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<エンタメ>  2002年07月31日 (Wed)更新

 

モーニング娘。の後藤真希と保田圭が脱退へ。先週あたりから「来週の月曜日か水曜日に脱退会見がある」との噂が流れていたなりが、月曜日に何もなかったのでまたデマかと思っていたなりよ。ところがどっこい、本当に脱退が発表されてしまったなり。具体的なスケジュールとしては、9月23日に神奈川・横浜アリーナで行われるコンサートを最後に脱退。脱退後は後藤真希は今秋から、保田圭は来春からソロ活動を開始することになりようなり。脱退に際し、後藤真希は「聞いた時にはちょっとビックリしましたが、それよりもうれしいです!」とのコメントを発表。嬉しい・・・なりか(笑)。ファンにとっては複雑な心境なりよねぇ。後藤真希はこれまでもソロ活動はしていたなりが、最近のセールス的にはかなり厳しいものがあるだけに、ソロとしてやっていけるかどうか。保田圭もモーニング娘。の大人数の中でこそ活きるキャラクターなだけに、ソロは・・・。そして何よりもモーニング娘。の中では人気の後藤真希が脱退することで、本体に与える影響もかなり大きいと思うなりが・・・。迷走するつんくファミリー。人気がた落ちとも言われるモーニング娘。の立て直しはあるのか、それともこれは崩壊への序章なのか。いずれにしても、ファンにとってはあまり嬉しくないニュースなのではないかと。どうなってしまうなりかねぇ。www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-020731-17.html

「鉄腕アトム」が22年ぶりにテレビアニメとして復活へ。来年4月7日にアトムの記念すべき誕生日を迎えることもあって関連企画が目白押しの「鉄腕アトム」なりが、ソニー・ピクチャーズ主導の下で「アストロボーイ・鉄腕アトム」として既にアニメの制作がスタートしているというなり。放送されるテレビ局などはまだ交渉段階のようなりが、誕生日の放送開始を目指している模様。ストーリーは新作になるようで、新しいキャラクターなども登場するのだとか。うむむ、コ○助は基本的にリメイク否定派なので、顔だちが若干異なり、そして声も違うアトムの登場には困惑すること間違いなしなりが、アトムの誕生日はアトム世代の人たちにとってはお祭り的な意味合いもあるのでこういった企画がバシバシ出るのも仕方ないことなりか。まあ制作する以上比較されるのは覚悟の上だと思うので、「旧作の方が断然良かった」なんて言われないような完成度の高い作品に仕上がることに期待しておくなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002073113.html

白血病のため長期療養をしていた吉井怜が年内にも復帰へ。吉井怜は1998年にフジテレビ・ビジュアルクイーンとして芸能界にデビューし、JTの「桃の天然水」のCMで桃天娘として人気が出始めていた矢先の2000年7月。グラビアの撮影中に倒れ、「血液系不全症」と診断されて入院。2000年末に発売された「フライデー」に「急性骨髄性白血病」で闘病中の写真が掲載され、深刻な病気であることが明らかとなっていたなり。「血液のガン」とも言われる「急性骨髄性白血病」の闘病生活の結果、一時は抗ガン剤の影響で髪の毛が抜けたりもしたようなりが、現在はすっかり体調も良くなり、仕事を始めても支障がない状態まで回復してきているのだとか。昨年春あたりにドラマへの出演で復帰という話も出ていたなりが、それも流れていたのでちょいと気になっていたなりよ。若いのに大病を患ってお気の毒なりが、回復して何より。今後は女優として活動をしていくようなので、健康に気を付けながら頑張って欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020729-07.html

日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」に主演の永瀬正敏インタビュー。ダメ押しということで(笑)。「空前絶後の企画を心から楽しんでいます」「自分の中では“マイク”は映画で完結していたんですが、この数年、『マイクはもうやらないの?』という声が多くなって…」「『濱マイク』で頭がいっぱいで、先のことを考える余裕はありません」などなど。故・相米慎二監督の代表作でもある「ションベン・ライダー」で見いだされてスクリーンデビューし、その後もハリウッド作品を含む多数の作品に出演している永瀬正敏なりが、その玄人好みの作品選び、俳優としての存在感は評価されているものの、なかなか当たり役と言えるような役には恵まれていなかったなりよね。そんな永瀬正敏のまさに当たり役が「濱マイク」。それだけに、映画三部作に加えて今回のドラマに賭ける本人の意気込みも相当なものなのは想像に難くないなり。そんな勝負に出ているドラマも視聴率低迷で意気込みが空回りしているとの厳しい意見もあるようなりが。いやいや、コ○助は熱烈支持なり。マスに受けなくても、ニッチな部分で支持されていれば、それはそれで良いじゃないなりか。と、半分諦念を込めた発言をしてみたり(笑)。まあこのまま己の信念に基づいて突っ走って欲しいものなり。www.sankei.co.jp/edit/bunka/02july/0728nagase.html

