過去ログなり。

 

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<音楽>  2002年07月31日 (Wed)更新

 

ソニンのニューシングル「カレーライスの女」の大胆ジャケットが正式に公開。先日トイズファクトリーのサイトに過激な「カレーライスの女」のジャケット写真が掲載されていたのでNarinari.comでもお伝えしたなりが、「ハミ乳」「ヨコ乳」「裸エプロン」と奇怪なキーワードを残しながらも、トイズファクトリーのサイトからすぐに画像が削除されてしまっていたのでいったい何のことで騒いでいるのかと思った人も多いかもしれないなりね。今回は正式に所属事務所からジャケット写真が公開されたので、先日の一件は完全にフライングだったようなり。が、しかしなりよ。トイズファクトリーのサイトに掲載されていた写真とはちょっと違うものになっているなりね。裸エプロンには違いないなりが、今回の写真は正面から撮られたもので、先日公開されていた横のアングルから撮られた写真の方がエロス満載だったように思うなり。口にくわえたスプーンがまたなんとも艶めかしい・・・って、そんなに熱弁を振るうほどのことでも無いなりが(笑)。危ない危ない、コ○助のオッサンの側面が露骨に現れるところだったなり。ま、大胆な衣装で心機一転、大人の雰囲気のソニンの新曲「カレーライスの女」に期待なり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002073101.html

RIP SLYMEのアルバム「TOKYO CLASSIC」がオリコン初登場1位に。7月24日に発売されたアルバム「TOKYO CLASSIC」が初回出荷で既に51万枚を記録し、8月5日付けのオリコンチャートで初登場1位となったなり。24日にはSMAPの2年ぶりのニューアルバム「SMAP 015/Drink! Smap!」も発売されているなりが、こちらは初回出荷22.8万枚でRIP SLYMEの完勝。SMAPはアルバム発売に合わせてコーラちっくな缶ジュースを自動販売機を設置して売り出すなどプロモーションにかなり力を入れていただけに、思わぬ伏兵の躍進にやられたかたちになるなりね。RIP SLYMEはシングルでもこれまでオリコン1位を記録したことが無かったなりが、「One」「FUNKASTIC」「楽園ベイベー」といったヒット曲を着実にリリースしてきたことでジワジワとファン層を拡大しているようなり。あまりこの手の曲を聴かなかったコ○助ですら聴いているので、確実にファン層は広がっているなりね。この勢いだとミリオンセラーもほぼ確実なようで。暗い話題の続く音楽業界にキラリと光る新星の誕生は、喜ばしいことじゃないなりか。よくデビューアルバムがヒットしてその後萎んでしまうアーティストがいるなりが、RIP SLYMEはそんなことがありませんように。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002073009.html

ソニン、8月21日発売のシングル「カレーライスの女」のジャケットで大胆衣装を披露。ハミ乳なりよ、ハミ乳(笑)。シタ乳とヨコ乳が見える藤原紀香バリの衣装なり。よく見ると男が「彼女にやらせてみたい服装No.1」とも言われている「裸エプロン」じゃないなりか、これ。って、お下品な発言の連発、申し訳ないなり。あまりのイメージチェンジにちょっと驚いたもので。ソニンはご存知の通り、モーニング娘。の後藤真希の弟であるユウキと共にEE JUMPとして人気を集めていたなりが、ユウキの度重なる不始末によってユウキが脱退し、ソロでの活動を余儀なくされたなりが、完全にソロとしてデビューする第1弾のシングルが「カレーライスの女」ということで、相当気合いが入っているようなりね。この大胆な衣装も決意の表れに違いないなり。コ○助は意外とソニンファンなので、この曲には期待しているなりよ。曲名が相変わらずつんくのセンスの無さを感じるなりが、どうかヒットしますように。www.toysfactory.co.jp/discog/discography_2_list.cfm?artistcode=1672&goods_tfcode=TFCC&goods_no=89044

