

上野恩賜公園に誘致が進む「新東京タワー」の基本計画が決定。地上波デジタル放送への対応のため建設が急務とされている「新東京タワー」なりが、数々の自治体が誘致に乗り出したものの、立地や電波干渉などの問題で多くが断念。そんな中でも大した障害もなく有力視されているのが東京都台東区内にある上野恩賜公園内に誘致する計画で、台東区内の商店街、観光連盟、町内会などでつくる「『新東京タワー』区内建設誘致準備会」が中心となって着々と準備を進めているようなり。上野恩賜公園内ってのは、東京都民のコ○助の意見としてはかなり良いかな、と。動物園や美術館、博物館などが立ち並んでいる文化地域だし、約1000本の桜のバックに「新東京タワー」という光景は絵になるように思うなり。また、映画などの撮影地を東京都が貸し出す「東京ロケーションボックス」の場所としても指定されているので、映画撮影の名所になる・・・かも。まあこれ以上上野に人を集めてどうするという意見もあるなりが(笑)。それも確かに。はてさてどこに建設されることになるのやら。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_10/2t2002100508.html

ファーストリテイリングが11月から食品事業の展開を開始、ブランド名は「SKIP」に。食品事業への参入が発表されてから、なかなか本格的に展開が始まらないのでどうしたものかと思っていたなりが、ようやく11月から販売が開始されるなり。販売されるのは野菜、果物、米、牛乳、タマゴ、ジュースなどなど。野菜は国産のものを、果物も一部(バナナ、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ)を除いて国産のものを用意し、農薬を極力使わず、栽培履歴をWeb上で公開するといった方法で「食の安全」をアピールする模様。販売形態はWeb上のオンラインサイトがメインになるなりが、他にも自動車に「SKIP」ブランドの商品を載せて販売して回る移動販売のスタイルも。実店舗の流通網を持たずにどこまで売上げを伸ばすことができるなりかねぇ。正直、同じようなコンセプトの野菜をオンラインで販売しているところは既にたくさん存在しているだけに、果たして勝負になるのかどうか。本業の「ユニクロ」が苦戦している中でのファーストリテイリングの新業種参入。吉と出るか、凶と出るか・・・。[「SKIP」のページ][ユニクロ、産直野菜で食品分野に進出][ファーストリテイリング、「SKIP」名で食品事業展開]pcweb.mycom.co.jp/news/2002/10/03/06.html

韓国の現代自動車、90万円を切る低価格車「TB」を日本市場向けに発売へ。現代自動車は韓国の大手自動車メーカーで、昨年5月から日本法人のヒュンダイモータージャパンを通じて国内向けに自動車販売に乗り出しているなりが、国産車が強い日本市場ではかなり苦戦を強いられているなりね。そのため、まず知名度を高める為に日本で好調なコンパクトカー市場に参入する方針を固め、その第1弾が「TB」というわけなり。ただ、この市場。3強と言われるホンダのフィット、トヨタのヴィッツ、日産のマーチに加えて、10月には日産が人気の「キューブ」の新型を、11月には三菱自動車がダイムラークライスラーの共同開発車として意気込む「Zカー」を投入してくるなど、競争は激化の一途を辿っているところ。ゆえに、現代自動車も相当なウリが無いと厳しい戦いを強いられることになりそうなりが、この「TB」の最大のウリはやはり最安値と思われるその価格。果たしてどこまで日本の消費者を引きつけることができるか注目なりね。news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline628400.html