日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」で小泉今日子主演のストーリーを8月12日に放送。まだまだ行くなりよ、濱マイク。放送開始前から永瀬正敏と小泉今日子夫妻の共演も話題のひとつだったわりには「いったいどこで共演してるの?」と思っている人もコ○助の周りにはチラホラと見受けられるなりが、コ○助も友人に教えてもらうまで気が付かなかったなり(笑)。そう、パチンコの景品交換所の内側で鼻から下しか映らず、これまでのところセリフが一切無かった情報屋サキが小泉今日子なりね。共演ってこれのことかよ!と思っていたら、ちゃんと小泉今日子主演の回が用意されていたようなり。演出を担当するのは岩松了。竹中直人監督の「東京日和」で脚本を務めたり、「バカヤロー!2」でオムニバスの1話を担当したりしている人なり。最近は役者としての仕事が多い模様。ここまで4話放送され、依然として視聴率は低空飛行の「私立探偵 濱マイク」なりが、コ○助は今のところかなり満足度高し。未公開シーン満載で1話が1本の映画並の尺となって収録されるDVDの発売が待ち遠しくて仕方ないなりよ。絶対これだけはコンプリートしてやるなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020726_10.htm

元「CoCo」の大野幹代、所属事務所社長と結婚していたことが明らかに。CoCoのメンバーの中では、解散後に比較的地味目な活動をしていた大野幹代なりが、最近はテレビ朝日系の「いきなり!黄金伝説」に出演するなど、また表舞台での活動が増えてきているようなりね。結婚のお相手は4歳年上の所属事務所の社長にして、大野幹代が組んでいるバンド「TRACE」のメンバーの安本勇二氏。現在妊娠3ヶ月のようなり。CoCoは1989年に乙女塾からデビュー、CDシングル15枚、アルバム10枚、写真集10冊を発売するなど気を吐いたグループだったなりね。メンバーは宮前真樹、三浦理恵子、羽田惠理香、大野幹代、瀬能あづさの5人(瀬能あづさは解散前に脱退)。この中で結婚歴があるのは三浦理恵子(DIAMOND☆YUKAIと結婚→離婚)と、瀬能あづさ(横浜ベイスターズの石井琢朗選手と結婚→離婚。石井選手はその後元フジテレビアナウンサーの荒瀬詩織と再婚)の2人だったので、大野幹代が3人目となるなりね。デビュー当時を知っているコ○助としては何だか時代の流れを感じるなり。まあお幸せに。www.zakzak.co.jp/top-xus/top2002072605.html

あの人は今こうしている 胡桃沢ひろこ。おお、胡桃沢ひろこ。1996年にスタートしたテレビ東京系の「ASAYAN」の「コムロギャルソン」の企画を最後に、コ○助は全く胡桃沢ひろこを見ていないのでちょっと気になるところ。「コムロギャルソン」は小室哲哉プロデュースでデビューすることができる歌手オーディションだったなりが、胡桃沢ひろこは芸名を恒崎裕子に変えて15人のメンバーからなる「L☆IS」というグループの一員としてデビューを果たすも、デビュー曲「RUNNING ON」を発売した数日後に「L☆IS」が解散。その後の動向をコ○助は知らないなりね。現在は芸能プロダクション大手の「太田プロダクション」に所属し、舞台やCS放送などで活躍をしているようなり。「L☆IS」解散の時に「芸能界でがんばる」と言っていたのが印象的だったなりが、有言実行、なんとか頑張っているようなり。ま、もうアイドルという年齢では無いなりが、まだまだ若い28歳。新境地を開拓して頑張って欲しいものなり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713622&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=1&ud10=A&pg=article.html

フジテレビ系ドラマ「北の国から」で共演した内田有紀と吉岡秀隆の交際が発覚。今日発売の「フライデー」が報じているなり。9月6、7日に放送されるフジテレビ系ドラマ「北の国から2002 遺言」のロケで、昨年9月から約半年間に渡って一緒に過ごすうちに親密な関係に発展したというなり。「フライデー」には内田有紀のマンションを吉岡秀隆が訪ねている様子や、額と額をこすり合わせている写真なども掲載されているのだとか。「北の国から2002 遺言」の中で二人は恋愛関係にある二人を演じているようなりが、ドラマを地で行くようなかたちになっているなりね。これまで内田有紀は福山雅治と交際していると言われていたなりが、本当にそちらはどうなったのやら。ビッグカップルとして交際の行方が注目されていただけに、吉岡秀隆との交際発覚よりも福山雅治との破局の方がショックなり。果たして真相はいかに。www.zakzak.co.jp/top-xus/top2002072601.html