ワシントン・ポスト紙、全米ツアー中のPUFFYを酷評。「作詞・作曲がプロデューサー任せ」「ハーモニカ程度しか楽器ができない」「英語が全く話せない」「英語詞の意味が全く不明」と酷評のオンパレードとなっているなり。まあプロデューサーと楽器については現在の日本の音楽シーンの特徴的な部分でもあるのでさほど気にすることも無いと思うなりが、やはりアメリカで売り込みをかけるのにも関わらず英語が分からない、そして何よりも歌詞が意味不明な歌を歌うアーティストという部分が奇異に映っているようなり。そもそも今回のPUFFYの全米ツアーはアメリカのインディーズで発売したCDがクラブなどを中心に評判となり、その勢いに乗ってツアーを敢行という流れなので、確かにいろいろな部分で準備が足りなかったところがあるのかもしれないなりね。アメリカでこういった評価をされるのは、日本でビッグセールスを記録し、自身の看板番組(テレビ朝日系「PA PA PA PA PUFFY」)を持っているような「スター」が乗り込んでくるということで注目されていることの現れでもあるわけで。ワシントン・ポストなりからね。マイナスの評価でも、ある意味凄いことなり。ま、音楽の受け止め方なんて人それぞれ。ツアーのチケット自体は完売するなど上々の滑り出しを見せているようだし、ニッチな部分では受け入れられる可能性は当然あるので、全米ツアー、頑張って欲しいものなり。[PUFFY AMIYUMI "An Illustrated History Of Puffy AmiYumi" Bar None][パフィー、曲はパクリで歌詞は意味不明…米紙がツアーを酷評]www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A41929-2002Jul21.html

Mr.Childrenの桜井和寿が病気のため、予定していた全国ツアー全公演が中止に。今月7日のテレビ番組収録前に、桜井和寿が頭痛を訴えた為に病院で検査をした結果、小脳梗塞の疑いがあることが発覚。今後、より精密な検査や静養の為に3〜4ヶ月ほど見なければいけないことから、7月24日から12月21日まで予定されていた全国ツアーを中止することになったなり。桜井和寿は現在既に入院中。小脳梗塞はその名の通り小脳に起る脳梗塞のことなりが、この病気を発症すると、吐き気やふらつき、激しいめまいが起るといった症状が現れるようなり。症状によっては開頭手術を要するケースもあるようなりが、桜井和寿の場合には「本人が元気なこともあり、ぎりぎりまでコンサートツアーに関する判断を検討しました」と公式サイトにも記述があるので、そんなに心配するほどでも無いのかもしれないなりね。宇多田ヒカルといい、桜井和寿といい、日本のトップアーティストの病気、やはり心配なり。早く治って元気になりますように。[ミスチルの桜井和寿、小脳梗塞の疑いで年内の活動中止][ミスチル休養!39公演中止][ミスチル桜井が脳梗塞…年内全活動中止][ミスチル桜井、HPで心境告白]www.mrchildren.jp/0722/index.html

上戸彩、8月28日の歌手デビューを前に公式サイトがオープン。今年大ブレイクしている上戸彩なりが、7月15日から公式サイトがオープンしていたようなり。公式サイト上ではデビュー曲となる「Pureness」の視聴ができるなりね。聞いてみると歌は普通に上手い感じなりか。デビューシングルは通常版の他にDVD(プロモーションビデオ+メイキング+メッセージを収録)とCDのセットになった限定版が用意されるようなので、ファンの人は買いそびれの無いようお気を付けて。しかし、上戸彩は勢いを感じるなりよね。TBS系ドラマ「マイ リトル シェフ」に出演しているのを見ているなりが、まあ絵に描いたような元気娘という感じで、なかなか好感が持てるなり。来年夏公開の映画「あずみ」への出演も決定しているし、まさに順風満帆。しばらくは仕事目白押しの上戸彩から目が離せなそうなり。[上戸彩公式サイト「uetoaya.tv」]www.oscarpro.co.jp/talent/ueto/index.html

