■ 警察庁がW杯のフーリガン逮捕者数を最大1,500人と想定、留置場を確保を指示。警察庁ではW杯1次リーグの対戦カード全試合をフーリガンの危険度から「高」「中」「低」の三段階に区分けしているなりが、最高度の危険を伴うと予測されているのが札幌で行われるイングランド対アルゼンチン戦。やはりフォークランド紛争に見られる国家間の対立がサッカーに飛び火するかたちで危険が増すのではないかと予測しているようなり。他に「高」に指定されたのは同じく札幌で行われるドイツ対サウジアラビア戦、埼玉で行われるイングランド対スウェーデン戦、宮城で行われるスウェーデン対アルゼンチン戦、茨城で行われるアルゼンチン対ナイジェリア戦とドイツ対アイルランド戦、静岡で行われるカメルーン対ドイツ戦、大阪で行われるイングランド対ナイジェリア戦の計8試合。見ても分かるように、イングランド、ドイツ、アルゼンチン、スウェーデンといった国のフーリガンが危険視されているなり。果たして本当にフーリガンは暴れるのか、そして暴れたところで日本の警察は止めることができるのか。全てが未知数なのが不気味なところなりが、とりあえず警察は最大1,500人は留置場にぶち込むと想定しているようなので、やはり警戒するに超したことは無いかと。先日テレビを見ていたら、東京では六本木が危なそうという話をしていたなりよ。た、確かに外国人が集いやすい場所という意味では六本木は危険地域になる可能性も。W杯期間中、フーリガンに襲われることのないよう、皆さんお気をつけて外出なさって下さいなり。た、多分大丈夫だとは思うなりが・・・。www.asahi.com/national/update/0429/014.html
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