三谷幸喜脚本・演出のフジテレビ系ドラマ「HR(ホームルーム・仮題)」が10月からスタート。ここのところ精力的な活動が目立つ三谷幸喜なりが、2000年7月にフジテレビ系で放送されたドラマ「合い言葉は勇気」以来久々の連続ドラマということで、かなり期待してしまうところなり。主演は「合い言葉は勇気」でも好演した香取慎吾で、定時制高校を舞台にしたドラマになるのだとか。変わっているのはドラマのスタイルで、通常のドラマとは異なり、「スタジオに観客を入れて舞台風の掛け合いやアドリブを特徴としたライブ形式のシチュエーション・コメディー」になるのだとか。ちょいと実験的すぎて視聴率的には苦しいかもしれないなりが、こういう新しい試み自体は楽しみなりよね。三谷幸喜は舞台でこそ輝く、なんて言う人もいるくらいなので、舞台風という設定によって新たな三谷幸喜ならではのドラマが完成するかもしれないなり。ただ、もしかしたらこのスタイルだと観客の笑い声なんかが入るアメリカのホームドラマにありがちなスタイルに近いものがあるのかもしれないなりが、だとしたらコ○助は苦手な部類かも。あの評判の良い「フレンズ」ですら笑い声が鬱陶しくて受け入れられなかったなりよ。なんだかそんな気がしてきたなりが、そんな感じでは無いことを祈るなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020724_20.htm

TBS系ドラマ「マイリトルシェフ」に主演の矢田亜希子インタビュー。「演じていて優しい気持ちになれるんです」「主役だからって意識するより、平常心を保ちたいなーと思う」などなど。今クールのドラマは全体的に視聴率的には低調気味な為、あまりこのドラマも話題になっていないなりが、ドラマ18本目にして初めての主演ドラマを掴んだ矢田亜希子主演となればやはり見ないわけにはいかないと、コ○助も時間的に苦しいものがあるなりがなんとか食らいついて見ているなりよ。ちなみに先週の民放連続ドラマの視聴率はトップがTBS系「橋田壽賀子ドラマ渡る世間は鬼ばかり」が23.6%でトップ、次いでフジテレビ系「ランチの女王」の19.7%、同「ショムニ ファイナル」が18.7%、同「ナースのお仕事4」が17.4%と続くなり。「マイリトルシェフ」は残念ながらベスト10には食い込んでいないようなりが、コ○助は嫌いじゃないなりよ。実際に見てみると違うのだとは思うなりが、残念ながら同じような料理モノドラマ「ランチの女王」と若干かぶっている感があるのが痛い。痛いなりが、「ランチの女王」の竹内結子と、「マイリトルシェフ」の矢田亜希子のどちらを見たいかと問われれば、コ○助は迷わず矢田亜希子と答えるなり。ゆえに「マイリトルシェフ」。上戸彩も出演しているし(笑)。それはそうと、矢田亜希子。取り立てて演技が上手いとも思わないなりが、主演の雰囲気はある・・・なりか。ちょっと微妙かも。見慣れていないだけなのかもしれないなりが、脇でこそ輝く女優のような印象をコ○助は持っていたりするなり。主演にしては大人しい雰囲気というか、なんというか。まあ松嶋菜々子とかもそんなポジションから主演を堂々と張るようになったようにも思うので、気にすることでも無いのかもしれないなりが。ドラマ自体はそんなに悪くないと思うので、もう少し視聴率が良くなると良いなりね。矢田亜希子の今後の飛躍ともども期待なり。[「マイリトルシェフ」公式サイト]www.asahi.com/culture/update/0723/004.html