MAXが新メンバーの追加を電撃発表。メンバーのミーナが1月にコンサートスタッフの井上信一さんと結婚、8月に第一子を出産予定の為現在産休に入っているなりが、その補填として新たにアキの加入が発表されたなり。アキは日本テレビ系の「THE夜もヒッパレ」から飛び出したHipp'sというグループで本名の前田亜紀として活動をしていた人で、MAXと同じ所属事務所にして同じ沖縄出身のようなり。ちなみにHipp'sにはあのD&Dの比嘉千賀乃も所属していたなりね。今後はアキを加えた4人で新曲を8月に発売、ミーナが帰ってくるまではとりあえずこの4人で活動を続けるようなり。まあMAXも一時ほどの勢いはない上に、人気のあったミーナが休業に入ってしまったのはグループとしては痛いところ。多難な再出発になりそうなりが、頑張って欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020719-08.html

故・黒澤明監督の孫娘である黒澤萌が歌手デビュー。黒澤監督の孫娘というと、先日SOPHIAのヴォーカル・松岡充と11歳の年の差ながら電撃結婚をした女優の黒澤優が想い出されるなりが、今回歌手デビューする黒澤萌は黒澤優の妹にあたるなりね。デビュー曲となる「悲しみにさよなら」は黒澤監督の遺稿を熊井啓監督が映画化した「海は見ていた」のテーマソングに起用されるということで、縁故とはいえ、いきなり華々しいデビューとなるなり。ちなみにこの曲は玉置浩二率いる安全地帯が1985年にリリースした曲のカバーで、黒澤萌のバックバンドとして安全地帯が演奏に参加するなど、これまた強力なプッシュ。かなり母親の林寛子に似ているのが気になるところなりが、まあそれは歌とは関係ないので、どんな歌声を披露してくれるのか楽しみなりね。それにしてもまたカバー曲なりかぁ。最近の流行とはいえ、やや安直な気が・・・。www.j-pop.ne.jp/flash/0207/f0718_4.htm

MY LITTLE LOVERのギタリスト藤井謙二が脱退。9月4日に約1年ぶりのニューシングルとなる「Survival」を発売するMY LITTLE LOVERなりが、デビューから7年間に渡りメンバーとして活動をしていた藤井謙二が脱退、今後は前面に出てくるのはヴォーカルのAKKO1人になると思われるなり。メンバーにしてプロデューサー、そしてAKKOの旦那さんである小林武史はこれまで通りあまり前面には出てこないのではないかと。しかし藤井謙二脱退で本当に夫婦バンドになってしまったなりね。確か夫婦の生活の拠点が日本では無かったように思うので、そういったところも少なからず脱退に影響しているのではないかと。MY LITTLE LOVERはコ○助が高校生の頃に大ブレイクしていたなりが、AKKOの結婚後は落ち着いた活動内容になっているようで。夫婦バンドや夫婦デュオという形態はあまり成功したケースが無いなりが、実績あるMY LITTLE LOVERなので、今後の活躍に期待したいものなり。music.nifty.com/news/new/020715/h_07.htm

元ちとせのファーストアルバム「ハイヌミカゼ」がオリコン初登場1位に。元ちとせはデビューシングル「ワダツミの木」もオリコン初登場1位を記録しており、ファーストアルバム・シングル共に初登場1位を記録したのは昨年のCHEMISTRYに続き13組目となったなり。まあシングルの売行きを考えたら、アルバムがこれくらい売れるのは不思議では無いなりよね。元ちとせのような「聴かせるアーティスト」のアルバムは本当に手元に置いておきたくなるなりよね。大量消費的な音楽が多い現在の音楽業界において、非常に重要な存在なり。また、オリコンシングルチャートではNTTドコモのCMソングであるMr.Childrenの「Any」が19作連続1位に。こちらは29作連続のB'z、25作連続の松田聖子、21作連続の中森明菜に次ぐ歴代4位の記録となったようなり。こうして記録を見てみると、時代が違うとはいえやはり松田聖子や中森明菜は偉大なりね。ま、今週のオリコンはそんな感じで。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020715_130.htm

