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<エンタメ>  2002年05月31日 (Fri)更新

 

あの人は今こうしている “金ピカ先生”佐藤忠志。おお、金ピカ先生なり。お懐かしゅうございますなり。ちょうどコ○助が高校生くらいの時に東進ハイスクールの名物講師として大活躍をしていたなりが、昨年の参院選後にほとんど名前を聞かないでいたので何をしているかと思っていたなり。ちなみにコ○助よりもちょっと上の世代だと代々木ゼミナール時代の印象が強いかもしれないなりね。コ○助は近所に東進ハイスクールがあったこともあって、その印象が強いなり。「拓殖大学の客員教授でもありまして、不定期ながら、日本外交史を教えてます」「最盛期、ワタシの授業のギャラは90分200万円でした。それと比べれば、当然ながら、だいぶ落ちましたよ」などなど。90分200万円・・・。予備校も景気が良かった時にはそんなにギャラが出ていたなりねぇ。90分って1コマなりよね。凄い時代があったものなり。ま、金ピカ先生は今もタレントとしてVシネマなどで活躍している上に大学の客員教授としてご活躍ということで。しかし、予備校教師という職を追われたのは何が理由だったなりかね。イマイチ思い出せないなりが・・・。ご存知の方いるなりか?news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713430&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

川村ひかる、W杯を大いに語る。と、いうわけでなにやら川村ひかるがZAKZAK(夕刊フジ)にW杯に関するコラムを連載するようなり。基本的にコ○助はこういった「芸能人によるスポーツコラム」の類はサッパリ興味がないなりが、「川村ひかるのドキドキ胸はWカップ」という連載名に魅かれて思わずクリックしてしまった自分を反省するべく、とりあえず取り上げてみたなり。「実は私、小学校の頃からの大サッカーファンなんです」「サッカー観戦が趣味」「好きな男性のタイプもサッカー選手やマッチョな人」「アフリカ代表の国って興奮状態っぽくてどこかス・テ・キ」。・・・。・・・。「ス・テ・キ」・・・。そ、そうなりか(笑)。もう、何も言うことは無いなり。大いに、好きなだけ語って下さいなり。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_05/2t2002053113.html

クリスティーナ・リッチが激ヤセしていることが明らかに。コ○助がクリスティーナ・リッチを初めて見たのは確か「アダムス・ファミリー」の頃なので、10年くらい前のことなりか。まだ子役だったクリスティーナ・リッチが本当に可愛らしくて、当時はまだ全然細かったのを記憶しているなり。それからしばらく経って彼女を再び見たのは「Buffalo '66」。この時には結構ムッチリとしていて、いや、グラマーな感じで、でもそれが決して嫌な感じではなく、むしろキュートさを醸し出していたように思うなりよ。「Buffalo '66」はコ○助も好きな作品なので余計にそう思うのかもしれないなりが。そして「スリーピーホロウ」。この時もグラマーな感じだったなりね。本人はそういったイメージ自体が嫌だったようで、一時拒食症に陥って激ヤセをしたのだとか。現在は既に健康体を取り戻しているものの、体型は日本のサイズにして約5号(ウェスト55cm前後?)だというなりから、相当なやせっぷりなわけなり。最近の出演作を見ていないので、どんな姿に変身したのかちょっと楽しみだったりするなりよ。クリスティーナ・リッチは子役からキャリアを積み重ねてきた実力有る女優さんだと思っているので、スレンダーな体型に戻ったクリスティーナ・リッチがどんな演技を、どんな役どころを演じるのか興味深いものがあるなり。www.eiga.com/buzz/020528/03.shtml

6月10日スタートのTBS系昼ドラマ「一獲千金夢家族」に主演する南野陽子インタビュー。おお、久しぶりにナンノなり。ナンノって今どき本当に言うなりかね(笑)。「(今は自分の)時代じゃないんじゃないかと思った」「昼ドラに偏見もあった」などなど。アイドルとして活躍していた芸能人が30代という転機を迎えて今後どういった活動をしていくか悩むという話はよくあるなりが、ナンノも例に漏れず、相当悩んでいた時期があったようなり。コ○助はナンノがアイドル絶頂期だった頃を知っている世代なりが、一番の思い出は何と言ってもニッポン放送で放送されていた「南野陽子ナンノこれしきっ!」なりか。コ○助は南野陽子のファンでも何でもないなりが、お恥ずかしながらコ○助がラジオ大好きだった頃に流れで聴いていたなりよ。そう、あれはニッポン放送の日曜日の夜の放送枠がアイドル路線まっしぐらだった頃のこと。「中山美穂ちょっとだけええかっこC」から始まり、「浅香唯 少し大人のシルエット」「工藤静香Yes It's You」「菊池桃子あなたと星の上で」と続き、最後に深夜1時30分頃から「南野陽子ナンノこれしきっ!」を聞いてニッポン放送の放送が終了。そんなラジオ番組を延々と聴き続けているという生活を毎週送っていた時期があったので、コ○助にとって南野陽子は結構思い入れの強いアイドルだったりするなり(笑)。でも、ファンなわけではないなりよ。全くアイドルとしての存在には価値を見いだしてはいなかったなり。あくまでも流れで聴いていただけなので。一時低迷している時期があったなりが、この昼ドラが女優として再び勢いを取り戻すきかっけとなれば良いなりね。昼ドラ好きなコ○助としてはチェックしないわけにはいかなそうなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200205/g_top2002052908.html