アンジェリーナ・ジョリーが夫との別居を告白。6月下旬に別居・離婚の危機を報じられ憶測が飛び交い、その詳細に関心が寄せられていたアンジェリーナ・ジョリーとビリー・ボブ・ソーントンの夫婦なりが、アメリカの週刊誌「USウィークリー」のインタビューでアンジェリーナ・ジョリーが初めて別居を認める発言をしたなり。記事によると2人は6月3日を最後に会っておらず、現在は別々のホテルに住んでおり、アンジェリーナ・ジョリーは「私は怒っており、悲しんでいる」と心境を吐露。アンジェリーナ・ジョリーが怒り、悲しむということは、ビリー・ボブ・ソーントンが浮気でもしちゃったなりかねぇ。5回も結婚しているビリー・ボブ・ソーントンなので、有り得ない話じゃないなり。離婚するのかどうか、養子のベトナム人少年の親権はどうなるのか、そして互いの名前を彫った入れ墨は・・・。まだまだ続報から目が離せなそうなりね。[アンジェリーナ・ジョリーが離婚]www.cnn.co.jp/showbiz/K2002071800173.html

安室奈美恵とSAMの離婚は両家の長男に対する教育方針の対立が原因か。離婚の原因は安室奈美恵とSAMのどちらかに問題があったという話ではなく、どうもSAMの母親と安室奈美恵の、長男・温大君の教育方針に対しての考え方のズレが問題だったようなり。なんでも教育熱心なSAMの母親は安室奈美恵に対し、芸能界を引退して子育てに専念して欲しいと望み、一方の安室奈美恵は歌を捨てるわけにはいかないとの思いが強いために芸能界を辞める気はなく、そういった互いの意識の違いが深い溝となってしまったのだとか。「仕事を辞めろ」と迫る姑、「仕事は続ける」と反発する嫁。まあどこでも良くある話なりが、安室奈美恵のようなトップクラスのアーティストに引退を迫るのはなかなか難しいものが。安室奈美恵クラスになると本人の一存でも決められることでは無いだろうし。でも本当はこういうのは旦那側がフォローしてあげないと可哀想なりよね。安室奈美恵が引退したくないことは十分理解した上で結婚したのだと思うので、そこらへんは守ってあげないと。今後は親権はSAMが持つものの、2人で共に子育てをしていくようなり。そんな大人の事情に振り回される子供が可哀想なりからね。そこだけはしっかりと。[安室離婚で親権はSAMに…丸山家、安室の子育てに満足せず][安室が離婚!SAMは引き留められず]www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002071901.html

安室奈美恵とSAMの夫妻が離婚。安室奈美恵とSAMの双方の所属事務所が離婚を否定しているなりが、朝日新聞では断定的に報じているなり。ただ、他紙で報じているところが無い(18日午後3時現在)のが気になるところなりが。まあそれは良いとして。1997年の結婚当初から収入格差や芸能人としての格の違い、年齢差、SAMの所属するTRFの先行き不安など様々な要因で「離婚をするのも時間の問題」という世間的な冷たい声が聞こえていたなりが、結婚5年目にして破局を迎えてしまったようなり。安室奈美恵も結婚した途端に人気が落ちて行くなど、仕事の面では結婚はマイナスに作用してしまっていたなりよね。まだ24歳と若いし、歌が上手いことは誰もが認めるところだし、そして何よりも実績があることだし、離婚を機に再びトップアーティストに返り咲くことができるかどうか。しかしTRFってまだ解散していなかったなりね。それもちょいと驚きなり(笑)。www.asahi.com/people/update/0718/002.html

芸能活動を休止している鈴木あみが28日に最新写真集を発売へ。文芸春秋が企画・発売するもので、これまでの写真を再編集した写真集ではなく、今年5月に撮り下ろされた全くの新作写真集だというなり。17日発売の週刊文春に「鈴木あみ写真集 亜美'02夏」として一部掲載されている模様。芸能活動を休止してから早2年。何度も復活説が浮かんでは消えて行く中、なかなか近況も伝わって来なかっただけにファンならずとも気になっていたところなりよね。鈴木あみも気が付けばもう20歳。どんな表情を見せているのかちょっと見てみたいかも。まだレコード会社との裁判は係争中ということで、この写真集発売がイコール復帰というわけでは無いなりが、これまで全く音沙汰がなかったことを考えれば大きな前進。裁判はまだ当分長引くようなりが、まだ若いので復帰を気長に待ちたいなりね。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002071701.html

窪塚洋介、叶恭子との熱愛騒動について激白。スポーツ報知との単独インタビューの中で「僕はいつも自分のやりたいようにやっているだけです。ただ、記事に書かれたことは間違いだと思います」と語り、一応騒動を否定したなり。あまりスポーツ紙などでも大きく扱われていなかったのでいったい「何だその騒動は」と思う人もいるかと思うなりが、その騒動を報じた「女性セブン」がなぜかコ○助の手元に(笑)。タイのあるホテルでの目撃談として「ふたりは手をつないでホテルのプライベートビーチを散歩していました」「(ビキニ姿の)恭子さん、窪塚くんに体をピッタリと寄せて、ときどき耳元に唇を寄せては何かを囁いて、ふたりでウフフと笑い合っていました」といったコメントが紹介されているなり。痒い、痒いなりよ(笑)。まあどこまで本当かは分からないなりが、女性ファンとしては気が気でないところなりか。年の差15歳以上。真相は如何に。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020715_20.htm