宇多田ヒカル、公式ホームページ上でニューアルバム「DEEP RIVER」について大いに語る。音楽雑誌「ROCKIN'ON JAPAN.」の鹿野淳氏との対談形式の超ロングインタビューが掲載されているなり。いや、本当に長い(笑)。もう25ページもあるので読むのが大変なりが、最初から最後まで見事にアルバム「DEEP RIVER」について語りまくっているなり。「サラリーマン金太郎」を読破した話とか、椎名林檎についての話とか・・・って、それはアルバムとは直接関係ないなりか(笑)。病気によるプロモーション不足も心配されたなりが、「DEEP RIVER」の出荷枚数も順調に推移しているようで、宇多田ヒカルパワーは依然として健在のようなりね。今後は海外に向けての活動も入ってくるようだし、パワフルな活動が期待できそうなので、新しい展開に期待したいものなり。しかし、このインタビューは長い(笑)。コ○助は5ページ目くらいでちゃんと読むのは断念してしまったなり・・・。www.toshiba-emi.co.jp/hikki/news/interview/p00.htm

9月に開催されると報道されたマイケル・ジャクソンの来日ツアーは嘘だったことが明らかに。過去ログをさらってみると、5月16日付で確かにマイケル・ジャクソンの6年ぶりの来日公演が「アメリカ同時多発テロのチャリティー公演」として行われるとの記事が書かれているなりが、公演が予定されていると言われた会場は「問い合わせは多いが予定はない」とコンサート自体を否定しており、全くのガセ話だったようなり。記事には「9月4日の埼玉・西武ドーム公演を皮切りに全国4ヵ所、計6公演開催」「公演にはマライア・キャリー、セリーヌ・ディオン、イン・シンク、カルロス・サンタナといった世界のトップアーティストや日本の大物アーティストにも出演を打診」と派手なことが書かれているなりが、どうもこれは莫大な投資を集めドロンするという詐欺のために打ち上げられた花火である可能性が高いようなりよ。むぅ、純粋にマイケル・ジャクソン好きなコ○助としては来日公演を楽しみにしていたのに。残念なりねぇ。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_072560&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

広末涼子とワーナーミュージックの契約が満了、今後は女優業に専念へ。1997年4月に発売された広末涼子の歌手デビュー曲「MajiでKoiする5秒前」がいきなりオリコン初登場2位を記録、セカンドシングル「大スキ!」が初登場1位を記録するなど、スタートから順風満帆だった広末涼子の歌手活動だったなりが、早稲田大学入学騒動あたりの広末バッシングが起こってからは売上げも急降下。最近はほとんど目立った歌手活動をしていなかったなりね。「MajiでKoiする5秒前」のようなブリブリしたアイドル歌謡も悪くなかったなりが、コ○助は「ジ−ンズ」を結構よく聞いていたなり(笑)。なにげに嫌いじゃないなりね。一時の底の状態に比べたら最近はようやく女優業もまた波に乗ってきた感もあるので、とりあえず女優業に専念して、また余裕ができたら歌手としても復活して欲しいものなり。決して悪くはないなりよ。それは人気のある広末涼子のもとに竹内まりや、岡本真夜、原由子、広瀬香美、朝本浩文、古内東子、椎名林檎といった才能が結集していたからでもあるなりが。改めて作曲・作詞家陣を並べてみると、本当に贅沢なメンバーなりね。広末涼子、もっと歌手としても売れて良かったように思うなり。残念無念。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002071106.html

柴咲コウ、24日発売のシングル「Trust my feelings」で歌手デビュー。歌手デビューすることは既に明らかにされていたなりが、発売日が近づいてきたこともあって再度記事が出ていたのでご紹介を。今回の歌手デビューについて所属事務所は「正直なところ、歌が得意なことはデビュー前(の適性チェックの時点)から分かっていました」とかなり自信満々のようで、今後は年間3〜4枚程度新曲を発表していく計画なのだとか。女優からスタートして歌手デビューした人はこれまでもたくさんいたなりが、なかなか大成功を収めている人は少ないだけに、どこまでヒットをするか注目なりね。女優として華々しい活躍をしている柴咲コウが、歌手というフィールドでどんな新しい一面を見せてくれるか楽しみなり。それにしてもお美しい。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002071101.html

