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<パソコン>  2002年07月26日 (Fri)更新

 

東芝のモバイルパソコン「Libretto L3」の価格が10万円割れの店が続出。OSがWindows 2000 Professional、CPUにCrusoeのTM5600 600MHz、メモリ128MB、20GBのHDD、56KbpsモデムにLANポート、重量約1.1Kgといった仕様の「Libretto L3/060TN2L」(2001年10月発売)が東京・秋葉原のソフマップやツクモで相次いで値下げされ、ソフマップではキャンペーンとの組み合わせで10万円を切る価格で販売しているというなり。コ○助はこの前のモデルである「Libretto L2」を使用しているなりが、実に使い勝手が良くて大変重宝しているなりよ。これに128KbpsのAir H"カードを挿して、喫茶店などで作業をする。これ、結構良い感じなり。Windows XPリリース後も依然として高い人気を誇るWindows2000搭載モデルは最近ではあまり無いだけに、Windows2000搭載のノートを探している人はこの機会にぜひぜひ。この価格にしてこの性能なら、損はしないはずなり。arena.nikkeibp.co.jp/buy/spot/20020725/101293/

Apple、17インチワイド液晶搭載の新型iMacを発表。ネット上で以前から話題となっていた17インチワイド液晶搭載モデルが正式に発表されたなり。発表された新型iMacは、1,440×900ドットの解像度を誇り、CPUはG4 800MHz、メモリ256MB、80GBのHDD、DVD-RドライブとCD-RWドライブが合体したSuperDriveを搭載し、価格は249,800円。この液晶の大きさ、このスペックにしてこの価格ならお買い得感も高いのではないかと。また、17インチワイド液晶搭載モデル発表に伴い、現行の最上位モデルであった15インチフラットスクリーン液晶、SuperDrive搭載モデルが244,800円から224,800円に2万円値下げされることになったなり。もう一声欲しかったところなりが、まあ2万円でも十分大きいなりか。今年のMacworld Expo/New York 2002は派手な製品発表は無かったものの、着実な機能強化が図られたモデルが発表されたなりね。売行きが芳しくないと言われるiMacなりが、17インチモデルが起爆剤になるかどうか。注目なり。[Macworld New York基調講演ライブレポート][Macworld New York:基調講演フォトレポート][17インチLCDのiMacと20GB iPodを発表][Apple Store]www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0718/apple1.htm

Apple、MACWORLD Expo/NewYork 2002で17インチ液晶搭載のiMacを発表へ。いよいよ開催が迫ってきたMACWORLD Expo/NewYork 2002。Macユーザーとしては新製品が発表されるMACWORLD Expoは毎回楽しみなりよね。過去に1999年にはiBook、2000年にはPower Mac G4 Cube、2001年にはMac OS X v10.1と大きな発表が行われたニューヨークの地で、今年は17インチの液晶iMacが発表されそうだというなり。現行のiMacは15インチの液晶を搭載しているなりが、17インチ液晶となるとかなり値が張りそうなのが心配なところ。画面が大きくなって価格据え置きなら嬉しい限りなりが、それも難しいとは思うし・・・。全体的にiMacの売れ行きが鈍化しており、在庫がだぶついているという話も聞くだけに、17インチ液晶搭載iMacの登場で価格が引き下げられるであろう現行の15インチ液晶搭載iMacの在庫もはけると良いなりね。値下げしたらコ○助も1台欲しいなぁ、なんて思ってみたり。そろそろOS Xが載ったMacが欲しいものなり。www.zdnet.co.jp/news/0207/10/nebt_13.html

Xentex Technologies、4つ折り可能なノートPC「FLIP-PAD VOYAGER」を発表。4つ折りってどういうことだよ!と思って写真を見てみたら、本当に4つに折り畳むことができるようなり。どういうことかと言うと、768×1,024ドットの13.3型TFT液晶が2つ横並びの状態で搭載されており、双方のディスプレイをマルチディスプレイとして使うことができるほか、個々に180度回転する構造のため、片方の画面での作業を、もう片方を180度回転させて対面に座る人にも作業状況を見せるといった使い方もできるようなり。まああまり使うシチュエーションが見えてこない製品なりが、特殊な用途では需要はあるのかもしれないなりね。スペック的にはCPUがAthlon 1.1〜1.4GHz、メモリは512MB、HDDは30GB。しかし重量が6kgということもあって、公式サイトの写真はド迫力。とてもノートパソコンには見えないなりが、まあこんなのもアリなりよね。ちょっと面白いのでぜひご覧下さいませ。[公式サイト写真ツアー]www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/yajiuma/

ソニー、バイオ5周年サイトを開設。ソニーがバイオシリーズを引っ提げ、パソコン市場に再参入してからこの7月で早5年。1997年に最初のバイオシリーズとしてミニタワーの「PCV-T700MR」、A4ファイルサイズのスリムノートの「PCG-707」「PCG-705」が発売、同年暮れに爆発的なヒットとなったB5ノートの「PCG-505」が発売されたなりね。コ○助もあまりの「PCG-505」の格好良さに惚れ込み、貯金をはたいて購入したものなり。あれからもう5年も経つなりかぁ。その後たった5年間でコンシューマ向けパソコンのトップシェアを誇るようになったのは周知の通りなりが、そんなバイオの軌跡をたどる5周年記念サイトが期間限定でオープンしたなりね。まだ大したコンテンツは無いなりが、徐々に更新されていくようなので、バイオファン、バイオユーザーの方はぜひ。www.vaio.sony.co.jp/5th/index.html

ソーテック、Pentium 4 1.8GHzを搭載したデスクトップを11万9800円で発売へ。う〜む、安い(笑)。ソーテックの話題が出るたびに、必ず「ソーテックはやめておけ」という声が出てくるものなりが、この安さを見るたびにグラリと・・・。えぇ、だってコ○助の所有しているWindowsの最速デスクトップパソコンはMMX200MHzなりからねぇ。30万円で買ったのが懐かしいなり(笑)。まあ実際問題コ○助はパソコンを何に使うかと言えば巡回・更新とサイトデザイン程度にしか使わないので、そんなに重い処理をするわけじゃないなりね。なので型オチ、もしくは中古のPentium 4 1GHzくらいのマシンが8万円くらいで買えればそれだけで何の問題も無かったりするなり。は!そんなことよりコ○助はもっと基本的なものが欲しいなりよ。例えばCD-Rドライブとか・・・。いまだにCD−Rを持たないのは決してポリシーではなく、欲しいのに買いそびれているだけだったりするなり。しかしコ○助の環境はシオシオな環境なりねぇ。IEEE1394の付いたパソコンも1台も持ってないし(笑)。新しいパソコン欲しいなりねぇ。でもとりあえずはCD-Rドライブを購入するのが当面の目標なり。全然関係ない話になったなりが、ま、とりあえず相変わらずソーテックは安いということで。biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf/CID/onair/biztech/pc/194100