鈴木あみに台湾デビュー計画が進行中。今年初めに「吉本興業入り」が報じられ、いよいよ復帰かと思われた鈴木あみなりが、依然として旧事務所との裁判が泥沼化していることもあって全く表舞台に顔を出すことができないでいるなりよね。吉本興業サイドもこれまでは事態の成り行きを見守るといったコメントしかして来なかったなりが、どうやら既に完全に手を引いてしまったというなり。まあ遅々として状況が好転しないことを考えたら、仕方のない措置なりか。こうやっている間に「鈴木あみ」というブランドの価値もどんどん無くなって行くわけだし。そんな鈴木あみに対して現在ある音楽関係者が接近し、台湾デビューを画策しているのだとか。ある音楽関係者ってのが怪しさ満点なりが(笑)。鈴木あみ本人は活動を再開する意思があるようだし、今はマーケットを日本だけでとらえるべきでも無いので台湾デビューが実現するのであれば、それはそれで良いと思うなりよ。酒井法子や加勢大周など、台湾から舞い戻ってきた人たちは結構いるわけだし。早く裁判に決着が付いて、どんなかたちであれ復帰できると良いなりね。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_073424&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

7月3日スタートのフジテレビ系「ショムニ ファイナル」には故・伊藤俊人さんの代役は立てず。「ショムニ」シリーズの中で重要な役どころである満帆商事人事部の野々村課長役を演じていた伊藤俊人さんが急逝したことで、その役をどう扱うのかが注目されていたなりが、代役を立てずに野々村課長を設定上不在とすることで乗り切ることになったなり。伊藤俊人さんのイメージが強い役なだけに、下手に代役を立てないのは正解なのではないかと。ただ、野々村課長の代わりとして海外事業部の岡野(「大人計画」の正名僕蔵)を人事部に異動、寺崎部長(高橋克実)の部下として配置することで、野々村課長が本来話すはずだったセリフなどをほとんどカバーするというなり。この野々村課長不在と岡野の異動に関してはドラマ中では全く触れられることは無いのが少し寂しいところなりが、まあ仕方が無いなりね。「ショムニ」のスタッフは結束力が固いという話をテレビで見たことがあるなりが、それだけに伊藤俊人さんの死は大きな衝撃なはずなりよね。その悲しみを乗り越えて、良いドラマに仕上げて欲しいものなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200205/g_top2002052801.html

テレビ朝日系「大相撲ダイジェスト」の視聴率が苦戦。最近は相撲離れが著しいという話はよく聞くなりが、民放唯一の大相撲番組「大相撲ダイジェスト」の視聴率にもダイレクトにその傾向が現れているなり。具体的にはかつて若乃花と貴乃花の兄弟力士で相撲界が盛り上がっていた頃には20%を超える視聴率だったものが、夏場所初日となる12日放送分は1.4%という信じがたい視聴率にまで低迷。以前は「ニュースステーション」終了後の午後11時台に放送していたのに、最近はバラエティー番組を挟んで午前0時台に放送している影響もあるとは思うなりが、それにしても激減も良いところ。コ○助も昔は相撲は好きな方で、よく東京・両国の国技館に通って見ていたなりが、昔と比べてしまうと確かに面白みに欠けるなりよね。すぐに上位陣がケガをして長期離脱してしまうし、簡単に横綱・大関に番付を上げてしまうし、何だかこう技で魅せてくれる千代の富士(コ○助の子供の頃のヒーローの一人なり)タイプの力士が極端に少ないような印象を受けるし。相撲という競技自体は長年日本人に親しまれてきて面白いはずなのに、運営の仕方、力士の育て方などで自らつまらないものにしているような気がしてならないなりよ。廃れさせるわけにはいかないだけに、何とか人気回復に向けて改革を手掛けて欲しいものなり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713418&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