玉置浩二率いる安全地帯が10年ぶりに活動を再開。10日に新曲「出逢い」を、8月7日にアルバム「安全地帯9」を発売し、9月からは香港公演を含む全国ツアーを展開するようなり。コ○助は基本的に玉置浩二の歌声が好きなので、安全地帯もちょっと世代が異なるものの、結構好きだったなりよ。特に作詞・井上陽水、作曲・玉置浩二のコンビで制作され、安全地帯の代名詞的なヒット曲だった「ワインレッドの心」は今聞いても本当に良い曲。大人のラブソングって感じなりよね。渋くてしっとりした玉置浩二の歌声は、なかなか他の歌手には出すことができない味わいがあると思うなり。こういった過去の名バンドの活動再開は同窓会的なライトなノリのケースが多いなりが、やるからには安全地帯には本格的な活動再開で、末永く活動してもらえると嬉しいところなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002071003.html

ハロー!プロジェクトのシャッフル企画シングル3枚がオリコン2〜4位を独占。桑田佳祐の「東京」が2週連続1位と貫禄を見せたなりが、2位がセクシー8(吉澤ひとみ、石川梨華、後藤真希、矢口真理ら8人)の「幸せですか?」、3位がハッピー7(高橋愛、加護亜依、小川麻琴、新垣里沙ら7人)、4位がおどる11(安倍なつみ、飯田圭織、辻希美、藤本美貴、松浦亜弥ら11人)の「幸せきょうりゅう音頭」となったなり。曲としては何とも評価しづらいものがあるなりが・・・(笑)。おどる11の「幸せきょうりゅう音頭」は7月19日から千葉・幕張メッセで開かれる「世界最大の恐竜博2002」のオフィシャルソングで、NHKの「みんなの歌」でも放送されるなど完全に子供向けの曲なりね。ここ数年「もうつんくファミリーはキツい」と囁かれ、確かに一時ほどの勢いは感じないなりが、こうしてオリコン上位に曲を送り続けている以上、まあまだ安泰ということで。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002070914.html

女性3人組のdreamから松室麻衣が脱退、新メンバー6人を追加して女性8人組に。dreamは平成11年にエイベックスのオーディション「avex dream 2000」で12万人の応募者の中から選ばれた女性3人組のユニットで、これまでにシングル13枚、アルバム4枚(内1枚はベストアルバム)を発売しているなりが、メンバーの松室麻衣がソロ活動に専念するために脱退するのに伴い、大幅にグループの在り方が変わることになったなり。女性3人組というスタイルはアーティストとしての色が強いものだったなりが、女性8人組となると完全にアイドルとしての色合いが強いなりよね。実際新メンバーの6人は全員14歳と若さが弾けているようだし。エイベックス版モーニング娘。とか呼ばれないと良いなりが(笑)。多ければ良いというものでも無いなりが、大所帯となれば必然的に注目されやすくなるのは確か。3人組という編成はあまり特徴がないなりが、8人組はそれだけで若干インパクトが強いなりからね。エイベックスがどういうプロモーションを仕掛けてくるのか、注目しておきたいところなり。[dream公式サイト]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020707_50.htm

最新アルバム「シャンティ」が絶好調の島谷ひとみインタビュー。「演歌を10代で経験できたのは、すごく貴重でした」「私の中では演歌も一つの音楽。私は自分の音楽のジャンルを決めていない」などなど。演歌でデビューし、2曲目でポップスに転向して大成功を収めている島谷ひとみなりが、演歌と決別をしたというわけではなく、将来的には再び演歌も歌いたいという希望を語っているなり。てっきりもう演歌には戻らないと思っていたなりが、本人にとっては「演歌」「ポップス」という区切りをつけているわけでは無いようなりね。まあ一生ポップス歌手でやっていくのも結構シビアなものがあるので、演歌というカードを持っているのは強みではあるなりか。実際デビュー曲の演歌「大阪の女」は有線放送を中心にヒットし、日本有線大賞最優秀新人賞などを受賞するなど実績もあるわけだし。長山洋子のような「美人アイドル→美人演歌歌手」という路線を引き継ぐ最有力候補には間違いなさそうなりね。とりあえずポップスでの今後の活躍に期待したいものなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002070701.html

