■ 鷹山の高取直社長、 今秋開始予定の無線IP電話サービスを語る。東京都内で行われた講演で語ったもので、「明治以来120年続いた交換機の電話から、IPへと変わる時代が来た」「ケータイとは全く別のモノだと思ってもらいたい」「公衆電話と同じ感覚」と息巻いているなり。鷹山の計画している無線IP電話サービスは光ファイバーと無線LANによる定額IP電話サービスを軸に、アステルの回線網を使用した32kbpsのデータ通信サービス、そして自宅用のADSLサービスを複合的に組み合わせたもの。明確な価格は打ち出されていないなりが、全てのサービスを組み合わせて月額2000〜3000円程度との噂もあるなり。ただ、このサービスは地道にアンテナを町中に立てて行くというやり方なので、サービス開始当初は東京23区内だけがエリアという、狭い地域限定でのサービスになる模様。この講演では「これまでは山奥から渋谷のど真ん中まで、同じ値段・同じ品質のサービスを提供してきたが、この“ユニバーサルサービス”の概念は大きく変わるだろう」とも語っていることから、全国的に展開する、というようなサービスでは無さそうなりか。でもかなり面白そうなサービスではあるなりよね。コ○助も興味津々なので、サービス開始となればぜひ契約を検討したいものなり。k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/0,,9802,00.html
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