人気アニメ「ルパン三世」がアメリカで放映へ。日本で「ルパン三世」の著作権を持つトムス・エンタテインメントがアメリカのパイオニアの現地法人、パイオニア・エンタテインメントにテレビ放送権とビデオ化権を与えたもので、日本で放送された全228話と特別編4本と映画1本を今後7年間に渡って放映していくというなり。「ルパン三世」はすでにヨーロッパやアジア、南米などで放映はされているようなりが、アメリカでの放映は今回が初めてのこと。アメリカで評判を呼べば、さらに多くの国で放映される可能性が高まるだけに、「ルパン三世」にとっては重要な試金石となるなりね。「ルパン三世」の面白さはもう言うに及ばないなりが、舞台設定や登場人物が日本をベースにしているというわけでも無いので、案外アッサリと受け入れられるかもしれないなりね。「ポケモン」や「ドラゴンボール」など世界で大ヒットとなったアニメよりも、さらに古い作品である「ルパン三世」がどこまでヒットすることができるのか。注目しておきたいところなり。www.asahi.com/business/update/0527/012.html

三谷幸喜が急逝した伊藤俊人さんに追悼メッセージを発表。三谷幸喜と故・伊藤俊人さんは日本大学芸術学部時代の同級生で、三谷幸喜が主宰の劇団「東京サンシャインボーイズ」に誘い、その才能に惚れ込み、そして「もっとも信頼できる俳優」とまで言わしめていた関係なりね。三谷幸喜無くしては伊藤俊人さんが世に出ることは無かったかもしれないなりが、伊藤俊人さん無くしても三谷幸喜が世に出ることは無かったかもしれない・・・それくらい大きな関係だったと思われるなり。「僕のかかわったドラマや舞台にはなくてはならない存在でした」「これから年を重ね、軽さの中に、悲しみやペーソスが加わった、味のある役者になるはずの男でした」「50を過ぎたあたりで、代表作となるような作品に出会うはずの男でした」などなど。コ○助もまだこの現実を受け入れることができないくらいショックを引きずっているなりよ。本当にご冥福をお祈りしますなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020527-07.html

「復帰が早いとは思っていない」 田代まさしが芸能界復帰記者会見。もう特に彼に関して語るべきことも見当たらないなりが、一応。先日もお伝えしたビデオ映画「実録・新鯨道 刑務所前バス停」の監督として芸能界復帰をするにあたり、記者会見が開かれたなり。会見では「復帰が早いとか言われても、ぼくはそうは思っていない」「見て下さる方が『もういいだろう』という風になれば(テレビに)出たい」と語るなど、芸能活動にも意欲満々。昨年9月に女性のスカートの中を盗撮して逮捕、昨年12月には風呂のノゾキ&覚醒剤所持で逮捕。まだ半年も経っていない現在、田代まさしの復帰に関しては賛否両論、というよりは否定的な意見が圧倒的だと思うなりが、どうなりかね。まあ外野が何を言おうと所詮外野なので、本人が気にならないのであればそれで良いのかもしれないなりが、本人よりも周囲が甘いなりよねぇ。と、また長くなりそうなので、このへんで(笑)。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020522-09.html

北海道・浜中町の「ムツゴロウ動物王国」が千葉県に移転へ。おおお、これは結構ビッグニュース。ちょっと素でビックリなり。「ムツゴロウ動物王国」は昨年3月に長年続いていたフジテレビ系の人気番組「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」の放送が終了したことで経営難に陥っていたなりが、そこに救いの手を差しのばしたのがムツゴロウこと畑正憲と親交のあるドラッグストア「マツモトキヨシ」の松本和那会長(衆院議員)。松本会長の地盤である千葉県に誘致するかたちで移転計画を進めており、体験型テーマパークとして「ムツゴロウ動物王国」を商業施設化、年間100万人の入場者を見込むというなり。移転候補地となっている千葉県流山市という立地上、年間100万人という数字は微妙な気もするなりが、でも現在の北海道・浜中町よりは立地が良いのは確かなので悪い話では無いなりか。コ○助は昔は全く「ムツゴロウ動物王国」に興味が無く、「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」も一回も見たことがなかったなりが、最近フジテレビのCSチャンネルで再放送をしているのをよく見るようになったなりよ。ちょっと、いやかなり面白いなりよね(笑)。いやはや、和む番組なりねぇ、あの番組は。そんなわけで今のコ○助は完全なムツゴロウファンとなってしまったので、東京からも行くことができる場所に移転するのはちょっと楽しみだったりするなり。まあまだ計画の段階なので本当に実現するかどうかは分からないなりが、今後の推移を見守りたいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/may/o20020520_140.htm

人気ドラマシリーズ「Ally McBeal」、アメリカで20日の放送が最後に。「Ally McBeal」はもちろん「アリーmyラブ」のことなりが、現地時間20日の放送を持って永遠にその幕を閉じることになったなり。1997年の放送開始以来アメリカだけでなく、日本をはじめとする諸外国でも爆発的な人気となった「Ally McBeal」なりが、最近は視聴率が低迷しているため打ち切りが発表されていたなり。最終回には既に番組を降板していたビリー役のギル・ベローズ、ジョージア役のコートニー・ソーン=スミス、レネ役のリサ・ニコル・カーソンといったキャストも出演し、華やかなムードで終わった模様。あぁ、どんな終わり方だったのか気になって仕方ないなり(笑)。最後のシーズンとなった第5シーズンの放送は日本ではNHKで秋からの予定なので、ファンの人は楽しみに待つべし。それまでに全てビデオでチェックしておかねば。いやはや、本当に面白いなりよね、「Ally McBeal」。キャリスタ・フロックハートが可愛すぎなり。www.cnn.co.jp/showbiz/K2002052100076.html

