■ 富士フイルム、光学3倍ズーム搭載の210万画素デジカメ「FinePix F401」を発表。6月19日から発売で、価格は64,800円なり。手のひらにすっぽりと収まるコンパクトさながら、リチウムイオンバッテリーによって連続撮影時間は約190分を実現したスタミナ設計がウリの製品で、動画撮影ももちろん可能。わずかな明かりの下でもフラッシュをたかずに撮影することができる感度を持っており、シャッター速度も1/2,000〜1/4秒までを選択可能。200万画素クラスのデジカメとしては若干高めの価格なりが、カメラとしての機能がかなり充実しているようなので、さほど割高感は無いかと。最近は画素数争いも一段落して、200万画素クラスを主軸とした機能強化モデルが相次いで登場しているのは嬉しいなりよね。普通のスナップ写真からもう一歩踏み込んだ写真が撮影できるレベルにまでなってきたように思うなり。コ○助は富士写真フィルムのデジカメをこれまで2台使用してきているので、この製品も気になるところ。そろそろ200万画素クラスのデジカメを欲しい頃合いでもあるので、検討してみることにするなり。www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0530/fuji1.htm
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