9月放送分で最後となる「北の国から」シリーズの杉田成道監督インタビュー。「スタッフを含めてみんなで成立している番組」「先生(=倉本聰)はライフワークだと思っているし、つらいものがあるでしょうね」などなど。「北の国から」は20年の長きに渡りほぼ同じキャスト、同じスタッフで制作されていた為、全体的にスタッフの年齢が高齢化。終幕を迎える要因はいろいろとあるようなりが、スタッフが定年を迎えることが最も大きな理由として挙げられているなりね。今年9月6日と7日に放送される「北の国から2002 遺言」が本当に最後になるわけなりが、これまでの20年を振り返る「ありがとう北の国から展」なる展覧会も7月20日から9月1日まで東京・台場のフジテレビ本社屋内で行われるようなので、ファンの方はぜひ。しかし吉岡秀隆や中島朋子は子役の頃からこのシリーズに出演しているのでかなり成長したなぁ、とは思うなりが、田中邦衛は全然変わらないなりね(笑)。最後の「北の国から」、田中邦衛演じる黒板五郎も見納めなので、コ○助も楽しみにしておくなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/chat/2002/sugita/index.html

日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」が大不振。あらら・・・ダメなりか(笑)。初回視聴率は13.5%と日本テレビ系の死に枠である月曜10時枠としては健闘したなりが、2回目の視聴率は7.6%と大幅減。早くも先行きを危惧する声が挙がっているようなり。半年くらい前からプロモーションをしたり、各話ごとに著名な映画監督などが演出を手掛けるといった趣向を凝らしてみたり、何よりもビデオでは人気のあるシリーズなので期待も大きかっただけに、この不振は痛いなりねぇ。ここまでの2回を見た友人に言わせると、「何が言いたいのか意味が分からない」とのお言葉が。どうも脚本がイマイチという評価が一般的のようなりか。コ○助はまあ映像を楽しむ派なので許容できる範囲なりが、結局そういう人は少数派には違いないなりね。通常のドラマと違って各話ごとに演出家が違うので途中打ち切りということは無いと思うなりが、今後視聴率をどう上向かせて行くのか。裏のフジテレビ系「SMAP×SMAP」が相変わらず好調なだけに、厳しい戦いを強いられることになりそうなりね。個人的には応援しているので、頑張って欲しいものなり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713584&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

木村拓哉・工藤静香夫妻に第2子が誕生へ。もうどうでも良いと言えばどうでも良い話なりが、ワイドショーの好物っぽい話なので。なんでも工藤静香は現在妊娠3ヶ月であることが判明、来年1月〜2月にかけて出産することになるようなり。工藤静香は第1子の心美ちゃんを出産してから、最近になって本格的に仕事を再開したばかりなりが、またすぐ産休に入ることになりそうなりね。ところであまり実感として湧かないなりが、結婚後の木村拓哉人気はどうなりか?以前喫茶店に置いてあったananを読んでいたら今年も相変わらず「抱かれたい男No.1」に輝いていたなりが、まだまだ人気は健在なりかね。少なくともコ○助の周囲では木村拓哉ファンが3人は消滅したなりが、皆さんの周りではいかがなりか?まあそれもどうでも良いっちゃあどうでも良い話なりが(笑)。まあファミリーがまた増えて幸せいっぱい、夢いっぱいということで。なんだそりゃ。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020711-01.html

CM好感度ランキングで初の1位となった田中麗奈インタビュー。「(ドラマよりCMの方が)未知の自分をどんどん引き出してくれる感じがする」「今、ピュアでいられていると思うし、これからもピュアでいたい」などなど。1998年にサントリーの「なっちゃん」のCMでブレイクしてからあれよあれよという間にスターの座を駆け上っていった田中麗奈なりが、ドラマには1999年のフジテレビ系「オーバータイム」(反町隆史、江角マキコ主演)にゲストで3話出演したのが最初で最後なりか。映画では「がんばっていきまっしょい」に主演してから着々とキャリアを重ね、8本の作品に出演しているので女優というイメージが強いなりよね。今どき映画女優という肩書きを持つ人も少ないので、田中麗奈のようにドラマに出ないというスタンスも悪くないかも。まあ本人は決してドラマが嫌なわけではないようなのでいずれは出演するかもしれないなりが、今は映画女優、CM女王としての成長を楽しみにしたいところなり。www.asahi.com/culture/topics/K2002070901167.html