フジテレビ系「めざましテレビ」でおなじみの吉田恵が今秋にも結婚へ。お相手は大手スポーツ用品メーカーに勤務の29歳の会社員で、交際わずか半年で婚約となったなり。ちなみに吉田恵は1976年生まれの25歳。おお、コ○助と同い年だったなりか。吉田恵は1997年度ミス清泉女子大に選ばれたのをきっかけに芸能界入りし、1999年4月から「めざましテレビ」の天気コーナーを担当、その中の「恵のこれもっていケイ」のコーナーが爆発的な人気を呼び、その後写真集やテレビCMに出演するなど活動の幅がグッと広がったのは記憶に新しいところなり。昨年あたりにブレイクしたばかりなりが、もう結婚してしまうなりね。まあ年齢的には適齢期なのかもしれないなりが。結婚後も仕事は続けるようなので露出が無くなるわけではないなりが、なんだか残念なり(笑)。まあお幸せに。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_05/2t2002052104.html

大人気のアニメ「とっとこハム太郎」が6月からアメリカで放送開始。テレビアニメは高視聴率、関連グッズは飛ぶように売れ、映画もヒットを飛ばすなど、まさに「ポケモン」が成功した道と同じような流れに乗っている「とっとこハム太郎」なりが、6月3日からアメリカでも放送が開始されるようなり。未だにコ○助はハム太郎に関しては「はむはー!」の挨拶とミニハムずくらいしか知らず、そして未だに昔日立製作所のau向け携帯電話「C309H」にキャラクターとして搭載されていた「ハムスターパラダイス」の違いがよく分かっていなかったりするなりが、コ○助の友人には熱烈なハム太郎マニアがいて、その友人曰く「子供が楽しむだけじゃもったいない」というなり。そ、そんなにかわいいなりか?ハム太郎って。ハム太郎、ハム太郎って名前はよく聞くなりが、その仲間のキャラクターとかも可愛いなりかね。確かにハム太郎の声は可愛いかも。なんていろいろと話をしているうちに、なにげにコ○助もだんだん興味が湧いてきてしまっていたりするなり(笑)。いずれ映画版のビデオが出たら借りて観てみるなりか。www.nikkei.co.jp/news/shakai/20020520CF1I027820.html

テレビ朝日、ジェームズ・キャメロン監督総指揮のドラマ「ダーク・エンジェル」を7月から放送へ。おお、「ダーク・エンジェル」が地上波で上陸なりか。現在放送されている「タイムショック21」の後番組として月曜午後8時枠に放送が決まったもので、7月8日にスタート。前日の7月7日には日曜洋画劇場の枠を使って初回拡大版を放送することも決定し、気合い満々、万全の体制で放送に臨むようなり。でもなにげに「タイムショック21」が意外と短命で終わることがショックだったりするなりが(笑)。「ダーク・エンジェル」はジェームズ・キャメロン監督が15年間も構想を暖めていたという意欲作。映画にしなかった理由が「2時間では語り尽くせないから」ということからも、ドラマがいかに壮大なスケールで製作されているかがうかがえるなり。日本ではレンタルビデオやDVDで既にリリースされているので、テレビまで待てない&吹き替えはイヤだという方は、そちらをチェックして下さいませ。コ○助はまだ未見なりが、予告編を見た感じではかなり面白そうなりよ。アメリカでもヒットをしたようだし、期待したいものなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020520-05.html

一色紗英、デザイン事務所を経営するサーフェン智氏と結婚へ。2人は5年前に知り合い、平成11年に交際が発覚。その後順調に交際を続け、現在妊娠4ヶ月、来月にも入籍をする予定だというなり。一色紗英、24歳にして結婚なりか。コ○助は一色紗英というと、まだ子供だった頃、1991年にフジテレビ系で放送されていたドラマ「学校へ行こう!」に出演していたのをよく覚えているなりよ。そういえばあのドラマにはSMAPの中居正広や稲垣吾郎も出演していたような。まだ人気絶頂の頃の浅野ゆう子が主演で、月曜9時枠に勢いがあった頃だったので、コ○助もしっかりと見ていたなりね。もうあれから10年以上経つなりかぁ。あんなに子供のようだった一色紗英が結婚するなんて。って、コ○助とは1歳しか年齢は違わないなりが、何やらショックだったりするなり(笑)。まあとにかくおめでとうございますなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200205/g_top2002051801.html

