■ ジョン・ウー監督がアクション映画との決別を宣言。な、なんと。これまた驚きの宣言なり。ジョン・ウー監督といえば、ハリウッドに渡って以降の「フェイス/オフ」や「M:I-2」といった派手なアクション映画だけでなく、香港時代も「男たちの挽歌」シリーズなどのハードボイルドアクションを多数製作、スローモーションを多用した独特なアクション表現が得意な監督として人気を博してきたなりが、「もう十分すぎるほど製作した」との理由でアクション映画との決別を宣言したなり。むぅ。なんでもアクション映画をこれまで製作してきたのは「香港ではアクションやコメディー映画が人気だった」ためで、アクションは特に好きな分野ではなかったとも語ったようなり。むぅ。そんな・・・。まあハリウッドでも成功を収めて余裕ができてきたので、本当に好きな映画を製作したいという欲求が出てきたのだとは思うなりが、何も改めて宣言しなくても。ジョン・ウー流のアクション映画が大好きな人も多いだろうし、この宣言を残念に思う人も多いかもしれないなりね。コ○助も残念でならないなり。でもそこまでの決意を持って今後の映画製作をしていく以上、かなりの意欲作が続くと思われるので、しばらくはどんな作品を製作するのか見極めたいところなり。www.cnn.co.jp/top/K2002061501360.html
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