ココリコの遠藤章造と千秋が結婚へ。2年前に「フライデー」が半同棲を報じて交際が発覚して以来、順調に交際を続けていたようで、11日に入籍後記者会見を行うというなり。交際発覚後に千秋は「私達は同級生だし、同じ阪神ファンなので、今、超仲良しです。だから、まだまだいっぱい遊びますよ」とのコメントを発表。遠藤章造も「私、ココリコ 遠藤章造と千秋さんの交際報道につきまして、色々とお騒がせしてすみません。2人は同い年の同級生として意気投合し、爽やかな交際を続けております」と真面目な交際を示唆。まあ仲良くて何よりなりね。全然関係ない話なりが、コ○助の友人に千秋と同じ中学校だった人がいるなりよ。その友人の話によると中学生の頃の千秋は「千葉の鬼」と恐れられたヤンキーだったとか。今のキャラクターからは想像できないなりが、人に歴史有りという感じなり(笑)。まあお幸せに。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020711-08.html

フジテレビ系「ショムニ ファイナル」に出演している宝生舞の素顔。宝生舞はコ○助と同学年ということもあって、コ○助や友人の間ではよく話題に出てくるなりが、一時は明らかに痩せすぎだった時期もあったものの、現在放送されている「ショムニ ファイナル」では結構ふっくらとした感じで、なかなか良いのではないかと。デビューのきっかけは週刊ヤングジャンプ第3回女子高生制服コレクションでグランプリを受賞したことだったなりが、コ○助も当時ヤンジャンを読んでいたのでよく覚えているなりよ。もっとアイドル路線で進むかと思ったなりが、実際は女優路線まっしぐらだったなりよね。脇役での出演が多いのは確かなりが独特の世界観を持った女優さんのようなので、コ○助は嫌いじゃないなり。記事では稲垣吾郎との熱愛報道などに触れ、「男以外の話題でももう少し注目を集めた方がいい」とまとめられてしまっているなりが、まあ末永く頑張って欲しいものなり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713567&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=1&ud10=A&pg=article.html

NHKが出したW杯中継の「前後半視聴率」に民放各社から批判の声。従来のサッカー中継の視聴率はハーフタイムを挟んで前後半を合わせた平均視聴率をその試合の視聴率として算出していたなりが、NHKはハーフタイムの時間帯にニュース番組を放送することで形式上前後半を別番組扱いにし、それぞれの視聴率を発表していたため民放各社から批判的な声が出ているというなり。要はサッカー中継は後半の視聴率が良くなるのが通例で、前後半の平均値と後半視聴率を比べるとどうしても後半の視聴率の方が数字としては高いものになるなりね。これまで歴代の視聴率云々という話題の時には必ず平均値で出されていたものが、NHKのような前後半視聴率で出してしまうと、データに混乱を来すというのが民放側の言い分のようなり。NHK側は視聴率を狙ってニュース番組を挟んだのではなく、編成上の都合というような言い方をしているようなりが、まあ確かに民放が納得いかないのは分かるなりよね。視聴者にとってみればあまり大した問題では無いなりが、視聴率至上主義の民放各社はかなり必死のようなり。ま、そんな話もあるということで。www.asahi.com/culture/update/0707/001.html

「ドラえもん」をテーマに30人の若手アーティストが競演する「THE ドラえもん展」が13日からスタート。美術、映像、音楽、グラフィックなどの分野で活躍をしている、いわゆる「ドラえもん世代」のアーティストが「ドラえもん」をテーマに作品を製作。これを一堂に会した展示会が13日から(9月23日まで)大阪のサントリーミュージアム「天保山」にて開催されるなり。参加するアーティストは日比野克彦、ヒロミックス、杉山知之(デジタルハリウッド校長)、高城剛、GROOVISIONS、奈良美智、谷田一郎、タイクーングラフィックスなどなど、その道のトップクラスの若手アーティストたちが参加しているなりね。コ○助もこのメンバーを見てワクワクしてしまったなりが、残念ながら開催されるのは大阪。東京在住のコ○助は見に行くことができないなりが、お近くの方はぜひ。公式サイトに出ている作品の写真の中では、奈良美智の「ジャイアンにリボンをとられたドラミちゃん」がかなり気になるところなり(笑)。う〜む、面白そうなり。www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/index.html