シャロン・ストーン、約8ヶ月の休養期間を経てハリウッド復帰へ。昨年9月に脳内出血で倒れ、緊急入院をしたシャロン・ストーンなりが、症状的には幸い軽度のものだったので後遺症などが残ることもなく、しばらく仕事を休むことで体調を整えていたなりね。現在開催されているカンヌ国際映画祭に審査員として久々に表舞台に立ったシャロン・ストーンは今後仕事に復帰することを明らかにしたなりが、まだ復帰作がどんな作品になるのかまでは決まっていない模様。「氷の微笑」で一躍トップスターとなったシャロン・ストーンなりが、それが結果として「セクシー女優」としてのイメージを強くしすぎたという皮肉な結果となってしまったなりよね。そのためその後の出演作品はあまりパッとしないものが多かったのも確か。この休養期間が良い転機となって、女優として新たな新境地を拓くことができるようになると良いなりね。www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=entertainmentnews&StoryID=967537

野村克也前阪神監督、沙知代夫人との離婚を明確に否定。17日発売の自伝「女房はドーベルマン」の出版会見で、脱税事件で有罪判決を受けた沙知代夫人や、志半ばにして去った阪神のこと、今後の活動のことなどについて語ったなり。久々の表舞台でのノムさんのトークだったなりが、ノムさん恨み節炸裂という感じ(笑)。沙知代夫人については「皆さんが想像している女性であることは間違いない」「人間の持ってなきゃいけない常識、礼儀とか一切持ってない」とバッサリ斬りながらも、「一緒についていけるのは私しかいない」と語るやさしい一面も。この本のタイトルは「知らない家に行っていきなりドーベルマンが飛び出してきたときの恐怖が沙知代さんにあるという意味」らしいなり(笑)。言い得て妙というか、なんというか。上手いなりね。今後は野球に関わる仕事をしていくと語ったものの、現状ではこれと言った仕事は決まっていない模様。野球人としては超一流だし、独自の理論を持っている人なのでコ○助としてはまた野球解説者として復帰をして欲しいなりが・・・。なかなかそうも行かないなりかねぇ。沙知代夫人の恐妻ぶりが覗えるであろうこの本、ちょっと立ち読みでもしてみるなりか。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020516-10.html

広末涼子、7月スタートのTBS系ドラマで大金持ちの盲目美女役で出演へ。TBS系金曜ドラマ「愛なんていらねえよ、夏(仮)」に出演が決まったもので、共演は渡部篤郎、演出はおなじみの堤幸彦。広末涼子は話題となったわりにはあまりヒットしなかった映画「WASABI」の主演後、女優としての分岐点に来ているなりが、今度は目の不自由なヒロインという役どころで新境地を開拓することになったなり。演出が堤幸彦なのでつまらないものは作らなそうなりが、果たしてこれまで広末涼子に染み付いてしまったマイナスのイメージを吹き飛ばすだけの演出を見せられるかどうか。内容が面白くて、視聴率が良ければ主演の広末涼子の評判も自然と上がるなりからね。そういう意味でも広末涼子の試金石になるドラマになりそうなり。ファンの方はお楽しみに。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020515-04.html

人気女優4人が1章4話完結の3章からなるフジテレビ系連続ドラマで共演へ。なにやら分かりにくいタイトルになってしまったなりが、常盤貴子、財前直見、中谷美紀、柴咲コウの4人が7月4日スタートのドラマ「恋愛偏差値」で主演を務めるもので、最初の4話の主演が中谷美紀、次の4話の主演が常盤貴子、最後の4話の主演が財前直見と柴咲コウのW主演というへんてこな構成のドラマになるようなり。それぞれは独立した章立てとなっており、基本的には全く異なる話になるなりが、最後まで通して見た時にそれぞれの話の関連性が見えてくるのだとか。4話だとショートドラマっぽい気もするなりが、時間にしたら4時間分なのでしっかりとしたドラマにはなりそうなりね。また、12回からなる連続ドラマを毎週見る時間が無いという人にも、4話完結なら手軽に見ることができるかも。初回を見逃しても途中から全く別のドラマが始まるのであればサッと入っていきやすいし。なかなか面白そうな試みなので、7月スタートのドラマの中では注目しておくなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/05/15/02.html

テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」で石原良純持参のお宝が番組史上3位の高額に。石原良純が持参したのは父親の石原慎太郎都知事が住む実家に古くからつるされていたという「岡本太郎の鐘」で、番組史上3位の高額評価額となったというなり。これまでの歴代ベスト3は1位が台湾製の「動かせない置物3点」1億5,000万円、2位は「ロールスロイスファントム1」1億3,000万円、3位は「東大寺二月堂の焼経」7,500万円。今回「岡本太郎の鐘」は歴代3位の評価額ということなので、7,500万〜1億3,000万円の間の評価額になるわけなりが、もの凄い評価額じゃないなりか。ちなみに岡本太郎モノは過去に「岡本太郎の直筆の着物」というものが出品されていて、こちらは4,000万円の評価額となっているなり。基本的に岡本太郎の希少モノはかなりの高額になるみたいなりね。この模様は21日に放送されるようなのでお見逃しなく。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200205/g_top2002051513.html