君は山崎ハコの「呪い」を聞いたか。7日午後6時から放送された「ちびまる子ちゃん」。「まる子、フォークコンサートへ行く」の巻に山崎ハコが本人役で出演するという話題は以前お伝えしたことがあったなりが、コ○助は全く見る気が無かったものの、テレビが付いていたので何となく目に入っていたなりよ。すると、番組のエンディングテーマにおなじみのメロディーが。「♪コーンコーン、コーンコーン、くぎ〜を〜さ〜す〜・・・」。あぁ、まさか地上波で、こんなお子様も見る番組で、こんな時間帯に「呪い」が放送されるとは(笑)。コ○助がこの曲を知ったのは深夜ラジオだったなりが、まさに深夜ラジオなら「許される」レベルの曲だと思っていたのに。地上波で放送されちゃったなりねぇ。こうやって「山崎ハコ=呪い」というイメージは延々と語り継がれて行くことになるなりかねぇ。レコード自体が廃盤になっているのでなかなか聞く機会が無いだけに、貴重な放送だったように思うなり。皆さんは聞くことができたなりか?

韓国でデビューアルバムを発売するチョナン・カンインタビュー。人気があるんだか無いんだかイマイチ掴みづらい草なぎ剛扮するチョナン・カンなりが、朝鮮日報のインタビューに答えているなり。「お金を稼ぐつもりだったらやってません」「(韓国で日本語詞の歌を)早く開放してほしいという思いもあります」などなど。チョナン・カンの番組を見ていると、草なぎ剛は本当によく韓国語を勉強したなぁ、と正直関心させられるなりが、流暢に話しているように聞こえるその話し方は、朝鮮日報の記者の目によるとまだまだたどたどしいのだとか。まあまだ韓国語を話すようになって1年ちょっとのようなので、そこまで求めるのは酷なりが。W杯が終わって今までのような日韓の文化交流が萎んでいく可能性があるだけに、チョナン・カンも韓国でデビューを遂げた以上、W杯云々に関係なく継続的に韓国でも活動をして欲しいものなり。そしてプロなんだから「韓国で金稼ぐ」くらいの気概も欲しいなりよねぇ。ただでさえ忙しいSMAPなりが、頑張って欲しいものなり。japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/07/05/20020705000049.html

チョナン・カンのシングル「愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜」が韓国でも7月10日から発売。チョナン・カンはもちろんSMAPの草なぎ剛のことなりが、日本で先に発売され、そこそこ売れている「愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜」が韓国でもいよいよ発売されるなり。韓国は依然として日本語歌詞の曲は発売することができないなりが、この曲は全編韓国語なので発売することができるなりね。この曲発売にあたって韓国で記者会見が行われ、それを受けて書かれた朝鮮日報の記事ではSMAPのことを「多方面に渡って爆発的な人気を得ている日本のトップグループ」と、草なぎ剛のことも「NHK、フジテレビ、読売テレビなどで番組の司会を務めるトップスター」と紹介しているなり。日本ではチョナン・カンはあくまでも「企画モノ」なので真正面から語る人はいないなりが、韓国では「チョナン・カン」がリアルな存在として大人気になったりして。どんな反応があるのか、楽しみなりね。japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/07/02/20020702000030.html

L'Arc〜en〜Cielのベースのtetsuがレコード会社を移籍、解散に拍車か。最近グループとしての目立った活動が無いこともあって再三囁かれるラルクの解散説なりが、ベースのtetsuがラルクの所属先であり、ソロプロジェクト「tetsu69」の所属先でもあったレコード会社キューンレコードからイーストウエスト・ジャパンに移籍することが決定。今回のレコード会社移籍はあくまでもソロプロジェクトの活動に限った話であるということを強調しているようなりが、ファンにとっては気が気でない状況になりつつあるのは間違い無さそうなり。ラルクもトップアーティストに君臨してから結構な期間になるなりが、メンバー個々のソロ活動もそこそこ順調なようだし、解散も有り得なくは無いなりよね。まあサザンのように40、50になってもバンドを続けるといったタイプのバンドでも無いので、いつかは解散する時期が来るのは確か。事の成り行きを見守りませう。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020701_10.htm