トビー・マグワイアとニコール・キッドマンの交際が進行中か。5月に2人のデートが報じられ、両サイドとも交際については否定していたなりが、また最近になってトビー・マグワイアの家からニコール・キッドマンが出てくる姿などが目撃されているというなり。トビ−・マグワイアは27歳、ニコール・キッドマンは35歳と8歳差のカップルなりが、ニコール・キッドマンはトム・クルーズとの離婚後は仕事は順調なものの、私生活ではあまり浮いた話も無かったので良かったなりよね。コ○助は結構ニコール・キッドマン、好きだったりするので幸せになって欲しいなぁ、なんて余計なお世話なりが思ってみたり(笑)。ちなみに、この話の舞台となっているトビー・マグワイアの自宅。5月に購入したばかりの約370万ドル(約4億7千万円)の豪邸だそうで。寝室が3部屋、バスルームが3部屋、ジムやプールなどがあり、坪数にして141坪という豪華なお宅のようなり。映画「スパイダーマン」がメガヒットを記録したトビー・マグワイヤ。仕事に恋に順調なりね。まあお幸せに。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/K/020705-K.html

来年50周年を迎えるNHK、倉本聡・三谷幸喜・野沢尚を起用した競作ドラマを制作へ。全6話からなるドラマ「川、いつか海へ〜6つの愛と勇気の物語〜」の脚本をそれぞれ2話ずつ担当するもので、来年12月に1時間枠で6話連続放送する予定のようなり。コ○助が三谷幸喜好きなのはご存知の通りなりが、野沢尚はその次に好きと言っても良いくらいの脚本家。フジテレビ系ドラマ「素晴らしきかな人生」で涙し、「この愛に生きて」でさらに涙し、TBS系ドラマ「青い鳥」でさらに・・・と、野沢尚ドラマには泣かされっ放しのコ○助なり(笑)。倉本聡のドラマは「北の国から」くらいしかまともに見たことがないなりが、好きな人に言わせると「前略おふくろ様」「ライスカレー」なんかはかなり面白いらしいなりね。作風が三者三様という感じのこの3人。競作というかたちでどんなドラマに仕上がるのか、楽しみなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020705-09.html

ダウンタウンの松本人志と優香の交際が発覚。なんと!常磐貴子との交際が発覚後、「美人食いの松本」として恐れられている松本人志なりが、今度は優香に行ったなりか。むむむ。当然優香の所属するホリプロは「松本さんは友だちの1人です」と交際を否定したなりが、「フライデー」によると6月下旬に東京ディズニーシーでグループデート、その後優香の誕生パーティーに松本人志が参加、さらに15時間に渡って松本人志のマンションで過ごしたことが「フライデー」の取材で明らかになったというなり。松本人志38歳、優香22歳。年の差16歳なりか・・・。まあ松本人志側も吉本興業を通じて熱愛を否定するコメントを発表しているので、もしかしたら本当に何もないのかもしれないなりが・・・。真相は如何に。優香ファンにとっては気が気でないところなり。[優香、松ちゃんの高級マンションで15時間]www.sanspo.com/geino/g_top/gt200207/g_top2002070501.html

日本テレビ系「私立探偵 濱マイク」の初回視聴率は13.5%に。普通に夜10時台のドラマの視聴率として考えればそれほど高い数字では無いなりが、裏にフジテレビ系バラエティー「SMAP×SMAP」やテレビ朝日系「ニュースステーション」が放送されている、日本テレビとしては「死に枠」とも言えるこの枠で、13.5%の視聴率を取ったということはある意味成功とも言えるなりね。この枠に限ったことではなく、全体的に日本テレビ系のドラマは低調で、このところ放送回数を短縮して打ち切るケースが相次いでいる中でのこの健闘は拍手ものかもしれないなり。ただ、連続ドラマは初回の視聴率は良いもの。さらに初回放送となった7月1日はフジテレビ系の新ドラマ「ランチの女王」が初回スペシャルバージョンとして時間を延長して放送していたので、純粋に「SMAP×SMAP」と激突していたわけでは無いなりよね。それだけに2回目以降の視聴率が重要となって来そうなり。コ○助も初回を見たなりが、なかなか良い感じなのではないかと。やっぱりフィルムは良いなりね。質感が全然違うなり。かなり製作費もかけているようだし、どうかもう少し視聴率も良くなりますように。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020702_100.htm

