■ 成人映画専門の「東梅田日活劇場」に女性専用シートが登場。成人映画館に女性。何だか開放的な時代になってきたなりねぇ(笑)。女性も度胸があるというか、何というか。昔は、というよりも今もなりが、成人映画館なんてのは基本的には男の城であるべきだと思うなりよ。コ○助は残念ながら成人映画館には行ったことが無いなりが、聞く話では映画を観ながら・・・ゴニョゴニョ(笑)。と、そんな人もいるようなので、女性はご遠慮していただいた方が無難のような(笑)。そうそう、そんな話をしたかったのではなく。今、確かに日活ロマンポルノはブームになっているなりよね。特集上映が組まれれば男女問わず、どこでも大入りになっているようだし、コ○助も近所のレンタルビデオ店に行った時に、以前に比べて日活ロマンポルノのビデオに「貸出中」の札が付いていることが多いとは感じているなり。この記事になっている「東梅田日活劇場」が設置した女性専用席は、「周囲にはロープが張られ、席の後ろにはついたても設置されるなどガードが徹底され、若い女性客でも安心して鑑賞できる」ようになっているのだとか。なんと物々しい(笑)。この女性専用席を設置した経緯は「女性客を見て『男を探しに来てんやろ』と勘違いする男性客が痴漢行為をしたこともあった」からだそうで。まあ一般のミニシアターで日活ロマンポルノの特集上映がもっと組まれれば、わざわざ女性が男の城に行く必要も無いだろうし、もっとオープンなかたちで観ることができると思うので、もっとミニシアターで特集上映してくれないなりかねぇ。現在活躍している映画監督の中には大勢日活ロマンポルノ出身の人がいるなりからね。多くの才能が育った畑でもある日活ロマンポルノに関心が集まる流れは大事にしたいところなので、ぜひとも全国のミニシアターには日活ロマンポルノを積極的に上映して欲しいものなり。ちなみに、現在「東梅田日活劇場」で上映されているのは神代辰巳監督の「少女娼婦 けものみち」、小沼勝監督(「リング」の中田秀夫監督の師匠)の「縄と乳房」「女囚・檻」。ナイスセレクションなり。www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020813-04.html
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