佐伯日菜子と横浜Fマリノスの奥大介選手が結婚。2000年10月頃に交際が発覚して以来、順調に交際を続けてきた二人なりが、佐伯日菜子が妊娠4ヶ月ということもあって4月18日に婚姻届を提出し、結婚していたことが明らかになったなり。そういえば今年の初めに出ていた奥選手のインタビュー記事でも「よく会っているし、順調です。結婚?する方向です」と語っていたので、まあ予定通りといったところなりか。佐伯日菜子はコ○助の中では映画「EKOEKO AZARAK III 〜MISA THE DARK ANGEL〜」の黒井ミサ役と「らせん」の山村貞子役が印象に残っているなりが、何だかそのイメージが強すぎて、村田和美見たさで観た「ねらわれた学園」とかの印象は全く無かったりするなりよ。まあ良くも悪くも色が付きすぎたというか。ま、結婚後も仕事を続けるようなので、これが良い転機となって新たな一面が見られるようになれば良いなりね。お幸せに。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020514-06.html

7月スタートの日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」に井川遥が出演へ。コ○助は特に井川遥のファンというわけでは無いなりが、「私立探偵 濱マイク」の話が久々に出ていたので取り上げてみたなり。「私立探偵 濱マイク」は映画版が3本(「我が人生最悪の時」「遙かな時代の階段を」「罠」)製作され、いずれも映画ファンには高い評価を受けている作品で、永瀬正敏の当たり役との呼び声高い作品なりが、7月1日から日本テレビ系でドラマとして放送されるなりね。このドラマ、「永瀬正敏が10年ぶりに連続ドラマ出演」とか「永瀬正敏・小泉今日子夫妻共演」とか、「行定勲監督や青山真治監督といった日本映画界の新鋭が1話ごとに演出」とか、「全て映画と同じ35mmフィルムで撮影」とか、とにかく話題に事欠かないドラマなので、今から要チェックなり。あ、そうそう、井川遥。表題にしておきながら触れるのを忘れていたなり(笑)。今が旬の井川遥の出演も決まったようなので、ファンの方もぜひ。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713359&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

中村愛美のブルセラ訴訟、被告の雑誌「BUBKA」との和解は有り得ず。これは「BUBKA」が昨年9、12月号と今年1〜3月号と長期に渡って中村愛美がブルセラ店で下着を売っていたとして、多数の写真を無断で掲載。これに対して中村愛美側が名誉を傷つけられ、プライバシーと肖像権を侵害され、決まっていた仕事がこの一件でキャンセルとなり多大な被害を受けたとして、損害賠償を求める訴訟を起していたなり。その裁判の第1回弁論が開かれたなりが、双方共に一歩も引かないことを両サイドの弁護士が明らかにしたなり。この一件、中村愛美が自らブルセラ店に通っていたことを告白しているのが珍しいケースなりよね。一時は「鬼の棲家」「GTO」「リップステッィク」といったフジテレビ系の人気ドラマに出まくっていて成功は目前だったなりが、今は地方局制作のドラマにちょっと出演している程度。「ブルセラ」が大きなツケを残してしまったなりねぇ。「BUBKA」は結構過激な内容で芸能人の過去を暴くのを常套にしているので、この裁判の行方は「BUBKA」にとっても重要なはず。果たしてどちらが勝つのか。注目しておきたいところなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020511-19.html

人気マンガ「サトラレ」がドラマ化、テレビ朝日系で7月4日から放送開始。サトラレ」は佐藤マコト原作の同名マンガのドラマ化で、本広克行監督によって映画化され、感動の涙が列島を覆ったのは記憶に新しいところなり。コ○助は映画も原作も大好きなだけに、このドラマ化にも注目をしていたなりが、主演がオダギリジョーという時点でちょっと興味が半減・・・。映画版は安藤政信を筆頭に、鈴木京香、寺尾聰、八千草薫といった演技達者が出演していたなりが、ドラマ版で発表されたキャストはオダギリジョー、鶴田真由、神田うの、畑野浩子、小池栄子という、全体的に若すぎるキャスティングのように思うなり。まあ映画版のように泣かせる展開にしないという方向性ならそれでも良いとは思うなりが。どんな作品になるなりかねぇ。心配に思いながら、とりあえず第1回の放送は楽しみにしておくなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020510-01.html