スポーツライターの金子達仁氏とテレビ東京の八塩圭子アナが結婚へ。八塩アナは「出没!アド街ック天国」やテレビ東京の夕方のニュース番組「ニュース THIS EVENING」、BSジャパンの番組などに出演しているアナウンサーで、学生時代は講談社や主婦の友社の雑誌のライターをしていたという経歴を持つようなり。金子達仁氏は言わずと知れた大物スポーツライター。処女作「28年目のハーフタイム」やフランスW杯アジア予選を追った第2作「決戦前夜」がベストセラーとなり、「サッカーの金子達仁」との認知度は相当高いものがあるなりね。もちろん今回のW杯でもコラムを各メディアに掲載していたので、サッカーファンならずともその名前を目にした人も多いかもしれないなり。共に物書きという点が共感し合えたところなのかもしれないなりね。って、そんな分析は余計なお世話なりが(笑)。まあお幸せに。[中田英寿インタビュー 金子達仁氏inローマ]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020702_85.htm

W杯準決勝で一人気を吐いた韓国人女優・ユンソナ。日本テレビ系の中継の際に日本でドラマなどに出演して人気急上昇中のユン・ソナが韓国からレポートをしていたなりが、確かに真剣に韓国勝利を願う1サポーターとして。的確なコメントをしていたように思うなり。日本語もなかなか上手いなりよね。「(中継で)とくにひどかったのが韓国まで出かけた長嶋一茂、松岡修造のコンビ」「一茂も修造もジャマなだけ。日テレはユンソナ一人に任せればよかったのだ」。日本テレビ系のW杯中継で散々言われていたこの長嶋一茂、松岡修造のコンビは本当に全く機能していなかったと言っても良いと多くの人が思っていただけに、この記事のこのコメントは辛辣ではあるなりが、的を射ていると思うなりよ。まあ日本テレビらしい人選ではあるので、ある意味納得してしまうのが痛いところなりが(笑)。ユン・ソナの今後の活躍にも期待なり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713536&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

モーニング娘。の保田圭と、ポルノグラフィティのボーカルの岡野昭仁が交際か。本当かどうかは定かでは無いなりが、ZAKZAKに気になる記事が出ていたなり。なんでも「アキヒト(=岡野昭仁)のバイクの後ろに、保田が2人乗りをして帰宅するシーン」が度々目撃され、「保田をよく知る関係者」の話として「2人の交際は10カ月ぐらい」との情報が紹介されているなり。モーニング娘。の恋愛の噂というのはこれまでもいくつかあったなりが、保田圭の浮いた話は今回が初めてなのではないかと。これまでにあった恋愛の事実は元メンバーの石黒彩がとLUNA SEAの真矢のカップルだけなりが、噂レベルでは押尾学と安倍なつみ、ユウキと市井紗耶香、ジャニーズJr.のジミーMackeyと加護亜依、山下智久と後藤真希、柏レイソルの中澤聡太選手と吉澤ひとみなどなど、人気者だけあってその噂も多数。あくまでも噂の話なので真に受けるところでは無いなりが、まあ保田圭に初ゴシップというのも、何だか微笑ましいじゃないなりか。加入当初は保田圭に対する批判的な言動が目立っていたなりが、最近はキャラクターが立ってきたせいか意外と人気あるなりよね。歳を重ねて女らしくなったのも人気が出てきた理由かも。果たしてこの情報、真偽はいかに。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_07/2t2002070110.html

W杯決勝ドイツ−ブラジル戦の視聴率は、後半65.6%で歴代3位に。W杯最後の試合、最高の組み合わせの試合ということで注目されていた決勝戦の視聴率は関東地区で前半50.2%、後半65.6%と高視聴率を記録。東洋の魔女の活躍で視聴率を稼いだ「東京五輪女子バレー決勝」の66.8%、日本がW杯初勝利をマークした日本―ロシア戦の66.1%に次ぐ歴代3位となったなり。ある程度の視聴率を取るとは思っていたなりが、まさか日本−ロシア戦に迫る視聴率を記録するとは。いかに今大会に対する注目や関心が高かったかが裏付けられる数字となったなりね。今大会が始まる前はムードが盛り上がらないこともあって視聴率もあまり期待できないとの憶測も飛んでいたなりが、蓋を開けてみれば視聴率的には大成功。テレビ局はもうウハウハなりね。ただ、視聴率が良かったからと言って、中継の内容が良かったと言い切れないだけに、各社はこの視聴率にあぐらをかくことなく、実況担当や解説者のさらなる育成を図って欲しいものなり。www.nikkei.co.jp/news/shakai/20020701CIII038101.html