期待された草なぎ剛のハングルドラマがコケたわけ。4月29日にフジテレビ系「SMAP×SMAP」の枠内で、深夜枠で人気の高かった草なぎ剛主演のバラエティー(?)「チョナン・カン」が「サランヘヨ 愛の劇場&愛の唄」としてドラマ2本立てで放送されたなりが、ビデオリサーチ調べの視聴率は関東地区で17.5%と低迷。通常の「SMAP×SMAP」が平均で25%近い視聴率を取っていることを考えると、惨敗に近いかたちとなってしまったなり。篠原涼子、広末涼子、中山エミリといった豪華な女優陣のパワーも、視聴率には反映されなかったなりね。深夜枠で放送されている「チョナン・カン」を見たことはあるなりか?あの番組、確かにコンセプトは面白いし、草なぎ剛も凄い勉強家で偉いなぁ、と率直に思ったなりが、いかんせん「草なぎ剛が韓国語を話す」という部分以外はちょっと練り込みが足りないような気がするなりよ。番組としての魅力が草なぎ剛オンリーになっているような気が。もちろんそれは深夜の30分枠の話ならそれで押し切れるとは思うなりが、いろいろな世代の人が見る「SMAP×SMAP」枠なりからね。ちょっと辛いものがあったのかもしれないなり。まあキャラクターには魅力があるので、これに懲りずにチョナン・カンを育てていって欲しいものなり。news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_entame_0713341&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=-7&ud10=A&pg=article.html

スポーツ報知特別企画「新ドラマを本音で斬る」。4月にスタートした各局のドラマが全て初回から3回目の放送まで終了したため、スポーツ報知の担当記者が中間総括をしているなり。このクールで視聴率的に期待されていた木村拓哉と明石家さんま主演のフジテレビ系ドラマ「空から降る一億の星」については「厳しいことを言えば、20%を切る可能性もないとはいえない」「隠し球とされた井川遥の演技も、今ひとつ」「展開が遅いというのは、みんなが言ってるね」と辛口評価。江戸川乱歩賞作家の野沢尚が脚本を手がけたテレビ朝日系の「眠れぬ夜を抱いて」については「(視聴率が)尻上がりによくなっている」「ホームページでは筋も細かく紹介しているので途中からでも楽しめる」と高評価。仲間由紀恵主演の日本テレビ系「ごくせん」については「イチオシだね。チャンネルを合わせたら、ついつい最後まで見てしまった。笑えるし、このお気楽さがいい」と絶賛。コ○助イチ押しの野島伸司脚本の日本テレビ系「ゴールデンボウル」については「(視聴率は)思ったほど取れなかったね。面白いとは思うけど」「内容からしても、もう少し取れてもいいはずだが…」との評価。まあ読売系の媒体の記事なので「ゴールデンボウル」の評価が甘めなのかもしれないなりが、コ○助はあのテイストは好きなりよ。金城武も以前よりも日本語のせりふが上手くなっているし、意外と自然に見ることができるなり。このクールのドラマ、皆さんの評価はいかがなりか?[特別企画[新ドラマを本音で斬る]その2]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/may/o20020504_140.htm

ドラマ・CM・テレビ司会者など笛木優子が韓国テレビ界を席巻。笛木優子は東京パフォーマンスドールの7期生として芸能界デビュー、アイドルとしては花開かなかったなりが、高倉健主演の映画「ホタル」で映画デビューし、今年1月に公開された映画「新・雪国」で主役を務めるなど国内での活動も順調に来ていた期待の女優さんだったなり。ところが、「新・雪国」で演技の壁にぶつかった笛木優子は、以前から興味を持っていた韓国に渡って出直すことを決意。昨年11月から韓国で放送が始まったドラマ「我が家」で聴覚障害者の役で韓国デビューを果たし、あっという間に韓国の人気者になったわけなり。現在はCM出演依頼が殺到しており、既に飲料水とシャンプー、ブランド服のCMに出演しており、バラエティー番組の司会者のほか再びドラマへの出演も決まるなど前途洋々。韓国から日本に来てスターになるというパターンは最近ではBoAの例があるなりが、逆に日本から韓国に渡ってスターダムを駆け上がるというパターンはこれまでに無いだけに、偉大なる先駆者として活躍を続けて欲しいものなり。www.sponichi.com/ente/200205/04/ente75246.html

フジテレビ系人気ドラマ「ショムニ」シリーズ最新作「ショムニ ファイナル」が7月から放送開始。「ショムニ」はこれまで連続ドラマ枠で2回、スペシャルドラマで2回放送されているなりが、いずれも高視聴率を記録。再放送でも高い支持を得るなど、フジテレビの人気ドラマシリーズのひとつなりね。あ、1998年に映画版が公開されているなりが、これはキャストが全く別で、全くヒットしなかったので無かったことになっているはずなり(笑)。キャストが違うことで「この映画はダメだろう」とは最初から思っていたなりが、本当にコケたなりねぇ。ちなみに映画版は遠藤久美子、高島礼子、河合美智子、濱田マリといった面々が出演していたなり。映画版の話はまあ良いとして。今回放送が決まったのはシリーズ完結編となる「ショムニ ファイナル」。いよいよシリーズも最終シリーズに突入するなりね。それも寂しいなりが、まあ出演者が皆ビッグになってしまって、これだけのキャストを揃えるのも大変だと思うので、仕方ないところなりか。7月3日から放送が始まるようなので、お見逃しなく。コ○助ももちろん「ショムニ」シリーズはファンなりが、庶務二課の面々の中では宝生舞演じるところの丸橋梅が結構好きなりね。坪井千夏(江角マキコ)との幼馴染ならではの掛け合いが面白いなり。コ○助もこの最終シリーズ、見逃せないところなり。www.zakzak.co.jp/top-xus/top2002050301.html

「あえて不謹慎な目で見てみたりする」爆笑問題インタビュー。コ○助が爆笑問題の存在を初めて知ったのは、TBSラジオの「赤坂お笑いDOJO」という番組だったように思うなり。大学に入った頃だったので、7年くらい前なりか。お笑いファンの間では既に有名な存在だった爆笑問題なりが、まだ今ほどテレビへの露出が無く、テレビ向けのネタではないとの評価から「劇場芸人」なんて呼ばれ方をしていたこともあったなりが、ちょうどそれくらいの時代にラジオで聞いたなりね。まあ面白くて面白くて、腹抱えながら聴いていたのをよく覚えているなり。ちなみに、この番組にはブレイク前のネプチューンも常連として出演していたようなり。若手お笑いの登竜門的存在の番組だったなりね。あの頃のことを考えると、今の出世ぶりは目覚しいものがあるなりよね。他の芸人に比べて苦労が多かったようなりが、花開いて本当に良かったなり。「自分たちが面白いと思わないと、お客さんにも伝わらない」「作らなくても、世の中が勝手にやっていることがギャグになっている」などなど。ファンの方はぜひ。www.sponichi.co.jp/entertainment/chat/2002/bakumon/index.html

アニメ「シンプソンズ」の製作者であるマット・グローニング氏がシリーズ終了報道を否定。おお、良かった、誤報だったようなり。フィナンシャル・タイムズ紙が「シンプソンズ」を終了させることを示唆したとのマット・グローニング氏のコメントを掲載したことで、コ○助を含めて多くの「シンプソンズ」ファンを悲しませていたなりが、この報道に対してマット・グローニング氏は「終了は考えていない。報道は誤解」と完全に否定。「これからも引き続き高視聴率を獲得しようと取り組んでいる」と今後の製作に改めて意欲を見せたなり。「シンプソンズ」はただのアニメではなく世界中で放送されて高い人気を誇っており、関連製品の売れ行きも絶好調という20世紀FOXの稼ぎ頭でもあるので、この終了報道はかなりインパクトがあったなりよね。誤報で良かったなり。しかし、ちょっと関係ないなりが、アメリカでは「シンプソンズ」と並んで大人気のアニメ「キング・オブ・ザ・ヒル」が、日本ではサッパリ人気が出て来ないのがコ○助は個人的にとても悲しいものが。「キング・オブ・ザ・ヒル」はアメリカの片田舎のファミリーを舞台に、何の事件があるわけではない日常を描いたほのぼのしたアニメなりが、見始めると本当に面白いなりよ。何年も前から日本でもケーブルテレビやCSで放送されているなりが、全く話題にもならず、ファンのコ○助としては悔しいものが。「シンプソンズ」は日本でもある程度のファン層を獲得しているのでDVDとかも発売されているなりが、「キング・オブ・ザ・ヒル」はDVD化なんて夢のまた夢。でもいつかはその夢が叶わないかと、コ○助は願っているなり。どうか「キング・オブ・ザ・ヒル」の人気が「シンプソンズ」くらい出ますように。www.cnn.co.jp/showbiz/K2002050202407.html

人気アニメの「シンプソンズ」、13年の歴史に近く幕か。「シンプソンズ」の製作者であるマット・グローニング氏がフィナンシャル・タイムズ紙のインタビュー内で「締めくくりにだんだんと近づいているような気がする」と語ったもので、番組がマンネリ化している現状を否定できないことから、遠くない将来、番組を終了させる可能性があることを示唆したなり。「シンプソンズ」はもう13年もやっているなりかぁ。そういえばコ○助が「シンプソンズ」を初めて見たのは中学生の頃だったので、確かにそれくらいは経っているのかも。英語の授業中に先生が「アメリカの友人から送られてきた」という「シンプソンズ」のビデオ(字幕なし)を見せてくれたのをよく覚えているなり。字幕付きで、しっかりと番組の内容を把握するかたちで見るようになったのはごく最近のことなりが、本当に面白いなりよね。キャラクターの好き嫌いはハッキリと分かれるところなりが、風刺のきいたちょっと過激なストーリーは他の追随を許さないところがあるなり。それだけに、終わってしまうのは嫌なりねぇ。しばらく次のシーズンまで間隔が空いてでも、絶対にシリーズ自体が終了させるということはありませんように。www.cnn.co.jp/showbiz/K2002050100998.html